海洋空間リクガメ日誌


2006年11月終了時点
設備
・ケージ…レプロ1945
・床材…フォレストバーク、バークブレンド
・照明…レプロツインライト 10w×2、レプティグロー 2.0×2、レプティグロー 8.0×2
・保温…ムーンシャワー 50w×2、ムーンスポット 60w、マルチパネルヒーターML
・その他…爬虫類サーモ、ペットナチュラルバー(シェルター)、レプロファンなど
生体
・ヘルマンリクガメ×1(名前…シロ)

・主食…チンゲンサイ、コマツナ(カルシウム添加)
・副食…ニンジン、カボチャ、オクラ、モロヘイヤ、ブロッコリー、サンドマメなど
・おやつ…バナナ、メロン、パイナップル、オレンジ、モモ、ナシ、イチジク、ブドウ、アヴォカド、ミカンなど

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2006年11月27日(月)
ホットスポットで温まる
ここのところシロが外に出たがるそぶりを見せた時はできるだけケージから出してやって室内を歩かせてやるのだが、やっぱり床暖房をつけていても特に夜間はちょっと寒いようで、ケージに戻してホットスポットを灯してやると、素直にその下でジーッと温まっているのがとても微笑ましい。

ムーンスポットの光に当たる

2006年11月19日(日)
着実に成長、そして発泡スチロールを装着
およそ2ヶ月ぶりにシロの身体測定。
甲長8.5cm←8cm(9月13日)、体重132.5g←115g(9月13日)。
着々と成長している。
ちょっと太り気味?

本当にめっきり寒くなってきたので、ホームセンターで断熱材となる発泡スチロールを購入、店の工作室でキコキコと切って持ち帰り、ケージの裏側に貼ってみた。

ケージの背面に発泡スチロールを貼った

斜め上方から見たところ
ケージの裏はちょうどヴェランダのガラス扉に面しているため、朝晩は冷気がズバリと忍び寄る。
これで保温効率も少なからず上がるだろう。

2006年11月15日(水)
乾いたウンチ発見
もう外は歩かせられないので最近はチョコチョコ部屋の中を歩かせているのだが、テレビボードの後ろにカラカラに乾いた糞を発見。
おそらく昨日散歩させた時に隙を見てしたのだろう。

また、夜起きてきたのでみかんを少しやり、さらにみかんを食べた私が口を近付けたら、下唇をガブリと噛んできた!

口にみかんついてるで

2006年11月12日(日)
冬に向かっている
すっかり寒くなってきた。
ヴェランダのサッシ扉から割合近いところにケージを置いているということもあって、ケージ内の温度もそれほど上がらないようになった。
デジタル温湿度計で、24〜28℃といったところ。
ただジェックスの爬虫類サーモの表示温度は30℃前後をキープしているのが不思議なところ。

2006年11月7日(火)
温度と湿度のキープはなかなか難しい
先月31日に記した加湿法だが、昼間ケージのガラス扉を開け放って出掛けると、最低気温が24℃ほどになってしまうということがこの時期発覚。
昨日今日と気温が急激に下がったし。
加湿空気清浄機をつけておくとちょっと冷気も出るしな…。
明日からはガラス扉は閉めて行こう。
日本の冬にリクガメ居住に適した環境をキープするのはなかなか難しいな。

2006年11月4日(土)
床材交換
今日はケージの床材を全交換した。
これまで使っていたトリオコーポレーションの「フォレストバーク」の残りと、先日ネット通販で大量購入したカミハタの「バークブレンド」5Lを混ぜて新しく敷く。
さすがに新しい床材は保湿性も高く、交換前は40%ほどだった湿度が、わずか30分ほどで60%まで上昇した。
久々のフコフコウッドチップで、シロも楽しそうだ(?)。

新しい床材の上で気持ちよさそうに? 寝ている

2006年11月2日(木)
シロの鼻息は荒い
夜、部屋の中を歩かせていたのだが、カメはものすごく鼻息が荒い。
15cmぐらい離れて顔と顔を見合わせていたのだが、フン、フン、と吹きかかる鼻息を感じるのであった。





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