海洋空間山男日記


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2025年10月30日(木)
棚ぼた日本シリーズ観戦
昨晩は親愛なる姐御のご相伴に与り、日本シリーズ第4戦を観てきた。
ソフトバンクの先発・大津が快調で阪神打線は不発。
175cm、65kgの体で150km/hを投げるとはなんたる身体能力か…太れなくて悩んでいるスポーツ少年少女たちの鑑にもなるだろう。
大津に代打・近藤を出した時は"ここで降ろすのはちょっと早いのでは…"と思ったが、近藤は見事タイムリーを打ち、リリーフも無難に抑えて結果的には正解。
阪神はサトテルのタイムリー等で8回に2点を返して1点差に詰め寄り、見せ場は作ったが、ここまで。
甲子園で痛過ぎる連敗を喫した阪神は崖っぷちに追い詰められたが、良い試合だった。
姐御ありがとうございました!

空にはほぼ半月

2025年10月23日(木)
秋の淡路島ビーチサイドで空水と2人一泊小旅
父子家庭の週末、この時期の丹波・篠山方面は混み合うので避けて南に目を向け、空水と2人で久しぶりにFBI AWAJIに遊びにいって、秋のビーチサイドを味わってきた。
カフェレストランのリニューアルを始め、色々とパワーアップしている。
心配していた雨にも降られず、また人との出会いにも恵まれて、充実の一泊小旅だった。


2025年10月18日(土)

途上、淡路SAに寄ったら茶ドベちゃんの姿が見えたのでランデヴー。
クロムちゃんと同居犬のリッカちゃんとお友達になれた。

クロムちゃんと

リッカちゃんはファラオハウンド

15時半頃、FBI AWAJIに到着、今回宿泊するキャビンのRHYTHMに拠点を据える。
ダブルベッドが1台のタイニータイプで、1人と1頭にはぴったり。
エアコンや冷蔵庫に専用シンクまで備え、雨を凌げる広いデッキスペースもあるので、とても使い勝手が良い。

キャビンにチェックイン

1人と1頭にはちょうどいいサイズ感

落ち着く室内

雨の心配は当面なさそうなので、陽があるうちにビーチや周辺を歩く。
気温はこの時期にしては相当高く、半袖Tシャツでも汗ばむほど。

ビーチではしゃぐ

奥に見えるのがFBIの敷地

岩敷の先端にも行ってみた

海に足を浸ける

カフェレストラン兼管理棟前で

夕陽が沈む

キャビンに戻って空水の晩ごはん

しばし休憩

ひとしきり探検して空水のごはんも喰わせたら、人間の晩飯をリニューアルを遂げたCAFE ROSA AWAJIで頂く。
メニューも一新され、今回は淡路牛のローストビーフのバインミーとアサイーボウルを食した。
美味かった。

左奥がレストランのテラススペース

淡路牛ローストビーフのバインミー

定位置

アサイーボウル

室内

食後、再びビーチ周りを散策したりカフェに戻って温かいカフェオレを頂いたり。
とっぷりと陽が暮れる頃、焚き火タイムの始まり。
天気予報がいまいちだったのでキャンセルは出ているようだが、土曜なのでさすがにそこそこ客はおり、テントサイトとの距離も近いので、もしキャビンでひっそりと過ごしたいのなら平日に限る。

食後の散歩

漁港できわきわを歩く

暗くなってきた

焚き火タイムの始まり

空水も落ち着いたもの

ぽや〜としていたところ、お隣のキャビンに滞在されている方たちが空水を気に入ってくれ、宴にお呼ばれした。
こちらなんと、この施設のオーナーさんご一行。
同行のご友人含め皆さん紛れもなくどセレブな方々に違いないのだが、とてもフレンドリーに接していただき、愉快なひと時だった。
空水さまさま。
お話しているうちに公私で色々と繋がりやご縁があることも分かり、これぞ旅の醍醐味とも言える偶然の出会いとなった。
ありがとうございました!

お隣の宴にお呼ばれ

オーナーのYさんとお近づきに


2025年10月19日(日)

翌朝は6時頃から始動。
どうやら未明のうちもほとんど雨は降らなかったようだが、まるで台風接近かと思うほどの強風ではないか。
さすがに海沿いは吹きっさらし。

早朝からハイテンション

トランポリンにも近づいてみる

朝食は前日に淡路SAでただネーミングに惹かれて買った淡路島牛乳メロンパンと淡路島たまねぎカレーパン、そして家から持参した柿と梨とコーヒーで。
一息ついた後は荷物をまとめて10時半、FBI AWAJIを発つ。

人間の朝ごはん

風に吹かれて海を眺める

子供たちがフリスビーに興じる横で寝る

西海岸を北上し、おむすび みやびで少し早めの昼ごはん。
昨夜と今朝がパンだったので、無性に米が喰いたかった。

海辺でおにぎりを食す

西宮に帰ってきたが、空水がもう少し歩きたそうだったので、船坂界隈をうろうろする。
所用あってリトルランカに寄ったら、忙しい時間帯なのにまたもお心遣いを賜った。
感謝。

旧船坂小学校界隈も歩いてみた

リトルランカでおもてなしを賜る

2025年10月16日(木)
片道2時間半の一泊帰省
先週末、母の顔を見に一泊で名古屋へ行ってきた。
いつもお世話になりっ放しの母の親友にお見舞いを兼ねたご挨拶の後、夜は妹夫妻も交えて仁王で晩餐。
まさに日本の秋の味を満喫、老母も鮨に舌鼓を打ち何よりであった。

八寸

天麩羅

身が大きなイサキ

トロ

あまりに美味そうで追加注文したサンマ

明けて日曜朝はデッチョ池→植田川→牧野池と少年時代行きつけの水場をジョグで巡った。
母が定期診察でお世話になっている病院の前でもぱちり。

デッチョ池

相変わらず汚い植田川

牧野ヶ池緑地の遊歩道

牧野池

東名古屋病院前で

神丘中のグラウンドではおじさんたちがソフトボールをしていた

昼はいつもの小川屋でうなぎを食べて帰宮した。

うな重

2025年10月3日(金)
空水と2人 秋のタイニーハウスで雨の夜を過ごす旅
ようやく朝晩は秋めいてきた今日この頃。
妻不在で父子家庭の週末、 空水とグランドロックキャッスルへ行きタイニーハウスに泊まってきた。
あいにく夕方から翌朝にかけて雨に見舞われたが、両日とも昼間は存分に遊ぶことができた。


2025年9月28日(日)

14時半頃、GRCに到着。
私たちが泊まるタイニーハウスLの隣、Kに宿泊するホワイトシェパード連れのルーマニア人が間違ってこちらの駐車スペースに停めてしまったというハプニングに端を発し、その人をうちの車に乗せて一緒に移動するという一幕があり、早々に仲良しになった。

ルナと

まずはターフで一走り。
ここに来ると大概お友達が何組か遊んでいるのだが、この日も空水ちゃーんと呼んでくれる声がちらほらと、ありがたや。
また、この週末はまるまるフォトさんが撮影を行っておられ、カメラマンのIさんにご挨拶できた。
Iさんは、うちが従前お世話になっているプリムローズヒルが主催して春と秋に開いていた撮影会を請け負っていた方で、本当に愛が溢れる素晴らしい写真を撮られる。
犬と飼い主を撮影するプロカメラマンは多いが、世辞や誇張でなく、私が見た中ではIさんが一番。
短い時間ではあったが、仕事ぶりを拝見し、お人柄に触れ、その理由の一端が分かった気がする。
辛苦を厭わず撮るべき一瞬を逃さない粘りと観察力、そしてその瞬間を形に残す確かな技術、これぞプロフェッショナル。

ゴローと遊ぶ

リゼも来ていた

ジャック2頭と遊ぶ姿を撮るMちゃん

目線を合わせて

社長にご挨拶

続いて森林エリアを一回りしたりカフェ周りをうろうろしたり。
夏が終わり、場内はすっかりハロウィンモード。

リラック巣にて

逆走

ハロウィンのデコレーションがすごい

撮ってもらった

ここでも1枚

巨大骸骨は近付くと音を発して目が光るので空水は怖がっていた

これも撮ってくれた

17時頃から雨が降ってきた。
実は直近の天気予報を確認しておらず、翌日に雨が降るようだという古い情報のまま止まっており、まったくのノーマークで傘すら持ってきていないという体たらく…。
開けていたタイニーハウスの壁を閉じ、車でさっとカフェまで夕食を摂りに。
ローストビーフ丼に舌鼓。

しばし寛ぐ

「雨降ってきたな…」

ごはんが見えないぐらい重ねられたローストビーフ

Yちゃんに構ってもらう

残念ながら夜の焚き火は断念、もちろん星空を望むべくもなく、雨音を聴きながら早めに寝るとするか。

杉木立を打つ雨音を聴きながら


2025年9月29日(月)

6時台にはほぼ雨は上がっただろうか。
夜はもっと冷えるかと思ったが、雨のせいか気温は下がらず、半袖Tと短パンのままで大丈夫だった。

雨は上がった

朝食はカフェで前夜に仕入れたアサイーボウルと家から持参したフルーツ&コーヒーで。
共用の冷蔵庫が大活躍。
外で食べられて良かった。

朝食

二度寝

荷物をまとめた後は、よそのお部屋にお邪魔したり、ランで遊んだり、場内をうろついたり、スタッフの方たちと交流したり。
GRCではこれまで数々の出会いに恵まれ、そして働く人たちも実に気持ちが良い。
夜通し降った雨で少し気分が沈んでいたが、昼に発つ頃にはすっかり上向いた。
I社長と愉快な仲間たち、本当にいつもありがとうございます!

花梨と

こちらは柚子

ガーデンで遊ぶ

Yちゃんと

ボストンテリアコンビと

ルナと

池の畔を歩く

帰る前に愉快な仲間たちと

足を延ばして夢の里 やながわに立ち寄り、和のモンブランと丹波栗を首尾良く手中に収めて帰宮した。

戦利品





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