海洋空間水槽日誌


2006年6月終了時点
120cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-1200
・照明…ツインライト S1200×2
・濾過…エーハイム2217×2、フィッシュレット
生体
・スポッテッドナイフフィッシュ×1
・ポリプテルス デルヘジ×1
・レッドフィンホーリー×1
・ブラックアーマードプレコ×1
・ブルーフィンプレコ×1
・コブラスネークヘッド×1

・ひかりクレスト ビッグキャット
・ひかりクレスト キャット
・ひかりクレスト プレコ
・ドラゴンシュリンプ(冷凍淡水エビ)
60cm水槽A
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215、水作エイトS
生体
・レインボースネークヘッド×1
・オレンジフィンレオパードトリムプレコ×1
・プラチナロイヤルプレコ×1
・パラオトシンクルスマクリカウダ×2
・ヤマトヌマエビ×4

・ひかりクレスト キャット
・ひかりクレスト プレコ
60cm水槽B
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215 サブフィルター&エーハイム1048、水作エイトS
生体
・クラウンローチ×3
・シルヴァーシャーク×1
・コリドラス アエネウス×4
・コリドラス アエネウス アルビノ×1
・コリドラス パンダ×3
・オトシンクルス×10
・ニホンバラタナゴ×2
・ヤマトシマドジョウ×2
・ヤマトヌマエビ×10?

・ひかりクレスト コリドラス
・熱帯魚のエサ
・メダカのエサ
35cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-350
・照明…ニッソーペティ 9W
・濾過…プロフィットフィルターS、水作エイトS
生体


2006年6月29日(木)
夏到来
昨日60cm水槽Aの水温が最高29.1℃を記録していたので、今年も冷却用ファンを引っ張り出してきて設置した。
不思議なことに下段の60cm水槽Bの水温は26℃ちょっとまでしか上がらないんだなあ。
まあいいけど。

夜、帰宅したらちょうど1週間前も調子が悪かった120cm水槽の2つの外部フィルターがまた止まっていた。
スポンジの状態もさることながら、キャビネットを開けて覗いてみるとなんとホースが折れ曲がっていた。
要注意!
行った主な作業
・スポットファンを60cm水槽Aに設置

2006年6月22日(木)
スポンジは徹底的に洗うべし
120cm水槽に設置している2基の外部フィルター、エーハイム2217が2つとも不調で参った。
朝起きてみたら両方とも水流が止まっていたし、その後コンセントを入れ直したらしばらくは復活するけど時間が経つとやっぱりまたストップしてしまう。
帰宅後いじってみたら、ストレーナーパイプの先に付けてプレフィルターとして使用しているスポンジが目詰まりしていた、という、数ヶ月前に60cm水槽Bを襲った悲劇と同じ初歩的なメンテナンストラブルであった…!
水道水で徹底的に洗ったら無事にシャーッと吐水は復活、事なきを得る。

一応水換えのたびにもちろんスポンジも洗ってはいたんだけど、これまではバクテリアのことも考えて水槽の水でやさしく洗うだけだったので、目に挟まっていた物理的な汚れはあんまりとれていなかったみたい。
目詰まりを起こしてしまっては元も子もないので、これからは毎回ガツンと洗い倒すぞ。

2006年6月21日(水)
闘病生活、よく頑張った
かなり頑張っていた35cm水槽のシロコリだったけど、ついに今日力尽きる…。
ナイスファイト。
南無。
死亡した主な生体
・コリドラス アエネウス アルビノ×1

2006年6月19日(月)
こいつはサカサナマズか
ふと60cm水槽Bを見ると、またパンダが1尾、何か変な泳ぎ方をしているじゃないか。
うわ、また病気…? と思いつつよく見るが、どうやらそうではないらしい。
調子が悪いのではなく、水面に浮いている顆粒状の餌をサカサナマズみたいに天地逆になって喰っているじゃないか!

逆さになって水面の餌を喰い漁るパンダ

すごい、こんなのいつ思いついていつ覚えるんだろう?

水槽掃除&水換えを行う。
シロコリ1尾が闘病中の35cm薬浴水槽は今回は手をつけず。
給餌と排泄が最小限なので、毎週の換水はかえってストレスになるかもしれぬ。

120cm水槽のフィッシュレットを新品に交換した。
度重なる巨大魚たちの体当たりでボロボロになっていた。

同じく120cm水槽のガラス蓋の端っこが少し欠けた!
うーむ、アクリルに交換した方がいいかな、やっぱり…。

さらに同じ120cm水槽に設置している外部フィルター、エーハイム2217のうちの1つ(クーラーにつながっていない方)が吐水を止めてしまっていることが水換え中に判明!
道理でここ数日濾過能力が落ちているような気がしていたはずだ…。
中を開けてドロドロだった内部を清掃したら復活した。

先日購入した、サクションポンプ付きの水作フレンドの使い勝手はなかなかよろしい。
60cm水槽Aに使っているが、底砂掃除が気持ちよい。

夜餌をやったら、60cm水槽Aのプラチナロイヤルプレコがほどなくして底に降りて喰い始めていた。

餌を喰うプラチナロイヤルプレコ

本当にこいつの臆病ぶりもだいぶ治ってきたものだ。

エビが欲しくてずっと僕の動きを水槽の中から追って注目してついてくるコブラスネークヘッド、その健気さに根負けしてついつい夜中に追加給餌してしまうんだな…。
行った主な作業
・120cm水槽換水(約40%)
・60cm水槽A換水(約50%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・フィッシュレットを交換
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・エーハイム2217(右)の内部清掃

2006年6月17日(土)
喰ったら出すのは当たり前
一昨日の晩あたり、120cm水槽のナイフフィッシュが調子に乗って喰うのに任せて一気に「ビッグキャット」10粒を続けて給餌。
「キャット」65粒分!
その影響で、当たり前のことながら糞の量が尋常ではない…。

120cm水槽にセットしているゼンスイのクーラーがグウィーンと稼動する季節がついにやってきた。

2006年6月15日(木)
病魔には勝てぬ
やっぱり、昨日移したばかりのパンダが死んでしまった…。
そろそろ止まれ、この負の連環よ。
死亡した主な生体
・コリドラス パンダ×1

2006年6月14日(水)
パンダがまた…
60cm水槽Aのプラチナロイヤルプレコ、購入当初から極端に臆病な個体で、人の気配が少しでも近くにある時はずっと身を隠しているのが常だったが、今日初めて僕が水槽の前で見ているのに水底に降り立って餌を漁っていた。

60cm水槽Bに棲む調子の悪かったコリパンダの背ビレがすだれ状に裂け、泳ぎ方もすこぶるおかしい。
35cm水槽に隔離、薬浴。
もうあまり長くはないだろう…。
機器トラブルは怖い。

60cm水槽Aに小さなスネールを2つ発見!
最近新たに入れたものといえばヤマトヌマエビぐらいしかないが、卵でも付いていたのだろうか?
行った主な作業
・コリドラス パンダ×1を60cm水槽B→35cm水槽に移送、薬浴

2006年6月13日(火)
エビ1尾死亡
一昨日投入した60cm水槽Aのヤマトヌマエビが1尾死亡していた。
やっぱり1尾ぐらいは仕方ないのかな…。
余談ながらその他の4尾はストレーナーパイプの裏側に固まって隠れている。
レインボースネークが威圧でもしたか?
珍しい。
死亡した主な生体
・ヤマトヌマエビ×1

2006年6月12日(月)
パンダ死去
昨日薬浴水槽に移したばかりのパンダが絶命…。
思った以上に進行が早かった。
南無。
死亡した主な生体
・コリドラス パンダ×1

2006年6月11日(日)
今度は120cm水槽のミクロソリウムが生まれ変わった
今度は60cm水槽Bのコリドラス パンダの尾が腐りかかっているのを発見。
泳ぎ方がおかしいと思ったら…。
35cm水槽に移送して薬浴の仲間入り。

4つの水槽を換水&掃除。
2ヶ月前に買ったジェックスのクリーナーパイプ ミニに砂利が詰まって壊れた。
当初はまずまずの使い勝手かな、と思っていたが、日が経つつれ、それほどでもないな、となり、ついには夭逝。
まったく。

前回の60cm水槽Aに続き、今度は120cm水槽に入っている流木に活着しているミクロソリウムの掃除を妻にやってもらい、だいぶきれいになった。

きれいになったミクロソリウム

60cm水槽Bのヤマトシマドジョウ、かなり大きくなっていた。

晩、「ひごペットフレンドリー」伊丹店に行き、水作「フレンド サクションポンプ付き」という、いわゆる石油ポンプにくっついているシュコシュコするやつがついた砂利クリーナーを買い、さらにはヤマトヌマエビ5尾を衝動的に購入。
コケ生え放題の60cm水槽Aで働いてもらおう。

35cm水槽で、先日薬浴させたシロコリ1尾があえなく死んでいた…。
南無。

そしてちょっと疑わしいパンダがもう1尾、60cm水槽Bに。
底にあまり体をつけることなく上下に移動を繰り返したり、中層をずっと泳いでいたり。
今のところヒレは大丈夫なようだが、この泳ぎ方は危険な匂いがする…。

一つ60cm水槽Bに病気の魚たちがここのところ増えてきた心当たりとしては、先月25日にヒーターが壊れて水温が22℃台に落ち込んでしまったことだろうか、やっぱり。
そこで病気に弱い個体からどんどん罹っていっているような気が…。

120cm水槽のコブラスネークヘッドの体長を測ってみたら、およそ28cm。
購入した4月19日時点の大きさが約16cmだから、2ヶ月足らずでプラス12cm、1.75倍ほどになったことになる。
早い。
行った主な作業
・120cm水槽換水(約40%)
・60cm水槽A換水(約50%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・35cm水槽換水(約50%)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(35cm水槽用)のフィルター&カートリッジ交換
・35cm水槽にグリーンFゴールドを投薬
・コリドラス パンダ×1を60cm水槽B→35cm水槽に移送、薬浴
購入した主な生体
・ヤマトヌマエビ×5(約3〜4cm \105×5)→60cm水槽A
死亡した主な生体
・コリドラス アエネウス アルビノ×1

2006年6月10日(土)
ブラックホール
今日はナイフフィッシュが立て続けに「ビッグキャット」を8粒飲み込んだ。
1粒が「キャット」6.5粒分とのことなので、何と「キャット」52粒分!
それでまだエビを喰っていたからなあ。

2006年6月6日(火)
フィッシュレットが吹っ飛ばされていた
120cm水槽内に設置してあるフィッシュレットの部品が取れ、本体の位置も大きくずれていた!
ナイフフィッシュの仕業だ。
さすが40cmオーヴァーのパワー。
ホーリーやコブラスネークヘッドもたまに暴れてガラス蓋にドカーンと体当たりなどをかましているが、早いことアクリルに替えないといつか割られるかな…?

最初に35cm水槽で薬浴を始めたシロコリが残念ながら絶命。
闘病17日、よく頑張った。
南無。
死亡した主な生体
・コリドラス アエネウス アルビノ×1

2006年6月5日(月)
バイオリズム低下…?
60cm水槽Bに生き残っていたライアーテールブラックモーリーが沈んで息絶えているのを発見。
おそらく老成個体だったと思われるので、寿命だったかもしれない。
南無。

さらに、同じ水槽に棲むシロコリ2尾が調子を崩しているのに気付いた。
両方とも尾が少し欠けていたり…。
すでにシロコリが1尾薬浴している35cm水槽に2尾とも移して動向を見守る。
死亡した主な生体
・ライアーテールブラックモーリー×1
行った主な作業
・コリドラス アエネウス アルビノ×2を60cm水槽B→35cm水槽に移送、薬浴

2006年6月3日(土)
「ビッグキャット」で腹いっぱい
120cm水槽のスポッテッドナイフフィッシュが立て続けに「ビッグキャット」を6粒か7粒ほどすごい勢いで飲み込んだ。
キョーリンのウェブサイトの商品紹介によると、1粒の大きさは通常の「キャット」の6.5倍だそうなので、ざっと40粒分ほど一気に喰ったことになる!
こりゃすごい。
余波を喰ったのか、ポリプテルス デルヘジも目の前に落ちてきた「ビッグキャット」に思わず飛びついてしまい、そのまま退くに退けぬといったカンジで、吐きそうになりながらも最後まで飲み下していた。

コブラスネークヘッドの食欲と成長ぶりも依然として留まるところを知らず、今日もエビに飽き足らずブルーフィンプレコが食べていた「キャット」を横取りして喰っていた。

さらにホーリーも僕が落とした「キャット」を僕が見ている目の前までガーッと泳いできてバクリと食べた。
皆元気そうでなにより。

120cm水槽と60cm水槽Aの水温がついにヒーターの働きなしに27℃を超える季節になった。
暑い。
ちょっと不可解なのは、60cm水槽Aの下、アクアボードの下段に置かれている60cm水槽Bの水温は未だ上がらず(26℃にも届かない)、ヒーターが機能しているということ。
同じ部屋に置いてあってもその位置など細かい条件によってだいぶ変わってくるんだな。

60cm水槽Bのオトシンクルス1尾が死んでいるのを発見。
南無。
死亡した主な生体
・オトシンクルス×1

2006年6月1日(木)
ブルーフィンプレコ、すっかりリラックス
4月17日に我が家にやってきたブルーフィンプレコ、最初のうちは人が近付くとすぐに隠れ、餌もなかなか人前では食べようとしなかったが、最近になってだいぶ慣れてきたのか、購入当初の様子からは考えられない大胆さで120cm水槽内を動き回るようになった。
食欲も旺盛で、タブレットフードを落とすといち早く反応し、すぐさま餌を探し当てて喰らいつくのはこいつ。
水槽に人が張り付いて見ていようがお構いなしに「プレコ」や「キャット」に吸い付き、時には冷凍エビにまで触手を伸ばす。
頼もしいことで。

ガラス壁に張り付くブルーフィンプレコ(左上)と底にたたずむホーリー(中下)&デルヘジ(右下)

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