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2006年11月 4日(土)

ライアン・ハワードの打球に絶叫

今日は仕事から帰ってきてから、リクガメケージの床材を全交換した。
これまで使っていたトリオコーポレーション ビバリアシリーズの「フォレストバーク」の残りと、先日ネット通販でまとめ買いしておいたカミハタの「バークブレンド」という商品を5L混ぜて使用。

床材を全交換 新床材アップ

新しいウッドチップはやはり保湿性も高く、交換前に約40%だったケージ内の湿度が、交換後わずか30分で60%を超えた。
また、久々にフカフカ深くなったので、ヘルマンリクガメのシロも気持ちよさそうだ(?)。

真新しい床材に体を埋めて寝ているシロ

先ほど日米野球第2戦をテレビで観ていたが、いやー、ぶったまげたよ、ライアン・ハワード!
まず1打席目のホームラン、何だあの鈍い音は。
ボコ、なのか、グシャなのか何と形容したらいいのか分からないが、あんな音を発して左打席からレフトへと飛んでいくホームラン、見たことない。
さらに第2打席は対照的に、これぞ世界のパワーヒッターという絵に描いたような特大アーチ。
“バリー・ボンズの全盛期に匹敵する”という今のライアン・ハワードを賞賛する表現は、あながちリップサーヴィスや誇張ではないのかもしれない。
しかし日本チーム、返す返すもこのメンバーではあまりに見劣りしすぎるじゃないか…。


♪ Young G's - Puff Daddy & Notorious B.I.G. & Jay-Z


コメント

WBCの雪辱もあり、米国はカナリ本気なメンバーなのに比べて、日本のあまりに情けない選手事情。
野村さんのボヤキは聞き飽きた……とは言うものの、本当にボヤきたくなるような状況ですよねぇ(^_^;)
この時期。怪我アリ疲れアリはどちらの国も同じはず。日本の選手はプロ意識が低いと言われてもしかたないような気がします。
米国側からの要請で引き分けを止めて延長OKにもなったそうで。ヤバイ、相手は真剣に勝ち越して帰る気だ(笑)

負け越し決定。
まったくもって今回ばかりは野村克也の怒りも全面的に支持します。
出てくる選手出てくる選手を見るにつけ、「はぁ…」。
明日のチケットを買っている1ファンとしては、日本プロ野球選手にどれだけ苦情を申し立てても尽きません!

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