海洋空間山男日記


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2022年1月29日(土)
しばしのお別れ
明日で一旦クローズすることが決まっている"お山"へ、そらみを連れて遊び納めに行ってきた。
久々にNちゃん&Mトン母子とそのファミリーたち(アメリカンブリーの子が増えてた)にも会え、他にゲストのワンコたちも。
Nちゃんとこのクイーンとはまたタイプの違うブリ―のパピーもいて、喰われるかと思うほどハイパーだった(笑)。
マカにも喰われそうになったけど!
近日のリニューアル、心より応援&期待しています!

久々のお山でおすましするそらみ

ブタもいるね〜

男の子たちとごあいさつ

パンツが私の昼飯を狙っている!

N家の皆集合

手前では5ヶ月のブリーパピー、あんこちゃんが遊んでいる

帰り道、リトルランカに寄って晩飯を仕入れてきた。

2階を探索するそらみ

2022年1月22日(土)
これぞアットホーム
今日は猪名川町にあるCafe SARA to TENに行ってきた。
オーナーのご夫妻はかつて吉本新喜劇関係の仕事をされていたということで、私と共通の知り合いがたくさんいた。
あるいは、どこかでご一緒してお世話になっていた可能性も!
友達の家に遊びにきたかのような居心地の良さで、ゆっくり寛げた。
陽気も暖かくて最高の日和。

「あたちのは?」

小さなドッグランも併設

正面にはかつて石材店だった名残のオブジェが

リラックスしてるね〜

裏手の農道は素晴らしい散歩コース

2022年1月17日(月)
合同誕生日会
ベニーと戯れ

お品書き

前後5日間に誕生日が集中する3人の女性たちを囲み、Nu cafeに特注したSシェフ渾身のメニューを携えてささやかに祝した昨夜。

サワラとジャガイモのコロッケ

ポキ

チキンときのこの煮込み

ホワイトチョコムースのバースデイケーキ

ピッピちゃんとにらめっこ

2022年1月14日(金)
宮の雛桜を地植えに
12月に北山緑化植物園で購入した宮の雛桜を地植えに替えた。
今年は多分咲かないと思うけど、順調に成長して来春にはきれいな半八重の花を見せてくれますよう!

宮の雛桜の苗木

2022年1月12日(水)
何年通ってんねん
2022年2度目のスイムレッスン、ラスト25mはキックの全力ダッシュだったが、力を入れて短めのピッチで打つと、自然と下半身が浮いて良い姿勢が保たれ、水の抵抗も減ってスムーズに推進する…という至極当然のことに今さらながら気付く、スイミングスクールに通い出して今年で12年目…。
結果、ダラダラとサボりながら中途半端にキックをやるより、疲れも少ない。

2022年1月8日(土)
「フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜」観劇
ミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜」を観劇してきた。
大阪公演の初回。
関係者によると「男性客が意外と多い」ということで、確かにリアルタイムでハマっていた私と同世代のおっさんの姿が散見されるものの、やはり絶対数として若い女性客の方が圧倒的に勝っており、「原作を読み込んでいない人が多かろうが大丈夫か…」と要らぬ心配をしてしまった。

「フィスト・オブ・ノーススター」公式パンフレット

生身の俳優があのコスチュームを纏って真顔でステージに現れるものだから、一歩間違うとコントで、原作愛にかけては人後に落ちぬ自負がある私自身も、冒頭ではもう少しで吹き出してしまうところだったが、芝居が進み、音楽の演奏や歌唱が重ねられるうちに、グイグイと物語に引き込まれていった。
ジャギがいなかったことにされ、その役割がユダ及びウイグルと融合されて新しく創作されたオリジナルキャラクターに置き換えられていたり、同様にシンが拳王の配下に収まりつつ(これは映画版の設定を参考にしたのかも)、乱世の覇者を見極めるというリュウガのタスクを兼務していたり等、原作のエピソード群を上手く圧縮、アレンジしている下りも。
原作に馴染みがない人がどう感じるのかは分からないが、バットがトヨを見送るシーンや、ラオウとトキの兄弟が幼少時の回想を経て臨む最後の戦い(ラオウの「体をいとえよ」の台詞は欲しかった!)、さらにはシンが瀕死になりながらもケンシロウと対峙せんと意地を張る場面(これは原作にないシーンだが)では、期せずして感情が揺さぶられ、不覚にも幾度か目が潤んでしまった。
カーテンコールでは、場内が明転してアナウンスが始まっても鳴り止まない拍手に、今一度キャストたちがステージに出てきてくれたり、ミュージカルってやっぱりいいなあ!

ケンシロウを演じた大貫勇輔さんの身体能力を間近で見ることが私の目当ての1つだったが、正面9列目という素晴らしい席で充分に堪能することができた。
その他の俳優陣のパフォーマンスも素晴らしく、並々ならぬ稽古での鍛錬が窺い知れた。
ただ、私見ながらラオウ役の宮尾俊太郎さんの歌と発声がやや見劣りしていたかも…Wキャストの福井晶一さんの方も観てみたかった。
また、音楽がアメリカ人というのもさることながら、演出と脚本&作詞がともに女性だとは、驚いた!

2022年1月2日(日)
忘れていた大渋滞
太陽石詣で

そらみを連れて太陽石に初詣の後、新年早々に開けているリトルランカで昼食。
まもなく73にならんとする母もセットを完食して驚いた。
それほど美味かったらしい、良かった。

ランカプレートは芸術的な美しさ

そして名古屋に帰る母を新大阪駅まで車で送り届けたが、駅周辺はとんでもない大渋滞で、ドツボにハマった。
この2年弱、"混雑"という概念をすっかり忘れてしまっていたが、そう言えば往路でもロイヤルホームセンターに駐車場待ちの車列ができていたり、廣田神社の参道がえげつないことになっていたりという光景を見たように、この年末年始は雰囲気がかなり戻ってきている。
それを念頭に置き、帰りはメジャーな寺社仏閣の周辺を慎重に避けて家路に就いた。

ようやく滑り込めた新大阪駅の駐車場

2022年1月1日(土祝)
2年続けて雪の京丹波
謹賀新年。

年末恒例、去年12月30日から31日にかけて、ベネポルティアに行ってきた。
一夜明けて外を見たら一面の銀世界という、まさかの前年とまったく同じ展開に、心底たまげた。


2021年12月30日(木)

14時過ぎに出発、15時半頃現地に到着した。
1年ぶりに会うUご夫妻の笑顔に安心する。
ポーシャは大阪の家で留守番とのこと。
離れが完成していたり、ドッグランの整備が進められたり、貸出用のトイドローンが備えられたりと、施設・サーヴィスも進化している。
敷地の内外を少し散策した後、到着直後に点火しておいた薪ストーヴで暖められた部屋で寛ぐ。

1年ぶりのベネポルティアにやってきた

ウェルカムぜんざい

まずはドッグランで一はしゃぎ

寒くてそらみは先に一人で帰る

部屋で暖まって

観音山の四阿へも行ってみた

夕飯まで休憩

ばあちゃんになでなで要求

18時近くなり、送迎のお世話になって近所のann's coffeeに夕食を摂りにいく。
事情があって家族と暮らせなくなった老犬たちの面倒を看る施設に隣接したカフェで、目の前にはドッグランがあり、店内は犬もフリーで過ごせる。
また一つ、優しくて温かい場所を訪れることができ、ご縁に感謝。
創作コースる料理となっている各品はどれも美味しく、ほっこり満足。
生豆を自家焙煎しているというコーヒーの香りも素晴らしかった。
余談ながら、老犬ホーム代表の息子である若きマスターは、かつてプロ野球選手を目指していたという元アスリートで、その話も面白かった。

夜のann's coffee

フリーで寛げるスペース

ほっこりできる手料理

メインの鹿児島産赤牛のすき焼きとに天恵美豚の豚汁

集合写真を撮ってくれた

宿に帰着後も、薪ストーヴの炎を楽しみつつ、早めに風呂に入って就寝。

そろそろ寝よか


2021年12月31日(金)

最近にしては珍しく、そらみが夜中に寝付けない時間帯があり、少し外を歩いたり。
雪が舞い始め、寒くなってきた。

外は一変して雪景色

明るくなって布団から出て外を見てみると、前日とは打って変わって、外は一面の銀世界ではないか。
前年とまったく同じパターンだこれは。

車も雪に埋もれている

8時から朝食を頂く。
クロワッサンが相変わらず美味い。
そしてこの日は、近くの猟師さん(最初に訪れた時にジビエコースを用意してくれた方)が持ってきてくれたいう鹿のロースまで供された。
朝からなんと豪勢な。
食事中、奥さんがそらみの相手をしてくれている。

鹿ロースまで加わった朝食のテーブル

奥さんがそらみの面倒を見てくれている

寒いな寒いな〜

ご主人が今年も雪かきをしてくれた

掘りごたつで出発前の一休み

10時前、車に荷物を積み込んでチェックアウト。
今回もご主人には雪かきまで大変お世話になった。
そしてさあ出発という段になって、駐車場から道へ出るアプローチを間違えるというミスを私が犯してしまい(積雪でどこが道か分からなかったという言い訳を記しておこう)、車がスタック、あわや横転かという窮地に陥る。
四輪駆動といえどアクセルを踏んでも空転するばかり、あるいはズルズル横滑りと、さすがに頭を抱えたが、最終的には道なき道をバックですり抜けるという荒業が成功し、ピンチを脱することができた。
三田の未かんで正月用のおせちをピックアップし、無事に生還相成ったが、帰途も多くの道程で凍結していたので、無駄に力が入って肩が凝った…。

無事に持ち帰ることができた未かんのおせち





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