2021年3月終了時点 空水 - そらみ ・ドーベルマン ♀ 2018.1.20 生  設備 ・サークル…アルミ製 W2400×D1250×H1200 ・クレート…バリケンネル P-500（リヴィングルーム）、アトラス カー 100（車載）・ビスコ スタイルマット（700×500×70） ・ベッド…ゲルベッド コンパクトスタイル（1200×800×160）、ヨギボー ズーラミニ ・トイレトレイ…クリアレット ラージ、クリアレット2 ラージ ・餌&水皿…TRIXIE ドッグバー 1.8L  餌 鹿肉、豚肉、鹿の匠 丹波（各種）、フルーツ・野菜（各種）、ヨーグルト、カイマタ（サーモン・バウンティ、グラスフェッド・ヴェニソン、サーモン・バイツ）、 サンデーペッツ ジェントルベイクグレインフリー（ワイルドホキ、キングサーモン）、サーモンオイル、シェイカー PUR缶詰（チキン及びターキー除く各種）、 プレイアーデン（ジーベン デリカテッセン チキン及びターキー除く各種、ドイツ鱒） など 次の月 前の月 2021年3月30日（火） 今日もフードを食べてくれた ステロイドが本当によく効いているのか、今日も朝から1時間超の散歩に楽しく行けるほど元気で、いつもの鹿肉などの他、PURのヤギ缶をガツガツ食べたり、ドライフードのジェントルベイクを散歩中にパクパク貪ったり、フードもそれなりに平らげてくれた。 ヤギミルク&ヨーグルトという新兵器も投入し、かなりの勢い。 フィラリア検査の予約を入れて、夕方はかかりつけのクーパー動物病院に元気な姿を見せにいってきた。 体重は28.5kg。 2021年3月29日（月） 食欲・活性バッチリ 病院の日。 2度目のL-アスパラギナーゼは奏功しなかったようで、エコーで診る腫瘍の大きさに変化はなし。 あと1週間経過観察として、来週もう一度打つか、あるいはレスキューの飲み薬に移るか、はたまた。 今回は用量少なめでステロイドのプレドニンをもらって帰ってきた。 体重は28.0kg。 食欲と元気はバッチリで、朝もイチゴや鹿肉を食べたし、さっそくステロイドが効いたのか、午後からさらに調子が上がり、1時間半余りののんびり散歩に出掛けた前後に、鹿肉、豚肉、仔鹿のスペアリブ、ドライストマック、サツマイモ、ヨーグルトを喰い、さらにはフードのサーモン缶やカイマタ、ジェントルベイクを相当量平らげてくれたことが嬉しい。 特にジェントルベイクは、散歩中のトリーツ代わりとしてもパクパクとよく食べていた。 ヒートは、血が黒く量は少なくなってきた一方、匂いは強烈に。 そろそろ危険期か。 2021年3月26日（金） 波 今日は珍しく朝から喰い気を見せて、鹿肉やらK9やらを食べたんだけど、便は依然緩くて、夕方以降の食欲は急落。 やっぱり疲れやすいところもあるみたいだし、波があるのは仕方ない。 2021年3月25日（木） 鹿肉は大好き 夕方まではほとんど何も食べず、散歩にも出掛けず寝てばかりだったらしいが、夜はしっかり食卓にねだりにきて、鹿肉をガツガツと喰ってくれた。 昨日のカイマタのヴェニソンに続き、今日はK9のラム&キングサーモンを相当量食べたので、それも安心材料となった。 あとは内臓ジャーキーとか。 2021年3月24日（水） 丸3年 3度目の"うちの子記念日"。 我が家に来てくれて、本当にありがとう。 キッチンや食卓にねだりに来て、鹿肉をパクパクと平らげ、今日はカイマタのヴェニソンを久々にあげたらこれもムシャムシャと食べ、安心させてくれた。 ヒートの真っ最中ということもあるが、昨日の投薬以後、便は緩い。 2021年3月23日（火） ここからV字回復だ 連日の病院通いとなるが、ネクスト動物医療センターでL-アスパラギナーゼを投与してもらってきた。 今朝、病院に行く前からイチゴを平らげるなど食欲は復活しつつあり、帰宅後には久々にドライフードを少し食べ、そして散歩後には鹿肉、軽く茹でた魚、カボチャ、リンゴ、パプリカ、カイマタのグリーンラムトライプなどを食した。 なぜか今日は骨ごとそぼろは口にせず。 紅豆杉のお茶は雛鳥給餌方式でコンスタントに飲んでいる。 2021年3月22日（月） 一回りしてみて 病院の日。 体重は28.6kg。 エコーによると、腸の腫瘍は若干大きくなっているらしく、ドキソルビシンは効果が見られなかった、という判断。 そして昨日あたりまで下痢をしていたが、それがヒートのせいなのか、それとも他の要因なのか判然としないため、便が落ち着くまでは薬の投与を止めとこうということで、今日は抗がん剤はなし。 次回以降、唯一大きな効果が感じられたアスパラギナーゼを投与していく方針。 ここ数日は比較的平穏に過ごし、ヒートの割には昨日からは便も良化しているが、食べ物の好き嫌いは激しくなっているかも。 今やフードはウェット、ドライ問わずあまり食べず、鹿肉やジャーキー、サーモンオイル、サーモンバイツ、リンゴ、サツマイモ、カボチャ、パプリカなどを食している。 2日前には2度目のアニマルコミュニケーションも受け、その時のアドヴァイスを基にヨーグルトも与え始め、なかなかの勢いで食べる。 今日、病院から帰宅後、夕方過ぎても食欲が回復せず、あまり元気もなく寝ている時間が長いので、便の調子が安定していることもあり、明日急遽お願いして再び病院に行き、アスパラギナーゼを打ってもらうようお願いした。 2021年3月17日（水） 7度目のヒートが始まったか 食欲は完全復活尾とはいかず、鹿肉や茹でた豚肉、あとはパプリカなんかは喜んで喰うが、なぜかサツマイモや鹿のジャーキーといったこれまで安定して好んでいたものを口に入れることなく。 今日は生トライプも食べなかった。 フードもPURのサーモンをいくばくか食したのみ。 カイマタのサーモンバイツは際限なく喰うし、サーモンオイルはペロペロ飲む。 そして下痢も続いているな…と思っていたら、出血が始まった様子。 前回のヒート開始から4ヶ月、早めではあるがまったくおかしいということもない。 下痢はそのせいなのかそれとも薬の影響なのか…見極めが難しいが、どちらも作用していると考えるのが自然ではあろう。 2021年3月16日（火） 2週間前と少し似ている 今日は終日、便が緩めで、喰いも落ちた。 午後から、カイマタのサーモンバイツを起爆剤に、鹿肉やジャーキーに茹でた豚はガツガツ、サツマイモやカボチャなどもそこそこ食べたが、フードはどれも口にせず、フルーツもイマイチ、意外やタラの切り身も匂うだけで食べなかった。 よく寝ている。 2021年3月15日（月） 4種めの薬 病院の日。 エコーによると、まだ腸の腫瘍は残っていて、大きさも変わっていないそう。 アスパラギナーゼに戻り来週からそれを続けるか、それとも今回ドキソルビシンを打って4種のローテーションを回していくか、選択を迫られ、心臓マーカーにも問題はなかったこともあり、とりあえずは後者を採った。 いずれにせよ次回はアスパラギナーゼだと思うので、そこでまた選択の機会はある。 静脈点滴、頑張った。 体重は29.1kgとまた1kg弱増えた。 太るということは、病が少なくとも進行していないという証左と言えるのではないだろうか？ CRPは変わらず7。 今日一日、フードの喰いはイマイチだったが、鹿肉やサツマイモを始め好きなものはしっかり食べてくれた模様。 2021年3月14日（日） すこぶる元気 ありがたいことに引き続きとても元気で、食欲バッチリ、ウンチもほぼ問題なし。 鹿の肉やトライプなどもお気に入りで、健康にも良い影響を与えているように感じる。 なんか病気が分かる前より元気なんちゃうか？　と思うぐらい、うちに来てから今までで最高潮の状態かも。 2021年3月12日（金） 底なしの食欲 今日はなんと朝6時台から散歩に出ることができた。 元気、食欲ともに申し分なし。 特に夜はギンギンに目を見開いて迫ってきて、ブラックホールのように際限なく喰い続けるので若干の恐ろしささえ感じるほど。 夕飯時は、鹿の匠 丹波の生トライプが相当気に入っていたという報告も入っている。 あと、サンプルとしてUさんより頂いたサーモンオイルを、いくらでもペロペロと舐め取る勢いで摂取している。 2021年3月11日（木） 絶好調 "お山"に行った翌日の昨日は午後までよく眠り、食べる量も多くはなかったが、今日は朝から絶好調で、なんと7時台に元気に散歩にも出掛けた。 朝はフードの選り好みはしたものの全体的にはまずまず食べ、夕方になると缶詰、ドライフード、サツマイモ、カボチャなどなどをガツガツと食したそう。 そして鹿の匠 丹波の骨ごとそぼろはだいぶお気に召しているようだ。 ウンチの状態もかなり良いし、何やったら疾病発覚前より元気かも？ 2021年3月9日（火） 久しぶりの"お山" 久しぶりに"お山"へ。 そらみの元気な姿を見せられて良かった。 お山の子たちもほぼ全員集合で出迎えてくれ、大好きなマカやアッフェも、初めましてのジャンボも、みんなにたくさん遊んでもらった。 我々の食事時間も含め1時間半ほどしか滞在しなかったし、運動強度も抑え気味だったはずだが、それでも帰宅後は夕飯も喰わずにずっと寝ている。 やはり一見元気そうでも体力面は万全ではないから、忘れずに配慮してやらないと。 2021年3月8日（月） 診療日 病院の日。 2月19日の治療開始から17日が経ち、体重は2kg増えて28.2kgまで戻った。 エコーで見た腫瘍の大きさや位置は1週間前の前回と変わらずだそう。 CRPはまだ7と高い値だが、疾病発覚時の20オーヴァーから比べると、下がってはいる。 今日はビンクリスチンという新しい薬を静脈注射で入れてもらったが、これが効くかどうかで今後の治療方針が変わってくるとのこと。 このまま目指せ寛解。 2021年3月7日（日） 内臓は苦手？ 鹿の内臓ミックスに関しては、食べはするけどそんなに好きじゃないかな…という感じで、ウンチも緩くなった。 ひょっとしたら全体的な喰い過ぎが要因という可能性もあるが、注意が必要かも。 最近は昼前ぐらいまで朝飯も喰わずじっくり寝て、午後の早い時間と夕方の2回、食餌をするというパターンが多いよう。 今夕も缶詰2種とドライ4種にサーモンオイルを振ったものを見事に完食し、さらなる要求をしてカボチャとサツマイモを平らげた。 そして人間の夕食時には加えて鹿ジャーキーに乳酸菌ビスケットも。 6時や7時に起きて散歩に行く日は再びやってくるのだろうか…？ 他は大きな問題なく、セーヴしながらも元気に過ごしているが、昨日あたりから右の前脚を少し気にしている様子が見られる。 散歩で少し痛めたかな？ 2021年3月4日（木） 肉と魚 今朝は、先日届いた鹿の匠 丹波の鹿肉をボイルして50gほど与えてみた。 当然ガツガツと一瞬にして胃の中に消えた。 そして夕飯では、妻がスーパーで購入してきた鯛の刺身をあげたところ、こちらももちろん瞬時に平らげた挙句、もっとないのかと要求し、メインのフードの喰いが進まなかったとか…。 あげる順番も考えなあかんかな。 2021年3月3日（水） 一安心 今日も朝は遅くまで寝ていたが、昼からはしっかり散歩に行って食餌もして、夜はおやつもしつこくねだって、一昨日までの調子にほぼ戻ったっぽい。 良かった。 そして一昨日はまったく飲まなかった紅豆杉のお茶も今夜は少々飲んだ。 2021年3月2日（火） まだまだ油断禁物 昨日初めて飲んだ薬の影響か否か、今日は朝から少しのサツマイモ以外は何も食べず、午後まで大体寝て過ごす。 夕刻散歩に出て、いつも行くとテンションが上っておやつをパクパク食べるカークスショールームに立ち寄らせてもらったところ、K9の缶詰やらカイマタやフィッシュ4のトリーツやら、やはりそれなりに喰ってくれた。 毎度色々と頂いてしまい、また遊んでいただきありがとうございます。 帰宅後はPURのサーモン缶は大方食べたが、それ以外のウェットやドライは口にしようとせず。 鹿のジャーキーなんかはガンガン食が進む。 何も食べないよりは遥かにマシだが、また選り好みの激しい時期になるか…？ 2021年3月1日（月） 急性期は乗り切った 初めての抗がん剤投与から10日、動物病院へ赴き、経過観察やら血液検査やらの後、プロトコールの説明を受けてきた。 結果、肝臓の下部辺りに見られていたいつくかの腫瘍はもうエコーでは見えないほどに矮小化されており、腸管の周りのものはまだ少し残ってはいるが、こちらもかなり小さくなっているとのこと。 思った以上にアスパラギナーゼが効いてくれたようだ、懸念していた副作用もまったくないし。 貧血気味は相変わらずだが、白血球に異常はなさそう。 今日は内服タイプの抗がん剤であるシクロフォスファミドをもらって飲ませた。 これから週に1回投与を8度続け、その後、2週に1回を8度、という計画を基本とするらしい（都度様子を見ながらフレキシブルな対応はもちろんあり得る）。 体重は27.3kgと、また微増していた。 好みは少しうるさくはなったが、食欲は引き続き旺盛で、喰い過ぎなんじゃないかと心配するぐらい食べてくれる。 午後は久しぶりに1時間を超える山散歩にも行って楽しむことができた。 かかりつけの病院にも相談し、紅豆杉というサプリを試してみることに。 ティーバッグをに出すタイプと錠剤タイプをともに少量購入し、まずは添加物が入っていないお茶タイプの方をあげてみたが、まったく口を付けず。 できたお茶はまるで木のような香りと味わいで、そらみは木の皮とか枝とかよく喰うから飲むんちゃうかな…と期待したけど甘かった（笑）。 次は錠剤にトライしてみよう。