海洋空間水槽日誌


2006年10月終了時点
120cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-1200
・照明…ツインライト S1200×2
・濾過…エーハイム2217×2、フィッシュレット
・ヒーター…α-セラミックヒーター 300W×2
・サーモスタット…シーパレックス600
・クーラー…ZR75S
生体
・スポッテッドナイフフィッシュ×1
・ポリプテルス デルヘジ×1
・ブラックアーマードプレコ×1
・コブラスネークヘッド×1

・ひかりクレスト ビッグキャット
・ひかりクレスト キャット
・ひかりクレスト プレコ
・ドラゴンシュリンプ(冷凍淡水エビ)
60cm水槽A
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215、水作エイトS
・ヒーター…α-セラミックヒーター 300W
・サーモスタット…シーパレックス300
・クーラー…スポットファン20
生体
・レインボースネークヘッド×1
・オレンジフィンレオパードトリムプレコ×1
・プラチナロイヤルプレコ×1
・パラオトシンクルスマクリカウダ×2
・ヤマトヌマエビ×14?

・ひかりクレスト キャット
・ひかりクレスト プレコ
・クリーン赤虫
60cm水槽B
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215 サブフィルター&エーハイム1048、水作エイトS
・ヒーター…α-セラミックヒーター 200W
・サーモスタット…シーパレックス300
・クーラー…スポットファン20
生体
・クラウンローチ×3
・シルヴァーシャーク×1
・コリドラス アエネウス×1
・コリドラス アエネウス アルビノ×1
・オトシンクルス×7?
・ニホンバラタナゴ×2
・ヤマトシマドジョウ×1
・ヤマトヌマエビ×10?

・ひかりクレスト コリドラス
・ひかりクレスト カラシン
35cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-350
・照明…ニッソーペティ 9W
・濾過…プロフィットフィルターS、水作エイトS
・ヒーター…水槽あったまーる80
・クーラー…スポットファン10
生体
・レッドフィンホーリー×1

・ひかりクレスト キャット
・冷凍淡水エビ


2006年10月28日(土)
35cm水槽レヴェルアップ
ついにテレビ台含めプラズマテレビ一式のセッティングが完了、それに伴い今まで床にベタ置きしていた35cm水槽をテレビボードの上に載せた。

テレビボードの上に載った35cm水槽

ホーリー、ちょっとうるさいかな…?

2006年10月23日(月)
大惨事寸前
大体妻の方が僕よりも朝早く起きるわけだが、今朝妻が起きてリヴィングの水槽を見てみたら、120cm水槽のガラス蓋が2枚、水槽内に落下していたそう!
そしてスポッテッドナイフフィッシュの体にはすり傷が。
恐ろしや。
ちなみに水面に浮かんでいる青紫色の物体は蓋の隙間を埋めるために置いているシリコンの塊。

水槽内に落下した2枚のガラス蓋

こりゃ本格的に蓋をアクリルに替える算段をしなければな…。
と以前にも言っていたような?

2006年10月21日(土)
餌マイナーチェンジ
そういえば昨日から60cm水槽Bに与える顆粒状の餌を「ひかりクレスト カラシン」に変えた。

2006年10月15日(日)
トラブル続発の水換え
水槽の掃除と水換えを行った。
作業中、60cm水槽Bに接続している外部フィルターのホースが外れ、あたりは大惨事に!
ついでにフィルターのメンテもしたが、ホースを口でくわえて呼び水をしていたら勢い余って水槽の水が口の中に!
かつて僕は松江城のお堀を回る遊覧船に乗った時、お堀の水が汽水かどうか確かめようとペロリとなめ、その後3日間ほどひどい下痢を患ったという経験があるのだが、その悪夢が甦ったよ。
改めて他のフィルターのホースを点検してみたら、結構緩んでいるものがあった…!
もっとマメにチェックしなくてはな。
さらにはシルヴァーシャークは暴れるわ、スポッテッドナイフフィッシュは跳ね回るわで床も僕の頭も体も水浸し。
さすがに50cm近いやつが跳躍するとそのパワーを思い知らされる。
いつになくトラブルが相次いだ水換え作業、普段なら2時間ほどで終わるところが3時間掛かった。

節抜き加工をしてもらった「竹炭シェルター」を120cm水槽に設置してみた。

竹炭シェルターを設置

うーん、まだデルヘジはシェルターとは認識していないみたいだな。
行った主な作業
・120cm水槽換水(約40%)
・60cm水槽A換水(約40%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・35cm水槽換水(約50%)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(35cm水槽用)のフィルター&カートリッジ交換
・エーハイム2215(60cm水槽B用)の内部清掃

2006年10月14日(土)
「竹炭シェルター」スタンバイ完了
4日前に届いた「竹炭シェルター」、内部が貫通しているものだと思い込んでいたらなんと節の部分が閉じていたという不測の事態に見舞われたわけだが、めでたく解決!
といっても恥ずかしながら自分の力で何とかしたわけではなく、仕事でお世話になっている美術スタッフのNさんに細工してもらったのだ!
持つべきものは頼りになる仲間。

見事内部が貫通した「竹炭シェルター」

手先が不器用でD.I.Y.が苦手な僕にはとてもじゃないがこのような芸当はできない。
削り取った節の部分をツルツルに研磨までしてくれていた。
本当にありがとうございます。

体が浮いてしまってどうしようもない120cm水槽のブラックアーマードプレコは相変わらず、なんかお腹が変な形に横にせり出して膨らんでいるような気がしないでもないが…。

尾ビレが傷付いていた60cm水槽Bのアカコリはその外傷以外は何ら問題はないようで、餌も元気に食べている。
その尻尾の傷も順調に治癒中。

2006年10月12日(木)
PTSDではなかったか
夜中にふと水槽を見やると、4日前に不本意ながらいじめてしまった60cm水槽Aのプラチナロイヤルプレコが水底で餌を喰っていた。
よかったよかった。

2006年10月10日(火)
「竹炭シェルター」を買ったものの
120cm水槽のデルヘジ用に通販で注文していた「竹炭シェルター」が届いたので嬉々として包みを開けたら、節の部分は貫通しておらず詰まっているじゃないか!

節の部分が貫通していない「竹炭シェルター」

これじゃあ一番長いLサイズを買った甲斐がない。
詐欺みたいだな。
何とかするしかない。

2006年10月9日(月)
ラスト・オブ・アカコリ
最後の生き残り、60cm水槽Bのアカコリの尾ビレがボロボロになっている。
なぜだ…。

2006年10月8日(日)
やっぱり素人は網を使いましょう
水槽の掃除と水換え。

先日来、120cm水槽のブラックアーマードプレコの調子が思わしくない。
水底の方に沈めないようなのだ。
常に水面ギリギリのガラス壁に吸い付いているか、そうでなければ流木に引っ掛かって体が浮くのを何とか止めているといった不可思議な状態。
あまりこのような症状は聞いたことがないが、何らかの原因によって体内に腐敗ガスでも溜まっているのか、それとも浮き袋の障害か…?
対処法も分からないし、様子を見るしかないのが辛いところなのだが…。

最初は自分の倍以上大きなナイフフィッシュに恐れをなして水面に避難しているのかな、と思っていたんだけど、それまでも長いこと巨大ナイフとは同居してきているし、突然そのような状態に陥ることはちょっと可能性としては低い。
でも念のため、と、このたびの水換えのタイミングでブラックアーマードを60cm水槽Aに移し、玉突き的に60cm水槽Aのプラチナロイヤルプレコを60cm水槽Bに移送する(プラチナロイヤルの体長は約7cmと、約18cmのブラックアーマードよりもだいぶ小さいため、バランスが崩れかねないから)という試みを実は今日実行した。
しかし当然水槽を移してもブラックアーマードの症状の改善はまったく見られなかったし、そもそも底面積が60cm水槽だとちょっと不安になったので、すぐに元に戻した。
ちなみにその移送の際、大阪阿倍野の怪魚店の怪店主に倣って、素手でプレコをキャッチすることに挑戦したのだが、技術が未熟ゆえにプラチナロイヤルを捕らえるのに相当手間取り、挙句の果てに尾ビレを傷つけてしまい後悔。
すまぬ、プラチナロイヤルよ。

プラチナロイヤルといえば、ここ最近餌を喰う姿を現認できておらず、これも少し心配。

また、120cm水槽のスポッテッドナイフフィッシュがまた少し大きくなったような気がするので(おそらく45cmほどか)、思い切ってレイアウトの流木を1つ撤去、スッキリ少しでも広くしてみた。
しかしほんの1年と少し前には10cmもなかったやつがここまで大きくなるか…。
120cm規格水槽でもこんなに手狭になるとは考えが甘かった。

120cm水槽のレイアウトを変更
行った主な作業
・120cm水槽換水(約40%)
・60cm水槽A換水(約40%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・35cm水槽換水(約50%)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(35cm水槽用)のフィルター&カートリッジ交換

2006年10月3日(火)
夜になると寝る(横になって)クラウンローチが
60cm水槽Bのクラウンローチが、自分の何倍も大きなシルヴァーシャークを中層まで出張って追い掛け回していた。
珍しいこともあるもので。

そんなクラウンローチも夜中になるとこの通り

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