海洋空間ドーベルマン日誌


2021年6月終了時点
空水 - そらみ
・ドーベルマン ♀ 2018.1.20 生
 設備
・サークル…アルミ製 W2400×D1250×H1200
・クレート…バリケンネル P-500(リヴィングルーム)、アトラス カー 100(車載)・ビスコ スタイルマット(700×500×70)
・ベッド…ゲルベッド コンパクトスタイル(1200×800×160)、ヨギボー ズーラミニ
・トイレトレイ…クリアレット ラージ、クリアレット2 ラージ
・餌&水皿…TRIXIE ドッグバー 1.8L
 食餌
鹿肉、鹿の匠 丹波(各種)、カイマタ(サーモン・バウンティ、グラスフェッド・ヴェニソン)、K9 フリーズドライ(チキン・フィースト除く各種)、
サンデーペッツ ジェントルベイクグレインフリー(ワイルドホキ、キングサーモン)、クプレラエクストリーム(プレミアム・ベニソン)
ジウィ ピーク(フリーレンジチキン除く各種)、サーモンオイル、ヤギヨーグルト、ヤギミルク、フルーツ・野菜(各種)、
シェイカー PURドッグトレイナーズ(馬、サーモン)、シェイカー PUR缶詰(チキン及びターキー除く各種)、
プレイアーデン(ジーベン デリカテッセン チキン及びターキー除く各種、ドイツ鱒) など

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2021年6月30日(水)
諸々備忘録
めでたく便の調子は良化。

一昨日は祠に上り

昨日は太陽石に上った

そういえばもう1週間ほど前のことになるが、暑くなったということもあり、今車に積んでいるアトラスケージは背面に通気孔がないため、収納する向きを前後入れ替え、後部座席側から出入りさせる方向にしてみた。
これで車内のエアコンをダイレクトに作用させることができる。

車内の眺めはどうや?

また、日々与えている鹿肉を、これまでのボイルから妻の提案でダッチオーヴンでローストする方式に改めてみた。
こっちの方が失われる栄養分は確かに少なそうな気がする。

ダッチオーヴンで鹿肉を調理

これは美味そうだ

2021年6月27日(日)
お腹以外は万全
数日前からお腹が緩いが、それ以外は元気いっぱいで毎朝、山を中心にしっかり歩いている。

母ちゃんと池を眺めたり

じじばばのラジオ体操に闖入したり

こたろう、ハリーと遊んだり

昨日は川でちょけ過ぎて顔までビショビショの砂まるけになり、この2週間で2度目となるシャンプーの刑に。

パリスとはっちゃけて顔から川に突っ込んだ

そして今夕は車で連れ出して、観音山まで上ってきた。

観音山の頂で

2021年6月21日(月)
完全寛解
おーい病院行くぞ

病院の日。
今日の診察でも腫瘍は確認されず、めでたく先生から「完全寛解」という言葉を頂いた。
L-アスパラギナーゼの投与間隔はまた1週伸びて、次は4週間後。

静脈点滴中

完全寛解だってよ!

初めの説明の際、消化器型のリンパ腫は寛解に至る例が少ないとか、平均余命についてとか、暗い話を聞かされて、これは覚悟せなあかんのかな…と思っていた時期も正直あったが、そらみの生命力を真っ直ぐ信じてやってきた。
寛解はしても完治する病気ではないらしいので、もちろん手放しで大喜びするわけにはいかないが、年老いるまでこの状態が維持できれば、それは完治と同じこと。
闘う、などと気負って臨むのではなく、仲良くケンカせずにずっと同居していけたらいいなと思う。

畦道を走る

夕刻はリトルランカに伴ったが、店でもだいぶお利口に過ごせるようになった。

リードを持つのはシャンタ

2021年6月20日(日)
午前6時の山遊び
早朝からオードリー&小太郎&漣とともに山散歩へ。
今日もそらみが迷いのない頑なな足取りで行き先を主張し、祠から目神山ボルダーへ。
そこでドリーに、挙句の果てはイタグレの小太郎にもプレイバウしてワンプロを仕掛ける始末。
まあみんな楽しそうで何より。

さあ行くよ

祠に到着

ドリーにワンプロを仕掛ける

小太郎は無理やろ〜

甲山を背にドリーと

岩の仏にもお参り

2021年6月18日(金)
岩犬
昨日の未明、外にイノシシの気配を感じたようで、目を覚ましたそらみがデッキテラスに出てしきりに威嚇していた、らしい(私は寝ていたので妻の話)。
ここ数日、夜になるとうちの周りにイノシシが頻繁に出没し、そらみが都度反応している。

布団に埋もれてぐっすり

今朝はどうしても太陽石に行くんだと、そらみが強固な意志を示し、ボルダリングポイントの数々を経由して回ってきた。
すっかり岩犬と化している。

「太陽石行こ」

岩場ではしゃぐ

太陽石に到着

「母ちゃん何見てるんやろ?」

2021年6月15日(火)
未踏のトレイルを往く
朝、初めてのトレイルに足を踏み入れたら大喜び。
はしゃぎ過ぎてドロドロの池に躊躇なく飛び込んだので、帰ってからシャンプーの刑に処す羽目になった。

アジサイの季節

岩の穴からこんにちは

初めての山域ではしゃぐ

父ちゃんと内緒話

バス通りに出てきた

最後はくろすけに遭遇

2021年6月14日(月)
クーパーさんにも報告
経過の報告を兼ねて、かかりつけのクーパー動物病院へ診せにいってきた。
触診でもこれまであったリンパの腫れがまったく見られなくなっているそう。
体重は32.2kgと、過去最高?

両先生にご報告

その後、夙川を歩きがてら、出掛ける母ちゃんを駅まで見送り。
田舎の住人故、どこでも山散歩の如く自由に闊歩するので、往来の激しい町中を歩かせるのは結構怖い。

暑かったので川にも入る

母ちゃんを駅で見送り

投薬は、これまで朝夕1錠ずつ与えていたタガメットを朝のみに。
プレドニンは変わらず朝夕半錠ずつ。

元気

2021年6月13日(日)
通常に戻りつつ
昨日、フロントラインを滴下。
どうも先月は投与を忘れてしまったらしい…。

母ちゃんと祠でキメる

偽子育てはどうやら終焉に差し掛かってきているようで、食欲は通常に戻り出し、プープーへの執着もだいぶ薄くなってきた。

ヒラマサとマグロのお裾分け

2021年6月7日(月)
夜の探し物
今朝は仲良くさくらんぼを

見つめる

パクリ

喰うのを見る


今日は玄関アプローチの下にブタのプープーを隠して帰ってきたが、代わりに出してやったペンギンのプープーではどうも納得がいかないようで、「ブタのプープー取りに行こ!」とうるさいので、真っ暗な夜にランタンを持って一緒に探しに行く羽目に。
さすが隠したところはちゃんと覚えているようで、すぐに見つかって良かった。

夜の探し物

抱えて安心する

散歩は少ししか行かないし、行っても溝の中ばっかり覗くし、食餌はまたちょっと選り好みが出てきたし(缶詰は喰ったり喰わなかったり、フルーツやおやつにも強烈な喰い気は示さない)、もう少し子育ては続きそう。

2021年6月6日(日)
そらみ史上最高?
育児シミュレーションは引き続いており、床下に潜り込んだり、布団を掘り倒したりしつつ、人にピタリと体を寄せてくる。

床下から出てこれなくなった

体調は便の状態含めてすこぶる極上で、心なしか走るスピードも上って運動能力が向上したかも?

ダッシュ

ダッシュ

さらにダッシュ

めっちゃ元気

2021年6月4日(金)
子育て期始まる
昨日あたりから偽妊娠(偽子育て?)の様相が顕著で、プープーボールをくわえて連れ回して、ヒンヒンと叫び続けて、人間に付きまとって。
出血が止まってからもう2ヶ月弱になるので、いつもより間隔は空いている。

プープーボールを離さない

2021年6月2日(水)
月イチの定例
フィラリア予防のミルベマイシンを投薬。

2021年6月1日(火)
このまま寿命を全うだ
今朝は巨石を背負う石仏にお参り

石窟の奥の仏にも

抜けるような青空の下で甲山を一望

病院の日。
なんと! エコーで見えくなるほどに腫瘍は縮小した。
めでたい。
寛解は近いはず。
血液検査の結果も、WBCが7200、Hctが42.9、CRPが0.3などまったく問題なく、本当に病気が発覚する前より明らかに健康体。
ここ最近は2週間隔だった通院も次回は3週間後になった。

エコーでは腫瘍消失

体重は31.6kg。
そうえいば、プレドニンは2週間ほど前から朝夕ともに半錠にしている。





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