海洋空間水槽日誌


2006年7月終了時点
120cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-1200
・照明…ツインライト S1200×2
・濾過…エーハイム2217×2、フィッシュレット
・ヒーター…α-セラミックヒーター 300W×2
・サーモスタット…シーパレックス600
・クーラー…ZR75S
生体
・スポッテッドナイフフィッシュ×1
・ポリプテルス デルヘジ×1
・ブラックアーマードプレコ×1
・ブルーフィンプレコ×1
・コブラスネークヘッド×1

・ひかりクレスト ビッグキャット
・ひかりクレスト キャット
・ひかりクレスト プレコ
・ドラゴンシュリンプ(冷凍淡水エビ)
60cm水槽A
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215、水作エイトS
・ヒーター…α-セラミックヒーター 300W
・サーモスタット…シーパレックス300
・クーラー…スポットファン20
生体
・レインボースネークヘッド×1
・オレンジフィンレオパードトリムプレコ×1
・プラチナロイヤルプレコ×1
・パラオトシンクルスマクリカウダ×2
・ヤマトヌマエビ×4

・ひかりクレスト キャット
・ひかりクレスト プレコ
60cm水槽B
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215 サブフィルター&エーハイム1048、水作エイトS
・ヒーター…α-セラミックヒーター 200W
・サーモスタット…シーパレックス300
・クーラー…スポットファン20
生体
・クラウンローチ×3
・シルヴァーシャーク×1
・コリドラス アエネウス×3
・コリドラス アエネウス アルビノ×1
・コリドラス パンダ×1
・オトシンクルス×10
・ニホンバラタナゴ×2
・ヤマトシマドジョウ×2
・ヤマトヌマエビ×10?

・ひかりクレスト コリドラス
・熱帯魚のエサ
・メダカのエサ
35cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-350
・照明…ニッソーペティ 9W
・濾過…プロフィットフィルターS、水作エイトS
・ヒーター…水槽あったまーる80
・クーラー…スポットファン10
生体
・レッドフィンホーリー×1

・ひかりクレスト キャット
・冷凍淡水エビ


2006年7月31日(月)
また拒食の時期か?
60cm水槽Aのレインボースネークヘッドだが、夜になるといかにも腹減ってます、餌くれ餌くれとばかりにアピールを繰り返すんだけど、いざ餌を投下すると近くを通り過ぎて沈んでいっても喰い付かない。
老化して鼻が利かないのか目が見えないのかそれとも興味がないのか…?
うーん、分からん。
でも最近ちょっとやせてきてないかな…?
気に掛かるがゆえに、餌を喰わないとイライラするよ。

2006年7月28日(金)
アカコリ斃れる
懸案のアカコリ、死亡の知らせが妻より入る。
南無。
死亡した主な生体
・コリドラス アエネウス×1

2006年7月25日(火)
総じて問題なし
数日前から元気を失い、餌取りにも参加していない様子の60cm水槽Bのアカコリ1尾だが、具合は変わらず。
見た目は異常ないし、他の個体も問題ないから寿命かな、ひょっとして…。

35cm水槽のホーリーは依然として食欲旺盛、今や餌時に水槽近くに人が寄っていくと反応して泳ぎ回るまでに!

そしてこちらも相変わらず60cm水槽Aのレインボースネークヘッドは餌取りが下手…。
「キャット」ぐらいちゃんと捕まえて食べなさい。

2006年7月24日(月)
定例水換え
水槽の水換えと掃除を敢行。
今日は35cm水槽に関しては水作エイトのカートリッジは換えず、また底面積を取るために、入れてあった小さな2つの川石を撤去した。

35cm水槽の川石を撤去

かねてから姿の見えなかった60cm水槽B内のパンダ1尾、改めて探してみたけど見つからず。
おそらく死体もすべて喰い尽くされてしまったのだろう…。
これでパンダは小さくて元気な個体1尾になってしまった。

また、同じ60cm水槽Bの4尾のアカコリのうち、1尾が何だか元気がない。
餌取りにも参加していない模様。
こいつも心配だ。

さらに同じ水槽に棲んでいる2尾のヤマトシマドジョウのうち、最初からちょっと大型だった方の1尾がますます大きく太くなっており、改めて見てビックリした。
小さい方はやせているけど大丈夫か?

真ん中が大きく成長したヤマトシマドジョウ、左奥はやせているやつ

水換えの時、初めて60cm水槽Bにも水作「フレンド2」を使ってみたけど、サクションポンプで頑張って吸い出したらチョロチョロと流れて、下段ではあるけどちょうど流量も少なめで使いやすかったかも。
底砂も結構きれいになったと思う。

夜よーく見たんだけど、4尾いるはずの60cm水槽A内ヤマトヌマエビがどうも3尾しか見当たらない。
水換えのドサクサでどっかに飛び出したかはたまた120cm水槽の魚に喰われたか…(60cm水槽Aの底砂清掃をする際、流木を一時的に120cm水槽に移すことにしているので紛れ込んでいたかも)。
流木を移す時、一応エビが4尾水槽にいることは確認したつもりだが…。
もしかしたら流木の穴の奥深くに隠れているだけかもしれないが…。

…と思いつつ夜中も執拗に探していたら、妻が流木の穴から飛び出しているフィラメントを発見!
おった!
よかったよかった。
行った作業
・120cm水槽換水(約40%)
・60cm水槽A換水(約40%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・35cm水槽換水(約50%)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
行方不明の主な生体
・コリドラス パンダ×1

2006年7月22日(土)
生き餌も与えてみたくなるな…
1尾飼いし出してからすっかり本来の調子を取り戻した感のあるレッドフィンホーリー、今夜も食欲がすさまじく、なんと「キャット」5粒に冷凍淡水エビ5匹をペロリ!
いくら喰うとはいえお腹がパンパンだ、あげ過ぎたかも?

食べ過ぎてお腹の膨れたホーリー

これまでのように何かにビクビクするような様子ももうまったく見られず、人が近くにいても餌を落とした瞬間に飛びついてくる。

2006年7月19日(水)
ホーリーに喰わせ過ぎたかな?
移送から2日経ったホーリーだが、今夜も「キャット」3粒と冷凍エビ3匹をパクパクと食べた。
やっぱり1尾飼いしてたらこれぐらいガツガツいくもんなんだな、本来。

懸案のパンダは、夜になるとジッと底にたたずむ様を目撃できるが、今朝も餌を喰いには出てこなかった。
大丈夫かな…?

120cm水槽からホーリーがいなくなって、若干だけど勢力地図に変化が生じてきたような気がする。
すなわち、コブラがこれまでホーリーが占めていた水槽右奥にいることが多くなり、しばしばその近くの流木の下にいるブルーフィンプレコにちょっかいを出して追い出す光景が見られるように。
玉突き現象で、ブルーフィンが左側の流木の下あたり、ブラックアーマードプレコの近くにいたり。

2006年7月18日(火)
ファンは毎日つけましょう
昨日ウィローモスの中から救出したパンダ、ちゃんと姿は見せているものの、今朝の餌取りには参加していなかった模様。
心配だな…。

今日は外が相当涼しく、水温も僕が家を出る時点で27℃にも満たないカンジだったので余裕かまして水槽のファンをつけずに会社に行ったんだけど、甘かった。
夜、帰宅して水温計のメモリーを見てみたら、日中最高30.1℃(60cm水槽A)まで上がっていたじゃないか!
いくら涼しいとはいえ7月をなめ過ぎたな。
生体に何もなくてよかった。

ホーリーはあたりを憚りながらも「キャット」を3粒食した。
移送当日の昨日もエビを食べていたし、どうやら大丈夫そうだ。

2006年7月17日(月)
ホーリーが引越し
水槽の水換えと掃除。
今日は60cm水槽Aのエーハイム2215の内部を清掃。
ここのところ吐水シャワーパイプの水勢が弱くなっていたんだが、掃除をしたら勢いを取り戻した。

数日前に60cm水槽Bのコリドラス パンダが2尾しか見えない、と書いたが、それ以降さらに1尾姿を消して元気な1尾しか確認できなかった。
捜索すべく、巨大ウィローモス付き流木をどかして振ったりしてみたら、1尾は出てきて合計2尾、あと1尾はやっぱりいない。
朽ちてしまったのだろうか…?
ウィローモスから出てきた1尾も、明らかにやせていて弱っている。
体色もちょっと黒っぽい。
病気ではないようだが、ひょっとしたら生い繁るウィローモスに絡めとられて動けなかった可能性もあるな…。
サルガッソーのケルプか、うちのモスは。
元気になってくれたらいいんだけど。

弱っているパンダ 復活せよ

そして今日のメインイヴェントは、ホーリーのお引越し。
すでに40cmを大きく超えているスポッテッドナイフフィッシュ、そして最近30cmをオーヴァーしてきたコブラスネークヘッドに押しやられがちで、特にナイフがそばにいる時は怯えて吸水パイプの影に縦になっていることが多かったので、35cm水槽が空いていることだしいっそのこと移そうと。
余談ながらホーリーをすくおうとした時、ビックリしたナイフがバッシャーンと暴れて跳ねて部屋中に水が飛び散った!
ものすごいパワーだなこいつは。

35cm水槽に引越したホーリー

全長約18cm、120cm水槽にいると小さなホーリーも35cm水槽にいると大きく見える。
ちょっと狭いけどここで1尾、平和に暮らすがよい。

水換え時、先日購入したサクションポンプ付きのフレンドは吸水量が多いので120cm水槽のみに使用し、60cm水槽Aの砂利を掃除する時は従来のフレンド2にサクションポンプを接続すると抜群だということを発見した。
行った作業
・120cm水槽換水(約40%)
・60cm水槽A換水(約50%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・35cm水槽換水(約95% そのうち約50%は120cm水槽の飼育水から注入)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(35cm水槽用)のフィルター&カートリッジ交換
・プロフィットフィルターSの粗目マット交換
・スポットファンを35cm水槽に設置
・エーハイム2215(60cm水槽A用)の内部清掃
・レッドフィンホーリー×1を120cm水槽→35cm水槽に移送
行方不明の主な生体
・コリドラス パンダ×1

2006年7月16日(日)
コブラの食欲が収まったカンジ
購入当初からこれでもかというほどに強烈な勢いで餌を喰いまくっていた120cm水槽のコブラスネークヘッドだが、ここのところ以前のように狂的に冷凍エビをがっつくということがなくなった。
ナイフフィッシュの時もそうだったけど、ある程度大きく成長するとやっぱり餌喰いの勢いは落ち着くようだ。

2006年7月12日(水)
パンダ1尾行方不明?
最近は特筆すべきこともなく、平和に順調に水槽内は動いているようだが、ちょっと気になるのは3尾いるはずの60cm水槽Bのパンダが2尾しか最近姿を確認できないこと。
ウィローモスの中で屍体が埋もれているという可能性も…?
今度の水換えの時、確認してみよう。

60cm水槽Aのロイヤルプレコはかなり人に慣れたようで、チョコチョコと底に降りてくるようになった。

いつも吸水パイプの影に縦になって隠れているホーリー、久々に底でジッとしていたのでエビを落としたら立て続けに5匹ほど喰ったみたい。

2006年7月5日(水)
まずはサーモスタットと水温計から
一昨日記した60cm水槽B用外付けポンプの異音は、コンセントを抜き差ししたら直った。
単にたまった空気が発する音に過ぎなかったみたい。

会社帰りに「グレートアマゾン」に行ってサーモスタット「シーパレックス300」と、Five Planの「ミニミニデジタル水温計」という小さな水温計を買ってくる。
本当は今使っている「マルチ水温計」が欲しかったんだけど品切れていて、かといってすでにまともに働いていないかもしれないうちの水温計をそのまま放っておくわけにもいかないので、急場しのぎに購入したのだ。

帰宅後取り付け、やはり今まで使用していたサーモスタット&水温計は壊れていたようだ。
各水槽を設置してそろそろ1年前後、消耗品などはガンガン替えていかないとダメなんだろうな…。
行った主な作業
・60cm水槽B用の水温計とサーモスタット交換
・スポットファンを60cm水槽Bに設置

2006年7月3日(月)
スポンジを全部新しくした
換水&掃除を行った。
その時に120cm水槽にセットしてある2つと、60cm水槽AとBにセットしてあるそれぞれ1つずつ、計4つのストレーナーパイプに取り付けているスポンジを交換した。
さすがに1年も使っていればヘタってくるのだなあ。
4つも維持していると消耗品の交換だけでも結構なコストが掛かるな、今後も蛍光灯、ヒーターとか買い替え目白押しじゃないか…?
すでに60cm水槽Bのサーモスタットと水温計は何か怪しいし。

換水作業中、ちょっとした手違いで60cm水槽Aに棲んでいるヤマトヌマエビ1尾が120cm水槽に1分ほど入り込むというアクシデントが発生!
何とかナイフにもコブラにもホーリーにもデルヘジにも喰われないうちに救出に成功して事なきを得たのだった。

60cm水槽Bのウィローモスをちょっとだけ間引きした。

60cm水槽Aのフィルターの吐水の勢いがちょっと頼りない。
今度濾過槽内部を清掃してみようか。
さらに60cm水槽Bのエーハイム2215サブフィルターに接続しているポンプもなにやら異音をずっと発していてうるさい。
吐水は問題ないようだけど、一度見てみないと。
行った主な作業
・120cm水槽換水(約40%)
・60cm水槽A換水(約40%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・35cm水槽換水(約95%)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(35cm水槽用)のフィルター&カートリッジ交換
・プロフィットフィルターSの粗目マット交換

2006年7月2日(日)
ナイフフィッシュ、成長中
「またちょっとナイフ大きくなったんじゃない?」という妻の呟きを受けてサイズを計測してみたら、およそ43cm、着実にわずかながら成長を続けている。
もう45cmの奥行きに沿って留まっていても尻尾の先が少し曲がっているから…!

もう尻尾を曲げなければ奥行きにはまらなくなったスポッテッドナイフフィッシュ

夜、「ひごペットフレンドリー 西宮店」でストレーナーパイプの先に付けるスポンジを買ってきた。
次の水換え時に交換しよう。

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