次の月 前の月 2023年12月27日（水） バスケ納め等 昨夜はバスケ納めに顔を出させていただいた。 体験入部の該当日だったようで、子供たちはもちろん見学の保護者も多数でびっくりした。 土曜は町内にある石井修氏設計の邸宅で催されたクリスマスコンサートにお呼ばれしてきた。 以前、定期的に別のお宅で開かれていた同種のイヴェントは諸事情により残念ながら途切れてしまったが、また新しく転居してきた音楽家の方がこうして始められるというご縁。 ゲストのお一人が作られた玄人はだしのシフォンケーキを頬張りながらご近所の方々と一緒にわいわいと、このようにリラックスして楽しめるのもホームコンサートの良さ。 2023年12月16日（土） iPhone 15 Pro購入 約4年使っているiPhone 11がだいぶくたびれてきたので、iPhone 15 Proに機種変更した。 オンラインショップで端末を購入して自分で諸々行ったので、開通手続きに手間取ったり、関係ないが高級ガラス保護フィルムを貼る時に失敗したり、はたまた同梱の充電ケーブルが両端ともType-Cなのでしばし困り果てたり、等色々あり、またiCloudの同期は延々続いているが、何とか移行できた、かな？ 2023年12月10日（日） GRCのヴィラに一泊旅 投稿は時系列前後するが、あしからず。 私の誕生日前祝？　というわけでもあるまいが、丹波に新しくできたグランドロックキャッスル＝GRCに一泊で遊びにいってきた。 2023年12月5日（火） 目的地であるGRCは丹波市山南町、山南町といえば鹿の匠、ということで、まずはEGサイクルに立ち寄り。 久しぶりの訪問だったが、日々のおやつでお世話になってパッケージを見慣れているので、あまりそんな気はしない（笑）。 早速鹿のおやつで歓待していただき、既に空水はご夫妻にびったりだ。 いつもネット通販で利用しているが、直接来たからにはもちろんダイレクトに各種を調達。 もうすぐ16歳になるという看板犬のラムちゃんは、鹿肉のおかげで毛艶ぴかぴかだった。 GRCで一緒に遊ぶ予定のご近所犬友、アレスグート家もこちらから来てくれた。 EGサイクルを後にし、15分ほどでGRCに到着。 生憎の小雨模様だが、なんとか外で遊べそうな具合なので、ヴィラに荷物を置いてその充実ぶりに目を丸くした後、早々にランに出て駆け回った。 約束していたご近所犬友のくろすけも遅れてやってきて合流し、初めてのお友達も交え、自然の環境を存分に活かした広大な空間を満喫した。 小一時間ほど遊んでから、雨を凌ぐ休息も兼ねてカフェでしばしの寛ぎタイム。 この時季特有の美しい山並みが徐々に夕闇に包まれていく光景を眺めながら、本格的なスウィーツに舌鼓を打ち、犬談義に興じるのであった。 部屋に一旦戻って犬たちに晩飯を喰わせた後、人間のごはんを食べに再びカフェへ。 アレスグート家はカフェタイムの後に帰られたので、くろすけ母子とともに。 私は鹿のカツを食し、またデザートに大納言小豆のぜんざいと安納芋を皆でシェアしたが、どれも実に美味だった。 くろすけ家は日帰りの予定だったが、ヴィラにベッドルームが2つあることが判明したので、急遽一緒に泊まることになった。 くちくなった腹を抱えヴィラに戻り、コーヒーを飲みながら女性陣は途切れることないおしゃべりに興じ（というかくろすけ母の速射砲トークに妻が合いの手を挟み？）、そして私は犬たちの温もりに囲まれて全身弛緩し、丹波の夜は更けていくのであった。 2023年12月6日（水） 朝飯前に敷地内を一歩き。 雨は未明のうちに止んだが、丹波名物の濃い霧に包まれている。 しかし思ったほどの冷え込みはなく、清冽な空気の中、気持ちよく体を動かす人と犬であった。 朝食はカフェのテイクアウトメニューから、ピッツァとブリトーを頂いた。 実はこちらの施設、公私を通じてご縁があり、滞在中はI社長並びにKジェネラルマネージャーに様々なお心遣いを賜った。 この朝食もその一環で、ご厚意に甘えた次第。 食後はマネージャー自ら自慢のバレルサウナをご案内いただき、まるで北欧に来たかのような雰囲気に感嘆。 天候が良ければさらに爽快なことだろう。 今後のGRCの展望も少しだけお聞きし、どう発展していくのか本当に楽しみの一言。 ありがとうございました！ 残念ながら午後に予定があったため、近々の再訪を期し、後ろ髪を引かれつつ11時に出発するのであった。 2023年12月7日（木） 50歳 50歳の誕生日の朝は、いつものように始業前のランに始まり、たまちゃんをがしがし撫でて、変わらぬ日常の延長…のはずだったが、夜になったらどこからかケーキが出てきて驚いた。 妻もそんなつもりはまったくなかったようだが、たまたま梅田に行っていたので、そういえば、と思いついて急遽買ってきたとのこと。 去年と同じパターンではないか（笑）。 特に区切りや節目に意味を見出すタイプではないが、そうはいっても丸50年、半世紀。 私自身の変化なのか、周りの環境の移ろいのせいか、あるいは社会の時流とリンクしているのか、まあおそらくはそのどれもが影響しているのだろうが、20代、30代の頃とは大きく価値観や判断基準が変わり、その結果、生活スタイルも著しく変容した。 私という人間を形成している各要素の中身やバランスがごろっと転換し、円グラフを描くとするなら、その色合いは激変しているだろう。 よりナチュラルに、よりシンプルに。 歳を重ねていくほどに、人間だけが持つ醜悪な部分を捨て去り、一個の動物として矛盾のない生を送りたいものだと、切に思う。 2023年12月3日（日） 猪カレー作製 頂いた猪のモモ肉とバガヴァッドのカレーキットを使ってカレーを作ってみた。 おお家の中でバガヴァッドの匂いが楽しめるとは！ これがあれば失敗しようがないというぐらい簡単にハイクオリティなカレーができてしまうではないか。 そして猪肉はとてもきれいに処理されていて、癖がなく煮込むほどに柔らかいモモの滋味を堪能した。 骨を除いて肉だけで770gほどもあり、カレーキットを6皿分購入していたので、すべてぶち込んでちょうど良い感じ。 空水も端切れ肉の素焼きをもらって目の色変えて頬張っていた。