海洋空間佳本


ぼくと1ルピーの神様 ぼくと1ルピーの神様」★★★★☆
ヴィカス・スワラップ
ランダムハウス講談社

2009.5.20 記
意外や、ミステリーの要素まであるとは。
内容は評判通り面白かったが、エピソードをあえて時系列に沿わず並べている効果がいまいち理解できず。
変に入れ替えず、素直に順を追う構成にした方が読みやすかったんじゃないだろうか…、と思わないでもない。





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