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2017年6月12日(月)

アイアンマン70.3 セントレア知多半島ジャパン参戦記

スイム 1.9km、バイク 90km、ラン21.1km。
アイアンマン70.3 セントレア知多半島ジャパンに出場するため、前日の10日(土)に愛知県入り。
セントレア空港にて説明会、選手登録等済ませ、車で30分ほど離れたT1の新舞子マリンパークへバイクチェックインに。
今回、バイク&ラン用のサングラスを忘れるという失態を演じてしまい、エキスポ会場で2000円の格安品を購入した。
セントレアでも新舞子でも結構な距離を歩いて行ったり来たり、そしてトランジションバッグ等、準備する品々に頭を悩ませたりして、3時間のドライヴ後だったのもあって意外と疲れた。

バイクチェックイン完了

ホテルへの途上に夕食を済ませ、暗くなる頃に宿泊するコンフォートホテル中部国際空港にチェックイン。
なかなか快適そうなホテル。
翌日の準備をし、空港内にある風の湯という大浴場で一風呂浴びて、早めに床に就く。

レース当日。
5時に起きて朝食を摂る。
この日はホテルが4:30から朝食を準備をしてくれているということで、ありがたい。
6時過ぎのシャトルバスでスイムスタート地点の新舞子マリンパークのブルーサンビーチへ移動し、会場をウロウロしつつ準備を整える。
この大会は去年もエントリーしていたのだが、ちょうど直前に体調を崩して入院してしまい無念のDNS。
満を持してのリヴェンジとなった。
その割にはスケジュールの都合もあって全然練習できなかったけど...。

スイム会場では和太鼓隊の皆さんが

主催者発表の水温は約19℃。
スタート前の入水チェックの時、あまりにも水が冷たくて心臓が止まるかと思った。
呼吸も苦しく感じたので、これは早くもまさかのリタイアか...、と縁起でもない想像が頭をよぎる。
スイムの無理は命の危険に直結するので、必要以上に警戒してしまう。

スイムスタート

8:15、私が入る第4ウェーヴがスタートして泳ぎ始めたが、息苦しさは大分解消されていて、これならいけるかな、と安堵。
バトルを避けるため、かなり後ろの方からスタートしたはずだが、ある程度泳いでいくといつのまにか前後左右に人がいて、何度か軽い接触もあった。
一度ゴーグルを蹴られた時にはヒヤリとしたが、大事には至らず。

潮流がかなり速い、と前日の説明会で話があり、当日の情報でもそう聞いていたが、泳いでみるとそれほど体感はなかった。
過去のオープンウォーターよりは比較的真っ直ぐ泳げたんじゃないかと思う。

スイムアップ

速報値49分45秒で1.9km スイムアップ。
事前の予想タイムとほぼ同じだ。
このあとのトランジションで14分以上も掛かってしまったのが相変わらずだが...。

バイクスタートこの後悲劇が...

続いて鬼門のバイク 90km。
苦行の長旅になりそうだ...。
最初は約16kmの周回コースを4周するのだが、その3周目序盤でなんとフロントタイヤがパンク!
練習等も含めてパンクは初めての経験だったが、プスプスプス...、と音がして空気が抜けていくあの現象はどうしたって間違えようがない。
念のため持っていたシーラント剤をブッ込んで応急処置はしてみたが、所詮は焼け石に水。
予備タイヤを持っていないという、トライアスリートの風上にも置けぬ醜態がここにきて自らの首を絞めることに...。
はっきり言ってこの時は9割方、完走を諦めた。
ただでさえバイクは一番不得意で、順調に走っていても制限時間気にしないと、と思っていただけに。
マーシャルやスタッフにメカニックの場所を聞いたが、ちょうど通り過ぎた直後で、まだ大分遠い。
せっかくここまで来てフィニッシャーメダル貰わずに帰るのか...、と泣きたい気分だったが、微かな可能性に賭けてペコペコのタイヤで走り続ける。
そうしたら、マーシャルに聞いた場所とは違う地点になんとメカニックの待機ポイントがあり、向こうが見つけて声を掛けてくれたじゃないか!
地獄に仏とはまさにこのこと。
5分ほどで手際よくタイヤを交換してくれた2人組が神様に見えた。
ありがとうございました!

パンクして世話になっといて言うのもなんだし自分で覚えとけって話でもあるが、しかし公式審判のウェアを着たマーシャルはコース上のメカニックの場所をちゃんと知っておいてほしい...。

アクシデントで20分近くロスしてしまったが、何とかタイムオーヴァーでカットされることもなく、速報値3時間44分でバイク終了、T2へ辿り着いた。
64km過ぎ、周回を終えて田園地帯へ出てからのコース終盤は、確かにアップダウンはあったけど風景が変わるしそれまでの工業地帯クルクルよりやっぱり断然楽しかった。
バイクコース全体通して道幅が狭くコーナーも多く、右側を高速トップ選手たちが抜いていく時は、状況によって少し危険を感じるところもあった。
選手たちの使用バイクは、6割ぐらいがTTで、3割ほどがロードバイクにエアロバー、私のようなドロップハンドルだけのロードは1割以下だったような印象。

T2でランの準備

T2でのトランジションタイムは6分弱。
3種目の練習よりここを縮める方が効果がありそうだ...。

ランスタートは半田運動公園

ランコースも噂通り、アップダウンが激しい。
歩道橋の階段なんかも挟まるのがローカル感満載で面白い。
正直、最後のランに関しては予想では2時間ちょい、悪くても2時間15分ぐらいに収まるのでは、等と考えていたのだが、とんでもなく甘い思い違いだった。
ここまで既に5時間近く体を動かしており、つまり単純に時間で言うとフルマラソン以上のことをやってきている。
その後に走るハーフマラソンのなんと辛いことか。
昼を過ぎ、太陽が照り付け出して、気温も上がってきたし。
幸い、どこか体を傷めたというようなこともなかったので、LSDの如く少しずつながら着実に歩を進めて、ついに念願のフィニッシュラインを越えることができた。
ランは2時間31分で、合計タイムは7時間25分。
順位はビリから数えた方が断然早く、何となく目標としていた7時間は切ることができなかったが、とりあえず大きな事故なく笑顔でゴールできたことでよしとしよう。
あとはパンクがなくてトランジションでもう少しスムーズに動いていたら6時間台かな(笑)。

応援&サポートの妻と

何とかハーフアイアンマンの称号は手に入れたが、今の自分にはこれが精一杯だということもよく分かった。
この倍、フルのアイアンマンディスタンスを制限時間内にフィニッシュすることは恐らく不可能だ。
ロングのトライアスロンを完走する人たちは本当に凄いと改めて思う。

夕方、トライアスリートでごった返す空港の大浴場で汗を流してから、アワードパーティーに参加した。
意外とたくさんの人たちが来ていて、表彰等、盛り上がりを見せていた。

アワードパーティーも盛り上がった

思い返すと、午後こそ陽射しは強くなったが、バイクが終わる頃までは曇りがちの天候で、風も弱めと、コンディション的には絶好の日和だった。
それであれだけしんどかったんだから、もし強風や雨だったとしたらどれほどのダメージを喰らっていたか...。
ミドルは最初で最後? これからは51.5に絞って無理なく楽しみますか...。

フィニッシャーメダル


♪ からたち野道 - THE BOOM


2017年5月21日(日)

今度は右の太腿

盛夏の如き陽射しが照りつけたこの週末、昨日は久々にロードバイクで外へ、今日は山ランへ出向き、ともに1時間半ほどだがのんびり体を動かした。
この時期の山の緑は本当に美しい。

グーテンターク横の橋の上で
仁川渓谷の断崖絶壁を上から覗き込む午後の陽を背負う滝

今日は広河原から初めて仁川渓谷へと足を延ばし、おお、こんなところに断崖絶壁が! 滝が織り成す絶景が! 等とうっすら感動しつつ、日頃ほとんど人が通っていないような荒れたトレイルを腰を屈めながらじわじわと進んでいたが、途中でまたもステンと滑って転んでしまい、今度はしたたかに右太腿の外側を岩に打ち付け、大きな擦過傷も負った。

醜悪画像御免

もう山を走るなということかな...。
幸い出血量は多くなく、病院に行くほどでもなさそうだが、ミドルのトライアスロンまであと3週間...。

晩は夙川に毎年恒例のホタル偵察へ。
30分ほどウロついてみたが、僅かに数匹、ピカピカ光る姿を拝んだのみだった。


♪ Phantoms Of Death - Helloween


2017年5月13日(土)

生傷増える

今日はピラティスセッションだったが、指のケガがまだ治っていないので、バーを握る動作などが多いマシンは控えめでマットワーク中心に。
これがしんどかった。
一見、マシンを使ったエクササイズの方が高度に見えてしまうことがあるが、スプリングなどの補助がない分、同じ動きでもマットの上でやる方が大分ハード。
基本的な体幹や臀部の使い方などがまだまだ未熟で、左右差もかなり残っていることがよく分かった。

初めてのミドルディスタンスの大会に出場予定の日まで1か月を切ってしまい、いつもお世話になっているショップでバイクを診てもらいつつ、サドルをS-WorksのPowerに交換してもらった。
各所で高い評判を聞くこのサドル、痛みが軽減されればいいのだが。

サドル調整中

晩、試し乗りを兼ね、浮かれてZwiftをやっていたら、久々に3本ローラーから派手に落車してしまった。
また右腕に生傷が...、トホホ。


♪ Fall Like Rain - Eric Clapton


2017年5月 7日(日)

1泊2日で名古屋へ

高校時代の同級生の集いに参加するため、昨夕、名古屋へ。
大体いつものメンバー6人が集まり、あっという間の楽しい5時間半。
Oの顔面負傷事件、Sの飼い犬に手を噛まれる事件等、書き記すには忍びない話も含めて、今回も色々なネタがあった。
それにしても名古屋駅前は帰るたびにどんどん進化している。
栄が廃れるわけだ。

母宅に泊まり、今日の昼は妹夫妻も交えて4人で鰻を喰う。
環境の変化に踏み切った妹たちの近況を聞き、ちょっとビックリ。

名古屋滞在は約22時間、近くて苦にもならぬ。


♪ The Analog Kid - Rush


2017年5月 3日(水)

社家郷山制覇?

連休中唯一のオフはやっぱり山へ。
社家郷山の尾根と宝塚のゆずり葉台を結ぶ未踏破のトレイルを潰すことが主目的となり、これで社家郷山域の歩けるところはほぼ抑えたのではなかろうか。
約14.6km、累積標高は734m。

今日のスタートは神呪寺の山門ゆずり葉台へと稜線を下っていく灌木に立て掛けてセルフタイマー

寒い時期と違い、夏草がだいぶ生い茂ってきているので、管理の手があまり入っていないトレイルは踏み跡が不明瞭で道を誤りやすく、注意が必要だ。
そしてこの山は乾いた砂礫に覆われているエリアが多く、非常に滑りやすいので気をつけねばな、と思いつつ下っていたところ、案の定スッテンコロリとコケてしまい、右手の薬指を負傷。

骨は折れていない様子

本当に生傷が絶えぬ。


♪ Truck Driving Man - Lynyrd Skynyrd


2017年4月30日(日)

ずっと半袖Tシャツだった

まるで初夏のような陽気の快晴の下、弁当を持って長めの山歩きに出掛けた。
樫ヶ峰から社家郷山に上って尾根を縦走し、林間ルートを下山。

馬の背岩で昼食休憩風で飛んだポリ袋を拾いに行って転倒した 生傷が絶えない...

スリジエ・ドゥ・ランジュのテラスで一休みした後、今度は甲山森林公園まで足を延ばし、地すべり資料館前にあるゆりのガーデンのシバザクラを見て、関西学院大学のキャンパスも少し回ってから帰宅した。

ゆりのガーデンのシバザクラ

距離は18km弱、累積標高はちょうど700mほどだった。
さすがにこの日和で連休入口の日曜日、いつもはほとんど人と出会わない社家郷山でもたくさんのハイカーと行き交ったし、北山ダムや森林公園は言わずもがなの賑わい。
もう大丈夫かとマスクをつけずに行ったが、まだ少し鼻がむず痒い。


♪ Susie Q - Creedence Clearwater Revival


2017年4月22日(土)

東より友来る

今日は千葉市在住の大学時代の友が所用で上洛するというので、新大阪まで足を延ばしてもらって晩飯を共にしてきた。
会うのは本当に久しぶり。
彼らしさを保ったまま大過なく日々送っている様子に安心するとともに、こうして顔を合わせて話せば2人とも学生だった20数年前のあの頃と何ら変わっていないような気がするわけだが、お互いもう会社員人生も本当の意味の人生も折り返しを過ぎているんだなあという事実に愕然としたのであった。
悔いのない後半生のために。
他、在京の友人たちの近況等、話は尽きぬままあっという間に最終の新幹線の時刻が近づく。
今度東に赴いた際は、奴らのところも回らねばな。
また!


♪ 黒百合日記 - 人間椅子


2017年4月15日(土)

日帰りで遊ぶ最高の場所

昨晩は、ニューカレドニアに住むフランス人と日本人のファミリー・Pさん一家を迎え、建築家のAさんとご一緒にクネルでディナータイム。
Pさんとは1年8か月ぶりの再会になるが、美味しい料理を囲みながらの近況報告や、Pさん一家が今回の日本滞在で訪れたところの話など楽しく、この年月分成長している令嬢・Nちゃんも可愛らしかった。
いつかニューカレドニアにも行かないと!

鴨と仔羊と牛タンの肉3種盛り集合写真

今日は丹波篠山方面へ赴き、まずは朝からイチゴ狩り。
早々に車に異常が発生して引き返し、無念のキャンセルを行った一月前のリヴェンジ、今回は無事に辿り着けた。
例年と場所を替え、丹波たぶち農園というところに行ってみたが、品種は章姫のみだったものの、非常に良質でどれも甘く美味だった。
摘み取って買い取るシステムがなかったのは残念だったけれど、昼食のために若干の余力を残してちょうど70個平らげ、大満足。

食べ頃の粒がいっぱい
恐竜の化石発見地近くの川代公園の吊り橋から

篠山から丹波市内に入り、山南の川代公園等に立ち寄って桜の花を観たりしてから、柏原の無鹿へ。
毎度のようにこちらで頂く鹿料理はどれも絶品で、今日はモモのステーキの美味さにとにかく感動した。
付け合わせの野菜料理等もどれもハイレヴェル。
さらに熊肉の汁物まで頂き、山の幸を堪能しきった。
いつもありがとうございます。

前菜とスープモモのステーキ、タン、ソーセージにシイタケと山菜も熊汁

帰りは一旦氷上の達身寺まで足を延ばして見頃のスイセンを少しだけ愛でてから、西宮への家路に就く。
風が冷たかったり陽射しが暑かったり、暗くなって雨粒が落ちてきたり晴れ間が広がったりと、目まぐるしく天候が変わる1日だった。

達身寺のスイセン


♪ Learn The Hard Way - Nickelback


2017年4月 9日(日)

この週末

昨日は大学時代の友人・Nくん一家と近所のIさん夫妻を拙宅に招いて昼食をご一緒しながら遊ぶ。
近隣の桜の花もいよいよ満開になってきて、タイミングとしては絶好のポイントだったが、生憎の雨で外には行けず。
しかしながら間もなく1歳半にならんとするN家の娘御を囲んで遊んだり、様々な話題で盛り上がり、楽しい時を過ごした。
皆さん、また遊びましょう。

皆で遊ぶ

今日は芦屋さくらファンランへ。
今年は10kmの部にエントリーしていた。
実はここ数日体調を崩しており、参加するかどうか本当に家を出る直前まで迷ったが、まあ10kmなので1時間弱我慢すれば終わるし、思い切って出掛けた。
雨は上がり暖かかったが、やはり体調は戻っておらず、走り始めから咳き込むし節々や筋肉の痛みは増すし、大会名通りファンランペースで何とか命からがら、ゴールに辿り着いた。
タイムはネットで51分30~40秒ほどか。
途中から吐きそうにもなるし、こんなに長く感じた10kmは初めてだ、2月にフルマラソンを走った後よりも疲れた...。
重ね重ね、自重する勇気も必要だ。
芦屋中央公園や川沿いの桜はまさしく満開で、素晴らしかった。

トボトボとゴールへ向かう

帰途、食事や買い物を済ませてから、その足で越水浄水場の通り抜けへ赴く。
これもしんどいから迷ったけど、やっぱりこのタイミングで少しでも観ておかないと。
曇り空だったが、花の状況は本当にベストで、人出も多かった。

越水浄水場の桜は満開


♪ Count To 6 And Die (The Vacuum Of Infinite Space Encompassing) - Marilyn Manson


2017年4月 1日(土)

桜の花見には少し早かったけれど

午前中にローラーで1時間、バイク練習をしてから、プールでお世話になっている大先輩・Mさんのお宅で開かれているお花見バーベキューパーティーにお邪魔した。
妻が終日不在で、昼どうしようかな~...と思っていた矢先、これ以上ないという素晴らしいタイミングでお声掛けいただいた。
集まっていたのはMさんが教師時代の教え子たちで、皆さん私は初対面の方々。
プチ同窓会のような会合に急遽、異分子が混じったような形になってしまったが、皆温かく迎えてくれ、また奇しくも私と同学年ということで話しやすく、とても楽しかった。
そして20数年前の教え子たちが未だにご自宅に集ってくるというMさんの人徳に改めて敬礼。
ちなみにMさんのお宅までは北山公園のトレイルを突き抜けてうちから僅か20分で辿り着ける。
敢えて山を歩いているわけではなくて、友達の家に行く最短ルートがこの道というのが、ここは本当に21世紀の日本か? と思われて面白い。

Mさんの家に向かう道すがら火がありがたかった

新小3女子のSちゃんと一緒に皆でかくれんぼをしたり、天気は良かったが空気が冷たかったので焚き火で温まったりしながらゆっくりさせていただき、帰りはもう暗くなってしまったので、山は避けて住宅街を歩いて帰宅した。
皆さん、どうもありがとうございました!


♪ When A Woman Loves - R.Kelly


2017年3月26日(日)

引き続き現地調査

今週も社家郷山の未踏破トレイルを押さえるべく現地調査へ赴いた。
少し長くなってもいいように今日は行動食も携えて。
展望ルートから上がって尾根を縦走、樫ヶ峰から一旦西宮カントリー俱楽部まで下りてまた戻り、そこから宝塚のゆずり葉台まで下ってみた。
これより西の方にも山に通じる道が確実にあるはずだが、エデンの園の私有地に突入してしまいそうだったので今回は断念、来た道を戻り樫ヶ峰ルートからキャンプ場方面へ下りて帰途に就いた。
次なるターゲットも明確になり、楽しみだ。
非常に珍しいことに、今日はこの山で3組も他の登山グループに出会った。

珍しく他のパーティーと行き交う

この時期の湿気がちな日は、山が獣の匂いに満ちている。
帰り際にポツポツと雨粒が落ちてきたが、本降りになる前に家に着くことができてよかった。

先週はとても体が軽く感じたが、昨日ローラーで1時間バイクを漕いだ後にケアを怠ったせいか、今日は序盤から上りがきつく、筋疲労も感じた。
やはり一晩休んで体力が全快する閾値も30代の頃とは当然違うな、これからは追い込みよりも労りを優先しなければ...。

この季節は落ち葉が敷き詰められているので、下りは特に注意が必要

全行程、約3時間35分。
累積標高は972mになり、六甲山を超えた。

夕方、遊びに来た義母をピックアップし、妻と3人で芦屋ゆるりで夕飯。
初めて行ってみたが、和をベースにしながら食器や盛り付け、小技などに洋のテイストを取り入れ、旬を意識した品々はどれも美味しく、また店内の造りもゆったりと寛げた。

造りがこのような皿で出てくる

3時間半山を走った消費分を遥かに上回るカロリーを摂取してしまったようだ。


♪ Good Morning Heartache - Diana Ross


2017年3月25日(土)

2人のスペシャリスト

恒例のカスタムインソールメンテナンスの日。
我が家を設計してくれた建築家・Aさんもそのユーザーでクライアントなのだが、ちょうど今日私がメンテに赴いたタイミングで居合わせた。
パーソナルトレーナーのKさん交えてしばらく話をさせてもらったが、分野は違えど手に職を持つスペシャリスト2人のトークは、何の専門技術も備えぬ一会社員にとってはとても興味深く、また勉強にもなる。
楽しかった。


♪ Two Beds And A Coffee Machine - Savage Garden


2017年3月20日(月)

未踏破ルート続々

北山ダムを起点に、社家郷山まで上がって樫ヶ峰ルートを辿り、東三ツ辻出合で左に折れてキレットルートを下ってきた。
1時間50分。

キレットルートの途中にあるイノシシ池

これで社家郷山域の主要トレイルは押さえたが、新たに樫ヶ峰からゴルフ場方面に下る道に気づき、他にも馬ノ背岩から北に下りるルート、そしてもっと西の西三ツ辻出合あたりから同じく北、宝塚方面へ伸びる尾根も発見した。

左奥に宝塚方面へ伸びる尾根が見える

前回の探索で枝道はかなり潰したつもりだったが、まだまだ甘かった。
また時間のある時に回らねば。


♪ Sabbath Bloody Sabbath - Black Sabbath


アクシデント発生

昨日は朝から丹波篠山方面へ遊びに行く予定で、平日より早起きしていそいそと出掛けたのだが、ちょうど盤滝トンネルの手前に差し掛かったあたりの上りで、明らかにガクッと車のエンジンパワーが落ち、またノッキングのようなガタつきが生じ始めた。
これは2年前に経験したアレと同じだ、イグニションコイルがイカれたに違いない。
すぐに自宅に引き返し、ロードサーヴィスを呼んでディーラーの工場に搬送してもらったが、診断の結果やはりイグニションコイルが1つ死んでいたことに加え、O2センサーもダメになっているらしい。
こりゃ参ったなー。
休日の予定も大幅変更、急遽キャンセルさせていただいた関係各所の皆様、ご迷惑をお掛けしました。

運ばれていった

ポッカリと足がなくなり空いてしまった日曜日、山歩きがてらスリジエ・ドゥ・ランジュで昼飯を喰い、グーテンタークのテラスでコーヒータイム。
運良くカワセミも見ることができた、それも2羽。

仁川河原からグーテンタークへと抜けたこれだけ咲いている桜も

そして夜は西宮北口まで出て、土筆苑で軽く早めの夕食を摂ってから、映画「We Are X」を観た。
自慢じゃないが、Xが「Vanishing Vision」をインディーズで出した頃、まだ髪をツンツンに立てて小さな小屋で暴れていた時代からライヴに足を運んでいたクチなので、観ながら彼らが様々な困難や不幸に見舞われながらも、それをクリアして大きく成長し、モンスターバンドに変貌していく軌跡をまさに追体験しているような気分になったし、泣けた。
よくぞここまでの素材を集めたものだ。
中でも、比較的最近の収録と思われるスタジオの中でのYOSHIKIとToshIの絡み、1997年大晦日の解散ライヴの時のリハーサル映像が効いていた。
もちろん墓参りに代表される演出をかませた新録も上手いし、ジーン・シモンズのみならずマリリン・マンソンまでしゃべっているのにはブッ魂消た。
この作品をアメリカ人に創られてしまったのか、という点については複雑な心境だが、ある意味日本人にはできない類のものなのかもしれない。

つい先日は人間椅子の和嶋慎治氏の自伝「屈折くん」を読んだばかりで、立て続けにティーンエイジャーの頃から好きだったアーティストの歴史に触れる機会があり、期せずして自らの来し方にもしばし思いを馳せていたりする。


♪ Rose Of Pain - X JAPAN


2017年3月12日(日)

山ラン3時間

午後から山へ走りに出た。
今日は北山公園、北山ダム経由で社家郷山へ向かい、枝道を潰しつつ樫ヶ峰から小笠峰、外れ峰まで縦走、キジ谷ルートを南下して戻ってきた。
3時間ちょい。

樫ヶ峰ルートは途中、展望が開けている地点があるが、ここから見下ろすと、ああさっきまであそこにいたのにもうここまで登ってきたんだな、という、山の大きな醍醐味の一つを感じることができる。
貧弱な私でもこうなのだから、人間は意外と高レヴェルの移動能力を持っている。

樫ヶ峰ルートの途上より

1か月前には雪がまだ残っていたこの山域も、今日はとても暖かく、新しい芽吹きの気配も感じられたが、そんな陽気でも道中、まったく誰とも出会うことがなく、トレイルでは文字通り最初から最後まで一人旅となった。
陽がまだある時間帯でも、山の中をずっと独りで黙々と進んでいると、ふとした弾みで得体の知れない恐怖に襲われることがある。
長距離の山岳レースでは夜通し走ることも多々あるが、体力面での限界に加えて、超自然的な何かに対する畏れにもやられてしまいそうで、とても自分はできそうにない。

振り返っても自分の影が伸びているだけ

全般的にトレイルは長期間手入れがなされていないようで、キジ谷ルートでは何か所か草木が伸びて踏み跡が不明瞭になり、道を誤りやすくなっている地点があり、また急なガレ場の下りでは何度かコケてしまった。

荒れているがこれでもトレイル急勾配のガレ場が続く

これで社家郷山もだいぶ走破した。
残るはキレットルート。


♪ Back To The Hood Of Things - R.Kelly


2017年3月11日(土)

茶会体験

神戸の西端、明石海峡大橋の袂にある旧木下家住宅にて、妻がお世話になっている茶道の先生がお仲間たちと催された茶会に出席させていただいた。

旧木下家の茶室

寺や旅館、観光地などで、折々に抹茶を頂いたことは幾度かあるが、比較的カジュアルとはいえ、このような正式な茶席に臨ませていただくのは初めて。
文字通り一夜漬けの付け焼き刃で客の心得だけは目を通して行ったが、やはり実践はなかなか難しいもので。
しかしたまたま正客が主催している先生方のそのまたお師匠ということもあって、亭主との会話がとても弾んでおり、リラックスして参加できたことに加え、点てられた茶がさすがというか本当に美味しくて、とてもいい体験をさせていただいた。
そして近づく春の到来も感じさせてくれた。

中庭洋風の応接室も

国の有形文化財となっている、会場の邸宅も素晴らしい数寄屋造の純和風建築で、隣接する舞子公園と相まって何とも言えぬ落ち着いた雰囲気を纏っていた。

ド迫力の明石海峡大橋の真下


♪ Scraped - Guns N' Roses


2017年3月 5日(日)

下鴨の友人宅へ

大学時代の友人であるNくんのお宅にお邪魔して、昼ごはんを呼ばれてきた。
京都は下鴨、府立植物園の近くにある邸宅は建築家の手によるもので、京都の住宅街に溶け込む落ち着いた和のテイストを備えて非常に趣き深く、また実用性にも富んだ快適な住まいだった。
私の学生時代の下宿とも近く、この辺りに来ると懐かしくもある。
1歳4か月になる娘御がかわいらしく、頂いた食事にデザートは素晴らしく、そして共通の知己の消息話も面白くと、とても楽しい昼下がりのひと時を過ごした。
次回はうちで~!

加茂みたらし茶屋

せっかく下鴨まで来たので、帰りに加茂みたらし茶屋でみたらし団子とわらび餅を買い込んでから、家路に就いた。
美味かった。


♪ Harlequin - Lee Ritenour


2017年3月 4日(土)

春は別れの季節

午前にディーラーに出向いて車のオイル交換を済ませてから、ピラティスのセッションへ。
フルマラソンを2発挟んだが、弱点の坐骨や足首も含めて体の状態は悪くないようだ。
セッションの初めはぎこちなかった胸椎、肩甲骨周りも、後半になってくるとだいぶつながったみたい。
最新のターゲットは体の後ろ側の柔軟性。

夜は、同じプールに通う仲間がこの春から仕事でサンフランシスコに赴任するということで、その送別会へ。
仲間といっても私より20以上も年上の大先輩なのだが、世代も業界も越えたこうした付き合いができるのは本当にありがたいことだ。
西宮でお帰りを待ってますよ~。


♪ Why Is It - Tommy Lee


2017年2月28日(火)

東京マラソン参戦記

東京マラソン初応募にして当選するという僥倖に恵まれ、先週の京都に続き2週連続のフルマラソンにはなるが、参戦してきた。


2017年2月25日(土)

10時に家を出てタクシーで伊丹空港へ向かい、少し早目の昼飯を食べて、12:30のJALで羽田へ。
羽田空港からランナー受付会場である有明の東京ビッグサイトまでは直通の高速バスで移動しようと思っていたが、さすがに東京マラソン前日だけあり、1時間近く待たねば乗車できなさそうだったので、諦めてタクシーで。
出費が嵩むがタイムイズマネー、無駄な消耗も回避。

国内最大、定員3万6000人はもちろん伊達じゃなく、EXPO会場の混み具合はすごい。
ランナー受付はスムーズに終わったが、そこから出口に進むまでがなかなか大変だった。
色々面白そうなブースや物販もあるが、とても落ち着いて見て回れるような状況ではないので、ほぼスルー。

EXPO会場はこんな感じ

この日は広尾にある友人のIさん宅に泊めてもらうことになっており、電車で向かう。
16時頃、無事に辿り着き、一息ついてから、18時に予約を取ってもらっていた玉乃葉ぐーやという牛鍋店で夕食。
なんかこの店名に聞き覚えがあるなあ...と思って調べてみたら、7年ほど前に仕事関係者と訪れたことがあったみたいだ。
詳細は忘却。
関西風のすき焼きとは違う、まさに鍋でさっと煮た牛肉の旨いこと。
名古屋にいた時もすき焼きといえばこんな関東風だったので、懐かしくもある。
他、魚や野菜含めて一品も色々食べたが、どれも美味しかった。

すき焼きの肉

翌日の準備を整え、お風呂もいただいて、早めの22時半頃に床に入る。


2017年2月26日(日)

6時15分起床、もちやフルーツ等の朝食を頂いて、7時15分迎えのタクシーでスタート地点の都庁方面へ。
全出場者が一カ所に集うのではなく、予めゼッケン番号によって入場ゲートが分けられているのもシステマティック。
そしてランナーゾーンに入るためのセキュリティーもマラソン大会にしては極めて厳重だ。
ペットボトルが持ち込めないのは痛かった。
ここで付き添いの妻とは別れる。

5番ゲートからランナーゾーンに入場

スタートブロック近くのトイレで小用を済ませようと並び始めたが、見たところ数が非常に少ないようで、優に30分以上経ってしまった。
その頃になってようやく、他の参加者が近隣のトイレの方が数が多く空いていることに気付き、皆でそちらへもバラけたが、本来であればあれはスタッフがやるべきこと。
大会の運営体制は非常に高いレヴェルにあると思われる東京マラソンだが、この時はたまたま残念だった。

それにしても暖かい。
待つ間に体が冷え切ることもなく助かった。

設置された巨大モニターでスターターの小池百合子知事の姿も拝むことができ、9時10分、号砲は鳴った。
なぜかマーティ・フリードマンはギターソロを弾きまくっている。
私はほぼ真ん中ぐらいのFブロックだったが、スタートロスは7分32秒と思ったより短かった。

妻が捉えたスタート直後の先頭集団

先週の京都マラソンの肉体的ダメージは残っていないが、実はその前後あたりから風邪を引いてしまっており、たまたま仕事が忙しい時期に当たったこともあって、咳がなかなか止まらずにここまできた。
なので大目標であるサブ4は狙わず、淡々と6分/kmぐらいのペースで最後まで刻めたら...という心持ちで走った。

ランナーアップデートのラップは以下の通り。

0-5km 30分17秒
5-10km 29分53秒
10-15km 29分56秒
15-20km 29分37秒
20-25km 30分4秒
25-30km 30分36秒
30-35km 31分21秒
35-40km 31分22秒
40km- 13分36秒

ネットタイム 4時間16分42秒

ベストには4分ほど及ばないが、先週より15分短縮することに成功。
後半に入り、やはり僅かにペースは落ちているので完全にイーヴンとはいかないが、事前に立てた目標に近いペースを維持することができた。
何より、給水・給食以外で歩くことなく最後まで走り切った42.195kmは初めてだ。
35km過ぎぐらいから、脳の状態が変化したのか、周囲の風景が流れるスピードが速くなり、見えるものの色も変わり、五感のその他の感覚も何だか非日常のものになった。
ひょっとしたらああいった感覚を高いレヴェルでつかめた場合、ランナーズハイというんだろうか?
まあただの脳の悲鳴なのかもしれないが...。
とにかくゴール後も元気いっぱいで、意識も肉体も余裕を感じたから、もうちょっと追い込めたかも? などと思いはしたが、まあ最後に潰れるよりはこれぐらいの方がいいだろう。
走っている間中も咳が断続的に出て、腹筋も無駄に使った割にはよく保った。
参加者が多く、またコース幅も広かったせいか、自身のガーミンによると1kmほど余分に距離を踏んでいた様子。

東京マラソンのコースは今年から変更が施され、ゴール地点が有明のビッグサイトから東京駅前の行幸通に移されたが、これが大成功、素晴らしいコースだった。
大阪はゴールがインテックス大阪だし、神戸はポートアイランド、そして去年までの東京も有明と、いわば住宅地ではない人工島エリアになる。
もちろんそうした方が交通規制等の条件的には楽になるのだろうが、必然、地元住民の方々による応援は絶え、ランナーにとっては一番しんどい終盤に、一番声援が少なくなるという有様になってしまう。
例えば海外のニューヨークシティマラソンの主催者なんかはこういった状況を踏まえて、「東京は真のシティマラソンではない」という主旨の指摘をした、と聞いたことがあるが、なるほど道理である。
今回の東京は、文字通りスタートの瞬間からゴールの瞬間まで、沿道の応援は途絶えることがなかった。
よくぞ色々な障壁をクリアして、この変更を断行してくれたと感謝する。
勾配はひたすらフラットだし、折り返しが多いのが唯一、不満といえば不満だが、些細なことだ。
浅草の雷門を右に曲がるとスカイツリーが目に飛び込んでくるし、銀座を駆け抜け、芝公園前、御成門の交差点では東京タワーもくっきり見える。
外国人ランナーの姿も目立った。
少し暑いぐらいの天候にも助けられ、楽しい4時間余りの旅を経験することができた。

完走メダル

ゴール後は日比谷公園まで30分以上歩かされるなど、ランナー導線が長く時間は掛かったが、無時応援の妻とI夫妻とも合流し、広尾へ戻って蕎麦屋さんでエネルギー補給。
鴨せいろ。

Iさん宅で少し休憩し、夜は妻の兄らと西麻布の八兵衛という鮨店で食事。
家族ならではの軽重トークは留まるところを知らず、3時間オーヴァーの会食となった。

この夜もIさん宅にお世話になる。


2017年2月27日(月)

普段は会社にいてもいなくても変わらんぐらいの吹けば飛ぶような存在だが、たまたまこの日はどうしても休めない業務があり、不本意ながら5時半起床で羽田空港に向かい、7:30のJALで大阪へ戻り、出社する。
我ながらなかなか元気なものだ。

今回、Iさん夫妻には自宅に泊めていただいた他、早朝から食事を用意してもらったり、応援にも来てもらったりと、本当に世話になった。
改めて、多謝。


♪ Seasons - Tyketto


2017年2月19日(日)

「京都マラソン2017」参戦記

幸運にも去年に引き続き2年連続で当選し、京都マラソンを走ってきた。


2017年2月18日(土)

12時過ぎ、西宮を出て車で向かい、京都へ。
京都南インターを降りてからの市内が結構混んでおり、宿泊するホテル平安の森京都に着いたのは13時半頃か。
大学時代にバンドの練習でよく行っていたスタジオが宿のすぐ近くで、非常に懐かしいロケーションだ。
ちなみにYくんのかつての下宿も至近。

平安神宮境内 向こうに東山が見える

まだチェックインには早いので、まずは疎水沿いの和食の店に立ち寄り、精進料理的な御膳で腹ごしらえをしてから、みやこめっせでのランナー受付に向かう。
抹茶も頂いといた。

裏千家の茶席も設えられていた

16時過ぎ、ホテルの部屋に落ち着いたはいいが、部屋の窓の外にあるブロック塀のようなフェンスの意匠として開けられた穴がハトの巣にちょうどいいみたいで、出たり入ったりしながらクルックー、クルックーと言っているではないか。
どうやらつがいで子育てか卵の世話でもしているっぽい。
早朝から叩き起こされそうな予感...。

19時過ぎ、白川通にあるとろとろという個性的な店で夕飯。
私はライスピザという、レース前夜にいかにもふさわしそうな一品を頂いた。
余談ながら20数年前、この店の並びには一休軒という、それはそれは美味い豚骨ラーメンを喰わせてくれる店があったが、既になくなってしまい久しい。

ホテルにある大浴場に浸かってから、床に就いた。


2017年2月19日(日)

どうも部屋の環境があまり合わなかったみたいで、珍しく熟睡できなかった。
もちろんハトも時折クルクル鳴いた。

7時オープンのレストランの開店と同時に入店し、急ぎ朝食ブッフェをかき込んでいると、迎車の予約をしていたタクシー会社から電話が。
「お客様の予約の時間に向かえるタクシーが手配できておりません」。
はい?
もう出発の10分前なんですけど。
もちろん当日や前日などではなく、前もって数日前に予約の電話を入れている。
聞けば、「当社は事前配車ではなく予約の時間の10分前に車が決まるシステムです」。
当然、予約時にそんな説明は一切受けていないし、知っていたら頼むわけがない。
幸い、急ぎホテルのフロントが手配してくれたタクシーが15分ほどで来てくれて事なきを得たが、もう二度と使うまいよ、京都MKタクシーは。

おかげで予定より遅れてしまったが、8時少し前にスタート地点の西京極総合運動公園に到着。
バタバタとウォーミングアップ、荷物預け、小用などを済ませ、整列へ。
天気予報によるとこの日は曇りがちで、気温も低そうだったが、蓋を開けてみると陽射しは出ているし、気温も走るにはちょうど良さそうではないか。
あるいは晴れたら少し暑いぐらいかも。

西京極に到着

9時、号砲が鳴り、4分少々のロスタイムの後、スタートラインを通過して京都の街へと走り出した。
京都マラソンはコース序盤が特に走路が狭いため、自分のペースではなかなか走れない。
スタートとゴールの標高差も40mほどあるみたいだし、タイムが出ないレースと言われる由縁だろう。

さすがに2年連続だし、元々土地勘もあるのでコースはほぼ覚えている。
広沢池から竜安寺へかけて断続的に続く急勾配は相変わらず厳しかったが、黙々と越える。
かつての私の下宿の近くなども通りながら、27kmぐらいで府立植物園に入るが、スタートを見送ってくれた妻が今年はここでも応援してくれた。
無事見つけられてよかった。

去年は35kmの市役所ぐらいまでは粘れた記憶があるが、今年はそれよりきっちり5km早く、賀茂川河川敷で既に電池が切れた。
やはり練習不足、そして体調は正直だ。
30kmまでの5kmラップはほぼ29分台を刻めていたが、30~35kmは34分台に、35~40kmは40分台にまで落ち込んでしまった。
もう早歩きの領域。
我が青春の百万遍界隈も、ゾンビと化してフラフラと進むのみ。
ゴール手前でも無事に妻と出会うことができ、速報ネットタイム4時間31分23秒でフィニッシュ。

とにかく脚が疲れたが、今回はなぜかハムストリングと臀部、そしてふくらはぎばかりにダメージを感じ、腿の前部、大腿四頭筋は元気なまま。
腹筋もそれほど痛まず、体幹の疲れも少ない。
体の使い方が変わってきたか?

この大会は本当に高いレヴェルでオーガナイズされており、最初から最後まで無駄なストレスを感じることなく参加できる。
素晴らしいイヴェントだ。

完走メダル

幸運なのかそうでないのか分からないが、なんと来週の東京マラソンも初応募にして当選してしまい、無謀にも2週連続のフルマラソンとなる。
この地獄が来週も待っているのかと思うと、なぜ安くない金を払ってこんなことをしているのか、本当に首を傾げたくなる...。

動物園近くの蕎麦屋さんで鴨なんばを喰い、平安湯という銭湯まで歩いていって、風呂で少し筋肉をほぐしてから、西宮への帰路に就いた。


♪ Monkey On My Back - Aerosmith


2017年2月11日(土)

社家郷山開拓

あるいは朝起きたらもう雪景色かな...、などと半ば覚悟をしていたのだが、予想に反して天候は晴れ、風は強く冷たかったけど、いい日和だったので山ランに出た。
今日のターゲットは社家郷山。
まずは樫ヶ峰まで上り、そこから西へ縦走して、西三ッ辻出合から林間ルートを南下してキャンプ場に戻ってきた。

四季の道からの登山口少し雪が残る樫ヶ峰山頂真冬でも灌木が繁茂する林間ルート突如現れた四阿からは甲山がよく見える

初めてのルートはもちろん距離感がまったく分からないので少し自重しながら行ったわけだが、思ったより行程は短く、時間もあまり掛からなかったので、今度はさらに西進して小笠峰からキジ谷ルートというのも辿ってみよう。
全体的に急登が多く、下りも落ち葉や枝の出っ張りが多いので足元注意の山域ではあるが、眺望が開けている場所がいくつかあるし、何しろ人が少ないのがいい。
今日も極寒とはいえ、いい陽気だったのに、なんとトレイルで出会ったハイカーはゼロ。
もったいないことよ。

勾配は総じて急樫ヶ峰山頂付近から 左は北山ダム、右には観音山に連なる稜線が見える馬の背から宝塚方面を眺める山頂を示す看板ですら何とか読める程度

ただ、案内板の多くは風雨にさらされて文字が読めなくなっていたので、この辺りはこまめに整備をしていただきたいところ。
もう少し暖かくなったら、弁当持ってウォーキングでも楽しそうだ。


♪ Motor City - Warrior Soul


2017年2月 4日(土)

快晴の土曜午前は山の方へ

快晴の週末、午前中にロード、トレイル交えて北山緑化植物園や甲山森林公園などを回ってきた。
素晴らしい陽気なのに、珍しく北山公園にはボルダラーの姿がほとんど見当たらず、あれおかしいな、と思っていたのだが、森林公園や広河原には中高年のハイカーやバードウォッチャーを中心に、やっぱりたくさんの人が来ていた。
アップダウンはキツくても、このようなロケーションで走る気持ち良さを知ってしまうと、もう猥雑で危険な街中ランには戻れない...。

ロードの方が多かった森林公園の展望台から広河原

晩、BS1でBリーグ中継をやっていたので久しぶりに観てみたが、栃木がとにかく強くて驚いた。
まず序盤からディフェンスが堅くて大阪が全然中に入れず、ショットクロックが迫り焦って外から撃って自滅、の繰り返し。
オフェンスでも特にファストブレイクがよく決まっており、攻守両面に渡り、豊富な運動量に裏打ちされた総合力の高さが感じられた。
琉球の桶谷コーチが今は大阪にいたのも今日知ってビックリ。


♪ この星の果てまで - 東風


2017年1月29日(日)

大阪ハーフマラソン参加

今日は大阪ハーフマラソンを走らせてもらった。
この時期にしては気温が高めで、なかなかいいコンディションだったが、いかんせん整列の時間がスタート40分前と早いので、並んでいる間に体が冷えてトイレに行きたくなってしまい、号砲と同時にいきなり膀胱とも戦い続けることになってしまった...、何とかゴールまでもったけど。

帰ってきた

記録は手元計測で、ネットが1時間49分22秒、グロスで1時間52分19秒(公式記録は1時間52分20秒だった)。
ラップは以下の通り。

スタートロス 2分57秒
0-5km 26分0秒
5-10km 25分18秒
10-15km 25分35秒
15-20km 25分56秒
20km- 6分33秒

ベストの出やすい超高速コースという触れ込みだったが、確かに勾配はフラットで走りやすいものの、選手数に比べてコース幅が狭いので、特に序盤は自分のペースがなかなか刻めない。
前の方のブロックの選手はそうでもないのかもしれないけど...。
また、制限2時間というシリアスレースなだけあって、給水が途中3か所しかなく、1つ目が4.8km地点、2つ目が12.5km地点と8km近くも空くので、喉の渇きがちょっとヤバかった。
まあいつも飲み過ぎ、食べ過ぎで失敗するのでちょうどよかったか...。
それもあってレース前のエネルギー補給も控えめにしていたので、ラストはカロリー切れ寸前でもあった。
今日に至るまでの経緯を考えると、収容バスにだけは乗らないようにしたい、というぐらいの心持ちだったので、この結果は上出来上出来。
心肺はまだ余裕残しだったが、特に大腿四頭筋周りの疲労が大きいのは何かのサインだろうか?

優勝した重友梨佐選手のゴール

フルマラソンを走っているエリートランナーたちと同じトラックを走り、ゴールするという貴重な体験をさせていただいた後は、長居陸上競技場のメインスタンドにて、大阪国際女子マラソンのゴールを観戦。
無事、トップの重友梨佐選手のゴールにも間に合った。
ちなみにハーフを走っている時、大阪国際女子マラソンのトップ集団と鶴橋あたりですれ違ったが、すごいスピードだった。

屋台で腹ごしらえをしてから西宮に戻り、六甲保養荘の温泉に浸かってきた。
気持ち良かった~。


♪ The Girl I Love She Got Long Black Wavy Hair - Led Zeppelin


2017年1月28日(土)

新年会その2

昨夜は職場の大規模な新年会。
若い衆が気合を入れて準備した余興等も面白く、色々な意味で元気がなくなってきた昨今、このような類の宴会はまるで絶えていたので、久しぶりに往時の雰囲気が偲ばれた。
意外と遅くなってしまい、目指す電車に乗るため、お初天神通の店からJR大阪駅のホームまでダッシュして、約4分。
趣味でランニングやっててよかった。

北山ダム畔の枝垂桜

ポカポカ陽気で暖かかった今日の午後は、社家郷山までウォーキング。
六甲保養荘も偵察しといた。
思ったより距離も時間も伸びてしまい、236mの累積標高がある行程を8.2kmほど。

明日はハーフマラソンだ。


♪ 月に降る雨 - THE BOOM


2017年1月22日(日)

新年会

スイミングスクールの友人たち、総勢11名による新年会に参加してきた。
プールで起きた大事件や、今は遠方に拠点を移した人の日常生活、スクールの選手クラスにご令嬢が所属していた人の思い等、硬軟様々な話題に花が咲く。

会の一コマ

スイミング仲間と言いつつも、今日集まったメンバーの中で、今も同じスクールに通っている人は実は半分ぐらいだったりするのだが、こうして定期的に集まって交流することができるのは嬉しいことだ。
段取りを整えてくれた方々、そしてご参加の皆さん、どうもありがとうございました。


♪ All Night Long - Boyz II Men


2017年1月21日(土)

幾日ぶりかのエクササイズ

今週は、最近10年でこんな働き方をした記憶はなかなかない、というほどに立て込み、最低限の睡眠を確保するのが精一杯でトレーニングはまったくできず。
なので今日のピラティスセッションはまさしく戦々恐々、どれだけ固まっていることか...と不安を抱きながらだったが、意外やこれまでで一番? と思うぐらい調子が良く、それぞれの動きを自分の中での高いレヴェルでこなすことができた。
正味4日間、ランもスイムもバイクも抜いたことで、却って筋肉がフレッシュな状態に保たれ、関節のリズムもスムーズだったのかも。
若さも体力もない自分のような市民アスリートもどきにとって、オーヴァーワークは禁物なのだということを身を以て再確認した。
下肢の後ろ側をよく使い、内転筋やハムストリング、臀部に程よい疲れ。


♪ Back In The USSR - The Beatles


2017年1月15日(日)

ホワイトバースデイ

今年の妻のバースデイディナーは、芦屋のコシモ・プリュスで。
料理だけで9皿、最後のデセールがなんと4品と、小さめのポーションでたくさんの種類が食べられるのがまず嬉しい。
そして各品、形になるまでに相当の手間と工夫が凝らされていて、どれもが五感を歓ばせてくれる。
今日のコースの中では、赤ワインとハチミツのソースも抜群に合う河内鴨の旨みの濃さ、トラフグに添えられたヤマメの卵の歯応え、スープ仕立ての牛ランプロースト、ふざけているのか? という名前ながらとにかく美味い鳥取地どりピヨなどが特に印象深かった。

河内鴨 生で食べられるエノキも下に緑のイクラ様のものがヤマメの卵 初めて食べた牛ランプのロースト鳥取地どりピヨ

デセールにはメッセージを添えていただき、サーヴィスも申し分なし、素晴らしいひと時だった。
本当にレヴェルの高いフレンチだ。
また来ます!


♪ Love Is Thicker Than Blood - Michael Monroe


2017年1月 6日(金)

郡上高原スキー旅行

2017年1月1日(日祝)

9時半過ぎ、母親宅で妻と義兄、姪、甥と合流し、岐阜の郡上方面へ向かう。
義兄のマツダ車を交代で運転しながら行ったが、今の国産車は本当にたくさんの快適&安全装備が整い過ぎており、2004年登録のシンプルな輸入車に未だ乗っている身からすると、魂消る。
しかしこれだけ機械にいろいろ助けてもらっていると、どんどん人間がバカになっていくんじゃないだろうかね...。

郡上高原ホテルに到着したが、雪はこの通り

昼前に目的地の郡上高原に到着したが、雪は日陰に僅かに残っている程度で、全然積もってなどいない。
スタッドレスタイヤもまったく不要な状況。
宿泊予定のホテルで昼食を摂った後、早速スキー場に出掛けたわけだが、ホテルに隣接する郡上高原スキー場が雪不足でオープンできぬままだったので、車で20分ほどのところにあるホワイトピアたかすへ行った。
他の4人はスキー、私はスノーボードを楽しむ。
一昨年、裏磐梯に行った時は吹雪いてかなり寒かった記憶があるが、今年は本当に天気が良く、開いているコースが限定的ということを除けば、とても快適に滑ることができた。

ホワイトピアたかすもこんな感じ天気は快晴

それにしても足腰の貧弱ぶりに我ながら驚いた。
末席とはいえ、曲がりなりにも一応はトライアスロンなどを嗜んでいるはずなのだが、もう恥ずかしくて金輪際そんなこと外では言えないぐらい、使う筋肉及び体の使い方が異なる故かそれとも単に肉体が脆弱なためか、嘘みたいにすぐ疲れてしまい、途中で休憩を挟まなければとても山頂からのロングコースなど滑りきれるものではない。
あな情けなや。
これが加齢というものなのか...。
2年ぶりのゲレンデだったので、慣れによって多少の改善は見られたが、普通に滑り降りるのがいっぱいいっぱいで、若い頃のようにギャップで跳んだりグラトリの真似事を試みたりという気などはもうまったく起こらない。

私はスノーボード

17時半頃、ホテルに戻り、ゆっくり露天の温泉に浸かってから、皆で夕飯。
正月仕様の会席メニューとなっており、腹いっぱい堪能した。

さすが元日、めでたい一品も


2017年1月2日(月)

8時に朝食ブッフェを頂いてから、今日は高鷲スノーパークへ。
昨日と同じく、車で20分ほどの道程だ。
規模はやや大きくなり、一部コースしか開いていないのは変わらないが、ゴンドラもあって動いていた。

この日はたかすスノーパークへ

この日は少し気分を変え、前半の時間帯、私はショートスキーセットをレンタルして滑ってみた。
初めて使ったが、ストックのない状態にしばし戸惑い、比較的急な斜面で何度か転倒。
脚の左右差も、ボードの時以上に感じる。
昼頃にようやく慣れてきたが、後半は自前のスノーボードに切り替えて遊ぶ。
昨日滑ったせいか、勘はある程度戻っていた。

前半はショートスキーをレンタル後半はボード

ちなみに子供たちは目に見えて上達しており、ほとんどコケることもなく、スイスイと下っていく。
もちろん体も大きく成長しているし、着実に運動能力は向上しているようだ。
この日も概ね好天に恵まれた。

子供たちも上達滑走後はクレープ

16時半、宿に戻り、風呂を浴びてリラックス。
そして夕食時、ちょうどこの日が誕生日の姪を、オーダーしていたバースデイケーキでお祝いした。
いやー、ホンマに腹はち切れそうや。

13歳の誕生日


2017年1月3日(火)

10時、ホテルを出て帰路に就くが、諸々ルートを検討した結果、義兄の車で高山駅まで移動してから、列車で帰阪することにした。
1時間ちょい走って高山市街へ入る。
せっかくなので、"古い町並"と名付けられたあたりを歩いてみるが、観光客がものすごく多くて驚いた。
外国人も大勢。
小京都という言葉を連想してしまう、味のある風景であった。

混み合う高山の古い町並小京都の趣

坂口屋という店に滑り込み、飛騨牛やそばなど郷土色に溢れた昼食を頂く。
どれも美味かったし、古民家造りの構えも風情があった。

飛騨牛とそばのセット飛騨牛のにぎり店内の一角にはこのような展示スペースも

JR高山駅で義兄ファミリーと別れ、早くから並んで何とか自由席を確保したワイドビューひだ、新幹線と乗り継いで新大阪へ。
ここから京阪の古川橋に電車で移動し、ショップに預けていたペットのリクガメをピックアップして、西宮へと帰った。


♪ 陽炎のくに、鉛のうた - SOUL FLOWER UNION


2017年1月 5日(木)

年末年始

12月30日夕方、仕事終わりの会社から直で名古屋へ。
高校時代の友人たちとのプチ同窓会を楽しんだ。
四半世紀以上を経て、それなりに成長or成熟しているのかな? と思われる部分もあるのだが、不思議と10代の頃の友たちと会うとその当時のアイデンティティーに戻ってしまうような気がする。
それでいて、無論皆、43歳としてそれぞれの人生を送っているわけで、仕事や家庭に関するいろいろな話題に深く突っ込み合うくだりもあり、非常に濃密かつ有意義な6時間超であった。
また!

高校時代の友人たちと

宿泊は母親宅の世話になり、翌31日の夜は妻の両親や兄一家も加えて、一同で夕飯を一緒に。

家族で夕食

そして明くる新年朔日は、義兄ファミリーとともにスキー旅行へ出発。
以降は次エントリーで。


♪ Sky - DramaGods


2016年12月25日(日)

魔の芦屋ゲート~荒地山ルート

今日は朝から弁当を持って山へ。
北山ダム→鷲林寺→観音山→ゴロゴロ岳→芦屋ゲート→荒地山→風吹岩→芦屋ロックガーデン→高座の滝→芦屋川駅と辿り、総距離は16kmちょい。

鷲林寺から さあ行くぞ変わらぬ観音山頂分かりにくいトレイルを不安の中進む謎の沼地にもブチ当たった何とか荒地山頂に辿り着いた風吹岩やや小型のイノシシ 首輪のようなものを巻き付けていたこちらの個体の方が大きく、実際に立場も強かった芦屋ロックガーデンを下りる高座の滝

六甲山系東部の開拓も兼ねてのハイクだったが、芦屋ゲートから荒地山への移動時、トレイルがよく分からなくなっておそらく見失ってしまい、後半は藪こぎのような状態で何とか登山道に合流し、事なきを得るという一幕があった。
ゲートからすぐ、芦屋カンツリークラブ専用道路脇からトレイルに入った時点で既に若干不安になるようなボンヤリとした痕跡に感じたが、何をどう間違ったのか...?
方角だけはマメに確認し、ところどころにあった木のマーキングを頼りに歩を進めたが、明らかにメインルートではなかった。
今回は無事に登山道に戻れたからいいものの、都市近郊の低山での遭難が少なくないのも納得だ。
つい横着をしてしまいがちだが、よほど熟知した山でない限り、たとえ早い時刻に帰宅する予定でも、万一に備えてヘッドランプ、コンパス、防寒具はやはり必携だな。

それにしても普段歩いたり走ったりしている北山公園や甲山、観音山界隈と違い、荒地山~高座の滝の間はまさに関西登山界の銀座、老若男女本当にたくさんの人が歩いていて賑やかだ。
風吹岩には案の定イノシシがいた、今日は2頭。
帰途、大谷茶屋別館のカフェでコーヒーと菓子を頂いて冷え切った体を休ませ、ホッコリして電車で帰宅した。


♪ When A Woman Loves - R. Kelly


2016年12月18日(日)

丹波篠山でリフレッシュ

絶好の日和となった日曜日、心の故郷、丹波へフラリ向かい、「無鹿」で白鹿鍋を頂いた。
地元、丹波の酒蔵の酒粕を数種ブレンドした白味噌ベースの出汁で、そのままでも味わい深いし、すき焼きのように生卵をくぐらせてもいける。
供していただいた鹿ロース肉は軽いしゃぶしゃぶにしても、あるいはじっくり煮込んでもとにかく美味い。
他にもモモ肉のハムやタン、さらには睾丸! といった貴重な部位も味わわせていただき、とても満たされた。

鹿の睾丸にモモのハム、タン 地元で牛を飼っている人の手作りチーズも添えられている鹿ロース

昼から店内は満席と盛況で、何より。
鹿や猪といったジビエ料理もだいぶポピュラーにはなってきたが、話を伺うと、鹿の狩猟量自体は増えていても、食肉の流通ルートに乗せるためにはまだ色々と問題が横たわっているみたいだ。
そのあたりもまたジックリと探りに参ります、いつもありがとう! Kさん。

いい天気だった

丹波から南下し篠山へ入り、今田町の立杭へ。
陶の郷を覗いてから、お気に入りの窯元をいくつか回り、器などを数点購入した。
いい買い物ができた。
昼間はとても暖かかったが、日没が近くなるとグッと気温が下がる。
さすが山間部、風の冷たさがまったく違う。

里山の素晴らしい景色と空気の中、英気を満たす素晴らしい休日であった。

...と、それはいいんだけど、使っているiPhone 6がいわゆるリンゴループにハマってしまい、四苦八苦。
iTunesのリカバリモードで復元を何度か試みた結果、ようやく初期化することができたが、それでも完治せず。
相当重症のようだ...。
スマートフォンでしか管理していない日常生活上のタスクとかが結構あって、見られないと不便極まりないどころか実害も被りかねない。
そういった意味でも依存は良くないなあ。


♪ Ain't Nothin To Do - Demolition 23.


2016年12月17日(土)

前半トレイル、後半ロード

今日は北山ダム→鷲林寺の登山口から、観音山を経てゴロゴロ岳→芦屋ゲートまでトレイルを進む。
そこからはずっとロードで、芦有ドライブウェイを下り、六麓荘町や岩園町を通って甲陽園まで帰った。
初めて走るトレイルもあり、何度かトラップに掛かって迷ったりもして、ほぼ3時間で約18kmの道程だった。
夕方から用事があったので、元々2時間ほどで帰るつもりが、うっかり足を延ばし過ぎてしまい、これはひょっとしたらバスか電車のお世話になるかも...と一瞬焦ったが、何とか自分の足だけで間に合わせることができた。
トレイルあり、ロードあり、充分過ぎる起伏ありと、練習コースとしてはなかなかいいルートかもしれん。

観音山から初めて訪れるトレイルも芦有の下りは脚にくる 他にもここを走っている人がいて驚いた

甲山を中心とする北山公園や森林公園界隈は、ちょっとしたガイドもできるんちゃうかな、というぐらいウロついている自負があるが、鷲林寺より西の六甲山系はまだまだ未踏破のトレイルが多く、つながりもよく分かっていない。
長い時間が取れる日にまたちょくちょく出掛けるようにしよう。

山ではシロハラも見かけるようになり、いよいよ冬の到来を感じる。


♪ Stray Cat Strut - Stray Cats


2016年12月 4日(日)

山と宴会

昨日は朝のうちに山に出掛けて走った。
12月に入ったがまさに雲一つない快晴の陽気がとても気持ちよく、落ち葉で敷き詰められたトレイルを抜けると目に飛び込んでくる光景は文字通りの眼福だ。

梅林横のハス池北山ダム越しに六甲山系を望む甲山も晩秋の装い落ち葉で埋まったシングルトラック五ヶ池

樹々と水辺と青空、最高の条件が揃っている。
家から自分の足でパッと行ける範囲にこういった場所があることに、改めて感謝。

夜はスイミングスクール仲間の忘年会に参加。
20代から60代まで、バラバラのバックボーンを持つ人たちが共通の趣味の下に集うのが、毎度のことながら楽しい。
幹事のMさん、今回もありがとうございました。

集合写真


♪ Not Just For The Dead - King's X


2016年11月23日(水)

まちたびにしのみや2016のプログラムである、海清寺での半日坐禅体験に参加してきた。

大楠が聳える海清寺

9時半から14時過ぎまで、坐禅(20~30分×2)→雲水さんたちと同じ精進料理の昼食→再び坐禅(20~30分×2)、最後に住職の話を聞きながらお茶のもてなしを受ける、という内容だった。
5年半ほど前に、海清寺と同じ臨済宗妙心寺派の別の寺で坐禅体験をしたことがあるが、今回は単純に時間が長いということもありながら、その時よりも作法の指導等が細かに渡り、またしきたりに則った食事もご一緒させていただいたので、濃い経験となり、そして勉強になった。
マインドフルネスやらメディテーションやらといった舶来のカタカナメソッドに頼らずとも、我が国には、坐禅があった。
心身の心ばかりではなく身の方、フィジカルに目を向けてみても、茶道や華道等と同様に、禅寺における所作振る舞いも、古今東西のエクササイズやトレーニングが唱える基本理念と同じものを体現していると言っていいだろう。
まだまだ修行が必要だということがよく分かった。


♪ Nice To Meet You - DramaGods


2016年11月20日(日)

鞆の浦・尾道・大三島・生口島旅行記

11月17日(木)~19日(土)の日程で、広島の福山→尾道→宮島→愛媛に入って瀬戸内海の大三島→生口島と巡る小旅行に出た。
当初、もう1泊加えてしまなみ海道を自転車で走ろうと計画していたのだが、天気予報によると週末に雨が降る確率が高かったので、宿等のキャンセル料が極力掛からない範囲で急ぎ予定を変更し、車で回ってきた。


2016年11月17日(木)

9時過ぎに家を出て、まずは山陽自動車道を一路西へ、大学時代の友人・Aくんが住む福山を目指す。
Aくん夫妻は元々、京都で器や雑貨をプロデュースするショップを営んでいたが、今は拠点を夫妻それぞれの出身地である福山と長野の上田に移し、引き続き雑貨の展示会を催したりカフェの運営を手掛けたりしている。
昼過ぎに無事、Aくんが店長を務める鞆の浦のカフェで合流し、目の前に瀬戸内海の素晴らしい眺望が開ける店で早速、一休みしながら互いの近況報告等。
たまたまカフェの定休日だったので、ゆっくりさせていただいた。

素晴らしいロケーションにある潮音

近所の鯛亭という店で鯛尽くしの昼食を味わってから、Aくんの案内で鞆の浦をグルリと歩いてみる。
鞆の浦は小説や映画等、数多くの作品の舞台となっているが、なるほど、歩いてみるととても風情のある小さな港町だ。
この地にまつわる歴史的な逸話もたくさんあるし。
坂本龍馬の隠れ部屋が残る桝屋清右衛門の屋敷も、こちらも定休日ながら開けて見せてもらった。

常夜燈医王寺にて四ッ角龍馬の隠れ部屋

また、自分のようなサラリーマンとは違い、一国一城の主として前を向いて、それでいながら肩肘張らずに自然体で臨んでいる友人と話をするといつも刺激を受けるし、素直に凄いと思う。
旧交を温めつつ、楽しい街歩きだった。
休みなのにわざわざ淹れてくれたコーヒーに、手土産までどうもありがとう!

潮音で頂いたコーヒーとケーキ

Aくんと別れて尾道へ移動。
40~50分ほどで市街に到着し、宿泊する尾道第一ホテルにチェックイン。
駅近の、これぞビジネスホテルといった感じのリーズナブルな施設だ。

ONOMICHI U2

しばし尾道の中心部をブラブラして、お約束のONOMICHI U2なんかを覗いてみてから、海沿いの尾道WHARFという店で夕食を摂った。
牡蠣に連子鯛といった海の幸や、メキシカンピザ等に舌鼓を打つ。

生牡蠣

この尾道地域は、昨今のサイクリングブームも相まって、もちろん従来から文人ゆかりの地等として名は高いとしても、急速に観光価値を高めているように感じられる。
店等をチラチラ見てみても、若い層に元気があるイメージも受けた。
仕掛けが上手くいっているんだろうね...。


2016年11月18日(金)

7時半に起き、小さなレストランスペースで和食のブッフェを頂いてから、まずは尾道を少々観光すべく、千光寺公園へと行ってみた。
坂と階段の街、尾道。
規模は違うが、構造的には神戸とも少し似ている。
余談だが千光寺公園駐車場のボランティアスタッフらしきおじさんの案内や対応もハイレヴェルで、尾道が観光地として熟成している感がこういったところにも。
高所から尾道水道を望むと、海の向こうに島、さらにその向こうに幾重にも島が見え、瀬戸内海独特の景色を堪能することができる。
志賀直哉の旧居などにも立ち寄りながら、文学のこみちを下り、ロープウェイに乗って再び公園まで戻ってきた。

千光寺公園から尾道水道を望むこれぞ尾道の景色

続いてはここより少し東にある西國寺へ。
この寺は、妻がお世話になっているAさんの実家で、自転車旅を止めたことにより余裕ができたので、是非にと立ち寄ってみた。
真言宗醍醐寺派に属する西國寺は、行ってみるとかなり大きな寺で、非常に格式も高いであろうことが窺える。
ちょうどいらっしゃったAさんの義妹が諸々おもてなしをしてくれ、またAさんの弟である副住職や、体調が万全ではないというご母堂まで出てこられて、ご挨拶させていただいた。
突然の訪問にも拘わらず、茶と菓子をご馳走になり、本堂をご案内していただいた上、お土産まで頂戴してしまい、誠にありがとうございました。

大草鞋が下がった西國寺の仁王門本堂をご案内いただく

昼前、宮島へ向けて出発。
広島のほぼ端から端への移動になり、1時間40分ほど掛かったかな。
妻は初めての厳島神社、私は大学時代以来、22~3年ぶりぐらいの再訪になる。
金曜だが観光客は多く、また外国人の姿も非常に目立つ。
さすが。
社殿を歩いてみると、改めてここに神社を建立するという行為の凄さを思い知る。
そして、どこからどう見ても、至るところがフォトジェニック。

宮島へ渡る社殿から宮島名物、鹿

心なしか、昔よりも鹿は減った?
また道中、牡蠣入りカレーパンやお好み焼き、フローズンクリームパンを買い喰いしたり、休憩に入ったカフェでみやじまんじゅうなる逸品を味わったり。
少しだけ雨がパラついてきた。
しかし目抜き通りは本当に凄い賑わいだった。

みやじまんじゅうはメチャウマかった金曜なのに凄まじい賑わい

15時半過ぎ、宮島を後にして宿泊予定の大三島へ向かう。
再び尾道まで戻ってからのしまなみ海道、ということになるが、やむなし。
この日の宿、富士見園到着は18時、既にあたりは真っ暗だ。
部屋に荷物を置いて少しだけ休んでから夕食を頂いたが、いきなりの豪勢な造り盛りに驚かされ、その後もサザエのつぼ焼きやメバルの揚げ煮、カレイの唐揚げに締めの鯛めし等々、さすが料理旅館と謳うだけのことはあり、どれもとても美味で、腹いっぱいに膨れた。

肉眼で見ると本当に凄かった造り盛りサザエカレイの唐揚げは丸ごと平らげた

食後、風呂に行ったが、温泉はないものの、海水を汲み上げて沸かした潮風呂がこちらの名物だそうで、そちらを堪能した。
確かに、温泉のように体の芯からしっかり温まり、出てからしばらくしてもポカポカだった。


2016年11月19日(土)

7時に起きて朝風呂を浴び、朝食。
これまた豪華な内容だった。
9時過ぎにチェックアウトし、まずはこの大三島にある大山祇神社に行ってみる。
日本総鎮守と呼ばれているんだとか。
数多くの国宝や重要文化財に指定されている刀剣や鎧などが展示されている宝物館にも入った。
源頼朝や義経の鎧に、武蔵坊弁慶の薙刀とか!
もちろん村上水軍ゆかりの品も多い。

大山祇神社樹齢2600年と言われる大楠宝物館の中は写真撮影禁止

神社近隣の土産物店や道の駅等を覗いてから、多々羅しまなみ公園にある道の駅にも立ち寄って柑橘のジュースやらみかん大福等を味わい、それから生口島へと渡る。
心配されていた雨は、どうやら朝までに大方上がったようで、これならなんとか自転車旅も強行できたかも...? いやいや、ウェットな路面は危険だったので止めて正解だった、としておこう...。

多々羅大橋

紅葉が美しいと評判の耕三寺へ行ってみた。
何の予備知識もなく、フラリと拝観のチケット売場にて「大人2人」と言ったら、「はい2800円です」って!
びっくりしたわ。
ここで引き返すわけにはいかないので、平静を装ってチケットを買い、境内へ。
こう言っちゃなんだが怪しさプンプンの寺ではないか...。
中国か東南アジアの寺院かと思うような色遣いを始め、全国各地の仏閣を"手本にした""原作にした""原型とした"という各建物、極めつけは大理石が敷き詰められた謎の真っ白い丘...。
なかなか貴重な経験だった。

紅葉は美しかったが...紅葉は美しかったが...2紅葉は美しかったが...3なかなかサイケな山門ド派手な巨大観音謎の白い丘

寺を出て、近くのカフェで丸ごとオレンジをくり抜いたジュースを飲んだり、和菓子店でレモン大福なるものを買い求めたり。
この旅はチョイチョイ喰いが実に多かった。

カジュッタ

帰りは淡河PAで早めの晩飯を軽く食べ、19時頃に西宮の自宅に帰着したか。


♪ Rock With You - Michael Jackson


2016年11月13日(日)

1週間

月曜日は、前日のアクティヴレストとしてプールに行き、火曜日は、業界がニアで世代も家も近い2人の友人とスペインバルで楽しく夕食を共にし、水曜日は、今度は後輩2人とうなぎ専門店でたらふく頂いてしかもご相伴に与ってしまい、木曜日は、夕方に10km走ってから泊まり勤務をこなし、金曜日は、徹夜明けの時差ボケ対策で夜にスイムレッスンに行き、土曜日は、水槽の掃除と水換えをしてから日没前に1時間ちょっとだけ山を走ってさらには近所の人たちと柿取りに勤しみ、日曜日は、ショップにバイクを持ち込んで一通りの点検をしてもらった。

締めのパエジャうなぎの燻製と肝の串焼き取った柿を選別


♪ Birdland - Weather Report


2016年11月 6日(日)

5年ぶりの「西宮国際ハーフマラソン」出場

今日は「西宮国際ハーフマラソン」を走った。
この大会が雨に見舞われなかったのはなかなか珍しい...。
地元開催ということもあり、たくさんの知り合いの方々にも会えて、それも楽しかった。

結果は、手元計測のネットタイムで1時間51分26秒。
今日に向けての調整もちょっと失敗してしまったし、足もまだ痛むから去年、一昨年のシーズンの調子にはやはり戻っていないけれども、僅か5か月前には病室のベッドの上で将来に対する絶望しか見えていなかった状況から考えると、充分上出来だ。
中盤タレて、10~15km区間では最遅5分30秒/kmほどまで落ち込んでしまったが、15km以降、再びペースアップでき、最後の1kmでは5分を切れたことも収穫。
河川敷は砂埃が舞い、風も強かったが、気温がこの時期にしては低めで、太陽が顔を見せなかった空模様は好条件だった。

開会式スタート直前フィニッシュへ向かう

余談ながら、この大会は常々、"距離が足りない"という疑惑がつきまとっていたが、今年からコース変更が為され、実際走ってみるとガーミン上でバッチリ21.13km、ちゃんと合わせてきたようだ...。


♪ Die Young - Ke$ha


2016年11月 3日(木)

秋の山歩き

朝からおにぎり持って山へ歩きに。
当初は午前中だけちょろっと行って帰ってくるつもりだったが、結局、北山公園→北山池(ここでおにぎり)→植物園→北山山荘(抹茶と菓子を頂く)→北山ダム→神呪寺→甲山頂→自然観察池→アガペ→甲山墓園→カフェ・グリーン(ここで昼飯)→北山ダムと回り、気づけば距離も15km弱とそこそこ歩いた。
紅葉の盛りはもう少し先だったが、まさに秋の行楽シーズン本番でとても気持ちが良く、山歩きを楽しむ人の姿も多かった。

北山池の畔で朝食二度桜主菓子北山山荘の紅葉甲山頂も人が多かった甲山墓園から北を望む海老のグラタンときのこのパスタ


♪ Long May You Run - Neil Young


2016年10月30日(日)

週末の簡単な記録

昨日は後輩夫妻が遊びに来て、久しぶりにテラスでバーベキューランチをした。
風は強かったがなかなかの陽気に恵まれ、ハンモック体験も含めて楽しい昼下がりであった。

今日は朝のうちに北山ダムの畔を17km弱、ジョグ。
脚は重く惨憺たるペースではあったが、秋の冷たい空気と底抜けに青い空とが相まって、とても気持ちが良かった。

午後から妻のボディーワーク仲間のCさんが来訪され、私もセッションを受けたりした後に、苦楽園口のいしばしで夕食。
料理は美味く、Cさんとの話も面白く、これまた有意義なひと時となった。

すっぽんと冬瓜煮でほっこり

どうもありがとうございました。


♪ Dan Takes Five - The Georgia Satellites


2016年10月23日(日)

今年で丸15年

朝は新しいシューズを履いて小1時間の山ラン、昼はピラティスセッションを受けた後、水槽のメンテナンスとトップライトの日除けすだれ撤去という労働を行った。
そして晩はクネルにて、少し早めだが週末のうちに15回目の結婚記念日をささやかに祝うディナーを頂いた。

トリッパとペンネと茄子のグラタン トリッパが柔らかくて最高に美味かった仔羊のネックフィレと鴨ロース ハーフポーションで盛り合わせてくれた

今夜も美味しい料理と細やかな心遣いを堪能し、幸せなひと時であった。


♪ Mr. Greed - John Fogerty


2016年10月15日(土)

恐竜博2016

昨日は仕事関係の愉快な会食があり、2次会まで堪能して帰宅したら翌2時。
先々週の夜と同じく、今や懐かしい類の宴席だった。

今日は「恐竜博2016」に行ってきた。
規模的には小ぢんまりとしており、展示も思ったより実物が少なめだったけれど、各テーマを設定した並べ方や映像で情報を伝える手法などは充分に興味深く、飽きずに通して楽しむことができた。
目玉のスピノサウルスは存在感があったし、カスモサウルスの赤ちゃん化石も目を惹いたし、それにパラサウロロフスの鳴き声再現が面白かった。

スピノサウルスカスモサウルスの幼体パラサウロロフスの頭骨

また、ちょうど「ザ・パーフェクト」を買ったばかりのタイミングだったが、むかわ町のハドロサウルスの展示もあったのね。
あと欲を言えば、図録には書いてあるのだが、クリンダドロメウスに羽毛があったことがなぜ分かったのか、そのあたりの詳細説明をちゃんと現場にも示しておいてほしかったかな。

クリンダドロメウス

観賞後、高めのテンションを保ったまま隣接のカフェで、恐竜プレートやターキーレッグなんかを食べたが、やっぱり止めといたらよかった、と後でちょっとだけ思ったりした。

恐竜プレートとターキーレッグ


♪ Get Up And Jump - Red Hot Chili Peppers


2016年10月10日(月)

秋晴れの山行

秋晴れの祝日、トレイルランニングというか、そこまで追い込まないスピードハイクぐらいのイメージで、ちょっと長めの山行に出掛けた。
北山ダムから鷲林寺、観音山、ゴロゴロ岳、苦楽園、北山緑化植物園と辿り、そこから北山ダムに一度戻って、神呪寺から甲山に登頂、甲山自然観察池の方に下って帰ってきた。
補給含めて3時間強で距離は約12.4km、累積標高は700mちょい。

ジョロウグモ越しの眺望甲山頂にも人がたくさん

3連休の最終日、抜群の行楽日和だったこともあって、普段は閑散としているマイナーなトレイルや甲山頂も人がたくさんいた。
そして観音山のてっぺんでは思わぬ友人にバッタリ出くわしたり。
さらにゴロゴロ岳周辺では、若いアオダイショウの個体に遭遇したり、滅多に見ないサイズの巨大キノコが生えていたりと、ささやかな楽しみもあった。

まだ若いと思われるアオダイショウあまりにも巨大な白いキノコ

走り出すと半袖Tシャツ、ショートパンツでもすぐに汗だくになるが、特に朝晩の風は冷たくなってきた。
まさしく秋だ。


♪ Big House - Riverdogs


2016年10月 9日(日)

60cm水槽撤去

8月にポリプテルス デルヘジが死んで以来、空のまま回していた120cm水槽に、これまで60cm水槽に入れていた3尾のクラウンローチとオレンジフィンレオパードトリムプレコを移送した。
それに伴い60cm水槽を撤去し、これで120cm水槽と35cm水槽の2つだけになった。
最大4つの水槽をキープしていた時は、毎回の換水と掃除に2時間以上掛かっていたが、これで定例作業の手間もだいぶ省かれるだろう。

60cm水槽撤去作業中120cm水槽と35cm水槽の2つになった

水槽とアングル台を片付けたことで、人間が使えるリヴィングルームのスペースも拡大したが、もちろん魚たちの居住スペースも大幅に広がり、早速クラウンローチたちは仲良く連れだって水槽中を探検遊泳しているようだ。


♪ I Found My Smile Again - D'Angelo


2016年9月18日(日)

雨の休日は

映画「ペット」を鑑賞。
余談ながら、3連休の中日で雨、そして話題作が重なっていたことなどがあってか、HAT神戸は未だかつて見たことがないような盛況ぶりだった。
映画の内容は、観る前から少し予感はあったけど、やっぱりなんだか「トイ・ストーリー」と構造が酷似している印象。
そして、細かい部分の作り込み等に関しては、ピクサー製のそちらには及ばず、若干雑な仕上げに感じられた。
要らぬお世話だが、ライヴァル社の看板シリーズの1つとここまで似通っている作品の製作において、そのプロセスのどこかでよくストップが掛からなかったものだ、とも思ってしまった。
既に続編の製作も決まっているようで...。

天候が思わしくないため、Zwiftにログインして3本ローラーを50分ほど漕いだ。
これほどの短時間でも、依然として尻と股関節が痛くなる。
そろそろサドルの交換を検討してみようかな...。


♪ Man On The Moon - R.E.M.


2016年9月17日(土)

聴く

午後からフラリと甲山森林公園へ歩きに出たら、毎日ここを散歩しているという元気な80歳のおじいちゃんと行き会い、山のことや公園について、さらにはおじいちゃんのこれまでの人生のハイライトや、その過程で得た生き方の極意に至るまで、含蓄のある話をたくさん聞かせていただいた。
またここを歩けば出会えるだろう。
ありがとうございました!

展望台にて

晩は近所のI夫妻と夕飯をご一緒し、これまた興味深い話を文字通り山ほど教えてもらうことができた。
昼間は保険を担当してくれている方にライフデザインについてもご教授賜ったし、今日はなんだか色んな人の色んな話を聞いて勉強させていただいた気分。


♪ 楽園 - GANGA ZUMBA


2016年9月11日(日)

誰もが幸せになれる

今日は、もういつ出てきてもおかしくない、はち切れそうなお腹を抱えた臨月の友人夫妻をお迎えして、手巻き寿司パーティーをした。
一言では語り尽くせぬ波乱万丈を潜り抜け、今こうしてとても幸せそうな2人の放つオーラに触れ、こちらまでそのお裾分けを頂いた気分。

幸せそうな2人

安産祈念、また遊ぼうね~。

夕刻、日が傾いた頃に山ランへ。
そろそろ涼しくなったか、と淡い期待を抱いて行ったが、まだまだ残暑厳しく、北山池では飛び込んで遊んでいる子供たちも。

北山池に飛び込む少年

ただ、乱舞するアキアカネやちらほら転がり始めたドングリ、随所で咲いているコスモスなどの姿に、秋の訪れもまた感じられた。


♪ Moscas En La Casa - Shakira


2016年9月 5日(月)

道東旅行記

中標津町在住の妻の友達に会いに行く、というのがそもそものきっかけとなり、夏季休暇を利用して8月23日~27日の日程で、北海道は東部の阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖界隈、そして知床を訪れてきた。


2016年8月23日(火)

10:55伊丹発のJALで女満別へ。
台風の影響で前日などは欠航が相次いでいたが、ちょうど通過した時分で本当に良かった。
13時、人生初の道東に降り立つ。

まずは空港内のレストランでジンギスカンの昼飯を喰ってから、予約していたレンタカーを借り、いざ最初の目的地である阿寒湖を目指して出発。
道中、道の駅 あいおいで鯛焼きならぬクマヤキなど買い喰いしつつ。

これがクマヤキだ

信号はほとんどなく、ひたすら真っ直ぐな道を辿っていく、いかにも北海道らしいルートが続く。
約1時間半で阿寒湖温泉街に到着し、宿泊する阿寒の森鶴雅リゾート花ゆう香にチェックイン。
部屋から阿寒湖面が一望でき、素晴らしい眺めだ。

部屋からは阿寒湖が一望できる

16時発で阿寒観光汽船の遊覧船が出るというので、荷物だけ置いて早速ホテルの真裏にある乗り場に向かう。
右岸にそびえる雄阿寒岳を見上げつつ、船は途中、チュウルイ島にあるマリモ展示センターに少し寄ってマリモの見学などをする時間もあり、全行程は1時間25分ほど。
前日までの台風による風雨の爪痕がそこかしこに残っている。
ちなみに中国人観光客はここにもいた。

奥に見えるのが雄阿寒岳岩から直接生えているようにも見える木は根が浅いため、強風でいくつも倒れているチュウルイ島に上陸し、マリモ展示センターを見学するマリモ

湖上の遊覧から戻り、温泉街の店などを少々覗いてブラブラしてから、宿に戻って夕食ブッフェ。
阿寒湖特産のワカサギなどを始め、デザートを含めメニューは豊富だった。
食事中、ちょうど阿寒湖を染めるきれいな夕焼けも見ることができた。

阿寒湖に沈む夕陽

早めに夕飯を片付け、19時、温泉街の反対側の端にあるアイヌコタンへと向かう。
コタンとはアイヌの言葉で集落を意味するらしく、この阿寒アイヌコタンは土産物店や飲食店、アイヌ古式舞踊が観られるシアターなどが集まった観光向けエリアであるようだ。
すっかり陽が落ちてライトアップされた様子は、規模こそ小さいがガラパゴスのサンタクルス島にある中心地、プエルトアヨラに雰囲気が少し似ている。

店が立ち並ぶアイヌコタン

20時からアイヌシアター イコロで催されるアイヌ古式舞踊を観劇した。
こちらも比較をすると造りは少々小さめだが(といいながら充分に大きい)、ケニアのナイロビで民族舞踊を観た劇場、ボーマスオブケニアを思い出す半円形構造のシアターだ。

大きなフクロウが守るシアターの入口シアター内部

舞踊は約30分ほど、独特な手拍子と不思議な雰囲気の歌、そしてムックリというアイヌの伝統楽器の面白い音色とともにいくつかの演目が披露された。
踊り子さんたちの中には、いかにもアイヌといった彫りの深い顔立ちの方もいれば、色白で内地の人と見分けがつかない人もいる。
最後、輪になって踊る曲では客の参加も促され、もちろん私もステージに上がらせていただいてぎこちない踊りを舞ってきた。

ダイナミックな舞踊の一幕ムックリを演奏する

舞踊観賞後、ポロンノという小さなアイヌ料理店に入り、ラタスケップという炭水化物系の郷土料理と、シカのスープであるユックオハウを味わった。
どちらも美味い。
他、シケレベ茶というハーブティーも優しく沁みた。

ラタスケップユックオハウ

アイヌコタンを後にし、宿泊しているホテルグループの本館であるあかん遊久の里 鶴雅の温泉に入りに行く。
湯船の種類がたくさんあるとてもゴージャスな施設で、全部入ったら確実にのぼせてしまう、一大エンターテインメントパークであった。

部屋に戻り、23:30頃には就寝。


2016年8月24日(水)

7時起床、朝食ブッフェへ。
天気は快晴で、湖面も非常に美しく映えている。

部屋からの朝の阿寒湖

8時半過ぎ、チェックアウトし、この日は屈斜路を目指し移動する。
双湖台、双岳台といった展望スポットに寄り道しつつ、屈斜路コタンにあるアイヌ民族資料館へとやってきた。

双湖台から双岳台から

ここで、待ち合わせをしていた妻の友人・Tちゃんと、その友人であるKさんと合流。
今日は道東に住むこの2人が案内をしてくれることになっている。
特にKさんはまさにここ屈斜路在住で、ガイドの仕事もしているいわばプロだ。

屈斜路湖畔にて

湖畔を少し歩いて見てから、民俗資料館で展示を見学したりヴィデオ上映を観たり。
同じところを歩き同じものを見ても、当然説明つきだとより具体的に深く理解することができ、非常に有意義になる。
アイヌの民族衣装も着させてもらった。

民族衣装を着させてもらった

それから和琴半島へと移動。
半島というともちろん、普通は海に向かって突き出しているものだが、この和琴半島は屈斜路湖にある珍しい半島。
売店でじゃがいもだんごという腹に溜まる名物を買い喰いしてから、遊歩道を少し案内してもらう。

和琴半島でじゃがいもだんごを食す

この半島だけに生息しているという和琴ミンミンゼミやジムグリの仲間の幼体と思われる黒いヘビの姿を確認することができ、また植物に関する解説などを聞いた。
いつもこの湖を観察しているKさんによると、これまでの大雨で相当水位が上がっているとのことで、こんな姿は見たことがないそう。
ある意味レア。

小さな黒いヘビ遊歩道の一角には屈斜路湖の水面がとてもきれいに見えるところが大量の漂着物が溜まっている

続いて屈斜路湖の東に位置する摩周湖を見に行く。
私は恥ずかしながら現地に来るまで知らなかったが、摩周湖は通常立ち入ることができず、展望台などから眺めるだけの観光地である。
第1展望台、第3展望台と回って、これまた普段はあまり見られないよという美しい摩周湖の姿を拝むことができた。
余談ながら、第2展望台というものは存在していないらしい。

第1展望台からの摩周湖こちらは第3展望台から

この後は、今なお熱気が地中より吹き出す硫黄山へと案内していただいた。
あたりには硫黄の匂いが立ち込め、地表は黄色く染まり、熱い水蒸気を含んだ煙がもうもうと吹き出る様は、まさしくこの世の地獄風景だ。

硫黄山の地獄風景

移動中の砂湯では、ちょっと小型だったがクッシーともご対面が叶った。
かれこれ23年ほど前、大学2回生の時の夏に池田湖のイッシーとは見えているので、これで南北両UMA制覇だ。

これがクッシー キャスター付きで、夜間早朝はしまわれているようだ...

誠にありがとうございました、すっかりお世話になったKさんと別れ、別ホテルだがこちらに宿泊するTちゃんと3人で川湯温泉に移動、我々はKKRかわゆにチェックイン。

リーズナブルなKKRかわゆ

風呂に入ってから食事を頂き、腹いっぱいになった。
ブッフェだと自分で調整できるが、こちらは会席だったので、頑張って完食するとつい食べ過ぎになる。
ただ値段相応というか、サーヴィスその他全般、リーズナブルな価格に見合う内容の宿だったように思う。

この先に足湯が設置されている

夕食後、少し夜の温泉街を歩き、Tちゃんとも合流して足湯などを楽しんでから、部屋に戻って床に入る。
ちなみに客室にはエアコンが設置されておらず、普段も寝る時は点けないのでそれはいいのだが、入浴と足湯で体が芯からしっかり温まってしまったようで、メチャクチャ暑くて寝苦しかった。


2016年8月25日(木)

この日は早朝にカヌーに乗る予定なので、5時起床、Tちゃんと落ち合い、お世話になるそもくやを目指す。
2人のガイドの先導で2艇に分かれてカヌーに乗り込み、屈斜路湖の雰囲気を少しだけ味わってから、釧路川源流コースを行く。

まずは湖の上で雰囲気を味わうその後、釧路川に繰り出す

本流の流れに手を入れてみると意外と冷たくなく、15℃以上はありそうな感じ。
しかし水が湧き出ているエリアに行って触れてみると、非常にヒンヤリと、いかにも源流といった趣だ。
そしてもちろん、透明度はとてつもなく高い。
この川も大雨の名残で、かつてないほどの水位になっているそうだが、雨の後でもこの美しさとは。
休憩ポイントでは、川の上でコーヒーとパンケーキもご馳走になり、とても贅沢な気分になる。
操船のコツも短い時間ながら少々教えていただいたが、カヌーはスポーツとしても奥が深く、面白いものだということがよく分かった。
この日は台風の爪痕の影響で、長めのレギュラーコースを行くことができず1時間余りのショートコースで終了となったが、ぜひまた機会を改めて経験してみたいと思う。

マングローヴ林のような間を行く湧水ポイント 泳ぐマスの仲間の魚もよく見えたカヌーのパドルでコーヒーや菓子を受け渡し

7時半、宿に戻り、朝食を風呂を済ませ、チェックアウト後、9時半にTちゃんと再び合流。
これから彼女の案内でこの界隈を回る。
まずはJR川湯温泉駅へ行き、今はカフェも併設している味のある木造駅舎を見学してから、駅前の森のホールというパティスリー&カフェでケーキタイム。
桃を丸ごと使った豪快な一品や、コーヒー味のロールケーキなど、どれもハイレヴェル。
店内の雰囲気も良かった。

駅舎のカフェスペーススウィーツを頂く明るくて温かみのある店内

カフェを出て、昨日お世話になったKさんのメインの職場である川湯エコミュージアムセンターという施設を訪ねたが、生憎Kさんは外回り中で会えず。
施設内を一回り見学したが、とても立派なハコモノだ。

川湯エコミュージアムセンターへ展示も充実している

その後、Tちゃんの友人姉妹が営むすずめ食堂という店でちょっと早めの昼食。
地の野菜などをふんだんに使った体に優しいランチだ。
こちらも温かい内装に包まれて居心地がいい。

体に優しいランチを頂いた

続いては川湯パーク牧場というところに行き、乗馬体験を楽しんだ。
普通、こうした観光牧場で我々のようなド素人が乗馬をする場合、スタッフの方がずっと引き綱を持って歩いてくれるものだが、こちらでは馬の腹を蹴ってスタート、手綱を引いてストップ、片方を引くと曲がる...、などと簡単な操作レクチャーの後、ほぼ放ったらかしで馬場を一周させてくれた。
それだけ馬が落ち着いているということか。
しかしこれはとても楽しい経験だった。
乗馬中、硫黄山もきれいに見えた。

馬に乗ります引き綱なしで歩かせてくれる馬上から山を望む馬に乗りました

次は標茶町まで少し車を走らせて、手作りクレヨンを中心に扱うTuna-Kaiという雑貨店へ。
道中、雨が降り出した。
広大な大地にポツンとこうした店が佇んでいるのが、いかにも北海道という感じで面白い。

Tuna-Kai工房

札幌や函館といった都市部とはまたまったく雰囲気が異なり、北海道出身の知人や今回お世話になっているTちゃん、Kさんたちが異口同音に「道東が一番北海道らしい」と言っている意味もよく分かってきた。

さらにTちゃんの導きで山本牧場というところを訪れ、養老牛放牧牛乳と名付けられた搾りたての牛乳と、ソフトクリームを堪能した。
牛乳は、蓋を開けるともう天然の生クリームが浮いているじゃないか。
この牧場は代々引き継いだものではなく、東京から脱サラしてやってきたご夫妻が営んでいるとのことだった。

右奥のコンテナがショップスペース濃厚な養老牛放牧牛乳

阿寒国立公園エリアに戻り、裏摩周近くにある神の子池という絶景スポットへ。
雨も止んできた。
摩周湖の伏流水が流れ込んでできたとされているこの池は、初めて見た時に思わず声を上げてしまったほど鮮やかなコバルトブルーをしている。
まさに神秘の風景だ。

世にも不思議な神の子池魚もこんなにハッキリ見える

これにてTちゃんとお別れ、2日間お相手していただき本当に多謝。
我々は一路、次の目的地である知床を目指す。
道の駅などにも寄りつつ2時間弱走り、ちょうどオホーツク海に夕陽が沈む頃に知床半島に辿り着き、その景色に見とれるとともに、迫力あるオシンコシンの滝という知床八景の一つにもいきなり圧倒の出迎えをされたのであった。

オホーツク海に沈む夕陽轟音響くオシンコシンの滝

18時半、知床グランドホテル北こぶしにチェックイン。
これはメチャメチャデカい宿だな、おそらく知床エリアでもかなり規模の大きな宿泊施設だろう。

知床グランドホテル北こぶし かなり大規模な宿

まずは風呂へ。
阿寒湖の鶴雅ほど娯楽性に富んではいないが、それが却って落ち着いて入れる感じで、まさにちょうどいい寛ぎ具合。
露天も気持ち良く、快適な温泉だ。

ブッフェレストランもデカい

19時半、巨大レストランでブッフェディナーを頂く。
うーん、とても全種類は食べきれないほどの料理数、海沿いに来ただけに海産物も増えた。
たっぷり堪能して、心地よい眠りに落ちた。


2016年8月26日(金)

7時あたりからうつらうつらと目覚める。
朝食ブッフェの後、9時に宿を出て、知床クルーズへと向かった。
クルーズ船で街があるウトロを出港し、岸沿いを知床岬まで行ってからまた戻ってくるという、約3時間のツアーに参加する。
今にも雨粒が落ちてきそうな空模様、ショップで雨具を借り、酔い止めも飲んで10時、船が出航した。
ちなみに希望者先着10名限定で、船首の特等席に座れるということで、そちらを所望し乗った。
特等席といっても、景色や動物を見るには、というだけで、吹きっさらし、椅子もない箇所なので体力的にはなかなか厳しいが...。

ここがちょっと危険な特等席

オオセグロカモメ

出航直後から、知床ならではの自然の造形美や飛び交うオオセグロカモメの群れなどにテンションが上がっていたが、なんとクルーズ序盤でコンタクトレンズを片方落として紛失してしまった。
しかもこの旅行には予備のレンズも持参していない。
ガーン。
まあ仕方あるまい、クルーズの残りは片目で凌ぐしかない。

奥に見える2本の滝がフレペの滝 別名 乙女の涙カムイワッカの滝 温かい温泉であるという漁師が寝泊まりに使う番屋

フレペの滝やカムイワッカの滝を始めとする数々の滝や、漁師が使う番屋などを説明を聞きながら見た後、ついに主目的であるヒグマもしかと観察することができた。
ルシャというヒグマの生息密度が最も濃いエリアに入ったあたりの水際に大人が1頭、もう少し進み、ルシャ川の河口でサケかマスを獲っている母仔が1組。
船からは距離があったので小さな姿ではあったが、大満足だ。

最初に見えたヒグマ続いて見られた母仔

風と波が強くなってきた。
約1時間半で知床半島の先端、知床岬に辿り着いた。
しかし空には暗い雲が大きく掛かっており、残念ながら北方領土の影はまったく見えなかった。
これからさらに風雨の勢いが増してくるということで、帰途は船内のキャビンに避難。
外を覗くと確かに視界はほぼ利かなくなっており、あのまま船首席に座っていたら落ちて死んだのでは?

知床岬には暗雲が垂れ込め、向こうにあるはずの北方領土は見えなかった帰りはこんな感じ

12:40、ウトロ港に帰還。
上陸したら雨は降っていなかったが、いつ崩れてもおかしくなさそうだ。
ランチは旅の駅という店で、ウニとカニとイクラの三色丼を食した。
これは贅沢だ、もちろん美味い。

三色丼 カスベの唐揚げやホタテの稚貝の味噌汁なども付く

宿に戻り、要らない荷物を置いてコンタクトレンズの代わりにメガネを装着してから、車で知床五湖まで行ってみたが、すでに降り出した雨と立ち込める濃い霧で、景色はまったく見ることができず。
道の駅で買い物などしてから、おとなしくホテルに帰ってきて部屋で休むことにした。

街中をうろつくキタキツネを発見

18時、夕食ブッフェを頂き、この日予約していた20時からの夜の動物ウォッチングツアーに備えるが、雨のためツアーは中止という連絡が入った。
無念、天候の問題なので仕方ない。

代わりといってはなんだが、20時半からホテルのロビーで開かれる、ネイチャーまさこの知床レクチャーというイヴェントに参加してみた。
ホテルの観光案内デスクであるまさこさんというスタッフが自ら撮った写真のスライドを写しながら、知床の自然や生物などについて解説してくれる、という内容だが、これが本当にメチャクチャよくできていて面白かった。
彼女が若かりし頃に羅臼側の海岸をキャンプしながら歩いて知床岬まで行った話、ヒグマやシマフクロウ、オオワシなどを収めた貴重な写真の数々、臆面なく全力で行う鳥やシカの声真似...、レクチャーは予定の30分を大きくオーヴァーして45分ほどに及んだが、話芸として非常に高いレヴェルで完成していた。
天晴。

素晴らしかったネイチャーまさこの知床レクチャー

風呂入って、就寝。


2016年8月27日(土)

6時半起床。
早朝はまだ雲が多いが、空は明るい。
この後晴れそうだ。

朝食、チェックアウトを済ませ、フレペの滝の遊歩道へ向かってみる。
駐車場の入口で、大きなオスのエゾジカに遭遇した。
やっぱり本州のニホンジカよりもだいぶデカいな、種としては同じらしいが...。
立派な角をひけらかしながら、脇を通る車などには目もくれず、食事に勤しんでいた。

大きなオスのエゾシカ

いい天気になってきた。
フレペの滝の断崖上まで、往復1kmののどかなハイキングを楽しんだ。
ここの草原ではよくエゾシカに出遭うらしいが、この時は1頭もおらず、さっき見といてよかった。

フレペの滝までのハイクを楽しむ

次に、昨日断念した知床五湖へリヴェンジ。
帰りの飛行機までそれほど時間がないので、一の湖まで行く木道だけにしておく。
湖というよりも、なんだか沼みたいな見た目だ。
知床連山の上にはまだ少しだけ雲が掛かっているが、オホーツクの海上はもうすっかり晴れ上がっている。

知床五湖の木道を歩く一の湖と知床連山海の上が晴れ、山の上に雲が掛かっている様がよく分かる

快晴の天気に後ろ髪を引かれながら、女満別空港を目指して知床五湖を出たところで、今度はメスジカに出遭った。
いやあ雌雄見られて何より。

こちらを見るメスジカ

今回の道東旅では、とにかく何かにつけてスケールが大きいことがやはり強く印象に残った。
大地の広さ、空の大きさ、海の迫力、自然の造形。
日本じゃないみたいだ、と感じる光景に出遭ったのも一度や二度ではない。
4泊5日ごときではとても味わい尽くすことはできない、デッカいところだ。
出会った皆さん、「今度はぜひ冬に来てさらなる魅力を味わって!」とおっしゃってくれたが、いつかその勇気が出るだろうか...。

また、オートバイでツーリングしている人が多く、さらには大学生と思しき、ランドナーにテントを積み込んで走っている自転車集団もたくさん目にした。
本当に気持ち良さそうだった。

予定より少し早めに空港に到着、レンタカーを返し、来た時に入った方とは別の空港内の店で昼食を摂り、13:30のJALで伊丹空港へ。
夏休みは終わった。


♪ Sleep Together - Garbage


2016年8月28日(日)

1週間ぶりの山ラン

昨日、夏休みの旅行から帰ってきたが、体組成計に乗ってみると、体脂肪率がこの3年間で最大値を記録し、内臓脂肪レベルに至っては過去最高を更新してしまった。
トレーニングゼロ、美味いもの喰い放題だったので当然だが...、旅行中に食事制限するのもバカらしいのでやむなし。
今日からちょっとずつ戻していかねば、というわけで夕刻、軽く山ランへ。
約1時間、北山公園~北山ダム~神呪寺~甲山頂~自然観察池と回る。
暑さのせいか重い体のせいか、好調時なら4分台で上れる神呪寺登山口から山頂までが、今日は6分以上も掛かった。

西日が射す甲山頂

次の週末はアクアスロンなのだが、大丈夫かな?


♪ Career Opportunities - The Clash


2016年8月21日(日)

夏に体を動かすとしばらく汗が止まらなくなる

秋にハーフマラソンを控えているので...、などと先日記したが、その前に9月頭のアクアスロンにエントリーしていることをスッポリ忘れていた。
そこで今日は軽めの山ランへ。
男子のマイルリレーを観てから出たのでスタートは11時前になり、既に気温は34℃前後。
頑張ったら死んでしまうので、スピードは二の次三の次にして、とにかくこの暑さの中で動き続けることだけを目標にノソノソと走った。
昨日バッチリ、ピラティスセッションを受けたので、臀部と大腿部が若干重い。
あと、走り始めにちょっと両アキレス腱に痛みを感じた。
目が眩んで視界が狭くなるほどの陽射しの下、さすがに遊歩道やトレイルも人出がほとんどない。

木陰のトレイルは気持ちいい

北山池の岸辺では稚魚が群れていて、かわいいな~と思い眺めていたのだが、よく見ると全部ブルーギル。
こやつらに罪はないが...。
見かけるカメも9割方ミドリガメだし、なんだかなあ...。

みんなブルーギルの稚魚

本日行ったのは、北山公園~植物園を経由して自然観察池の登山口から甲山頂へ上り、神呪寺へ下りて家路に就くルート。

甲山頂

約1時間15分。
これぐらいにしておかないと午後の活動が制限されてしまうので...。
しかし夜になった今もそうだが、今日は空気がきれいで、展望所からは遥か遠くまで見渡すことができた。

神呪寺から大阪方面を望む


♪ 天体観測 - BUMP OF CHICKEN


2016年8月17日(水)

名古屋でプチ同窓会

高校の時の同級生が集まるという報を受け、昨日一日休みを頂き、名古屋へと行ってきた。
せっかくなのでちょっと早めに向かい、母と昼飯など一緒に喰って少しゆっくりしてから、夕刻のプチ同窓会に参加した。
都合7人が集い、基本的には皆変わらぬ中、やはりこの年になると話題が健康のことだったり仕事のことだったり親がどうしたとかいうことだったり。
私と同じようにサラリーマンとして生活している友、新しい可能性を求めて職を変えた友、起業して苦しい日々を乗り越えて今がある友、プライヴェートで何やかんやとある友...、同級生たちがそれぞれの立場で一所懸命もがいて生きている様を見て聴いて、自分の日常にとってとてもいい刺激を頂いた。
付き合いが長いというのは、ただそれだけで充分にすごいことであり、いいものだ。
また!

同級生たちと

結局ギリギリ最終の地下鉄で母親宅へ戻って泊めてもらい、今朝はコメダでモーニングを食べてから、新幹線で大阪の会社へと向かった。
うーん、お金を別にすれば名古屋からでも充分通勤できてしまうんだな...、疲れたけど。


♪ Gimme Three Steps - Lynyrd Skynyrd


2016年8月 7日(日)

朝から金メダルに湧いた日曜日

名古屋から1泊で義母が来訪。
ピックアップし、アルテシンポジオで贅沢なランチを頂いた。
なんとイチゴを練り込んだタリオリーニ(具材は活オマール海老)に、締まった身が抜群の味わいの仔イノシシのスネ肉(合わせられたルータというハーブも面白い)など、今日もゴージャスで美味かった。

島根県産仔イノシシのスネ肉

買い物に行く妻&義母を見送り、私はパーソナルトレーナー・Yちゃんのセッションを受けに行く。
今回も卓越した眼力と多彩な引き出しから繰り出される適切なアドヴァイスをたくさん頂き、体のバランスも徐々に戻ってきた。
地道な継続こそが成長の糧。

夜、2人と合流し、同じくパーソナルトレーナー・Kさんにカスタムインソールのメンテおよび新規製作をしていただく。
妻と義母もKさん作のインソールを愛用しているので、みんなまとめて。
また4か月後。


♪ Rip It Up - Buddy Holly


2016年8月 6日(土)

豊中は38℃だって?

午前中にロードバイク練習に出たが、オリンピックの開会式を観ていて出遅れたため、とにかく暑くて情けないことに途中で吐き気も感じてきたので、予定より早めに引き揚げ、結局五ヶ池ピクニックロードを3往復、計50分ほどのライドであった。
まだちょっと体は病み上がりモードが残っているようだ。
今日みたいな気候なら8時台には出んとあかんかったな...。

午後は芦屋方面に出掛け、朝のライドで感じたバイクの不調をショップで診てもらい、ヘアサロンで髪を切り、最近オープンした友人つながりのパティスリーでケーキを買ってきた。

ただでさえ夏は運動量が落ちるが、これだけ酷暑が続くとどうしても老体を労りがちの生活になるなあ。


♪ For Your Love - Stevie Wonder


2016年8月 2日(火)

7月から8月にかけて

一昨日の日曜は、避暑に甲山キャンプ場脇の仁川河原へ徒歩で。
余りの猛暑故か人はほとんどおらず、途中でゲリラ豪雨に打たれはしたが、冷たい水に足を浸して歩く様はとても気持ちが良かった。

仁川河原で遊ぶ

ただ私が履いていったのはペラペラのシンプルなビーチサンダルだったので、何度か転びかけてヒヤッとした。
ホールド性の高いウォーターシューズを来シーズンは買わねば。
体幹と足裏のいいトレーニングにはなるけれども...。

昨日はこの季節に日の出前に起き、業務で山口県は萩市に赴いた。
萩ガラスの工房と萩焼の窯元にお邪魔し、私がまったく持ち合わせていない才能と感性に満ちた、職人業と美の世界に触れさせていただいた。

萩ガラス工房の作品三輪窯のギャラリー

思えば20年近く前にも仕事でこの近くの秋芳洞などに行っているはずだが、朧気にしか記憶していないのが哀しい。
あの地獄のマラニックが開催される萩往還も通り過ぎ、意味もなくテンションが上がったり。

そして今日は、業務終了後に会社近くのジムでトレッドミル。
途中、14~15km/hのインターヴァルなど挟みつつ、47分ほど走った。
ピカチュウが現れなくなったとはいえ、いつものランニングコースの公園が未だえらい有り様になっているため、仕方なくジムで走っているわけだが、やはり夜でもこの時期はインドアのジムの方が外よりまだいくらか涼しい。
自転車のローラーと一緒で、トレッドミルは風を受けることがないためすぐに体熱が上がってしまい、酷暑を感じることが多いのだが、真夏だけは別だ。

明日はこの気温の下、久々にジャケットなどまとって出掛けねば..。


♪ Not My Cross To Bear - Electric Boys


2016年7月24日(日)

グランピング体験記

友人の2家族と共に、昨日から1泊で淡路島にあるキャンプサイト、FBI AWAJIに行ってきた。
少し前に仕事でお邪魔したところで、これはいい、とプライヴェートで再訪相成った。


2016年7月23日(土)

11時前に家を出て向かうが、阪神高速神戸線が事故処理のため、月見山を先頭に大渋滞。
通常より30分ほど余計に時間が掛かって、淡路島に入った。
淡路SAも下りは満車で大盛況だったが、ハイウェイオアシス側に行くとまだまだ余裕があり、特に端の方の店はまさかの閑古鳥状態。
鯛料理の大富でちょっと贅沢な昼飯を済ませ、少しゆっくりしてから再出発し、津名一宮IC経由で船瀬ビーチ、FBI AWAJIを目指した。

14時半頃に辿り着き、前後して到着していた友人たちとも合流。
さすがハイシーズンの週末、天気もいいし、グランピングで名が知られるサイトは賑わっている。
取材時にお世話になった方々とも再会を祝す。

ビリーティピー No.3

荷物を置いてから、再び車を出してシーパというショッピングセンターに赴き、夕飯の食材等を買い出し。
その間に子供たちは海水浴を楽しんでいたようで、我々も一段落してから、スタンドアップパドルをレンタルして乗ったりして遊ぶ。

スタンドアップパドル初挑戦かなり大きなボード

私は海に入るつもりはなかったのでスイムウェアを持参しておらず、絶対に海に落ちてはならない状況だったが、借りたのが非常に安定感のあるタイプのボードだったようで、初体験ながら事なきを得た。
でも濡れた板の上に座ったので、結局はビショビショになったが...。

キャビンとティピーを1つずつ借りており、夜のバーベキューはビーチサイドにあるティピーの方で催した。
肉、野菜等の他、なかなかのヒットはホイルで包み焼きにしたサーモンや炊きたての米で作ったおにぎりとか。
押さえていたキャビンにキッチンと冷蔵庫があってよかった。
子供たちは花火をして遊んだり。

バーベキュー開始花火も楽しむ

20時過ぎ、有志一同で日帰り温泉へ。
夕方に買い出しに行ったショッピングセンターの真横にあった。
残念ながら露天風呂はなかったが、ヌルヌルの湯でリラックスし、キャンプ場に戻る。

マーヴィン持参のシャンパン

大人たちはもうしばらく夜のビーチサイドでシャンパンなどを味わいながら語らい、翌1時近くの就寝となった。
女性陣と子供はキャビン、おっさん3人はテントのティピーで寝る。


2016年7月24日(日)

夜寝る時は、長袖長ズボンにブランケットを羽織ってちょうどいいぐらいだったが、朝7時にもなるとテントの中はもう暑くて眠っていられなくなる。
漁港があるので5時あたりから船の音も聞こえてきたり。

朝の船瀬ビーチ

キャビンの女性陣たちもビーチに集い、パン、おにぎり、フルーツ、そして昨日の残り物等で朝食。
虫捕りなんかもしたが、基本的にはのんびり過ごしてから、11時過ぎにチェックアウト、来シーズンの再訪を誓いサイトを後にする。
午前中から新しい客も続々車で乗り入れてきており、レセプション前の狭い道路はちょっとしたカオスと化していた。

昼飯を喰いに、津名にある金太郎という回転寿司店に皆で移動し、30分ほど待ってから、地元のネタをふんだんに使った品々を堪能した。

帰りは時刻も早めだったこともあり、事故も渋滞もなくスムーズに西宮に帰り着いた。
久々の遠出で疲れたけど、夏休みらしいことやって楽しんだ。
皆さん、また遊びましょう~!


♪ Blood Money - Jon Bon Jovi


2016年7月18日(月)

海の日に山へ

今日は、まだ本格的に暑くなる前の早朝にロードバイクで久々に山へ行き、1時間15分ほど走り、酷暑の午後帯はランで山を約1時間10分、忘れないようにキャップをしっかり被って、無理のないペースで回った。
天気が良かったし、いつもならたくさんの人が山を歩くはずだが、あまりの暑さのためか、ほとんど行き交わない。
代わりに、なんとマムシに出くわした。
太さは人間の指ぐらい、長さも30cmほどの幼体だったが、ちょくちょく見かけるアオダイショウやヤマカガシとは明らかに体色や頭部の形状が異なる。
確かに甲山や北山公園エリアにはところどころ、マムシに注意、という看板が立っているが、ここらの山に入って5年目にして、初めてその姿を認識した。
他にも、モーと大きな声で鳴くウシガエルや、ウジャウジャと無事に孵ったモリアオガエルのオタマジャクシたち、迫力満点の巨大なオニヤンマ等、夏の山を堪能した。


♪ Demon Speeding - Rob Zombie


2016年7月 3日(日)

リスタート

7月。
再生と再出発を期す。

8時過ぎから山ランに出た。
北山ダム経由、鷲林寺からゴロゴロ岳に登り、奥池に抜けて苦楽園の住宅街のロードをしばらく、そして北山緑化植物園まで上がって、再びトレイルを通って帰ってきた。

奥池

のんびりペースで3時間18分掛けて、20km弱。
とにかく暑かった。
夜になった今も体が熱を持っている。

ところで、各所で絶賛の声が上がっていた映画「ズートピア」を、もうひと月以上前になるが、観にいった。
もちろんよくできているし充分面白いが、やっぱりちょっと説教臭い。
正すべき悪しき先入観として用いられているのはよく分かるが、キツネがずる賢いとか、肉食動物が凶暴だとかいう前提条件にも違和感がある。
ダイヴァーシティの大切さを子供たちにも分かりやすく伝えるという意味ではベターな表現方法なのかもしれないが、あまりにもステレオタイプ過ぎる気がしないでもない。
ディズニーの傘下に収まる前のピクサーの方が、クリエイティヴィティという点ではユニークだったように思う。


♪ A Day In The Life - The Beatles


2016年5月29日(日)

身体のこと

先日、トレーナーのKちゃんにクラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)を施してもらう機会があった。
心身を施術のままに委ねると、体の各部が本来あるべき場所にすっと収まっていく感覚に包まれる。
歪みを感じたら、緩めるために定期的に受けたくなるようなセッションだ。
いろいろなメソッドがあるものだなあ。

そして今日はYちゃんのピラティスセッションの日。
もう下肢部と股関節のバランスはだいぶ整ってきたようで、今回は主に右肩部とその周辺が抱える課題にアプローチする動きをやってもらった。
ピラティスだけではなく広くボディワークに関する知識と経験を持つYちゃんの引き出しから、今日はボーンリズムのメソッドもおそらく駆使したと思われ、今後の継続と改善が非常に楽しみに感じられるセッションとなった。

最近、外傷のみならず耳なんかにも変調を来たし、病院通いが続いている鬱屈とした日々だが、上げていかねば。


♪ Leper - Ministry


2016年5月22日(日)

大野山ヒルクライム、からの...

今日は自転車野郎のY先輩と2人でバイクライドへ。
自走で伊丹の軍行橋まで171号をひた走り、そこでYさんと合流してから、猪名川沿いを北上する。
途中から県道12号に乗り換えて猪名川町をさらに北へと向かい、道の駅 いながわで小休止。
つきたてのおもちが売られていてあまりにも美味そうだったので、5個入りだったが買ってしまった。
先輩に無理やり2個あげた。

今日の目的はYさんチョイスの大野山ヒルクライム。
坂は苦手なんですが...。
杉生の交差点を左に折れて、いざ登頂開始。
斜度もさることながら、特に後半は車1台ギリギリの道幅で、砂や枝などもたくさん散らばっているからそれに気を遣う。
チンタラ上って約40分、何とかYさんの2分遅れぐらいでゴールできたようだ。
Yさんとも意見は一致したが、体感としては六甲山上った時よりもしんどかった。
ここまでの自走の距離が長いという影響もあるかもしれんが...。
頂上にある猪名川天文台横でしばし休憩。

大野山登頂成功

帰途は、広根奥の谷という交差点でそのまま南下するYさんと別れ、私は県道324号、33号経由で生瀬に抜け、そこから有馬街道を上って県道82号で西宮市内へ帰るルートを採る。
このルート、平面の地図だけ見て選んだ道なんだが、標高差をまったく確認しておらず、それが結果として大きな不覚となった。
324も33もそして有馬街道も82も、挙げた道すべて、どんだけきつい上り下りやねん!
10%超えは当たり前で、時々20%近い区間もあった。
あんだけ坂苦手って言ってるのに...。
しかもiPhoneの電池がなくなり、ルートの確認すらできなくなった。
独り、初めて通る道、先の見えないヘアピンが続く果てしない上り、狭い山道で車が脇をビュンビュン走る、電話もネットも使えない...、考えられる悪条件がすべて整った感じ。
まさに地獄の行軍。
サングラスの内側を流れているのは汗か涙か?
仮にiPhoneが生きてたらタクシー呼んでたかもしれん。
とにかくこのルートを採用してしまった以上、これを通って帰るより他にない。
船坂のセブンイレブンまで辿り着いた時は、本当に安堵で胸を撫で下ろしたものだ。
そこからもきつい上りは残ってたけど...。
大野山ヒルクライムの後じゃなければもう少し余裕もあったかもしれないが、いやあしんどかった。

何とか気力でペダルを回し続け、予定より1時間ほど遅い17時過ぎに無事自宅に帰着した。
走行距離は約107km、累積標高はなんと1800m超。
六甲山2つ分やで...。
気分的には、Yさんと別れてからさらに大野山2回上ったぐらいのきつさだった。


♪ Born On The Bayou - Creedence Clearwater Revival


2016年5月15日(日)

ロングライドイヴェントに参加

早朝からロードバイクを車に積んで猪名川町へ。
今日は八尾彰一さん率いるチームブレイブ主催の自転車講習会&ロングライドに参加してきた。
40~50名ほどが集まっており、大盛況だった。
基礎的な講義とスラローム、一本橋などの実技講習の後、レヴェル別に4チームに分かれてライドへ出発。
私は下から2番目のチームに潜り込み、一庫ダム経由で南丹市の日吉ダム横にある道の駅 スプリングスひよしまで走る往復ルート。
途中、能勢町や亀岡市も通るが、緑に囲まれ、流れる川の水も美しい、本当にいいコースだ。
このあたりを走るサイクリストが多いのもうなずける。

スプリングスひよしからの眺め

復路はバテてしまい、最後尾から何とか追いかけてゴールに辿り着いた。
約93km、休憩を抜いた走行時間は4時間15分ほど。
普段、集団で走る経験がほとんどないので、とても勉強になったし楽しかった。
初夏のような陽気で、露出していた腕と脚がバッチリ真っ赤っ赤になってしまった。
ブレイブの皆さん並びにご一緒していただいた方々、ありがとうございました。


♪ The Trick Is To Keep Breathing - Garbage


2016年5月 7日(土)

義母来訪と結婚パーティー

3日、1泊の予定で義母が来訪し、夕飯は義母の誕生日祝を兼ねて妻と3人へ子孫へ。

稚鮎の塩焼き

前夜には妻とクネルで夕食を頂いていたのだが、洋と和、雰囲気も異なる近所の名店の料理を続けて味わう幸せに浸る。
さらにこの後、南芦屋浜の水春へ初めて行ってみた。
連休のド真ん中なので、23時前後といえど相当混んでいたが、湯の種類も多くて非常に楽しかった。

そして今日は友人の結婚パーティーへ。

おめでとう!

大きな事故を経験し、それを乗り越え、ここまで激動の半生を送ってきた彼女だが、こうしてハレの日を迎えられたのを本当に嬉しく感じ、とにかくめでたい、の一言。
秋には子供も生まれるということで、輪を掛けてめでたい。
新婦の妹が司会を務め、新郎新婦と距離の近い友人ばかりが集まったパーティーはとてもアットホームで、温かかった。


♪ Oh Pretty Woman - Gary Moore


2016年5月 1日(日)

六甲山初アタック

今日は先輩のKさん、後輩のTくんという2人の自転車野郎と一緒に、ロードバイクで自身初の六甲山アタックに挑戦。
逆瀬川ルートから上がってきた2人と甲寿橋で落ち合い、いざ山頂を目指す。
快晴、最高の日和だ。
サイクリストの姿も多い。
序盤は10%前後の勾配が長く続き、途中16%ほどに達する区間も。
時折6%とかに緩んだ上り勾配に差し掛かると、「あれ、平地か?」と錯覚してしまう恐ろしい状態に陥る。
芦有ドライブウェイ料金所で公式タイムアウトは取ったが、それ以外は足を着くことなく何とか一軒茶屋まで上りきった。
伊吹山ドライブウェイヒルクライムなどにも出場される猛者のKさんはもちろん私より先行しているが、上りが苦手なTくんは遅れた。
しかし、Tくんは南森町から甲寿橋まで20km自走、Kさんに至っては藤井寺から50km走ってきてからの六甲山。
私もTくんと同じところからスタートしていたらどうなっているか。

一軒茶屋にて

少々休憩してから、ハイカーとサイクリストでごった返す一軒茶屋を後にして下山。
この下山がメチャメチャ怖かった!
きついヘアピンがあるから飛ばせないし、そのヘアピンに差し掛かってブレーキを強めると後輪が暴れ出しそうになるし、両腕は疲れてくるし。
上りの苦痛よりも下りの恐怖の方が大きいな...。
何とか生きて下りることができ、Cerisier de l'angeのテラス席で気持ち良くランチを摂ってから、帰宅。
Kさん、Tくん、ありがとうございました&お疲れさまでした!
またお願いします~。


♪ Malibu Beach Nightmare - Hanoi Rocks


2016年4月10日(日)

ベスト更新できたのか...?

昨朝はトレーナー・Yちゃんのパーソナルセッションを受けた。
前回のセッションあたりから上半身にも目を向け始めたが、今回、右肩周りにも問題があることが分かった。
右利きだし、草野球でずっとピッチャーをやってたことも関係しているかもしれないが、左に比べて肩甲骨周りのインナーマッスルや広背筋を働かせる命令が上手く下せていないようだ。
クロールを泳いでいても、左より先に右腕の方がバテてしまう原因も、同じところにあるのかもしれない。
プルダウンやチンニングもやって、全身の筋肉がほどよく疲れた。

その後、通り抜けを開催している越水浄水場へ2年ぶりに赴いた。
染井吉野はもう終わりかけだが、ここには八重桜の開山や花びらの白い大島桜、さらには鬱金という黄色い桜に、葉と見紛う緑色の花を咲かせた桜など色々な品種が植えられており、まだまだ見頃の木も多くある。
造幣局とは違いゆっくりと観られるし、春を存分に味わった。

黄色い桜緑色の桜

夜は同じくパーソナルトレーナーのKさんにインソールの製作&メンテナンスをしてもらう。
居合わせた友人たちも一緒に、カップケーキのおやつタイムも設けて、リラックスのひと時となった。

色とりどりのカップケーキ

そして今日は、芦屋国際ファンランのハーフマラソンに出場。
ほどほどの曇天で空模様はバッチリだったが、スタート時間が10時50分と遅めのこともあり、やはりこの時期は少々暑い。
なんと記録を計測したガーミンのデータを誤って消去してしまうという大失態を犯してしまったのでタイムは分からないのだが、記憶によるとおそらくネットで1時間47分台?
ハーフマラソンの自己ベストが1時間47分53秒なので、ギリギリ更新できたかどうか?
数日後の主催者発表の記録を待つ。

スタートゲート

10kmまでは何とか4分55秒~5分/kmをキープしたのだが、2周回コースの2周目に入り、真ん中を超えたあたりから目に見えて脚のバネがなくなり、5分10秒~5分15秒ほどに落ち込んでしまうラップが多数。
この1~2か月、花粉症と副鼻腔炎の影響でラン練習があまりできなかったのだが、その積算距離不足が覿面に効いてしまった格好だ。
フルマラソンのために秋、冬に行っていた練習の貯金のみで何とか走り切ったと言える。
さらに、15km過ぎぐらいの地点で、段差につまづいてしまい派手に転倒!
右膝と両掌からは流血し、帰宅後見てみたら、右の脇腹や右肩の後ろあたりも内出血していた。
レースをリタイアするような負傷ではなかったのが幸いだが、ゴール後、救護テントに駆け込む羽目になってしまった。

応急処置をしてもらった

会場では、スイミングスクールの友人が応援に駆けつけてくれた他、会社の先輩やトライアスロンでお世話になっている方々にもお会いできた。
レース後は、この1週間絶っていたコーヒーをオコナで美味しく頂き、楽しい日曜日であった。


♪ Every Breath You Take - The Police


2016年4月 3日(日)

この5日間ほど

先週の水曜は、転勤でバンコクに赴任するスイミングスクールの仲間の送別会をCafe OVCEで催した。
彼がスイミングスクールに通うようになった動機を初めてちゃんと聞いたり、海外赴任にかける思いを語ってもらったり、いい機会となった。
君なら大丈夫だ、また会おう~!

送別会

昨日は大学時代の友人を招き、北山ダムで花見をしてからうちでお菓子タイム。
天気もバッチリ、桜もまさに満開だったが、ここは他の名所ほど名が売れていない分、人出もそこそこなのでよい。
懐かしい当時の話題ももちろん楽しかったが、哲学者として学問の世界に生きている友人の話は新鮮で興味深く、また機会を改めて色々と伺いたいものだ。
京都からはるばるありがとう!

絶好の花見日和

そして今日は朝のうちに1時間40分余り、甲山森林公園を中心にロード&トレイル織り交ぜてのんびりラン。
満開の桜の他、コバノミツバツツジを始めとする山のツツジたちも鮮やかに咲き誇り始めた。
花見客やハイカーの姿はもちろん少なくない。

ヤマツツジも綺麗に咲き始めた

昼からは、町内に新しくできた公園の開園式が執り行われるということで、参列してきた。
この地域はこういった結束力や実行力に富んでおり、積極的に入り込んでいくと面白い。
振る舞いの桜餅も頂いてしまった。

やまびこ公園開園式

夕刻は、兵庫県立芸術文化センターに「旅するチャラパルタ」という演目を聴きに行く。
チャラパルタとはスペインのバスク地方の伝統楽器とのこと。
実際にステージが始まると、説明文を見て勝手に想像していたのとは少々イメージが違い、木や竹で叩くヴィブラフォンのようだ、まるで。
叩く面は石でできているものもあれば、木製もあり、それを両側から2人で打つ。
演奏しているユニットはオレカTXというグループで、チャラパルタの他、アルボカという超小型のバグパイプのような角笛や、クラリネット、それにブズーキというマンドリンのような形の8弦楽器が脇を固め、さらにアイヌシンガーの床絵美氏、コンテンポラリーダンサーの平山素子氏がゲストとして参加していた。
前から2目だったので平山氏の筋肉の躍動がよく見え、またバスクとアイヌのコラボを体現する床氏の歌声も趣き深かった。
打楽器でありながら主旋律すらも担い得るチャラパルタ、堪能した。

旅するチャラパルタ

トップライトを仰ぎ見れば、うちの山桜ももうほぼ満開の様子。
いつもより早いな。

うちの山桜


♪ Learn To Fly - Foo Fighters


2016年4月 2日(土)

丹波一泊小旅行記

もう先週末になるが、3月中の牡丹鍋があるうちに、そしてイチゴ狩りのシーズンにも合わせ、心のふるさと・丹波へ一泊で赴いた。


2016年3月26日(土)

行楽日和だが、舞鶴若狭自動車道はいつものように順調に流れ、家を出てから1時間20分ほどで、昼食を予約していた柏原の無鹿へ到着した。
鹿料理と言えば、の如くすっかり人気店として定着され、この日も店内は活況を呈していた。
ワインで蒸し焼きにされた真っ赤なロースは口中で旨みがとろけ、低温で2時間焼かれたというもも肉のステーキは淡白で粒マスタードがよく合う。
好意で出していただいたフィレのしゃぶしゃぶもあっさりして歯触りも美味く、またネックの方は対照的にいかにもジビエといった野趣があってこれもまたいい。
来るたびに進化を遂げている。
ご多忙の隙を縫い、店主のKさんとも旧交を温めることができたし、鹿の脂で作ったというクリームまで頂いてしまった。
毎度ありがとうございます!

鹿ロースの赤身は実に美味い

午後からは、前もってお願いしていた「ふれあいガイドひかみ」のボランティアガイドの方の案内により、水分れ資料館と清住かたくりの里を観光で回った。
ここ丹波市氷上には、日本一標高の低い分水界があり、まずその予備知識を教えていただいてから、資料館の展示を見ながら係の方の解説を伺った。
客は我々だけで、非常に贅沢な見学だ、これは。

水分れの交差点

かたくりは丹波市の花ということで、一大群生地へと連れていってもらったが、まだ少し早いけど、というガイドさんの言葉通り、ほとんどは開花前であったものの、陽当たりのいいところを中心にいくつか、花びらをグンと反らせて咲き誇っているものを観ることができた。

かたくりの花

やはり勝手に観て回るより、こうして解説を添えていただくだけでその価値は格段に増す。
また、ガイドさんには町村合併時の事情や篠山市との関係、あるいは丹波という言葉が指す意味合いなども教えていただいたが、そういった機微なんかも決してガイドブックから得られるものではなく、地元の方に聞いて初めて知ることができる意義ある情報だ。
ありがとうございました。

宿泊は春日にある国領温泉 助七。
意外や、丹波には温泉施設がとても少なく、ここは中でも非常に限られた温泉旅館である。
近所を少し歩いてから風呂に浸かって、夕飯は牡丹鍋。
出汁は味噌仕立てで山椒が効かされており、すき焼きのように生卵をくぐらせて食べる。
煮込めば煮込むほど柔らかくなる、という言葉の通り、たっぷり味を沁み込ませたイノシシの肉は抜群の美味さだ。
野菜も肉もてんこ盛り、黒枝豆や季節の筍ご飯もあって、腹はち切れるほどに味わった。

牡丹鍋


2016年3月27日(日)

6時過ぎに起き、宿の近隣を軽く30分ほど走ってみた。
やはり朝の冷気の鋭さは街中のそれとは全然違う。
しかしこんなところで毎朝を迎えて体を動かしたら気持ちいいな~。

三尾山の向こうに朝日が昇る

朝風呂、朝食の後、チェックアウトして、イチゴ狩りをしにあぐり丹波3Dいちご園へ。
もはや毎年の恒例行事になってきた。
今年はお馴染みのあきひめやとちおとめ、紅ほっぺ等の他、桃薫という新品種が加わっていたが、その名の通り、かじると桃のような香りが広がって、実に美味かった。
お腹の調子が悪くなりそうなぐらいに食べきって、お土産も詰めて終了。
大満足。

あぐり丹波のイチゴ

道の駅あおがきで少し腹ごなしのために時間を潰してから、昼食は蕎麦の大名草庵へ。
まさに奥丹波という名がふさわしい、離合もできない隘路を進んだ先にある茅葺の古民家だ。
前日に電話を入れておいてよかった、雰囲気のある店内は満席。
客足は正直に味を物語っている。
鴨汁つけ蕎麦と、鯖ずしと蕎麦のセットを。
まずは塩を少しだけ麺につけて蕎麦の味見をするという演出も面白い。
熱々の鴨汁や酢の効いた鯖ずしはもちろん、喉ごしも含めて十割蕎麦の味わいを存分に堪能した。
Nさん、また来まっせ!

蕎麦と鯖ずしのセット

帰途、篠山の今田に立ち寄り、立杭の丹波焼窯元をいくつか見て回る。
ちょうど自宅用に何種か食器が欲しい、と妻が思っていたタイミングで、じっくり選んだ結果、丹泉、大雅、源右衛門という3つの窯で器を購入した。
これまで何度も通過はしているものの、降り立って歩いたのは初めてだったこの窯元界隈だが、窯ごと、あるいは作家ごとの色とか作風も本当に多様に富んでいて、特に器に興味を持っていない私でも楽しかった。

立杭

意外とこの今田で時を費やしたことで、帰りはモロに夕刻の渋滞時間帯に当たってしまった...が、丹波篠山を満喫した2日間であった。


♪ Mona Lisas And Mad Hatters - Elton John


2016年3月21日(月)

姪らが来たる

日曜は「第5回 兵庫マスターズスイムミート」という、兵庫県内のイトマンスイミングスクールに所属しているマスターズスイマーの大会があり、参加してきた。
私は昨年と同じ100m 個人メドレーと、もう1種目は目先を変えて25m 平泳ぎにチャレンジ。
初っ端に行われた100m 個人メドレーのタイムは1分39秒49。
去年が1分39秒54だったから、ほぼ同じ!
進歩がないのを嘆くべきか、衰えがないのを喜ぶべきか...。
25m 平泳ぎは21秒96。
まだまだ頑張らんとあかんな~。
妻は50m 平泳ぎと25m 自由形にエントリーし、それぞれ47秒32、18秒38。
コーチがiPadで動画を撮っていたので観せてもらったが、解説付きで客観的に映像を観ると問題点が具体的によく分かる。
え、これはスローモーションか? と一瞬疑ってしまうような自分の泳ぎがいかに不様か思い知ることができたのであった。
今回は3連休の中日ということでエントリー者が少なかったようで、全プログラムは正味僅か1時間40分ほどで終了。
アットホームで牧歌的な大会だった。

兵庫マスターズスイムミート

急いで会場を後にし、芦屋で横浜から遊びに来た姪のMと、彼女の母方の叔母である東京在住のTちゃんをピックアップ。
この日から2泊3日で我が家に滞在する。
まずはその足で私が行きつけのヘアサロンに行き、私とMが散髪。
その後、タパタパタパスでスペイン料理に舌鼓を打ちながら、無事に受験戦争を乗り越えてこの春、中学に入学するMのトピックスを中心に、話に花が咲いた。

姪と北山池へ

翌日は、まず午前に私とMの2人で山歩き。
昼飯をみんなでサンギュで食べてから、姪と叔母さん2人、女3人で梅田へ行き、入学祝のプレゼントを選ぶ買い物を楽しんできたご様子。
夕刻、留守番の私と合流して晩飯はクネルで。
この界隈の美味いところ行脚だ。

そして最終日の明日はまた女3人でUSJに遊びに行く予定。
ええな~。


♪ House of 1000 Corpses - Rob Zombie


2016年3月19日(土)

新フィアット500ミニインプレ

今日、パーソナルトレーナーのYちゃんに見てもらっているセッションが、ついに上半身の領域に大きく踏み込んだ。
無論、まだまだ下半身も整えていかなければならないが、新たなステップであることは間違いない。
直近の課題は、スイム時に上手く広背筋を使えるようにすること。
おそらく遅筋繊維が少ない、という生来の特性はあるにせよ、改善すべき余地は残されているはずだ。
さすがに明日のマスターズ水泳の大会には間に合わんが!

実は一月ほど前にオートバイに追突されるという災難に遭っており、修理のために入院していたアルファ156SWが3週間ぶりにようやく戻ってきた。
その間、代車としてまさに下ろしたての新車である、新型フィアット500を借りていたのだが、デュアロジックなるミッションがなかなか曲者であった。

フィアット500

以下、あくまで個人的な感覚、感想ですのであしからずご了承ください。

かつてのアルファのセレスピードと同じく、クラッチ1枚の2ペダルMTに当たるわけだが、ATモードだと低速時の変速ショックが大き過ぎて使い難い。
少なくとも同乗者の快適性を守るためには、MTモードでアクセルを抜いたタイミングでシフトアップするのが選択し得る最良の方法。
また、普通のMTと違ってシフトノブの位置で今何速に入っているか確認することはできず、いちいちメーターパネルに視線を移さねばならないから、危険度が上がる。
あとは、うちの周りは急坂が多いので、絶対的なエンジンパワーの不足が多少心許なかったし、些細なことだが、2ドアだと荷物の出し入れもなかなか骨が折れる。
一番のメリットはボディの小ささ。
視界の見切りはいいし、常に1~2人で近距離を動き回るだけなら至便だろう。
ただその場合でも、やっぱりこのクラスのエンジンだと3ペダルのMTの方が圧倒的に敏捷性が増すと思うが...。
アバルトは別として、フィアット500の正規輸入車にはこのデュアロジックしか設定はないみたいだし、今やアルファですら日本仕様では全車種からMTが消えてしまっているのが寂しく、また信じ難い事態である。
日本法人は正気か?
却ってマツダとかホンダとか国内メーカーの方がドライヴィングプレジャーを大事にしているように感じる、少なくとも日本では。


♪ Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be) - Sly & The Family Stone


2016年3月12日(土)

大阪ガス陸上競技部と走るマラソン練習会

今朝は「大阪ガス陸上競技部と走る第5回マラソン練習会」というイヴェントに参加してきた。
その名の通り、大阪ガス所属の実業団選手や監督、コーチたちが諸々面倒を見てくれ、立派なトラックで普段はなかなか自分ではできないハイレヴェルな練習に付き合ってくれるという、素晴らしい催しである。
しかも無料。

開会の挨拶

好天の下、まずは準備体操。
参加人数は40~50人ほどか。
普通のストレッチの後、フィールド部分にある芝のピッチを使って、ブラジル体操なるウォームアップを選手の指導に従って皆で行った。
簡単に言うと、チョコチョコと前にステップを踏みながら上半身、下半身の各可動域を広げるような動きをリズミカルにしていくという感じのもので、数パターン行うと普段あまり使わない部位の筋肉が刺激されて、少し息が上がるし汗もにじんでくる。
やはり本物のアスリートたちはこういったアップをいつも時間を掛けてしっかり行っているんだなあ。

続いては、6000mのペース走。
4分/km、4分30秒/km、5分/km、5分30秒/kmの4グループに分かれて行う。
私は下から2つ目の5分/kmグループへ。
このイヴェントは対象者を"フルマラソンで3~4時間を目指す方"としており、それなり以上に走れる人しか来ておらず(サブ3の人もいたみたい)、私などは走力的に結構下の方だったろう。
結果的に4分47秒/kmぐらいで何とかペース走を終えたが、昨夜のスイムの時からどうも体調は今一つのようで、なかなか上がってこない。

少し休憩を挟んで、次は400mのインターヴァル走。
ここも、84秒、92秒、100秒、108秒の4グループに分かれ、私は同じく下から2番目の100秒グループに入る。
つなぎは200mで、本数はマックス10本、何本で止めてもいいが、効果を上げるには6本以上はやるべし、とのこと。
400mといえど3本、4本と重ねていくと徐々に心臓が苦悶の呻きを上げ始め、6本終わったところであえなく離脱。
フィールドで基礎トレを行っているグループに合流して、次に備えよう。
それにしても、当たり前だが先導してくれている選手はこれしきのペースでは何本走ったところで呼吸はまったく乱れず、ずっと笑顔でしゃべり続けている。

最後のプログラムは1000mチャレンジラン。
3分、3分15秒、3分30秒の3グループに分かれてそれぞれのターゲットに挑戦する。
ここは最後の3分30秒グループの参加者が一番多く、もちろん私もそちらへ。
それでも、このペースではわずか400m、トラック1周ついていっただけでいっぱいいっぱいになってしまい、それまでの疲れが響いてきたこともあって、情けなくもそこから脚を緩めざるを得ないのであった。

チャレンジラン終了後

これにて練習会はお開き、主催していただいた大阪ガス陸上競技部関係者の皆さん、楽しく貴重なひと時を本当にありがとうございました!

妻と合流し、ちょっと遅めのランチは、惜しまれながら明日、閉店を迎えてしまうカフェ サヴーレで。
最後なので、2人でサンドウィッチを3人前オーダーし、お腹パンパンになった。
ここは店内で頂くのはもちろんだが、山歩きに行く時なんかにテイクアウトのサンドウィッチを弁当として持っていくこともちょくちょくしていたので、消えてしまうのは本当に残念だが、仕方あるまい。
今までお疲れさまでした。

限定メニューのサーモンフライ


♪ Nutrocker - Emerson, Lake & Palmer


2016年2月28日(日)

調子悪い

今日はテレビで東京マラソンを観てから、トレイルを走りに行った。
京都マラソンから1週間、今週は仕事が立て込んでおり、ほぼリカヴァリーのエクササイズをすることができず、僅かに1度スイムレッスンに出たのみだったし、花粉アレルギーの症状がかなりひどくなってきたこともあって、肉体的なコンディションは相当悪い。
ゆっくり、50分ほどのトレイルランだったが、右の足部がまた少し痛くなった。
まだダメージは結構残っているようだ。


♪ Let The Heartache Begin - Katmandu


2016年2月27日(土)

「京都マラソン2016」出場小旅行

先週末に開催された京都マラソン出場に当たり、前泊、後泊をつけて2泊3日で京都小旅行に赴いた。


2016年2月20日(土)

午前から雨が本降り。
14時過ぎに家を出て車で京都に向かったが、今日はどうやら止みそうにない。
その割には渋滞はそれほどなく、順調に聖護院にある宿泊先の旅館さわや本店にチェックインした。
駐車場を備えていないのでコインパーキングを利用せねばならず、その点はちょっと痛かったが、内装や設備は新しく小まめに手を入れているように見え、また部屋も充分な広さと清潔さで、なかなか快適な宿だ。

陽が落ちきる前に、事前受付会場のみやこめっせへ向かう。
徒歩で10分ちょいぐらいの道のりだが、雨がきついので自然と歩みもゆっくりになる。
会場の第一生命のブースでは尾崎好美さんが記念撮影に応じていた。

受付後、ロームシアター京都と建物を一つにする京都モダンテラスという店で夕食を摂る。
しかしこのあたりもすっかりオシャレになったものだ。

京都モダンテラス

近くのスーパー、コンビニで翌日の朝食などを買い込んでから宿に戻り、風呂に入って早めに床に就いた。
風呂に入ったのは20時台ぐらいだったと思うが、まだどの客も利用前の貸切状態。
土曜だし京都マラソン前日だし、満室だったとは思うが皆夜遅くまで出掛けてているのだろうか?
ちなみにこの旅館は、外国人の利用が約6割とのこと。


2016年2月21日(日)

5:45に起床し、おにぎり、パン、ヨーグルト、バナナの朝食を済ませ、身支度万端で7時迎えのタクシーに乗り、スタート地点の西京極総合運動公園へと移動する。
日曜早朝だし、マラソン当日なので皆車での移動を控えているのか、非常にスムーズに到着した。
何一つ焦ったり迷ったりすることなく、リラックスしてスタートまでの時間を過ごすことができたと思う。
運営についてもこの大会はとても評判がいいようだが、確かにしっかりオーガナイズされているし、トイレなどハード面でも他の大都市マラソンと同等以上の備えだった。

スタート前のひと時

8:30頃、応援の妻と別れてランナー限定エリアに入り、小用を済ませてスタートブロックに並ぶ。
陸上競技場のトラックからスタートできるのは嬉しい。
スターターは門川大作京都市長だったが、見慣れたいつもの和服姿ではなくこの時ばかりは赤いブレザーをまとっており、ちょっと違和感があるじゃないか。

9時ちょうどに号砲が鳴り、マラソンが始まった。
天気は良く、スタート時点の気温はなんとすでに12℃あったらしい。
予報よりだいぶ暖かい。
後で調べたところ、午後に入って陽が陰り寒くなったが、11時には19℃オーヴァーまで達したとのこと!

西京極を出て、まずは桂川沿いを北上し、嵐山から清滝~大覚寺~広沢池~仁和寺~龍安寺というルートを辿る。
大体覚悟はしていたが、序盤のこの区間は上り基調。
ところどころ走路が狭くて他のランナーと肘がぶつかるようなところもあり、またセンターラインの上にある突起物に躓いて派手に転倒している人も見てしまった。
特に仁和寺から龍安寺へ至るあたりはなかなかの斜度だったように思うが、スタート直後の混雑を除くと、概ねプラン通りの5分30秒前後/kmをキープして歩を進め続ける。
仁和寺の門前では僧侶たちが大挙並んで横断幕を持ってランナーを応援してくれており、これぞ京都ならではの光景に驚いた。
他にも、チアリーディングや軽音楽、太鼓にダンスなど、賑やかな応援も多数。
もちろん個々人で手を振り、声を掛けてくれる沿道の方たちもたくさんいて、励まされる。
そして外国人ランナーの割合もとても高い。

今宮神社前を通過したコースはここから、賀茂川沿いを少し上がって折り返し、北山通を東進して再び折り返し、さらに細かい折り返しを繰り返して、府立植物園内を走った後、北大路から賀茂川の河川敷に入り、川端丸太町まで狭い未舗装路を走る。
前日の豪雨にも拘わらず、河川敷はきちんと水が吸われて砂で埋められており、改めてヴォランティアスタッフたちの仕事に頭が下がる。
私が学生時代に2年間居を構えた松ヶ崎も通過し、しばし懐かしさに浸る。
植物園の中では、設えられた赤毛氈敷きの舞台に、舞妓さんが数人並んで音楽を奏でて応援してくれる趣向もあり、これまた京都ならでは。
ただ、丸太町から公道に上がる時にはそろそろ距離も33kmほどに達する頃で、ペースを刻むのにいよいよ余裕がなくなってきた。

コース終盤は、市役所前を通過してから川端通を東一条まで上がり、東大路経由で今出川に出て、京都大学のキャンパスを左右に見ながら白川通で折り返し、東大路を南下してゴールの平安神宮を目指す。
フルーツ好きにとっては、市役所前エイドのイチゴが嬉しかった。
後半に入りペースは徐々に落ち込み始めていたが、何とか35kmあたりまではギリギリサブ4ペースを守っていた。
気力を振り絞って、あと40分、決死の覚悟で足を進めたろうと、これまでの半生で根性とはまったく無縁だった私らしくなく頑張ったが、まず左の首筋にピキッという鋭い痛みが走っておかしくなり、引き続き38km地点あたりで左→右の順番でハムストリングが痙攣してついに立ち止まってしまい、万事休す。
ネットでも4時間切りが絶望となってしまったが、あとはシンプルにゴールを目指すより他ない。
本来であれば、我が母校の前を通るこの区間こそ、最もノスタルジックでエキサイティングなものになるはずだったが、もはや満身創痍でそのような心境に浸るゆとりはなく、唯一、「食いしん坊の店」ってまだやってるんだ...、と感心したのみだった。

最後、東大路から疎水沿いを東に入り、残り数百mのところで、沿道で応援する見知らぬ一人のおっちゃんが誰にともなく向けて放った一言、「あと少しや、頑張れー!」という言葉を聞いた瞬間、胸の内から感情が溢れてきてしまって、走りながら涙が流れ出した。
その感情を明確に言葉で説明することは難しいが、ここまで4時間超足を運び続けたこと、目標に届かなくて悔しかったこと、そしてこの数か月、何某かを犠牲にして練習を積んできたことなどが全部ない交ぜになったようなものだったのだろう。

ゴール手前で出迎えてくれた妻の姿も無事に確認することができ、ゴール。
後日発表された公式記録は以下の通り。

スタートロス 4'39"
0~5km 29'33"
5~10km 27'56"
10~15km 27'08"
15~20km 27'52"
20~25km 28'04"
25~30km 29'41"
30~35km 29'55"
35~40km 35'58"
40km~ 16'36"
ネットタイム 4時間12分43秒(グロス 4時間17分22秒)

今回は、走っている途中でまず足の裏が痛み始めた。
半分を過ぎたあたりだろうか、脚部にはまだそれほど疲労を感じていない段階だったが、徐々に足の裏の痛みが増してくる。
特に、子供の頃の怪我の影響が残る左ではなく、右。
ついで前述のように首、両ハムストリングと壊れ、ゴール後には体幹部の痛みも襲ってきた。
下半身のみならず上半身の左右バランスも悪く、腕振りに問題がある証左だろう、広背筋は左を中心に強張って上手く動かないし、腹直筋がくたびれているのは無論のこと、腹斜筋が攣りそうになるなんて、こんな感覚は初めてだ。
まさしく実力不足、力不足に他ならない。
ピラティスを通じて改善に取り組んでいる左足(脚)がトラブルを生じていないのが、ささやかな救いだ。

完走メダル

わざわざゴールを観に来てくれた仕事仲間のYさんと合流し、妻と3人で遅めの昼飯を喰う。
Yさんと別れ、宿に戻って落ち着いてから、風呂に入り、18時過ぎ、晩飯を喰いに河原町丸太町までブラリ。
もう一度風呂に入って体を温めてから、就寝。


2016年2月22日(月)

7時過ぎに起き、宿の朝食を頂く。
正統な旅館の朝食、といった内容で美味しかった。

この日は、京都市観光協会が主管する「京の冬の旅」というイヴェントに乗っかり、バスツアーに参加する。
通常は非公開の国宝や重要文化財がこのイヴェントに合わせて期間限定でいろいろと公開されており、それを観ることを主眼においたツアーが多数用意されている。
9時前、チェックアウトして、京都駅に移動し、10:10、我々を乗せた観光バスが出発した。
参加したのは「うるわしコース」というツアーで、最初に向かったのは東寺。
五重塔の初層内部を観た後、金堂、講堂に並べられた貴重な仏像群も観賞した。

東寺の五重塔

この後の訪問地も含め、行く先々で見どころを解説してくれるガイドの方々の話は興味深く、また引率のバスガイドさんも若いが15年ほどの経験を有するというヴェテランで、移動中ほぼしゃべりっ放しの持ちネタは豊富で感じもよく、京都の歴史や神社仏閣についてもとてもよく勉強をされているのがしかと伝わった。
ちなみに大型の観光バスはほぼ満席で、閑散期の平日といえどさすが京都。

次いで向かったのは相国寺。
足利義満が建立したことや、金閣寺、銀閣寺との関係などを学んでから、境内へ。
法堂の蟠龍図や方丈の庭園、襖絵などを観賞した。
禅寺における方丈の様式なども教えていただいた。

相国寺の方丈

続いて大徳寺へ移動し、境内にある泉仙という店でまずは昼食。
精進料理をアレンジし、魚や玉子など、本来は使用しない動物性の食品も観光客向けに少々取り入れた、名物の鉄鉢料理を頂いた。
豆乳仕立ての湯豆腐や梅甘露煮の天ぷら、炊き込みご飯などどれも美味かった。

泉仙の鉄鉢料理

食後、大徳寺の本坊を見学。
こちらの方丈も実に壮麗、見事なもので、枯山水の庭や生け垣の由来など含め、ガイドの解説と併せて見聞すればその価値も呑み込むことができる。
千利休切腹のきっかけとなった三門なども観た。

大徳寺の三門

最後は堀川今出川の鶴屋吉信に行き、創作和菓子の製作工程を見学してから、抹茶と和菓子を味わい、買い物なんかもして、京都駅へ戻って16時、解散。
一観光客として京都を堪能し、西宮の自宅へと帰路に就いた。


♪ Bad as I Am - Hollywood Vampires


2016年2月14日(日)

週末

金曜夜は職場の有資格者が集い、久々の愛知県人会。
場所はもちろん天六の「世界の山ちゃん」だ。
といっても私が名古屋にいた時にはこんな店はなかったが...。
今回は4人と少数精鋭で、若干濃度は薄かったかもしれないが、次回はさらに大きな祭りとなることを期待したい。

昨日は朝のうちに7km弱の調整ランをしてから、某自動車ディーラーに行き、2車種を都合3台試乗してきた。
ちょっと長いスパンでの検討になると思うが、情報収集開始。

今日は午前、パーソナルトレーナー・Yちゃんのセッションを受け、昼から別のディーラーに足を運んで2台試乗。
車の特性はもちろんだが、ブランドによるショップの色も異なるから、なかなか趣き深い。


♪ Maria - Rage Against The Machine


2016年2月11日(木)

「武満徹のシネマ・ミュージック」

朝のうちに15kmペース走を行い、昼から兵庫県立芸術文化センターに「武満徹のシネマ・ミュージック」を聴きに行った。

プログラム

演奏者は渡辺香津美(ギター)、鈴木大介(ギター)、coba(アコーディオン)、ヤヒロトモヒロ(パーカッション)の4人。
武満氏は生前、98作もの映画作品の音楽を手掛けていたということで、その中から10ほどの題目をチョイスしてアレンジを施したプログラムになっている。
扱っている映画は「伊豆の踊子」、「どですかでん」、「狂った果実」など、1960年代前後のものが中心で、その頃に青春時代や子供時代を送っていた人たちだろうか、オーディエンスの年齢層も平均して実に高かった。
アグレッシヴなピッキングで主旋律やオブリガートを弾きまくる渡辺氏のギター、それとは対照的にクラシカルスタイルで柔らかいメロディーを紡ぎ出す鈴木氏のギターに、どの曲でどんな役割を担っても唯一無二の存在感をまとうcoba氏のアコーディオン、派手さはないが多彩な技の引き出しを持つ堅実なヤヒロ氏のリズムと、四者それぞれの良さが見事に溶け合った、かっこいいアンサンブルだった。


♪ ひとりぼっちじゃない - coba & 宮沢和史


2016年2月 7日(日)

2週間前

京都マラソン2週間前、思った以上に風が冷たくて寒かったが、午前に25km走を敢行した。
結局30km走は12月に1回行ったのみ。
30kmまでは何とか5分30秒/kmで押せたとして、それ以降の距離には不安が残るままだが...、あとはその日のコンディションと精神力次第か。

夕方、自宅のリヴィングにいたら、バンッと何かが落っこちたようなぶつかったような大きな音が隣室から聞こえてきた。
何事かと見にいけば、窓ガラスに小さな羽毛が数枚張り付いており、下を覗くとひっくり返ったシロハラの姿が。
急いで外に出て拾い上げたが、首の骨がどうやら折れているようで、ほぼ即死に近いような状態だった。
哀れ。

哀れなシロハラ

念のため、気絶という可能性も残っているので、20分ほど土の上に横たえて様子を見てみたが、目覚める気配はなく、体温も失いつつあったので、死亡認定して夕闇迫る我が家の庭の片隅に埋葬した。

夕飯はクネルへ。
7種の前菜盛り合わせに、新じゃがのポタージュ、カキと大根おろしの生パスタ、仔羊のグリルとコクレのロースト、そしてデザート盛り合わせと頂いた。

仔羊とコクレの2種盛りで頂く

もちろん各種のパンも含め今日も全品美味く、お土産まで頂いてしまってシェフの心遣いとともに堪能した。


♪ Never Walk Away - Journey


2016年1月30日(土)

雨のためインドアラン

昨晩は雨のため、不本意ながらジムに行きトレッドミルで走った。
時速12km/h、つまり5分/kmペースに設定し、1時間走って12km。
トレッドミルは実際に地面を走るよりも負荷は軽いと思っているし、事実そのはずだが、一昨日のスタジオ生出演の精神的疲労が堪えたか? 昨日は実にきつく感じた。
外を5分/kmペースで1時間走るよりも疲れた、体感は。
そして相変わらずトレーニングルームのエアコンは効かせ過ぎで、この季節に熱中症になるかと思うぐらい汗だくのフラフラになった。

シカゴに旅行に行った際にお世話になったご近所の友人、I夫妻が現地赴任を終えて帰国しており、今朝はご自宅の庭仕事を妻とともにお手伝い。
帰国したのだが勤務地は東京のため、西宮のこのご自宅に帰ってくるのは数か月おきになりそうとのこと。

I夫妻邸の手入れをお手伝い

一仕事の後は、バガヴァッドで昼飯をご一緒した。

そして夕方はディーラーに入院していた車を引き取りに。
この1週間、代車としてアルファ156セダンのV6を使ったが、私の2000ccに比べるとやっぱり重さを感じる。

代車

パワーは上とはいえ、鼻先の重量の増加分の方が影響として大きい感覚。
しかし足回りの乗り心地はこちらの方がよかった。
私のはこの代車より1インチ小さい16インチを履いているが、スプリングを換えて多少車高を下げているため、やはりノーマルより硬いことを改めて認識。
あとは、ハンドル位置の違いによるオフセットの違和感や、ATのダル感等を覚えた。
正規ディーラーはもっと本国オリジナル仕様に近いモデルを入れてほしいんだけどなあ...。


♪ Somebody To Love - Queen


2016年1月24日(日)

極寒の1人ハーフマラソン

何とか走る練習も週に3度ほどは行っており、今朝も北山ダム畔を21km、1人ハーフマラソンを敢行したが(30kmは無理だった)、標高200mを超えるダム湖に六甲山系から吹き下ろす風は天気予報通りに恐ろしく強く冷たくて、手袋をしていても指はかじかみ、靴の中の足指の感覚も薄れ、給水しようにも口元が強張ってドリンクがダラダラとこぼれる。
手が動かないから、シューズの紐を結び直すことすら満足にできなくて、レース当日がこんなコンディションではないことを本当に願うばかりだ。


♪ Shakes - Hanoi Rocks


2016年1月17日(日)

30km走はできず1人ハーフマラソン

12月から走る回数と距離を増やしたことで疲労が溜まっていたところに、私にとってはちょっとレヴェルが高過ぎたスイムレッスンのキックのドリルを頑張ってしまった影響で、両ふくらはぎを傷めてしまった今週。
筋肉が収縮して固まってしまったような感じで、一時は歩くのも辛いほどの激痛を抱えていた。
ちょうど業務多忙が重なることもあって、ランの練習量が一気に落ちてしまっていたが、今日は何とか走れそうだったので北山ダム畔で21kmペース走を行った。
レース5週間前、本来ならここらでもう一発30km走を入れておきたかったが、止む無し。
素人故、レースに合わせてコンディションを作るというのは本当に難しい。
両脚の時限爆弾を爆発させることなく、上手く調子を持っていくことはできるかな...?


♪ Two Bullets And A Gun - Stevie Salas


2016年1月 2日(土)

2016年2日

謹賀新年。
元日は朝から、母と大晦日に合流した義父母を連れてニフレルを覗きに行き、帰ってきてから午後は少々山歩き。

餌の肉を水中に落とし呆然とするホワイトタイガー十月桜を仰ぎ見る

そして今日、新年2日は午前中に山を走り初めて甲山頂を詣で、午後、一足先に名古屋に帰る母を送り、その後、新西宮ヨットハーバーをプラプラとしたり。

甲山頂はなかなかの賑わい

Cafe ROOTS、バガヴァッド、ツマガリといった、早々に開けている店に助けられた。
それにしても本当に暖かい年末年始だこと。


♪ Pride - Earth Wind & Fire


2015年12月30日(水)

年末の鮨

午前中にバイク乗り納めに行ってきた。
五ヶ池ピクニックロードを短めの22km。
空気は冷たかったが、素晴らしい晴天で気持ち良かった。
ただこの時期はどうしても鼻水が常時垂れまくるので、それだけが困る。

仁川に掛かる橋の上で

名古屋から年越しにやってきた母を新大阪駅で拾い、晩飯は久しぶりにもといへ。
今夜も極上の鮨をたらふく頂いてきた。
ふろふき大根と鯛のソテーなる一品も、大将が薦めるだけあってビックリするほど美味かった。

赤身と中トロと杜氏鑑

贅沢な年の瀬の宵。


♪ 鉄格子黙示録 - 人間椅子


2015年12月28日(月)

2015年泳ぎ納め

今夜はスイミングスクールへ泳ぎ納めに行ってきた。
レッスン1550mの後、年末恒例の108スイムを会員有志と行った。
といってもレッスン後のフリータイムは正味40分しかなく、108本泳ぐことは物理的に無理なので、100mを8本でヒャクハチ。
皆様、来年もよろしくお願いします。

終わってプールから上がる際、私の後ろを泳いでいた妻に「わざとゆっくり泳いでるの?」と素で訊かれました。
頑張って一所懸命泳いでます...。


♪ Tell Her About It - Billy Joel


2015年12月27日(日)

今週のトレーニング

今日は2時間走を行った。
アップダウンのあるルートを選び、高度上昇は525mに達した。
上りはまったく強くならず、本当にしんどい...。
今週は前半に30km走も何とかできたし、昨日のピラティスセッションも良い感じだったし、プールも1度行けたし、慌ただしい中でも最低限の時間を充てることができた。
ちょっと疲れは感じるが...。
明日は今年最後のスイムレッスンに行く予定。


♪ 世界でいちばん美しい島 ~ウチナーグチver.~ - 宮沢和史


2015年12月20日(日)

スペアレンズがなくなってしまった

今月は平日夜になかなか行けていないので、珍しく日曜昼のレッスンを受けにスイミングスクールへ。
アップ、キックの後、4種目のドリルとスイムを交えて、計1500m。
いつもニコニコ嬉しそうな表情を浮かべてドSメニューを言い渡してくれるTコーチ、ますます磨きがかかっとったわ。

夕方はロング走(結果的にミドルになってしまったが...)を入れた。
今日はトレイルではなく、フラットコースをペース走。
予定では25kmほどこなすつもりだったんだが、16km弱を走ったところで、あろうことか歩道にせり出しているサクラの枝にバシッと顔をはたかれ、これまたあろうことかその衝撃でコンタクトレンズを片方紛失してしまい、ここで強制終了と相成った。
既に時刻は17時を大きく回っており、相当暗くなっていたので、危ないなあ、と思いつつ走っていた矢先であった。
北山ダム畔の暗がりを侮ってはいけない。
恐ろしや。


♪ Water to Drink - Lee Ritenour


2015年12月19日(土)

こんな週末があるから保たれる

今日はピラティスのセッション→近所にできた阪急オアシス視察→カスタムインソールのメンテ&新規製作→スイミング仲間との忘年会第2弾で焼肉、という流れ。
どれも非常に楽しく、充足した。
ひたすら何かに追い立てられている日常に、こんな週末がポンと紛れ込んでくると、本当にホッとする。


♪ I Shall Be Released - The Band


2015年12月13日(日)

初冬の山ラン

朝、「わがまちクリーン大作戦」に参加して1時間弱、自宅周りの清掃作業を行ってから、今日は山へ向けて走りに行った。
何となく今朝はロードに出る気が起こらず、マインドとしてはいわばトレイルに逃げ込むような形で入っていったわけだが、結果的には2時間3分、総上昇量も560mほどに達し、なかなかにハードな行程になった。
鷲林寺から観音山に上り、ガベノ城を経由して再び北山ダムへと下りてくるルート。
途中、ジェルを1つ摂取し、また観音山で出会ったおばちゃんにもらったミカンを2つ食したが、それがなければかなりバテていたかも。

観音山から望む

ようやく甲山の全景も色が美しくなってきたが、やっぱり総体的に今年の紅葉は色づきが悪い。
日和が良かったので山にはハイカーが多く、会社の先輩も息子と2人、水入らずでデイキャンプをしていた。


♪ Changes - Ten Years After


2015年12月 6日(日)

なかなか濃い日曜日

午前のうちに1時間45分走。
今日は主に上ヶ原、仁川、甲山森林公園方面に赴いた。
16km余りと、先週先々週より5kmほど距離は短かったが、累積標高は同等の331mを獲得した。

甲山も良い色になってきた

午後はアクタ西宮で開催されていた「西宮歴史資料写真展」の最終日に滑り込んできた。
西宮市民となってまだ10余年の新参だが、今知っている風景が当時はこんなんだったのか、といちいち面白く、見入っていたらあっという間に時が経っていた。
写真集も買うことができ、満足。

この写真集は必携

その帰り、アクタ西宮の献血ルームが呼び込みを行っており、少し時間があったので400cc抜いてもらってきた。
非常にゴージャスで、居心地のいい献血ルームだった。

ポイントカードをもらった

そして夜はスイミングスクールの有志による忘年会に参加。
海鮮すき焼きをメインとしたヴォリュームバッチリのコース料理をつつきながら、なんと瞬く間に4時間近くの楽しいひと時が過ぎたのであった。
謎のオリジナルTシャツもあみだくじで当たって頂いたりして。

謎のイトマンTシャツ

こうして振り返ると、なかなか盛りだくさんの日曜日だった。


♪ Hit The Road Jack - Arrested Development


2015年11月29日(日)

熊本・宮崎旅行記

休暇を取り、従前より見てみたかった高千穂峡への訪問をメインに据えて、熊本・宮崎旅行に行ってきた。


2015年11月24日(火)

10:40伊丹発のJALで熊本空港へ。
3連休の直後だからガラガラかと思いきや、E170は満席で、空港自体も結構混んでいた。
少し早めに行っといて安心したぐらいだ。

旅の1食目、馬肉丼とうどんのセット

正午前、熊本空港に降り立ち、空港内の店で早速馬肉丼など喰ってから、手配していたレンタカーを借りていざ東へ、一路高千穂峡を目指す。
レンタカーの窓口も非常に混み合っていた、それもトヨタばっかり!
これからはもっとマイナーな会社にしよう。

到着早々、絶景に息を呑む名高い真名井の滝も見える

1時間半近く走り、14時半頃、高千穂峡に到着した。
峡谷の上を走る遊歩道からの眺めに早感嘆してしまう絶景だ、これは。
自然の造形たるや、すさまじい。
真名井の滝の上に差し掛かり、紙面や画面でしばしば目にする景色に触れた時も、また感嘆の声が上がる。
手漕ぎボートにも乗り、水面からも真名井の滝を堪能した。
ちなみに連休中はボートに乗るのに、最大3時間の待ちが生じたとか!
恐るべし。

ボートに乗って水面から真名井の滝を望む

高千穂神社、そして岩戸神社にも足を運んだ。
そこかしこに神楽にまつわる展示物などもあり、この地が記紀神話の里であるということが自ずと伝わってくる。
天安河原まで歩いてみたが、なるほど、ここで神々が顔を寄せ合って相談事をしていたとしてもまったく不思議ではなかろう、と思わされる奇景であった。

岩戸神社の入り口付近にあった像天安河原

既に陽も半ば暮れ、宿泊先のホテルグリーンピア阿蘇を目指して、西へと戻る。
ちょうど1時間ほどの道のりだった。

馬刺や黒毛和牛の溶岩焼、だご汁などといった郷土料理を中心とした会席とブッフェの混合メニューとなっている夕食をたらふく頂き、気持ちのいい露天風呂を含めて温度の異なる3つの浴槽を持った温泉にゆったり浸かってヌルヌルになった。

馬刺自家農場で飼育しているという黒毛和牛郷土料理のだご汁 店によってヴァリエーションは色々


2015年11月25日(水)

7時半過ぎ、朝食ブッフェを済ませ、この日はまず阿蘇界隈に遊ぶことにする。
あいにく天気は、今にも雨が降り出しそうな重い曇天。
まあ仕方あるまい。

南登山道を上り、草千里を目指す。
道中、ものすごい霧に包まれて、ほとんど視界が利かない。
これは恐ろしい。
そして後で知ったが、まったく何も考えずに能天気に車を走らせていたこの南登山道、中岳の噴火警戒レヴェルがまさにこの前日に3から2に引き下げられ、通行止めが解かれた直後だったらしい。

道中はこんな感じでほぼ視界が利かない阿蘇草千里乗馬クラブにやってきた

草千里に到着してもずっと雲の中にいるような状態は継続したまま。
これはこれで楽しむしかない。
早速乗馬体験をした。
かれこれ20数年前、大学生だった当時に悪友たちと訪れた思い出の草千里、青空が広がり、火口も覗くことができたあの当時とはまったく状況が異なるが、この景色の中、ポクポクと巨大な馬に揺られるのもまた乙かな。
私の乗ったあいちゃん号はここにいる馬の中で最も大きく、体重は900㎏ほどあるとか。
ざっとサラブレッドの倍、脚もとても太かった。
たまたま私の時に牽いてくれていたのがこの乗馬クラブの3代目で、いろいろと話を聞かせてくれたのだが、今朝来られた方は50年以上前にもここで馬に乗ったことがあり、その時の写真を持参されて同じポジションで撮影をされたそうな。
私もまた30年後に来なければ...。

この景色の中の乗馬もまた乙なものだあいちゃんは大きかった

阿蘇山ロープウェー駅までの道もまさに通行再開されたばかりということで、上まで行ってみる。
この辺りも非常に懐かしい風景だ。
ショップ等はこの昼から営業を再開するらしく、スタッフたちが慌ただしく準備をしており、各メディアの取材クルーも多数いた。

この日から営業を再開するところ

我々も午後にもう一度ここを訪れることにして、一旦山を下り、阿蘇山の北側にあるひめ路という店で昼食を摂る。
私は赤牛重、妻は高菜飯とだご汁がセットになったひめ路定食を食べた。

赤牛重とご汁のセット

途中フラフラと寄り道をしつつ、食後、再び阿蘇山上広場に戻って、営業再開直後の阿蘇スーパーリングなるアトラクションを観てみた。
ジオラマにプロジェクションマッピングを施し、マルチスクリーンと連動したエンターテインメントプログラム、とのことだが、うーん...。
何事も経験。

山上広場から中岳方面を望む

南阿蘇村方面へ車を向け、阿蘇白水郷美術館という私設のギャラリーに併設されたカフェで一休み。
ちょうど居合わせた農園経営者の夫妻が持ってこられたという初物のイチゴをご相伴に与った。

白川水源

その後、帰り道に位置する白川水源に立ち寄る。
この辺りは水源がいくつかあるようで、中でもここが一番メジャーなのかな。
確かに行ってみると、見た目にはとてつもなくきれいな水が湧き出ている。
さすがに清水の川だけあり、カワセミが鮮やかなグリーンの背中を見せながら水面近くをスイーッと滑空する姿も見られた。
店にいた地元の人と話したところ、その方は30年ここにいるけどカワセミは見たことがないという。
ツイていたようだ。
水源の水を使ったというコーヒーも美味かった。
正直このスポットにはそれほど期待はしていなかったけど、結構楽しめた。

澄みきった湧き水カワセミ

宿に戻り夕食。
この晩は黒毛和牛のすき焼きがメインで、秋らしく釜飯も。
じっくり味わいところだが、1時間足らずで急ぎ平らげて、再び車に乗り込んで、既に真っ暗となった山道を高千穂目指し、ひた走る。
20時から高千穂神社で行われる高千穂神楽を見物するのだ。
実は昨晩、黒口という集落で本物の神事である夜神楽が行われていたらしいのだが、興味本位で覗くには敷居が高かったのでそちらは遠慮し、観光客向けにダイジェスト化されたこちらを観ることにした。

黒毛和牛のすき焼き釜飯

開演の10分ほど前に無事会場に到着し、神楽殿に入ってみると優に100人は超えると思われる客がもうぎっしり。
平日だからスカスカかと思ったら、侮ってはならん。
中央後方に何とか観易いポジションを確保した。

おそらく保存会の中心人物ではないかと思うが、最初の挨拶や説明などをされる人のMCがなかなか絶妙で、よく笑いをとっていた。
演じられる神楽は代表的かつたぶん動きが派手ななものが4番、上演時間は解説含めて1時間ジャストなので、ヴォリューム的にもちょうどいい。
本物の方は33番あり、夕方から翌日の昼まで続くというから...。
鈿女の舞というやつは、先月に西宮神社で、高知県梼原町の津野山神楽のものを観たばかりだが、またそれとは舞の方もリズムも節もまったく違っていた。
最後の御神体の舞では、客席への乱入もあり、楽しいイヴェントだった。

鈿女の舞ついに天岩戸が開いた

再び1時間掛けて暗黒の山道を戻り、温泉に入って休む。
ちなみにこの2日間、路上で見かけた野生動物はサルとウサギのみ。
意外と出遭わない。


2015年11月26日(木)

朝食を摂り、9時過ぎにチェックアウト、空港へ向かう前に少しだけ南の方に回り道をして、阿蘇ミルク牧場というところに行ってみた。
今日はとても寒い。
10時のオープンと同時に一番乗りで入場したが、閑散としている。
動物と少しだけ触れ合い、ホットミルクで体を温めて、1時間足らずで後にした。
帰る頃にはちょっと客が増えていた。

阿蘇ミルク牧場人懐こいロバ

レンタカーを返し、定刻から20分遅れた伊丹行きの便に乗り込んで離陸を果たしたが、ここから悪夢が始まった。
フラップ板の故障を示すアラートが出ていて、熊本空港へ引き返すというアナウンス。
既に30分ほど飛んだ後だし、「飛行に影響はありませんのでご安心ください」と自信満々で断言するならば、このまま大阪に向かった方が早いんちゃう、その方が皆幸せなんちゃう、と思いながら、それを言っても詮ないと一同分かっているため、機内には重い空気が充満するのみ...。

結局、大阪にもう着陸しているであろう時刻に再び熊本空港に戻り、機から降ろされて振替の手続き。
16時10分のANA便にギリギリ滑り込むことができたようだ。
それにしても規定とはいえ利用客の立場に配慮している対応とは感じられず、また言葉足らずの説明に代表される一連の接客、JALさん頼むよ。

予定より4時間遅れて、ようやく自宅に帰着したのであった。


旅行中から、鼻水過剰分泌を中心とするアレルギー症状が酷くなっているのを感じていたのだが、帰ってきて数日経ってもそのままの状態が続いている。
やっぱり山間部・農村部に入ると色々吸い込む量が増えるのかな?


♪ Black Friday - Steely Dan


2015年11月22日(日)

今週末

神戸マラソンから1週間。
今週は月、水、金とプールに行きアクティヴレスト代わりにレッスンメニューをこなしてきたが、水曜まではさすがにキックが少し辛かったものの、金曜になると平時よりも好調なんじゃないかと思うほどだった。
そして昨日は、Tさんに聞いた練習コースを参考に、まずは下山して西宮大橋を渡って新西宮ヨットハーバーまで下り、御前浜橋から夙川沿いを北上、銀水橋経由で鷲林寺まで上り、北山ダムを通って帰ってくるロング走を行った。
累積標高329mに達するアップダウンの激しいルートで、約21kmを2時間24分ほど掛かったが、これを毎週と言わずとも、隔週でもやることができれば強くなるだろう。
体の深いところでの疲れはまだ抜けきっていなかったようだ、かなりバテた。

鷲林寺南口近くで出遭ったカマキリ

明けて今日午前、脚の疲れは残るが、北山ダム畔のフラットコースを7km弱、強度を上げてペース走を行ってきた。
走ったらちょっと体が軽くなったかも。
3連休の紅葉シーズンということで、ハイカー多し。

工事の準備で水を抜いていたようで、北山ダムの水位はあまり見たことがないぐらい低かった

庭仕事とトップライトの掃除をし、午後は「おとなの夙川バル」を少し覗きに行ってきた。
夙川地区でのバルは今回が初めてだが、なかなか盛況だった様子。
オコナでちょっと遅めの昼飯を喰ってきたが、お忙しそうで何より。
新メニューの玄米茶&玄米パンケーキは実に美味かった。
工夫と手間は味にちゃんと表れる。


♪ Stand Up And Shout - Dio


2015年11月16日(月)

「第5回 神戸マラソン」報告

昨日、神戸マラソンを走った。
行きは、ご近所のトライアスロン仲間・T先輩の車に今回も便乗させていただき、ありがたや。
ポートアイランドのゴール地点近くにあるTさんの会社に車を置き、ガラガラのポートライナーでスタート地点に向かったので、とても楽だった。

スタートの市役所前に近づくにつれ、一昨年の大阪マラソン以来、久々に触れる大型シティーマラソンならではの空気がビンビン伝わってきて、目も覚める。
心配していた雨も上がり、9時のスタート時点の気温はほぼ20℃に届かんという暑さ。
2kmも走れば汗が噴き出してきた。
この大会は走路がとにかく狭いと聞いていたが、まあこんなものだろうか、という感じで、取り立てて危険に思うほどではなかった。
各エイドは、大阪のような個性には欠けるものの、フードも多くて実用的かつ楽しかった。
また、既に5回目と経験を重ねていることもあってか、ヴォランティアスタッフの対応は気持ちよく、特に神戸大橋に入り一般の人の応援がなくなるところでは、黄色いウェアに身を包んだスタッフの人たちが懸命に声を出して励ましてくれ、ありがたかった。
途中、携帯電話を持たずに走っていた私が「電話を貸していただけますか?」とお願いしたスタッフの方も、快く貸してくれ、この場を借りて改めてお礼を申し上げたい。
ちなみに電話を使いたかった理由は、ゴール地点で待つ妻に、予定より大幅に遅れそう、と連絡するため...!
大口は叩くもんじゃない。
また、大都市マラソンらしく、沿道の応援はほぼ途切れることなく、助けられた。
大会そのものはとても素晴らしいもので、終始気分よく参加させていただいた。

肝心の結果は、ネットで4時間46分40秒と、残念な内容だった。
ランナーズアップデートによるラップは以下の通り。

スタートロス 6分44秒
0~5km 30分43秒
5~10km 29分1秒
10~15km 29分5秒
15~20km 30分3秒
20~25km 30分59秒
25~30km 35分35秒
30~35km 43分27秒
35~40km 40分35秒
~ゴール 17分12秒

一目瞭然、20kmあたりから早くも遅れ始め、25kmからまったく脚が動かなくなってしまった。
そして足の裏がとにかく痛むのは、間違いなく練習が足りていない証拠。
30kmあたりからは、とても情けないことだが、歩いたり走ったりの繰り返しで進むのが精一杯だった。
ハーフ地点でもう2時間を超えていたわけだが、この時既に、今年3月にハーフマラソンを1時間47分台で走り終えた時よりも明らかに疲れていた。
本気で「いつ止めたろうかな...」とずっと思いながら走り続けていたが、さすがにここまで来て完走メダルを手にすることなく、バスに収容されて帰るのはあまりに悲しいので、何とか気力でゴールまで辿り着いた、というような状態だった。
これで3度目のフルマラソンだが、初マラソンの時の記録が超えられない。
このままではサブ4など夢のままだ...。

要因については、言い訳をすればこの数か月、まずまず仕事が忙しくてなかなか練習時間が取れず、確実に走り込み不足のまま本番に臨んでしまったわけだが、それが非常に正直に結果に表れた形。
やはりフルマラソンを走りきるためには、相応の準備をそれなりの時間を掛けてきちんと行わなくてはならない。
前日の土曜日も早朝から休日出勤だったりして、コンディショニングも結構大変だった。

そしてレース後の夜は会社に移動して泊まり込み、今日の早朝4時から仕事というエピローグまでついた! が、今晩、スイミングスクールに行きアクティヴレストとしてレッスンメニューを1100m消化し、筋肉の状態はだいぶ回復した。

何とか手にした完走メダル


♪ Real G's - Funkmaster Flex & Big Kap feat. Snoop Dogg


2015年11月 8日(日)

荒天DNS

来週の神戸マラソンに向けた調整も兼ねて、今日の西宮国際ハーフマラソンはぜひとも走っておきたかったのだが、あいにくの雨天につき、体調を崩しては元も子もないと、無念のDNSを選択した。
それにしてもこの大会は雨が多い。
ドロドロの河川敷を走った方々、誠にお疲れさまでした。
仕方がないのでローラー台を引っ張り出し、インドアバイクトレーニングを行った。
最初の10kmを30km/h、次の5kmを35km/h、最後の5kmを40km/hとビルドアップし、計20km回して自分なりに少し溜飲を下げた。

晩飯はゆう庵に行ったら、ご近所のO一家とバッタリ。
夫婦だけの夕食のはずが、思いがけず5人で賑やかな食卓となり、楽しかった。


♪ Wish You Were Here - Pink Floyd


2015年11月 3日(火)

送別バーベキューパーティー

残念なことに今年いっぱいで静岡へ引っ越してしまうスイミングスクールの仲間・Sちゃんの送別会が大先輩・Mさん邸で催され、参加してきた。
西平町にあるMさんのお宅は夙川の上流に面したところに竹林や畑や広大なバーベキュースペースなどを備えており、これは子供ならずとも非常に楽しい。
これ以上ないという最高の天候条件の下、他校に転勤されたHコーチがサプライズで登場する一幕もありながら、皆で肉や野菜や芋やおにぎりやケーキをムシャムシャと平らげていき、かけがえのない貴重な時間を共有した。

楽しいひと時

Mさんご夫妻には何から何までご準備いただき、また片付けもお願いしてしまい、本当にありがとうございました&お疲れさまでした。
Sちゃん、向こうでもお元気で! そしてお帰り待ってるで~。


♪ Song for the Boys - Pat Metheny


2015年10月31日(土)

レース前最後のロング走

今朝は一旦夙川沿いを海まで下りて西宮浜を走り、北へ戻って西宮神社、ニテコ池等経由で甲山森林公園をグルリと回るロング走を敢行した。

西宮浜から芦屋浜を望む

何とか155分、脚は動かしたが、大師道の激坂ではついに歩いてしまった。
来週はハーフマラソン、その翌週はフルマラソン。
残念ながら自己ベストが狙えるコンディションではないが、怪我せず完走できれば良しとしよう。

愛の像

夕方はパーソナルトレーナー・Yちゃんの下でピラティスのセッションを受ける。
私はYちゃんに言われるまま、いろいろなエクササイズに取り組んでいるだけだが、明らかに左足を中心とした機能が向上しつつあるのが分かる。
巡り合えてよかった。

セッション後は、Doors Kitchenでタンパク質等を補給。
美味かった~。

ローストビーフとローストポーク


♪ Jelly Roll - Blue Murder


2015年10月27日(火)

京都一泊小旅行

今年度から取得を義務付ける、と会社がぶち上げた計画年休なる制度を利用して休みを頂き、さらにカード会社の特典であるフリーステイチケットを用いて、昨日、今日と京都へ小旅行に行ってきた。


2015年10月26日(月)

10時過ぎぐらいに家を出て、名神でまずは京都東で降りる。
三宝院が開創900年を迎えるということで、最近ちらほらとその名前を目にすることが多い醍醐寺へ行ってみた。
総門の前にある蕎麦店で少し早めの昼を食べてから、境内へ。
まるで神社の参道のように、シンメトリーが印象的な寺だ。

仁王門へ向かう道

三宝院、霊宝館、伽藍の順に入場して拝観する。
名高い三宝院の大庭園はさすがにとても美しい。
この縁側に座っていれば何時間でも過ごせそうだ。
ただ絵画や彫刻のみならず、庭園まで撮影禁止とは何とも了見が狭いというかケチ臭いというか。
写真など撮る気がなくても、これ見よがしの監視員があちこちで目を光らせていると、リラックスして文化財を味わいきることはなかなかできぬ。
霊宝館で展示中の不動明王らの巨大仏像は迫力充分で、また下醍醐の一番奥、弁天堂の池も美しかった。

茶店の方から池を望む

京都のメジャーな寺社は大体そうだが、特にこの醍醐寺は、ギリギリ下品にならない程度に商魂逞しいなあ、と感じ入った次第。

祇園に移動し、Ki-Yan Stuzioでトートバッグを1つ購入。
前回訪問した際に、購入を迷った一品である。
せっかく祇園に来たので、北西部の辺りを少しだけ歩く。
高山彦九郎の土下座像やマルシン飯店等、学生時代の思い出の地にも足を向けてみた。
特に、当時この近所に下宿を構えていたMくんの家に遊びに行った時にしばしば訪れていたマルシン飯店が、20余年の時を経た今も健在だったことに少なからず感動した。

マルシン飯店健在

恵文社一乗寺店を少し覗き、相変わらず抜群の引力を持つ書棚に後ろ髪を引かれながら、宿泊する宝ヶ池のグランドプリンスホテル京都へ。
ここらへんも、松ヶ崎に2年住んだ私にとっては懐かしい土地だ。
ホテル内の和食レストランで懐石の夕食を頂き、風呂に入って寝た。

夜の中庭


2015年10月27日(火)

起床後、8時半頃外に出て、散歩がてら朝食を摂りに行く。
目指すのは宝ヶ池通りにあるドルフというカフェレストランで、私が学生時代に短期間バイトをした店でもある。
いやあここも懐かしい。

モーニングセットを食べてから、再びプラプラと散策。
宝ヶ池には国立京都国際会館があるが、改めて周辺を歩いてみるとその威容に驚く。
まさに古き佳き時代を象徴する、巨大ハコモノ事業を代表する1つだなあ。

庭園は美しかった

チェックアウトして、京都水族館へ行った。
平日だから比較的ゆっくり見られるかな、と思っていたが、その分修学旅行だか遠足だかの中高生や幼児たちが団体で多数来ており、土日とどっこいどっこいか?
予め、規模は大きくなく、展示生体種も限られていることは知っていたので、その点についてそれほどショックはなく、充分楽しく回ることが出来た。
日本の里山の風景を代表する生き物たちを大事にしている方向性もしっかり感じられた。
マスコットはオオサンショウウオ推し。
オットセイプールには、生後4か月のかわいいオットセイの仔2頭も展示されていた。
また昼飯は見学中に一旦施設を出て、梅小路公園内にある京野菜レストランで食べたが、ロケーションもよく、こちらも楽しめた。

オオサンショウウオが組んず解れつじゃれ合う仔オットセイ大水槽でエイたちに囲まれる飼育員

帰る直前、イルカショーが終わってガランとしたスタジアムの席に座り、買い喰いしつつプールを眺めていたが、飼育員がいなくなった後のイルカたちは本当に自由気ままに遊んでいた。
仲間同士で追いかけっこをしたり、プールのすぐ近くでカメラを構えている人を明らかに狙ってヒレでバシャンと水を掛けたり、アクリル板の向こうからこちら側の人間をジーっと見物したり。
この時間が一番楽しかったかも。

ドルフィンスタジアム

14時半頃、現地を後にし、1時間ちょっとで西宮へ帰り着いた。


♪ Rise 'n Shine - Extreme


2015年10月25日(日)

丸14年

14回目の結婚記念日の今日は、髪を切った後、昼から昨日のアクティヴレスト代わりに山を2時間ほど歩き、晩はちょっと贅沢をしにアルテシンポジオへ。

山はもう冬支度の雰囲気

この秋からメニューの仕組み等をリニューアルされ、さらにパワーアップしていた。
遊び心と工夫がたっぷりの前菜に、季節を感じさせてくれるプリモ、そしてまさに今がピークのジビエをふんだんに使ったセコンド等々、今夜も素晴らしいプロの技を堪能した。

楽しい1皿目

初めて食べるハニートリュフの甘さに心底驚き、手を掛けられたヤマウズラ尽くしの一皿、赤身とソースがよく絡むシカのロース、ムネとモモで風味がまったく違うライチョウのパイ包みで野趣を味わう。

モッツァレラをバターナッツでコートした上に、ハニートリュフが載っている色々な形でヤマウズラを散りばめた一品ソースはライチョウの内臓、脳味噌も添えられている

栗と安納芋を使った甘いデザートもほっこり。
シェフともゆっくり話せ、幸せなひと時だった。
頑張ってワインを3杯ほど飲んだので、もうメチャクチャ眠い!


♪ Commotion - Creedence Clearwater Revival


2015年10月24日(土)

アワサンブンノニ

本日はトライアスロン仲間・T先輩のありがたいお導きにより、淡路島へサイクリングに行った。
ロードバイクを買ってちょうど1年経って、遅ればせながら初めての聖地参拝となる。
もちろん島を1周するアワイチ 150km! といきたいところではあるが、まだまだ実力不足の私に皆合わせてくれ、岩屋港を発って洲本から南西に折れて八幡経由、湊に出てそこから海岸沿いを北上する総距離105km、いわゆる南北周遊コースを回った。
アワサンブンノニ。

Tさんの他、同じくトライアスロン仲間のMさん(所用のため途中で離脱)、Tさんの仕事仲間のSさんと総勢4人で8時に岩屋港を出発した。
とにかく青空が広がる素晴らしい好天、そして10月下旬とは思えない陽気。
ところどころ交通量が多いところはあるが、総じて快調に行程を進む。

素晴らしい好天の下

正午前、郡家にあるCafe Marukouという店に入り、釜揚げしらす丼を堪能。
テラス席が文句なしに気持ちいい。

釜揚げしらす丼

道中も、路上から見える海はひたすら美しく、また潮の香りに牛糞や干し草の匂いが漂ってきて、都会の喧騒を見事に忘れさせてくれる。
ちなみに走りの方は、25km/h巡行ならば問題はないのだが、30km/hに近くなってくるとクルーズできるリミットを超えてしまい、どうしても遅れ出す。
上りは言わずもがな。
また、長時間乗っていると尻はまだ痛くなるし、いくらデスクワークをしても肩こり&腰痛と無縁の私が、途中から肩が凝り、腰が痛くなってきた。
フォームが拙く、無駄な力が入っている何よりの証左だ。
強くならねば。

淡路市内に入り、魚増鮮魚店で名物の焼穴子を頂く。
客は行列を作り、おばちゃんたちはひたすら炭火で穴子を焼く。
頭から丸かじるが、得も言われぬ美味さじゃないか。
もちろん雰囲気も込みで。

美味くないわけがない

絶景の淡路サンセットラインも終わりを告げ、14時前、ついに岩屋港に帰り着き、105kmの道程を走り終えた。
恥ずかしながら私のこれまでのロードバイク最長乗車距離は50kmにも届いていなかったので、その記録を大幅に更新したことになる。
疲労度はハーフマラソンぐらいか、それよりちょっとだけ疲れたかも。
1人では色んな意味でできない練習ができました、Tさん始め皆様どうもありがとうございました!

楽しかった

松帆の郷という日帰り入浴施設で明石海峡大橋を望む露天風呂に浸かり、家路に就いた。
Tさんには往復の車の運転もしていただき、重ねて御礼申し上げます。


♪ Dumb - Garbage


2015年10月18日(日)

2部練習

今日は午前にバイクを1時間15分、午後にランを1時間25分と2部練習を行った。
どちらもまだまだリハビリの域を超えるものではない。
ランの方は、珍しくみたらし通方面に下りていき、新池と廣田神社を回って、満池谷の墓地、大池を経由して再び山上に帰ってきた。

今週は月曜の水泳大会に始まり、木曜は12km弱をペース走、金曜はスイムレッスンで1600m、そして昨日の土曜は濃いピラティスセッション 1時間を受けたので、そこそこ動くことができた。
あと3週間でどこまで戻せるかな...。


♪ SPIRITEK - 宮沢和史


2015年10月12日(月)

イトマンマスターズ初参加

今日は通っているスイミングスクールが主催する「第9回 関西イトマンマスターズ水泳競技大会」に参加してきた。
会場はイトマンの総本山、玉出校。

イトマンスイミングスクール 玉出校

個人種目は50m 自由形と25m 自由形、リレーは200m 男子 自由形を泳いだ。
タイムの方は相変わらず伸び悩んでいる状況ではあるが、個人の50mでターンを大失敗したのがちょうどいい練習になったか、リレーの方がより上手く泳ぐことができ、何とかチームに迷惑を掛けずにすんだかな?
ちなみに妻は100m 平泳ぎで、1分42秒17と、素人40代にしては結構なはずのタイムを記録。
私より速いと思う...。
大会は朝早い時間から長時間に渡り、なかなか疲れたが、途中にはオリンピアンを含むイトマン所属の若きトップスイマーたちによる模範泳法披露というイヴェントもあったし、西宮チームのメンバーもたくさん参加して、皆で楽しく過ごすことができた。
またよろしくお願いします~。


♪ Warm Sun - Ten Years After


2015年10月11日(日)

食と山で秋

カード会社が催行している「フランス レストランウィーク」というイヴェントに乗っかって、芦屋のコシモ・プリュスにランチを食べに行ってきた。
かなりリーズナブルな価格設定の特別メニューだったが、乾杯のグラス、アミューズの後に、秋刀魚やポテトをあしらったオードブル、旬の野菜のフリットなどを盛った皿、同じく野菜が美味い冷製スープ、3種ほどのソースを合わせたもち豚のロースト、そしてデザートにモンブランを再構成したオリジナルな品が出てくるフルコースで、本当にこの値段でいいんですか? と思うぐらいの、量・質ともにハイレヴェルな内容。
サーヴィスも良かった。
五感で秋を感じる、贅沢な昼食であった。

オードブル野菜満載の一皿

色んな面でまだ体調は万全に程遠いが、その回復度合を測る意味も込めて、食で秋を味わった後は、山の秋を見つけに軽く走りに行った。
下りは慎重に、ふくらはぎに負担が掛からないように着地の衝撃を主に大腿部で受け止めるように留意し、北山公園から植物園、ダムと回るいつものルートのショートヴァージョンを約52分で、無事に生還することができた。

北山池ドングリ大好き

明日、明後日もなかなかハードだ。


♪ Like a Rolling Stone - Rolling Stones


2015年10月10日(土)

まさに体たらく

かれこれ6週間ほど止まっていない咳の症状が、通院して2週間薬を飲み続けたおかげか、ようやく終息の兆しを見せ始めたので、実に久しぶりにスイミングスクールへ行ってきた。
先々週の試合を除くと、なんと22日ぶり。
疲れるはずだ、最後は心臓が破裂するかと思った。
居残り練習を含めて1350mほど。
明後日は再び試合なのだが、スタミナ保つかな...。

咳が続いていたため、ランニングもこのところまったくできていないのだが、先週、ちょっと無理をして少し走ってやろうと出掛けてみたら、長い下りの途中で、情けないことにいくらも行かないうちに今度は左のふくらはぎが肉離れを起こしてしまった。
トレーニング不足の折、筋肉をほぐさないうちに負担が大きい下りを続けたせいだろう、後の祭りだが。
こちらも来月にレースが2つ控えているが、黄色どころか赤信号...。

とにかく、40歳を超えると色々な面においての回復力の低下を痛感する。


♪ Don't Leave Me Alone - Extreme


2015年10月 3日(土)

「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」

酒の飲めない私だが、せっかくだし西宮神社及びその界隈で行われている「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」に行ってきた。
今年で19回目を迎えるというこのイヴェント、西宮市居住歴12年目にして初めて訪れたが、赤門から拝殿に至るまで、境内は人、人、人で埋め尽くされ、想像以上の賑わいに驚いた。
もちろん宮水の精、みやたんも来ている。

子供の居ぬ間にみやたんと 奉納された津野山神楽乾杯

高知県梼原町からやってきた津野山神楽と、西宮の酒蔵が勢揃いした鏡開きでイヴェントは幕を開けた。
飲めないとは言いつつも、もちろんここに来て一滴も飲まない道はないので、乾杯の枡酒に試飲の原酒、そして関学の学生たちが作って売る、宮モヒートと名付けられた酒とジンジャーエールのカクテルも味わう。
宮モヒートが思った以上に飲みやすかった。
フードの方も、ディアモ・クッチーナが出している猪のパスタと鹿の赤ワイン煮に、ノボテル甲子園の酒蔵鍋、みやたん&はばたん饅頭、あん巻き、五平餅など、西宮の美味いローカルフードを腹いっぱい頂いた。

みやたんとはばたん、奇跡のコラボえべっさん一行

新酒番船パレードとともに阪神西宮駅に移動し、祭りの余韻と軽い眠気を抱いて、バスに揺られて帰路に就いたのであった。


♪ Angel - Jimi Hendrix


2015年9月27日(日)

名古屋でマスターズ水泳の大会に参加

この週末、名古屋に遠征してマスターズ水泳の大会、「レインボーカップマスターズスイミング in NAGOYA 2015」に参加してきた。
昨日は6時に起き、車を運転して一路、会場の日本ガイシアリーナへ向かう。

日本ガイシアリーナのメインプール

途中、故障車渋滞があったが、なんとか10時頃に現地に到着し、早々に着替えてアップをこなした妻がまず50m 自由形に参加。
ゴールの時、タッチ板が上手く作動しなかったようで、計測は手動となり、タイムもイマイチだった様子。
前日入りしていたチームの仲間とも無事合流を果たし、昼からは私の50m 自由形のレースがあった。
ターンのない長水路の大会なのでその心配はなく気持ち良く泳げたが、タイムは35秒90とまったく振るわず。
去年、初めて大会に参加した時のタイムにも及ばないではないか。
一つ課題としていた、脚を止めない、というテーマについてはそこそこ上手くいったかと思うが、如何せん上半身のパワー不足か。
あるいは、少し経験を積むことによって変にペース配分だとか要らぬことを考えてしまった挙句の体たらくか。
もっと最初から突っ込まなあかんな。
その後、妻が50m 平泳ぎを泳ぎ、タイムは50秒61。
やはり1日2レースは疲れたようで、短水路ではあるがそのベストより4秒近く遅かった。
ちなみにこのアリーナはアップ用のサブプールも50mで、こちらも非常に気持ち良かった。

晩は、試合を観に来ていた義父、そして私の母と4人で一社の和食店で食事。
美味かった。

今日はあと2人、西宮からチームの仲間が合流し、一層楽しく会場で時を過ごす。
私は4×50 混合メドレーリレーの第4泳者、フリー担当で参加した。
飛び込んだ時、ゴーグルが少しズレてしまい、コンタクトレンズなのでマズいと思い、タイムロス覚悟で水中で直してしまった。
ゴーグルがズレるという時点で、飛び込みが下手クソということが自明となる。
精進が必要だ。
チームメンバーたちの全レースが終わり、皆はこの後名古屋で軽く打ち上げをしてから西宮に帰るとのことだが、私はまだ咳が止まらず体調が万全ではないのでお先に失礼させていただいた。
もう少し体調が良く、また練習もできた状態で参加できればよかったが、それでもチームの仲間たちと楽しむ大会参加は楽しいなあ。


♪ Black Star Carnival - Primal Scream


2015年9月22日(火)

フラメンコと能

日曜の晩、元町のスペイン料理店で行われたフラメンコのショーを観に行った。
妻のピラティスのお客さんが出演されたのだが、本業を別に持ちながら、プロのフラメンコダンサーたちに交じって堂々たる踊りを見せてくれた。
こんなに間近でフラメンコを観たのは初めてだが、豪快なステップや、喜怒哀楽を全身と表情で表現する迫力にビックリした。
そしてかっこいい。
バックで奏でられる音楽も、まさにスペインのフォークソング、演歌といった趣き。
異国の文化を味わった。

フラメンコ

翌日の昨夜は、越木岩神社に西宮薪能を観に行った。
教室に通っている子供たちの発表会の役割を持った第1部の後、火入れ式等のセレモニーがあり、それから第2部のメインコンテンツが始まった。
まずは狂言「因幡堂」。
言葉も平易で、さながら今でいうコントだ。
面白かった。
そして最後は能「橋弁慶」。
歌舞伎では勧進帳が有名だが、さらに分かりやすく、直截に演じているような感じ。
牛若丸を演じた中学生の少年も、本職の大人たちの中で立派に舞っていた。

橋弁慶

奇しくもスペインと日本古来の舞踊芸能を、二夜連続で堪能することとなった。

昨日はLSDをしようと思い、通常ロング走で赴く南方ではなくまず甲山森林公園へ足を向けて、それから関西学院のキャンパス内を一回り、門戸厄神、さらには武庫川畔へと東へ進み、そこから北上して阪急仁川駅へ出て、地すべり資料館経由で再び森林公園へ戻り、帰路に就いた。
2時間ぐらいの心づもりで家を出たのだが、ちょっと足を延ばし過ぎて、行程はジャスト3時間に及んでしまった。
エネルギー源は持たず、僅かなドリンクしか身に着けていなかったので、最後はハンガーノック気味でヘロヘロだった。
そして、このLSDでちょっと右の足部を傷めてしまった模様。
うーむ...。


♪ Just Got Back - Cheap Trick


2015年9月13日(日)

秋が来る

この2週間ずっと風邪を引いていた。
といっても熱なんかはほとんど出ず、ひたすら咳と喉の痛みだけ。
この間、トレーニングもまったくできず、ほとんど仕事と咳しかしていなかった、そんな状態。
それが今日あたりになってついに症状が治まりつつあり、午前中に受けたピラティスのセッションで思った以上に動けたので、調子に乗って帰ってきてから、久しぶりに山へ走りに行ってみた。
北山公園から植物園、ダム、キャンプ場と巡り、今日は甲山の山頂まで。
秋の行楽日和ということで、ハイカーも多数いた。
さすがに10日間以上運動を控えていたダメージは大きく、いつもと同じ距離をいつものペースでこなしても、当然疲労度が違う。
まず心肺、続いて脚筋がヘタった。
でも、休んでいる間にさぞ体もたるんだだろう、と昨夜体組成計に乗ってみたら、意外と体重はほぼ変わらず、体脂肪率も2ポイントほどの上昇に留まっていたこともあって、危惧していた以上にはこちらも動くことができた。
山のデカいキノコとドングリとコスモスに秋の訪れを感じた日曜日の午後。

デカいキノコ北山ダムも秋の気配


♪ All of Everything - THE BOOM


2015年8月29日(土)

フィッティングフォロー

午前、パーソナルトレーナー・Yちゃんのセッションを受け、偶然通りすがりに発見した移転後の高波カフェで昼食を摂ってから、午後はライドワークスにて4月に受けたフィッティングのフォローアップサーヴィス。

これからフィッティングのフォロー

ポジション的に自覚的な問題はないので短時間で済み、サドルをチョイ上げ、ハンドルをチョイ下げの微調整のみ。
どうも相変わらず上りが苦手で、という話をしていたら、ちょっと走りに行きますか、とI店長が誘ってくれた。
連れていってもらったのは芦有ゲート。
聞いていた通りの厳しい上りが続く...。
交通量が比較的少なく、歩道の段差等がないのが救いか。
I店長が並走しながら随時アドヴァイスをくれる。
止まったら負けだと思って、何とか上りきったが、1人だったら途中で諦めていたかも。
後でデータを見たら、開森橋の交差点からゲートまで23分ぐらいだった。
速い人は12~13分で上るとか! 異常だ。
もちろん私は遅いが、I店長曰く、自分で卑下しているほど酷いレヴェルではないらしい。
心の持ちようも大事かな。
それにしても、こんなところに連れていかれてえらい目に遭ったわ...! と体は言っているが、明日は自身のトライアスロンレースも控えていながら、仕事中にまったくのヴォランティアで私1人のために練習に付き合ってくれたI店長には、本当に感謝の一言。
ちなみに、自宅からライドワークスまでもバイクに乗っていったが、1月に行った時と比べて、往路で2分、復路では4分ほどタイムが縮まっていたから、少しは走力も上がっているようだ。


♪ No One To Run With - The Allman Brothers Band


2015年8月23日(日)

午後の芦屋浜

今日は午後、芦屋のリンダで髪を切ってもらってから、自宅まで走って帰る。
約1時間7分。

芦屋浜を走る

ロードを1時間以上走ったのはいつ以来か。
この2週間ほど、業務の立て込みもあってトレーニング量は激減していたが、昨日はバイクを1時間50分近く乗り、この週末は久々にある程度まとまった時間が取れた。
しかしやはりまだ暑いせいか、ランでは脚も心肺も調子が上がらない。
そうこうしてるうちに、潮芦屋アクアスロンが2週間後に迫ってきたが、大丈夫だろうか...?


♪ Worm - Ministry


2015年8月16日(日)

日仏交流

早朝のうちに水槽の水換えと掃除をし、買い出しを済ませてから今日は来客を迎える。
我が家を設計してくれた建築家のAさんが、訪日中のニューカレドニア在住のフランス人建築家のKさんを連れ、自身の仕事の紹介の一環として拙宅をご案内されるために来られたわけだが、せっかくなのでそれぞれの家族も一緒に、昼から手巻き寿司パーティーを催すことに相成った。
ニューカレドニアに住んでいるご一家も揃って刺身が大好き、そしてフランス人の父と日本人の母の間に生まれた8歳の娘さんの食欲も旺盛で、用意した食材がちょうどきれいになくなるほど、皆でモリモリ食べた。
交わす言葉はほとんどなくても、その8歳のハーフのNちゃんと、建築家・A夫妻の3歳の娘さんであるHちゃんは自然に仲良く遊ぶ。
2人とも本当に屈託がない、周りの大人を笑顔にさせる存在だ。

ハンモックで大はしゃぎ

夕方からは、Aさんが今手がけている建築現場にKさんを連れていくのに便乗し、興味深い物件を2つも見せていただいた。
特に、延床面積600平米、停められる車が7台、建築費は驚異の2億5千万円という、超破格スケールの現場はまさに眼福であった。
どうもありがとうございました!


♪ Red Carpet (Pause, Flash) - R. Kelly


2015年8月15日(土)

寄り道2015

パーソナルトレーナー・Yちゃんのセッションを受けた後、THE BOOMERでもあるそのYちゃんと妻とともに宮沢和史さんの「寄り道2015 連れづれなるままに...」を聴きに、いずみホールへ。
しばらく寄り道ツアーはしていなかったはずで、私が聴きに行くのも3年ぶり。

連れづれなるままに...

今回は、自身の音楽のルーツを幅広く演る、と公言されていたように、手数の多いアレンジが施された「星のラブレター」を1曲目に弾き語った後は、松山千春、荒井由実、小田和正と、かつてフォークソングにハマっていた少年時代を体現するカヴァーをまずは披露。
途中、詩の朗読や「世界で一番美しい島」、石川さゆりさんに提供した楽曲等、自作の歌ももちろん演るが、沖縄民謡やブラジリアンソング、さらにはレゲエといったカヴァー曲の方が多かったかもしれない。
なるほど、確かにTHE BOOMの初期といえばスカだが、宮沢さんの若かりし頃のヒーローの1人がまさかボブ・マーリーだったとは、初めて知った。
音楽をただのエンターテインメントとしてのみ捉えるのではなくて、何らかのメッセージを込めた、社会性をも備え得るツールに昇華させる、というスタイルもひょっとしたら彼から初めて学んだのかもしれない。
また、宮沢さんの母方の祖父が硫黄島で亡くなった、というプライヴェートな語りから、自身が沖縄にのめり込んでいったつながりを聴けたこと等を含め、70回目の終戦記念日である今日という日に、歌を歌う宮沢和史を観られたのも何かの因果か。
そして寄り道ならではのリラックスした空気の中でのトークも面白く、一時は心配したが、宮沢和史完全復活、といったところ。
年内にはアルバムを出し、来年初めからGANGA ZUMBAのメンバーとの全国ツアーが始まるみたいだし。
本編最後は「島唄」、そしてアンコールは「風になりたい」、「遠い町で」で締め。
前から3列目で観る久々の生宮沢和史は、変わらぬパワーを放っていて安心した。


♪ 白百合の花が咲く頃 - 新垣勉


2015年8月 9日(日)

1泊2日で名古屋

土日と1泊で名古屋に帰っていた。
今回は車で行ったが、もちろん高速道路は多少混んでいたものの、思っていたほどじゃなくてまだマシだった。
昨晩は私の母、妻の両親と兄一家とともに集まって、少し早めの義父の誕生祝を兼ねて夕食。
晩は母が今一人で住んでいる新居に泊まり、ランニングギアを持っていっていたので、今朝は7時過ぎに起きて走った。
牧野ヶ池緑地を目指して走り、池の畔をクルリと回って帰ってきた。
30~40分ほどのつもりだったが、コースが楽しくて、つい1時間弱。
今は離れてしまった、生まれ育った町を走るというのもなかなかいいもので、少年時代の記憶の中の原風景にいくつか出会えた。

牧野ヶ池緑地

そして昼、私の母、義父母と美味いカレーを食べてから、西宮へと戻ってきた。


♪ Higher - Tommy Lee


2015年8月 2日(日)

甲陽園夏まつり

朝のうちにロードバイクの練習へ。
今日は五ヶ池ピクニックロードへ行く前に、一度山から下りて甲山大師道を最初から上ってみた。
どんなもんなんかな、と軽い気持ちで行ってみたんだが、足こそつかず何とかフラフラしながら上りきったものの、思った以上にきつくて参った。
特に、藤和ライブタウン甲陽園山王町を過ぎて少ししてから現れる"壁"が視野に入ると、心が萎えて折れかける。
勾配が15%を超えると私はもうシッティングでは無理なので、時速10kmにも満たないダンシングでヨロヨロと上がっていくしかない。
次にこの坂を上るのはいつになるやら...。
事前は1時間半ほど走ろうか、と思っていたが、あまりの暑さで頭が熱を持ってきたので、1時間10分、22km弱で切り上げて帰宅した。

夕刻は、甲陽園夏まつりに行ってきた。
集まりは盛況、手作りながら運営もしっかりしていて、それぞれ祭りを堪能し、楽しんでいた様子。
みやたんともたっぷり触れ合えて満足だ。

みやたん音頭で踊る


♪ C'mon - Ke$ha


2015年8月 1日(土)

スイム、インソール、面白い食事

午前、スイミングスクールへ行き、4種目のレッスンをこなして1300mほど泳いでから、昼飯はCafe ROOTSで。
カンパーニュも中の具もカレーも美味い。
夕方はパーソナルトレーナー・Kさんにカスタムインソールのメンテナンス&新規製作をしてもらった後、屋敷町にあるHARUKIという個性的なお好み焼き店で夕飯を摂った。
焼きそばにたっぷり入れられた季節の野菜がとにかく素晴らしく、他にも「普通お好み焼き屋にこんなんないやろ」という一品が多数。
今夜は羊肉を頂いたが、小麦粉で作ったトルティーヤ風の皮も添えられていて、さながら関西風のタコス。
面白かった。


♪ Here They Come - Ten Years After


2015年7月26日(日)

今日はバイクとスイム

金曜夜はスイムレッスン。
ヘッドアップクロールや、おでこにペットボトルを置く入江陵介ばりの背泳ぎなど、トリッキーなドリルが多くなかなか楽しかった。

土曜朝はパーソナルトレーナー・Yちゃんのセッションを受ける。
夏休みを挟み、久々だったこともあって状態は少し後退してしまっていたが、今回も的確に体を見てもらい、特に骨盤の動きの改善に感動と驚愕を覚えるひと時であった。

オコナで昼飯を喰い、水槽の掃除と水換えをしてから、夕刻、苦楽園の夏まつりに行ってみた。
手作り感満載ながら人出多数、盛り上がっている。
みやたんの姿も拝めたし、満足だ。

みやたん登場

帰途、路上から芦屋サマーカーニバルと天神祭の花火を同時に望める場所を通り、しばし見物する。

遠かったので画像は粗いが、右が芦屋、左奥が大阪

そして菊谷町のCafe ROOTSで、ファラフェルというイスラエル由来の料理とヌテラチャバッタの夜食。
ブルーベリーのスムージーも美味かった。

ファラフェル クスクスも添えられている

今朝は酷暑の下、ロードバイクに乗って五ヶ池ピクニックロードへ。
先日の台風11号で一部道路が崩落したらしく、阪急仁川テニスクラブの前が通行止めになっていた。
ちょっとガックシ。
時間短めで50分ほど、19km弱走って切り上げる。

道路が一部崩落したとか

そして昼からはスイムレッスンへ出掛けた。
日曜昼恒例、ガッツリスイム&ドリルメニューで1450m。
朝のバイクが結構堪えて、特に平泳ぎでは脚が疲れた。

昼飯はサンギュで。
とにかく日差しがきつ過ぎて、外を歩いている人の数が普段の日曜と比べて格段に少ないじゃないか。


♪ User Friendly - Marilyn Manson


2015年7月20日(月)

夏休みが終わった

6泊8日のアメリカ旅行より帰国。
早速インナースキャンに乗って諸々の値を測ってみたが、旅行前と比べて体重は1.5kg増、体内脂肪レヴェルも3.0→4.0となかなかの数字を示したものの、体脂肪率は0.6ポイントアップの8.3%に踏み止まった。
基礎代謝が以前よりも上がっているので、アメリカの食事が続いたトレーニングなしの1週間も、この範囲内で何とか耐え忍ぶことができたのだろう。
さて、今日から日常。


♪ Get Dirty - R. Kelly Feat. Chamillionaire


2015年7月 5日(日)

今週末

昨日は大野眼科でコンタクトレンズの検診の後、以前から気になっていたさくら夙川の花の木プティで昼食を摂ってみた。
若い人がやっている店かと勝手に判断していたら、予想に反して年配のご夫婦が切り盛りしておられ、内装は夜の雰囲気に満ちたバーカウンター風。
実際に営業のメインは夜の部らしい。
かかっている音楽も洋楽のムード歌謡、聞くと店のマスターはCDも出しているシンガーで、界隈のライヴハウスでコンサートも行っているとか!
凄い。

今朝はパーソナルトレーナー・Yちゃんのセッションを受ける。
肋間筋があまりに動かず、私の側屈能力がお粗末極まりないことが明らかになった。
頸椎の辺りもかなり硬いみたいだし、各部の連携含め、改善すべき箇所は多数ある。

昼はスイミングスクールへ。
今月は平日夜にあまり行けなさそうなので、珍しく日曜レッスンへ出掛けた。
バタフライメインのメニューで、1350m。
きつかった。
一昨日、金曜晩にも行っており、クロールと背泳ぎのメニューで1150m泳いだので、中一日の2回合わせて、2500mに達した。


♪ ヒマの過ごし方 - スチャダラパー


2015年6月28日(日)

五ヶ池ピクニックロード、32km弱

朝のうちに、五ヶ池ピクニックロードでロードバイクの練習をした。
6往復、計32km弱で1時間25分ほど。
最初の頃より、同コース同距離で10分ほどタイムは短縮されているので速くなったと錯覚してしまいそうになるが、ホイールを換えたおかげなのでそこは勘違いしてはならない。
今日も、下りでスピードに乗って調子よく抜いたサイクリストたちに、続く上りで軽やかにスイーと抜き返されてしまい、相も変らぬ弱さを露呈...。

帰宅し、シャワーと着替えの前に、ちょっとした庭仕事及び屋根の上の太陽光パネルとトップライトの掃除、そしてトップライトに直射日光を遮るすだれを被せる作業を行った。

60cm水槽も太陽からある程度守られる

いい汗をかいた後は、オコナでロコモコ、タコライス、ココナッツパンケーキの昼飯を喰らい、美味い水出しコーヒーも頂いたのであった。


♪ Dirty Love - Ke$ha Feat. Iggy Pop


2015年6月27日(土)

昼の京都で遊ぶ

午前、車検に出していたアルファ156SWを引き取りに、ディーラーへ。
今回は2004年の納車以来換えていなかったタイミングベルト交換に踏み切ったこともあり、諸費用を含めた総額約40万円...!
こうなったらクラシックカーの域に入るまで乗り続けるぞ?

その足で京都へと遊びに行った。
フレンチ祇園バル 丸橋でコストパフォーマンスの高いランチを頂いてから、主目的地であるKi-Yan Stuzioへ。
和柄だがアフリカンアートにも通じる存在感をアピールする木村英輝氏のドローイングは、モノ自体のデザインがシンプルであればあるほどかっこよくハマる。
バッグとTシャツを買った。

Ki-Yan Studio

鍵善良房でくずきりとわらびもちを食べて休憩を挟んでから、今度はSOU・SOUへ顔を出し、妻がバッグとアパレルを購入。

SOU・SOUのバッグ

6月といえど、京都の中心部はたくさんの外国人を含み、観光客でいっぱいだ。


♪ Good Feelin' - T-Bone Walker


2015年6月21日(日)

左足首捻挫

昨日は朝のうちにホームマウンテンと勝手に定めている北山公園界隈に走りに出たが、途中で派手に左足首を捻ってしまった。
実は10日ほど前から右足の甲を痛めていたのだが、それを庇って走っていた影響もあるのかもしれない。
幸いすぐに歩けなくなるような具合ではなく、それからも走って帰ってくることができたが、あまり気分はよろしくない...。

折悪しくというか、午後にパーソナルトレーナー・Yちゃんのセッションが入っており、ちょうど事故の後遺症を抱える左足を重点的に診てもらっている最中...。
しかしそこはさすがに敏腕トレーナー、負担を最小限に止めつつ、今回も素晴らしいセッションを行ってくれた。

一夜明けたが、左足首はまだまだ腫れが引いていないので、今日はトレーニングはお休み。
水槽の水換えと掃除に取り組み、3つの外部フィルターの清掃までしたので、3時間近く掛かった。


♪ Child Of Fire - Queensrÿche


2015年6月16日(火)

「第1回 びわ湖トライアスロン in 近江八幡」参戦プチ旅行記

先の日曜日に開催された「第1回 びわ湖トライアスロン in 近江八幡」に出場するため、近江八幡へと赴いた。
初めてのトライアスロンということで何が起こるか分からなかったので、念のため月曜も代休を取って2泊3日で出掛け、観光も少々楽しんで帰ってきた。


2015年6月13日(土)

11時頃自宅を出発し、名神高速道路で東へ。
大津SAで昼食を摂った後、竜王ICで降り、大会の選手受付と前日説明会が行われる近江八幡市文化会館へと向かった。
会場付近には盛大な大会の幟などがはためいており、また揃いの青いTシャツを着たボランティアスタッフも多数出ていて、早くも気持ちは盛り上がってくる。
共に今大会でトライアスロンデビューを飾る予定の知友にも無事会うことができ、また招待選手の八尾彰一さんに改めてご挨拶することもできた。

セレモニーの一コマ

説明会後、宿泊先の休暇村 近江八幡に移動し、チェックイン。
今大会のスタート&トランジション&ゴール地点にもなっている場所で、非常に便利なロケーションにある。
もちろんついでに、会場付近も少々視察がてら散策。
ちょうど行われていた、地引網体験というイヴェントにも飛び入り参加してみたが、60cmを超えていそうな、丸々太ったブラックバスが揚がって驚いた。

宿の目の前がレース会場地引網で揚がった巨大なブラックバス

夕食はトライアスロンに合わせた特別プランのブッフェになっていた。
食事をしようと訪れたタイミングに、ちょうど宿に到着された八尾さんと出会ったので、恐れ多くも夕飯をご一緒させていただいた。
もちろんトライアスロンのことを含め、色々と含蓄に富んだありがたい話をたくさんお聞かせてくださり、妻ともども大きな学びを与えていただいた。
明日もよろしくお願いいたします。

風呂に入り、翌朝は早いので23時前には床に入ってみたが、隣室に集った客たちが結構うるさく、壁の造りも薄い建物なので、寝付くまで少々時間が掛かった。


2015年6月14日(日)

6時半起床、朝食を摂り、身支度を整えて目の前の大会会場へと向かう。
数日前までは雨の予報が残っていたが、どうやらその心配はなさそうな、まずまずの天気だ。
快晴でもないので、天候的には非常にいいコンディションになるかもしれない。
トランジションの準備も見よう見まねで一応やってみたが、これで大丈夫だろうか...。

トランジションエリアも賑わっている

ジュニアのスーパースプリントの試合がそろそろ終わろうという頃、我々が出場するオリンピックディスタンス(スイム:1.5km バイク:40km ラン:10km 計51.5km)がスタートする9時が迫ってきた。
トライウェアの上にウェットスーツを着込み、アンクルバンドを巻いて入水チェックへ。
水温は21~22℃ぐらいのようで、やはり入ってみるとかなり冷たい。
長袖のフルスーツにしといて本当に良かった。

スタートを待つ 真ん中で両手を上げているのが私

まったく速くもないのに年齢だけで第1ウェイブに入れられてしまい、9時ジャスト、号砲とともにスタートを切る。
会場となった宮ヶ浜水泳場はかなり遠浅で、おそらく岸から50mぐらいは足が付いたんじゃないだろうか。
750mを時計回りに2周回。
1周目に張り切り過ぎて、後半思いっきりバテてしまった去年の潮芦屋アクアスロンの教訓を糧に、またトライアスリートの大先輩たちから頂いた忠告に従って、最初から充分に余裕を持ったペースで、ゆっくりと泳いでいく。
無論海ほど波や潮は強くないが、ある程度は流れがあるので、やっぱりちょいちょい顔を上げてブイを確認しないと方向を間違えてしまう。
そして覚悟していた通り、3分後にスタートした第2ウェイブの人たちにもドンドン抜かれ始める。
焦らず、自分のペースを守っていこう。
2周終わってスイム終了、浜に上がる。
手元計測のタイムで、37分56秒。
目標は一応35分だったんだが、少し超えてしまった。

これまた去年はありあえないぐらいに手間取ってタイムを失ってしまったトランジションだが、今回は落ち着いて、もちろんスムーズでも速くもないが、明らかな失敗を犯すことなくこなすことができたと思う。
バイクの乗車ラインでまたがるまでの所要時間は、手元計測で5分ちょうど。

第1トランジション

バイクは最初の数kmはアップダウンのある湖岸沿いの峠道だが、周回コースに入るとほぼフラットで、実に走りやすい。
右も左も田圃が広がり、また時折現れる牛舎からは家畜の匂いがプ~ンと漂ってくる。
ひたすらのどかだ。
私がのんびり気分で田園地帯をサイクリングしているうちに、本格的なTTバイクにまたがってエアロスタイルバッチリの人、ディスクホイール独特の轟音とともに疾走する人たちはもちろん、スマートな女性トライアスリートたちにもガンガンぶち抜かれていく!
みんなすごいなー。
でもランの前にひ弱な脚を使い果たすわけにはいかない、余裕を持って抑えて。
40kmを走り終え、タイムは手元計測で1時間27分49秒。
1時間半は多分切れないと思っていたので、タイムだけとれば個人的には悪くはなかったが、抜かれた人数から考えるとこれはだいぶ遅い方だったはず。
このコースならこんなトロい走りでは勝負にならないな...。

バイク→ランのトランジションも大きなミスなくでき、手元計測で2分16秒。
実は湖の水が冷たかったせいか、スイム途中からおしっこがしたくなって、ここまで既に1時間半以上我慢しているわけだが、こうなったらあと1時間、ゴールまで耐えるか。

バイクから戻り、今からラン

説明会等で聞いてはいたが、ランコースは起伏に富んだ湖岸沿いの道路で、脚にも心にもなかなかハードなルートだ。
その代わり頭上を樹冠が覆って日差しを隠してくれており、爽やかさも感じる。
片道2.5km、往復5kmの一本道を2周回。
バイクでは数十人に置いていかれたが、3種目の中で比較的マシなこのランでは、逆にそこそこ追い抜くことができたんじゃないだろうか。
厳しいコースなので1時間超えを覚悟していたが、ラップタイムから判断するとどうやらそこまでは掛からなさそうだ。

そして2周回を終え、ビーチに設置されたゴールゲートをくぐり、遂にトライアスリートとしてデビューを飾ることができた。
ランのタイムは手元計測で56分26秒。
ゴール後は、ずっとサポートをしてくれていた妻はもちろん、わざわざ応援に来てくれた職場の後輩たち、そして共にこのレースを楽しんだ先輩や友人たちと完走の喜びを分かち合う。
トライアスロンは、お祭りだ。

招待選手の八尾彰一さんと

このびわ湖トライアスロン in 近江八幡、第1回にも拘わらず、大会前後を通して参加者の立場としてほとんど不安を感じることのない、とてもしっかりした運営体制だったように思う。
ボランティアスタッフの人数もとても多く、沿道で励ましてくれる彼らの存在も助けになった。

宴は続く

翌日確認した公式記録によると、3時間9分24秒で総合293位(エントリー408人、出走367人、完走341人)。
まったくもってビリから数えた方がよっぽど早い、誇るべきところのない記録ではあるが、昔から根性や努力や粘り強さなどとは縁遠く、心身ともに貧弱な私が地道に、よくぞ完走までこぎつけたと、自分に甘いが今回は"よくできました"を与えたいと思う。
種目別では、スイムが283位、バイクが315位、ランが225位とのことで、自分ではスイムが一番遅いと思っていたけど、どうやらバイクの方がよっぽど弱いみたいだ。
今後の課題が見えた。
また、今回は初挑戦ということで無理をしないよう強く心掛け、抑えて抑えて進んでいったせいか、1日経ってみると、恐ろしいことにちょっとした"物足りなさ"、みたいなものを感じたことも事実だ。
レースを行っている最中はもちろん不安を抱えているから、やっぱり51.5が精一杯だな、アイアンマンなんて夢のまた夢だ...、なんてずっと思っていたんだけど。
無論、抑えていったからこそ、怪我も何もなく笑顔でゴールすることができたし、目一杯大会を楽しむことができたわけだが、反面、心身を追い込んだ、という実感はあまりない。
いつかミドル、ロングに挑戦する日がやってくるのだろうか...?

しばしレース後の余韻が残る大会会場でイヴェントや買い喰いなどを楽しんでから、夕刻、応援団の後輩たちを連れてマルタケ近江西川という店で、近江牛の鉄板焼きに舌鼓を打つ。
ささやかな完走祝、プロテインローディングだ。

近江牛のフィレ

食後、彼らと別れ、宿に戻って露天の気持ちいい温泉に浸かり、さすがにこの日も早めの23時前には就寝。


2015年6月15日(月)

6時半に起き、7時からスタートする、宿主催のおさんぽ会に参加。
スタッフの先導と軽いガイドで、20分ぐらい皆で歩いたかな。
それから朝食を摂り、9時にチェックアウト。

聴診器で柳の木の命を音を聴く参加者一同

まずは近江八幡に来たらぜひ体験しようと思っていた、水郷めぐりへ。
いくつか催行会社があって、乗り場も分かれているみたいだが、昔ながらの手漕ぎ舟で風情があり、以前より乗りたかった近江八幡和船観光協同組合を選んだ。
乗合観光船は10時から、と情報にはあったが、9時半に乗り場に到着すると、「もうすぐ出るよ」と。
どうやら時間前でも人数が揃えば随時出発するらしい。
無駄に待たずに済んだので良かった。

水郷めぐりに出発

6人の客を乗せ、船頭さんの味のある説明を聞きながら、人が歩くのよりもちょっと遅いんじゃないかと思うほどの速度でのんびりと舟は水郷を巡る。
ほぼ流れのない、一見淀んだ風にも見える水郷だが、嫌な匂いのようなものなどはまったくなく、環境は少なくとも一定以上の水準で保全されていることが分かる。
湿地の生き物もいくつか見られ、アオサギ、カイツブリ、ヨシキリ、ウシガエル、アメリカザリガニ、アオダイショウ、名前不明の小型のヘビ、オニヤンマなどの姿が確認できた。
ゆったりと時が流れる。

すれ違うのも乙なもの鳴き声を上げるヨシキリ

約1時間20分の遊覧を終え、今度はこのすぐ近くにあるラ コリーナ近江八幡へ。
ここは、クラブハリエなどを展開するたねやグループが"自然との共生"をテーマにオープンした大型店舗で、もちろんあのバームクーヘンやたねやの和菓子を買うことができるし、喫茶とともに焼きたてバームクーヘンが食べられるカフェも併設されている。
我々もどらソフトとバームクーヘンを平らげ、非常に満足した。
美味かった。
ちなみにこの店の敷地はまだまだ広大で、来春オープンに向けた諸々の施設の大規模工事も続いていた。

雰囲気たっぷりのファサードどらソフト

きてか~なという地元の農産物や特産品などを扱った大型スーパーマーケットで少し買い物をしてから、ひさご寿しという店で昼食。
琵琶湖固有種のビワマスを使ったちらしや、鮎の握り、鮒寿司の握りなどを堪能した。
こちらも美味かった。

ビワマスを使ったちらしなど

店を出て帰途に就き、16時過ぎ、西宮の自宅に無事到着した。


♪ Sticky Sweet - Mötley Crüe


2015年6月 8日(月)

この週末

土曜の午前はパーソナルトレーナー、Yちゃんのセッションを受ける。
相変わらず的確な見立てと指導で、毎回確実な変化を感じることができる。
腕がいいから顧客も多く、とても忙しそうだ。

夕刻から京都に出て、仕事でお世話になっている方と会食。
京都のド真ん中で生まれ育った生粋の京都人であるその方に何から何まで面倒見てもらって、まずは祇園 かわもとで美味い割烹を頂く。
あこうの活け造りや岩牡蠣、いよいよ旬の鱧といった魚介も抜群だし、だし巻きや名物の鯖寿司も素晴らしかった。
落ち着いた雰囲気もとても居心地がいい。

鱧のたたきを主人が目の前で七輪で炙ってくれる

食後、宮川町のお茶屋さんに移動し、芸妓さんと舞妓さんをあげてのいわゆるお座敷遊びも体験させていただいた。
まさに粋というか風情というか、実に趣きがある。
いつまでも残すべき、佳き日本文化の一つだ。
とても頻繁には味わえないけれど!

芸妓さんと舞妓さん

色々と楽し過ぎて、まさかの京都からタクシー帰宅になってしまったけれど、ご案内賜った仕事仲間の方には本当によくしていただいた。
ありがとうございました!

翌日曜、前の晩が深かったので少し始動も遅れてしまったが、再びKHARMA EVOのホイールをF4Rに換えて、五ヶ池ピクニックロードへ走りに行った。
27km弱を1時間13分ほどで。
やっぱり完成車付属のホイールに比べると登坂、巡行共に能力がまったく違い、この距離でもタイムが5分ほど違う。
暑過ぎることもなく、快適なサイクリングだった。

いよいよトライアスロンデビュー1週間前ということで、午後、ライドワークスにバイクを持ち込んで、最終調整のメンテナンスをしてもらった。
やっぱりプロに診てもらうと安心だ。
ありがとうございました~。

バッチリ調整してもらった

その後、リンダにて調髪。
夏仕様でさらに短く仕上げてもらった。
涼しくて楽だ。

夜は、エクアドルのキト在住で、日本人向けの観光ガイドをしている友達のIさんと合流して、一緒に食事。
短期だが一時帰国中で、わざわざうちに寄ってくださり、一泊していかれる。
苦楽園口のいしばしで今夜も美味い和食をたっぷり堪能した。
これまた造り、野菜料理、だし巻き、そして旬の鮎などなど、どれも一級品で、一同大満足。
量は飲めないが、美味しい日本酒も共に。
そして元実業団のマラソンランナーで、今もエクアドルで色々な大会に出場しているIさんの話を伺うのも非常に楽しく、有り難いひと時である。

いしばしで


♪ Diamonds And Pearls - Prince


2015年5月31日(日)

奈良で豪華バーベキュー

今日の昼は、奈良市内にある友人のご実家にお招きいただき、バーベキューを楽しんだ。
ご両親や弟さん一家、別の友人一家も加わって、まるで正月か盆に親戚一同が集まったかのような、大家族気分を味わえた。
また、94歳を迎えてなお元気で、手芸が達者なおばあちゃんともお話することができた。
食材も、今日は仕事で不在だったが、フレンチの有名オーナーシェフであるその友人夫妻の夫の方からの差し入れで、上質の牛サーロインや骨付きラムがド迫力で鎮座、その他の野菜やおにぎりなども手間暇かけて準備していただいており、これ以上ないぐらいの豪勢な内容。
リヴィングルームとつながるサンルームの居心地もよく、時に子供たちとのキャッチボールなども楽しみながら、6時間ほどもお邪魔してしまった。

プロが選ぶ美味い肉楽しいサンルーム

当初は心配していた天気も結局好日となってくれて、佳き日曜日を過ごすことができた。
ありがとうございました!


♪ Cry A While - Bob Dylan


2015年5月30日(土)

あれから20年

午前中に水槽の掃除と水換えをし、昼から北山ダム湖畔で一応ポイント練習となるインターヴァル走を行った。
つなぎ200mで、1500mを5本。
暑さにも慣れねば、と理屈をつけ、14時前後に突撃する形となったが、やはり暑かった。
3本目以降は7分台後半に落ち込んでしまい、目標タイムはキープできなかったが、まあこのコンディションで走り切ったことをまずは良しとしておこう。

夕方、梅田に出てmusで、大学の文学部で同じクラスだった友人たちとプチ同窓会を催した。
画家として生計を立てている人、卒業→就職→結婚→出産後に医学部に入り直して医師として歩み始めた人、学者の道を選択して大学に籍を置いている人、実家が営むこども園を切り盛りしている人、法学部に転部して司法試験を突破し弁護士になった人と、見事にヴァラエティ豊かな面々が集まり、彼らの才能とそれを活かす行動力に触れて、大きな刺激になった。
店のコース料理もヘルシーで美味しかったが、各品の減りが遅く、どれも若干余りがちだったのが、今や20代の若者ではなく、あれから20年経った40代のおっちゃん、おばちゃんの集まりなのだ、という事実を率直に映していた。
非常に有り難いひと時だった。
みんな、また!

L3プチ同窓会


♪ Shadowplay - Joy Division


2015年5月25日(月)

先週末からの流れ

先週金曜は、仕事前の早い時間にプールに行き泳いだ。
50m×6 1'15"のアップの後、1200m LSD。
余裕のあるペースで泳ぐとやっぱり50mあたり1分10秒、28分ぐらい掛かった。

業務終了後、レギュラー出演者の方及び関係スタッフ一同で親睦食事会。
軽めの話題から番組に纏わる熱い提言まで話は尽きず、可真人の美味い鶏をつつきながら4時間半、非常に有意義な会となった。
ありがとうございました。
久々に日付変更線をまたいで、タクシー帰宅。

翌土曜はトレイルランではなく、純粋に歩きに山へ。
若干の曇り空の下、鷲林寺から観音山へ登り、昼飯休憩の後、ゴロゴロ岳から苦楽園に下りて、北山緑化植物園を通って帰ってきた。

トレイルにいたカエル

これまで、鷲林寺〜観音山〜ゴロゴロ岳ルートで人と会うことはほとんどなかったが、この日は10組近い登山者たちと行き合う。
珍しいことで。
ちょうどバラの花が最盛期ということで、植物園内のバラ園がとても美しかった。
見物客も多数。

植物園のバラ

そして夜は、新開地の神戸アートビレッジセンターに出向き、映画「宮古島トライアスロン」を鑑賞。
オリンピックディスタンスのトライアスロンは、誰であってもそれなりの準備を行えば必ず完走できるものだと思うが、宮古島のようにロングと呼ばれる類のものも果たしてそうなのか、それとも一部の選ばれた人たちだけのためのものなのか。
この映画を観てももちろんその問いに対する明確な答えは出ないが、少なくとも挑戦する者が湛える輝きと美は、私の心も感受することができた。
競技者として他者を打ち破り、優れた成績を挙げるアスリートはもちろんすごいが、そうでなくても、昨日までの自分を超えるべく力を尽くし続ける人たちは、負けないぐらい素晴らしい。

新開地の町並みも味がある

明けて日曜は、西京極の京都アクアリーナで行われた日本マスターズ水泳短水路大会に参加。
平日よりうんと早い5:45に起き、スイミングスクールの仲間たちと一緒に阪急電車で向かう。

京都アクアリーナ

アップもそこそこに、9:30から始まったプログラム、混合 4×50m フリーリレーの第4泳者としてまずは泳ぐ。
公式記録はトータルタイムのみなので個人のラップは分からないが、課題の飛び込み、ターンもまずまずこなせたんじゃないかと思う。
そして昼からは、個人でエントリーしている25m 自由形。
疲れはそれほどなかったと思うが、なんだか全身の連動というか一体感のようなものが得られないままに短いレースが終わってしまい、タイムは15秒74と、目標には届かなかった。
まだまだ心身ともに力不足、修養が足らん。

晩、地元に戻り、西宮北口で総勢8人で打ち上げ。
飯も美味く話も楽しく、早朝からの長い一日だったが、とても佳き気分で家路に就いた。

さらに試合翌日の今晩は、スイミングスクールへ。
どうも今月は各曜日、オーソドックスな基本強化月間だったようで、ベーシックな4泳法メニューで1250m。
やっぱり背泳ぎがしんどいなー。


♪ The Walls Came Down - Stevie Salas


2015年5月17日(日)

充塞の週末

昨日はライドワークスにてバイクの決戦用ニューホイールを新調。
モデルはファストフォワードのF4R ホワイトロゴで、展示車用だった新古品とのことで、非常にリーズナブルに購入することができた。
完成車についていたアルミの廉価品しか使用していなかった身にとっては、持った時の軽さにまず驚いた。
ついにフルカーボンのチューブラーを手に入れてしまった...。
あとはこれに見合うエンジン性能を調えるばかりだ。
スプロケットもよく見るとアルテグラ、他のコンポはすべて105なので、ここもスポット的にゴージャスに。
あと、スペーサー1枚分、ハンドルを下げてもらった。

決戦用ホイール装着

夕方は、パーソナルトレーナー・Yちゃんのスタジオでセッションを受ける。
お世辞抜きでYちゃんの見立て、指導はとても的確で、自分でもほとんど諦めていた症状の改善の可能性が具体的に見えてきた。
彼女は今はピラティストレーナーとしてメインの活動をしているが、元々他分野の知識、経験もあるし、何よりトレーナーとしての勘が鋭いと思う。
これまで体を見てもらったどの医師、柔道整復師、トレーナーよりも説得力があって、言葉が腑に落ちる。

明けて今朝は、ライドワークスのI店長仕切りの、トライアスリートのためのデュアスロン練習会に参加させていただいた。
六甲アイランドに8時に集合し、8時半からラン5km→バイク40km→ラン10kmの順に行った。
天気は快晴、暑かった。
最初のランこそまだ大丈夫だったが、次のバイクではさすが皆さんバイクショップに集う方々なだけあって、全然ついていけずに千切られてしまった。
単独巡行で30km/hを超えるって、メチャメチャ大変。
そこでほぼ力を使い果たし、最後のランも平均6分/kmを切るのがやっとのペースで何とか終えたのであった。
運動時間を足すと約3時間10分。
本番はこれよりもまだまだ気温が高いのかと思うと、恐ろしいとしか言いようがない...。

今からバイク

皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

帰宅後、近所のアンネのバラの教会へ、一般公開中のバラの花を観にいった。
オレンジ色に咲いた満開の花たちは存在感充分。

アンネのバラ

建物の中にある、アンネ・フランク資料館も上映映像も含めてじっくり観せていただき、恥ずかしながらおぼろげにしか覚えていなかったアンネの日記について、改めて学ぶことができた。


♪ I Can't Keep From Crying Sometimes / Jammin' On One Chord - Ten Years After


2015年5月10日(日)

九尺藤など

今日は心の故郷、丹波へ。
白毫寺へ九尺藤を観にいくというのがメインミッション。
天気は快晴、暑くもなく寒くもないという絶好の行楽日和だ。
10時半頃、現地に到着。
見頃の時期だけに、なかなかの人出だ。
寺には七福神が祀られており、それと関連しているのか、境内にはなぜかクジャクが飼われていた。
初めてこの目で見る九尺藤は、横への連なりは圧巻の迫力だが、思ったよりも短いんだな、というのが第一印象。
しかし藤棚の下部に潜り込んでみると、存在感というか醸し出す幻想的とも言える雰囲気がある。

九尺藤花の密度がすごい

藤を眺めたり、買い喰いしたり、トノサマガエルを探したりして1時間半ほど過ごした。
その頃にはさらに見物客が増えてきていた。

山南まで丹波市内を縦断して、昼食はひさごという茶寮ですっぽんのコースを味わった。
丹波産の天然すっぽんを使用しているとのことで、鍋、唐揚げ、雑炊などがセットになっている。
妻は懐石を頼み、2人で各品をシェアしたが、昼から贅沢な料理ではち切れそうなほど満腹になった。

すっぽん鍋

この後、氷上に戻って一の宮神社の霧島つつじを観てみようと行ってみたんだが、もう花の盛りは終わってしまったようで、新緑は美しいながらもなかなか物悲しい光景になっていた。
白毫寺で藤の手入れをしているスタッフのおっちゃんも言っていたが、今年は気候のせいで花の見頃が例年より早まったそうだ。

少しだけ残っていた赤いツツジ

柏原の明正堂という和菓子店や、丹波おばあちゃんの里でいくつか買い込んでから、丹波に別れを告げ舞鶴若狭道を南下する。

西宮に戻り、夜はTHE BOOMER仲間でもあるパーソナルトレーナー・Yちゃんの自宅スタジオでセッションを受けた。
子供の時の交通事故に端を発する、脚の左右差が色々気になって久しいが、それが少しでも改善できれば、と今回初めて訪れてみた。
Yちゃんの指導はいい意味で期待を大きく裏切ってくれ、今日だけでもそれなりに自覚できる進捗は見られたし、ヒントもたくさん頂いた。
これからもよろしく頼みます。


♪ Light Speed - Dr. Dre


2015年5月 9日(土)

京都鴨川エコマラソン参加

6時15分起床、7時過ぎに家を出て京都に向かう。
今朝は、職場の後輩とともに「京都鴨川エコマラソン」という小規模な10kmレースに参加した。
集合地点は地下鉄鞍馬口駅から真っ直ぐ東へ向かった賀茂川の出雲路橋だったが、この辺りは私が大学時代、下鴨に住んでいた時によく散策で訪れた場所で、非常に懐かしい。
行ってみると思っていた通り、手作り感満載のアットホームなイヴェントで、参加者は150人に届かないぐらいかな?

開会式

空はずっと曇り、時折小雨もパラつき気温もこの時期にしては低く、天気の環境は良さそうだ。
しかしやはりというか、どうにも体には疲れが溜まっている気配が濃厚で、重い。
昨晩のスイムレッスンの影響は多少あるようだ。
レース前日に完全休養する必要はないが、やっぱり夜遅くにやるのはよくないな。
まあ今回の大会が日曜ではなく珍しく土曜開催なので、ある程度仕方ないか。
それにこのレースが別にターゲットというわけではなく、10kmハイペース走の練習と思えば、与えられた条件で全力を尽くすのみ。
結果は48分38秒で、ラップは以下の通り。

0-1km 4'27"
1-2km 4'47"
2-3km 4'46"
3-4km 4'56"
4-5km 5'05"
5-6km 5'08"
6-7km 5'12"
7-8km 4'57"
8-9km 4'48"
9-10km 4'27"

スタートは明らかに飛ばし過ぎた。
2ラップ目以降、これはまずいとペースを落とすが、4kmを過ぎると早くも脚、心肺ともに苦しくなり始め、5分/kmを切れなくなってきた。
3月にハーフマラソンを走った時の10km通過タイムが49分57秒だったから、せめてこれより1分は早く、48分台では走らないと話にならないと思っていたので、少し焦る。
これができねば男としての沽券に係わる、と大袈裟なプレッシャーを自分にかけ、ラスト3kmは死力を振り絞ってペースを上げ、何とかほぼ目標に近いタイムでゴールした。
体のコンディションが良ければ47分台もいけそうな気がする。

昼食を摂ってから、せっかくこの界隈まで来たのだから、と出町柳のふたばまで足を延ばして豆餅を買って帰ろうと思ったら、なんとゴールデンウィーク営業の振替休業だと!
ガクッ。

シャッターの下りたふたば


♪ Roll Another Joint - Tom Petty


2015年5月 3日(日)

初ブリックトレーニング

今朝は自転車を車に積んで六甲アイランドへ行き、バイクとランの連続練習、いわゆるブリックトレーニングに初めて挑んでみた。
これまでバイク練習は家の近所の山道でしか行っておらず、平坦路を40km走ると一体どれぐらいのタイムになるのか、見当もつかない現状なので、そのメドをつけることも目的の1つ。
幸か不幸か、昨日までの快晴と違い空には雲が多く、暑いことは暑かったが酷暑ではなかった。

まずはバイクで走り出し、初めての場所なので道を確かめながら、2周回目以降は自分なりのお気に入りのルートなんかを探しながら、最終的に43.23kmの道程を踏んだ。
六甲アイランドの路面はところどころバンピーで、またトラックや運送会社が多いためか、路上に細かな硬質のゴミも目立ち、ちょっとパンクが恐ろしくもある。
タイムは信号待ちやルート思案なども含めて1時間42分58秒、平均時速25.2km/h。
40km通過タイムは1時間35分ぐらいだったので、本番では鉄下駄を決戦ホイールに換えることも考慮すれば、1時間30分がひょっとしたら視界に入るか?

バイク終了ランスタート

駐車場でトランジションを行い、ランスタート。
3月にハーフマラソンの大会で走ったマリンパークを2周し、10.77km走る。
トライアスリートの先輩たちは口を揃えて、「51.5のランは、本来自分が走れるタイムより10分余計に掛かる」と言っていたが、まさしくその実感。
全然走れない。
ファーストラップこそ5分25秒/kmだったが、以降は面白いようにペースが落ちていく一方で、7ラップ目に堪えきれず6分/kmを突破。
結果は平均ペース6分3秒/kmの1時間5分9秒で、10km通過は1時間ちょうどだった。
バイク中とトランジションの時に水分を摂り過ぎたか、ラン序盤は腹が痛く、また途中から陽が結構射してきたため、暑さも堪えた。
とは言っても、本番の時はもちろんさらに気温は高いだろうし、そもそもバイクの前にスイムをこなしているわけだから、どうなることやら...。

改めて、アイアンマンを完走する人は本当にバケモノかと思った次第。


♪ Heaven And Hell - Black Sabbath


2015年4月26日(日)

雲一つない土日は

快晴の週末。
昨日は朝から山ランへ。
北山ダムから鷲林寺へと上り、そこから観音山を目指す。

花越しの北山ダムと甲山鷲林寺境内険しいトレイルが続く

この登山道は急勾配の直登がひたすら続き、時折手も使うため、暑くてもグローヴを持っていけばよかった。
15分ほどで何とか観音山の頂へ到着。
甲山や北山公園のトレイルには登山者がたくさん訪れているが、このルートは本当に人が少なく、こんな日和でも誰ともすれ違わない。
山頂で数分休んだが、ジッとしていると羽虫がわんさかたかってくるし、首筋にはシャクトリムシが這い出すし、早々に退散だ。

出ました観音山山頂より望む

携行品がシンプルハイドレーションとiPhoneだけという軽装だったため少し迷ったが、調子が悪くない感じなので、さらにゴロゴロ岳まで足を延ばしてから苦楽園へと下りて、北山緑化植物園→北山公園経由で帰ってきた。
途中、鋭過ぎる木の枝に足を引っ掛けて流血してしまった。
トータル2時間4分。

語呂合わせでゴロゴロ岳北山池も美しかった凶器のような木の枝ふくらはぎから流血

夕方からは、ライドワークスに赴いてロードバイクのフィッティングサーヴィス、BG Fitを受けてきた。
問診、姿勢分析&身体計測の後、シューズ周りの調整、そして実車に乗りながら各所のポジション出し等を綿密に行ってもらう。

矯正前の悪いライディングフォーム

これはプログラムの内容もさることながら、フィッターの腕に負うところが大きいサーヴィスだと思うが、サイクリストとして経験豊富で、勉強を重ねておられるI店長が的確に進めてくれ、また乗り方やフォームに関する具体的かつ詳細なアドヴァイスも頂けて、料金に見合う価値は充分にあった。
バイク購入から半年、まだまだ体が覚えていない基本的な事柄がいくつもあることを気づかされた。
理屈を頭で考えて、それを実践し、身につける。
才能に恵まれていない凡人は、当たり前の精進を重ねるより他に道はないのだ。
フィッティングの結果、サドルを少しだけ後ろに動かして高さを上げ、ステムを短いものに交換。
また、6月のトライアスロンに向けてDHバーを購入し、シューズも1足新調した。
17時30分からフィッティングを始めたが、店を出たのはなんと22時間近。
長時間、ありがとうございました。

明けて今朝は、建築家のAさんにうちに来ていただき、昨年に続きグリーンカーテンの設置をご一緒にお願いした。
既に勝手もほぼ分かっているので、買っておいたオーシャンブルーのポット6つの植え付け含め、1時間弱で作業は終了。
Aさん、此度もありがとうございました。

今年も働いてくれたまえよ

フジバカマが年々盛大に殖えていき、コデマリの花がきれいに咲き出した。

群生に近くなってきたフジバカマコデマリの花にハナムグリ


♪ Next 2 You - Buckcherry


2015年4月19日(日)

初めての短水路大会

今日は尼崎スポーツの森で開催された、日本マスターズ水泳短水路大会に出場してきた。

はばたんアリーナへ

私は50m自由形にエントリーしていたが、結果は痛恨の38秒26。
水泳界の常識によれば、短水路で泳いだ時の記録は、長水路のものよりも良くなるそうだが、これは私が去年、長水路で泳いだ記録よりも3秒近く遅い。
その要因は、もちろんひとえにターンの失敗、これに尽きる。
かねてから懸念していた不安がまさしく実現してしまった。
言い訳たっぷりのレース回顧をしてみると、まず飛び込みの際にゴーグルがずれてしまい、片側に水が入って視界が塞がれ、遠近感が失われた。
その上で、練習時でも成功率5割というクイックターンに果敢に挑戦してみた次第だが、いざクルリと回って壁をドーンと蹴っ...、あれ、壁がない?
練習で失敗する時は、壁に近づき過ぎて反動を活かせないことが多かったので、少し早めに、と心掛けたのが、遠近感喪失もあって大きく裏目に出てしまい、余りに遠いところで回ってしまったようだ。
こうして書き綴るのも恥ずかしい大失敗レースだが、今の私の力を示し、今後につなげるための戒めとして公開する。

一方、100m平泳ぎに出場した妻は、1分47秒95と、水泳素人の40代女子としてはいいタイムを記録し、なんと年代別1位、つまり金メダルを獲ってしまった!
裏を明かすと、この種目にエントリーした40-45才区分の女子選手が1人だけだった...、という事情があり、祝福してくださった皆様すみません。
でもどうであれ、1位は素晴らしいことだ。
おめでとう。


♪ Invitation - Jaco Pastorius


2015年4月12日(日)

セカンドベスト

今日は芦屋国際ファンランのハーフマラソンを走ってきた。
最近は、すもとマラソンKOBEマリンパークマラソンと、小規模な大会への参加が続いていたので、久々に都市型マラソン的な(といってもコースは遊歩道の割合が高いが)雰囲気を味わった。

久々にそこそこの規模の大会に参加した

スタートは10時50分と遅く、天気が良かったので気温がガンガン上がっていく。
海風がそれほどきつくなかったのが救いだが、暑かった。
ガーミン計測の各ラップは以下の通り。

~0km 0'33"
~1km 5'45"
1~2km 5'19"
2~3km 5'13"
3~4km 5'08"
4~5km 5'07"
5~6km 4'58"
6~7km 5'00"
7~8km 5'04"
8~9km 5'09"
9~10km 5'15"
10~11km 5'03"
11~12km 5'14"
12~13km 5'13"
13~14km 5'03"
14~15km 5'13"
15~16km 5'15"
16~17km 5'17"
17~18km 5'11"
18~19km 5'26"
19~20km 5'31"
20km~ 4'25"

公式記録はまだだが、手元の速報値でグロス1分49分28秒、ネットで1時間48分55秒。
何とか1時間50分は切ったが、言い訳をすると、この大会は走路が全体的に狭く、特に3kmぐらいまでは集団が密集しているためなかなか自分のペースで走れない。
ウォーミングアップと割り切ればいいのだが、タイムを狙うのはちょっと不向きかもしれない。
と言いながらも18kmを過ぎてから粘り切れずペースが落ちてしまったが、20km地点を境に決死の覚悟でスパートをかけ、最後の約1.1kmを4分25秒と、普段の私の力からすれば文字通り追い込んだ。
でもこれができたということはやっぱり脚が余っていたということなのだろう。
付き合いのある人の顔も何人かお見かけすることができたし、何より普段の練習コースとも一部重なっているぐらい近所ということもあって、楽しく走り切ることができた。

レースが終わり、会場の芦屋中央公園から宮川沿いを歩いて北上していると、なんと水面にキンクロハジロの姿が!
こんなとこにも棲んでいるのか~。

キンクロハジロ

打出近辺で遅めの昼飯喰ったりお茶飲んだりマッサージを受けたりして時間を潰し、夕刻、無事修理が終わったアルファ156SWをディーラーでピックアップして帰ってきた。
1泊2日で済んで良かった。


♪ 深淵 - 人間椅子


2015年4月11日(土)

入院

昨晩はスイミングスクールへ。
ハーフマラソン2日前ということで、脚をほぐして休めるために行ったようなものだが、金曜ということを忘れていた、キックがたくさん!
次なる課題は、左のプルをもっとスムーズに、効果的にすることか。
水泳に限らず、どうも色々左右バランスが悪い。

今日はリンダに行って髪を切ってもらってから、アルファロメオ芦屋に車を持ち込んだ。
先週、"MOTOR CONTROL SYSTEM FAILURE"なるアラートが出て、ピーピーと警告音を発し続けて鳴り止まなくなった。
以前同じメッセージが表示されたことが幾度かあるが、その時はすぐに消えて実際異常もなかった。
しかし今回はどうも様子が違い、アイドリング時にガタつくし、上り坂や発進時の挙動が明らかにおかしく、目に見えてエンジンパワーが落ちている。
そして今日診てもらったところ、4気筒それぞれについているイグニションコイルのうちの1つがイカれているらしく、部品取り寄せになるとのことで、半ば予想はしていたが、あえなく入院の憂き目となった。
今夏には車検が控えているというのに、トホホ。

愛車入院

香文で昼食を摂ってから、ライドワークスに顔を出し、夙川BASE CAFEでケーキセットを平らげて、11 lalalaでカスタムインソールを製作&整備してもらい、ナマステインディアで晩飯を喰って帰ってきた。
つまり、今日はほぼ芦屋市東部をウロウロと動き回った一日であった。


♪ Wes Bound - Lee Ritenour


2015年4月 5日(日)

ローラー台初挑戦

昨日は、近々転居を予定している母の賃貸契約等のため名古屋へ。
ようやく色々と片付いてきて、先が見えてきた。
束の間の晴れ間が覗いて、気温は暑いぐらいだった。

今日は朝からずっと雨模様だったので、用意だけはしていた3本ローラーを引っ張り出してきて、初めてインドアでバイクトレーニングをしてみた。

3本ローラーに初挑戦

バランス感覚が優れているとは決して言えない私、果たして3本ローラーに乗れるのだろうか...と一抹の不安を抱きながらのチャレンジだったが、数分もすれば慣れることができた。
時折、左に右に車体が寄ってはいくが、何とか制御はできるようだ。
しかし、その場で脚を回し続けるだけで当然風を感じることなどないため、とにかく暑く、この時期に窓を開けてやっていたにも拘わらず、水たまりができるほど汗をかき、熱中症で吐くかと思った。
こりゃ夏場は無理だな。
15kmちょいの距離を、33分ほどで。
前半はフロントがアウター(50)、リアが大きい方から4枚目の19と、私の脚力からしたら少し重く感じるギアで回し、疲れてきた終盤は、フロントをインナー(34)に、リアを14にして、体感を少し軽くして締めた。


♪ High On You -Iggy Pop


2015年3月28日(土)

丹波でイチゴと鹿を食べ尽くす

ポカポカ陽気の土曜日、少し早起きして丹波へ向かった。
一昨年行ったあぐり丹波を再訪し、イチゴ狩りを楽しむ。
ハウスは広く、とちおとめ、あきひめ、紅ほっぺ、かおり野、もういっこ、おおきみと6品種が味わえる。
シーズン真っ只中なので、朝から客も多数。
今年は100個喰うぞ、と意気込んでみたが、多分50個ほどしか食べられていないだろう。
量り売りのお土産摘みも含めて、1時間たっぷり堪能した。

深い山を背負うハウス食べ頃のイチゴ

あぐり丹波のすぐ近くにあるCafe de ふくむらというモダンで開放的なカフェで一休みしてから、柏原の鹿料理専門店、無鹿へ昼食を摂りに移動。
鴻谷シェフの頑張りによって着実に裾野を広げつつある無鹿、今日も盛況でお忙しそうだった。
9種の前菜にメインディッシュとデザートが付いたいつものコースを頂いたが、今日はその他、シェフのご厚意でタンと、さらにセルヴェル、つまり脳味噌を食すことができた。
牛や羊の脳は食べたことがあるが、鹿のものは初めて。
食感は少し歯応えのある白子のようで、味わいは他の獣のセルヴェルとそれほど変わらない印象。
これは良い経験をさせてもらった。
もちろん、ロースやモモ肉のメインに、スペアリブ、そして野菜を使った各品もいつものようにとても美味しかった。

タンとセルヴェルロースとスペアリブ

腹ごなしを兼ねて、帰る前に柏原の町を少し散策してみた。
観光案内所で声を掛けてくれた親切なヴォランティアガイドのおっちゃんに色々教えてもらいつつ、太鼓やぐら、木の根橋、柏原藩陣屋跡などをサラリと観る。

太鼓やぐら上まで勝手に登れる

不思議なことに、私は以前から丹波篠山界隈に行くとなぜだかとてもしっくりくる。
向かっている道中から既に気分が高揚し、そしてエリアに足を踏み入れると、住んだことはないのにまるでこここそがホームタウンであるかのような落ち着きを感じるのだ。
まさに、心の故郷、と言ってよい。
他の田舎町に行ってもこんな感覚は抱かない。
うちから1時間も走れば春日ICという距離感もいい。
しかし山が深いだけにこの時期、花粉の量も尋常ではないようで、街中にいるのとは比べ物にならないくらいの回数、今日は鼻をかみ、家に帰ってきた今も鼻水の垂れと目のかゆみが止まらないけれど...!


♪ Everybody Wants Her - Thunder


2015年3月22日(日)

第4回 兵庫マスターズスイムミート

今朝はちょっとゆっくり寝てしまい、遅めの10時からロードバイクでひとっ走り。
いつもの五ヶ池ピクニックロードを3往復、計17km弱を51分余りで。
途中、ミツバツツジはきれいに咲いているし、また神呪寺下の茶店の横にある桜の花が驚くことにもう満開に近いぐらい開いていて、ポカポカ陽気と相まっていよいよ春の到来を感じた。
明日からは少し冷えるらしいが...。

ミツバツツジ茶店横の桜がほぼ満開間違いなく桜だ

午後からは、兵庫県下のイトマンスイミングスクールに所属する人を対象とした「第4回 兵庫マスターズスイムミート」に参加するため、会場の西神戸校へ。
我が西宮校からは8人が参戦。
朝のバイクトレーニングでふくらはぎとハムストリングが少し張っていたのが気掛かりだったが、ヤムナボールとフットウェイカーズを使ったマッサージで何とか急場はしのげた感じ。
水泳素人の私がついにというべきか、無謀にも100m個人メドレーにエントリーしており、それがプログラム1発目。
結果は、1分39秒54だった。

最後のクロール

もう少し速いタイムで泳げるんじゃないか、と無根拠で楽観視していたが、それはやはり妄想だったようで、今の力はこんなものだということがよく分かった。
個メはもうターンで頭がいっぱいで、背泳ぎ→平泳ぎに移った時は、無事にターンが終了したことで安堵してしまい、ひとかきひとけりどころではなかった。
もう1つ、エントリーしていた25m自由形は、それよりほぼ2時間後の、プログラム最終種目。
これぐらい時間が空いたおかげで、オールアウトした腕も何とか使えるほどには復活した。
結果は、15秒64。
一応16秒を切るのが目標だったので、こちらは達成できてよかった。

25m自由形のスタート前

ちなみに妻は50m平泳ぎに出て、46秒88。
私より速いんじゃないか...。
会場では、以前西宮校の会員だったOさんや、転勤で西宮校を離れたTコーチといった懐かしい面々に会うこともでき、楽しい一日だった。


♪ Amityville - Eminem


2015年3月21日(土)

大相撲初観戦

さる方にご縁を頂いて枡席のチケットを入手することでき、今日は大相撲を生まれて初めて観に行った。

やってきました大阪府立体育館(BODYMAKERコロシアム)

三月場所の十四日目。
下手したら昨日優勝が決まってしまう可能性もあったが、そうはならず今日以降に持ち越しとなり、一安心。
私と妻は気合を入れて正午前に現地に到着したが、係の人に案内され自席に向かっている途中で既にバンバン何人もの力士とすれ違い、いきなりテンションが上がるじゃないか。
客席の通路が花道とかぶっている区間もあって、近づき放題だ。

こんなところを通っていくまだ客席は閑散としている

取組はちょうど三段目が始まったあたりだったか。
届けられた弁当も三段の重になっていて質、量ともに申し分ない。
しばらくしたら現場で待ち合わせていた友人夫妻もやってきて、4人で観戦。
幕下まではまだ体の小さな力士も多いが、そんな小兵が重量級の力士を破った時の拍手と歓声は一際大きい。

小兵が大きな力士を破った

また、早い時間帯を裁く行事の衣装は軽く、他にも取組の持ち時間が短かったり、諸々の手続きが簡略化されていたりするが、関取と呼ばれる十両の土俵入りからやはり雰囲気が少し変わる。
何より、取組が進むにつれ客席がどんどん埋まり始め、いよいよ大相撲、といった熱気が高まるのを感じる。
15時40分の中入の頃には満員御礼の垂れ幕も下がり、我々も枡席の狭さをしばし忘れて取組に集中する。

幕内の土俵入白鵬の土俵入

今日の大一番はなんといっても、照ノ富士と逸ノ城の対戦だった。
巨体同士ががっぷりと組んだ大相撲はなかなか決着がつかず、ついに審判の一人が手を挙げて水入り。
場内が大いに沸く。
行事も張り切った水入り相撲は、照ノ富士が制して、今日の白鵬の優勝はなくなった。

土俵下で白鵬が見つめる大一番は水入り悔しそうに引き上げる逸ノ城

そして結び前の一番も注目の、白鵬vs稀勢の里。
仕切りの時の睨み合いや、立ち合いの呼吸など、この取組には見どころが多い。
と思いつつ観る側も気合を入れて凝視していたら、なんと立ち合いで横綱が変化して、何とも呆気なく勝負はついた。
白鵬はたまにこれをやる。
内容としてはもちろん非常に物足りない相撲だったが、横綱は批判されることも充分承知の上で、とにかくどんな手を使っても勝ちたかったのだろう。
それはよく分かった。

この一瞬後、白鵬が右にかわして勝負あり

結びの一番では、大関・琴奨菊が横綱・日馬富士を真っ向勝負で下し、座布団が宙を舞った。
初めての相撲観戦は軽い興奮状態を持続したままこうして終わり、長いようで案外短い6時間だった。
膝はちょっと痛くなったけど。


♪ Leaving On A Jet Plane - Peter, Paul & Mary


2015年3月15日(日)

「第1回 KOBEマリンパークマラソン」でハーフマラソンベスト更新

今日は六甲アイランドで開催された「第1回 KOBEマリンパークマラソン」に、仕事仲間でマラソン大会初挑戦のNとともに参加して、ハーフマラソンを走ってきた。
ちょっと心配していた天気は、雨が降りそうで降らない曇天、そして海沿いながら風も極めて弱いという好コンディション。
実は先月の「すもとマラソン」でのあまりの体たらくぶりに我ながら幻滅し、そのリヴェンジにと、勢いに乗ってほとんど反射神経だけでエントリーしたこの大会。
それだけに、ここ2か月ほど週末に不可避の予定が入ることが多く、長い距離の練習量が絶対的に不足している中だったので一抹の不安を抱えてはいたが、自己記録更新、という明確な目標を持って臨んだ。
具体的には、キロ5分で押せるところまで押し、最低1時間50分切り、できるだけ1時間45分に近いタイムでフィニッシュ、というもの。
オーヴァーペース気味なのは分かっているので、終盤の落ち込みはある程度仕方ない。
結果は、ほぼシナリオ通りと言ってよく、公式タイム1時間47分53秒で、自己ベストをマークすることができた。
以下、ガーミンで計測した1km毎のラップ。

~1km 4'53"
1~2km 5'06" 
2~3km 5'03"
3~4km 4'55"
4~5km 4'53"
5~6km 5'01"
6~7km 5'01"
7~8km 5'06
8~9km 4'57"
9~10km 5'02"
10~11km 5'02"
11~12km 5'12"
12~13km 5'08"
13~14km 5'04"
14~15km 5'13"
15~16km 5'03"
16~17km 5'19"
17~18km 5'19"
18~19km 5'26"
19~20km 5'37"
20km~ 5'32"

10kmまでは順調な足取りで、通過タイム49分57秒と平均5分/kmを切るペースを刻むが、後半に入るとやはり徐々に脚のスタミナが切れ始めてくるのを感じる。
16km以降はもうどうしたって脚が動かなくなってきて、体幹を支える腹筋もだいぶ疲れてきた。
最後の3kmは筋力、心肺ともにギリギリで、重たくまとわりつく水の中を喘ぎながら進んでいるような感覚だった。
もしも最初から5分5秒/kmをキープしていたら最後まで保ったのか? あるいは週末のロング走を存分にこなすことができていたら5分/kmでも? などと都合のいい妄想はいくらでも浮かぶが、それは言っても詮無いこと、今日の時点で出し得る限りの力は使い果たしたと思えるので、悔いはない。

ゴール後、はばタンと

振る舞いのブドウやドーナツやバナナなどをつまみつつ、練習不足ながら何とかめでたく完走を果たしたNを迎え、帰途、住吉駅でレース回顧ランチをして、家路に就いたのであった。


♪ キャノンボール - 中村一義


2015年3月14日(土)

半期に1度? の散財

今日は朝から梅田へ出て、阪急メンズ館→本館とハシゴし、買い物の合間にダマン リュミエールで美味い昼飯を挟みつつ、トゥモローランドのパンツ、ミズノ&スピードの水着に、ロックポートのスニーカーなどを購入。
妻もスニーカーや財布やインナーウェアなど、気に入るものが手に入ったよう。

帰宅してから水槽の掃除と水換えを行い、その後晩飯はサンギュでこれまた美味くてさらにリーズナブルなチゲ鍋を喰い、汗ダクダクにかいた。

そんな平和な土曜日の翌日、明日はハーフマラソンに出走予定。
天気はどうだ?


♪ Child Of Fire - Queensrÿche


2015年3月 8日(日)

名古屋と西宮の夜

よんどころない事情あって、この週末も名古屋へ足を向けており、土曜は昼に到着して所用を片付けてから、妻と母と妻の父と私の4人で夕飯を共にする。
店は、私の高校の同級生がオーナーシェフを務め、先月めでたくリニューアルオープン相成った「ビストロ シェ ブン」。
料理のチョイスはシェフに任せ、ホタルイカと春野菜のマリネに馬肉のカルパッチョ、イイダコのトマトソース煮込み、タイとふきのとうのフリット、仔牛ロースのグリエ等頂いたが、付け合わせの野菜やソース含め、どれも本当に美味しく、また旬の素材がふんだんに使われていて、まさにこれから春本番、という季節感を味わわせてもらった。

魚、ふきのとう、ソース、タケノコ...すべての出来がパーフェクト

細やかなサーヴィスも行き届いており、皆大満足。
私たちの食事中も、何本か掛かってきていた予約の電話にお断りをされていたが、そりゃすぐ満席になるわ。
25年前に、彼のこんな姿はとても想像できなかったが、天晴。
また行きます~。

本日も名古屋で所用をこなし、妻と母と妹と昼飯を喰ってから、西宮へと戻る。
そして晩はスイミングスクールの友人たちと春の宴会。
下は19歳から上は65歳までという幅広いメンバーが総勢20名集ったが、小ぢんまりした個室だったし、最年長の幹事の方がいつの間に作ったのか、オリジナルソングを披露するなど大いに盛り上げてくれたので、非常に一体感溢れるイヴェントとなった。
相変わらず体は完調とは言えず、また長距離運転等の疲れもあって夕方まで正直結構疲れていたが、宴会が楽しくて元気を取り戻したほど。

イトマン西宮 春の会

充実の週末だったが、反面、トレーニングがまったくできていないので、その点においてはジレンマとストレスが残る...。


♪ Cool #9 - Joe Satriani


2015年2月28日(土)

2度目のワッツ

朝のうちに、久々のロードバイクトレーニングへ。
五ヶ池ピクニックロードを6往復、約31.8kmを1時間33分ほどで。
走り始めは脚に力が入らず、上りで苦労したが、30分ほど走るとようやく温まった。
しかし、最終6アタック目になると今度はエネルギーが切れかけてきて、ペースが目に見えてガックリ落ち、あたかもクールダウンのようなラップになってしまった。
走っている途中、広河原近くに差し掛かったあたりでビンズイを目撃。
また、高木のてっぺんでちょこまかと動き回るリスを目聡く発見した人がいて、何人か集まって見物していた。

家に帰ってきたら、リヴィングルームから見える木にモズが留まっており、尻尾をピコピコ振りながら獲物を探している風だった。

モズ

午後は、妻と妻の友人のKちゃんとともにリゾ鳴尾浜まで出掛け、ワッツというアクアリラクゼーションの練習台、ボディを務めてきた。
相手はまだトレーニング中のインストラクター見習いとはいえ、無料でやってもらえ、感謝もされて一石二鳥。
30分近いセッションを2回を受け、帰る前にはポヤーンとした体で海の見える露天風呂にも浸かって気持ち良かった。

晩ごはんは3人で今津の「るこら・るっこら」で。
サラダにカプレーゼ、真烏賊と水菜のアラビアータ、サーモンの春キャベツ巻き(魚もだがソースがまた抜群)、仔羊のグリエ、キノコと野菜のリゾットに、ドルチェまでガッツリ頂いた。

仔羊のグリエ

本当にどの品も美味く、腹十分目まで食べてしまったが、たまにはいいものでお腹を膨らませるのはよしとしよう。
Kちゃんを交えての話も楽しかった。


♪ The Groover - T.Rex


2015年2月22日(日)

胃腸が低調、頭も少し痛い

所用あって再び金土と名古屋へ赴いていたわけだが、土曜の晩は西宮へと帰る前に高校時代の同級生宅にお邪魔して、高2クラスメートのプチ同窓会。
関西へ出てきて早23年、すっかり故郷を捨ててしまった私だが、最近はこうして顔を出す用事がちょくちょくあるので、思わぬ旧交を温める機会もできる。
それにしても皆、私自身がすっかり忘れている私にまつわるエピソードをよく覚えていて、驚いた。
そんなもんなのかな。
走り続けている日常の中で、たまには少し立ち止まって後ろを振り返ってみるのも、この年になると悪くない。
皆さん、近日にまた。

207プチ同窓会

今日は生憎の雨模様のため、水槽の掃除やら飯を喰いに出掛けたりやらした他は、走ったり乗ったりはせずにおとなしく過ごしたが、名古屋への往復等で久々に500kmほど車を運転したのも堪えたか、数日続く疲労感がいや増した気がしていたので、ちょうどいい休息になったかも。


♪ 不自由な運命の中で - THE BOOM


2015年2月15日(日)

西日本トライアスリートパーティ

弱いがシトシト降る山の雨のため予定していたバイク練習を中止、うっかり落としたiPhoneのガラスパネルがついに割れてしまい粉々に、さらには沈んだ気分で急ぎ訪れたドコモショップで身分証明書を忘れたことに気付き手続きできず...、と夕方まで散々な日だったが、夜に友人のYちゃんに誘ってもらった「西日本トライアスリートパーティ」に参加してきて、何とか楽しげな気分で締め括ることができそうだ。
一応今シーズンにデビューを予定しているとはいえ、まだトライアスリートでもないのに図々しくお邪魔してきたわけだが、自分とは別次元に生きるアスリートたちの世界を垣間見ることができたり、還暦を越えてなお精力的に力を発揮し続ける先輩方の話を聴くことができたり、同じ趣味を共有する幅広い知己を得ることができ、思い切って参加して良かった。

アスリートトークショーceepoの社長によるバイク紹介大抽選会

主催の西内さん夫妻、お疲れさまでした&ありがとうございました。


♪ Pale Blue Eyes - The Velvet Underground


2015年2月14日(土)

土スイムなど

昨夜は同僚たちと共に、仕事でお世話になったフリージャーナリストの方を囲んで会食。
話を伺っていると、我々会社員のように生温いポジションにいる身では得られない逞しさをもちろん感じたが、それと同時に、何事をも鷹揚に呑み込んでしまう懐の深さというか、前向きな可塑性のようなものも強く伝わってきた。
学びにつながる、とても楽しいひと時であった。

今朝はスイミングスクールのレッスンへ行き、背泳ぎ中心のメニューで1200m。
距離はたいしたことなくても、やっぱりバックはしんどいなあ...。

芦屋の神戸屋レストランでちょっと贅沢な昼飯を頂いてから、ライドワークスに向かい、これからの季節に向けて半袖のサイクリングジャージ等を購入、さらにその後、アルファロメオ芦屋へ行って、オイル交換とヘッドライトバルブの交換をしてもらった。
実は今週頭から車のヘッドライトが切れてスモールランプしか点かない状態になっていて、夜間走行が怖かったのだが、これでようやく安心だ。

今日は2月14日ということで、両方のショップでオリジナルパッケージのチロルチョコを頂いたのであった。

2つのショップのチロルチョコ


♪ ゲームボーイズ - スチャダラパー


2015年2月 8日(日)

すもとマラソン

今日は後輩2人と一緒に淡路島まで行って、「すもとマラソン」(ハーフマラソン)に参加してきた。
朝6:30に家を出た時は雨が降っており、どうなることかと気を揉んだが、現地に着くと天気の心配はなさそうで、一安心。
10時の定刻ちょうどにスタート。
共に過去のこの大会に参加している連れの2人から前もって、かなり起伏のあるコースだ、とは聞いていたが、はっきり言って想像を超えるハードさだった!
大袈裟な表現になるが、走りながら、こんなロードレースあるのか、と思ったぐらい。
2013年に走った「三田国際マスターズマラソン」が今まで経験した中ではアップダウンの激しいコースと記憶していたので、漠然とその程度をイメージしていたのだが、ちょっとレヴェルが違った感じ。
実際ガーミンのデータを後で確認してみると、三田のコースは累積標高が141mだったのに対し、このすもとマラソンは272m。
しかもゴールがスタート地点よりも15mほど標高が上がったところに位置している。
また、気温はおそらく10℃を切るぐらい、直射日光も出ておらず、そういった条件面は走りやすかったが、いかんせん風がメチャメチャ強い。
右手に海が見え、左手には山、そして行く手も丘のような上り坂が続き、強い風が体を打つと、いかにも島らしいコースであった。
結局タイムは公式のグロスが1時間59分31秒、ネットは多分1時間58分ぐらいと、2時間を切るのがやっとだった。
ベストの6分遅れ、比較対象の三田の時よりも3分半ほど遅く、タイムにもシヴィアに表れている。
また、1kmごとのラップタイムもアップダウンに応じて激しく揺れており、最速が7→8kmの4分59秒、最遅が4→5kmの5分55秒、全体の平均ペースは5分30秒/kmほどとなった。
余談ながら、花粉ももう結構飛んでいるようで、鼻と目も辛かった。
あー疲れた...とネガティヴな感想ばかりになってしまったけれど、振り返れば久しぶりの大会参加で、また仲間もいたので楽しい1日であった。

ゴール後、名前を忘れたゆるキャラと


♪ Sick And Tired - Eric Clapton


2015年2月 7日(土)

前日調整

完全に脚を休ませるのも経験上良くないので、今朝はロードバイクに乗って五ヶ池ピクニックロードを2往復だけ、12kmを35分で走ってきた。
昼飯はキツツキで、カーボローディングならぬ野菜ローディング。


♪ Loser Gets It All - Black Sabbath


2015年2月 1日(日)

名古屋の夜

金・土と、所用あって名古屋に一時帰郷。
いろいろ動き回って、土曜晩には高校時代の同級生女子2人と邂逅を果たし、飯を喰う。
子供の頃の友人は何十年経っても根本的に関係は変わらぬままで、18時に集まってからなんと正味4時間、とても楽しい時を過ごすことができた。
もう私たちも40代、こうした機会はますます大切にしていきたい。
22時まで名古屋で飲んでいても、何とか終電に間に合い西宮の自宅へ帰還。
近い。

私としては珍しく前夜の就寝が26時までずれ込み、今朝は残る疲れと寝不足がさすがに自覚されたが、そんな心身を覚醒させるためにも、ビシリと鞭を打って午前のうちに山へ走りに出た。
外は朝から雪がチラチラと舞っており、太陽は出ているが空気がとても冷たい。
首から下は走ると汗をかくけど、顔がとにかく寒くて、鼻水も出っ放しのトレイルランとなった。
北山公園から植物園、北山ダムを経由、それから甲山の頂に上り、神呪寺へと下りて帰ってきて、行程は1時間4分。

トレイルにはところどころ雪が残る甲山頂


♪ It's Your Time Now (But My Time After Awhile) - Marion Williams


2015年1月25日(日)

20kmに僅か及ばずロングジョグ

実は2週間後にハーフマラソンに出る予定で、そろそろ20kmぐらい走っとかなきゃ...というわけで、午前のうちにロング走に出た。
やっぱり朝は体が重い。
昨日は自転車だったが、今日は自分の脚で山を下り、夙川沿いを西宮浜へ。
いつものコースを進んでいると、例のイノシシ騒ぎで一部通行が規制されており、やむなく迂回して西宮浜を一回りし、南芦屋浜へ渡ってから浜風大橋を越え、再び夙川沿いを帰ってきた。
スタート地点の甲陽園に帰着すると、距離は目標に100m足らず、19.9kmだった、惜しい。
中盤までは平均6分20秒~30秒/kmほどでトコトコ行き、15kmの時点でまだ脚が余っていそうだったので、5分40秒台/kmぐらいまで上げてみた。
いずれにせよ帰り道は上り坂なのできつい。
込み込みで2時間10分ほど。

午後は水槽の掃除と水換えを行った。
2週間に一度の義務だ。


♪ Who Do You Want To Be - Oingo Boingo


2015年1月24日(土)

街乗りは命懸け

昨夜は、同僚の歓送迎会を兼ねた職場の新年会。
聞くと60余名集まったようで、なかなかの規模であった。

ロードバイクに乗り始めて約3か月、予定より遅くなってしまったが、初回点検のため、芦屋のライドワークスまで乗っていった。
これまでバイクは移動の手段ではなく、単純にトレーニングのツールとしてしか使っていないので、実は山から人里に下りて街で乗るのは初めてだったりする。
おお、土曜の午後ということで交通量が多いし、やっぱり街中で乗るのはちょっと恐ろしいな。
下り基調の往路は約7.4km、信号待ち込みで24分ほどで到着した。
ショップにも久しぶりに行ったが、相変わらず盛況で皆忙しそうだ。
そんな中、I店長にバッチリ診てもらい、2階のサロンで寛がせてもらっているうちに、我がカルマ号は見事にリフレッシュした。
山の上の家まで帰る復路は戦々恐々の心持ちだったが、くたびれて足を着いたり止まってしまうことなく何とか辿り着くことができ、ホッとした。
行きよりも10分近く余計に掛かった。

夕方、今度は車で再び芦屋まで出て、リンダで髪を切ってもらう。
またすぐに暑くなるし、手入れも楽なので短くしてもらったが、今はまだ真冬につき帰り道、うなじが寒かった。


♪ It's Oh Soo Quiet - Bjork


2015年1月18日(日)

博多あまおうの存在感よ

午前、ロードバイクのトレーニングへ。
ウェアの防寒はこれまでも万全だったが、シューズの中がとにかく冷たくてこの季節は厳しかった...というわけで、今日から新兵器のシューズカヴァーを使用。
これで爪先も寒くなくなった。

シューズカヴァーを入手

五ヶ池ピクニックロードを5往復、26.6kmを1時間18分余りで。
昨日のランのダメージが若干脚に残っていた。

ランチはARROW TREEで。
あれ? 2階がなくなってる。
正直、パスタはう~ん、だったが、デカいイチゴをふんだんに使ったタルトとケーキはさすがの迫力と美味さ。
その分、価格設定は強気だけど。

博多あまおうのタルト


♪ Inevitable - Shakira


2015年1月17日(土)

温泉街を愛する友人と

午前のうちに走りに行って