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2014年6月 1日(日)

ようやく観ました

今朝は町内の"クリーン大作戦"に参加。
草むしりやドブさらいなどで汗を流した。
本当はこういう人に決められた時分以外も、マメに手入れや掃除をするべきなんだけど、なかなか...。
でも溜め込むと後が辛くなるし、できるだけ頑張ろう。

午後、109シネマズHAT神戸に映画「アナと雪の女王」を観に行った。
なんだかこれだけロングヒットが続いていると、人として観とかないといけないようなおかしな気になってくる。
そして未だにシアター内のシートは完売、すごい。
ストーリーは、これまでのディズニー&ピクサーアニメ作品群と比べても分かり易くシンプルで、また上映時間も比較的コンパクト。
こっからもう一展開かな、と思ったところで素直にエンディングを迎えた。
そして話には聞いていた神田沙也加の歌唱が抜群。
松たか子ももちろん悪くないが、サラブレッド同士の対決は神田側に軍配が上がった。
何度も聴いていた「Let It Go」の歌詞の意味が、映画のシチュエーションを観て遅ればせながら初めて理解できたよ。

帰宅後、まだ明るいのでもう一踏ん張り、屋根に上がって太陽光パネルとトップライトを水洗いした後、トップライトにすだれを被せた。
これだけ暑いと、来週まで待っていては諸々手遅れになりそうだったので。


♪ It's Tricky - RUN DMC


2014年5月30日(金)

第2回

昨晩、生涯2度目のボルダリングに出掛け、2時間近く壁と悪戦苦闘してきたので、腕に疲れが残るのでは? という若干の不安材料があったが、今夜開催相成った「第2回 ヨシオ杯争奪ボウリング大会」に参戦した。
結果、幸いにも腕部のダメージはそれほどでもなく、第1回の時のように神がかったスコアは出なかったものの、個人戦・団体戦ともにそこそこの数字をマークすることができ、気分よく勝利の余韻に浸ることができた。
おっさん6人で盛り上がる気色悪いボウリングも、いざやってみると実に楽しいのであった。


♪ Pressure Drop - Izzy Stradlin and the Ju Ju Hounds


2014年5月25日(日)

城崎一泊旅

24日から25日、城崎温泉一泊旅に出掛け、この時期に開催されている「城崎温泉博覧会(城崎オンパク)」のメニューに参加してきた。


2014年5月24日(土)

早起きして8時前に家を出発。
市川SAでの小休止を挟んで、11時前に最初の目的地である「城崎マリンワールド」に到着した。
もうお腹が空いていたので、まずは併設のレストラン「テラス」で昼食。
日和山のダイナミックな海岸線に面した、とても眺めがいい店だ。
青空が広がり、陽気も最高だ。

レストランからの眺め

そして正午からは、事前に申し込んでいた城崎オンパクのプログラムの1つ、「おしゃべり飼育員と巡る水族館のウラ側探検!」に参加する。
常設しているバックヤードツアーの短縮版のようだ、どうやら。
大水槽のアクリルや濾過槽、餌の説明などあったが、何よりの目玉は冷凍ダイオウイカの公開だろう。
3月に地元の漁船が捕ったものらしい。
全長4.3mとのことだが、胴体部分は1.5mほどだろうか。
冷凍庫に無造作に置かれている姿がなかなか憐憫を誘う。

ダイオウイカの目玉を右手に持って

他、展示水槽やマリンワールドの主体である海獣などをゆっくり見て回ったが、どのブースも来場者目線でよく工夫されていて、全体的にとても楽しめた。
セイウチの巨大さ、トドのダイヴ、フンボルトペンギンの散歩、スイムチューブでのパフォーマンスなど、印象に残るトピックスも多い。
最後は、「ダイブアドベンチャー」というテーマパーク張りの迫力のあるアトラクションまで体験して、園を後にした。

巨大なセイウチたち岩の上から飛び込むトド散歩するペンギンチューブで飼育員の指示に従うゴマフアザラシ

宿泊先のお宿、城崎温泉の「但馬屋」に15時過ぎ、到着。
仲良くさせていただいている若旦那・Rくんの旅館で、ようやく客としてお邪魔することができた。
館内は小ぢんまりとしているがさすが、センス良くまとめられている。

但馬屋館内の調度

夕食前にまずは、内湯に入る。
貸し切りで使用するスタイルの内湯は3つあり、こちらもセンスが光る、快適な空間だ。

畳敷きの内風呂

そして風呂から上がって夕飯までの空いた時間に、外から戻ってきたR若旦那と、同じく知己のIさんに会え、コーヒーを頂きながらいろいろな話をすることができた。
今日明日とお世話になります。

夕食は特産の但馬牛(ローストビーフとステーキで)、カニ(もうないかと思っていたが、ベニズワイは6月まで出されるそう)に、鯛のしゃぶしゃぶや山菜の天ぷらなどなどで、もちろん腹はち切れそうになるまで堪能し尽くした。

ローストビーフステーキ肉カニ鯛のしゃぶしゃぶ山菜の天ぷら

食後、城崎が城崎たる由縁であるところの、外湯巡りへ出掛ける。
温泉に入る前に、まずは期間限定、「地蔵湯」の前で土曜の晩に開催されている「若旦那BAR」へ行き、地元の純米吟醸酒「但馬」を1杯頂く。
お話にならないほど酒には弱い私だが、腹いっぱい食事をした直後だからか、それほど急激に酔いが回ることもなく、美味しく飲むことができた。
この若旦那BAR、どれでもワンドリンク500円というリーズナブルさもあって、本当に大盛況だった。

人だかりが絶えない地蔵湯前の若旦那BAR

地蔵湯で熱い湯に浸かった後、散歩がてら温泉街を西の端まで歩き、2軒目は「鴻の湯」へ。
庭園風呂と名付けられた露天風呂がここは気持ちいい。
のんびり湯浴みを楽しんで、宿に帰り着いたのは22時半頃か。

夜の大谿川


2014年5月25日(日)

6時半に起き、朝食前に内湯へ。
今朝は露天風呂タイプのものに入ったが、新緑のモミジが美しく、心地よい。
天気も昨日に引き続き、快晴だ。

違う内湯へ

朝食メニューもどれも美味かったが、何より感心したのは細かいことだけど、味噌汁が熱々だったこと。
品数が多い旅館の食事で、こうした心配りが行き届いていることがありがたい。

9時、但馬屋をチェックアウトし、この日に申し込んでいる城崎オンパクプログラムの「幸せの鳥・コウノトリの子育て見学ツアー」に参加するため、集合場所の城崎温泉駅前へ歩いて移動する。
そこで全但バスに乗り込み、「コウノトリ湿地ネット」というNPO代表のご案内で、いざコウノトリ観察へ。
まず向かったのは「ハチゴロウの戸島湿地」。
そこでいきなり、人工営巣塔の上で卵を温め、そしてその下の田んぼで餌を探す1組のカップルに出会うことができた。
観察しながら、ガイドのSさんからコウノトリの生態等に関する説明があり、はぐれメスによる仔殺しのことや、動物性のものしか食べないコウノトリの食性についてなど、勉強になった。
少し湿地の中にも入れてくれ、コウノトリをより近くで観られたのはもちろん、かなり珍しい技術であるという起伏ゲートなんかも見せていただいた。

ライヴカメラを見ながら説明を聴く人工営巣塔の上のコウノトリ

その後、近くの野上というポイントにいる別のコウノトリや、三江小学校のグラウンドに立っている人工営巣塔の上にいる仔コウノトリなどを観察したが、小学校の方では、ちょうど餌を捕って帰ってきて、雛に食べさせてやる瞬間の親鳥も目撃することができ、僥倖だった。

近くで観ることができる野上左が仔で右が親画面左側に人工営巣塔が建っている こんな環境でも育つ餌をくわえて戻ってきた親

最後、「コウノトリの郷公園」に立ち寄り、飼育されているコウノトリをさらに至近距離で見たり、ちょっとした買い物などして、城崎温泉に戻ったのが予定の12時を少し越えた頃。
生き物の観察をしたり話を聴くのは本当に楽しい。
ありがとうございました。

飼育されているコウノトリたち

温泉街に戻り、但馬屋若旦那のRくんと再び落ち合って、同様に友人である「三國屋」の若旦那・Sさんが昨年オープンした「但馬牛 いろりダイニング三國」で昼食を摂る。
私は1日限定20食という、但馬牛のカツレツを頂いたが、柔らか過ぎだこれは。
そして後でSさんにも説明していただいたが、サシがたっぷり入っているのに全然しつこくない。
但馬牛の真のパフォーマンスだな。
久々に会うことができたSさんとも、自転車の話やら何やらで盛り上がり、レストランと同時に新しくオープンした宿の方の部屋も案内してもらった。
さらに、昼食はRくんにごちそうになってしまい、いやはや面目ない。

但馬牛のカツレツ

城崎の皆さん、どうもありがとうございました。
そしてまた近いうちに。

帰途、SAになっている「道の駅 フレッシュあさご」で地元野菜などまたいろいろ買い込み、西宮に戻ってきた。
日曜の夕方はゴルフ帰りの車が多くて、道が混んでるなあ。


♪ Could I've Been So Blind - The Black Crowes


2014年5月 4日(日)

義母の誕生日お祝いディナーなど

午後から叔父一家が遊びにやってきて、昨日から泊まっている義母とともに、妻の指導でピラティス体験。
私はその間に、久々の山ランに出る。
北山公園、北山緑化植物園、北山ダム、甲山森林公園と巡り、約1時間3分。
さすがにゴールデンウィーク、植物園も森林公園もこれまであまり見たことがないほどに人出が多くて、植物園の駐車場に入場待ちの車列が渋滞を作っている場面など、初めてだ。
一気に上がる気温に動きを活発化させた大きなトカゲや、モーモー鳴くウシガエルなどの姿を拝むことができ、またこの時期は花も緑も本当に鮮やかで、最高の季節だ。
ただ、そこかしこの木の枝からシャクトリムシがとにかくたくさんぶら下がっているので、こいつには気をつけねばならない。

隙間から様子を窺うトカゲ甲山の緑も美しい

夕刻、総勢6名の皆で出掛け、グランフロント大阪に入っている「リュミエール大阪KARATO」で、一昨日誕生日を迎えた義母を祝う晩餐を頂く。
ゴールドラッシュという品種を使ったトウモロコシのスープ、唐渡シェフのスペシャリテである"野菜の遊園地"に続き、魚介料理に肉料理、そしてベリーがたくさん使われたデザートと食して、今晩も大満足。

野菜の遊園地春の味覚などが添えられた牛フィレ肉

大学2回生になった若き従妹や、松山市在住の叔父夫妻とも色々楽しい話をすることができた。
乾杯のシャンペンや義母のバースデイプレートなどサーヴィスしていただき、シェフ&Hちゃん、どうもありがとうございました。
そして1周年、おめでとうございます。


♪ Taxi Driver - Hanoi Rocks


2014年4月19日(土)

福崎町でいちご狩りなど

早起きして快晴の空の下、中国道を西へ走る。
福崎町の「高井農園」を訪れ、季節もののビッグイヴェント、いちご狩りを楽しむのだ。
おお、一番乗りだ。

やってきました高井農園

大きなビニールハウスの中には、なんと8品種ものいちごが。
陽気なおばちゃん従業員たちにいろいろ教えてもらいながら、たらふく堪能する。
すぐにお客さんもたくさんやってきた。

美味くないわけがない

王道の"さちのか"が総合的にはやっぱり一番美味かったかな。
"おいCベリー"という初めて見るものもあり、爽やかな酸味があって、これまた初めての味わい。
食べ放題の時間は60分だったが、後半はもう休みながらポツポツ食べるのが精いっぱいだった。
数えてはいないが、70~80個ほど食べられただろうか?

車で通過したことは何度もあるが、おそらく歩き回ったことはない福崎町、せっかくの機会なので、この近くで昼飯を喰って帰ろう。
その前に、農園のおばちゃんに聞いた「旬菜蔵」という地元の市場に行って、安くて新鮮な野菜やらなんやらを買い込む。
それから、"もちむぎ"という福崎特産の穀物を使った麺やご飯が食べられるという、「もちむぎのやかた」へ。
私は"銀の馬車道御膳"という結構なセットを食べたが、いちご狩りから1時間も経っていないこともあって、これまたふうふう言いながらの完食となった。

銀の馬車道御膳

このもちむぎのやかたのすぐ近くにあの柳田国男翁の生家があるのだが、それにちなんで、公園にある池の底から毎時0分と30分に河童が姿を現す、ということで、食後に見物。
池のほとりに設置されている河童と沈んでいるこいつは兄弟という設定のようだが、2体揃ってなかなかグロテスクなデザインで、連れて来られていた幼児が数人、本気で泣いていた。

辻川山公園の池に河童が現れた弟の河次郎兄の河太郎

たっぷり楽しんで西宮に帰ってきても14時、貴重な晴れ間の行楽日和を満喫した。
しかし朝、薬を飲み忘れたからか、はたまたカントリーエリアに出向いたからか、今日は花粉症の病状が酷いなあ。


♪ Applause - Lady Gaga


2014年4月12日(土)

皆でインソール

午後からコンディショニングトレーナーにしてインソール製作職人でもあるSさんが来宅、私たち夫妻のもの及び、同じく拙宅に集っていただいた知り合い数組が使用しているSさん製インソールのメンテナンスをまとめてしてもらった。
子供も合わせて3人やってきて、ハンモックを久しぶりに吊ったり、ヘルマンリクガメのシロも延々歩き回っていたり、なかなか賑やかで楽しいひと時となった。


♪ I Wanna Be Where You Are - Michael Jackson


2014年4月10日(木)

西宮市長選挙マニフェスト型公開討論会

早めに会社を抜け出し、フレンテホールで開催された「西宮市長選挙マニフェスト型公開討論会」なるイヴェントに駆け付けた。
今月13日の告示を前に行われたこの公開討論会だが、主催の西宮青年会議所によると「激しい論戦を望むものではなく、各予定者の政策を明確にし、有権者に理解してもらうことが趣旨」とのことで、3人の立候補予定者間の直接討論はなく、それぞれが司会進行を務めるコーディネーター氏の質問に答える、という形式で進められた。

公開討論会

つまり、予定された問いに対し、準備した草稿に沿ってコメントしていく、というわけで、話しぶりや所作、挙措などからある程度人となりは分かるとはいえ、やはり本当の力の一面は、反射神経が求められるアドリブにも色濃く表れると思うから、その点は少し残念ではあったが、初めて肉声でその考えを聞く候補者もおり、正味1時間半に及ぶこの会を拝聴することができたのは、一市民として大きな意味を持つ機会となった。
キャパ300名のホールは立ち見客まで溢れ、なんだか今回の西宮市長選はこれまでのものとは違うぞ、という感触をポジティヴに受けている。


♪ Place In Your Heart - Journey


2014年4月 5日(土)

宇治原くんおめでとう

今日はロザン宇治原くんのめでたい結婚披露宴に出席させていただいた。
業界の大御所たちも多数ご臨席なされており、緊張と気遣いで汗がうっすらにじむ。
6つほど年下の新婦は初めてお目にかかったが、とてもきれいな人だ。
もちろん芸人さんたちによる寄席さながらの余興あり、楽しいVTRもあり、それでいて彼らの真面目な人柄を表すようにセレモニーとしてカッチリ押さえるところは押さえていて、よく笑い、そして最後にはホロリとさせられるいいパーティーだった。
本当におめでとう!


♪ Moonlight - Bob Dylan


2014年4月 4日(金)

ロフトプラスワン ウエスト

プロデューサーのSくんにお声掛けいただき、本日開業相成った「ロフトプラスワン ウエスト」のオープニングイヴェントに行ってきた。
あの新宿ロフトプラスワンが大阪に、それも宗右衛門町にやってきたのだ。
ロフトプロジェクトの中心人物たちを始め、主に音楽業界からのゲストが今日は多数来られており、いかにもこけら落としらしく、立ち見もたくさん出る盛況ぶりだ。

「ロフトプラスワン ウエスト」オープン

こういった小屋にいると、学生時代、西部講堂に集っていた人たちを鮮烈に思い出し、ちょっとしたノスタルジーを感じたり。
また、個人的に会いたかった方にご挨拶することができて、よかった。
宴はおそらく朝方まで続いているはずだが、私は2時間ほどでお暇させていただいた。
関西のサブカルシーンの新たな旗印として、さてこれからどうなるか。


♪ Animosity - Ministry


2014年3月23日(日)

名古屋でプチ同窓会

昨日は夕方の新幹線で名古屋に移動し、高校時代の友人たちとプチ同窓会を催した。
場所は、こちらも高校の同級生がオーナーシェフとして切り盛りしているフレンチレストラン、「ビストロ シェ ブン」。
3連休の中日ということでもちろん店内はほぼ満席で、聞けば混乱を避けるためにテレビ取材も受けないという、地元では押しも押されもせぬ人気店になっているようだ。
いやあ素晴らしい。
22年前には無論、彼の作った料理を食べる日が来ようなどとは夢にも思わなかったが、なんと嬉しい誤算であることか。
野菜もクネルも豚のスペアリブも、そして凝ったデザートも、どれも実に美味かった。

豚のスペアリブ 添えてある小玉ねぎも甘い

数年ぶりに顔を合わせる友人たちとの話も、互いの近況報告及び、他の同級生たちの動向などを中心に大いに盛り上がり、あっという間に閉店時刻の23時を過ぎて長居をしてしまった。
みんな、また近いうちに。
そして来られなかった友たちも、次回。

皆で

母が一人で住む実家に泊まり、今朝は母と2人で近所を2時間ほど掛けて広範囲にのんびり歩いていみた。
数年おきに名古屋に戻ってこの辺りを歩くたびに感じることだが、今回もまた、記憶の中にある町並みから変貌を遂げてしまっているところがいくつもあった。
無論30年以上にも渡って町の景色が同じであるわけはないんだが、頭では分かっていてもそうした光景に出遭うたびに、驚きとともに多少の寂寥を覚えるのだ。

変わる町並み1変わる町並み2変わる町並み3

昼は、妻の父と待ち合わせて、3人で豪勢にうなぎのランチと張り込む。
本当に高級料理となってしまったなあ、うなぎ。

午後の新幹線に乗って関西へと戻る。
一旦家に帰ってから車のディーラーに行き、数日前に切れているのに気が付いたヘッドライトのスモールバルブを交換してもらった。
次のオイル交換の時にタイミングベルトかな...。


♪ Woman You Must Be Crazy - T-Bone Walker


2014年3月 8日(土)

ちょっと不思議なロシア料理店

職場の派遣スタッフの入れ替わりの時期を迎え、一昨日はその歓送迎会が催されて、本当にいつ以来かまったく思い出せないぐらい久しぶりに「ニューミュンヘン」なんぞで油ギトギトの飯を喰う。
唐揚げは美味いんだけどね。

そして昨夜はまさかの谷九、「パントリー」というロシア料理店まで出張って、ソチオリンピックに関わった有志スタッフ一同でささやかに打ち上げ。
定番のボルシチやビーフストロガノフの他、とても名を覚えられないスープや煮込み料理などを食べ、また黒パンもたくさん出してもらって、ちょっと詰め込み過ぎた、腹いっぱい。

ビーフストロガノフ

もう23年ほども前になるのか、高校の売店で頻繁に買って食べていたピロシキを思い出したが、昨晩頂いたピロシキは無論記憶の中のそれとは違い、ああ私も大人になったのだなあ、と訳の分からない感慨を覚えたのであった。


♪ My Song - Pat Metheny


2014年3月 1日(土)

味噌作りの間に走ったり髪切ったり

本日は午前より、料理の先生を含む妻の友人たちが拙宅にお越しになり、指導を受けながら楽しそうに一から味噌作り。

皆で味噌作り開始

私はその間、ランニングへ。
今日は夙川沿いに西宮浜まで下り、グルリと回ってちょうど16kmをちょうど6分/kmで約1時間36分。
6日ぶりだったので、無理のないペースである程度距離を踏むことを主眼とした。
一旦家に戻って、皆が作ってくれたパスタのランチを一緒にご相伴に与り、午後はヘアサロンへ散髪に行った。
昼から雨が結構降ってきて、朝のうちに走りに行っといてよかった。
夕方帰宅すると、ようやく楽しい味噌作りも終焉を迎えていた。
食べ頃は8か月後以降だそう。
妻は先日、別の友達とも、別の材料を使った味噌を仕込んでおり、それらの食べ比べも楽しみだ。


♪ Sweet Jane - The Velvet Underground


2014年2月 8日(土)

市政報告会と漢方相談

積雪の中だったが、何とかコケることなく急坂を歩いて下り切り、今朝は今年4月に行われる西宮市長選挙に立候補を表明している今村岳司市議会議員の市政報告会(今村さんの言うところでは、ライヴツアー)を聴きに、甲陽園市民館へ行った。

今村岳司議員による市政報告会

小学校と公立病院の窮状、そして防災政策の遅れを例に挙げて、今村さんが目指す"文教住宅都市・西宮市"のヴィジョンに的を絞った説明が1時間余りなされ、その後に質疑応答が30分ほど。
話の内容そのものはもちろん、漫然と日々暮らしている我々市民の死角からガツンと襲い掛かってくるような、意義深い教示だったが、それ以上に、そもそもこのような"報告会"を支援者に限らない全市民を対象に、毎週土日を潰して文字通りヴォランティアで精力的にこなすその行為自体に頭が下がる思いがする。
彼のウェブサイトを見れば分かるように、2か月で市内全域を2周し、実に50回以上もこのような"ライヴ"を敢行している。
国政、県政、市政問わず、"政治"が一体何をしているのか、確かに私たちが能動的にその情報を探して取りに行けば、知りたいものは手に入るのかもしれない。
それをすることなく、「代議士はちゃんと志を持って仕事をしているのか?」とか「選挙前に公約していたことって本当に実行されてるのか?」とか不満を抱き、あまつさえ「政治家のやっていることが見えない」などと口走るのは、有権者の怠慢だ、と指摘されればその通りかもしれない。
しかし、それらの情報は意図してのものなのかそうでないのかは知らないが、あまりに遠く、深いところに収められているようにも感じられる。
平日の昼間に行われる議会を傍聴したり、賢い役人たちが記したドキュメントを首を捻りながら読解しなければ分からない事柄も多い。
つまり、特定の政党や議員の支援団体に属しているような立場でない限り、"政治"を最も必要としているいわゆる現役世代にとって、その"政治"を知るためにはとても厳しい環境であると言っていいと思う。
皮肉なことに、毎日の暮らしにとって不可欠で、深く結びついているはずの政治が、その日々の営みに精を出さねばならぬが故に、遠いものになってしまっている。
今村さんは、そのように政治に対して怠惰な市民である私たちに向け、少しでもその中身、現状、問題、必要な対策を伝えようと、限りある時間と経費と手間を注いでこういったサーキットツアーをしているのだ、と思い至ればこそ、彼の政策に賛同するか否かなどとは無関係に、感じるのはまさしく謝意である。
おもねるとか媚びるとかへりくだるとかいうのとはまったく違った次元で、ここまで市民に歩み寄る代議士が他にどれほどいるだろうか?
3年近く前に聞かせていただいた考えがさらに進化して具現化している、そんなことを実感した市政報告会であった。
選挙が終わったら、甲山一緒に走りましょう。

「花ゆう」で目にも舌にも体にも優しい、抜群の昼食を頂いて一旦帰宅し、午後になると雪もほぼ溶けて水になっていたので、車で花隈まで移動し、「咲美堂漢方薬局」を訪ねる。
最近、薬膳にもハマっている妻がいつもお世話になっているところなのだが、私も20年来、重度の花粉症を患っているし、それ以外にも改善を期待したい症状がいくつかあったりしたので、本日は初相談。
子細な面談を経て、私に合う漢方薬を処方してもらった。
即効性のあるものではないが、まずは1週間様子見。

晩飯は西宮に戻って、「ディップジョティ」でカレー。
ラム肉とナンが実にマッチして、美味い。


♪ The Juggler - Weather Report


2014年1月31日(金)

200

週末になると夜行バスに乗って東へ西へ、"Pリーグ"なる女子プロボウリングの試合をたった1人で観戦しに行っているという奇特人間AD・ヨシオの名を堂々冠した「第1回 ヨシオ杯争奪ボウリング大会」がついに今夜、開催された。
参加者は総勢6名、少な!
個人的には約2年半ぶりとなるボウリング、意外や1ゲーム目から調子はまずまずで151、そして2ゲーム目にはなんと生まれて初めてとなる200の大台にちょっきり乗った!
ちなみにこれまでのハイスコアは199。
中盤以降やや失速し、最終フレームの最終投、ここでストライクが出ればジャスト200に届く、という乾坤一擲の場面で、柄にもなくそのストライクを出してしまった。

200

まさか40歳にしてボウリングのベストを更新するとは思わんかった。
ヨシオ杯はもらっても困るので謹んで辞退しよう。


♪ Into the DREAM - スチャダラパー


2014年1月25日(土)

笑福亭鶴瓶落語会

朝のうちに水槽の掃除と水換えを済ませてから、兵庫県立芸術文化センターへ笑福亭鶴瓶落語会を聴きに行ってきた。
鶴瓶さんの落語を聴くのは仕事も含めると4~5回目ぐらいだと思うが、さすがに安定して上手い。
演題は、「堪忍袋」、そして中入りを挟んで「たちぎれ」。
もちろん枕を始め、真骨頂であるところのフリートークが笑いどころ充分なことも言うまでもない。
鉄板のタクシー運転手ネタや、ハワイのゴルフ場でオバマ大統領と遭遇した話とか。
他、前座は弟子の笑福亭べ瓶の「真田小僧」、続いて東からのゲスト・三遊亭鬼丸の「新・巌流島」が演じられた。
べ瓶は弟子の中でも最末端とのことだが、なかなかどうして、滑舌も聞きやすいし、間の取り方なども上手かったように思う。
そして地元・埼玉では帯でラジオパーソナリティーも務めている人気者だという鬼丸、枕はやっぱりちょっと上方のリズムには合わんかな、という感じだったが、そのままの流れで入った本題になると客席もバッチリつかんで、聴き応えがあった。
ただ、演題の中身はもはや創作落語ですらもなく、実体験をベースにしたっぽい、いわゆる"すべらない話"。
こんなやり方もあるのか。


♪ Colony - Joy Division


2014年1月15日(水)

「子孫」で1日早い誕生祝い

1日早いが妻の誕生祝いに、家の近所にあるミシュラン3つ星店、「子孫」で晩餐と張り込んだ。
柚子や牡蠣、鰤など旬の素材を存分に活かした職人の妙技の連続に唸らされ、また新春の言祝ぎにふさわしく、めでたいアレンジが随所に施されており、満ち足りた気分で腹いっぱい堪能した。
柚子をくり抜いて作った器に雲丹となめたけともち米を入れて蒸すとか、八寸に干し柿と鴨ロースを合わせるとか、その発想にも驚いたし、またそれがピタッと決まっているのだな。

雲丹となめたけの柚子窯蒸しめでたくて個性的な八寸鰤の味噌漬け焼き鯛と若布の雑炊

それにしても今年に入ってから走る回数が激減している、ちょっとまずいなあ...。


♪ Drum Jam - Tommy Lee


2013年12月22日(日)

BNO 1st Anniversary Party

今月に入り平日晩になかなかプールに行けておらず、本日昼のレッスンを受けてきた。
実に11日ぶりのスイムになってしまった。
今日のメニューはクロールとバタフライで、計1200m。
短いサイクルでポンポンと泳いでいったので、体感的にはもう少し距離をこなしているようなつもりだったが、やっぱりバタフライが入っていたからなあ。
後半は例によって勝手クロール変更も数本。

夜は、めでたく1周年を迎えた友人の店、「ビストロニューオリンズ」に行ってきた。
一昨日から今日までアニヴァーサリーパーティーとして店を開けており、連日大盛況のようだ。
今夜も店内はほぼ常時満席の中、ジャンバラヤ、ガンボ、チョリソーバーガー、ナマズのフライ、ホウレンソウのクリーム煮、ブレッドプディングなど頂いた。
看板娘のリリもご機嫌だ。

店内は盛況リリもご機嫌

おめでとう、C.C.!


♪ Feelin' On Yo Booty - R.Kelly


2013年12月21日(土)

英会話教室のクリスマスパーティー

朝から会社に出て、来週に向けて少々仕事。
年の瀬だなあ。

夕方のうちに家に戻り、最近の運動不足ぶりがどうにも気持ち悪いので、日没間近になったが近所を走る。
雨上がりなのでぬかるみを避けてダートは行かず、森林公園を含む山岳ロードコースを回って、約37分のラン。
暗くなってくるとこの辺は足元に(そして獣に)気をつけねば危険だ。

夜は英会話教室のクリスマスパーティーがあったので、「トリケラ」に頼んでいたピッツァをピックアップして、会場に向かった。
参加者が料理を持ち寄るいわゆるポットラックスタイルで、プレゼント交換もある。
下は高校生から上は66歳の大先輩まで、多様な業界から総勢15名が集まり、マーヴィン代表の明るいキャラクターにリードされて非常に楽しい、フレンドリーなパーティーとなった。

クリスマスパーティー

21時までの予定が、結局お開きになったのは22時半。
皆さん、ありがとうございました!


♪ I Just Called To Say I Love You - Stevie Wonder


世間は3連休か...

昨夜は所属部局全体の忘年会が、中崎町のライヴハウスを借り切って催された。
厳寒の外気ほどというわけではもちろんないが、なかなか微妙な仕切りと趣向と料理を楽しんだ...のだろうか?
このところスケジュールが詰まっているので早めに退散。
街は忘年会ムードのピークにあるようだな。

家に帰ると注文していた新しいVAIOが届いていた。
年末年始の休みの内にセッティングできるかな~?

VAIO Tap 21


♪ Unwanted - Avril Lavigne


2013年12月19日(木)

睡眠時間が減ってきた

昨夜は担当しているコーナーの出演者・スタッフ一同で忘年会。
会社近くの家庭的な沖縄料理店で優しい味の品々をつつきながら、オンエア同様に某アナウンサーをいじり倒して、いや、温かい言葉で励まし続けて、夜は更けていったのであった。

そして今晩は間隙を縫って英会話教室のレッスン。
初めての先生だったが、以前少し話をしたこともあって、楽しい小一時間は瞬く間に過ぎた。

12月はどうしてもスケジュールが立て込む。
明日も宴席があるし、明後日は休日出勤の予定で、習慣化している水泳やランニングの時間がなかなか取れないのが大きな不満だが、今しばらくこれは仕方がない。


♪ Who Would Have Thought - Boyz II Men


2013年12月15日(日)

第25回三田国際マスターズマラソン

前後するが、一昨日は担当番組挙げての忘年会が催された。
余興の中継コーナーやVTRも、仕事より頑張ってないかこれ? というぐらいによく練られていて、会全体盛り上がった。
しかし、1次会がハケたのがすでに23時近かったのもあって、後ろ髪を引かれながら2次会参戦を断念して帰宅したわけだが、それは今日のハーフマラソンのためでもあった。

本日参加したのは、第25回三田国際マスターズマラソン。
ハーフの公認コースである。
6時半起床、7時半に家を出て車で会場へ向かった。
三田市役所の駐車場に車を停めたが、うちからだと僅か40分ほど。
近いな。
空気は冷たく寒いが、太陽が出ているのがまだマシだ。
あとで見たところ、スタート時点の気温は6.7℃だった。
どうも最近腰の調子が思わしくないので、少々心配。

開会式のひとコマ

10時30分、号砲が鳴りスタート。
いかにも三田らしい、のどかな田園地帯や住宅街を通り抜けていく。
実は会場に着いてから朝食として、大きめのおにぎりを3つとさつまいもを食べてしまったのだが、明らかに喰い過ぎたようで、走り始めて早々に脇腹が痛くなってきた。
なかなか治まらず、こりゃダメか、と意気消沈していたが、5kmほど走ったところでようやく落ち着いた。
中盤、給水を取った直後に再び腹痛に襲われたが、これはほどなくして治った。

ところどころ走路が狭くなっているところがあり、序盤のペースは控えめに行った。
あらかじめコースの高低図を見てはいたが、登り勾配のきついコースだった。
特に5km過ぎに訪れる急な登り、そして10~12km、13~15kmあたりの比較的長い登りが印象深い。
下りは嫌いじゃないので16~18kmぐらいは気持ち良く走ったが、脚に掛かる負担はなかなかのもの。
ゴール後にもらった完走証記載の速報タイムによると、グロスタイム1時間56分9秒、ネットタイム1時間54分24秒でフィニッシュ。
腰はどうやら悪化せずに済んだ模様。
ネットの各ラップは以下の通り(手元の時計の値なので、フィニッシュタイムと一致しないかも)。

0~5km 27分21秒
5~10km 27分26秒
10~15km 28分0秒
15~20km 25分35秒
20km~ 5分59秒

下り基調とはいえ、15kmからこれだけ上げられたということは、腹痛の影響もあったがやっぱり前半ちょっと抑え過ぎたか。
まあ逆の展開になるよりは良かったけど、ペース配分は難しいなあ。

ゴール後、サーヴィスの豚汁を頂いて、一風呂浴びようと「三田温泉 熊野の郷」へ移動する。
やはり同じ考えの人は多いようで、男風呂は特に混んでおり、客層も今日のマラソン参加者が多数の様子。
しかしゆっくり浸かってそれなりに筋肉の疲れは軽減されたはず。
気持ち良かった。

温泉を出て、せっかく三田まで来たので「パティシエ エスコヤマ」へと足を向けてみる。
話には聞いていたがこの行列を初経験、生ケーキのカウンターに辿り着くまでに優に30分は並んだ。
ハーフマラソン後にはなかなか堪えるぞ。
もちろんロールケーキと、小山ぷりん、カカオとフランボワーズのバウムなど購入して帰る。

小山ロール

夜、早速小山ロールを平らげたが、カステラっぽくもあるアウターとカスタードが入ったなめらかな生クリーム、そして中に入った栗のコンポートも絶品であった。


♪ Hot Porno Star - Dirty Rig


2013年12月 8日(日)

冬の買い物

今日の朝は住んでいる町内で"クリーン大作戦"なるイヴェントがあり、といっても皆で決まった時間に外に出て道路などの共用地を掃除してきれいにしましょう、というものなんだが、それに妻ともども参加した。
ガレージの前にあるグレーチングも初めて外して側溝のゴミをさらい、なかなか気持ちのいいものだ。
そしてご近所の皆さんとも色々と語らうことができて、町をきれいにするだけでなく、地域のコミュニケーションの円滑化を図る上でも、非常にいい催しだ。

クリーン大作戦

昼食を苦楽園口の「MANI」で摂ってから、午後は梅田に出て買い物。
カード会社から招待状が送られてきた、梅田センタービルB1Fのクリスタルホールで開催されていたバーゲンに正直あまり期待もせずに行ってみたんだが、意外や、4~5割引きぐらいの掘り出し物がいくつかあって、DIESELのトップスを4点ほど購入。
その後、阪急百貨店のイングスに移動して、KEENのショートブーツ、OAKLEYのダウンジャケットにイヤーマフラーなどを買い、大量収穫となってしまった。

早めの晩飯は「オコナ」でカレー、ロコモコ、パンケーキを食べて、今夜も腹いっぱい。


♪ Surge - Jack Bruce


2013年12月 7日(土)

40代の始まり

今朝は9時から草野球の試合。
我がチームの今年最終戦である。
先発で4イニング投げて2失点の自責点1、試合は惜しくも3-3で引き分けた。
勝ちきることはできなかったが、今年締めくくりのゲームは楽しい接戦となり、相手チームにも感謝。

昼食はうちの近所に最近できた野菜料理の店、「キツツキ」へ。
動物性タンパクを使用しないヘルシーで手の込んだ定食はなかなかいい。

今日は私の40歳の誕生日ということで、晩は妻と「アルテシンポジオ」にてささやかに宴。
頂いたコースは小皿盛り合わせの後、イトヒキアジのカルパッチョ、坂越産カキにニラソースと自家製ガルム、温泉玉子とフランス産キジのインカの目覚めソースにアルバ産白トリュフ(何と1キロ70万円とか!)をかけたもの、ピーチといううどんのような生パスタのヤマバトラグーソース、淡路産ハリイカのフリットに裏六甲産カブを添えたもの、信州産ツキノワグマの腕肉の煮込み&背脂と小豆のポレンタにこれまた白トリュフがけ、そしてデザートという内容。

キジ肉が最高ピーチのヤマバトラグーソースクマ肉の煮込みメッセージつきのデザート皿とともに

さすが荻堂シェフ、ズバリと私の好みに合わせて誂えてくれており、デザートには祝いのメッセージも書いていただいた。
白トリュフを削った途端に漂う香りときたらもう。

1キロ70万円の白トリュフ

淡くピンク色が残るキジの火の通り具合は最高、野趣と品性が同居するヤマバトのラグーと存在感たっぷりのピーチの相性も抜群で、クマ肉の煮込みは牛肉と言われてもまるで違和感ないような食味。
贅沢な晩餐で腹はち切れそうになった。


♪ 2 Weeks In Dizkneelande - Nuno


2013年12月 6日(金)

39歳最後の日

39歳最後の日、職場の仕事仲間たちが特製たい焼きケーキで誕生日の前祝いをしてくれた。
馴染みのたい焼き屋さん「大阪浪花家」の店主・Mくんにどうやら特別に誂えてもらったらしい。

特製たい焼きバースデイケーキ

これは嬉しい限り。
子供の頃は誕生日を迎えて年を重ねると、自分が成長していることを多少なりとも実感したものだが、今は反対に自分がいかに進歩していないか、未熟者のままか、ということを思い知らされる機会であると言える。

夜はスイミングスクールでレッスン。
前半はクロールのドリル&スイム、最後はバタフライのドリルで、計1150m。
今日は少しだけ余裕があった。


♪ With Me - Destiny's Child feat. Master P


2013年11月30日(土)

3連敗で終わり

今日は「オコナ」でアロハピザの昼飯を食べてから、浜甲子園運動公園に向かった。
在阪マスコミ各社による草野球のリーグ戦が毎年行われており、そのシーズンは既に終了しているが、1年の締め括りであるワンデイトーナメントが開催されたのだ。
いくつかのグループに分かれて1試合3イニングの予選リーグ戦をまず行い、その上位チームが決勝トーナメントに進む仕組み。
残念ながら我が社は何と初戦から3戦全敗(そのうち2試合は同点でジャンケンによる負け)で早々に敗退決定。

気合いの入るジャンケン

私は1試合と半分ぐらいをピッチャーとして投げ、点は取られたけど大崩れはせずといった感じ、打つ方では2点タイムリーヒット(ファースト後方に落ちるポテンヒットだけど)を1本放つことができた。
気候はバッチリだった。

夕方、朝から街に出掛けていた妻が戻ってきて、1週間早い誕生日プレゼントとして新しいマネークリップをくれた。
こいつはマグネットタイプなので経年劣化も最小限に抑えられそうだ。

新しいマネークリップ

そして久しぶりに2人で「ツマガリ」に寄り、ケーキを3つばかし買ってきておやつに食す。

ツマガリのケーキでおやつ

ピスタチオやベリーなどを使った新作もよかったが、モンブラン風にアレンジされた和栗のショートケーキなる一品が実に見事な味わいだった。
やはりここの菓子は生クリーム一つとっても絶品だ、すべてのパーツが。

その後、今週末はあまり走る時間が取れないので、夕食前にアップダウンのある自宅近くのロードを33分ほどジョグしてきた。
陽がどっぷりと暮れてから性懲りもなく北山ダムへ続く山道を上ってしまい、なかなかスリリングだったぞ。


♪ Sensitive To Light - Rainbow


2013年11月17日(日)

TOEIC初受験

英会話の勉強を始めたところだが、まずはスタート地点を知ってみようと、TOEICを本日初めて受けてみた。
普段、英会話の教材をiPodやPCで聴く時はヘッドフォン・イヤフォンを使っているから明瞭に聞こえるけど、今日の試験のように大教室でスピーカーから流れてくるものを聴くのはまたまったく違うな。
思っていた以上に、全然分からんかった。
確かに生活音のある日常的な環境の中では、まだまだ聴き取れないということだ。
これでも試験の音声は市井の人の日常会話とは違って、アナウンサー並みに発声はきちんとしているからだいぶマシなんだろうけど。

会場は初めて足を踏み入れる関西学院大学で、うちから約1時間、途中で「地すべり資料館」なんかも少し覗きつつ、甲山森林公園を横断してプラプラと徒歩で移動した。

愛の像の足元に虹がかかるみくるま池の紅葉カカシたちが眺める地すべり資料館

帰りはその資料館の方から未知のトレイルを上ってくるルートも歩いてみた。
いい運動にはなったが、最近、同じ距離を脚で移動するなら、歩くよりも走った方が楽なんじゃないか、と感じることがよくある。
例えば今日でいうと往復約9~10km程の道のりだと思うが、それをランニングしてくるよりも格段に疲れた気がしたんだが...。
まあ途中に挟まった脳の酷使、という要素も関係しているのかね。


♪ Wrathchild - Iron Maiden


2013年11月16日(土)

陽のあるうちに

昨晩は担当番組挙げてのなかなか大規模な壮行会のようなものが催された。
会の主旨はさることながら、用意された料理が予想以上に豪勢でびっくり。
この辺が充実していると、イヴェントそのものが盛り上がるねやっぱり、そういうもんだね。

今日は水槽の水換えを行った後、「カフェ サヴーレ」でサンドウィッチのブランチを頂き、買い物を経て帰宅。
そして16時過ぎから少々山を走りに出た。
いつもと走っていく方向を変えてみたんだが、12番坂入口から神呪寺の方に上がっていく道があまりにハード過ぎて、まさに心臓が破れるかと思った。
いつも反対側から走ることが多いから、これほどとは気付かんかった。
心拍を上げるウォーミングアップ後ならまだしも、いきなりこの坂はよくないな...。

夕闇迫る北山ダム

北山ダム脇のトレイルから植物園を抜け、北山池をグルリ回って妙龍寺脇へ出る。
ゆっくり約45分。
先日痛みが走った右足は何ともなかった。
17時近くもなると山の中は薄暗くなり出し、また鳥獣の気配も増してくるので結構怖い。
そこかしこにイノシシが地面を掘った跡があるし。


♪ Stoned Woman - Ten Years After


2013年11月12日(火)

冬の城崎まるかじり

今夜はホテルグランヴィア大阪で催された「第19回 冬の城崎まるかじり」にお邪魔し、いよいよ本番到来、津居山港に揚がったズワイガニを始め、但馬牛、出石皿そばなどを頂いてきた。

開会セレモニー津居山ガニ

文句なしに美味い冬の味覚を満喫したのはもちろん、公私ともに日頃お世話になっている方々とご挨拶を交わすこともでき、今年も大盛況だったイヴェントを堪能させていただいた。
城崎温泉はそのブランド力に胡坐をかくばかりでいるのではなく、若旦那衆や商店主たち、そして行政などが一体となって常に何かを仕掛けていこうと精力的に動かれており、また本来なら商売敵であるはずの各温泉旅館群が、もちろんライヴァルという一面は持ちながらも、それ以上に協働して温泉街全体を盛り上げていこうという気概がダイレクトに感じられてきて、だからこういったキャンペーンの集客力も抜群であるのもむべなるかな、と頷ける。
兵庫県は懐が深い。
皆様、ごちそうさまでした&お疲れさまでした。


♪ Keep The Customer Satisfied - Simon & Garfunkel


2013年11月10日(日)

秋の遠足

今日はスイミングスクールの友人たち(と言ってしまうには、皆さん兄さん・姉さんなので恐縮だが)と、"秋の遠足"に行ってきた。
行先は丹波篠山方面。
まず、西紀運動公園のプールでひと泳ぎ。
中は広くて開放的、設備も比較的新しく、水もきれいで気持ち良かった。
その後、「いわや」という風情たっぷり、古民家風の店にて、これまた雰囲気抜群の囲炉裏料理を頂く。
炭火で地鶏や牛を焼いて喰らい、そして串に刺したアマゴを炙って丸ごと食す。
いやあ幸せ。

楽しい囲炉裏料理

遠足の締めは「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」で風呂浴び。
内湯、露天ともにじっくりと堪能し、これまた幸せなひと時。
山間の秋の空気をたっぷりと体全体で吸い込んだ気分で、西宮へと帰ってきたのであった。
皆さん、ありがとうございました!


♪ Searchlight - John Fogerty


2013年10月30日(水)

ニュースポット&メニュー

私が勤める会社の下にカフェレストランがオープンすることになり、その内覧会があったので少し覗いてきた。
まるでここだけ異空間。

異次元空間か

いやはや。

今日は第5週でスイミングスクールが休みだったので、妻と「サンギュ」で晩飯。
和牛スネ肉のチゲ、という新メニューがあったので早速食したが、長時間煮込まれた肉の塊が絶品であった。


♪ Goin' Crazy! - David Lee Roth


2013年10月27日(日)

第3回大阪マラソン

5時15分に起きて、雑煮とバナナを喰ってからいざ、大阪城公園へと向かう。
大混雑の中、7時過ぎに現場に到着。
着替えだ荷物預けだ移動だトイレだとしていると時間の余裕がほとんどなく、慌ただしく応援担当の妻に一旦別れを告げてスタート地点へ。

出陣朝陽を浴びる大阪城

定刻の9時、号砲がどうやら鳴ったようだ。
Eブロックからのスタートで、ロスは後で見るとどうやら7分3秒だった模様。
3万人規模のレースにしてはマシだ。
走り出してみると、話には聞いていたがとにかく沿道の応援が物凄い。
コースが大都市の市街地ということもあるのだろうが、まったく応援の人々の列は途絶えることなく、声援を送り続けてくれる。
まるで自分がエリートランナーになって国際大会を走っているかのような錯覚を感じるほど。
今、この場を走ることができている幸せと、私個人にではなく分け隔てなくランナーを精一杯励ましてくれる応援に、早くも涙が出てしまいそうだ。
東京マラソンや大阪マラソンを走った経験がある人に聞くと皆口を揃えて、「素晴らしかった。ぜひまた出たい」と言うが、その本当の意味がやっと分かった。
また、私は今まで例えばコースが単調な河川敷であっても退屈な周回コースであっても苦にならず、どこを走っても同じ、と思っていたのだが、それはただ単に周りを見ずに前だけ向いて走っていただけなのかもしれない。
今日、馴染みの深い大阪市内の幹線道路、それも普段は車で走るばかりの道を、人、人、人で埋め尽くして走っていく様に、微かな感動を覚えた。
以前住んでいた森ノ宮から玉造筋を下って千日前通を右折、そして御堂筋の真ん中を走る...。
これは実に素晴らしい経験だった。

6分/kmを切らない程度の抑えたペースで前半は消化していったが、それでも35kmの壁どころか28kmあたりで早くもペースが落ち始めた。
脚部は比較的大丈夫なんだが、足の裏、それからくるぶし近くの腓骨筋腱あたりがやっぱり痛み始めた。
足部の弱さはどうしようもないな。
ただ、ここでも助けてくれたのは沿道の応援。
花園~岸里~玉出区間で、西成のおっちゃん、おばちゃん、そしてちびっこ達にどれだけパワーをもらったか。
足が痛くて歩いてしまおうかと誘惑に駆られても、彼らと笑顔でハイタッチを交わしていると、その間は痛みが吹き飛んでしまう。
ヴォランティアの人たちも全体的にとてもハイレヴェルなサポートをしてくれる。
大阪マラソンは第1回から運営に対する評価は高いけれど、それもよく分かる。
34km付近の給食ポイントでは、それまでの給食所にもあったバナナやソイジョイの他、ミニトマト、きゅうりの漬物、どら焼き、おにぎり、きゅうり巻き、いなり、パイナップルなどが豊富に並んでいて、喰い過ぎてお腹いっぱい、ドリンクも飲み過ぎて腹タプタプや。

南港エリアに入る頃にはさすがに応援もなくなるだろうな、と思っていたが、予想を裏切って南港大橋の向こうまでずっと沿道には励ましてくれる人たちがいて、最後の活力を頂いた気分。
その手前、平林辺りでは沿道に立つ会社の先輩達を偶然発見して、パンとジュースを差し入れてもらったり。
ただ、それでも徐々に痛みを増す足部はどうしようもなく、もうペースは7分/kmを切ることができない。
40km地点で5時間のペースセッターに追いつかれ、若干焦る。
必死で喰らいついてついていき、何とか5時間は切ってフィニッシュ。
ランナーズ・アイによると、グロスで4時間58分57秒、ネットで4時間51分54秒だった。
本当にギリギリだ。
記録更新はならなかったが、今の私の力だろう。
景色を眺め、沿道の人たちと触れ合い、給水や給食も頂き、イヴェントを楽しむという、ファンランの目的は充分に果たすことができた。

無事元気に完走

フィニッシャータオルやメダルなどを受け取ってから妻とも無事に合流を果たす。
聞くと、スタート直後の森ノ宮交差点や、ゴール手前の南港エリアでも応援してくれていたらしい。
後者ポイントでは確かに、微かに私を呼ぶ妻の声らしきものを耳にして、少しキョロキョロと探したんだが、見つけられず。

一時は台風接近も危ぶまれていたが、今日は気温もちょうどよく(速い人にとっては暑かっただろう)、太陽もそれほど顔を出さなかったので、私のようなレヴェルのランナーには非常にいい気候条件だった。
大阪マラソン、素晴らしい大会だ。
ただ、またフルマラソンを走りたいかどうか問われると微妙...。


♪ The Streets - R. Kelly & Jay-Z


2013年10月26日(土)

前日

前日といえど体を動かさないのは私の経験上良くないので、昼飯前に北山ダムまで行って回って帰ってくるアップダウン含みのコースをジョグしてきた。
33分余り、確かにゆっくり走ったが、時計を見ると自分の体感ペースよりも遅いので、やっぱり調子は良くないんだろう。

午後、インテックス大阪に出向いて大阪マラソンの受付を済ませ、大阪マラソンEXPOを見てきた。
予想はしていたが、それにしても凄い人出だ。
明日は一体どうなることやら...。

ランナー受付展示会場は凄い人出

たまたま覗いた久光製薬のブースで、トライアスロンコーチの青山剛氏がトーク&ストレッチ指導をしていたので立ち止まって聴いてきたが、締めのコメントで、「せっかく抽選で当たって手にした大阪マラソンの出走権。その幸せを思えば辛いことなんてないはず。頑張って走ってタイムを狙うような大会は他にたくさんあるので、明日はできるだけたっぷり時間を掛けて、思い切り楽しんでほしい」という主旨のことを言っておられた。

私は著書も持っている青山剛さん

本当にその通り、今日現在の私の心持ちにスーッと沁み込んできた。
明日は景色を眺めながら、時には立ち止まって給食を楽しみながら、42.195kmをクリアしよう。


♪ Parallel Universe - Red Hot Chili Peppers


丸12年

昨日は丸12年の結婚記念日。
妻と四ツ橋の老舗フレンチ「エプバンタイユ」でディナーとしゃれこんできた。
いかにも、といった趣きの店内は余裕たっぷりの空間取りがされていて、落ち着いている。
ココットのオードブルから始まった料理は全6皿、ともにフランス産のウズラやカモといったジビエに、殻ごと喰えるように揚げられた徳島産のアカアシエビなど、一歩捻られたものが並び、また野菜も美味しくて、全般的にとても満足のいくコースだった。

ウズラに水菜、クリームチーズなどが併せられている詰め物をしたアカアシエビは丸ごと食べられる

基本的にマヨネーズの類が好きではない私だが、自家製のタルタルソースの美味さに驚いた。
デザートの時には、「結婚記念日おめでとう」とフランス語で書かれたメッセージも頂き、また記念撮影&即時プリントアウトというサーヴィスまで。

ちょこんとマカロンが載ったメッセージプレート

過不足ない対応も、いかにも。
のんびりと贅沢な時を過ごした。


♪ Thunderstruck - AC/DC


2013年10月24日(木)

3日前の1km泳

昨晩は番組関係者との会食が催され、参加してきた。
約3週間ぶりに顔を合わせることになった方もいたが、色んな意味で皆以前と変わらず、楽しいひと時は瞬く間に過ぎ去ったのであった。
2軒目まで流れていき、日付をまたいで久々のタクシー帰宅。

そんなわけで今日は、いつも最低目標としている6時間の睡眠をまるで確保できぬ羽目にはなったが、今週はスイミングスクールに1度も行けないので、仕事終わりでプールに行って1000mだけ泳いできた。
1分30秒サイクルで、50mを20本。
ちょうどいい刺激。


♪ Save Me - Queen


2013年10月17日(木)

フルマラソン用シューズデビュー

今朝は通常出勤時より早く起きて、人間ドックへ。
人間ドックの二大艱難辛苦といえばもちろん絶食と経鼻内視鏡検査である。
ただ、朝飯抜きも当然辛いことは辛いが、やはり艱難度合いは後者の方が圧倒的だ。
始終目に涙を溜め、折々にゲップを放ち、そして奥からせり上がってくるえづきに耐えながら忍ぶひと時を毎年経験せねばならぬのか、と思うと心も暗くなろうというものだが、仕方あるまい。

業務終了後は例によってJR尼崎駅から走って帰ってきたが、新しく購入したミズノのウェーブマーキュリー3をデビューさせた。
どちらかといえば私は今までアシックス派だったが、最近履いて走っていて一番しっくりくるのは、実はミズノのウェーブアミュレット2。

今日のピンクのソックスと合っていた

ハーフまでならアミュレットでいけるが、フルとなると明らかに不安が勝ってしまうので、アミュレットに近い路線でもう一段階クッション性の高いモデルはとショップでアドヴァイスを求めたところ、勧められたのがこのマーキュリーだった。
いつもの約9kmを54分走ってみたが、確かに感触は悪くない。
あと2~3回は本番までに履けるかな。
しかしトレイルラン用、ナチュラルラン用合わせてこれでランニングシューズは計7足になってしまった。
シューズクロークを整理しなければ...。


♪ U Know - Boyz II Men


2013年10月13日(日)

ロード記録会

調整のため、今日は武庫川スポーツクラブが主催するロード記録会というイヴェントに参加してきた。
私はハーフマラソン、珍しく走ると言った妻は5kmの部。
今日も日差しがきつかった。
結果はまたも尻すぼみの2時間8分台。
全参加者中、下位10%に入っていたはずだ、みんな速い。
1人で20km走をすることを思えば、仮にも6分そこそこ/kmで21kmペース走をできた、というポジティヴな捉え方もできるが、それにしても今年1月に同じコースを走った時よりも16分も遅い。
レースじゃないので追い込んではいないが、あまりの調子の上がらなさ具合に意気も消沈。
脚のスタミナが絶対的に不足している。
これじゃ再来週、サブ4どころかサブ5も怪しいぞ...。


♪ Wasted Time - Skid Row


2013年9月21日(土)

第63回定期演奏会

兵庫県立芸術文化センターで、第63回定期演奏会を聴いてきた。
演目は、ワーグナーの「タンホイザー」序曲、ピアソラのバンドネオン協奏曲、そしてブラームスの交響曲 第4番。
開演前のプレトークで佐渡裕芸術監督が仰っていたが、オープンより8年、昨日の公演で、来場客が400万人を超えたとのこと。
これはかなりのハイペースだそうだ。
思えば私もこけら落としの第9に始まり、何度聴きにいったものか。
今日ももちろん満席であった。
そもそもは、バンドネオン協奏曲ってどんなんじゃろか、と興味を抱いてこの公演のチケットを買ったわけだが、ワーグナーとブラームスの方が正直よかった。
前者はオペラの序曲、後者はシンフォニーということで性格は違うが、弦楽と管楽のアンサンブルを堪能するという、オーケストラ本来の魅力が強く表れていたと思う、ともに。
ワーグナーの序曲には目を覚まされたし、ブラームスの4番の第3楽章はガツンとかっこよかった。
コンチェルトの方は本物のバンドネオンの代わりにアコーディオンが充てられていたんだが、そのアコーディオンを弾く御喜美江氏が実に超絶技巧。
プロなんだから当たり前といえば当たり前だろうが、小柄なヴェテランの女性奏者とは思えない迫力だった。
兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)は、今公演が年度始まりということで、新メンバーが11人ほどデビューしていたようだが、そのせいかまあ若干不安定だったかも。
コンチェルトの時のギロというパーカッションのズレは特に目立ったような...。
それにしてもいつも思うことだけど、演奏は超一流ではないかもしれないが、佐渡裕氏の指揮を4000円で観られるなんて、本当にリーズナブルな幸せだ。


♪ See You in Hell, Blind Boy - Ry Cooder


2013年9月15日(日)

土曜は3イヴェント

昨日11時から会社の野球部のリーグ戦が行われ、参加してきた。
プレイオフ進出の望みが断たれた今、今季最終戦である。
先発で投げ、2失点ながら自責点は0で何とか3イニングの私的ノルマをこなした。
リリーフも打たれてしまい、1-5で敗北。
相手投手が良かった。

午後、妻方の年の離れた従妹・Mちゃんが遊びに来た。
生まれ育った故郷・松山を離れ、今春大阪の難関大学にめでたく入学を果たした才女である。
今時の18歳の子ってどんなんかな...、と思っていたが、まだ大阪の街にもスレていない、素朴ないい子じゃないか。
また遊びにおいでや~。

妻はMちゃんと晩飯を食べに行き、私は通っているスイミングスクールを先月末で退職したTくんの送別会へと向かった。
会員有志が幹事となって開いてくれた。
Tくんは実に優秀なコーチで、その点においては退職してしまったのは非常に残念ではあるが、本人が次なるステップとして選んだ道での成功を、心より祈念したい。
彼なら成功するだろうとも思う。
長い間、とは言えないけれど、どうもありがとう!

寄せ書き入り似顔絵をジッと見つめるTくん

今まであまり突っ込んで話す機会のなかった会員の人たちともいろいろしゃべることができて、とても楽しい夜であった。

日付変わって今日は、雨になる前の早い時間帯に走らねば、と気合いを入れていたのに、もう雨が降り始めてきたじゃないか!


♪ ゆっくりおいで - THE BOOM


2013年9月 8日(日)

無念のDNS

実は今日は、エントリーしていた潮芦屋アクアスロン(スイム:1km ラン:10km)があったのだが、朝6時に起きてみると豪雨。
視界は極めて悪く、雨も警報が出てもおかしくないような勢いだったし、予報によればところにより雷も、ということだったので、慎重を期してDNSとした。
残念ながら致し方ない。

水槽の水換えをしてから、参加賞をもらいがてら様子を見にいってみると、大会は決行されていた。
ただ、時間を少し繰り上げてスタートしたらしい。
昼前になったらもう雨はほとんど降っていなかった。
臨港線の「ベビーフェイスプラネッツ」で昼飯喰って、今津の「コーナン」と「スポーツオーソリティ」に行って買い物して帰ってきた。

まだ4日目までだが、先日赴いたベリーズ旅行の日記を公開した。
http://www.kaiyou-k.jp/belizehen.htm
以降は来週末にアップ予定。


♪ Whatcha Need - Boyz II Men


2013年8月24日(土)

結婚披露パーティー@リュミエール

今日午前は門真の「トータス・スタイル」にヘルマンリクガメのシロを預けに行き、そのまま車で心斎橋まで移動、「リュミエール」で開かれた友人の結婚披露パーティーに妻と出席してきた。
元気でパワー溢れる新婦と物静かで落ち着いた新郎、好対照で似合いの夫妻だ。
素晴らしいフレンチを頂きながら、アットホームで温かい空間を皆で共有できた、いいパーティーだった。

幸せに浸るA夫妻ヴィジュアルも美しい唐渡シェフの料理

おめでとう!


♪ Siamese Twin - D:A:D


2013年8月10日(土)

休養日

去年に続き、長崎の五島列島出身であるお隣のHさんの奥さんが、地元から届いたという信じられないほど巨大なサザエをくれた。

巨大サザエ

早速エクストラのおかずに頂いたが、3つも食べたらお腹がいっぱいだ。

世界陸上の女子マラソンを観ている最中、ドーンドーンという音が外から響いてきた。
そういえば今日はなにわ淀川花火大会。
20kmほど離れた西宮市内にある我が家からも何とか目撃可。

西宮市内から何とか収めた花火


♪ We Be Thuggin' - Fat Joe feat. R.Kelly


2013年8月 4日(日)

週末の動きとか

土曜は朝のうちに水槽の水換えと掃除を行い、昼からコンディションニングトレーナーのSさんを拙宅にお招きする。
Sさんは元々妻が仕事絡みで知り合った人で、トレーナーでありつつ、フットケアの重要性を啓蒙する意を込め、カスタムインソールを作る職人でもある。
横浜にお住まいだが、定期的に関西などの地方も回っており、そのタイミングに合わせて私も昨日、足を見ていただいてインソールを製作してもらい、また妻のピラティスのお客さんであるHさんもこの機にうちに来て、作ってもらっていた。

作ってもらったインソール

Sさんは私と年齢が近く、またバスケ好きということで話も合い、そしてもちろんスポーツ全般に造詣が深いので、非常に楽しいひと時であった。

夜は「ほっともっとフィールド神戸」に行って、オリックスvsロッテを観戦!
今年初野球観戦だ。
狙うはもちろん花火ナイター、フィールドシートから存分に花火を堪能した。

5回終了時に花火が上がる

試合はオリックス先発の井川がもうひとつの出来で、なんだか締まらない展開のまま進行していったような感じ。
ちょっと腹周りから下半身にかけて太り過ぎちゃうか?
イ・デホもかなりのデブやったけど。
糸井のプロポーションは素晴らしかった。

糸井のスウィング

そして荻野、岡田、角中のロッテ外野陣の守備範囲は凄まじいな!
痛烈なラインドライヴ以外、どこに飛球を打っても追いつかれてしまいそうだ。
オリックスの坂口、駿太、糸井も一級のメンツだと思うけど、昨日はロッテ外野の鉄壁ぶりが印象深かった。

スタジアムでの野球観戦はもちろんメチャメチャ楽しいけど、まともな食事がなくてジャンクフードばっかりになるのが若干辛いな...。

家に帰ると、義母がいた。
この日から2泊、こっちで遊んでいく予定だ。
実は木曜には義兄が泊まりに来ていたのだが、母子がちょっとしたニアミス。

そして今日は9時プレイボールの草野球へ。
ほぼ快晴の空の下、先発で4回投げて、いやあなかなかしんどかった。
打席では2度デッドボールを喰らい、脇腹がちょっと痛いよ。
試合は2点ビハインドの最終回に見事ひっくり返し、8-7でサヨナラ勝ち!
素晴らしい。
「オコナ」で勝利の余韻に浸りながらピザを喰って帰った。
ちなみに死球を喰らった脇腹、夜には↓こんなになってた。

死球の跡

軟式の草野球でこれだから、150km以上のボールを体で受けても平然としているメジャーリーガーたちはやっぱりバケモノだ。

夕方、梅田界隈を闊歩していた妻と義母と合流し、グランフロント大阪でちょこちょこと買い物。
それから、公私ともに色々とお世話になっている「リュミエール大阪KARATO」で夕飯を食べる。
スムージーの後に出てきた鮎がまず絶品、口に入れた瞬間の香ばしさ、身の食感が抜群過ぎる。
それからこの店の一番のポイントである各種野菜はもちろん美味い。
白身魚のスズキに豚のソースを和えるなんて発想も初めて体験したが、これもいい。
カンボジア黒檀の皿の上に載ったローストビーフの後、桃のデザートを頂いて幸せな満腹状態。

蒸し焼きにしたという鮎「野菜の遊園地」特殊な紙にコーティングされて調理されたスズキ肉料理

唐渡シェフも本店から顔を出しにお見えになって、ご挨拶できた。
今度は3週間後、本店でまたよろしくお願いします~。

食後、「うめきたセラー」をブラブラしてみたが、健康志向の店が多く並んでいて、色々と目を惹いた。


♪ By Your Side - Mothers Army


2013年7月27日(土)

今日はボトムズ

昨晩食べ過ぎた沖縄料理がまだ胃の中に残っている感覚が鮮烈な本日午前、スイミングスクールへ。
今日もコースを上げてはどうだ? 上げないのか? え? マジで? というコーチ陣および会員の方々の悪魔の誘いを振り切り、いつものコースでせっせと泳いで、総距離1250m。
ドリルメニューは主に背泳ぎだったが、プルブイを脚に挟んでのキック&スイムはメチャメチャ内転筋に効く。
クロールの課題はやっぱり呼吸だなあ。

所用で梅田に出向いたため、阪急メンズ館に立ち寄ってこちらのDIESELでも買い物。
今日はブーツカットのデニム、ショートパンツ、そして夏用のロングパンツとボトムズ3本を購入。
馴染みのN店長も折良くいて、久々にゆっくりと話をした。

買ったジーンズこちらはコットンのショートパンツとロングパンツ

今、芦屋サマーカーニバルの花火がドンドンと上がっている。
途中、障害物があるが、なんとなくヴェランダから見える。

芦屋サマーカーニバルの花火


♪ Sunset Driver - Michael Jackson


2013年7月13日(土)

「モンスターズ・ユニバーシティ」最高

朝イチの上映回で、「モンスターズ・ユニバーシティ」を観てきた。
いやー面白かった。
「モンスターズ・インク」は私のフェイヴァリットの1つでもあるんだが、期待を裏切らない出来の続編にして前日譚。
ストーリー展開としては、まったくもって定型の枠をはみ出すことはない想定通りの作品だが、それが心地よいタイプの典型でもある。

鑑賞後、映画館の近くにある「兵庫県立美術館」に足を運び、「マリー・アントワネット物語展」を観てきた。
積極的な興味があったわけではなくて、チケットをもらったからなのだが...。
大きな期待を込めずにフラリと行ったせいか、思った以上に楽しめた。
展示品も多岐に渡っており、気が付けば1時間ほども眺めていたようだ。
また、安藤忠雄氏の手による建物も印象的であった。

駐車場とエントランスをつなぐ螺旋階段

らしい。


♪ CROW - 鬼束ちひろ


2013年7月 6日(土)

画廊へ

愛車が戻ってきた。

帰ってきた車

といっても、明日には車検のため、また入院するわけだが...。

水槽の水換えと掃除を行い、「ディップジョティ」で昼飯を食べてから、大学時代の同級生である画家の曽根茂くんの油彩展を覗きに、大丸神戸店へ赴く。

曽根茂 油彩展

画伯も在廊しており、お客さんは途切れることなく盛況のようだった。
いつか、1枚。

帰途、俄かに降ってきた豪雨の中、岡本の雑貨店に立ち寄って妻がちょっとした買い物をし、西宮に戻ってスーパーで買い出しをしてから帰宅。
夜になっても結構な勢いで雨が降っている。
明日は大丈夫だろうか...?


♪ Caught In A Web - Dream Theater


2013年6月29日(土)

かぶと焼きに舌鼓

昨晩は所属部署および担当番組の歓送迎会があったんだが、業務終了から会スタートまで少し時間が空いたので、会社隣にあるプールに行って一泳ぎ。
1分30秒サイクルで50mを20本、これできっちり30分で1000m。
苦手なクロール時の左呼吸も多めに練習してみた。
今度もう少し時間がある時に、30本に増やして45分で1500m、というのにも一度チャレンジしてみたい。

歓送迎会には30名前後が参加して盛大に催され、ワッと楽しいひと時であった。
珍しくジャンケン大会で勝ったのに金を毟り取られるという悲惨な流れもあったが、むべなるかな。
開会から3時間が経過しようという頃合いになっても勢いは衰えることなく、駐車場の閉鎖時間が迫る私はそっと一人家路に就いたのであった。


♪ Dancing In The Dark - Bruce Springsteen


2013年6月 5日(水)

本店ギャラリーにも行かねばな

友人のS夫妻が福山市でデザイナーズアイテムのセレクトショップを営んでいるのだが、その「おでかけ商店」なるイヴェントが今日から梅田の阪急百貨店で始まり、早速業務終了後に覗いてきた。
催場には店長(妻の方)が在店。
「HappyRock!! slow design」というブランドの鹿の木製オブジェを親仔で買ってみた。

大小鹿

いい感じだ。
数時間前には私の妻もこちらに顔を出しに来て、マグカップやらネックレスやらを購入していったみたい。
キノコ作家の板原さんには入れ違いで会えず、残念。
店長は今週末、うちに泊まりに来る予定だ、また!


♪ Real Thing - Warrior Soul


2013年6月 3日(月)

島根一泊旅

加入しているクレジットカードのサーヴィスとして、星野リゾートに優待料金で泊まれる、という特典が新しくできたので、せっかくだしどこかに行ってみようか、というのがそもそもの始まりだったのだが、ちょうど"平成の大遷宮"にかかっている出雲大社参拝を組み入れて、この度玉造温泉の「界 出雲」へと一泊してきた。


6月1日(土)

8時過ぎに自宅を出発し、中国道、米子道、山陰道を経由して、いざ島根県へ。

蒜山高原SAで休憩

休憩込みで4時間弱、正午頃に松江市内の宍道湖畔にある「ふじな亭」という店に入り、昼食を摂る。
私はその名も「遷宮御膳」というゴージャスなやつを頼んでしまい、昼から詰め込んでしまった。

宍道湖を望むその名も遷宮御膳

チェックインまではまだ間があるので、松江東部、中海の大根島に位置する「由志園」という庭園へ行ってみる。
ちょうど"花菖蒲まつり"が行われているのに加え、ここには"牡丹の館"なるものがあって、そこには年中満開の牡丹が展示されており、目を楽しませてくれる。

池には菖蒲牡丹の館内部

ヤマボウシもシンボルの一つなのか、とても多い。

大きなヤマボウシの木

もちろん日本庭園だが、なんとなくイングリッシュガーデンを思わせるような、微妙な和洋折衷人工感をやや覚えた。
また、この由志園は"高麗人参の里"でもあるようだ。

庭八岐大蛇をイメージしたという「竜渓滝」

玉造温泉へと入り、15時半頃、宿泊する「界 出雲」にチェックイン。
周りには大型旅館も多いが、2階建てで造りは小ぢんまりとした、隠れ宿のような雰囲気の旅館。
中庭をグルリと囲むように建っていて、完全に回遊できる。

「界 出雲」のファサード落ち着いたロビー

全室に露天風呂が付いているという客室も、充分広くて落ち着ける。
また、各所にコーヒーメーカーやアイスキャンディーバーなどが備え付けてあって、それらを無料で頂けるのに加えて、大浴場には日本酒が冷やされていて、なんとそれもフリードリンクと、細かなサーヴィスも尽くされていた。

部屋付き露天風呂コーヒーメーカーが備わったライブラリスペース

生憎外は小雨が降ってきたが、温泉街を一回り散策。
記紀神話をモチーフにした像がそこかしこに建っていたり、"玉造"の名とも深い関わりを持つ勾玉がはめ込まれた橋があったり。

八岐大蛇退治をモチーフにした像「まがたま橋」島の形も勾玉

小1時間ほどブラブラして宿に戻り、茶室で振る舞ってくれる抹茶サーヴィスを頂きに上がる。
8人ほどで神妙に座って待っている間、ともすると緊張してしまいそうだが、そこはお茶の先生が軽いトークで和ませてくれる。
菓子も茶も美味かった。

先生が茶を点ててくれる頂いた抹茶

満を持して、風呂へ。
加水してあるという湯は、これぞ温泉、という強いクセはほとんど感じられないが、出雲大社の社殿を象った湯の注ぎ口が湯船の真ん中に座す内湯、そして広々とした露天岩風呂ともに、適温で非常に寛げる。
居合わせる客もほとんどおらず、のんびりできた。

湯船の向こうには無料の冷酒サーヴィス、外には露天風呂

今回の宿泊プランは1泊朝食付にして、夕飯は付けていなかったため、温泉街へ夕食を摂りに出る。
「キッチン 花音」という店で、私は海鮮丼セットを食べた。
昼もたくさん食べたし、量的にはこれぐらいで充分、味も満足だ。

必要充分な海鮮丼セット

宿に戻って、少し時間を潰してから、21時よりロビーで行われる雅楽の演奏を聴きに赴く。
龍笛、篳篥、笙、筝の4人編成で、龍笛を吹く最も年配のおじさんがMCも兼ねる。
間近で聴くと各々、ヴォリュームというか音圧がものすごい。
笙のハーモニーたるや、解説の時に仰っていたが、まさに"東洋のパイプオルガン"という異名がふさわしい。
管の音出しやリズムも難しそうだ。
40分ほどのパフォーマンスの後には、楽譜や楽器も近くで見せてもらって、楽しい経験であった。

4人編成の雅楽を堪能する

部屋付きの露天風呂に入ってみてから、就寝。


6月2日(日)

7時半に起き、大浴場で朝風呂を浴びて、8時半から朝食。
巨大なアジの開きや湯豆腐を始め、まさに豪華過ぎる朝飯。
でもすべて平らげることができたのは、やはり美味さの為せる業か。

豪華過ぎる朝食

9時半過ぎ、チェックアウトして、出雲大社へと西へ向かう。
途中、やや渋滞しているところもあり、約1時間掛かって到着した。
事前より目をつけていた「古代出雲歴史博物館」の駐車場に車を停めることができたが、私が入った少し後には「満車です」という警備スタッフの声が聞こえていたから、やはり混んでいるのだろう。

出雲大社へ

境内に足を踏み入れ、途中、特設ステージで催されている奉納神楽を少し観る。
神西神代神楽保存会による「山ノ神」という演目だった。

奉納されていた出雲神楽

そして拝殿へ。
これがあの巨大な注連縄か...、近くで見ると思っていたより小さいかも? などと思いつつ、参拝。

拝殿の注連縄 大きさはこんなもんなんかな...?

出雲大社は他の一般的な神社の二礼二拍手一礼と異なり、二礼四拍手一礼なんだな。
続いて先月に一大イヴェント「本殿遷座祭」を終えたばかりの本殿、そしてその裏にある素鵞社と回る。
本殿は正面よりも、横や後方から見た方が迫力があるな。
屋根の千木と勝男木が空を切り裂くようでとてもかっこいい。

本殿前側方から見た本殿 立体造形が美しい千木が印象的だ

ん、本殿の西側には神楽殿があるのか、そちらも見ていこう、と足を向けてみたのだが、よくよく説明を読んでみると、こちらに"日本最大級の大注連縄"があると書いてあるじゃないか!
危ない、もうちょっとで勘違いを抱えて帰るところだった。
なるほど、確かに神楽殿の注連縄はデカい。
これだこれだ。
中では結婚式が執り行われていた。

いやあこれが本当の巨大注連縄だ

境内の一角では抹茶と菓子が振る舞われていて、そちらにもブラリと足を向ける。
案内をされてみると、そこには昨日旅館の茶室で茶を点ててくれた先生その人が!
なかなかの偶然であった。

そろそろ12時半、出雲そばを喰いに行こうではないか。
案の定、周辺の店はどこも行列ができているが、中でも少し歩いて"四ツ角"にある「かねや」という蕎麦店へ。
15分ほど並んで、席に着くことができた。

これでも短い方の行列

私は「三色割子そば 三段」をオーダー。
1段は普通の薬味、1段はとろろ、1段は生卵が載っている。
実に美味かった。

三色割子そば

食後、近くの「とみや」という店で、"ひやどら"と名付けられた冷たいどら焼きを頬張る。
これも美味い。

さすがに趣きのある風景が続く

プラプラ歩いて戻って、古代出雲歴史博物館へ入り、展示を鑑賞する。
まず常設展示で、目を惹くのはやはり古代の巨大神殿復元模型。
高さ48m、スロープ状の長い階段が続く威容は何物をも圧倒する。
ロビー中央には出土した"宇豆柱"も飾られていて、興奮を加速させる。

存在が圧倒的な古代神殿復元模型出土した宇豆柱

他、尋常ならざる数の銅剣や銅鐸が飾られていた様も凄まじかった。

大量の銅剣や銅鐸

特別展として催されていたのは、その名も「出雲大社展」。
ここでも、巨大神殿にまつわる資料が印象に残った。

古代の平面原図

15時過ぎ、博物館を後にして、帰途に就く。
途中、食事休憩も挟んで約4時間半の行程を無事に進み、20時前に自宅に帰着した。

帰りも蒜山高原SAで一杯


♪ 賽の河原 - 人間椅子


2013年5月29日(水)

喉が痛い

昨日は午後から日帰りで東京へ。
私は極力飛行機で行くが、羽田→伊丹の最終便は早いため、不本意ながら帰阪は新幹線で。
そのまま会社で作業して泊まったわけだが、風邪(なんだろうな?)の具合は一向に全快ならず、低空飛行のまま。
喉の調子は今日が最も酷く、声も出なくなった。
いっそのこと何日か全休すれば回復もするのかもしれないが、社会生活を営みながらとなるとなかなかそうもいかない。
今回の体調不良を自覚したのが先週金曜の朝だから、これで足掛け6日目。
足の怪我もそうだが、自己治癒速度の低下は加齢の証か...。

本日の業務終了後、この3月末に会社を辞めて独立を果たされた山本浩之アナウンサーの事務所開きにお邪魔してきた。
交通至便、窓から見える景色も、大阪中心部にあってこれ以上のものはなかなか望めないんじゃないか、という素晴らしいロケーションにあった。
改めまして、おめでとうございます。

配られたネーム入りピック


♪ Woman You Must Be Crazy - T-Bone Walker


2013年5月20日(月)

ようやく副賞授与が済んだ

かれこれ10カ月ほど前に撮影を済ませていた拙宅の紹介が、ついに最新号の「新建築 住宅特集」2013年6月号に掲載された。
記事を読むと、建築家がこの設計に込めたコンセプトや細かな意図が改めて感じられ、そして建ち上がるまでに携わったすべての関係者に今一度謝意を表したいと思う。

「新建築 住宅特集」に掲載された

例年より時期が遅れてしまったが、昨晩は草野球チームの決起集会を催した。
昨年の各タイトル表彰式を兼ねている。
会場は、昨秋オープンした友人夫妻の店、「ビストロ ニューオリンズ」。
野球はアメリカ発祥のスポーツ、というわけでケイジャン料理を喰ってアメリカンな気分だ。
ナマズのフライも喰えたし、チキン、各種サンドウィッチ、パスタなどなど、最後はブレッドプディングも1つずつ食べて腹パンパン。
看板娘のリリーは大人気、デキすぎる店員・クリスの即席無料英語レッスンも飛び出して、非日常のミーティングを皆で楽しんだ。

皆で


♪ I Don't Want To Spoil The Party - The Beatles


2013年4月23日(火)

内覧

「グランフロント大阪」に出店する「リュミエール大阪KARATO」にご招待いただき、内覧会に行ってきた。
JR大阪駅からグランフロント大阪に直結している連絡橋からして既に大行列ができ、凄まじい人出だ。
ロケーションもバッチリなリュミエール大阪KARATOでは、絶妙な料理の数々を堪能させていただいた。
仕上げはもちろんのこと、素材も贅を尽くしたものが揃えられていたから、もうすべてが逸品だ。

リュミエール大阪KARATOは大盛況

ご多忙の中、もうしばらくお世話になりますが、何卒よろしくお願いします。

すべて回るというわけにはいかないが、せっかくなので北館の方も少しだけブラリと歩く。
「好日山荘」が経営しているクライミングジム、「GRAVITY RESEARCH」では通りすがりらしいサラリーマンたちが楽しそうに遊んでおり、私も足が万全でさえあればぜひ登ってきたかった。


♪ One Man Woman - Sheena Easton


2013年4月14日(日)

三家族結集

今日は先輩のSさん夫妻とHさん一家をお招きして、デッキテラスでバーベキューランチ。
風は強かったが、暖かな気候の下、楽しく肉や野菜を平らげていく。

テラスでバーベキュー

ハンモック遊びもできたし、Hさんとこの赤子とも仲良くしたし、このメンバーで久々に色々と話すこともできて、非常にいい休日を過ごした。
皆も寛いでいただけたようで、何よりであった。

一寝入り

夕方には北山ダムに散策にも行き、日が落ちて街に明かりが灯り出す頃に漸く散会。
実に7時間ほども遊んでいたことになる。
また!


♪ FEVER - 土屋公平 Feat. 紫鹿, 武田真治 + DJ HASEBE


2013年4月13日(土)

京都&神戸 めでたきハシゴ

緊急地震速報を受信した音と、それとほぼ同時に訪れた大きな揺れで目を覚ました早朝。
咄嗟に脳に去来したのは、ついに南海トラフ地震が起きたか、あるいは富士山周辺を含む中部地方辺りで巨大地震が発生したのか、という恐れ。
幸いそれは杞憂に終わったが、震源が淡路島だったということで、18年前の惨事を思い起こした人も多かっただろう。
甚大な被害は確認されておらず、小さく安堵する。

そんなとんでもない幕開けとなってしまった今日は、会社の後輩と同期の結婚披露宴にハシゴ出席させていただくという吉日である。
まずは後輩の披露宴に出るため、京都に向かったが、JRが止まっていたのでかなり早めに家を出て阪急で。
ダイヤはもちろん乱れていたが、それに加えて通勤ラッシュ時をも超える満員具合になかなか参った。
開宴時刻の11:30の10分ほど前に何とか会場の「ウェスティン都ホテル京都」に到着することができたが、やはり交通機関の遅延の影響で出席者の多くが遅れていたため、30分押しの12時に宴は始まった。
お相手の新婦は他局の同業者ということで、自然と話題もそっちの方向が多く、また新郎新婦両サイドが作ったVTRもガッチリ流れていたり。
最後はちゃっかり泣かしにかかる、感動的な結婚披露パーティーだった。

学友たちによる神輿担ぎ

次なる会場は神戸。
漸く動き出したばかりの在来線に乗って行ったら絶対に間に合わないタイミングだったので、残された手段は新幹線しかない。
結婚式が始まる16:30の5分ほど前に、これまた何とか旧居留地の「ザ・チャータードスクエア」に辿り着いてセーフ。
こちらはある程度年齢がいってからの結婚ということで落ち着いた内容ながらも、洋館レストラン風の会場の雰囲気と相まって、ノリは実にカジュアルなものだ。
泣きが入るというよりも、打ち解けた空気の中で終始激励の呼びかけ(ヤジ?)や笑いの絶えない、明るく楽しいパーティーであった。

チャペルでの人前式

お二組とも、幸せなご家庭を!
それにしても美味いもん喰い過ぎた、お腹いっぱいだ~。


♪ Like A Tear - The World Of Oz


県人会

昨夜は所属部局の当該有志が集い、第1回となる愛知・岐阜県人会が催された。
総勢10名が参加し、店はもちろん? 「世界の山ちゃん」。
ちなみに私は「世界の山ちゃん」に初めて足を踏み入れた。
だって私が名古屋にいた時代にはなかったし。
同じ職場の連中なのに、仕事の話はほとんどなし、見事に郷土の話題が途切れることなく3時間、声が枯れるほどに、そして周囲にとってはきっと迷惑な団体と映っていたであろう程度に盛り上がり続けてしまった。
ローカルCMにローカルテレビ番組、中日ドラゴンズ、地元の店、待ち合わせスポットにデートスポット、学校の話などなど。
いやあ本当に皆が熱を持って語れるトピックスは尽きる気配を見せず、まったくもって素晴らしい初会合であった。
おかげで帰途はギリギリ最終電車、それも最寄駅までは帰れず、夙川駅で15分並んでタクシーに乗って辿り着く羽目になったよ。


♪ Broken Hearted - Eric Clapton


2013年4月 7日(日)

大人会

昨日の雨中、午前の内に水槽の水換えを済ませ、午後から十三の「シアターセブン」へ。
もはや恒例となった感もある、コラアゲンはいごうまんさんのライヴを観に行った。
私は、めでたくこの劇場のこけら落とし公演となったライヴに続き、コラアゲンさんは2度目だ。
生憎の悪天候にも拘わらずパツンパツンに埋まった客席はご本人前説で充分に温まり、円熟味溢れる本編トークも安定感抜群。

感謝状を誇るコラアゲンはいごうまんさん

S支配人、この度もありがとう。

夕方、松山に住む妻の叔父夫妻が拙宅に遊びに来てくれた。
本来、この春大阪大学に入学した彼らの娘さん(妻の従妹)のお祝いをしよう、という集まりだったのだが、当の主役が学校の行事で来られなくなり、あえなく大人4人の会合となった。
夕食は「アルテシンポジオ」へ。
桜の時期なので、シェフもカメリエーレもフル回転で目が回っていそうな感じ。
ウツボのカルパッチョに始まり、ズワイガニのサラダ仕立て、アナゴと温泉卵のズッパ、桜海老のパスタ、そしてメインが山羊の藁包み焼き。

山羊のすね肉の藁包み右端に添えられているのは山羊の睾丸!

この山羊料理は北イタリアのピエモンテで食べられているものだそう。
てっきり例によってシェフのオリジナルかと思ったら、本家があったのね。
毎度の如く、どれも堪能した次第。
夫妻の2人のお子さんの近況を中心に話も尽きず、あっという間の3時間が過ぎたのであった。


♪ Love - Hanoi Rocks


2013年3月30日(土)

韓西伊

水曜から義母が1泊2日で遊びに来ていて、その日の晩は「サンギュ」で韓国料理、翌木曜晩は「CAVAL」でスペイン料理を堪能。
そして義母は梅田界隈で仕入れたたくさんの戦利品を携えて名古屋へと帰っていった。
また来てね~。

金曜の夜は会社近くのイタリア的な店で、3月いっぱいで卒業するスタッフの送別会。
他局のクイズ番組のブレーンも務めている彼女を囲んで、なんだか積もる話をするというよりは、半分以上早押しクイズ大会のような歓談になってしまったが、まあ楽しかった。

挨拶

また遊ぼうな~。


♪ Sweet Little 16 - Ten Years After


2013年3月18日(月)

京都・東山花灯路

昨日の昼は、実に16日ぶりとなるスイミングスクールへ行った。
傷めていた左の腓骨筋腱は、平泳ぎのキックの時に若干痛みというか違和感のようなものがあったが、それ以外は概ね問題なし。
とにかく久しぶりに体を動かして、スッキリした。

帰途、「オコナ」で少し遅めの昼食を摂って、オーダーしていたコンタクトレンズを香枦園コンタクトに取りにいって、帰宅。

夕方、再び家を出て、京都へ向かった。
昨日まで開催されていた「東山花灯路」を楽しみに、東大路まで2時間弱の小旅行。
18時半過ぎに現地へ到着し、まずは知恩院にて、巷で噂のプロジェクションマッピングとやらを観てみる。
30分ほど並んだ。
思っていたより随分と迫力があり、また音との連動もしっかり演出されていた。

なかなかの迫力だった知恩院三門のプロジェクションマッピング空には三日月

しかし国宝の三門にこげなことをするとは、浄土宗総本山もなかなか凄い。
恐らくは檀家の苦言等も少なくないだろう。
そういえば、きゃりーぱみゅぱみゅのau絡みのライヴの時にプロジェクションマッピングをしていたのも、同じ浄土宗の増上寺だった。

それからプラプラと南へと歩いていき、円山公園を通過、大雲院前の生け花を横目で見て、高台寺の脇を通り、二年坂、三年坂へ。

円山公園のシンボル、ライトアップされた枝垂れ桜の周囲にも人だかり大雲院の前にはアヴァンギャルドな生け花が狐の嫁入り巡行も見られた道々に置かれている灯がほんのり美しい

「伊兵衛」という店に入って夕食を摂り、さて清水寺でもチョロッと見て帰ろうかな、と21時過ぎに外へ出たら、雨がポツポツと落ち始めていた。
あら、京都は朝まで降らないはずでは、結構早まったみたいだ。
清水寺まで上るのは止め、このまま京阪の清水五条駅を目指して、家路に就くことにする。

さすがに疲れたが、やっぱり京都に来ると心に活が入る。


♪ Could This Be Magic - Van Halen


2013年3月 3日(日)

最初で最後のフルマラソンか?

今日は初めてのフルマラソン、「第33回篠山ABCマラソン」。
まだ暗いうちに家を出て、6時過ぎ三宮発のマラソンバスでいざ篠山へ。
1万人規模の大会には初めて参加するが、やっぱりデカいな。
受付を済ませ、篠山城跡とかで時間を潰し、プレ開会式を見てからスタート整列へ。

篠山城跡はなかなかの穴場だったプレ開会式

そして10:50、未登録の部の号砲が鳴った。
一番後ろのDブロックからのスタートだったため、スタート地点まで9分余り掛かった。
すべて言い訳になってしまうのだが、実は今回は朝から左膝の調子が悪く、また体全体も重かった。
実際走り出してからも、17~18kmぐらいまでは5分30~40秒台/kmで何とか刻めたのだが、すでにそのあたりからラップタイムの低下が始まり、1月にハーフマラソンを走った時よりも10秒以上/km遅いペースすらキープできない出来。
腹筋・背筋の体幹も頼りなくなってきた。
返すがえすも、先月の故障でしばらく練習できなかったことが残念だが仕方ない。
ただ、沿道の応援・エイド等は評判通り素晴らしかった。
吹奏楽まであって、この後述べる終盤のアクシデントがないままゴールしていたら泣いてたんちゃうか? と思うほど。
35kmの壁どころか、20km、25km、30kmと順調に壁にブチ当たりつつ何とか歩を進めるが、41km地点を過ぎ、残り1kmを切ったその時、最大にして最後の悪夢に襲われてしまう。
着地した瞬間、左足の踵の外側、距骨のあたりから「ピキッ」という音が聞こえ、激痛が走り始めた。
感覚からすると、骨に異常を来した。
これが例えば35km地点とかで発生していれば迷わずリタイアせざるを得なかったところだが、幸か不幸か残りはあと僅か、左足を引きずりながら、文字通り這う這うの体でゴールラインを越えた。
手元の測定で、ネットタイムは4時間28分24秒。
本当に後半はボロボロの、まるで失敗レースのお手本のような展開になってしまった。
コンディショニングや怪我も含めて、実力であるということをつくづく痛感した。

ゴール後すぐ、係員に事情を説明して、近くにあるささやま医療センターに連れていってもらい、診察を受ける。
レントゲンを見る限り、骨折していると断言はできないそうだが、疑いはあるとのこと。
CTスキャンを撮るべき、ということだが、篠山は遠方のため、自宅の近くで病院で明日診てもらった方がいいと、紹介状を頂いて、そして2本の松葉杖を借り受けて病院を後にした。

こんなんなってしまった

ギリギリ最終のマラソンバスにも間に合い、フルマラソンを走り終えた体を松葉杖で運ぶという地獄のような責め苦の中、何とか生還を果たした。

一応、フィニッシャーの証

とにもかくにも42.195kmを初めて走って、これで私のマラソン人生がスタートした、と言えるかもしれないが、今はもう一度フルマラソンを走ってみようという気はちょっと起きてこない...。
10kmとかハーフマラソンぐらいが一番健康にもいいんと違うか?


♪ Better Man - Pearl Jam


2013年3月 2日(土)

お幸せに!

朝起きるなり、いや正確には夜明け前に目が覚めてしまい、ひどい花粉症の症状に苦しんだ。
嫌な季節になってきたものだ。

午後、会社の後輩アナウンサーカップルの結婚披露宴に出席してきた。
2人のキャラクターが全面に活かされた、盛大で楽しい披露宴だった。
こういった席では、祝辞等で語られる教訓めいた言葉にも、素直に共感できるのが不思議だなあ。

200人規模の盛大な披露宴だった

いつものことながら、幸せな空気に満ちた場に居合わせるこちらも幸福な気分を少し分けてもらえるような、そんな思いで帰路に就いた。


♪ There'll Be Some Changes Made - Billie Holiday


2013年1月27日(日)

アシックス ランニングラボ体験

昨夜は結構の間雪が降っていたようで、朝起きたらかなり残っていた。
車もこの通り。

車にも雪が積もっている

寒いはずだ。

8時に家を出て、向かったのは神戸市西区、西神中央近くにある「アシックス スポーツ工学研究所」。

アシックス スポーツ工学研究所

下肢アライメントや足形測定、脚筋力測定、ランニングフォーム測定、全身持久力測定などをすることで、現在のランニング能力を総合的に分析してくれる"ランニングラボ"というサーヴィスを受けに行ってきた。
我々一般人でも、お金を払えばこんな専門的な計測を体験することができるのだ。
丁寧なブリーフィングの後、まずは足形、下肢アライメントを見てもらい、次は体組成測定。
その後の脚筋力測定で足が攣るかと思ったけど何とか持ち堪え、続くランニングフォーム測定は通常10~15本ほどトラックの規定区間を走るとのことだったが、たまたまペース管理と測定板に足を置くタイミングが上手くいったようで、たった4本でOKをもらえた。
前、後ろ、左から映像を記録しており、後日観るのが楽しみだ。
最後の全身持久力測定は、心電図を取るための電極を胸に、そして顔には呼吸代謝を測るマスクをつけ、15℃に保たれた実験室内のトレッドミルの上を走るというシロモノ。
初め8.5km/hで2分間、以降1分間ごとに0.5km/hずつ速度が上がっていき、私は最後、15km/hで1分走ったところで終了した。
これにていわゆるATとRCTが分かるようだ。
計測がすべて終了した後は、「Running Science」というアシックス編集の冊子を頂き、後日送られてくる計測結果について一通り解説を受けて、退出。
測定には3人のスタッフがついてくれたが、皆親切で、ランニングについていろいろ相談できるアドヴァイザー、という印象だった。
果たして私のフルマラソン予想タイムはどれほどになることか?

西宮に帰ってきて、浜松原町にあるスーパー「マルナカ」に寄って買い物をしてきたが、このスーパーは果物、魚介を始めとした品揃えが豊富かつ個性的で、さらに肉類等の試食も多く、テーマパーク並みに楽しい。

すっかり寛いでいた今、ふとリヴィングルームのトップライトを見上げたら、真っ白じゃないか。
そしてデッキテラスはと見てみると、こちらも一面、雪。
外はごうごうと細かい雪が舞い狂っている。

デッキテラスも真っ白

西宮はいつから雪国になったのか?
明日出勤大丈夫かな...。


♪ Stateside - Tin Machine


2013年1月16日(水)

大成功

幸い、13日のハーフマラソン翌日以降もほとんど脚の痛み等出ていないので、昨日、仕事終わりで約6kmジョグ。
ちょっとだけ体が重かったかな。

今晩は妻と「サンギュ」で夕飯を摂ったのだが、昨日が妻の誕生日だったので、店のマスター夫妻に事前にこっそり相談して、サプライズで妻の誕生日ケーキを出してもらうことにしていた。
結果は、ご夫妻の見事な演出のおかげで、非の打ちどころのない大成功!
電気を消すタイミングから、音を流す、そしてロウソクを灯したケーキを持ってくる流れに至るまで、本当に完璧。
お膳立てをすべて整えていただいた上、花まで頂戴してしまった。

立役者の一人、「サンギュ」の奥さんも交えて

誠にありがとうございました!


♪ Etude - Lee Ritenour


2013年1月13日(日)

初ハーフマラソン完走

今日は自身初のハーフマラソン、「武庫川新春ロードレース」だ。
7:30に起き、雑煮、フルーツ、ヨーグルト、野菜ジュースの朝食を摂って、9:30過ぎに家を出て現地へ。
スタート2時間前の10:30には受付等すべて終えて、ゆったり過ごすことができた。
大会には仕事仲間のYさん、T、Aの3人もエントリーしていて、無事に出会う。
気温は10℃ほどあっただろうか、風もほとんどなく、太陽は雲に隠れているというランニング日和。

12:30、定時ピッタリに号砲が鳴り、いざスタート。
やはりどうしても序盤は周囲のペースが速いから、ついつられてしまう。
抑えて抑えて。
身体的な調子は決して良くはなく、快調に練習している時よりも脚は重く感じたが、リズムだけは崩さないように刻むことを心掛ける。
5キロごとのラップは以下の通り。

0-5km 26:49
5-10km 26:27
10-15km 26:56
15-20km 27:26
20km- 5:07

で、結果はグロスで1時間52分57秒、ネットは手元の速報値だが、おそらく1時間52分48秒ぐらい。
客観的な数字としては極めて凡庸なタイムだが、本当に昔から長距離走に向いておらず、苦手だった自分なりには、今持っている力を使いきったと思う。
できれば最後までイーヴンペース、あわよくばネガティヴでもいければよかったんだが、中盤過ぎからどうしてもちょっとずつ遅れ出した。
何とか落ち込みを最低限に保つべく歯を食いしばり、最終盤の20-21kmで最速ラップをマークしたのがせめてもの意地。
後半、左足の裏、特にフォアフット寄りの部分が少し痛み出したな。

完走後、仲間たちと

しかしフルマラソンてこの倍もあるのか! 当たり前だけど。
「走りきれるのか?」という自問の声がますます大きくなるぞ...。


♪ Creepin' - Grand Funk Railroad


2013年1月11日(金)

えべっさんとか

仕事終了後、スイミングスクールへ。
レッスンは背泳ぎとバタフライだった。
レッスン+居残り50m×3本泳いできた。

家に帰るルートの近在に西宮神社があるのだが、周知のようにこの3日間ほど人だかりがものすごく、移動するのにもかなり時間が掛かる。
本当に関西の人は"えべっさん"が好きだなあ。
私も関西圏に住むようになって既に21年が経とうとしているが、根っこが関西人じゃないせいか、このえべっさん然り、未だにピンとこない土着文化がいくつかある。
まあ地域性の問題というよりも、単に私の内にある価値基準の話なのかもしれん。


♪ あさくらさんしょ - ザ・クロマニヨンズ


2013年1月 4日(金)

新年会@自宅

昨日は大学時代の友人たちとその子ら、計13人を拙宅に招いて、新年会。
「クネル」のケータリングランチを喰いながら。
日中は天気が良く、ハンモックを吊ることもできて子供たちも喜んで何より。
旧友たちとの語らいは、20年前となんら変わらぬ部分あり、40歳手前ならではのところもあり。
やはり社会人になる前からの友達というのはかけがえのないものである、ということを改めて確認した、佳きひと時であった。
あと、大人も子供も女のパワーは男を圧倒している、何事においても。
また遊ぼうね~。

女性上位を象徴する集合写真

宴の後、6日まで妻が横浜の義兄宅へ赴くということで、駅まで送る。
3日間の一人暮らしが始まった。

箱根駅伝の復路も視聴。
戦前は日本体育大学が優勝候補という評判はほぼ聞かなかったように思うが、予想を裏切って、往路に続き復路もさらに差を広げる形で逃げ切って、見事な総合優勝を果たした。
5区の山登りを制したチームが総合優勝を飾る、という近年の流れを今回もまた結果的に踏襲するとともに、駅伝の勝ち負けは出場各選手の持ちタイムの足し算で計れるものでは決してない、ということも証明された。
それにしても皆凄いなあ、とんでもない世界にいるんだろうな。
ただ、今年のテレビ中継は初日、2日目ともに画と音のリズムがズレっ放しで、ちょっとレヴェルが低かった。
駅伝中継に関しては、テレビ朝日、TBSの方がまとまっているなあ。
瀬古利彦氏の解説(というか解説になっちゃいない)も毎度のことながら...。
名選手すなわち名コメンテーターに非ず。
あと、中央大学の塩谷くんの走りがもう見られないと思うと残念だ。


♪ Don't Believe - Warrior Soul


2013年1月 1日(火)

この地から初の御来光

恭賀新年。

6時に起きて、妻、母、義兄と揃って4人で初日の出を拝みに、神呪寺へ行く。
凄い人出だ、こんなに車が集まっているのを初めて見た。

神呪寺の駐車場から溢れていた

いくらか雲はあったが、7時過ぎに昇ってきた太陽を何とか無事に望むことができた。
清々しい年の幕開け。

遠く東の山の端に昇る初日の出神呪寺の境内から

朝食後、横浜に帰る義兄を駅まで送る。

15時半頃から、2013年最初のランニングへ出た。
中2日空き、その2日間にアホほど美味いものを喰ってしまったので、どれほど走れるか結構心配だったが、10.8kmを1時間ジャストと、不整地や階段を含むルートを5分30秒/kmそこそこで走りきることができて、若干安心。
でも脚の疲れはやっぱり普段この距離を走った後よりもちょっと大きいかも。
元日から夙川オアシスロードにはランナーが多数出現しており、何十人とすれ違っただろうか!


♪ Skoobly-Oobly-Doobob - Ten Years After


2012年12月25日(火)

早くも仕事納め

昨朝、ウッドデッキテラスの上で野鳥が1羽、哀れにも死んでいた。

デッキテラスで死んでいた鳥

窓に激突した形跡はないし、死因は不明。
その時には種が同定できなかったが、後で調べてみたら白い腹が印象的だったこの鳥は、どうやらシロハラという種のようだ。
冬だけ渡ってくる鳥らしく、道理であまり見かけることがない。
私が仕事に出掛けた後、妻が庭に葬った。

何と早々に、昨日、24日が今年の最終勤務日。
というわけで、オンエア後、40名ほどが集って盛大に忘年会が催された。
鍋料理で腹を膨らせた後は、皆が持ち寄った賞品・賞金を賭けたビンゴ大会で盛り上がる。
私も自らが欲しいタニタのインナースキャンを提供した。
それにしても会社に入って17年、こんなに長い年末年始休暇は初めてだ。
何をしようかな...。


♪ Wishing Well - Free


2012年12月21日(金)

大忘年会

決して嫌いなわけではなく、栄養バランスの観点から私は普段、あまりラーメン店に行くことはないのだが、最近私の周りで「『ぬんぽこ』のラーメンが美味い」という声が多く聞かれるので、気になってついに今日の昼、行ってみた。

「ぬんぽこ」の中華そば

写真からも分かるように、昔ながらの"昭和の中華そば"といった趣き。
もっちりした太麺で、スープは醤油ベースの魚介出汁。
堪能した。

晩は、所属する部局挙げての大忘年会。
立食ながら料理も美味く、楽しい2時間半であった。
あとちょっとだな。


♪ Sir Duke - Stevie Wonder


2012年12月12日(水)

一昨日あたりの所感等

今日はニュースがてんこ盛り、3日分のご馳走を一気に無理やり食べたような気分だ。

こちらは2日ほど前の出来事にまつわる話。
全国各紙の差異が比較的小さくなってきた、と近年よく言われるようになったと思うが、このたびの敦賀原発の断層調査の件に関しては、記事の論調が真っ二つに分かれていて、各新聞社のスタンスが非常に分かりやすく伝わってきた。
社是が末端の現場まで行き届いていることに改めて驚くとともに、人が何かを表現するということはその時点で既に"主観"そのものなのだから、各メディアの主張する筋道にヴェクトルの違いがあってももちろん当然なのだが、そのメディアが須らく企業体であり、様々な経済的政治的しがらみと無縁でない以上、"公器"としての限界はこの世が終わるまでつきまとうんだな、という諦念も同時に再認識した。
その前に、敦賀原発を巡る今回の一連の動きそのものにも、どうしようもなく不可分な既得権益その他の魑魅魍魎がへばりついているわけなのだが。
人間一人一人の頭の中では大方シンプルで合理的な判断ができるはずなのに、主体が法人や自治体やあるいは国家といったコミュニティ単位になると、途端にそれができなくなり、文字通り衆愚と化す、という現象はこの国だけのものなのか、それとも古今東西問わず普遍的な習性なのだろうか。

今晩は後輩・Aとともに夜ランに出掛け、私は少しきつめの5分15秒~30秒/kmほどのペースで5km。
体は実に正直なもので、会社泊明けで寝不足の心肺は情けなくも若干音を上げそうだった。

ちょっと遅めの夕飯は妻と「サンギュ」に行ったが、私の誕生日祝いということで、貴重な一皿をサーヴィスしてくれ、感謝!


♪ Midnight - T.Rex


2012年12月 8日(土)

バースデイジビエディナー

39歳の誕生日の昨日は、妻と「アルテシンポジオ」でディナー。
私の希望でジビエをふんだんに使ったコースを用意してもらったが、まず前菜にはイシガレイのカルパッチョ、テアカエビにケガニにハリイカにイカスミの泡、フグの白子などなど、上質な海の幸のディッシュの数々を。
そして後半のジビエパートに入り、キジとナスのタリオリーニ、ヤマウズラのローストとヤマバトの内臓を詰めたラヴィオリ、さらにはツキノワグマの煮込みと続く。

キジとナスのタリオリーニヤマウズラのローストとヤマバトの内臓を詰めたラヴィオリツキノワグマの煮込み 周囲には各種キノコが

フランス産のキジはクセがなく上等な地鶏のようだった。
ヤマウズラの肉の熟成具合ときたら!
しかも脚の先の方と根元の方では風味がまったく異なり、味わい充分。
ヤマバトの内臓も臭みは全然なかった。
メインディッシュのクマの煮込みは、牛肉のシチューだと言って出されてもきっと分からないだろうというほどに、スッキリとした赤身の旨味が印象的だった。
締めにはメッセージつきのデザートまでたらふく頂いて、久々の満腹はち切れそう状態。
そして荻堂シェフにはいつも舌を楽しませてもらっているわけだが、飽くなき探求心と向上心を昨夜も強く感じた次第。
良いバースデイディナーであった。


♪ Religious - R. Kelly


2012年12月 6日(木)

イヴ

爆弾低気圧という言葉がまたも聞かれて外はえらく寒かったが、明日はランもスイムもオフ日なので、今晩のランも昨日に続き少し負荷が高めの内容にしようと思い、これまた俄かのインターヴァルトレーニングをやってみた。
ターゲットタイムを5分20秒~30秒/kmに設定して、1km×5本、つなぎは200mをジョグで。
前後にアップ&ダウンを1.6kmほど行った。
平日はどうしても何時間も走る時間は取れないから、比較的短い走行でも練習効果が高まることを信じて、週に1度ぐらいはこういったトレーニングを入れていこう。

会社に戻ると、職場の同僚たちが私の誕生日前夜祭を、顔写真入りケーキ&サプリメントのプレゼントで祝ってくれたではないか!

愉快な仲間たちと

いやあ39歳かあ、と既に年を取ってしまった気分に浸ったが、本当は明日なのでもうしばらくだけ38歳である。
皆さん、本当にありがとうございました!


♪ Dunluce (Part 2) - Gary Moore


2012年11月25日(日)

大阪の中のニューオリンズ

8時半から山へ走りに出た。
気持ちのいい快晴。
ちょっと短めのLSDということで、96分余り。
北山ダム周り、甲山、森林公園内の紅葉がどれもまさに見頃となっており、ハイカーファミリーやトレラン兄さんたちの他、一眼レフおやじも多数出没。
朝陽を浴びて光る甲山を向正面に見据えるシンボルゾーンからの光景は本当に見事で、普段走る時は携帯していないカメラやカメラ付き携帯電話を、今日ばかりは持っときゃよかったな、と軽く後悔した。
また、甲山名物? のイノシシもやっぱりいて、今日の奴は私よりも重そうな大きな個体。
散歩中のミニチュアダックスフントが少し離れたところからキャンキャンと一所懸命吠えたてていたが、奴は例の如くまったく無視して木の実か何かを食べていた。

夕刻、友人のC.C. & Hさん夫妻が西大橋にオープンした店「ビストロ ニューオリンズ」のグランドオープニングパーティー最終日に妻と行く。
ニューオリンズ出身のC.C.の料理好きが高じて念願の出店となった次第だが、その名の通り、ケイジャン料理というのかクレオール料理というのか、ニューオリンズの味が大阪で楽しめる。
ナマズのフライにジャンバラヤやクレオールホワイトビーンズが載ったライス、そしてペースト状のカニ肉あるいはスパイシーなチョリソー、ローストビーフなどが挟まったハンバーガー風のサンドウィッチなど、どれもガツンと美味かった。
今日も時間が深まるにつれて席はほぼ埋まっていったが、昨日、さらに一昨日は大盛況だったようだ。
店では夫妻を通して知り合った友人たちとも会えたりして、楽しい日曜夜のひとときとなった。

活況を呈する店内フライドキャットフィッシュクレオールホワイトビーンズ

開店、誠におめでとうございます!


♪ Heart Of Mine - Bobby Caldwell


2012年11月14日(水)

冬の城崎まるかじり

今晩は、城崎温泉観光協会のイヴェント「冬の城崎まるかじり」にお招きいただき、ホテルグランヴィア大阪の会場にお邪魔してきた。

開会の様子

津居山のズワイガニや但馬牛、出石そば等が大盤振る舞いされるとあって、広大な宴会場がぎゅうぎゅう詰めになる大盛況だった。
400人ほどのゲストが来ていたとか。
玄さんやカニ型のゆるキャラ、きれいどころの観光大使たちが出迎えてくれ、宴たけなわの頃にはステージでズワイガニの即席セリまで行われ、舌鼓のみならず見どころも充分。

即席のズワイガニのセリ バンバン競り落とされていった

やっぱり冬の日本海のカニは本当に美味い。
特にカニ雑炊の絶品ぶりは感動的だった。
城崎温泉の皆様、ありがとうございました!


♪ Hollywood Nocturne - The Brian Setzer Orchestra


2012年11月11日(日)

戦わずして負け

西宮国際ハーフマラソンは、無念のDid Not Start。
朝起きた瞬間は何ともなかったんだが、30分ほどしたら例の痛みが左ふくらはぎに宿り始め、続いて右ふくらはぎも。
何とか家を出て駅の方まで半分ほど進んでみたが、何をどうしても歩くのもままならないほどの痛みと強張りが引かないので、棄権を決断。
朝から雨も降っていたが、天気に関しては耐え忍ぶ覚悟をしていただけに、余計に残念だ。
このまま走っていたら風邪を引いていたぞ、という天啓と思うより他ないな。
よりによってレース当日にこれがくるとは、ここ一番の勝負弱さを発揮してしまった。
それにしても走った直後とか走っている途中じゃなくて、休養日の翌日あたりにしばしばこの症状が現れることがなかなか解せない。
原因は、練習前後のストレッチ不足に加え、力量に見合わないフォアフット走法の練習なのか、ともかく根元的な実力不足にあることは間違いないと思うのだが、連日走っている時は平気なのが不可解だ。

夜になってようやく通常に近い速度で歩けるようになってきたが、筋肉はまだだいぶ硬い。


♪ V.I.P. - Jungle Brothers


2012年11月 5日(月)

涙も鼻水も涎も垂れる

今日は年に一度の人間ドック。
私は毎日割とちゃんと朝食を摂るので、昼まで絶食はなかなか辛い。
そして今日は胃の内視鏡検査(経鼻)、いわゆる胃カメラでえづいてしまい、結構苦しかった。
昨年まで毎年担当してくれていた熟達したヴェテラン女性医師が今回はおらず、別の女性医師だったということと無関係ではないだろう。

夜ランは後輩・Aと。
そんな大層なもんでもないんだが、一応調整期間ということにして、軽めに5分50秒台/kmのイーヴンペースで5.2km。
雨が降っていたらトレッドミル行きだな、と半ば覚悟していたのだが、降らずに外を走れてよかった。
今夜はだいぶ暖かかったな。


♪ Top Of The World - Diana Ross


2012年11月 4日(日)

12年目

昼、水槽の掃除と水換えを行う。
60cm水槽の緑藻が凄いことになっていた。
直射日光が当たりがちな季節だなあ。

過ぎる10月25日に、入籍から丸11年を迎えた。
10日ほど遅くなったが、家の近所にある日本料理店「子孫」にてささやかながら祝いの晩餐を食してきた。

門の看板

さすがにミシュラン三つ星、店構えも趣きがあるし、もちろん供される品はどれも申し分ない。
梅肉醤油と一緒に出てくる造り、穴子と銀杏のつと蒸し、蕪と鴨ロースの炊き合わせ、温玉とろろごはん、麦きんとん等々。
秋の情緒たっぷりの笊に載った小品の数々は、見目も鮮やかだった。

左下が梅肉醤油藁包みのような入れ物が「つと」この季節、蕪が美味いとろろの下にごはんが隠れている水菓子の後に和菓子が出てくる笊の上に秋が載っている

全般的に味付けが薄めなことも、我々の好みに合っている。
接客も良く、落ち着いた雰囲気の中、贅沢な気分で祝膳を頂いた。


♪ Fall To Pieces - Velvet Revolver


2012年10月28日(日)

身近なオペラ

今日は町内の集会所で、ご近所のIさんのところで開かれている陶芸教室の作品展があったので、行ってみた。
オーソドックスな器もあるが、既成概念に囚われない、いい意味で玄人っぽくない作品も多くあり、非常に親しみやすい展示会だった。

上部に見える時計も陶芸作品

その後、友人のオペラ歌手、繁田千都子さんのコンサートを聴きに、酒蔵通りにある「白鷹禄水苑 宮水ホール」へ。
もうおひと方のソプラノは太田裕子さんという方。
まさにオペラ歌手にとって体全体が楽器だということがよく分かる、素晴らしい歌声に圧倒された。
縁遠くなりがちなイタリア歌劇についても随所で詳しい解説を入れてくれ、より身近に感じられるような演出も。
ロケーションもよかったし、日常を忘れてリラックスするひと時となった。

「Concerto di Due Leoni」のひとコマ

お疲れさまでした!


♪ What's Going On - Marvin Gaye


2012年10月27日(土)

幸せな空間

今朝は少し食べてから、9時過ぎに走りに出る。
最低120分は走るべく、いつもの北山ダム周回~甲山森林公園を回るコースを3周行ってきた。
距離は約20kmに過ぎないが、高度上昇値はついに400mを超えて、締めて2時間13分35秒。
さすがに精根尽き果てそうだ。
90分まで刻んでいたペースを、それ以降もキープするのは非常に厳しいということがよく分かった。
来月のハーフマラソンを前に、恐らく本番で走るであろう以上の時間を走り続けたことはよかったが、その先、例えばフルマラソンを走ろうという気力は逆にちょっと衰えてしまったかも...。

それにしてもこのコースはいい。
長い&急な上り下りあり、未舗装路あり、凸凹の悪路あり、水飲み場が複数あり、行き交うハイカー&ランナーが多くて張り合いあり、信号はなし。
そしてこれはおまけだが、自然環境に恵まれている。
今日も、山中を走っている時に私のすぐ目の前をヤマガラやキジバトが飛んで横切っていき、ビックリするやら嬉しくなるやら。

午後は、仕事&草野球仲間であるSの結婚式と披露宴に参列した。

見晴らしのいいチャペルで結婚式

会場はJR大阪駅のノースゲートビルにある「ラグナヴェール プレミア」という、新しくてゴージャスなホールだ。
食事もとても美味だった。
今でこそ売れっ子で忙しいSだが、仕事がなくて喰うや喰わずだった頃から間近で見てきた1人として、このようにハレの日を迎えられたことを心から嬉しく思う。
最後の挨拶も立派なものだった。
本当におめでとう!


♪ The Long Run - Eagles


2012年10月26日(金)

初かしみん焼き

昨夜は6.19kmを36分2秒、平均5分49秒/kmでペース走。
一緒に走っていた後輩のAは、いつもは3~4周ぐらいまではついてくるのに、昨日は2周目で既に振り返ると姿がなくなっていた。
後で聞くと、右足の甲と左の足底筋が痛くなったらしい。
それでも何とか5周は回ったというが、無理は禁物。

その後、東心斎橋に移動して、かれこれ10年以上の付き合いになるランディーズの中川くんが経営する「かしみん焼き はこ」へ顔を出してきた。
もんじゃ焼きとお好み焼きを足して2で割ったような、岸和田名物である"かしみん焼き"で頑張ってきた1号店だが、この日で営業終了ということで、今まで行こう行こうと思いつつ足を運べなかった懺悔を込めて。
いやあ、かしみん焼きの他、焼きうどんや箱ポトフなる一品を食べたが、どれも美味かった。

中川くんと

ありがとう!
因みに千日前でやっている2号店は今後も健在だ。


♪ Aurora - Cusco


2012年10月21日(日)

獣道ラン

今日の午前中は帝国ホテルの会議室にて、政治や経済や報道のあり方などについて語り合うという、なかなか非日常的な懇話会に臨席してきた。
私もいくばくかの意見は述べさせてはいただいたが、一番の若輩者故、諸先輩方の言葉に耳を傾けて勉強をさせていただく、という時間が主となった。

夕刻、ちょっと長めのランに出る。
いつもの北山ダム周回から甲山森林公園を回ってくるコースを今日は2周、時間は97分少々に及んだ。
距離は15kmにも満たなかったが、高度上昇値は、ガーミンを使い出した去年8月以降のランでは最高となる299mに達し、それなりの負荷は掛かっただろう。
来週は120分以上走ろう。

山の中には、イノシシが土を掘った痕跡や足跡が多数見られ、そんなところからも秋が感じられた。
駅近のマンションに住んでいる時には、こんな形でも季節の移ろいを意識させられるなどとは努々思わなかった。


♪ The Fourth Reich - Warrior Soul


久々の夜遊び

我が家のヤマボウシがだんだん赤く色づいてきた。
すっかり秋。

赤く色づいてきたヤマボウシ

午前中に水槽の掃除と水換えを済ませ、午後は、近所のIさんとこが新調したウッドデッキの薪ストーヴに火を入れたというので、フラリと遊びに妻と行ってきた。
いやあ、これはいい。
何より直火に当たるというのは心地がいいし、ここにテントを張って寝たいぐらいだ。
この傍らで、西部劇のカウボーイみたいに豆のスープとか飲んだりして。
次回はピッツァパーティーですね!

薪ストーヴの火

夜は、関係者にご招待いただいて、来週グランドオープンを迎える梅田プラチナム改め「THE GOLD」のレセプションパーティーに友人数名を連れてお邪魔してきた。
SEXYな女性ダンサーによるパフォーマンスもあり、店内はもう大盛況。

店内の様子

実は私のご近所さんでもある社長のSさんともご挨拶ができてよかった。
この時間まで遊んでタクシー帰宅は本当に久しぶりだ。
S社長、Iちゃん、ありがとうございました!


♪ Creeper - The John Scofield Band


2012年10月14日(日)

大山崎山荘美術館

9時前から走りに。
いつものように北山ダム周回、甲山森林公園といった山道を行き、できれば90分以上走ろうと思っていたのだが、途中で右の足底筋が少し痛くなってきたので、自重して73分で切り上げた。
高度上昇値は221m。
上りは7分台/kmまで落として本当にゆっくり走ったので、痛みさえ生じなければ今日は120分ぐらいなら行けたと思うから、余計に残念だ。
良い天気で、山にはハイカーの姿も多数。

午後から、高速でひとっ走り、大山崎山荘美術館へ行ってみる。
ちょうど「美の再発見 - アサヒビール大山崎山荘美術館の名品より -」という企画展の最終日に当たっており、また行楽シーズンに入ったということもあってか、中高年を中心に結構な人出だ。
正直、私は美術品を鑑賞する知識や感性は持ち合わせていないが、モネやゴッホ、ルノワールといった画家たちの真作が放つ迫力は凄い。
また、この山荘の再建は安藤忠雄氏が手掛けており、"地中の宝石箱"や"夢の箱"といった新館も氏の設計ということで、建物の魅力も素晴らしい。
広大な庭園を有する施設全体の元々のスケッチが恐らく非常に高いレヴェルの出来だったようで、どこからどう眺めても絵になる場所だ。

「地中の宝石箱」へと続く回廊敷地内にある人工の滝あとひと月も経てば真っ赤に色づいているだろう

非日常の幽寂な息遣いを堪能した。

せっかく大山崎まで来たので、実に7年も前に一度だけ訪れたことのある宇治市のレストラン「ビストロ de ナカガワ」に夕食を摂りに行った。
ここはそもそも私が車を買ったショップのオーナーが贔屓にしており、またシェフがかつて、私が大学時代にバイトをしていたレストラン「ル・プティ・プランス」で修業をしていた、という数奇な縁を持つ店である。
食事を終えた後、シェフと話をすると、同じアルファロメオオーナー、また「ル・プティ・プランス」のこともあって、7年も前に来た一見を覚えていてくれたようで、驚いたと同時に、再びお会いすることができて嬉しかった。
西宮から宇治なのでそうたびたびは行けないが、またぜひ訪れたいと思う。
家に帰ってから前に伺った当時の記録を読み直してみると、今日と同じメインディッシュ"牛挽肉の衣焼き ロシア風"を食べていたことが分かって、その進歩のなさに唖然とした!

これがその「牛挽肉の衣焼き ロシア風」 美味いのだから仕方がない


♪ Lisa Says - The Velvet Underground


2012年10月13日(土)

スクランブル登板

平日より早い6時過ぎに起きて、8時プレイボールの野球の試合へ。
今日は会社の野球部の公式戦で、しかもプレイオフである。
会社のチームには久々に参加したが、しばらく見ないうちに雰囲気までもが"戦う集団"に変わっていて、驚いた!
メンバーは15人ぐらい来ていたし、若手もたくさんいたので、今日は出番はほとんどなかろう、ベンチウォーマーに徹しようかね~、とのんびり構えていたんだが、先発した新人エースが崩れて、2回途中からリリーフすることになった。
結局そこから試合終了まで投げ、3回1/3で2失点(自責点0)、4奪三振と仕事は果たした。
打つ方では、第1打席はデッドボール、第2打席は3点を追う最終回2アウト満塁であろうことか回ってきて、追い込まれながらもライト前にタイムリーヒットを打つことができた。
が、追い上げもそこまでで、6-8で惜敗。
チームとしての一体感は気持ち良かった。

フジバカマの花を切って、鉢から庭に植え替えた。
全部で5株、根づいて殖えてくれれば嬉しいなあ。

今から植え替え大きくなれよ

庭仕事のついでに、屋根に上ってトップライトを覆っていたすだれを撤去した。
もう秋本番、日光を存分に採り入れよう。
すだれをとってみると、もうこれ以上ないというぐらいにトップライトが汚れていた。
掃除もしてスッキリ。

きれいになったトップライト越しに芦屋方面を望む室内からもサクラの木がよく見えるようになった

ドコモiPhone4Sは、iモードメールの設定、電話帳の移行等、取り急ぎ体裁を整えるべき作業が一段落した。
それにしても電池減るの早いなー。

つい先ほど、「NHKスペシャル 激走!日本アルプス大縦断」を観たが、山岳レースものはやっぱり面白い。
制限時間は8日間、日本海の富山湾をスタートして、北→中央→南アルプスを走破し、ゴールは太平洋の駿河湾って、非常識極まりないレース。
途中で死亡事故が起きてもまったく不思議ではないと思うような。
でも各競技者それぞれの事情や思念を背負いながら、心身の限界に挑み戦う姿は感動的だ。


♪ The Last Rebel - Lynyrd Skynyrd


2012年10月 1日(月)

日中台民間交流

昨日の午前は休日出勤。
会社の先輩に頂いたフジバカマという植物の鉢植えを持って帰るというミッションがあったので、車で行った。
そのフジバカマ、高さ約150cmの堂々たる立ち姿が↓これ。

フジバカマ 全景

秋の七草の1つに数えられ、準絶滅危惧種に指定されているとのこと。
ちょうど開花し始めている。
いいタイミングで庭に地植えできればいいのだが。

フジバカマの花

夕方には暴風雨も過ぎ去りし気配となり、19時から「アルテシンポジオ」で総勢12人による夕食会。
このレストラン、そしてロルフィングを共通項としてつながったちょっと不思議な仲間たちによる集い、というべきか。
妻がピラティスでお世話になっている方々もいる。
幹事を務めてくれたのは中国人のSちゃんで、ロルファーのHさんの奥様は台湾人。
このご時勢にこうしたメンツで食卓を囲んで笑い合えることが嬉しいじゃないか。
私にとっては初対面の人も多かったが、話していると他にも色々つながっている人がいることが分かって、それもまた楽しい。
そして昨夜の料理ももちろん美味しく、フレッシュポルチーニ茸とズワイガニのタリオリーニや、イトヨリのウロコ焼 ゴーヤーのソース、カナダ産イノシシのロースト パプリカソースなどが白眉。

イノシシの肉が実に美味かった皆で

皆さん、今後ともよろしくお願いします。


♪ Man Must Live As One - Warrior Soul


2012年9月23日(日)

1時間超えとコントライヴ

朝のうちは雨が降っていたということもあり、暑い時間帯にはなるが午後から走りに出た。
とはいってもそれほどではなく助かった。
今日は目神山~北山ダム周回~甲山森林公園~関学(上ヶ原)~目神山に帰ってくるというちょっと長めの山岳風ルート。
ガーミンのGPSによると実に高度上昇値は227mあり、距離は9.3kmにも拘わらずタイムは1時間超え。
出だしからまったくバネが感じられなかった脚筋にいい刺激を入れられたんじゃないだろうか、と思うが、平地で5分台/kmで走る練習もそろそろしとかんとまずいだろう。

夜は浅越ゴエさんにご招待いただき、久々にNGKに行ってザ・プラン9のライヴ「ザ・コント9」を観る。

本番前になぜかNGKのトイレで

ゲストは板尾創路さん、ケンドーコバヤシさん、土肥ポン太さんにジャルジャルと豪華なメンツ。
「呪いの館」と「宇宙紐状態」が特に素晴らしい出来で大笑い。
もちろんその他のコントも押し並べて質が高く、9本目、ラストの「呪いの館、その後」も非常にチャレンジングな構成ながら、上手くまとまっていたと思う。
お疲れさまでした&ありがとうございました!


♪ Never - Boyz II Men


2012年8月 8日(水)

首にも掛けてくれた

変わらず、というかますます慌ただしさが激化した感のある平日が続いているが、そんな中でアクセントとなった嬉しい出来事が、ロンドンオリンピックでメダルを獲得したアスリート3人をスタジオにお迎えしたこと。
獲りたての銀メダルと銅メダルにも気安く触らせていただき、その重さに思わず背筋が伸びた。
これまで仕事の上で、オリンピックのメダリストにお会いしたことは何度かあるが、メダルの実物に触れたのは昨日が初めて。
良い経験をさせていただいた。


♪ Lucky - Hanoi Rocks


2012年8月 4日(土)

マスターズコース

午前、スイミングスクールへ。
先週まではバタフライコースという、いわゆる中級コース的なところで泳いでいたのだが、今日はその上のマスターズコースへ初めて行ってみた。
ドリルはこなすが、時間を掛けたコーチの指導はほとんどなく、4泳法一通り泳げる人がひたすらメニューを消化していくというコース。
このマスターズコースも泳力別に細かく3つに分かれているのだが、もちろんその中の一番下である。
しかし初級のクロールレッスンからスタートし苦節1年半、なかなか感慨深いじゃないか。
1時間のレッスンで泳ぐ量はグッと増えたが、心地よい筋肉疲労だ。

昼飯は「夙川 BASE CAFE」という店で初めて。
ゆったりした空間だ。

午後、暑さのピークを過ぎた頃を見計らって、植栽の水やり。
もちろん汗は流れたが、ドロドロになるのは何とか避けた。

18時過ぎ、「さんぎゅ」で夕飯。
今回は冷麺+小ピビンバという豪華セットにしてみたぞ。
美味い。

先ほど、ドン! ドン! と外から重低音が響いてきたので見てみたら、大阪市方面に淀川の花火が。
いやー、なかなかハッキリ見えるじゃないか。

これは屋根の上からだが、リヴィング、テラスからも見えた


♪ Honey Bee - Muddy Waters


2012年7月26日(木)

コストパフォーマンス高過ぎ

昨晩は仕事終わりで、関係出演者&スタッフ一同合わせて13名で、「双龍居」にて会食。
前の晩が会社泊で3~4時間ほどしか眠れていなかったから、正直体力的には結構きつかったけど、質・量ともに抜群の料理を味わうことによって相殺、いや何とかプラスに転じたことと思う。
平素はなかなか聞くことができない意義ある話の数々にも触れることができて良かった。
ただそろそろ脳内が靄の中。


♪ Rio Funk - Lee Ritenour


2012年7月22日(日)

花火は見えた

昨日の午前はスイミングスクールへ。
コーチにも褒められたが、確かに昨日のバタフライは上手くいっていたような気がする。
距離を泳いだ割には上半身の疲労も少なかった。

夕方からは、近所のIさん一家とOさん一家、そしてOさんの友達1人も加わって、我が家で夕食会。
芦屋浜で花火が打ち上がる日だったので、初年につきギャンブルではあるが、うちからそれが見えるんじゃないかと目論んでのこと。

ご近所さんたちと

元々はデッキテラスでバーベキューをするつもりで準備をしていたが、生憎の天気のため、室内での鉄板焼に変更。
結果的にはそれが正解で、電線越しなので難はあるものの、リヴィングから花火が見えた。
いやーよかったよかった。

電柱が被っているが何とか

ご近所さんトークも非常に盛り上がり、また皆さんが持ち寄ってくれた肉や野菜やデザートもどれも美味く、楽しいことこの上ない。
せっかく仲良くなったのに、Iさん夫妻は来年からアメリカに転居されるようで、それが残念だ。
完全散会は23:30、まだまだしゃべり足りない感じの6時間であった。


♪ Early Mornin' Rain - Peter, Paul & Mary


2012年7月16日(月)

雑誌の撮影

本日は好天に恵まれ、朝から某雑誌の撮影を拙宅にて。
途中、昼休憩等は挟んだものの、20時前まで約10時間半。
こりゃ大変だ。

夕景を狙うラストカット

昨日完成したリクガメ用のスロープだが、今日すんなり初使用と相成った。
まったく躊躇することなく、何度も楽しそうに上り下りしていたよ。
こりゃ良かった。

スロープ初使用


♪ Smudge - King's X


2012年7月11日(水)

長くて特別な日

昨日はいつもより1時間早く起きて家を出て、ロケへ。
まずは兵庫の山間、養父市のおおや高原というところへ行って取材をし、午後からは丹波市内の鹿料理店「無鹿」で撮影。
おかげさまでいいロケができました。
それにしても暑かった。
そして移動に時間が掛かったのは仕方がない。

急いで家に帰ったのは理由があって、それは懇意にさせていただいている「アルテシンポジオ」のOシェフの一家と「コンセントマーケット」のIシェフの一家が揃って昨夜は我が家に遊びに来てくださり、そればかりかれっきとしたプロフェッショナルである両名がそれぞれ何と料理を作ってくれ、あるいはパンを焼いて持参してくれているという一大イヴェントが待っていたからである。
これは贅沢過ぎる。

2人のプロ

両家にはともに娘さんが2人ずつおり、下は5歳から上は小6まで、女子が4名集うと現場はなかなか大騒ぎとなり、でも皆仲良く楽しそうに遊んでいて何よりだった。

ハンモックで遊ぶ4人の娘たち

素晴らしい料理とパンに舌鼓を打ちながら、主婦も3人いるので話も当然弾み、気がつけば何ともう少しで日付を超えるとこだったよ、お開き。

まさに夢の競演、楽しいひと時だった

ご両家には貴重なお休みの日に誠にありがとうございました!


♪ I'm Waiting For The Man - The Velvet Underground


2012年6月30日(土)

ナジャさん胸板厚過ぎ

昨夜は再びドラァグクイーンのショーを観に、「do with cafe」へ。
今回は、先日私が担当している番組でナジャ・グランディーバさんを取材した分の放送を見た近所のおばさま方が「私たちも行きたい」と所望されたため、引率役のような形で。
おばさま方の息子、娘、さらには近所のカフェのマスター一家もメンバーに加わって、私と妻含め総勢10名という大所帯で繰り出したわけだ。
折良くナジャさんも出勤日で、もちろん他のドラァグクイーンたちも含めて、そのパフォーマンスを皆存分に堪能した。
どうもオネエたちに強い興味を抱くのはいつの世もおばさまたちと相場が決まっているようで、昨夜も根掘り葉掘りの質問攻め、さらには写真撮影攻勢が凄かったぞ。

皆でナジャさんを囲んで

還暦になるゴッドマザーが「楽しかった! 若返った!」と興奮していたことに代表されるように、皆さん満足されたようで何より。
ありがとうございました!


♪ Running Round - Alvin Lee & Co.


2012年6月24日(日)

我が町で過ごす日曜日

本日は10時より私が住む地区のまちづくり協議会の総会が行われ、転居後初めてのことだったし、どんな感じなのか興味もあって参加してきた。
この地区は先だって国が選ぶ「都市景観大賞」というものを受賞しており、以前から街並みの保全に対する意識が非常に高い。
主だった役員の方々の顔と名前も分かったし、もちろん内容も含め、会合に出てみてよかった。
「森羅万象の館」館長にもお会いできたぞ。

そのまちづくり協議会が主催する"オープンガーデン"なるイヴェントが午後には催され、こちらにも足を運んでみた。
これは町内のいくつかのお宅が庭を開放し、近隣の方々に自由に見てもらい交流を図る、という内容の催事で、我が地区ではちょいちょい行われている様子。
妻は先月もこの"オープンガーデン"に行っていたが、私は初参加。
今日は都合9軒のお宅にお邪魔させていただいたが、それぞれにもう、凄い、の一言。
広大な斜面地をひたすらDIYで切り開き公園化しているお宅あり、甲山の絶景をバックにこれまたDIYで大きなデッキテラスを製作したお宅あり、美しい草花を丹精込めて育てているお宅あり...。
非常に素晴らしい経験となり、また刺激も受けた。
関係各位、ありがとうございました。

皆で庭を巡る

帰ってからうちの敷地内の雑木処理や水やりなどの庭仕事。
とてもじゃないが人様に"オープンガーデン"するような日は当分来ないなー。

家の裏に落ちていたカタツムリの殻 恐らく死んで中身は喰われたのだろう

夕飯前のひと時、ミュージックライブラリをホームシェアリングしたiPad2と文庫本を携えて、デッキテラスに吊ったハンモックに揺られたら、たとえようのない至福の時間となった。
これはいい。

幸せのセット


♪ Metal Guru - T.Rex


2012年6月23日(土)

「寄り道」@アクアホール

午前はスイミングスクールへ。
今日はほぼバタフライのレッスンで、距離も少し多め。
でもやっぱり会員も多めだったから、ちょっと休憩時間が長かったかな。
技術を身につけることももちろんとても重要だが、今の自分のマックスを少し超えるぐらいの距離を泳がないと、泳力は伸びないんだろうな...。

一旦家に戻ってから再び出発し、山陽道でたつの市を目指す。
今日は「たつの市総合文化会館 アクアホール」で宮沢和史さんの「寄り道」の日だ。
私は今回で6度目の参戦となる。

高速に乗る前にまずは金仙寺湖のほとりにある「三田屋」でちょっと贅沢なランチ。
店の前は何回も通っていたけど、初めて入った。
大きなフィックス窓の外には湖と樹々が広がり、席配置はゆったり、黒人ミュージシャンによるピアノの弾き語りライヴもあり、実に素晴らしい雰囲気だった。
料理ともども堪能した。

窓の向こうには金仙寺湖

ホール横のロビーに置いてあったモニターには今回のツアーのトレイラーが流れていた

17:00の定刻を5分ほど回ってから、「寄り道」が始まった。
宮沢さんがギターを持たず、ピアノのオケをバックに歌う「故郷になってください」から幕開け。
このピアノ演奏は塩谷哲氏によるものということが後ほど明かされた。
2曲目からはギターを手にして「からたち野道」、それから最新アルバムより「月光」と「愛という言葉」。
「よっちゃばれ」は癖の強い曲が多いが、さすがに「寄り道」向けの選曲。
いい2曲だ。
続いては再び塩谷氏のピアノを流しての、美空ひばりの名曲「みだれ髪」だったが、さんざん日本固有の曲の魅力を語った後で、このアレンジがタンゴヴァージョンだったのはどうなのだろう...? とこの1点だけが引っ掛かった。
6曲目は沖縄民謡の「西武門節(にしんじょーぶし)」を、録音された我如古より子氏の声とともにデュエットという形式で。
宮沢さんは今年の「寄り道」ツアースタートに際して、前出の塩谷氏や我如古氏らと空っぽのホールで共演、録音したそれらの音源を"おとづれ"と称してライヴで流していた。
続いて「あの海へ帰りたい」が演奏されたが、この曲は元々我如古より子氏に歌ってもらうために制作したものだったという。
確かにセルフカヴァーアルバムの「SPIRITEK」に収録されていたけど、誰に提供したのかは知らんかった。
これも私が特に好きな曲の1つだ。
この後、GANGA ZUMBAの"おとづれ"とともに「楽園」、そしてジェイク・シマブクロ氏の「Shima」を、これまたジェイクとさらにはディアマンテスまで加わった豪華"おとづれ"で。
次の「暁月夜」で石川さゆり氏の声も連れてきていれば凄かったのだろうが、さすがにそれはなく、会場は柔らかい笑いに包まれた。
「寄り道」では私は今回初めて見たんだけど、なんと宮沢さんが椅子から立ち上がり、立った状態で三線をかき鳴らす「島唄」の熱唱で本編は終了。
アンコール1は「中央線」と「風になりたい」。
「風になりたい」では半分ほどの客が立ち上がりまるでバンドのライヴの時のようなノリ。
これは、宮沢さん曰く「寄り道」史上初だったそう。
その盛り上がった空気を引っ張ったままのアンコール2は「遠い町で」、これで本当に終わり。

もはや細かく書き表す意味もないが、今日も本物のアーティストによる本物のパフォーマンスを全身で感じて、体は疲れているけれど目に見えない何かが充填された。
自分の作った楽曲を演奏し歌うことによって、たくさんの人を感動させることができる仕事と、それを生業としているミュージシャンに称賛と敬意を。

「赤とんぼ」の町に夕焼け


♪ 愛という言葉 - THE BOOM


2012年6月 2日(土)

卒業以来の再会

今朝は草木に水やりしてから、スイミングスクールへ。
TMコーチは会員一人一人の泳ぎに対して、随所で的確に指導を入れてくれるからありがたい。

「オコナ」でロコモコとピザの昼飯を食べているところに、前住んでいたマンションで一緒だったKさんご一行がやってきて、一盛り上がり。
その結果、マスターのI夫妻も巻き込んで、近々徒党を組んで怪しい街へと繰り出す予定になった。
なんのこっちゃ。

一旦家に戻ってから、電車で京都へ向かう。
大学の時に同じクラスだった画家の曽根茂くんが「大丸京都店」で油彩画の個展を開いているということで、妻と足を運んでみた次第。
画家としては異色の学歴を持つことになる曽根くんだが、絵一本で生計を立てている、紛れもないプロフェッショナル。
その画風は極めて写実的で、少し離れて見るとまるで風景写真のよう。
学友のよしみでじゃあ私も1枚...、と言えると格好いいんだけど、そこは曽根くんごめんちょっと無理やまた今度!

本当に久しぶりに会って、少しの時間だったけど話をすることができて、自身にとって良い刺激が入った。
彼は、「勤め人は性に合わないから画家になった。会社勤めの人に比べたら楽なもの」と謙遜するが、何の後ろ盾も持たずに自分の才覚一つで世を渡り歩いていくことがどれほど大変なことなのか、ただの勤め人に過ぎない私はよく分かっている。
そういった道を選びとったことがまず尊敬に値するし、加えてその道で成功を収めていることについては、いくら称賛しても過ぎることはない。
確かにサラリーマンをしていると、自由業や個人事業主にはあまり縁がないであろうストレッサーに出遭うことが多いかもしれない。
だけど、それと釣り合う以上のメリットだってないわけじゃない。
給金をくれる企業体に属していると、よっぽど大きなヘマをやらかさない限り日々の生活はとりあえず送ることができる。
背負っている看板が役に立つこともあるし、組織の金を使って仕事に挑戦するチャンスもある。
自分を追い込んで高みを目指すこともできるけれど、緊張感に欠けた人でも何とかやっていけたりする。
そういった種々の"安定"に拘ることなく、自分が本当にやりたいことを貫き通して、それを生業にしている人たちは偉大だ。
同世代の起業家・個人事業主たち、特に昔から知っている友人に会うといつもこのように感じるわけだが、同時に怠惰な自分に鞭をくれる貴重な機会でもある。

曽根くんを囲んで

せっかく京都まで来たので、晩飯は木屋町のもち料理店「きた村」で。
生憎、床は満席でカウンター席だったが、たらこもち、黒米のおこげの椀物、竹皮の包み焼き...、今晩も実に美味かった。

やっぱり京都に戻って来るとちょっと気分が変わるなー。


♪ Can't Cry These Tears - Garbage


2012年6月 1日(金)

ドラァグクイーンというんだって

昨夜は仕事終わりで、取材でお世話になった兎我野町の店「do with cafe」に、スタッフたちと赴く。
この店は"ドラァグクイーン"と呼ばれる、ド派手な女装をした男性たちが夜な夜なショーを行うことで人気を博している。
残念ながら私にそのケはないが、いやあ楽しかった。

アマポーラさんこっちはマリアさん

ミッツ・マングローブ氏やナジャ・グランディーバ氏などのように、なぜかこのドラァグクイーンたちは一様にデカい人が多く、ステージで演じる姿はかなりのド迫力。
とって喰われてしまいそうだ。
またこの店は、自らもドラァグクイーンであるオーナーのO氏が元板前という経歴をお持ちらしく、なんとお膳に載った和定食がメニューにあるのだが、これがまた手が込んでいて実に美味い。
そしてリーズナブル。
流行るわけだ。
またナジャさんがいる日に行ってみよう。

こうして怪しい夜は更けていった。


♪ Play The Game - Queen


2012年5月29日(火)

40秒ダッシュは長く苦しい

雨上がりの独特な空気の中、今日の早朝もランニングへ。
いつもより短めの北山ダム周回コースを1周した後、最近ちょっと瞬発力の衰えも気になっていたので、ウィンドスプリントを少しやることにする。
約230mを2本。
臀筋を使った。
100mを4本やる方がいいかもなー。

夕方、再び「ツタンカーメン展」の会場へ赴き、下見と打ち合わせ。
悪天候の平日にも拘わらず、相変わらず凄い人出だ。
ガツガツいきますねー。


♪ As The Years Go Passing By - Gary Moore


2012年5月21日(月)

TUT

いつものごとく走りに行ったら、北山ダム、神呪寺界隈に、土日の昼間かっちゅうぐらいの人とカメラの砲列が。
例のアレですな。
今日はなんだか脚が重かったなあ。
走り終えるぐらいにはちょっとマシになっていたけれど、どうしても平日朝はこれぐらいにしておかないと時間がないのが悲しい。

夕方、天保山で開催されている「ツタンカーメン展」会場へ赴き、打ち合わせ。
閉館後、専門家の解説付きで展示品をじっくり見せていただいたことは、貴重で素晴らしい経験となった。
ディテールや背景、相関などを理解してアイテムを見ると、喰いつきは何倍にも増幅する。


♪ The Fallen - Warrior Soul


2012年5月 3日(木)

集結中

森林公園早朝ランへ。
白いツツジの群生が雨上がりの澄んだ空気に映えて美しかった。
連休ということもあってか、いつもいる年寄りたちの姿が少なく、代わりに普段見ない比較的若い人たちが結構いて、早朝甲山森林公園の人口様相が変わっていた。
家に戻ってシャワーを浴び終わり外を見たら、止んでいた雨が本降りになった。
雨男の私としては珍しくセーフ。

夜、仕事を終えて家に帰ると、今日から遊びに来ている義母、義兄、そして姪と甥がにぎやかに出迎えてくれた。
明日は私の母親も合流する。
ゴールデンウィークですなあ。
そして昨日が誕生日だった義母を祝って「ツマガリ」のケーキを皆で食べた。
おばあちゃんですなあ。


♪ Magical World - Blackmore's Night


2012年4月23日(月)

新装開店

6時に起きて森林公園ランへ。
何とか天気も持ち堪えて良かった。
最初の下りで脚をやられ、続く上りで心肺にダメージを負い、後半に繰り返されるアップダウンはその両方に打撃を喰らわせてくれる。
朝は4km足らずしか走ってないんだけど、倍走ったぐらいのやりきった感がある。
慣れる日は来るのだろうか...。

昼は、調達したフラワーアレンジメントを携えて、めでたく移転リニューアルオープンを今日迎えた「だしや」へ。
店主・Yさんの奥方であるHちゃんも、息子を預け作務衣を羽織って店に出る。
火鉢や囲炉裏が設えられ、セルフペイントした白い漆喰壁が印象的な内装はかっこよく、新調された器や重箱も良い雰囲気。
初日ということで正午頃にはお客さんでごった返していたが、それもまた店が愛されている証左だ。
また夜行かなきゃ。


♪ You Got Me Running - Warrior Soul


2012年4月14日(土)

近所の新しい友人と

午前、スイミングスクールへ。
今日はバタフライのレッスンが中心。
最後の50m×3本が腕に効いたー。

「ゆう庵」にうどんを喰いに行ったついでに、広田神社に足を延ばして、開催中の"つつじ祭り"をちょっと覗いてみる。
小規模なフリマといった風情のアットホームな雰囲気。
境内はコバノミツバツツジという花の群生で有名なようだ。

昼、うちの山桜にメジロがやってきた

夕方からは、ご近所のIさん夫妻をお招きしてうちで晩飯。
我が家を一回りご案内した後、持ってきていただいたスパークリングワインとリンゴジュースを飲みながら、すき焼きをつつく。
エクササイズの話、海外経験豊富なI夫妻の体験談、家の話など話題は尽きることなく、あっという間に5時間近くが経過した。
また遊んでください!


♪ Elsewhere - R. Kelly


2012年4月 7日(土)

心ばかり

午前、水槽の掃除と水換え。
前の家よりも直射日光が当たる度合いがきつくなったので、珪藻が結構酷い。
水質が変わったこともひょっとしたら影響しているかも?

夕刻からは、建築家を始め工務店の社長と現場監督、家具業者に造園業者といった、此度の自邸建築でお世話になった人たちをお招きして、ささやかながら竣工祝賀会を催させていただいた。
意外と狭い建築業界の裏話等を小耳に挟みながら、「カンパーナ」の料理を皆でつつく。
頂きもののワインもすべてなくなった。
今までビジネスの話はしてきたけれど、こうして雁首揃えてざっくばらんに食卓を囲むというようなことはもちろんなかったので、今回は非常に有意義な会合となったと思う。
それと同時に、ここにいる人たちと、それ以外のたくさんのプロフェッショナルたちの仕事があってこの家ができているのだという事実を改めて感じたひと時だった。

皆で

これからもよろしくお願いします。


♪ Rock And Roll - Led Zeppelin


2012年3月18日(日)

怒涛

金曜日、私が会社に行っている間に妻立ち会いで大方の家財道具を引っ越し。
その晩、私は職場の宴会があり帰宅が遅くなったので、新居にて簡単な片付けをしてから床に就いたのは2時過ぎになってしまった。
土曜は9時に旧住居に一旦戻って、水槽の引っ越し、ガスの閉栓立ち会い、リサイクルショップの不用品引き取りなど。
水槽の移動は専門業者に頼んだのだが、作業を見ていると改めて、自分では絶対にできなかったと確認。
バラしと運搬ももちろん大変だが、一番しんどいのはやはりセッティングだな。
プロのおかげで何とか生体が死ぬこともなく、新居で無事に立ち上がった。
それから引き続き片付け、業者を呼んで風呂水栓初期不良の修理、電話とインターネットの開通工事、種々の荷物受け取り、ご近所へ挨拶回りなど、こちらの目が回りそうな忙しさだ。
寝不足と心身の疲れでボーっとするけど、明日いっぱい整理を頑張らねば。


♪ Worm - Ministry


2012年3月 4日(日)

表彰式兼懇親会

昼、スイミングスクールへ。
今日はクロールのドリルと、バタフライの練習。
なんとなく泳げているような気でいるクロールも、こうして改めて基礎の反復練習をしてみると、いかに基本があやふやなのかよく分かる。

「牛庵」で昼飯喰って帰り、午後はリクガメケージ内の床材の全交換作業をした。
量が多いからなかなか大変だ。

ウッドチップとヤシガラを混ぜて使用している

晩、主宰している野球チームの懇親会。
店は昨年と同じく「焼味尽本舗 曽根崎総本店」で、昨年の各賞表彰式も兼ねている。
野球の話はもちろん、年齢層も職場も幅広いということで、その他の雑談も面白い。

主将の訓示を聞く

昨年11月以来、久々にこのメンバーで集まったが、非常に楽しい会であった。
料理もまずまず。
というか、去年のこの会の日とほぼ同じ過ごし方してるな...。


♪ 13 Steps To Nowhere - Pantera


2012年3月 3日(土)

引き渡し

9時から新居引き渡しの儀式。
皆にいい仕事をしていただいたおかげで、いい家になったと思う。
まだ少し残工事等あるが、一区切りついた。
各説明やすべての打ち合わせ等を終えると、4時間弱も掛かっていた。

アプローチ階段を囲む本棚4段下りると寝室
家倶家さん渾身のガスコンロ蓋つきキッチン太陽光発電パネルも載せた

奇跡的に空いていた「ロッキンバーグマン」で昼飯を喰い、一旦帰宅。

夕方、陽が沈む前後の時間も見てみようと、再び新居に赴いた。
照明を点けた室内、そして夜景をしばし堪能してきた。

照明を点けたダイニングキッチン階段の踏み板の下にも本が収納できるようになっているデッキテラスの向こうには夜景


♪ Hey Joe - Jimi Hendrix


2012年2月26日(日)

初アナグマ

7時に起きて久しぶりに朝ランへ。
当然体は鈍っているし、昨日の水泳の疲れも少しあって、予定より短い4.9kmで終了。
それにしても今日は極寒、強い風がものすごく冷たかった。

シャワーを浴びて朝飯喰ってから、建築現場へ赴く。
本日はオープンハウスの開催日。
まだ間に合っていない箇所も少なからずあるが、ほぼ全貌がようやく把握できた。
引き渡しも来週に決まり、住み始めるのが本当に楽しみだ。

「ゆう庵」で昼飯を喰い、「コーナン」でちょいちょい買い物をして帰宅。

夕飯は「アルテシンポジオ」で。
数日前、荻堂シェフより「ムジナ入荷しました」という知らせを受け、駆け付けた格好になった。
ムジナってアナグマでっか?!
思えば日本の里山には古来より棲みついているはずの動物であり、確かに食用であってもおかしくはないだろうが、実際に食べる機会を持ったのは今回が初めてだ。
僥倖に感謝。
ブリのカルパッチョ、毛蟹のサラダ(添えられた日向夏の風味が抜群に合う)、宮崎産の豚のロースト(付け合わせのわけぎとパプリカソースが最高)、牡蠣のパッパルデッレ(生麺の美味さもさることながら、ソースにふきのとうが和えられていて、冬から春へのリレー感すらある)、オコゼに油をかけながら揚げたもの(添えものはマテ貝)、そしてメインディッシュのアナグマの煮込みに、デザートというコースをいただいた。

寒ブリは美味い毛蟹の肉がギッシリ構成する各要素がどれも素晴らしい
生パスタはやっぱり最高だ白身が淡白で上品これがアナグマの煮込み わざわざ骨をつけてくれる心遣いが憎い

アナグマの肉は、シェフも言っていたが確かに野生の獣らしい味わいはある。
しかし調理法の妙もあってか、脂が多い肉は実に食べやすく、熟成具合もいかにもという感じだった。
改めて、荻堂シェフありがとう!
マダム・ノリブランドのオリーヴオイルも1本買って帰って来た。


♪ Affirmation - Savage Garden


2012年1月15日(日)

バースデイ・ディナー

昼間、スイミングスクールへ。
本日のドリルは背泳ぎとバタフライ。
昨日のランの疲れがちょっと残っていて、下半身が重かった。

今日は妻の誕生日、ということで、「アルテシンポジオ」で夕食。
大根のズッパやチヌのスモークなどが載った軽食の後、貝のマリネ、ボイルしたミミイカ、チンタセネーゼのサラミ、ウニとアサリと菜の花のパスタ、ヤマバトのニョッキ、オジサンのウロコ焼き、イノシシのホホ肉の煮込みと、いつもながら極上の料理をいただく。

ミミイカの皿の横には謎のカニも添えられているチンタセネーゼという豚のサラミの脇に控えるのがブロッコリーヤマバトの入ったニョッキウロコがカリカリに焼かれたオジサン
赤ワインで煮込まれた丹波産のイノシシ

それぞれにオリーヴオイルを合わせて。
そういえばついに"マダム・ノリ"ブランドのオイルの販売を始めたらしい。

「マダム・ノリ」のロゴが入ったオリーヴオイルのボトル

皿の主役たる食材ももちろん美味いんだが、風味抜群のニョッキや自家栽培のブロッコリーなどといった、脇に控える存在も強烈な印象を残す。
最後は、メッセージ入りのドルチェで腹いっぱい。

おめでとうメッセージを書いてくれたドルチェの皿

久しぶりに荻堂シェフや井原カメリエーレともゆっくり話すことができ、佳き日曜の晩であった。


♪ Touch And Go - The Cars


2012年1月14日(土)

連夜

旧部署身柄預かりの一応最終日となった昨日。
後輩3人が「うな次郎」で歓送会を催してくれた。
贅沢な鰻料理の数々に舌鼓を打ちながら、ここ数ヶ月密に仕事をしてきた彼らと硬軟織り交ぜた話題に花を咲かせた。
またも花束までいただいてしまい、気持ちに感謝する。

花束

ひとまずフロアは別となるが、同じ屋根の下でともに機嫌よく仕事ができるように努めていこうではないか。


♪ Nightrain - Guns N' Roses


2012年1月11日(水)

弔い

今月6日に逝去した義姉の前夜式と葬儀が川崎で行われ、参列してきた。
享年39。
未だに、信じ難い、という思いが強く残る。
もちろん誰にとっても受け容れ難い彼女の死だが、何よりも、義兄の悲嘆を慮ることが私にとっては最も辛い。

去年の8月に義兄一家がこちらに来て遊び、9月には私たちが横浜の家にお邪魔して一緒に遊んだ。
彼女はその時、どうも寝違えたような首の痛みや、肩凝りのような違和感が抜けない、と言っていた。
聞くと3月あたりからそんな自覚があったそうで、いくつかの診療機関も訪ねたが、医者は揃って痛みの根源を見つけることができなかった。
そろそろ10月になろうかという頃、とある病院で受診したMRIにより、癌であることが判明し、即時入院の措置が取られた。
誰もが、そんなバカな、と感じ、すぐに元気になって帰ってくるよ、と信じていた。
しかし僅か3か月余りの後、義姉はあまりにも早く旅立ってしまった。

"70年生きるゾウも3年しか寿命がないネズミも、一生のうちに打つ心臓の鼓動の数は等しく、すなわち生きているうちに体感する時間の長さは同じである"、なんて理屈がある。
人間という種の中に限ったって、それは当てはまるんじゃないだろうか、などとふと思った。
義姉は39年数か月と、人よりちょっと短い生を駆け抜けたけれども、だからといって彼女が感じた喜怒哀楽や周囲に与えてくれた種々の物事が人より少なかった、ということは断じてない。
小動物のように鼓動を早鐘の如く脈打たせ、誰よりも濃密な現世こそを彼女は送ったに違いない。
詭弁であっても構わない。
そう思う。

敬愛する義兄が喪主挨拶で述べていた通り、遺った娘と息子の中に義姉は生き続ける。
そして、義兄と2人の子供はさらに強く大きくなって、明日からも生き続ける。
今日のところは、さようなら。


2012年1月 7日(土)

静かな激動

異動先となる新部署の会議に初めて参加した後、新しい上司や同僚たちと食事をして帰ってきた。
この2年半の間、もちろん色々な仕組み等を勉強させていただき、自分なりに給料分は働かねばならぬと手を抜かずに業務に当たってきたつもりの、かけがえのない期間ではあったが、それまで13年間携わってきた仕事に比すと、拘束時間は短く、休みもちゃんと取れ、正直私の心身にとってはリフレッシュ色の強いタームであった、と言えるかもしれない。
だがこれからは違う。
2年半前までやっていた業務に事象的には近く、さらには私が初めて経験するタフな状況も様々あろうと思う。
しばらくは生活のリズムも安定せず、当然余暇に掛けられるエネルギーも減少するだろうが、再び創る機会を与えられたことに心から感謝し、また新たな気持ちで仕事に取り組んでいきたい所存である。


♪ Lodi - Creedence Clearwater Revival


2012年1月 6日(金)

眠いけど感謝の夜

昨晩は先輩に誘っていただき、サシで送別飯会へ。
「THE 倶楽部 キュイジーヌ」で近年稀に見るほどたらふく喰らい、北新地の「バー ストレイト」に流れる4時間コース。
割合でいうと純然たる仕事の話は3割ぐらい、あとはバカ話に興じっぱなしだったが、楽しくも貴重なひと時となった。
何よりこうして気に掛けていただき、時間を設けてくれる心がありがたい限り。
ありがとうございました。


♪ Alright Now - Free


2012年1月 4日(水)

スタート

今日から出勤。
夜、所属部署の新年会が「鶏屋たちばな」で催されたが、必然的に私の送別会も兼ねていただき、また餞別まで頂戴してしまった。
私はどちらかというと、日々の暮らしを淡々とした連続性として捉えており、そこにあまり区切りを見出すことはない性質だが、それでもこのような節目に周りの人たちから色々な言葉を掛けていただき、有形無形の思いやりに触れた時は襟を正したくなる。
まだあと10日ほど席は置かせていただきますが、ありがとうございました。


♪ Standing Around Crying - Muddy Waters


2012年1月 2日(月)

ヴィデオチャット

初めて箱根駅伝をテレビでちゃんと観てみたが、凄かったな東洋大学。
新山の神、強過ぎ。
しかし駅伝に限らずこういうものを観ていると、自分でもできるんじゃないか、などと大きな勘違いを覚えてしまうのが毎度不思議だ。

今日は姪・ミサキ8歳の誕生日ということで、名古屋にある妻の実家でバースデイパーティーをしている現場とiChatを使ってヴィデオチャット。
子供はすぐ大きくなるなあ。

MacBookでiChat

午後、今年初めてとなる水槽の水換えと清掃。
きれいになって気分がいい。

きれいになった水槽たち


♪ 子供らに花束を- THE BOOM


2011年12月28日(水)

仕事納め

昨日は今年の仕事納め。
年末の挨拶に加え、今回は異動の報告も付随していたため、いつになく神経が疲れた様子。
しかし花束や餞別まで頂戴し、また内外の方々にいろいろな言葉を掛けていただいて、心からありがたいと思う。

いただいた花束

部局の納会の後、班員6名で新町の「かんてきや」に移動して打ち上げを行った。
2年半前、35歳にして初めて現部署に来た時には、それまで担当してきた業務とのギャップに多少なりとも戸惑いを覚えたことを鮮明に思い出すが、いざ離れるとなるとほんのり名残惜しいような気もする。
ほんのりだけど。
今より未来に生きるより他はない。
ごちそうさまでした。


♪ Passage - 山崎まさよし


2011年12月23日(金)

「宝塚ハーフマラソン(クォーター)」当日

本日はクォーターマラソンを走る。
7:30に家を出て、宝塚へと向かう。
予報通りとはいえ、昨日までとは比較にならないぐらいに寒い...。
受付、Tシャツ引き換え、抽選、小用足しとスムーズに済ませて、10:15スタート。

開会セレモニーの1コマ行ってきます

今回は、序盤抑え過ぎた(抑えざるを得なかった)西宮の時の反省を踏まえて、イーヴンペースをイメージしてアタマから意識してリズムを刻んでいく。
混雑具合も、西宮国際よりはだいぶマシで、早くからある程度自分のペースでコントロールできる。
1.7km過ぎぐらいからコースは武庫川河川敷へと入り、そこからは単調な川べりランニング。
復路、北向きの時の向かい風がきつかった。
太陽が出ていたので風は冷たいとはいえ救われたが、鼻水はズルズルで、ポケットティッシュ1袋分は優に使った。
走りながら鼻をかむ技術もだいぶ向上してきたな。
グロスの公式記録は1時間0分44秒、ネットは59分39秒で、アヴェレージ5分33秒/km。
向かい風と疲れで一番ペースが落ちた7~9km区間も5分40秒/kmで踏ん張り、ラストスパートを除く最速ラップが5分23秒と、予定通りほぼイーヴンに近い形で走りきることができた。
しかしハーフを2時間で走ろうと思うと大変だな...。

ゴールしました

この「宝塚ハーフマラソン」、一部狭いコース上では往復のすれ違いがちょっと怖かったり、前述のようにほぼ河川敷を走るコースが面白くない、といった小さな不満はあるが、全般的に運営のレヴェルが高く、楽しく滑らかに参加することができた。
中川智子市長のキャラクターも明るくユニークで、まさかスターターに笑かされるとは!
ゴール後、無料で振る舞われる豚汁も美味しくいただいた。

夕方、建築家のA氏と家具製作のY氏が来訪、打ち合わせ。
プロの仕事に期待してまっせ。


♪ Free Falling - Tom Petty


2011年12月21日(水)

野球部忘年会

昨夜は会社の野球部の忘年会。
近所の「ダイワ食堂」に集った有志は8人とやや小規模だったが、還暦を超えた大先輩から新入社員まで渾然一体となって、非常に楽しい会であった。
来年はこっちでももうちっと投げて貢献せんとアカンな。


♪ Corporate Genocide - Kory Clarke


2011年12月13日(火)

木屋町の夜

昨晩はお客さん含め4名でプチ忘年会。
京都まで出張り、木屋町の何ともち料理を看板に掲げるお店「きた村」で。

きた村

非日常感に溢れたアプローチをくぐり、離れ風の個室が抜群に落ち着く。
そこで供されたのは、前菜風一品を詰め合わせた"おもちゃ箱"に始まり("おもちや"に因んでいる)、たらこもち、かぶらもちといったもち料理の他、寒ブリ、手羽唐揚げ、古代米の揚げだしなどに、締めの茶漬け、甘味。
美味くないわけがない。
総量は結構食べたと思うが、各々があっさりしているためか、腹は膨れてももたれがまったくない。
後輩の家庭内攻防戦の話を中心としたトピックスも盛り上がり、とても楽しい場であった。
京都はいい。


♪ Fame 02 - Tommy Lee


2011年12月11日(日)

1 Day Tournament

本日は毎年12月恒例、マスコミリーグワンデイトーナメントという草野球の大会の日。
3イニング(規定により延長5回まで)1試合とし、リーグ戦→決勝トーナメントまでを1日でやってしまうというイヴェントである。
私も会社チームの一員として参加。
第1試合に投手として投げ、1失点(自責点0)、3-1で見事に勝利。
続く第2ゲームもマウンドに上がる予定だったのだが、ふくらはぎに変調を来し、無念のベンチウォーマー化。

ベンチから声を飛ばす

どうも今年走り始めてから、野球である程度のイニングを投げた後、不思議とたまにこの状態になる。
攣る、まではいかないんだけど、張るというのか固まるというのか、痛みも伴って歩くことも満足にいかぬ。
しばらく安静にしていると落ち着いてくるんだが...。
筋肉疲労か、ストレッチ不足か、それともトレーニング途上ならではの症状なのか...?
所用のため、午前中2試合で中座させていただいたが、結局チーム成績は11チーム中6位という何とも評論しがたい結果に終わったらしい。

昼飯は妻と「サンギュ」へ。
この季節には最高だ。


♪ Stuka - Primal Scream


2011年12月 8日(木)

佳き誕生日を過ごして

38歳の誕生日だった昨日も、朝6時からランニング。
29分40秒で5.15km+アップ&ダウン1.34km。
ウェーブアミュレット2を履いていったが、やっぱり路面がより近くに感じられる。
余力がある時は気持ちいいが、2日連続朝ランの昨日はちょっと疲れていた。
でもタイムを見ると体感よりもいくばくか速い。
ソールの感覚の違いがいろいろ影響を及ぼすようで、面白い。

会社では後輩や上司がサプライズでそれぞれケーキを用意してくれたり、別の後輩たちがプレゼントまでくれたりと(しかもすこぶる実用的なコンプレッションタイプのロングタイツ)、人の思いやりと優しさを感じ、自らの不明を改めて恥じる日となった。

2XUのタイツとキャップのセット サイズもピッタリだった

fbでも本当にたくさんの祝福の言葉を頂いた。
私は皆さんに生かされているのですね。

晩、妻と待ち合わせて「鮨ろく」でささやかに宴。
魚は美味い、工夫も上手い、もてなしも過不足なしと、素晴らしい晩餐であった。

バフンウニとムラサキウニのコラボ


♪ Born On The Bayou - Creedence Clearwater Revival


2011年12月 4日(日)

イトマン忘年会

午前、現在居住しているマンションの売買契約を交わす。
正味2時間ちょいと、結構掛かった。

久々に「葉音」で昼飯。

午後は、通っているスイミングスクールでマスターズクラス対象の無料講習会があり、参加してきた。
今回はスタートを教えてもらう。
その後、記録測定も行われ、私は25m自由形と25m平泳ぎでエントリー。
この10カ月の練習の成果が...、と言いたいところだが、クロールが17秒22、平泳ぎが23秒97と、両種目とも前回よりきっちり1秒ずつ落ちとるがな!
スタート台の上で考え過ぎてしまったこと、体調的なことなどが要因となっているのかもしれないが、それにしても情けない。
気合いを入れ直さねば。

夕方から、スイミングスクールの仲間たちと忘年会。
1次会は阪神西宮駅近くの「はたごや」で20数名、2次会は近くのジャンカラで確か14名。
我々はこの中では一番新入りで、年齢もかなり下の方だが、皆さん非常に馴染みやすい方ばかりで、楽しく居心地のいいひと時を過ごさせていただく。
この年になって、仕事を離れた純粋な友人たちができる機会というのはそれほど多くないから、こういったコミュニティは有り難いなあと思う。
皆さん、来年もよろしくお願いします!


♪ Can't Get Close Enough - Black Sabbath


2011年11月30日(水)

ランチはまずまずなんやけど

今晩は職場の同僚たち総勢12名が集い、イタリアンレストラン「delta」で食事会。
料理はイマイチだったが、こういっちゃ何だが思ったより楽しかったわ。
最近めっきり小食なので、普通のコース料理でも腹パンパンになる。


♪ 少女地獄 - 人間椅子


2011年11月13日(日)

「西宮国際ハーフマラソン 10km」当日

6時過ぎ起床、妻に作ってもらった雑煮を喰って、7:30に家を出る。
受付開始時刻である8:00を若干回ったところで甲子園球場に到着、まだ早いので余裕を持って受付を済ませ、プラプラしたり軽くアップしたり。
トイレ行列だ開会式だ準備体操だなんだとしているうちに時は過ぎ、スタート地点で10:30の号砲を待つ。
付き添いで来てくれている妻が荷物を持っていってくれるので、非常に助かる。

開会式には市長とともに「みやたん」も登場スタートを待つ号砲直後のノロノロ歩き

定刻ピッタリにレースはスタート、手元の時計によると、スタート地点のアーチまでおよそ60m、1分24秒のロスとなった。
予想はできていたことだが、馬群ならぬ人群に包まれてまったく自分のペースでは走れない。
前後左右の人に接触しないように気を付けるのが精いっぱいだ。
どこまでこんな状態かな~、なんて思いつつ甲子園筋を南下、さらにはマスコミリーグ野球でよく使う浜甲子園運動公園を横目に見ながら、鳴尾浜に入って今度は堤防沿いを北上していったわけだが、3km走っても4km過ぎても一向に周囲の人の密度が薄まりそうな様子はない。
ここまで辛うじて6分/kmを切るペースで来ているが、そろそろ抜け出さないと、と意を決し、多少無理なライン取りで体力を消耗するかもしれないが、脚は充分余っていることだし、少しずつ刻むリズムを細かくする。
といいつつも、5km給水の大混雑でまたロスをしてしまったが...。
本来なら給水なしで行くのがベターだろうけど、11月中旬とは思えぬ暑さでスタート直後より汗でビショビショだったので、喉が渇いた。

7kmあたりで武庫川河川敷に入ったと思うが、そこからも相変わらず混雑は続く。
走路も狭くなった。
もっと速く走ることができて、前の方にいればこんなこともないんだろうけど、凡人はここで足掻くより他なし。
川沿いの未舗装路を淡々と走り、折り返していざゴールへと向かう。
なんか最後の2kmぐらい、おそらく立看板の距離表示がおかしかったと思うんだけど、それにだまされた格好で結構ロングスパートをかましてしまった。
最後の数十mで思わず吐き気を催すほどだったが、折り返してから何十人かは抜いたんじゃないだろうか?
結果は、正式記録は後日郵送なので分からないが、自己計測によるとグロスが58分53秒、ネットが57分29秒。
正直、最後はスパートしたのでそれなりに死にそうになったけど、全体で見ると心肺も脚もちょっと余ってしまったかも?
ネットでいうと、最初の6kmが35分49秒で、約5分58秒/km。
後半4kmが21分40秒で、5分25秒/km。
ビルドアップ走みたいになってしまい、前半の遅れがもったいなかったかな、今思うと。
ゴールした瞬間は、やりきった、という思いだったからいいか。

レースは1人練習と違って、いつも以上の力を発揮できるという面もあるけど、集団の中での走りなのでペース配分が難しいな、ということを学んだ初めての大会出場であった。

無事にゴール地点で迎えてくれた妻とも合流でき、頂いたヴァームウォーターを飲みつつ、協賛社の日本ハムが出している屋台で肉まんやだんご汁やミニドッグを買って食べる。
ええ陽気や。

ゴール直後、参加賞のTシャツに着替えてゴールゲート日本ハムの屋台は大盛況

帰途、阪神西宮駅の「アンビエンテ」という店でさらにカレーを喰い、腹いっぱい。
ここのイタリアンカレーはなかなか面白いね。


♪ Warm Sun - Ten Years After


2011年11月 3日(木)

「西宮市動物愛護フェア」終わりました

「西宮市動物愛護フェア」当日。
9:45に西宮浜の会場に集合し、まずはスタッフ一同顔合わせ、ご挨拶。
男性は総勢19名中、私を含め3名だったが、これでも例年より多いんだとか。
設営準備等を済ませ、12:30開会。

私の所属する「日本愛玩動物協会 兵庫県支部」のテント

11月にしては暖かいし、別に雨の予報でもないはずだが、あまり人の出が多くない。
昨年も参加されたスタッフによると、激減しているそうだ。
といいつつも、最初のステージイヴェント「動物ものしりクイズ」はそれなりに賑やかになり、続いて行われた「長寿動物の表彰」では、何と25歳を数える猫や20歳前後の犬たちが続々登場して盛り上がった。

「動物ものしりクイズ」表彰を受ける長寿犬と飼い主

「みんなでクリーン作戦!」というお掃除タイムを挟み、ステージでは最後に「災害時に備えて、飼い主さんができることを楽しく学ぼう!」という長いお題がつけられたゲーム形式のトレーニングが行われた。
私は常設イヴェントである「わんわんスタンプラリー」の8番ブース、"まて"のコーナー担当。
飼い主さんが犬を座らせ、待てを3秒できたらOKを出す判定員を務めた。
人が少なかったとはいっても、100頭単位の犬は会場に来ており、様々な犬種、個体をいろいろ間近で見られるのは本当に楽しかった。

オオカミの血が入っているというハイブリッド 立ち上がると女性の身長ほどある

元気な犬、落ち着いた犬、いかにも賢そうな犬、仔犬、老犬...、皆それぞれの形で飼い主に愛情を注がれている様が伝わってきて、良い気持ちになる。
「マルモのおきて」の影響か、ミニチュアシュナウザーの割合がとても高いのにビックリした。
シュナウザーの飼い主たちによるオフ会みたいなのも開かれてたみたいだし。
人間・私としては、協会の女性スタッフたちのパワーに終始圧倒された1日でもあった!
しかし動物看護師やドッグインストラクターなど、業界の方々とも知り合えて、参加した甲斐があったと思う。
16時、撤収終了して、解散。

一旦家に帰り、着替えてランニングへ。
今日は心肺を追い込んでみる短めのポイント練習。
当初、2.75kmのタイムトライアルをしようと思い走り始めたのだが、序盤で飛ばし過ぎたことに気づき、1km変則インターヴァルに急遽変更。
まったく典型にして最悪のミス。
往路の1.12kmを5分ジャスト、約500mのウォークを挟み、復路1.11kmが5分30秒、キッチリ30秒落ちた...。
お話にならぬほどの体たらくで、トレーニング効果があったかどうかも不明なお粗末な練習となってしまった。
ほぼノーアップで臨んだというのもよくなかったのであろう。
それにしても、1km5分とかのペースでフルマラソンを走るなんてことは、たとえこの先100年トレーニングを積んだとしても不可能だということを改めて体で思い知った気がする。
練習ももちろん大事だけど、生まれ持ったものも大きいね。
しかしこんな私でも、中学生の時は1500mを6分未満で走れていたことが我ながらまったく信じられんのだが...。


♪ Decadence Dance - Extreme


2011年11月 2日(水)

転職を祝す

本日は、最近某大手芸能プロダクションから某大手エンターテインメント企業へと転職を果たしたIくんを招き、北新地の「ろっこん」で転職祝いの宴。
Iくんは私より1つ年下なのだが、ここにきて思いきった。
しかし、話を聞けば聞くほど、この決断は彼にとって大成功だったのではないかと確信。
彼の前途を心より祝福するし、また一緒に何か面白いことができればいいと願う。
かわはぎ(といってもウマヅラだったが)の薄造り、合鴨のサラダ、これからが旬のかきめしなど、料理も美味かった。


♪ それが僕です - 宮沢和史


2011年11月 1日(火)

西宮近隣の動物好きの方へ直前告知

今夜は「ゲルニンバス13」を履いてランニングへ。
昨日と同じ西宮浜10kmコースを行き、10.19kmを1時間2分で。
フィニッシュだけは4分40秒/km。
足元も重くなったし、さすがに2日続けて10kmはちょっと疲れたなー。
でもこのシューズはトレーニング用としてはいいのかもしれん。
それにしても11月に入ったとは思えんほど暑かった。
長袖で行って失敗。
行きにも帰りにも、町会長のM長老に会った。
1時間半ほど歩いているのだとか、本当にお元気だ。

私は元々アレルギー性鼻炎持ちで、走っている時も最低1kmに1回はポケットティッシュを取り出してチーンとかまなければいけないのが割と深刻な悩みなのだが、「報道ステーション」によると今の時期は"寒暖差アレルギー"かもしれないんだとか?
なんじゃそりゃー。

前にも1度書きましたが、明後日、11/3(木祝)に西宮浜マリナパークにて催される「西宮市動物愛護フェア」に、私もボランティアスタッフとして参加します。
近在の方、ご都合よろしければ遊びにいらしてください。


♪ Mo' Money - R. Kelly & Jay-Z Feat. Twista


2011年10月26日(水)

班会

今晩は会社の同僚たちと3カ月に1度の食事会。
江坂の「一級」で美味いもつ鍋をたらふくゴチになった。
しかし飲めぬ酒は飲むもんじゃないな、やたら喉が渇いて、こめかみも疼いて仕方がない。


♪ Letters From Earth - Black Sabbath


2011年10月25日(火)

まるっと10年

本日は、私たち夫妻が入籍してから丸10年の結婚記念日。
鉄板焼の「神楽」でささやかながら祝宴を挙げた。
いやー本当に早い、時の経つのは。
昨年のまさにこの日、尿路結石を患って入院していたのなんか、まるでついこないだじゃないか。
ここからさらに加速度を増すのかと思うと、恐ろしいやらなんやら。
これからも、末永くよろしく。


♪ I Believe - Manowar


2011年10月 8日(土)

「ランニングスクール+Q」に参加

本日は朝9時より長居陸上競技場にて、「VAAM presents ランニングスクール+Q」なるイヴェントに参加。

長居陸上競技場に到着ゼッケンは68番

講師は高橋尚子さんで、チームQのスタッフであった藤井氏と西村氏がアシスタントコーチを務めていた。
Qちゃんが初マラソンを走った1997年の大阪国際女子マラソンの中継にスタッフとしてつき、取材をしたこともある身としては、このような形で思い出深い長居で再びお会いできることはなんとも嬉しい、勝手に。

100人ちょいの市民ランナーが集まり、まずはQちゃんの指導で、皆でウォームアップの体操。
リズムに乗ったステップが気持ちいい。
ストレッチの模範を見せる佇まい一つとっても、Qちゃんの体の安定ぶりは際立つ。
やっぱり全然違うなあ。
雲一つない快晴で、早くも汗ばんできた。
半袖でいけたなー。

それから2チームに分かれ、まず私たちのグループは西村トレーナーによる補強の指導。
運動神経のレセプターを鍛える足のエクササイズと、Qちゃん式の腹筋を教えていただいた。
つくづく思うが、下腹部のインナーマッスルを意識することとか、肩甲骨や骨盤の使い方、呼吸、体幹の鍛錬法などについて、スポーツの種類やメソッドの違いを問わず、言っていることはすべて共通している。
今回教えてもらった腹筋トレーニング、私たち参加者の多くは5回ずつ1セットでも結構きつかったのに、Qちゃんは100回ずつやってたんだって!

しばしVAAM補給休憩。
この時に、Qちゃんによるマラソンの給水時に役立つワンポイントアドヴァイスあり。
なるほど。

続いて、Qちゃんと藤井コーチによるランニング指導。
フォームに関する基本的なアドヴァイスの後、まずはウォーキング。
現役時代は8時間ウォークなどのトレーニングもしていたんだとか。
それから、ジョグをしながらもも上げ、踵の蹴り上げ、腕振りなどの指導。
400mトラック2周のジョグで締め括り。
Qちゃんはさすがにトークも上手く、盛り上げ方が巧み。
私みたいなド素人ランナーが金メダリストの指導を受けることができるチャンスなんてものはあまりにも稀有なのだから、とても幸せだこれは。

再びVAAM休憩を挟んでから、皆でランニング。
走力別に3グループに分かれ、トラック5周の2000m。
アップをしっかりやったおかげか、いつも練習しているのとあまり変わらないペースだが、だいぶ楽に感じる。
その後、いよいよ最後のイヴェント、世界記録ペースを体感コーナー。
Qちゃんがベルリンで出した当時の世界記録、という設定で、そのペースを維持してトラック1周400mを走ってみよう、という試みだ。
400mが不安な人は200mで。
私は頑張って400m組に入ってみたが、300mまでは「お、割といける?」と思いつつついていったものの、そこからが急にきつくなった。
換算すると1km3分そこそこのペースだが、400mがいっぱいいっぱいだ、こんなスピード。
マラソンランナーってすごいなー。
さらにQちゃんは朝食前にハングリーな状態で50km走なんて練習もしていたということで、もう驚きを通り越して笑うしかない。

12時過ぎ閉会、VAAM詰め合わせのお土産を頂いて帰途に就いた。
メッチャ楽しかった。

夕方、水槽の水換えと清掃を行った。
35cm水槽のフィルターの調子がちょっと悪いぞ。


♪ Learn To Fly - Foo Fighters


2011年10月 7日(金)

告知

晩、スイミングのレッスン。
バタフライ中心のメニュー。
遅々としながらも少しずつ泳げるようにはなってきている。
どの泳法であっても、疲れてくると如実にフォームが乱れてくるわけだが、乱れ出すそのタイミングをできるだけ遅らせたいし、乱れる幅も小さくしたいものだ。

話は変わり、大きな公園や川沿いの遊歩道などを歩いていると、犬の散歩をしている人々に多々出会う。
そこで気になるのが、リードを持たずに放して歩かせているケース。
実はこうした行為が、愛犬家自らの首を絞めかねないマナー違反である、ということに多くの飼い主が無自覚であることこそが、問題だ。

まず、この世の中にいる人たちすべてが犬好きとは限らない、という事実がある。
確かに割合的にいうと、犬は好きですよ、という人の方が多数を占めるだろうが、そうではない人たちにとっては、たとえフレンドリー極まりない超小型犬であっても、リードで管理されていない犬は恐怖の対象以外の何ものでもない。

次に、自分の犬はしっかりと躾が行き届いているから、あるいは少々暴れても殺傷能力の欠片も持っていない愛玩犬だから、などといった理由で放し歩きさせているケースが多かろうが、そこはやはりどこまで突き詰めても動物なのだから、何かの刺激に反応することにより、飼い主の想定外の行動を取らないとも限らない、という偶然性の存在は消すことができない。
たとえ自分の連れている犬は本当におとなしかったとしても、不用意に他の犬のそばに寄っていったりしたがために、アクシデントを引き起こすこともあり得る。
実際に、この類の事故は少なからず発生している。
一般に、小型犬ほど躾の甘い個体が多い、という傾向がいくつかの事実を物語っているだろう。

人間社会の中で犬を飼育している飼い主は、これらのことにも想像を及ばせた上で、ぜひとも自覚を持って飼っていただきたい、と切に思う。

こうした、いわば誤った愛情の注ぎ方に端を発する不適切なケースは他にも、例えば犬種の特性をまったく無視して衣服などを着せる、といった行動などにも見られる。
犬に限った話ではないが、自分の飼育する生き物の食餌傾向や原産地、最大体長・体重、生息に適した温度・湿度、昼行性なのか夜行性なのか、などに関して無知のまま、飼養を始めてしまう人も少なくないようだ。
その結果は、人と生き物、双方にとって不幸なものにしかならないのは自明の理。

ペットは家族である、というのは思想の1つにすぎないわけだし、その考え方自体を否定する気はない。
が、犬や猫は人間とは違う。
優劣の尺度ではなく、生物としての習性や生理が違う、ということを最低限、飼養主は知っておかなければならない。
ファミリーの一員であっても、人間とは異なる本能を持っているのだ、ということを正しく飼い主が理解し、配慮している場合、その生き物は幸せといえるのかもしれない。

実際にマナー違反や不適切な飼養をしている人を見かけても、当人に悪気はなく、よかれと思ってやっている場合が多いからなおさら、トラブルにならないように注意喚起を促すことは難しいものだが、私が所属する"日本愛玩動物協会"としては、そういった啓蒙活動にも力を入れている。

来る11月3日(木祝)、"西宮浜マリナパーク"にて、協会の兵庫県支部も運営に携わっている「西宮市動物愛護フェア」が行われます。
フライヤーはこちら
近隣の方は足をお運びいただけると幸いです。
私もスタッフとして参加する予定です。


♪ Fade To Black - Metallica


2011年9月29日(木)

鯨尽くし

上司始め同僚一同総勢9名にて、鯨料理店「むらさき」で食事会。
私は個人的に鯨が好きなのでこれは嬉しい。
店内にはなんとガラスケースに収められたイッカクの角まで飾られているという鯨っぷりで、そこには愛すら漂っていた。
造り、カツ、竜田揚げ、しょうが焼きに、はりはり鍋、うどんに雑炊まで、堪能した。
場もなかなか盛り上がり、楽しかった。


♪ Birdland - Weather Report


2011年9月17日(土)

濡れネズミ

午前中、梅田に出て「阪急百貨店」などで買い物。
催事フロアで"おいしい九州+沖縄展"というフェアをやっていたので、ごった返すその中に飛び込み、ホルモン弁当やら角煮饅頭やらアイスクリームやらを買って昼食とした。
その後「阪急イングス」内アシックスで、ランニングタイツ、ソックス×2、半袖シャツ×2、長袖シャツ×2、ウェストポーチを購入。

この時は楽しかった

帰って一休みしてから、雨も止んでいたのでいざ、さっき買ったばかりのウェアに身を包み、装備だけなら一流ランナーといった出で立ちで意気軒昂と走りに出たのだが、ウォーミングアップのウォーク中にすでに空からポツリポツリ。
嫌だなあと思いつつ、強くなる雨脚の中、走り始めたわけだが、臨港線から西宮浜の方へと向かうあたりで完全に本降り。
進路を南へと取ると、ちょうど海の方から吹き上げてくる風に正対する形となり、雨粒が銃弾のように顔面直撃。
今日は1時間走る予定だったけど、シューズの中もズブ濡れになったし、これはもうたまらんのでUターン。
約33分、5kmのスローペースランニングに終わった。


♪ Sgt. Baker - Primus


2011年9月 1日(木)

3ゲーム目がベストスコア

昨日は職場を辞した後、班員総勢5名でまずはバッティングセンターへ。
軽く汗を流してから、新入社員のご両親が営む焼き鳥店「かんてきや」へ移動。
決して大きくはない店だが、飲食店が多い激戦区で、この日もひっきりなしにお客さんが訪れ常時満席状態という好調ぶり。
それに違わず、鳥料理はもちろん、供される各皿がお世辞抜きですべて美味い。
ほっこり、楽しい夕餉を頂いた。
さらにここから「ラウンドワン」へとトコトコ向かい、皆でボウリング。
5人の個人戦で、最下位になった者がゲーム代すべて請け負うというスリリングなルールだったが、何とか難を逃れることができた。
それにしても学生かっちゅうぐらい遊び倒したな!


♪ Good Enough - Lionsheart


2011年8月25日(木)

ホテルで催事、とか

本日は、ビジネスパートナーの方々をお招きしてご説明やら懇親やらをさせていただくという会が、ヒルトン大阪で催された。
たまにはこういった催事もいいですな。

帰って、Kさんちのジャーマンピンシャーを連れて犬の散歩ランニングへ。
今日は近々始める予定の心拍トレーニングを見越して、というわけでもないのだが、ゆっくり長めに走ってみた。
いつも頑張って走っている時よりフラフラ寄り道をしたので距離も若干増えているだろうが、往復22分10秒見当。
これならフリード(ジャーマンピンシャー)も余裕のペースだ。
それにしてもちょっと遅過ぎたかな、心拍数ももう少し上げた方がいいだろう。


♪ Stay Free - The Clash


2011年8月17日(水)

大文字を見る会

昨日は代休を取り、夙川と梅田で所用を片づけた後、午後から京都へと向かった。
夕刻、賑わう錦市場などをブラブラしてから(麩屋町通にあったコーヒーがメッチャうまい店「きのした」がなくなっていたことにはショックを受けた)、本当に久々に京都の市バスに乗って百万遍方面へと移動。
華道 未生流笹岡の次期家元である笹岡隆甫さんが主宰し、稽古場の「未生会館」を開放して催行される「大文字を見る会」に、妻ともども参加させていただいた。
1階、2階のスペースがぎっしり埋まるほどの盛況で、参加者は50人以上はいただろう。
スタッフやお弟子さんたちがまめまめしく動かれる中、接客に忙しい隆甫さんともお話することができ、また隆甫さんのご紹介で何人かの方とも知己を得られた。
そして屋上に上がり20時過ぎ、大文字山から点火が始まった。
大文字、法、船形、そして左大文字まで見える好ロケーションだ。

大文字妙法の法左大文字船形
船形と左大文字を望む

これぞ夏の京都。
送り火見物後は、隆甫さん自らの案内で、隣のご自宅離れに生けてある作品も観せていただき、眼福ここに極まれり。
素晴らしい会にご招待いただき、ありがとうございました!

笹岡隆甫さんの作品

通勤ラッシュ並みの帰途がなかなか大変だった。
もう少し近けりゃなあ。


♪ Mental Beat - Hanoi Rocks


2011年8月14日(日)

「此岸礼賛」ツアー

昨日午前は、「フリゼーア」で調髪。
若干抽象的なリクエストをS店長にはさせていただいたが、サッとやってくれるのがさすが。

夕方、天王寺まで出向き、「あべのキューズモール」内に新しくできたライヴハウス「ROCKTOWN」に、人間椅子のライヴを観に行く。
ゆったり感もあるし、なかなか良い小屋じゃないか。
客層は男女ほぼ同比率、いつものことながら年齢層も幅広いが、中でも50代、あるいは60歳を越えてるんじゃないかとも思われる見た目は普通のおばちゃんが、「昨日の名古屋はねえ」などと、どう聞いても連日観ているような会話をしているのがクール。

今回はニューアルバム「此岸礼讃」のツアーということで、当然ここからの曲が多かった。
もはやおなじみとなった短髪、着流しの和嶋慎治氏と、スキンヘッドに白塗り、袈裟のパチもんみたいなのに身を包んだ鈴木研一氏が登場、ナカジマノブ氏も健在だ。
まずは「沸騰する宇宙」、「あゝ東海よ今いずこ」と新曲。
いきなりギターとベースのユニゾン全開だ。
あれだけ動くフレーズを弾きながら歌う鈴木氏はやはり只者ではない。
そして和嶋氏の本質はやはりブルースマンなのだな、と実感した。
ただ、全体的なまとまりはいま一つだったかも?
演奏力自体はかつての方が良質だったかな、あるいは。

正直、ここ数年の人間椅子のアルバムには、キャリア初中期のものに及ぶほどの何かを感じることが個人的にはなかったが、今回の「此岸礼賛」は久々にスマッシュヒット。
各楽曲それぞれにフックがあるし、パワーも充分。
円熟。

ライヴは続いて、一旦新譜を離れて「恐怖!! ふじつぼ人間」。
前にも書いたかもしれないが、この曲はまったくもってライヴ向き、家で聴くよりも断然いい。
シンプルなリフをひたすら刻み続ける、ロックンロールの基本様式がうねるうねる。
以下、順不同だが「春の匂いは涅槃の薫り」、「胡蝶蘭」、「ギラギラした世界」、「阿呆陀羅経」、「雷神」、「今昔聖」、「冥土喫茶」、「深淵」、「赤と黒」、「地獄のロックバンド」、「天国に結ぶ恋」、「針の山」で本編が終わり、アンコール1回目が「悪魔と接吻」、「地獄風景」の2曲、そして最後のアンコールが「どっとはらい」。
ニューアルバムの中で私が一番好きな曲、「今昔聖」は生で聴いてもカッコよかった。
本編最後の2曲はいわゆる初期の名曲だが、やっぱりこっちを聴くとオーディエンスのテンションも一変する。
私自身、もちろんそれまでも充分楽しんでいたが、この2曲部分に入ると一気に心の琴線が震え始めた次第。
良いものは時を経るとさらに良くなる。
「どっとはらい」は「恐怖!! ふじつぼ人間」と同様、ライヴで聴くと100倍楽しめるチューンだ。
青森も東北、津軽弁が今年はちょっと違う響きを纏ってはいないか。


♪ 今昔聖 - 人間椅子


2011年8月10日(水)

自衛隊のお祭り

今日は仕事終わりで伊丹へ移動し、妻と落ち合って、陸上自衛隊千僧駐屯地で行われている納涼行事、いわゆる夏祭りというか盆踊りに行ってみた。
駐屯地初侵入。
迷彩服を着た屈強な男たちが屋台で働いているという一風変わったお祭りは結構とんでもないほどの大盛況で、近所の人々と思われる家族連れなどがぎっしり、自衛官の家族らしき人たちもたっぷり、かなり敷地も広いのだが、移動もままならぬほどの賑わいだった。

明るいうちから凄まじい人の出ゲストには「はばタン」と伊丹市のゆるキャラ(名称不明)も招かれていた

各屋台で食べ物を買うのもなかなかの行列。
しかし値付けはペットボトルが100円、自衛隊カレー300円、とうもろこし300円、フライドポテト100円、一整焼き(第一整備大隊が焼くお好み焼き)250円と、実にリーズナブル。

自衛隊カレー「一整焼き」を買う

いろんな意味で非日常を体験でき、とても楽しかった。
自衛官たちも皆嬉しそうな顔をしていた。

募金をして帰った


♪ Feeding The Flame - Thunder


2011年7月31日(日)

大勝&祝福

9時から草野球の試合。
早朝は曇っていたのだが、ちょうど試合が始まる頃から炎天下!
この時刻でもだいぶ暑かった。
試合の方は、なんと23-2で大勝。
先発で投げて3イニング2失点、打つ方は3打数2安打4打点となかなか溜飲が下がる数字だった。
勝利を飾るのはもちろん嬉しいのだが、できればもう少し試合を作ることができる相手投手に出てきてほしいな...、というのが本音かな。
投げている途中辺りから現在に至るまで、左の臀部から太腿サイドにかけて若干の違和感がある。
ストレッチ不足だろうな...。

一旦帰宅して風呂入ったりしてから、夜は妻と一緒に友人・あっきーの結婚式2次会に行く。
会場は堂島の「CORONA」という店で、賓客は100名以上いただろうか。

新郎新婦が着席

DVDや余興などは皆が楽しめるように趣向を凝らされており、仕切りもスムーズで、我々の知り合いは数少なかったものの、非常に楽しいパーティーであった。

新婦が鬼の形相で腕相撲をするパーティーはあまり見たことも聞いたこともない

何より、主役の2人を祝福するムードに満ちており、こうした会に出席するといつも感じることだが、こちらまで幸せな気分に浸ることができる。
つくばに行ってもすぐ慣れるよ!
本当におめでとう。

お幸せに

また遊ぼう。


♪ Good To Your Earhole - Stevie Salas


2011年7月23日(土)

ウミガメの話

午前は水槽の水換えと掃除。
何とかエアコンをつけずに乗り切った。

さくら夙川駅前で、「Fru Full」店主のSさん夫人と子息の一太郎に遭遇!
なかなかキリっとした男前ではないか。

眉根を寄せる一太郎

このような形で初対面しましたよ、Sさん!

本日は西宮市立勤労会館というところに、須磨海浜水族園の園長にして、私もサポーター会員登録をしている日本ウミガメ協議会会長である亀崎直樹氏の講演を聴きに行った。

貼ってあったビラ

内容はもちろん主にウミガメについてで、日本近海のポピュラーな種であるアカウミガメにまつわるあれこれや、絶滅の危機、あるいは個体数の減少といった見方に対する亀崎氏の考察などを、役者顔負けのよく通る低音ヴォイスでお話しになった。
中でも、東南アジアの国々で卵が食用のために獲られていることや海中投棄ゴミの誤飲による被害、産卵地である砂浜に四輪駆動車で立ち入ること等が引き起こす悪影響というものは実は全体から見ると大した割合ではなくて、それらよりも、大規模な護岸工事に起因する砂浜の減少や、知識不足のままに行われる稚ガメ放流イヴェントなどのエセエコツーリズム、漁業による混獲被害といったものの方が、よほど問題視されなければいけないのだ、という主張に目から鱗が落ちた思い。
また、亀崎氏自身の生い立ちというかプロフィールも興味深かった。
話の進め方も上手で、引き込まれっぱなしの2時間弱であった。

子供の質問に答える亀崎氏

講演会後には、亀崎氏ご本人と少し話す機会を持つこともでき、そちらも大変嬉しかった。

帰り道、市役所前線を歩いていたら、頭上から聞き慣れぬ小鳥の鳴き声が。
見上げるとつがいっぽいシジュウカラが2羽。

つがいのシジュウカラ

こんなところでも見られるんだな。


♪ Is It Luck? - Primus


2011年7月20日(水)

旬の男

かれこれ13年来の付き合いになる山本太郎くんが、十三の「シアターセブン」でトークライヴを行うというので、毎度S支配人の厚意に世話になり、馳せ参じてきた。
本人にとっては一概に喜ぶべき事態ではないだろうが、ある意味旬の人になってしまったので、聴衆は多く、取材目的の記者も各社。
太郎くんらしい飾らない言葉で、ツイッターにまつわるあれこれや、佐賀県庁突入事件の真相、グリーンピース支援の真意、そしてこのたびのようなムーヴメントを実行するに至った深夜の号泣エピソードなどが語られ、自然と耳が傾けられた。
途中から、コーディネーターを務めたジャーナリストの今井一氏も壇上に登り、後半は対談形式で。
さらには質問コーナーでは、いわゆるプロ市民ぽい人からの発言も飛び出したり。

知己だから、という贔屓目を抜きにして、山本太郎は至極真っ当なことを叫んでいるに過ぎない。
インターネットで流れるニュースの文面だけ、あるいはスポーツ紙の紙面だけを見ているならば、彼の言動は誤解を招き、過激に映るかもしれないが、顔を見、目を見て、肉声を聞けば、その真意は素直に汲み取ることができる。
おかしなことは何も言っていないし、茶の間でおっちゃんおばちゃんたちがボヤいているような市井の声を、分かりやすく力強い形で世の中に向けてアナウンスしているだけじゃないか、そんな風にも思う。
そんな彼の真っ直ぐなパーソナリティーを理解する人が少なくないからこそ、今のような状況でも仕事がなくなるどころか、かえって多忙を極める、という事態につながるのだろう。
デッカい子供は魅力的である。

太郎くんと

余談ながら、半年前に開催された「関西不思議会」で知り合った方2人が、それぞれ別でこのトークライヴに来られていて、3人で「ああ!」なんていう一幕も。


♪ One Me - R. Kelly


2011年7月18日(月)

雨中のスタート

台風接近で昨日までの好天が嘘のような悪天候となってしまった本日、地鎮祭を執り行った。
ようやくここまで辿り着いた。
設計者、施工業者数社、越木岩神社、そして義父母も名古屋からやってきて、儀式。

「清祓之儀」で歩き回っておられる神主

特に信心のようなものはまったく持ち合わせていないが、なかなか趣深い神事であった。
雨に打たれての準備、後片付け等大変だったでしょうが、関係者の皆様、ありがとうございました。
また祭祀の前後、近隣のお宅へご挨拶に伺ったが、皆良さそうな方々だった。

建築家のA氏邸で工務店との工事請負契約を交わした後、帰宅。
名古屋へ帰る義父を送りがてら、皆で新大阪駅へ。
帰途、西宮へ戻ってから、うちへ泊まる義母と妻と「サンギュ」で晩飯。
残念ながらこのご時世なので、ユッケは出していないらしい。
復活求む。
暑い時に汗ダラダラ流しながらスープを喰うのもいい。

先日車検に出した折に、プラグ交換、そしてエンジンクリーナーを添加してもらったのだが、相変わらず吹け上がりが悪い。
アイドリングも安定しないし、高回転時の伸びも以前ほどじゃない。
何だろか?


♪ Like a Rolling Stone - Rolling Stones


2011年7月14日(木)

「請来軒」へ

今夜は班員5名で十三「請来軒」にて焼肉飯会。
若い頃に比べれば欲する度合いは減退したものの、いい肉を適量食べるというのは幸せなことである。
それぞれの独白コーナーを始めとする会話も楽しく、リラックスした良き集まりだった。


♪ Sticky Sweet - Mötley Crüe


2011年7月10日(日)

マスターズ記録会

天気が良かったので北山の方へ上がり、湯元町の「カフェ・グリーン」で甲山を望みながらのんびりランチ。

その後、「イトマンスイミングスクール」にて"マスターズ記録会"に勇み参加。

記録会プログラムの表紙

妻ともども、出場種目は25m自由形と25m平泳ぎである。
こんな機会はまったく経験がないので、おお飛び込み台に上るとさすがに緊張するな。
記録は、25m自由形が16秒33で、25m平泳ぎが22秒98。
半年前から通い始めたスクールだが、とりあえずスタート地点である現在の実力を知っとこう、という観点から出場してみた次第。
それにしても、平泳ぎはもうちょっと頑張らなあかんかったかも...。
まずはこれを基準に励んでいこう。

記録会後、JR西宮駅近くの「魚民」で、有志一同、15名による打ち上げ会。
もう10年以上も通っているという、水泳のキャリアも人生経験も大先輩の兄さん姉さん方がたくさんおり、刺激になる。
仕事の利害関係などまったくない年齢層も幅広い新たな友人たちと、水泳談議を始めとするいろいろな話をすることができ、とても楽しい機会となった。
これからも着実に広がっていけばいいな、と思う。

家に帰ってポケーっとしていたら、5年以上会っていない奴から電話があって、これは懐かしい。


♪ Ambient Guru - Space Age Playboys


2011年7月 8日(金)

「真夏の夜の花祀り」

私が前部署にいた時に同じ番組を担当していた外注スタッフの子が、今日で仕事を離れるということでわざわざ土産を携えて挨拶に来てくれた。
すでに異動から2年以上が経過しているのだが、こうして覚えていてくれるというのはありがたい限りだ。
また近い将来、一緒に仕事ができたらええなあ!

夜は十三のシアターセブンで吉村智樹さんと花房観音さんのトークイヴェント「真夏の夜の花祀り」を鑑賞。
またもS支配人には世話になり、ありがとう。
吉村さんは放送作家業を中心とするフリーライター、花房さんは現役バスガイドかつ、第1回「団鬼六賞」大賞受賞という経歴を持つSM作家なのだが、何よりおかしいのは、この2人は夫婦であり、その夫婦がステージの上、客の前で、あまりにも悲惨で聞いてるこっちはもう笑う他ないといった趣の花房さんのダメ男遍歴を始めとする、お下劣極まりないトークを繰り広げまくる、という点である。
嫁の性愛泥沼話を旦那が衆人の前で嬉々としてインタヴューしているなんて、これは幻視体験か?
気付けば、客席に座っているオーディエンスたちもなんだか異界の人たちに見えてきた。
もはや超常現象に匹敵するトークショーだ。
素晴らしい"芸"を堪能させていただいた。

夫妻トークの前半が終わり、休憩を挟んだ後の第2部は、もう1人の女性SM作家、出版社の社長、元AV女優という3名のゲストを加えての座談会形式。
全体的にどうしてもアマチュアっぽさが漂ってしまった第2部だったが、吉村さんの瞬発力はさすが。
「クッてるぜ! ヨシムラくん」(タイトルはうろ覚え)を「SPA!」で連載していた頃から好きな作家さんだったから、嬉しさもひとしおだ。

京都を舞台にしているという受賞作「花祀り」、しかと読ませていただこう。


♪ Instinct - Iggy Pop


ハシゴ飯

昨夜は19時から仕事仲間の歓送迎会@てぃーあんだ。
恐縮ながらその後に先約があったので1時間ほどで中座させていただき、北新地の「黒杉」へ。
無論すべて絶品なのだが、今回は特にウナギの串焼きに感動した。
皮つきの身を縦に切り、それを蛇腹状に折って串に刺して、塩で味付けをしているという代物なのだが、まー想像を超えるクオリティだった。

ウナギの串焼き

最寄駅から家に歩いている途中、道路脇の生け垣に、鳴いているキリギリスを発見した。

見難いがキリギリス

周りが暗い上に携帯電話付属のショボいカメラしか持っていなかったのが残念。


♪ Someday - The Strokes


2011年7月 6日(水)

イタリア土産振る舞いパーティー

昨晩は、つい先日までイタリアにオリーヴオイル買い付けなどのために出向いていた「アルテシンポジオ」のマダム・ノリさん主宰の、"イタリア土産振る舞いパーティー"が同レストランで催され、妻と2人行ってきた。

パーティー開式の辞

オリーヴオイルソムリエであるノリさんが根性の機内持ち込みですべて持ち帰ってきた多数のオリーヴオイルに、ワイン、チーズ、そしてもちろん荻堂シェフの力の入った料理も続々登場。
それにしても上質かつ新鮮なオリーヴオイルは本当に香りが強く、まるで別物のように美味い。
誇張でなく、そのまま飲める。

ノリさんが持ち帰ったオリーヴオイルの一部

料理の方は、エビスダイという、信じ難いほどごっついウロコを持った白身魚の滋味が素晴らしく、アサリのミニパスタや豚のホホ肉を使った生ハム風のアンティパスト(名前は失念)なども絶品この上なかった。

これがエビスダイクルトンのように見えるのは実はパスタ順番前後するが、最初に出てきたこの生ハム的なものがメチャウマ

また、かつて荻堂シェフを交えて豚の生レヴァーを一緒に食べに行ったT夫妻との再会を始め、「アルテシンポジオ」を支点としてつながる人々との新たな交流もあり、実に楽しかった。

宴もたけなわとはこのことか

レストランに来たのにすっかりタダ喰いをしてしまったようなおかしな気分だが、荻堂夫妻、本当にありがとうございました!
T夫妻と一緒に、今度は熊鍋ですな。
あ、虫も。


♪ Androgyny - Garbage


2011年7月 4日(月)

大仰に言えば、生き様

本日はヒルトン大阪の宴会場にて、所属部局挙げての歓送迎会が催された。
入ってきた人、出ていく人、それぞれの挨拶の言葉の中に、彼らが社会人として生きてきた日々の積層が如実に表れていて、時に笑い、時にうなずきながら、改めて自らも勉強させていただいた心持ちだ。


♪ No Title - Ten Years After


2011年6月24日(金)

人と会って話すということはエネルギーを消費するけどそれ以上に意義深くまた楽しい

大学の後輩であるIくんに仲介役として間に入ってもらい、前々からお会いしてみたいと切に思っていた西宮市議会議員の今村岳司さんにお目に掛かり、雑談含め様々な会話をさせていただくという大変ありがたい機会を得ることができた。
しかもご自宅で今村さんお手製のカレーを頂きながら!

漠然と思い描いていた以上に、今村さんは太くて強く、そして優しい人だった。
周囲の人が認め、つき従わざるを得ない、と言ってしまっては極端すぎるかもしれないが、とにかくそんな印象。
物事に対する取り組み方や考え方を聴かせていただくことにより、自身にとって非常に勉強になったし、また今思い返すと恥じ入るほどに自分のことを一方的に話してしまった感もあるが、そんなつまらぬ言葉にも真剣に耳を傾けてくれ、それに対する真っ直ぐなアドヴァイス等も頂戴することができた。
今村さんの近未来における具体的なヴィジョンもお話しいただき、我がことのようにワクワク。

思いは熱いけれども過程は合理的に、「やる」と言ったことはやる人。
当たり前のことを当たり前に主張する、という現代大人社会においては至難の業ともいえる芸当を、至極当たり前に貫く人。
だから他人のことを「羨ましい」という言葉では決して表さないであろう人。
でも普段はきっとバカな話も好きで、心の隙間にちゃんと"遊び"を持っている人。

誠に僭越の極みながら、我が街のビッグなアニキとして今後ともお付き合いさせていただければ、この上ない幸甚である。

夕刻前の時間帯、通天閣のお膝元、新世界で打ち合わせ。
この街に来たのは久々だが、やはり漂う独特の異世界感がなかなかに刺激的。

晩、我が草野球チームの主力を担ってきたY選手がこのたび東京に転勤されるということで、チームメンバー有志による送別会を浮田の「可真人」で催した。
Y選手は40歳を超えた今も走力はチームで三本の指に入り、まさに攻守に渡って要として支えてきてくれた方なのでチームとしては大幅な戦力ダウンとなってしまうが、これもまた人の世なり。
運動能力と体型を維持したまま大阪に戻って来られる日をお待ち申し上げております。
ささやかながらチームからの餞別の品として、Y選手がこよなく愛用していたウィルソンのバットをお贈りした。
中古で申し訳ございません。


♪ It's All Over Now - Johnny Winter


2011年6月21日(火)

歓送迎会

今晩は、所属部署の歓送迎会が扇町の「てぃーあんだ」で開催された。
料理は美味く、仲間たちとの硬軟取り混ぜた会話も弾み、楽しい雰囲気の食事会だったが、ちょうど2時間ほど経過した頃にアクシデントが発生。
隣卓にて突発的に始まった腕相撲大会の流れの末、40過ぎの男たちによる頂上決戦と相成ったのだが、その最中にお一人が名誉の負傷。
決して笑えるような状況ではないのだが、それでも堪え切れずに笑ってしまうという、なんとも困った幕切れとなった。


♪ Back Street Symphony - Thunder


2011年6月19日(日)

TASTING NEW ORLEANS - Sampling New Orleans Cuisine

本日は友人のC.C.が彼の地元・ニューオリンズ料理を中心に作って振る舞ってくれる「テイスティング・パーティー」なるイヴェントが北堀江のレストラン「ポロンポロン」で催され、妻と行ってきた。

「ポロンポロン」に楽しげな人々が集う

C.C.はプロの料理人ではないが、近い将来に店を持つことも具体的に考えているという、まさに玄人はだし。
"オクラ・ガンボ"、"ニューオリンズ・バーベキュー・シュリンプ"、"レッドビーンズ・アンド・ライス"、"フライド・キャットフィッシュ"、"バナナ・ブレッド・プディング"、"ローストビーフ・ポーボーイズ"などと名付けられた料理が並び、どれもが本当に美味かった。

ブッフェ形式で取り分ける料理はどれも絶品だった店内は大盛況

「ポロンポロン」のオーナーシェフであるインド人のバニーと彼の奥さんも裏方として八面六臂の大活躍。
先日のパーティーで知り合った方、そして今日初めて会った人たちとも非常に楽しい時間を共有することができた。
C.C.、どうもありがとう! Yさん、安産祈念してます!

皆と1枚

帰宅して数時間、それほど腹に隙間ができぬままの夕食と相成ったが、最近我が家ではル・クルーゼの「ココット・ロンド」を使い、ガスコンロでごはんを炊いており、これがまた実にいい。

ル・クルーゼでごはん

火だな。


♪ Aftermath - Primal Scream


2011年6月18日(土)

解散会

昨日は此度の人事異動の発令日、というわけで、幸か不幸か私は残留、懲役3年目に突入したものの、ともに机を並べて仕事をしてきた先輩2人が旅立たれることに伴い、晩に会社近くの「赤から」で解散会を執り行った。
近い過去を振り返っての話、お二人にとっては次なる職場における近い未来の話、そして居残る上司と私のそれぞれの想い等、トピックスは尽きず、まったく久々の日付またぎと相成った。
いやあサラリーマン。
今までお世話になりました、そして今後ともよろしくお願いします。

赤から鍋のパワーはなかなか凄まじく、うーんちょっとお腹がキュルーっと言っているかも。


♪ 黄金の夜明け - 人間椅子


2011年5月22日(日)

甲子園で野球観戦→十三で落語鑑賞

今日は雨の予報だったのでちょっと心配していたが、いざ迎えてみると何とかもちそう。
というわけで阪神vs西武を観に甲子園球場へ。
先発はメッセンジャーと帆足だったが、2人とも安定した立ち上がり。
特に帆足は良いテンポでイニングを消化している。

ジェット風船が舞う

スコアは1-1で延長戦に突入、見応えのある投手戦となったが、やはり息絶えてしまったのは阪神の方。
11回表、小林宏之がワイルドピッチ、さらに城島も暴投と、バッテリーエラーでピンチを招き、代打・平尾にタイムリーを浴びてこれが決勝点。
今さら言っても結果論にしかならないのだが、9回は榎田続投でもよかったのでは? 真弓監督。
次の攻撃の先頭打者が榎田だし、7回、8回とまったく危なげなく抑えていた榎田にとって3イニング目というのは決して危険な領域ではないはず。
まあ榎田は連投だし、早めに藤川を注ぎ込んで、9回裏で一気に決めたるんやという思いだったのかもしれないが、その後にマウンドに送り出すのは小林宏之に久保田と、まったく信頼できないリリーフ陣ばかりだからなあ...。
あとは若手が育っていないというのも、阪神にとってはまずいトピックかもしれんな。
西武のルーキー、秋山っていう選手はとんでもない足をしてるな!
単なるシングルヒットをツーベースにしよった。

甲子園を後にし、家に帰らずに今度は十三へと向かう。
「シアターセブン」のS支配人にまたも招待いただき、「やみ鍋の会」という一風変わった落語界にお邪魔してきた。
月亭方正という落語家名を持つ山崎邦正さんが主宰するイヴェントで、東京ではちょくちょく行っているようだが、今回が大阪初上陸。

「やみ鍋の会 in 大阪」

演目は、桂三四郎「時うどん」、月亭八光「幽霊の辻」、笑福亭瓶二「親子酒」、そして月亭方正「鼠穴」。
前座代わりの桂三四郎くんはさすがにもうちょっと経験を積まなければ、という感じだが、あとの3人は安心して笑っていられる。
瓶二さんの話は初めて聴いたけど、キャラも濃い目で面白く、笑顔がまたいい。
八光くんも思えば落語を聴くのは初めて。
枕の上手さはさすがだ。
邦正さんの落語も、思っていた以上に抜群に良かった。
舞台俳優もできるんじゃ、という具合の演技派ぶりで、キッチリと演じきっておられた。


♪ Rumbleseat - John Mellencamp


2011年5月21日(土)

京都で川床すき焼き

昨晩は京都まで出張り、先輩の奢りで鴨川べりの「かのこ」の川床ですき焼きを堪能。
料理ももちろんさることながら、ロケーションが抜群なのである。

「かのこ」の川床

絶好の川床日和の気候の下、これを風流と言わずして何と言う。
当時はまったく以て風流などとは無縁ではあったが、学生時代に騒いだ鴨川デルタの日々をふと思い出したよ。

2軒目は少し下って西に入ったところにある隠れ家的なシャンパンバーへ。
同行した3人の先輩のうち2人は相当なワイン通であり、その極みともいえる店主とともにマニアックトークに華が咲いていた。
私にはまったく馴染みがない世界なので、勉強になる。
こちらも落ち着く上質な空間であった。

最近めっきり早寝早起きが板についていたのだが、久々に深くなったなー。


♪ Jesus Saves - Savatage


2011年5月15日(日)

野球からパーティーへ

朝は9時プレイボールの草野球へ。
暑くもなく寒くもなく、天気も良くてこれ以上ない野球日和じゃないか。
しかし試合は1-4で負け!
それにしても打てん、今日も我がチームは僅か2安打。
私もレフトに良い当たりが2本飛んだが、ともに相手野手のグラヴに収まったのであった。

その後、北堀江に移動して、カフェで軽く腹ごしらえをしてから、とあるパーティー会場へ。
妻がピラティスのレッスンをさせていただいている弁護士事務所のYさんは現在妊娠中で再来月出産予定なのだが、間もなく訪れる赤子の誕生を祝し、Yさんの夫である巨漢黒人アメリカンのC.C.が彼女に内緒で企画したサプライズパーティーである、説明すると。
Yさん夫妻が住むタワーマンションにあるサロンスペースで行われ、参加者は30~40人ぐらい?
本当に事情を知らなかったらしいYさんが、C.C.に連れられて登場した時には、居並ぶ面々を目にして感極まってしまう一幕も。

主役の2人と4ショット

近所のスペイン料理店「ポロンポロン」(店主も友人らしくパーティーに来ていた)からケータリングした美味しい料理などがテーブルには揃い、細かい飾り付けを始めとした、主催であるC.C.の友人たちの周到な準備に、趣向を凝らした出席者参加型のゲーム、そしてボディペインティングをしてくれるメイクさんも常駐! などなど、アットホームでホスピタリティに満ちたおもてなしにより、直接の知り合いが少ない私たちも非常に楽しめる素晴らしいパーティーであった。
欧米型社交場ってカンジ?

妊婦のお腹周りのサイズを当てるゲーム赤ちゃんにごはんを食べさせるゲーム私も参加
お腹にイルカのペインティング締めのご挨拶

働いてくれた皆さん、ご苦労さまでした。
C.C.、Yさん、元気な赤ちゃんの誕生を祈念しております!
その前に、また2週間後に遊びましょう。


♪ I.R.S. - Guns N' Roses


2011年5月12日(木)

ちづちゃんを囲む

昨晩は、妻のピラティス友達であるちづちゃんの新しい門出を祝すパーティーに行ってきた。
場所は北浜近くの「ペスカード」という店貸切。
ちづちゃんは常人ではなかなか経験しえないハードな事故に遭遇し、その後のタフな日々も潜り抜けて、間もなく晴れて海外短期留学へと羽ばたく予定。
妹さんや、手記を出版するに当たってパートナーとなった先生、過去の職場の元同僚、リハビリやピラティスの仲間たちに、学生時代の同級生などなど、ちづちゃんの幸せな未来を願う親しい人々が集まった、とてもいいパーティーであった。

Y先生の中締めのお言葉

人は人に支えられており、支えている人もまた別の人に支えられている。


♪ Born To Move - Creedence Clearwater Revival


2011年5月 7日(土)

座禅

今日はどういうわけか、妻のピラティスのお客さんであるOさんと我々夫妻の3人で、座禅体験に行ってきた。
場所は順心寺という、臨済宗妙心寺派の禅寺である。
ここでは原則として毎月第1土曜の15時から、誰でも無料で参加できる"坐禅会"が行われている。

こぢんまりとしている順心寺

人が集まる前の様子

定刻の30分ほど前に着いてしまったが、すでに2人の先客あり。
それからも続々と人が集まり続け、都合30余名の老若男女が本堂に座すこととなった。
とても私語を交わせるような雰囲気ではない。
15時ちょうどに住職がお見えになり、まずはざっくばらんに座り方や姿勢等のアドヴァイス。
なるほど。
座禅そのものは、間に5分ほどの休憩を挟んで、約1時間に渡った。
最初の頃に少し眠気に襲われてしまったが、後半は持ち直し、警策による打擲も体験することができた。

座禅が終わると、お茶と菓子が配られて、ホワイトボードの横に立った住職によるこれまたざっくばらんな説法。
今日のお題は、「無門関」より、"平常是道"。
岩波文庫刊のコピーが配布され、それを読みつつの解説という形だったが、本筋を離れた脱線話の方が多く、住職の人間味が感じられる講話であった。

住職による説法

順心寺を後にし、Oさんの夫と合流して4人で拙宅へ戻り、少し休憩してから、晩飯を喰いに「アルテシンポジオ」へ。
今日はハチビキという名を持つ珍しい魚のカルパッチョが出てきた。
明らかに赤い身なのに、白身魚とは、これいかに。

これでも白身魚に分類されるらしい

もちろんどれも美味かったが、いつも喰うのよりも皿数が多かったか、腹がはち切れそうだ。

O夫妻、また遊びましょう。


♪ This Is Radio Clash - The Clash


2011年4月27日(水)

2011年度のスタートは暗いけれども

本日は会社近くのイタリアンレストラン「アレグロ」で、所属部局全体のやや規模の大きな宴会。
日頃の憂さを一時忘れるサラリーマンの集まり哉。
ピザとパスタが非常に美味かった。
また昼にでも行こう。


♪ World - Ministry


2011年4月12日(火)

「ふた組のビッグショー」で同窓会気分

ロザンとキングコングがNGKで「ふた組のビッグショー」なるライヴをやるということで、ご招待賜った。
彼らとは10年を超える付き合いになり、今のように全国区に名が知れ渡る前から、そして私も駆け出しディレクターだった頃から苦楽を共にしてきた間柄。
昨夜のイヴェントでは、時に映像も交えてその時代の思い出話がふんだんに登場したので、見ているこちらもなぜか少し恥ずかしくなってしまうぐらい懐かしかった。
終演後は、演者およびスタッフご一同のご厚意で、ほとんど部外者ながら打ち上げにも混ぜていただき、これまたどこか同窓会のような、それでいて確実に十数年の月日を経たなと感じさせられるひと時を過ごす。

宇治原、菅、西野と

いやあ、週のアタマからえらい深なってもーたな。


♪ Screaming Night Hog - Steppenwolf


2011年4月 5日(火)

美味いもん喰ったけど

所属部署のメンバー総勢15名で、2010年度お疲れさまの意を込めた食事会を「オステリア ディ レンドラ」にて行った。
そこはかとなく世に漂うムードおよび、明日健康診断を控えた人が複数いるという事情から、1次会のみでササッと散会。
かくいう私も健康診断組で、明日の朝飯喰えないのが辛い。

ここ2日ほど、花粉アタックが尋常じゃない。
もうスギは終わりかけかと思っていたのだが、最後の猛攻に出たか。

Movable Typeを5にアップグレードしてから、色々重い。
ソフトウェア、ひいてはデジタルツール全般に言えることだけど、機能を強化してヴァージョンを上げるほどに重量も増加していくというしがらみはやはりどうにもならんのだろうか?


♪ He Man Woman Hater - Extreme


2011年3月 6日(日)

学生時代の友こそ

大学時代の同期友人連中と、京都駅近くの「鬼河童」で一席囲んだ。
年に幾度かは会っている者もいるが、数年ぶりの奴もいる。
はるばる横浜からこのために上洛してきた一家も。
いわばプチ同窓会である。

夫の仕事の都合でジンバブエに駐在しており、現在一時帰国中の奴から向こうでの暮らしぶりについて聞いたり、皆の子育て苦労話に耳を傾け合ったり、家庭や仕事を含めたそれぞれの近況を報告したり、昔の思い出話に笑ったり。
出会った時は18歳、年経たり今は37歳。
こうして人は老いていくのだろう。

皆で集合写真

有志5人でもう1軒寄って、何とか終電で西宮へ帰着。


♪ In My Darkest Moment - Hanoi Rocks


2011年3月 5日(土)

精根尽き果てるちょっと手前

昨夜は2部署合同、参加者7名の限定的親睦会を「赤から」で。
入社13年目~18年目と比較的世代が近いメンツだったこともあってか、非常に良い流れで随所に盛り上がる、意義深くも楽しい宴席であったと思う。
19時から24時まで1軒に5時間、終電も逃したわ。


♪ The Midnight Special - Creedence Clearwater Revival


2011年2月26日(土)

昼夜肉

スイミングスクールの後、「牛庵」で昼飯、それからちょっくら病院にも寄る。

晩は「焼味尽本舗 曽根崎総本店」で、私が主宰する草野球チームの宴会。
昨年の各賞表彰式を兼ねた親睦会である。

宴会の様子宴会の様子 その2

リーズナブルな宴会コースにしては質、量ともに充分に満足を得られる料理を皆でつつきながら、野球談議を中心に盛り上がる。
恒例の、各タイトルや投票アウォードの副賞授与も非常に楽しく、いやあ近来稀に見る幸せな宴席だったのではないだろうか。
面白かった。


♪ 発射 - 人間椅子


2011年2月18日(金)

夙川会

昨朝はシジュウカラがヴェランダにやってきた。

ヴェランダにやってきたシジュウカラ

晩、会社の先輩、後輩および取引先の方々含め、総勢6名で会食。
場所は夙川の「中屋」で、皆比較的この近所に住む面々である。
美味い鶏料理に舌鼓を打ちながら、なかなかに意義深い約3時間を過ごした。
うちなんかここから徒歩5分掛からないぐらい、近所で飲むと本当に楽だ。


♪ Trampled Underfoot - Led Zeppelin


2011年1月25日(火)

パーティー風

昨日は、担当番組の収録後にスタジオで立食新年会。
恒例、必ず全員に賞品が渡る大抽選会で、私はなんと商品券1万円を獲得。
こういったクジ運には常に恵まれない半生を送ってきたので、なかなか珍しい。

楽しげな雰囲気のまま、10名強のメンバーで場所を移して食事の続き。
意義は充分にあったが、月曜からちょっと遅くなってしまったな。
軽く風邪の気配を感じる。


♪ I'm Going Home - Ten Years After


2011年1月23日(日)

bjリーグ オールスターゲーム レセプション

昨日は水槽の水換えと清掃作業を行った後、ライフプランナーのOさんが来訪、保険の手続きを少々。
Oさんはいつも何かと手土産を持ってきてくれて恐縮なのだが、今日は「オ・タンプル・デュ・グゥ」のバウムクーヘンで、早速一緒にガトーピレネーを頂いた。

夜は中之島のグランキューブに出向き、明日行われるbjリーグ オールスターゲームの前夜祭に当たるレセプションに出席。
300名近い招待客が来ているとのことで、かなりの盛況。
本戦およびダンクコンテスト、スリーポイントコンテストに出場する全選手とコーチも参加し、バスケットボール好きにはたまらないイヴェントだ。

プレイヤー&コーチも全員参加

河内敏光コミッショナー、そして今は京都ハンナリーズに所属するマハムド・アブドゥル・ラウーフ選手と話すことができ、2ショット写真も撮っていただいた。
河内さんは、日本のバスケットボール界のレヴェルを底辺から引き上げるべく粉骨砕身する先駆者としてとても尊敬している人なので、実際にお目に掛かってかなり緊張したが、テレビ出演時の語り口そのままににこやかで紳士的な方だった。
また、ラウーフ選手については、クリス・ジャクソンという改宗前の旧名でデンヴァー・ナゲッツにいた時から本当に好きなプレイヤーだったから、これまたエキサイティングなひと時であった。
NBAであれだけの実績を残したスーパースターにも拘わらず、非常にフレンドリーに接してくれ、私が聴きとりやすいようにゆっくりと話し掛けてくれた気遣いにも感動だ。
ちなみにラウーフ選手の公称身長は6'1"(約185cm)だが、実際には180cmあるかないかといった感じ。

仕事の延長とはいえ、偶々根っからのバスケフリークであった私にとって、貴重な体験となった。


♪ Billion Dollar Babies - Alice Cooper


2011年1月16日(日)

カーニバル肥大

今日は住んでいる町内の「新春カーニバル」があったので、午前中のもちつきに顔を出した。

小さな子も参加してのもちつき

行ってみると、去年や一昨年に比べて人出が格段に増えており、倍ぐらい来てるんじゃないか?
このイヴェントもいよいよ定着、浸透してきたか。
つきたてのおもちを妻と少々頬張り、退散。

市役所までプラプラと歩き、住基カード交付手続きをする。
休日受付日になっており、交付までの全工程に要する時間は優に2時間オーヴァーという混雑ぶり。
待ち時間に2号線沿いの「808キッチン」で昼飯。
色々な意味でちょっと期待に及ばなかったかな。

それにしても外気が異常に冷たい。
晴れてはいるのだが、間違いなくこの冬一番の寒さ。
体が冷え切った。


♪ Replay - DramaGods


2011年1月15日(土)

関西不思議会

作家の山口敏太郎氏の主宰で開催された“関西不思議会”に参加。
山口氏とはかつてレギュラー番組でご一緒して以来のお付き合い。
お初天神通の某店で行われた集いに現れた面々の肩書を改めて確認してみると、マスコミ各社員、芸人、ライター、住職、名誉博士、霊感風水師、画家、鍼灸師、その他形容困難な人々…、山口氏の人脈の広さを物語る総勢20名である。
極めて個性的ながら高い社交性も備えた顔ぶれによる会合は爆発的なほどに面白く、非常に楽しげで活発な空気に満ちたまま、瞬く間に3時間が過ぎ去った。

関西不思議会のひとコマ

輪廻転生に関する僧侶の講義あり、壮麗な油彩絵画が描かれたポストカードを頂き、UFOの写真が回ってきたり、ビールの味を変えてしまう謎の木工民芸品が脚光を浴び、関西芸能界の赤い彗星も時折姿を見せた。
いやあ、これだけの人材が一同に会する宴は探してもなかなか巡り遭えないだろう。
日常生活に一石を投じてくれる貴重な刺激となった。
山口さん、ありがとうございました、今後ともよろしくお願いします。


♪ Orange Wedge - The Chemical Brothers


2011年1月 2日(日)

西宮神社→天がゆ→母帰る

今日は天気が良くて寒そうでもなかったので、朝飯を喰ってから妻、母とともに西宮神社へ初詣に行ってみた。
徒歩でのんびり20分ほど、ちょうどいい感じになる。
それにしても初詣に赴くなど何年ぶりだろうか?

屋台もたくさん出ており、境内まで辿り着く前にドネルケバブサンドと広島焼を買い喰い。

ケバブサンドを買う

西宮神社の人出はもちろん多いが、ごった返して移動もままならぬというほどではなく、程よくにぎやかないい具合。
本殿参りの前におみくじを引いたり、通りすがりの恵比寿様と写真を撮ったり。

恵比寿様が通り掛かったので写真を撮ってもらった

思った以上に楽しい時を過ごすことができた。
帰り道は再び屋台で買ったベビーカステラを喰いながら。

夕飯は苦楽園口の「天がゆ」で。
私は最近、天ぷらをたくさん食べると胸やけを起こしてしまいがちなのだが、さすがにこういった確かな専門店で食べるとそんな羽目に陥ることはなく、海老、蛸、鱚、穴子、椎茸、かき揚げなどどれも非常に美味い。
天ぷらを所望した母も満足したようで、良かった。

今晩名古屋へと帰る母を新大阪駅まで見送ったのだが、JR神戸線がまさかの30分遅れで、ちょっと焦ったわ。
ええ加減にしてやJR!


♪ BELIEVE - 新垣勉


2010年12月30日(木)

束の間だが濃密だった年末帰省

28日午前に家を発ち、名古屋へと向かう。
初めて新名神を利用したが、空いており走りやすかった。
途中、桂川PAでの昼食休憩などを挟み、全行程約3時間。

まずは妻の実家へ。
一休みした後、友達と約束をしている妻を藤が丘まで送り、その足で私は栄へと移動、高校時代の友人であるS、Oと「バリハイ」で飯を喰う。
Sとは9年ぶり、Oとはおそらく12~3年ぶりだが、昔の友達は会った途端にその当時へとすぐに心持ちが帰る。
それと同時に、2人ともしっかり37歳なりのヴィジョンとライフスタイルを備えるほどに成熟しており、刺激も充分に受ける。
あっという間に楽しい3時間半が過ぎ、妻の実家へと帰宅、就寝。

翌日は妻の実家で義父母とともに午後までのんびりと過ごし、15時過ぎに横浜から名古屋に向かっていた義兄一家が到着。
2人の子供も加わって一気ににぎやかに。
27日に4歳の誕生日を迎えたケイタをバースデイケーキで祝ってから、私の母もピックアップして、計9人で藤が丘の「花菜野」で食事会。
しゃぶしゃぶの食べ放題にしたが、だしが7種類もあってなかなか楽しかった。
いつもおしゃべりの義父は酒も入って上機嫌の極み!
散会後、妻、母とともに私の実家へと帰る。

明けて本日朝、母は今年最後のパートへ行き、私と妻は一旦妻の実家へと向かい、義父母、義兄一家と合流して、八事霊園へ。
妻の父方の祖父が亡くなって10年、祖母が亡くなって12年ということで、墓地でセレモニーを行うのである。
故人はクリスチャンだったので、牧師を招き、プロテスタントのしきたりに則った祈祷。
なかなか興味深い非日常のひと時であった。

式後、牧師もともに近くの中国料理店「浜木綿」へ移動して、昼食会。
私たち夫妻と同級生だという牧師は、184cm・100kg超、空手初段という肉体派聖職者で、典型的な気は優しくて力持ちタイプ。
彼と話をするのも面白かった。

食後、妻、母と3人で西宮の我が家へと戻る。
四日市あたりで結構な渋滞、草津でも少々混んでおり、僅かなトイレ休憩しか取っていないが3時間半掛かった。

晩飯は夙川の鮨店「もとい」。
値は少々張るが、ネタはいつも通り抜群で、至福の味。

ようやく少し落ち着いた。


♪ If I Could Turn Back The Hands Of Time - R. Kelly


2010年12月20日(月)

宴席増える年の瀬

会社の先輩・後輩、他社の仕事仲間たちと総勢8名で、兎我野町の「竹川」にて忘年会。
てっちりのコースである。
旧知の顔も多いが全体の顔ぶれとしてはなかなか新鮮な組み合わせの宴会で、トークも料理も充分に楽しめた。
何とか明日に疲労を引きずらない程度に切り上げて帰着。


♪ As You Said - Cream


2010年12月19日(日)

1級受験

この数週間、通勤電車内での読書を自らに禁じていたのも、本日受験してきた愛玩動物飼養管理士 1級資格試験のためであった。
といいながら電車の中でテキストを読んだのは、すべて合わせてほんの数ページにしか過ぎぬのだが…。
事実、ほとんど勉強は進捗していなかったので、昨日1日の大部分を費やして文字通りの一夜漬けを試みたわけだが、途中いろいろなことに気を削がれたとはいえ、大人しく家に籠って机に向かっただけの甲斐はあった。
無論、記憶力を始めとする脳力は往時を知る者にとっては見る影もないが、それでも追い詰められればそれなりに残るものだな。
おそらく何とかなっているだろう。

夜、A氏邸で打ち合わせ。
今回も3時間余りお邪魔してしまった。


♪ Floods - Pantera


2010年12月16日(木)

遠征寿司

昨晩は上司の手引きにより京都は千本今出川にある「ときわ寿し」に連れて行っていただき、他の先輩2名を合わせて総勢4人でプチ忘年会。
初めに粋な小料理がいくつか供され、後半に握りが出てくるお任せ。
ヴォリュームもかなりのものだったが、どれもこれも本当に旨い。
まさに至福である。
気分がよくて飲みつけぬ酒も少々頂いてみたり。
「十四代 七垂二十貫」という大吟醸は、適度にフルーティかつ、ガツンとくるしっかりした酒らしい味わいを持ち、さらに上品ささえも感じさせる、実に美味い絶品であった。
途中激烈に眠くなったがなんとかやり過ごし、阪急の終電で何とか西宮まで帰り着いた次第である。


♪ Magnetic - Earth Wind & Fire


2010年12月 5日(日)

1DAYトーナメント

今日は大阪マスコミ軟式野球リーグの1DAYトーナメントが浜甲子園運動公園野球場で朝から行われた。
全部で11チームが参加し、3つのグループに分かれ、まずはグループ内で総当たりのリーグ戦を行ってから、順位争いのトーナメントへ進む、というシステム。
試合はすべて3イニング限定の短期決戦だ。
リーグ戦は2勝1敗で乗りきってグループ内2位でトーナメントに進出したが、結果は5位。
8時半に集合して、結局表彰式まですべて終わったのが17時前という長丁場で、待ち時間も長かったから調整が難しかった。
極寒でなかったことが救い。
個人投手成績は、2試合登板して1勝1敗。
鍛え方が足らぬな。
今シーズン終了。


♪ Hobbit - Ten Years After


2010年11月21日(日)

「姫路セントラルパーク」他

今日は平日仕事に行く時と同じ時刻に気合いを入れて起床、一路西へ向かい、「姫路セントラルパーク」へ。
初めて来てみたが、このような山間に広がっているとは知らなかった。
人の入りも盛況だ。
まずは車に乗ってドライブスルーサファリというやつだが、最初にチーターやライオン、トラがいる猛獣ゾーン、それからアンテロープ類やシマウマの草食ゾーン→ゾウやサイたちの大型草食ゾーンと流れていく。

チーター無警戒で寝ているオスライオンシマウマとシロオリックス紅葉を背負うローンアンテロープ

面白い。
車の中にいるのになぜか汗だくになってしまい、途中でTシャツ1枚にモデルチェンジ。

見学後、上の方に車を停めて今度は歩いて下りながらのウォーキングサファリ。
鳥類やリスザルが暴れるフライングケージが楽しく、またホワイトタイガー&ホワイトライオンも観ることができた。

手を挙げてアピールするヒグマフライングケージ内ではカラフルなインコたちも我が物顔ホワイトタイガー長い舌で餌をなめとるキリン

サファリから遊園地へと車で移動し、14:30開演の「モスクワイリュージョンサーカス」を観覧。
その名の通り、ちょっとしたマジックショーの要素を持つサーカスで、決して規模は大きくないが、たっぷり1時間、充分に楽しませてくれた。

高所で行われるシフォンのパフォーマンス締めはサーカスの花形、空中ブランコ

16時前に「姫路セントラルパーク」を後にし、姫路市内で開催されている某建築家設計のオープンハウスに行ってみた。
主に仕上げなどを中心に見てみたが、やはり見ることイコール勉強そのもの。

帰りは阪神高速3号線が、月見山から深江過ぎまでずっと自然渋滞を為しており、こりゃ疲れた。
昨日は自分の足でよく歩いたが、今日は長距離ドライヴ。


♪ Manic Depression - Jimi Hendrix


2010年11月19日(金)

ボウリング大会

今晩は職場の健保組合主催のボウリング大会。
参加したのは何年ぶりになるだろうか。
ボウリング自体も久しぶり。

ボウリング大会

もちろん和気藹藹、非常に楽しい金曜夜のイヴェントであったが、あえてスコアは書き記すまでもない体たらく。
体力低下著しい昨今には珍しく、3ゲーム目の成績が一番良かったことが小さな光明か。

いやあ、今週はなかなかハードだった。


♪ Show Me Some Emotion - Stevie Salas


2010年11月14日(日)

シーソーゲームも結果は負け

午前、草野球の試合。
起きたら曇っていたのでもっと寒いかと思ったら、意外と動いたら若干汗ばむほど。
なかなか荒れた試合となってしまい、打ち合いに負けて敗戦を喫した。
先発で3イニング投げて2失点(自責点1)、打は3の1。
オフにちょっと体力を強化しないとマジでまずいな。

通り掛かりの「スシロー」で昼飯。
美味い美味い美味くなったと最近よく聞くのだが、なるほど、これは確かに素晴らしいコストパフォーマンス。
売れるはずだ。

家に帰る前に、「アステ川西」まで足を伸ばして「ガスてん」を見に行ってみた。
世界のコンロ、という展示が目当てだったのだが、ラインアップに入っていながら置いていない機種もあったし、ちょっと期待は外れたかも。
12月に、パナソニック製のキッチンに組み込まれる形で横一列3連のSiセンサーコンロが出るらしい。

西宮に入り、「ミッシェルバッハ」で菓子を買って、「関西スーパー」で夕飯の買い出しをして家に帰った。


♪ Missing Link - Curve


2010年10月16日(土)

大阪エヴェッサ vs 宮崎シャイニングサンズ

ご招待いただき、bjリーグ開幕戦、大阪エヴェッサ vs 宮崎シャイニングサンズを観に行ってきた。
会場は東大阪アリーナという体育館で、初めて訪れた。
宮崎は今季から新加入のチーム。
順調にチーム数も増えているな。
JBLとの統合に向けても前向きに話は進んでいるようだし、河内敏光氏もようやく報われる日が来るのでは。

席は宮崎ベンチの真裏

試合の出だしはさすがに開幕戦だからか、両チームともに動きが硬い感じでフィールドゴールがあまり入らずロースコアの様相。
しかしセカンドクォーターに入り、日本人選手が各チーム3名になったあたりから一気に試合が加速したようなイメージ。
スコアも一進一退で接戦。
最後は、これが決まれば同点、オーヴァータイム突入となる宮崎のスリーポイントが外れてタイムアップ、73-70で大阪が見事に勝利を挙げた。
勝った大阪は、大黒柱のリン・ワシントンは期待通り、及第点の働きを見せたが、ウィリアム・ナイト、それに小淵雅が随所で非常にいい仕事をしていたのが印象的。
また宮崎も新規参入とは思えぬほどにアウェイで喰らいついており、特に伊藤拓郎が大活躍。
小島佑太の日本人離れしたアスリート能力の高さも目立った。
しかし小淵にしろ伊藤にしろ小島にしろ全員JBL経験者。
それ以外にも今のbjにはJBL出身者が本当に増えてきた。
こんな傾向もバスケットボールファンとしては嬉しい限りだ。

見事に大阪がホーム開幕戦を飾った

結構久々にバスケのゲームを堪能した気がする。
ありがとうございました。


♪ Slip Of The Tongue - Whitesnake


2010年10月 9日(土)

初「ディリパ」

万博公園の「ディリパ」に行き、太陽光発電セミナーを聞いてきた。
セミナーの内容自体はそれほど突っ込んだレヴェルのものではなかったが、それでも予備知識があまりない私の妻などにとっては有意義だったよう。
その後の個別説明では、コージェネレーションシステム等について分かりやすく教えてくれ、また現物にも初めて接することができて、私も開眼度がアップしたはずだ。
その他、パンケーキを作るという作業を踏みながら、最新のハイエンドガスコンロを試用できる催しや、否が応にもテンションが上がるビンゴ大会など、来場者を飽きさせない工夫が随所に感じられて、妻ともども朝から楽しむことができた。
雨だったのでお客さんが比較的少なかったのも快適性向上に一役買ったかも。


♪ You'd Be Nice To Come Home To - Chet Baker


2010年9月28日(火)

ロイヤルスイート

甲子園球場のロイヤルスイートで観戦する機会を初めて得た。
カードは最高に盛り上がっている時期の阪神vs巨人。
スタンリッジの打たれっぷり、そして中盤の失点が響いて阪神にとっては終始リードを許す厳しい試合だったが、何とか2点差まで追い上げてワンサイドの白けた雰囲気は遠ざけることができた。

応援グッズセット


♪ HABATAKE! - GANGA ZUMBA


2010年9月 3日(金)

オリックスvsソフトバンク@スカイマークスタジアム

スカイマークスタジアムにオリックスvsソフトバンクを観に行ってきた。
花火ナイター。

5回終了時、花火がドカンドカンと上がる

オリックス・先発の中山は立ち上がりからテンポよくパシパシ抑えていったが、ソフトバンクの小椋はコントロールが定まらず、イマイチな感じ。
特にカーヴが抜けてばっかり。
カブレラの先制ツーラン、坂口のタイムリー2本に、T-岡田の左中間への豪快な中押しスリーランも観ることができて、スタジアムは盛り上がった。

T-岡田のスリーランに沸く

結果は、11-2でオリックスの快勝。
珍しい?

まずまず順調な使い心地を見せているポータブルナヴィ「AVIC-T07」だが、山麓バイパスの中はさすがにGPSが利かなかったようで、帰り道、出口を出てからしばらくおかしな挙動を見せていた。

せっかくナヴィを取り付けたので、興味本位でよく知っている場所へ行く時もルート案内機能などを使ったりしているのだが、それに従っていると実際の道路状況や地理感覚に疎くなる、つまり端的にいうと道を覚えなくなる、というおぞましい現象が今さらながら体感される。
知らないところへ行く際も、プリントアウトした地図を手にし、どこで曲がるんだと周囲の風景を注視しながら運転している方が性に合っているのかもしれない。


♪ Relax Your Mind - Boyz II Men


2010年8月 7日(土)

O邸バーベキュー

午前、水槽の清掃と換水。

今日は妻のピラティスの生徒さんであるOさんの自宅にお招きいただき、2人でお邪魔する。
甲陽園の高台にある、建築家に依頼して昨年竣工したというお宅はまさに見どころ満載、とても楽しい家だ。
ひとしきり家を案内していただいた後、気持ちの良いテラスでバーベキューが始まった。
食事や歓談ももちろん素晴らしかったが、淀川の花火大会の様子までハッキリと見える好眺望に妻ともども感動した。

淀川の花火も見える

これは楽しい。
コーヒーを頂いたら時刻はもう22時、なんと6時間ほども滞在してしまった。
ありがとうございました!


♪ 陽のあたる場所 - MISIA


2010年8月 6日(金)

納涼会

職場のメンツによる納涼会兼歓送迎会が行われた。
場所は北新地の外れにある「DONNA CANNA」。
料理はちょっと残念な感じで、会そのものも可もなく不可もなくといったところでしょうか。


♪ Tight Rope - Stevie Ray Vaughan & Double Trouble


2010年7月31日(土)

義父母帰る

朝っぱらから妻、義父母とともに甲陽園に上り、「ツマガリ」でケーキ等をピックアップ、帰ってきてからひと月早い義父の誕生祝い。

もうすぐ66歳

昼は「アルテシンポジオ」でランチ。
パスタは夏野菜のタリオリーニ、メインは仔羊をチョイスした。
妻と義母は紫いものニョッキを食べていたのだが、その紫いも、沖縄や薩摩でよく見る紅芋とはまったく異なり、紫色をしたじゃがいも。
現物を見せてもらったが、いかにもアンデスっぽい雰囲気だなあ。

紫じゃがいも

午後、義父母は名古屋へ帰っていった。

夕飯は「祥園」で摂ったが、季節ものの新メニュー「サラダ五穀麺」を食べてみた。


♪ Sunken Rags - T.Rex


2010年7月18日(日)

出石に「寄り道」日帰り260余km

昨日は宮沢和史氏のソロコンサート「寄り道」をはるばる出石の「永楽館」まで観に行く日、というわけで、9時に自宅を出て、西宮北ICから一路豊岡へ向けてひた走る。
前日までのぐずついた天気とは一変、暑い。
途中経由する舞鶴若狭自動車道は現在無料化実験中の路線なので、ひょっとしたら大混雑の可能性も…、と若干危惧していたが、いつもよりは多少交通量が多いもののとても渋滞に至るようなレヴェルではなく、一安心。

休憩を挟み、12時頃無事に出石に辿り着いた。
ライヴは15:30からなのでまずは観光などをするとしよう。
おおお、さすがに軒を連ねる蕎麦屋の数が多い、圧倒的だ。

賑わう本町辰鼓楼

極小の城下町、といった風情の町並みも古き佳き日本という形容がピッタリ当てはまるようで、なんだか懐かしい気持ちにさせてくれる。
往来の多い通りから少し入ったところにある「永楽蕎麦」という店で昼飯を喰うことにする。
出石の皿そば、初めて喰ったがなるほど、わんこそば感覚ですな。

「永楽蕎麦」初めて食べた出石蕎麦

手打ちの二八だという蕎麦はコシがしっかりしており大変美味く、また、とろろや生卵を好みで加えてすするつゆも薬味のネギが抜群に合う絶品。
2人で15皿、堪能した。

食後、出石城跡などをブラブラと歩く。

出石城跡

しかし本当に暑い。
この連休に夏祭りが行われるようで、出石の町はその準備で賑わっていた。
祭りも楽しそうだなあ。

夏祭りの飾りつけが揺れている

なかなかオシャレな喫茶店で少し時間を潰した後、いよいよ「寄り道」の舞台である「永楽館」へ移動。
永楽館は明治時代に建てられた芝居小屋とのこと。

「永楽館」

中は畳敷きの座敷席となっており、雰囲気たっぷり。
これはいい小屋だ。
キャパは300名ほどか。

いよいよ始まる

15:30の定刻キッチリに花道を通って宮沢さんが登場した。
まずは「星のラブレター」、「中央線」と立て続けに。
そこからいつものように肩の力を抜いたMCが挿し挟まれ始めた。
今回はどうやら、宮沢さんの思春期からTHE BOOM結成時、沖縄に傾倒した頃、そしてブラジルにハマったソロ活動と、時系列に沿って彼の音楽人生を追体験していく、という流れが一つのテーマになっているようだ。
他に演った曲は、オフコースの「私の願い」、「First Love Song」、沖縄民謡「スーキカンナー」、「島唄」、「carnaval」、曲名失念したがボサノヴァのスタンダード、「釣りに行こう」、美空ひばりの「みだれ髪」、「月に降る雨」、「楽園」が本編(曲順は前後しているものあり)。
アンコールは沖縄民謡の「梅の香り」、そして皆で歌う「風になりたい」。
歌と同じほどの尺を割いて話をしてくれるのは相変わらずだが、昨日は全部で2時間20分ほどといつもよりやや短めだった。
技術的にややこしい曲を演る時はネックが短めのギターを使っていたようだが、弾き語りストとしてのギターの腕は相当のレヴェル。
年を経るごとにまだまだ上手くなっているのでは?
馴染みの歌もツアー毎にアレンジが進化しているので、そこも聴きどころ。
三線一本で歌い上げた「島唄」は、バンドで演るドラマティックなヴァージョンとは全然異なる趣があったし、初めて弾き語ったという「月に降る雨」なんかも、まるで端からフォークソングとして作られたんじゃないのと思うほどにハマっている。
良かった。

18時、出石を後にする。
途中、「但馬のまほろば」という道の駅で晩飯を喰い、21時過ぎに帰宅した。


♪ 釣りに行こう - THE BOOM


2010年7月12日(月)

イヴェントだらけ、人間椅子と肉団子で締めた日曜日

日曜午前は池田市石橋の某所を訪問、有意義な時を過ごす。

西宮に戻り夙川の「馳走 侘助」で昼食を喰ったのだが、その時に駐車違反シールを例の2人組に貼られてしまった。
ガクッ。

午後、建築家・A氏のお手引きにより、故・石井修氏が設計した「目神山の家22」の見学会に参加させていただく。

「目神山の家22」

見学者は建築家数名を含む20名ほど。
周囲の深い緑と調和する、小ぢんまりとしていながらも素晴らしい山荘風の家であった。
石積み階段になっているアプローチも実に気持ちがいい。

アプローチも楽しいので苦にならない

一旦家に戻ってから再び出発、心斎橋の「OSAKA MUSE」に行き、人間椅子のライヴを観る聴く。
「疾風怒濤」ツアー。

「疾風怒涛」ツアー

定刻の18:30を5分ほど過ぎたばかりでショーは始まり、まずは「鉄格子黙示録」で幕開け。
続く「羅生門」の演奏があまりに凄くて、鈴木研二と和嶋慎治のコンビネーションが凄過ぎて早くも感動の落涙。
以下、順番に多少の前後はあるが、「蟲」、「死神の饗宴」、「りんごの泪」、「どだればち」、「水没都市」、「塔の中の男」、「深淵」、「品川心中」、「地獄」、「心の家事」、「道程」、「相克の家」、「人面瘡」、「針の山」で本編が終わり、アンコール1が「幸福のねじ」、「ダイナマイト」、そしてアンコール2が「どっとはらい」で締め。
今回の公演はライヴCD化を予定して録音されているとのことで、それをネタにしたMCもいくつか。
肝心の演奏だが、前半こそキレキレで冴えまくっていたものの、後半にいくにつれてなんだかいつもらしくなく雑になっていったような印象。
ご本人たちのノリはずっとハイのまま、そしてオーディエンスのパワーも徹頭徹尾力強かったが、珍しく演奏に小さなミスが目立った(しかしながらそれでもスリーピースバンドとしてのライヴパフォーマンス&テクニックは超絶的なレヴェルだが)。
ミキシングも良くなかった。
とはいえ人間椅子のライヴ、メチャメチャ楽しんで足は棒と化し、声は枯れた。

心斎橋界隈のインテリアショップ巡りなどをしていた妻と合流し、千日前の中華料理店「紅蘭」で遅めの晩飯。
混んでた。
かなり久々に来たが、肉団子の唐揚げはやはり絶品。
店内で点いているアナログテレビの選挙特番がサンテレビという、ザ・大阪を体現するディープな空気に沈降、味わい尽くして家路に就いた。


♪ 幸福のねじ - 人間椅子


2010年7月10日(土)

阪神vs横浜観戦とか

早くに起きて9時過ぎから水槽の掃除と水換え。
朝から暑いな。

「オコナ」で昼飯を喰い、それから八尾市の某所へお出掛け、見学。

西宮に戻り、家で少し時を過ごしてから甲子園球場へ阪神vs横浜を観に行く。
今日の座席は3塁側のみずほ銀行シート。
鶴と清水直の先発で始まった試合は接戦でなかなかの好ゲーム。
何たることか、売店に行っていて浅井のツーランを見逃してしまったが、村田の一発はしかと見た。
しかし何度来てもこの球場の一体感はすさまじいものがある。

7回

横浜が4-3で逃げ切り。


♪ The Band Gets High - Space Age Playboys


2010年7月 8日(木)

ハモすき焼き

夜、会社の上司および先輩と総勢5名で食事会。
堂島の「楽苦美」で旬のハモのすき焼きをメインに、その他美味い小料理の数々堪能した。
ハモ最高。
食後、長堀橋の「casa・M」に移動して外のテラス席で酒席の続きを設ける。
1975年物のワインをチビリと舐めさせてもらったら、口中に残る独特の味わいに感嘆した。
話題も盛り上がり、楽しい集いであった。
同方向に帰る先輩2人とともに阪急電車で帰宅。


♪ In Conclusion - Warrior Soul


2010年7月 4日(日)

2年ぶりの追悼記念試合

マンションの中庭に生えている木に、謎の赤い実がたくさん生っている。

謎の木の実

住み始めて6年、毎年気にはなっていたがマジマジと近くで見たことはなかった。
ザクロなのかな?
成り行きを見守ってみよう。

夕方から、服部緑地の軟式野球場で草野球。
今日は会社の野球部の紅白戦で、2年前に急逝した会社の先輩・Kさんの名を冠した記念試合である。
昨年は事情により開催できなかったので、一昨年に続き2回目となる。
試合は和気藹藹と、それでありながらなかなか締まった展開のまま進行し、結果は2-3で私の所属チームがサヨナラ負け。
個人成績としては、5イニング投げて1失点、ツーベースを含む2安打を放ち、好調だった。
プレッシャーが掛からないからストライクがバンバン入って無四球というのも気持ち良かった。
皆さん、お疲れさまでした。


♪ Angels With Dirty Faces - P.Diddy


2010年7月 2日(金)

一区切りの宴会

「グランド白楽天」で、所属部局挙げてのなかなか規模の大きな歓送迎会が催された。
活きのいい新入社員たちも加わり、ムチャクチャにごった返さぬまでも適度に暴れる楽しげな会となった。
飲めぬ体にも拘わらず行き掛かり上アルコールを摂取したので、若干頭が痛む。


♪ Don't Do It (Baby Don't You Do It) - The Band


2010年6月29日(火)

囲む会

昨晩、このたび人事異動で部署が替わることになったビジネスパートナーの送別会が天五の「GARA KITCHEN」で催された。
新しく来ることになったメンバー、さらにはスケジュールが合った前任者たちも参加し、美味い料理を嗜みながら、非常に楽しい会であった。
その前、夕刻に行われたセレモニーも含めなかなか感慨深くもあり、人と人とのつながりの面白さ、そして重要性を改めて見た。


♪ Hypermobile - Hanoi Rocks


2010年6月23日(水)

送り出す

19時から、このたびの人事異動で東京支社に転勤となった同期社員のプチ送別会が催された。
いろいろな意味でアウェイの職場へ、単身赴任。
同期一同、それぞれの立場で頑張らねばならぬという思いを新たにしたはずだ。
一足お先に中座し、自宅に戻って来客を迎えて打ち合わせ。
此度も有意義な会合となった。


♪ melodies - 小柳ゆき


2010年6月18日(金)

歓送迎会

所属部署の歓送迎会が「キュイジーヌ」で執り行われた。
送られる人、迎えられる人たちはもちろん、皆が一体感を醸し出し、思った以上に盛り上がって楽しい会であった。


♪ Medication - Garbage


2010年6月11日(金)

三連荘

昨夜も昨夜とて、会社の先輩3人とともに決起集会。
「とりぼうず」で串焼き、お造り、つくねなどをたらふく喰い、最後はラーメンまでかっこんでしまった。
どれも美味く、トピックスも盛り上がった。

ちょっと環境が変わり、楽しみなところも見出せる。


♪ Leaders Of Men - Joy Division


2010年6月10日(木)

二連荘

前日に続き、会社の先輩たちと総勢4名でプチ送別会。
「QueRico」でメキシコ料理を頬張った後、カラオケ。
「吾亦紅」、いやー楽しかった。


♪ Satellite - The Hooters


2010年6月 9日(水)

小宴会

都島某所にて某手続き。

通勤用にと、アシックスの「BC WALKER」というスニーカーを買った。
最近こういった狙いのシューズが増えているな。

昨晩は会社の面々4人と小ぢんまりとした歓送迎会。
「てぃーあんだ」で沖縄料理を喰い、「AQuA」に移動してまったりと。
途中、電話の向こうでS先輩の奥方が激怒する一幕もあったが、総じて楽しかった。
久々のタクシー帰宅。


♪ Soul To Squeeze - Red Hot Chili Peppers


2010年5月30日(日)

イヴェント目白押し

昼、馴染みの「アルテシンポジオ」で、男前豆腐店のジョニー社長を招いてのイヴェント「男前豆腐×オリーブオイル」が大々的に開催され、これは行かねばともちろん参加してきた。

男前豆腐

さらに急遽、「アルテシンジオ」の隣に最近できたパン屋さん「コンセントマーケット」のシェフ、そして同じく夙川の中華料理店「ラヴェニールチャイナ」の今村シェフも参戦が決まり、なかなかの盛り上がり。

焼きたてのパンを持って駆け付けてきた「コンセントマーケット」のシェフ「ラヴェニールチャイナ」の今村シェフも参戦

豆腐にオリーヴオイルを掛けて食べても充分に美味いということが良く分かったが、同時に、男前豆腐は味が本当にしっかりしていて、オイルにもイタリアンのソースにもその存在感を消されることなく、味わいを残してくれるということも体感した。
ポテトと豆腐を混ぜたニョッキ、豆腐を35%も練り込んだというフォカッチャ、空豆と豆腐をミックスしたソースなどなど、荻堂シェフ、ジョニーさんらのトークや料理デモンストレーションとともに堪能した。

ジョニーさんも見守る中、荻堂シェフの料理デモ

16時からはヒルトン大阪で仕事仲間の結婚披露宴。
忙しいわえ。
新郎新婦ともに初婚ではあるが、新婦は1人の子持ち、そして遠距離&短期恋愛ということもあり、ここに至るまでは少々の関門を潜り抜けてきたこの結婚。
しかし、子も含めて皆が心より祝福する素晴らしい披露宴であり、何より本人たちが幸福を噛み締めているであろう様がよく伝わってくるいいパーティーであった。
ただスピーチや余興にはいわゆる業界ノリが露わになっていて、ご親族たちにはちょっと刺激が強かったようだが。

結婚披露宴の様子

いずれにせよ、誰のものであっても結婚式というのはいいものだなあ、などと年を取ってからよく思うようになった。


♪ Sugar Cane - Sonic Youth


2010年5月 8日(土)

阪神vs広島@甲子園球場

午前、来客対応1件。

今日は妻と甲子園球場に阪神vs広島を観に行った。
もちろん満員。

“聖地”、甲子園

席は1塁アイビーシート。
両先発、スタンリッジと今井の出来が良くないようで、また後に出てくるピッチャーも打たれまくって、4回終了時で7-5で広島がリードという荒れた展開。
8回にはライト・桜井のお粗末な守備も見られた。

城島のスウィング舞い上がるジェット風船

長い試合となり、11-5と広島が6点リードの8回終了時点で球場を後にした。
最終回、阪神が3点返したようだがそこまで。
弁当2種、カレー、クレープ、フライドポテトなどよく食べた。

一旦帰宅して少し休んでから、高座町某所を訪問、辞去した後、近所の「一」で晩飯喰って帰った。
インゲンマメのラタトゥイユ、ポテトサラダなど美味かった。


♪ Help Me - Ten Years After


2010年5月 4日(火)

神奈川方面連休満喫ツアー

研修中だった新入社員の年は除き、入社15年目にして初めてカレンダー通り休みのゴールデンウィークを迎えた。
1日(土)から今日、4日(火祝)まで、横浜に住む妻の兄の家や学生時代の朋輩・牛頭大王宅を訪問する予定を立て、赴いてきた。


5月1日(土)

11:00伊丹発のANAに乗って羽田へ。
義兄と奥さん、ミーちゃん(6歳)、ケイタ(3歳)の一家が空港で出迎えてくれた。
空港内で昼飯喰って、展望デッキで少し遊んでから、義兄の運転する車で「ズーラシア」へ向かった。
かの珍獣、オカピがいる動物園として有名なところだが、私がまだオカピを見たことがなかったので今回所望したのだ。

「ズーラシア」でオカピース

着いたのは15時を過ぎていたが、快晴だったので充分に明るく、却って人が少なくてよかったかも。
敷地も余裕を持ってとられたズーラシアは見応えがあり、初見物のオカピにも感動。

オカピ

面白い動物だなあ、本当に。
それにしてもなかなかラインアップがマニアックだ、ズーラシア。

オオタカ 鳥や猿が充実していた

動物園を出て、横浜市中心部へと今度は移動。
お兄さんオススメ、下町・野毛にある「大衆」という、名前の通り大衆的な焼肉店で晩飯を喰う。
混んでいたので入るまで少し待ったが、その間に「みなとみらい」界隈をそぞろ歩いた。

みなとみらい

ばあちゃん、じいちゃん、息子の3人でやっている小さな「大衆」はどれも安く、ホルモンなど非常に美味かった。
この雰囲気は確かに病みつきになりそうだな。

「大衆」は外観も雰囲気ある

食後、飲んでいない私がドライヴァーを務めて保土ヶ谷区にある義兄宅に無事帰還し、なんじゃかんじゃ遊んで寝た。

義兄はなんとすでにiPadを入手済


5月2日(日)

9時に皆で義兄宅を出発、「港の見える丘公園」の近くにある「横浜インターナショナルスクール」の「フードフェア」というイヴェントに連れて行ってもらった。
インターナショナルスクールの関係者が使っていた品のバザーや、各国料理が揃う模擬店屋台などが賑わうフェスティヴァルらしく、本当にものすごい人出であった。
こりゃすごい。

11時前でこの混雑具合

屋台などで食べられる料理はどれも美味かった。
国際色豊か。

バルーンアーティストに作ってもらっている子供たち

昼飯もここで済ますことができたので、一旦皆で義兄宅へ帰る。
それから、義兄の奥方と私の妻の女性陣2人が夕飯の支度などに取り掛かり、義兄と私は子供たちを連れて近所の公園へ。
しばらく遊んだところで、義兄夫妻の友達であるイギリス人のジェイムズと彼の娘2人がやってきて合流。
子たちは午前中に行ってきた横浜インターナショナルスクールに通っているアンジェラ(7歳?)とジェニファー(4歳?)で、お母さんは日本人。
そのフードフェアでもちょっと彼女たちとは会って話していた。
お兄さんとジェイムズは公園から一旦家に戻り、一時、ミーちゃん、ケイタ、アンちゃん、ジェニちゃんに加えてミーちゃんの友達のユウカちゃんも含め、5人の子供たちを1人で面倒見ていた時は少し焦った。

公園で遊ぶ少し歩けばすぐにこんな畑が

それから義兄とジェイムズも一緒に、4人の子供を連れてさらに徒歩で旅立ち、2キロほど離れた「三ツ沢公園」という大きな公園へと遊びに行った。

お父さん2人

遊具や池などを見るとはしゃいで遊んでいたが、さすがに子供たちも歩き疲れただろう。
帰り道は下の2人を肩車したり。

夕刻、義兄宅に漸く戻り、しばらく後にジェイムズの奥方もやってきて、総勢、大人6名、子供4名で晩餐会。
ホームベーカリーで生地を作った手製のピザや、鶏、サラダなどを頬張りながら皆で歓談する。

子供たち大人たち

ジェイムズは18年ほど日本に住んでおり、日本語も達者なのでコミュニケーションも問題ない。
子供たちに引きずり込まれたかくれんぼなどの遊戯も含め、とても楽しいひと時であった。
ひとしきり騒いだ後、またも酒を飲まぬ私がジェイムズ一家を川崎の自宅へと送り届け、散会と相成った。

全員で集合写真

義兄宅に戻り、風呂入って就寝。


5月3日(月祝)

朝、乱入してきた子供たちに文字通り叩き起こされた。
こりゃたまにだから面白いが、毎日だったら大変だ。

朝食を済ませ、10時前に家を出て横浜駅へと皆で向かった。
そしてここから「シーバス」という水上バスに乗って「山下公園」へと移動。
それにしてもさすがにゴールデンウィークど真ん中、信じ難いほどの人で溢れている。
参った参った。

シーバスを待つ長蛇の列ベイブリッジも見えた

この日はこのあたりの横浜市中心部で大規模なパレードが催行されていて、ちょうどそれも見ることができた。

中国系の出し物

そして中華街で昼食。

中華街もちょっと異常なほどの人出

ほとんどの店で大行列ができていたが、「廣翔記」の1つに運良く潜りこむことができた。
フカヒレで有名な店だが、なかなかどれも美味かった。

廣翔記 四川館

昼食後、今は博物館のようになっている船、「氷川丸」を皆で見学。

「氷川丸」入口

思ったよりも内部は充実しており、なかなか時間を掛けて回り、楽しむことができた。
意外なエンターテインメント。

「氷川丸」内部のひとコマ氷川丸をバックにシーバスに乗り込む

再びシーバスに乗って横浜駅へ戻り、日産本社のショールームでしばしブラついた後、義兄一家とはここでお別れ。
お世話になりました。
ここから私は川崎市内の牛頭大王家へ、妻は稲城市内の友人宅へと移動し、バラバラでそれぞれの友達の家に泊まるのだ。

妻とは東急東横線、JR南武線で途中まで一緒に行き、登戸駅で別れた。
そして私は小田急で西へ。
最寄駅で牛頭大王の奥方と無事合流し、お宅へとお邪魔した。
牛頭大王本人は仕事で若干遅くなるようで、残念ながら待つのみ。
牛頭大王家にもムッちゃん(6年生)とレン(2年生)という2人の子がいるが、連休中はじっちゃんばっちゃんちに預けているようで、この日は大人だけでのんびり。
図々しいことに先に風呂など浴びたりして寛がせてもらった。
また、牛頭大王が地元の群馬に家を建てるという事実を聞き及び、おおマジかと驚いて、奥方のヒロぽんに色々な話を伺ったり。
ええなあ。

牛頭大王新居

20時前頃だったか、ようやく牛頭大王が帰ってきて、ヒロぽんと2人、駅までお出迎え。
そして3人で晩飯を囲みながら大いに話し、笑う。
やはりええのう、色々と。
彼らとは、関西在住時代は花見を始め、折々のイヴェント毎に遊んでいたのだが、さすがに今ではそれほど頻繁に会うこともない。
だからこそ、こうした機会は大切にし、また時間を生み出して持たねばなるまい。
25時過ぎまで話し込んだかな。

牛頭大王夫妻


5月4日(火祝)

今日も牛頭大王はご出勤じゃ。
7:30、頑張って一緒に朝飯を頂く。
そして牛頭大王をお見送り、家事に勤しむヒロぽんを尻目に私はゴロゴロと寛がせていただいた。
また新居にまつわる様々な情報を取材する。
ええなあ、ホンマに。
11:30、ヒロぽんと家を出て、近所の蕎麦店「寿々孝」で昼飯。

寿々孝

ここもご多分に漏れずメチャメチャ混んでいたが、ラッキーにもギリギリまたも潜りこめた。
色々と世話になりました。

13:45、品川で妻と合流。
昨晩は会社員時代の友達たちと語らい、今日の昼は大学時代の友達たちとランチをしてきたようで。
品川から京急で羽田空港へと移動したのだが、帰る方向が同じだという、ランチをともにしていた妻の友人、Tちゃんも一緒になり、私にとっては久々の再会。

15:00発のANAで伊丹へ。
到着後、古川橋までそのまま移動して、インド料理店「ガナパティ」で早めの晩飯を済ませてから、リクガメショップに預けていたヘルマンリクガメのシロを引き取り。
元気だったようで何より。
ガナパティのカレーは本当に美味い。
そして電車でカメも持って帰宅したが、いやー疲れた。

遊びまくり歩きまくり、睡眠少なめのえらくハードな連休だった!


♪ Nights Of Mystery - The Georgia Satellites


2010年4月29日(木)

後輩の2次会

昼間に水槽の水換えと掃除を済ませてから、後輩社員の結婚式2次会へ向かった。
場所は天満橋 OMMビルの「クーレクール」という式場で、料理こそブッフェだったものの座るテーブルなどがあらかじめ決められた、披露宴テイストの濃い2次会だった。

2次会会場の様子

やはり結婚式というのはいいもので。
当人たちにとっては格別なセレモニーであろう。
おめでとう!

帰宅したら、注文していたスピードガンが届いていた。

USAのブッシュネル製、スピードスターVというモデルである。
いつ計測会をやろうかのう。


♪ Helpless - Neil Young


2010年4月26日(月)

懐かしの店で大宴会

2009年度の皆の頑張りを労って、という意の、現所属部署を挙げての宴席がブチ上げられた。
場所は西天満の「にし富」、参加人員は30数名といったところか。
個人的に懐かしい店なのである種感慨深くもあり、楽しい夜は更けていった。


♪ Thank You For Talkin' To Me Africa - Sly & The Family Stone


2010年4月13日(火)

オリックスvsソフトバンク観戦など

昼、職場の先輩たちと帝国ホテル大阪の「なだ万」で豪華ランチ会。
ただでさえ美味い膳だが、これが奢りなのでまた格別であった。
店内に明るい光をもたらしている巨大な窓からの眺めも良い。

仕事終わり、S先輩とともに「京セラドーム大阪」へ向かい、オリックスvsソフトバンクを観戦。
Sさんが手配してくれた席はバックネット裏の見やすいところだった。

京セラドーム大阪

岸田とホールトンの先発で始まっていた試合は、序盤から点の取り合い。
カブレラとT-岡田の連続ホームランには盛り上がった。
7-6とソフトバンク1点リードで終盤に差し掛かった試合は、8回に香月が追加点を許してしまい差が2点と広がって若干緊張感が緩んだ。
結局そのまま8-6でオリックス敗北。
ファルケンボーグと馬原は速かったな~。


♪ The Reflecting God - Marilyn Manson


2010年4月10日(土)

第33回定期演奏会など

午前、うちから徒歩1分のヘアサロン「フリゼーア」で散髪。
前髪パッツリ短くしたぞ。

午後、兵庫県立芸術文化センターに、佐渡裕氏指揮の「第33回定期演奏会」を聴きに行った。
演目は、「箏とオーケストラのための協奏曲」(作曲 坂本龍一)、「『樹影にて』アジアの箏とオーケストラのための」(作曲 グバイドゥーリナ)、「バレエ音楽『ロメオとジュリエット』op.64より」(作曲 プロコフィエフ)。
箏の演奏はなんと宮城道雄に師事したという、沢井一恵氏。
そして1曲目の、坂本龍一氏が書き下ろした協奏曲はこれが世界初演。

そのコンチェルトだが、坂本龍一という名前から私が事前に想像していたような曲とは大きく異なっていた。
箏を前面に出したキャッチーな主旋律でも聴かせてくれるのかな、と思いきやそうではなく、音数が少なくアヴァンギャルドな構成。
冬、春、夏、秋の4つのパートに分かれており、沢井氏がそれぞれチューニングの異なる4台の箏を爪弾いていたが、四季を通して曲調はマイナー。
夏ブロックはさすがにヴォリュームこそ上がっていたが、音階は決して明るくない。
分かりやすくもなかった。

2曲目の「樹影にて」も、とことんプログレッシヴ。
一般的な邦楽というイメージから想起される、流れるような箏の旋律をいくばくか期待はしていたんだが、曲は前衛に徹する。
聴いてる途中、ジョン・ゾーンとかジョン・ケージっぽいなあ、なんて思ってたんだが、後で沢井氏の経歴を見てみたらズバリ、ゾーン氏ともケージ氏とも一緒に仕事をしたことがあるそうで!
坂本氏の協奏曲があのような作りになったのも、和音階の縛りに引っ張られたことに加え、ひょっとした奏者である沢井氏の特性に負うところが大きかったのかもしれないな。

兵庫県立芸術文化センター3Fデッキエリア

前半がこんな感じだったから、休憩を挟んで演奏された「ロメオとジュリエット」に、「ああ、いかにもこれが“音楽だ”」と安堵を感じてしまったことは否定できない。

正直申し上げて、この管弦楽団の演奏レヴェルは決して最高の部類に入るものではないと思うが、それでも開演前のプレトークも含め、佐渡裕氏の指揮が4000円で観られるのはお得と言う他ない。

芸文センターを出て、ピッツェリア「La Zucca di napoli」で晩飯を食べた。
マリナーラ、水菜とパリパリイモのサラダ 温玉のせ、窯焼き タケノコ、窯焼き ラムをオーダー。
不味い、というわけではなかったが、ピッツァは他に美味すぎるものを知ってしまっているだけに、まあ普通。
そしてタケノコはちょっとアク抜きが甘いのか、エグみがかなり残っていたように感じたし、ラムは火の通しが足りないような味わい。
残念ながら食後の胃内には若干の不快感が残った。

店を出た後、「西宮ガーデンズ」に少し立ち寄り、妻がTシャツやアクセサリーを購入した。


♪ 盗人賛歌 - 人間椅子


2010年4月 6日(火)

夜桜花見

昨日は平日だったが、会社の先輩・O夫妻および派遣のIちゃん、私たち夫妻の計5人で、夙川夜桜花見を敢行した。

夕闇迫る夙川

さすがに桜の花がほぼ満開を迎え、陽気も快適な夙川は平日とはいえ人の出が多かったが、何とかいいポジションをキープすることができた。
「天翔」で予約した特製花見弁当も実に美味く、そして陽が沈んでもそれほど冷え込まず、とても楽しい夜桜見物だった。

満開近し

21時半頃撤収して、近所にあるOさん(妻)のご実家へお邪魔することに。
夜分に手ぶらで突撃してしまったわけだが、ケーキまで出していただく歓待を受け、ご両親も非常に楽しい方たちであっという間に時は過ぎた。
23時過ぎ、辞去。
月曜から夜遊びしてしまったが、良き催しであった。


♪ Visitor - Hanoi Rocks


2010年3月 9日(火)

通夜

仕事仲間だった女性が昨日亡くなり、さきほど通夜に参列してきた。
死因はくも膜下出血、享年37。
喪主が父親という葬送は、本当に切なすぎる。
倒れる当日まで元気に仕事をしており、突然の発作、入院、そして昏睡だったという。
彼女とはほぼ同年輩ということもあり、お互い新人だった頃からの十数年に渡る知己だった。
それだけに、未だ現実感は伴わず、言葉もない。
私も誰も、今日生きていることは決して当たり前ではない、と改めて思う夜。


♪ I Believe I Can Fly - R.Kelly


2010年3月 3日(水)

喰って飲んでひたすら歌う

昨晩は上司および先輩社員と一緒に計4名で会食。
店は西天満の「ヴィネリア・リンコントロ」。
創作風のイタリアンがコースで供された。
私も乾杯のスパークリングワイン少量と赤ワイン少量を飲んでしまい、しばし顔が熱を持つ。

食事後、筑紫哲也似のマスターが構える「一歩」という北新地のスナックに場所を替え、ひたすらカラオケに興じる。
私が最年少なのだが、先輩方がとにかく元気で、あれよあれよという間に帰ってきたのはこの時刻。
一体総計何曲歌ったのだろうか…。

上司も気の置けないタイプの人なのでリラックスして楽しい会だった。
しかし眠い。


♪ Pyramid Of Cheops - Yngwie J. Malmsteen


2010年2月26日(金)

オリーヴオイルと鹿肉のマリアージュ

本日は休日出勤の分の振替休日。
昼食は私がチャーハンを作ってみた。
他は、ジャガイモとトマトのスープ、キャベツとキュウリとパプリカのサラダ。

チャーハン、スープ、サラダ

チャーハンにはタマネギ、ニンジン、卵の他に、「香味煙」特製のピリ辛スモークソーセージもたっぷり入れた。
うん、美味い。

夜、「ソムリエ厳選の新油オリーブオイルと丹波鹿肉のマリアージュ」というイヴェントが馴染みの「アルテシンポジオ」にて開催され、そちらに妻と参加。
このイヴェントは、(株)都市設計総合研究所内にある、c & csという名のプロジェクトチームが主催しているもので、“都市と地方都市を食で結ぶ”というコンセプトを元にこのような試みを各所で行っているみたい。
そして今回は、丹波鹿がメインテーマ。
私は実は鹿の肉こそが一番美味いのではないかと思っているので、これは行かぬわけにはいくまい。
しかも丹波といえば先日そこを通ったばかりということもあり、なかなかのタイミング。

主催者とシェフのご挨拶

荻堂シェフが創り上げた丹波鹿尽くしフルコースのメニューは以下の通り。
丹波鹿ロースの低温調理、丹波鹿タンのスモーク、丹波鹿心臓のコンフィ、丹波鹿ラグーのタリアテッレ、丹波鹿モモ肉のタリアータ、オリーブオイルにあわせたバニラのジェラート。

丹波鹿ロースの低温調理丹波鹿心臓のコンフィ丹波鹿ラグーのタリアテッレ丹波鹿モモ肉のタリアータ

今これを書いている最中、丹波鹿タンのスモークの写真を撮り忘れていたことを知って愕然としているのだが、嘆いても仕方あるまい。

各ディッシュに、オリーヴオイルソムリエであるマダムがチョイスしたオイルが合わせられているわけだが、それぞれのオイルの説明とともにそのマッチングも皆楽しんでいた。
鹿のタンのスモークは初めて食べたが、実に美味かった。
オリーヴオイルもバッチリ合う。
ラグーのタリアテッレはガツンと濃い目の味付けでパンチが効いており、肉そのものにも野趣が強く出ていた。
もちろん美味かった。
そしてモモ肉のタリアータ、脂肪分の少ない赤身肉の旨味がレアのソテーによって全面的に活かされており、さすがの美味さ。
これぞ鹿のステーキだ。
エゾジカの肉も私は大好きだが、それよりももっと脂肪が少なくヘルシーなイメージ。
バニラのジェラートにオイルをかけるのも、サラダ用ドレッシング感覚で面白かった。

オリーヴオイルの説明をしているマダム

参加者は総勢14名、主催者サイドの知り合いの方や、店のお客さんなどが集っており、いつものようにバラバラのテーブルで食べるんじゃなくて、皆で歓談しながらの形態なので、それもまた楽しい。
人と人とのつながりも広がるし。

しかしこうして見ると私が作ったチャーハンの写真は載せるべきじゃなかったな…。


♪ The Analog Kid - Rush


2010年2月13日(土)

草野球チーム新年会

昼、霞町の「Fru Full」へ。
今日はいちごジュースに旬のでこぽんジュース、そしてスコーンを頼んだ。

でこぽんジュース 後ろにいちごジュースとスコーンも見える

写真にあるグラスには氷が入っているが、100%で飲みたいので注ぐ前に出してもらった。
まあとにかく美味いわ。
自家製のスコーンには紅玉を使ったこれも自家製のジャムがついており、どちらも絶品。
そして今回は、はっさくと温州みかんを掛け合わせたスイートスプリングという柑橘を頂いてしまった。

夜は鶴野町の「J'adore」で、私が主宰している草野球チームの新年会。
総勢17名、試合の時より集まりがいいじゃないか。

恒例、昨年の各タイトルおよび投票による各アウォードの表彰&副賞授与も兼ねた親睦会だったのだが、その表彰式が終わったあたりから宴はさらにヒートアップしていき、今年の活動に向けてより一層の期待が高まる、いい席であった。

MVP Y副主将のご挨拶

初試合は来週でっせ~、ちょっと寒いかな…。


♪ Thirteen - Garbage


2010年2月 7日(日)

ぐっさん夫妻の結婚披露宴

本日は長年の仕事仲間にして同い年の朋友、ぐっさんの結婚披露宴。
会場は中之島の「大阪市中央公会堂」。
国の重要文化財にも指定されている歴史のある建物で、このあたりのチョイスは京都の名家に生まれ育ったご令室のゆきちゃんぽい。

大阪市中央公会堂 会場の様子

賓客は120名前後、タレントや芸人を含めて幅広い業界から集まっており、また会場で上映されるVTRもふんだんで、華やかなパーティーであった。
そして主役の2人の人柄がとてもよく表れ、出席者の皆が心から祝福していることが伝わる、素晴らしい披露宴であった。

お色直し後の再入場スタンバイ中の新郎新婦に遭遇してしまった

幸せな雰囲気に満ちた祝宴の後は、こちらも少しだけ幸せになったような気がするね。
また遊ぼうぜ。


♪ Walking On The Water - Creedence Clearwater Revival


2010年1月26日(火)

月曜から始まったタフな週

昨日は担当している番組の本年初収録日ということで、本番後にスタジオにて立食形式の新年会。
100人を超える参加者全員に何某かの賞品が必ず当たるという大抽選会もあって、かなり盛り上がった。
その後、場所を会社近くのイタリアンレストランに移して、10数人規模で宴会の続き。
会社、部署の垣根を越えて会話にも花が咲き、月曜から深夜帰宅となってしまった、今週は長いのに…。


♪ Test - Ministry


2010年1月21日(木)

野球部新年会

昨日は、かれこれ10年以上前にレギュラー番組をご一緒して以来の付き合いになる某俳優さんと、2年前にレギュラー番組をご一緒して以来仲良くさせていただいている某芸人さんがたまたま異なる番組出演のために弊社に来られていたので、顔を出してしばし同窓会的な骨休め。

晩、会社の野球部メンバーによる新年会が、近所の「はるいちばん」で催され、参加してきた。
大ヴェテランから新人まで、若干の入れ替わりはあったが総勢11名の中規模な宴会は、今季の活動を念頭に置いた様々な話題が硬軟取り混ぜて語られ、非常に楽しいものだった。
面子は同じ会社の人たちだけど、仕事だけのつながりによる宴席より、こうした趣味やレクリエーションを通じた仲間たちの集いの方がやっぱり断然盛り上がるな、自然に。
結構久々に、帰りがこの時刻になった。


♪ The Midnight Special - Creedence Clearwater Revival


2010年1月17日(日)

町の「新春カーニバル」

今日は住んでいる町内の「新春カーニバル」の日。
「老人いこいの家」という小さな集会所を借り切って終日行われた。
主催の人たちと普段から親しくさせていただいているということもあり、僅かな手伝いも兼ねて昼から妻と一緒に顔を出してきた。

「新春カーニバル」会場

午前中に行われた餅つき大会で出来上がった餅や、婦人会の方々が作ってくれた豚汁などをいただく。
午後、町内にあるウクレレカフェ「オコナ」の女性従業員、Kさんによるバルーンアート披露が始まった。

バルーンアート

週末はカフェで、そして平日はデイサービスで介護の仕事をしているという働き者の彼女は、こんな特技も持っているのだ。
子供も大人も、指導を受けながら夢中で作っていた。

そして夕方はお待ちかねのビンゴ大会。
「いこいの家」のキャパもマックスの大盛況。
今年は子供たちも頑張って司会として参加したり。

ビンゴ大会

これまた賞品が懸かっているということもあって、子供以上に大人たちが真剣になっていたかも?
いやあ、楽しかった。
運営していただいた皆さん、お疲れさまでした。

晩飯は「とよもと」へ。
おっちゃん、また頬がこけて、腹が大きくなっていたような気がする…。
腹に溜まる水もちょいちょい抜いているようだ。
医者に酒止めろって言われたんよ~、と言いながら、早速仕事の合間にビール飲んでたらダメじゃん!
本当に末長く頑張ってくださいよ。


♪ 忘れない日々 - MISIA


2010年1月15日(金)

バースデイ

ロケの立ち会いのため、「ジョーシン アウトレット河内長野店」へ行ってきたが、メチャメチャ安いね!
マジで何か買って帰ろかと思ったぐらい。
4時間ほどに及ぶなかなか長い撮影だったが、懐かしい面々ともご一緒できたし、立場は違えど久々のロケ現場に行くとやはりマインドが覚醒する。
帰りに乗ったタクシーで、受難。

今日は妻の誕生日。
近所の「パティスリー タケアート」にケーキを発注してみた。

バースデイケーキ

オーソドックスながら、佳味。
ちなみに、30代のうちはろうそく3本!


♪ Elevation - U2


2010年1月12日(火)

エラい人だらけの新年交歓会

今宵は、ヒルトン大阪の宴会場で割と大規模な新年交歓会が行われ、スタッフの1人として参加してきた。
系列各社のお歴々たちが百数十名、そして我が社からは会長以下全役員および幹部連が集う、大人のパーティー。
この年になり、また1つ勉強をした。
会がハケてゲストたちが退出された後、ホスト一同で高級料理の残りをガッついたので、腹はくちくなった。


♪ Sailin' 'Cross The Devil's Sea - The Allman Brothers Band


2010年1月 7日(木)

イタリアンディナーで新年会

一昨日に続き、今宵も職場の新年会。
今回のものは総勢40名弱と規模が大きく、大阪駅前第4ビルのイタリア料理店「オステリア ガウダンテ」を貸し切って催行された。

大人の集まりにも拘らず、懐かしき学生のノリの如き騒々しい空気に支配された会には笑い声が満ちており、私自身は外様ながらもなかなか楽しかった。
本当に久しぶりに、アルコールも体内に摂取してしまった。
こめかみがズキズキ。


♪ Stray kid - Pink Cream 69


2010年1月 5日(火)

スパニッシュディナーで新年会

本日は所属部署の新年会。
店は福島のスペイン料理店「ニニョ トラビエソ」。
ハモンイベリコ&セラーノに始まり、ポテトサラダ、魚介のマリネ、スモークサーモンのサラダ、マッシュルームと砂肝のガーリックオイル煮、豚肩ロースの鉄板焼きにパエリアなど。
量も多く味も及第。
ジェネレーションギャップの数々におじさんたちはたまげる一幕もあったが、なかなか佳き晩餐会であった。


♪ Sleeping My Day Away - D:A:D


2010年1月 1日(金)

年越しは寒々しい書庫で1人

大晦日の朝は妻と母と3人で近所のベーカリー「フリアンド」に行ってパンを買って帰り、コーヒーを淹れて朝食。
昼は徒歩で「フラカフェ」(昨日はなんだか非常に残念な感じだった)行って飯食ってから、苦楽園口まで上がって「そうざいや地球健康家族」でおせち料理をピックアップして、夙川畔を歩いて帰宅。
天気は良いが風が強く、空気が身を切るように冷たい。
夕方、今度は車で大社の「関西スーパー」へ出向き、夕飯の買い物。
さすがに混んでいる。
牛肉のヒレステーキを奮発、その甲斐あって柔らかくて素晴らしく美味かった。

夜、思い立って本棚の整理をしていたら、その間に2010年を迎えてしまっていた。
なんともあっけない。

本棚整理


♪ Patience - Guns N' Roses


2009年12月 7日(月)

36歳の誕生日

代休を取って妻と買い物へ。
「阪急百貨店メンズ館」でジャケットとパンツを買った。

浮田にある骨董カフェ「和み屋」で少し遅めの昼食。
1階がほぼ満席だったので、初めて2階へ通された。

「和み屋」2階に初めて上がった

豆乳白味噌うどん、豚味噌丼にぜんざいセットをつけて、後はあつあつナン はちみちマーガリン。
どれも美味かったが、ちょっと食べ過ぎた。
ここでゴロゴロしてると動きたくなくなるなー。

今日は私の36回目の誕生日、というわけで、妻が発注してくれた「オ・タンプル・デュ・グゥ」のケーキで祝った。

バースデイケーキ

これも美味かったが、また腹いっぱいだ。


♪ Long Life - Primal Scream


2009年11月28日(土)

町対抗ソフトボール大会

今日は私が住んでいる地区の町対抗ソフトボール大会が行われ、朝から参加してきた。

大会の一コマ 制服姿の女子中学生も参加!

一昨年は急遽降り出した豪雨のため途中で打ち切り、そして去年は仕事のため参加できなかったのだが、今回は若干風が強くて寒かったものの、最後までみっちり楽しむことができた。
ヒットもたくさん打てたし、久々の守備も面白い。
助っ人として呼んでいた後輩2人も楽しんでいたようで、何より。
そして町内はもちろん、近隣町の住民や、大会運営に当たってくれていたソフトボール部員たちともコミュニケーションを深めることができ、それもまた有意義。

最後はエクストラのイヴェントとして、男子ソフトボール部のエース(お年はやや召されているが、かつて国体にも出場した猛者らしい)と対戦できるというチャレンジも催され、運良くヒットもかっ飛ばすことができ、それも楽しかった。

4試合ほどに参加し、あんまり動きすぎたから、明日の草野球の試合が心配なんだが…。

晩は「オコナ」で打ち上げ宴会。
ちなみに「オコナ」のマスターもソフトボール大会に参加、未経験者ながら奇跡のファインプレイを見せていた。
打ち上げにはなぜか助っ人で来てくれていた私の後輩1名も加わり、さらなる親睦を図る。
もちろん今日の試合の話や、それ以外の雑多な話題を肴に宴は盛り上がり、これまた非常に楽しいひと時となった。
料理も特別に煮物やおにぎりなど用意してくれて、皆嬉しい限り。

この種の集まりに参加するたびに、面白くなっていく。


♪ Guess I'll Go Away - Johnny Winter


2009年11月23日(月)

「蜷川実花展」は大人気

今日は海の方まで散歩してみよう、という漠然とした動機を持って妻と外出。

夙川の桜はもうすっかり紅葉していた。

紅葉の夙川

香櫨園駅の近くにあるカフェ「granfe」でランチを摂ることにする。
私はバンズを、妻はパスタを頼んだ。

「granfe」のバンズ

ローストビーフを挟んだ天然酵母のバンズは食べ応えがあって美味かった。

そのまま夙川を南下するのではなく、少し西の方にズレながら海へと向かう。
いつのまにか芦屋浜の一番端、打出浜に出たようだ。

打出浜

おそらくこのあたりはすべて震災後にリニューアルされているだろうから、まるでどこぞのリゾート地かのようにきれいに整備されていた。
芦屋海浜公園プールも少し覗いてみた。

北へと引き返し、「西宮市大谷記念美術館」へ初めて足を踏み入れる。
「蜷川実花展」が行われていたが、その客の多さに驚いた。
かなりの大繁盛。
そして、蜷川実花さんがいかに若い女性を中心に多くの支持を集めているか、という現実を目の当たりにした。
特にポートレイトのブースはまさに牛歩の如く、大混雑。

西宮市大谷記念美術館の庭園から

再び北上、山手幹線まで戻ってきて、「Fru Full」に。
季節柄、冷たいフルーツジュースだけではよろしくない、ということで最近ホットドリンクも始めたらしく、様々な生の果実を紅茶に浮かべてフレーヴァーを付けた「フルーツティー」と、レモンやグレープフルーツなどの柑橘にはちみつで甘みを加えた「シトラス」を飲んでみた。

「Fru Full」のシトラスとフルーツティー

ちょうど陽も傾いてきて肌寒さを感じてきた頃合いだったので、温かくて優しいフルーツドリンクが身に沁みた。

17時過ぎに帰宅。
正午前に家を出たから、5時間以上もプラプラしていたか。

少し休んだ後、再び家を出て近所の中国料理店「風花」へ晩飯を喰いに。
豆腐サラダ、エビのブラックビーンズソース炒め、カニ炒飯、お粥、それから杏仁豆腐を。
変わらず美味かった。


♪ Lord Of The Rings - Blind Guardian


2009年11月 3日(火)

いろいろあった祝日

いつもの休日より少し早起きして、妻と昨日から遊びに来ている名古屋在住の義母と3人で近所のベーカリー「フリアンド」に行って朝食。
焼きたてのクリームパンはトロトロ。

それから家に帰る前に朝の夙川を少々散歩。

紅葉まではもう少し

今シーズン一番の冷え込みということで、空気は冷たいものの雲が少ないので日向は気持ちがよい。

カモの仔たち寄り添う2羽のハト

一旦家に戻り、私がMLBのワールドシリーズを観ている間に妻と義母は再び外出、買い物などをする様子。

午後のよきところ、苦楽園口で合流し、「プライムゲート」でランチを食べ、今度は3人で阪急電車に乗って梅田へ。
「阪急百貨店メンズ館」でまずは1カ月ちょっと早い私の誕生日プレゼントとして、ネクタイを義母に買ってもらった。
その後、ゴルフ関連用品を探すという義母の目的のため、「イングス」に移動。
小さめのゴルフバッグと、ウォーキングシューズを購入していた。
「イングス」では、草野球仲間である従業員のOくんと久々に顔を合わせ、また客として来ていた会社のS先輩の奥方に遭遇!
お互い驚いた。

JR大阪駅で義母を見送り、帰ってきた。


♪ Bicycle Race - Queen


2009年11月 1日(日)

町のおやじたちと語らう

私が住んでいる町内には“おやじの会”なるものがあり、正確にはおやじではないものの私も昨晩、その催しに呼んでいただいた。
場所はたまたま個人的に私も好きな「ウクレレカフェ オコナ」。
議題は今月28日に迫ったソフトボール大会と来年1月に開催予定の「新春カーニバル」について、ということだが、要は親睦宴会である。
参加者は大人8名に子供3名。

おやじの会

ちょいちょいと町の行事には参加させてもらっているのだが、こうした飲み会は初めてで、経歴も様々な年長のご近所さんたちとの集い(私が最年少)は有意義で楽しかった。
酒の席ならではのいろいろな思いつき、構想もいくつかぶち上げられたが、なんとなく実現させてしまいそうな勢いもある。

宴の終盤には、いつものように隅っこでウクレレをいじり、さらにはコーヒー焙煎体験もさせてもらった。
炒りたての豆を食べてみたら美味かったぞ。

小学生もいたがお開きは23時過ぎ!
3時間を超える面白い会合であった。


♪ Weatherman - R. Kelly


2009年10月26日(月)

沖縄宮廷料理?

今日は職場関係の会食があった。
店は扇町の「てぃーあんだ」。
コース料理には「みぬだる」という名の、豚と黒胡麻を使ったかつての宮廷料理だという一品も含まれていて、美味しくいただいた。

「みぬだる」

歓談も非常に楽しく、そして余力を残したまま帰路に就いた。


♪ Make Me - John Scofield


2009年10月25日(日)

丸8年の記念日に

なんと本日は、入籍して丸8年の結婚記念日、というわけで、苦楽園口の「鮨 まつ本」で妻とささやかに宴。
鯛に始まり、剣先イカ、赤身、中トロ、トロ、車海老、鮭児、鯵、鯖、こはだ、かんぴょう巻き、めねぎ巻き、穴子、雲丹など。

「手を出してください」と言われて手を出すとその上に載せられる雲丹

車海老は体の前部と後部で味が違うということがよく分かる出し方。
青物は僅かにふりかけられた柑橘の風味がよく効いている。
鯛にしろ、ほんのりと炭火で焙られた皮も抜群の存在感。
酢飯もまた絶妙な味付けとパラパラ具合。

一回りした後、別注でマグロ3種(赤身、中トロ、トロ)の海苔巻きを作ってもらった。
腹いっぱい、幸せじゃ。

プラプラと夙川沿いを歩いて帰ってきた。


♪ Blitzkrieg Bop - Ramones


2009年10月 6日(火)

大先輩と

取締役主宰の晩餐会が開かれ、参加してきた。
といっても小規模なもので、総勢6名。
場所は「マリリンズキッチン」というなかなか不思議で味のある店。
創作的な小品たちに、伊賀豚を使った2種の鍋料理をいただいたが、非常に美味かった。
新入社員もいたのでかなり幅広い年代に渡る宴席だったが、終始楽しく幕を閉じた。
店を出ると、雨。

有志4名でその後カラオケへ。
こちらもガヤガヤ楽しく、電車のある時間に無事帰宅。


♪ Walkin' All Night - Little Feat


2009年9月30日(水)

同期を送り出す壮行会

10月1日付で東京支社へ異動するIくんを同期一同で囲む壮行会が昨晩催され、参加してきた。
私自身、同期たちの会に交じるのは久しぶりだったが、入社14年目になり、すっかり各部署の中堅どころとして振る舞っている自分たちの姿に改めて自覚的になるとともに、新入社員当時の思い出話を肴に相変わらず屈託なく笑い合える様に若干安堵も覚えた、そんなひと時であったように思う。
「何かの縁で同期になった」わけだから、横のつながりを保つことには意義がある。
4時間ほども1軒の店で過ごし、家が近い2人とともにタクシーで帰宅。


♪ サーカス - 山崎まさよし


2009年9月27日(日)

客人4名

昨日、職場の後輩等の女子4人が拙宅に来訪、「カンパーナ」のケータリングを頬張りながら、いろいろなトークに興じ、旅行の写真を眺めたりして、にぎやかで楽しい時を過ごした。
起きてきて部屋の中を歩き回り葉っぱを喰うヘルマンリクガメのシロは大人気。

シロを囲む客たち

気がつけば23時、家が遠い子もいるから急ぎ解散じゃ。


♪ Sky High - Kory Clarke


2009年9月19日(土)

プチ同窓会

前部署で一緒に働いていた人たちのプチ同窓会的な催しがあり、呼んでもらったので行ってきた。
会社の近くのちゃんこ店に都合10人ほど。
既に業界を去った者あり、もうすぐ派遣契約が切れる者あり、相変わらず多忙な日々を送る者もちろんあり、それぞれのストーリーを肴に、宴はなかなかの盛り上がりを見せた。

朝早い生活にすっかり慣れきっているので、この時間になると眠い。


♪ Nobody Loves You - Garbage


2009年9月13日(日)

近いけどあまり行かない甲子園球場で今年初観戦

土曜の午前、「こじまペットクリニック」にヘルマンリクガメのシロを連れて行った。
こいつは噛み合わせがどうもよくないようで、上顎、つまり嘴が鳥のように下方に伸びている。
ここまで来るとさすがに餌が喰い辛そうなので、切ってもらうのだ。
まず先生がグッと首根っこをひっつかみ、爪切りで大まかにパチンパチンと切った後、ウイーンと唸りを上げる電動の医療機器で、まるで歯医者で歯を削る時のように嘴を削っていく。

こうだったのが…こうすることによって…こうなりました

スッキリ、だいぶ端正な顔立ちに戻ったじゃないか。

一旦帰宅後、散歩がてら夙川のカフェ「トリニティ」で妻とランチ。
独自なメニューであるらしいムレナスカレーというのと、オムライス。
窓からの眺めは面白い、味も雰囲気も及第点。
「ameen's oven」でパンを買って帰った。

晩は妻と木曜に会った友人(元々は彼女が阪神ファンゆえ、このたびの企画は生まれた)と3人で、リニューアル後初となる、甲子園球場で阪神vs横浜を観戦。
昼頃から雨が降り出し、夕刻には結構な勢いで降り続いていたのだが、サイトを見ても決行のようだし、球場に電話して訊いてみても「行う予定です」とのことだし、半信半疑で球場へ向かった。
実際、予定開始時刻の18時になっても降っており、プレイボールは遅れたが、それでも50分ほど押しで無事に始まった。
さすがに今、土曜のナイトゲームを中止にしてしまうと損失があまりに大きいので強行したのだろう。
しかし結果的には、試合の中盤以降は完全に雨が上がったので、快適に観ることができた。

試合開始を待つ雨の甲子園

座席はバックネット裏に当たるTOSHIBAシートで、しかも前から4列目だから気分はとてもいい。
先発は福原とランドルフ。
序盤はランドルフの方が不安定だったが、3回、先に崩れたのは福原だった。
制球を乱してランナーを溜め、内川が右中間に走者一掃のスリーベース。
そしてこの打球に飛びついて赤星が負傷退場。

ヒットを放つ内川背負われて退場する赤星

阪神はなんと3回で福原を諦め、筒井、江草、金村、渡辺と小刻みな継投。
4回に1点を返した阪神は続く5回、待ちに待った金本の、あわやホームランかというセンターオーヴァーのタイムリーでさらに1点。

ランドルフに対する金本

甲子園は盛り上がる。
7回にも、ノーアウト1、2塁とチャンスを作り出したが、平野が悪夢のバント失敗、そして鳥谷はいい当たりながらもショート・藤田が好プレイでダイレクトキャッチし、ゲッツー。
こりゃあかんな。
最終回には、三振ヘッドスライディング男・野原のファースト強襲ヒットも見られたが、結局、4-2で横浜が勝利。
阪神、4位のままか。

マスコットによる逆立ちパフォーマンス

内川が3安打、それも確か全部右へ。
やっぱりこの選手はすごい。

とにかく内川が打ちまくった

席は良かったし、球場もきれいになっていたし、試合も接戦だったから楽しめた。
満員の阪神電車に乗って家路に就いたが、甲子園は近いからいいなあ。


♪ Late Nights In Voodoo - Buckcherry


2009年9月 6日(日)

THE BOOM Live Tour 2009

夕方、THE BOOMのコンサートを観に、「大阪国際会議場 メインホール」に行ってきた。
ツアー名は「THE BOOM 20th Anniversary Live Tour 2009 My Sweet Home」。

定刻の17:00を僅か数分過ぎたところでショーは始まった。
初っ端はニューアルバム収録曲の「All of Everything」。
ちょっと意外な幕開けだ。
以下、演った曲を覚えている限り、順不同に記す。
「そばにいたい」、「君はTVっ子」、「First Love Song」、「風をなぞるように」、「帰ろうかな」、「この街のどこかに」(非常に良かった)、「からたち野道」、「夢から醒めて」、「中央線」(宮沢さんがギターとハーモニカを奏でるアレンジ)、「星のラブレター」、「おりこうさん」→「都市バス」→「なし」(スカメドレー。もう1曲演ってたかも)、「真夏の奇蹟」(キー下げてた?)、「berangkat -ブランカ-」、「神様の宝石でできた島」、「風になりたい」、「月さえも眠る夜」、「24時間の旅」(前は宮沢さんもギターを抱えていたはずだが、今回は弾かず)。
本編最後の「島唄」は、前回同様にかなりドラマティックな演出とアレンジ。
アンコール1発目は、新曲の「20 -twenty-」。
バックのモニターにはこれまた前回の大阪城野音でも使われていた過去を振り返る映像が流されていた。
「不思議なパワー」でもう1ぺん締めて、2度目のアンコールはツアー名にも冠された「My Sweet Home」。

最初期の頃の曲を、これでだけ音楽性が変わった今でも演れるというのはすごいが、あの客のノリはちょっと苦手だ…。

GANGA ZUMBAでもTHE BOOMでも、そこに宮沢和史がいて、彼が作った曲を演奏する限り、それは良い悪いといった次元を超え、「宮沢和史」以外の何物でもない。
今夜も素晴らしい音楽に触れることができた。


♪ この街のどこかに - THE BOOM


2009年9月 5日(土)

三宮でスクーリング

本日は、とある民間資格試験を受験するための事前スクーリングを受講しに、三宮へ行ってきた。
取得したところで私が就いている職業に活かせるようなところは一切ない資格だが、個人的趣味嗜好が向いているものなので、今日の講義もなかなか面白く聴くことができた。
10:15から16:45までだから、ちょっと長かったけどね。


♪ Love Until I Die - Ten Years After


2009年8月29日(土)

連日眠い

昨晩は前日に続きこれまた前部署で一緒だった派遣女子の送別会。
店はイタリア料理店の「ペシェドーロ」。
体調が万全でなかった上に、夜になって仕事がバタついて合流が遅れてしまったが、久々に集う面々での宴会はやはり楽しかった。

それにしても、とてつもなく眠い。


♪ Porno Star - Buckcherry


2009年8月28日(金)

マジで眠いな

革靴の踵は案外早く摩耗する、ということが分かった。
買ってからまだ2カ月あまり、そして数足を履き回してはいるのだが、すでに減りはかなり進行し、昨日会社近くの靴修理コーナーで1足直してもらった。

夕方、いつものテーラーに出向いて秋冬物のスーツとワイシャツをいくつかオーダーしてきた。
1年中言っているような気がするが、物入りだわあ。

晩、前部署で一緒に仕事をしていた派遣女子の送別会(結局諸事情によりあと1か月ほど勤務は延長された模様)が催されたので行ってきた。
店は沖縄料理の「てぃーあんだ」。
食いもんは美味いし、話も楽しいし、なかなか盛り上がった。
終盤には、前日に誕生日を迎えていたプロデューサー氏のサプライズバースデイケーキも登場し、カチャーシーも飛び出した。

楽しいのは結構だが、帰ってきたらこんな時間、さすがに連日のアレコレで疲労は溜まっている。
明日以降も若干ハードめな様子。


♪ Love Hurts - Nazareth


2009年8月26日(水)

1日24時間は短い

昨晩は先輩にお誘いいただき、同僚とともに計3人で北新地の焼肉店「虎龍」へ。
その後、ラウンジへも連れて行っていただいたわけだが、今回もまた、ほぼ初めて宴席をご一緒するに等しい先輩だったこともあり、新鮮な気分で楽しかった。
帰宅は翌1時過ぎ、とにかく本日は眠い。
明日、明後日も晩餐会が控えているため、今夜はちゃんと寝なければ。


♪ State Of Shock - The Jacksons Feat. Mick Jagger


2009年8月17日(月)

14年振りの大文字焼

今年の8月16日は、毎年京都で行われる「五山の送り火」を見物しようと、旅行会社主催の日帰りバスツアーに参加してきた。
私は学生時代京都に住んでいたので、それこそ送り火だろうが祇園祭だろうが節分祭だろうが火祭りだろうが、若さゆえ人混みも厭うことなくホイホイと赴いてはポケーっと見ていたわけだが、大人になり異なる土地に住むようになると、当時感じることがなかった有難みというものに非常に敏感になる。
いかに恵まれた環境であったことか。
そんなわけで、大学を卒業して以来、そういった大イヴェントには残念ながら近寄らずにこれまでいたのだが、件のツアーのようなものに参加をすれば実はそれほど苦労しなくても済むんじゃないか、ということに思い至り、このたびの送り火を迎えた次第である。
コストも充分に安い。

阪急宝塚駅でバスに乗り込み、まず向かった目的地は嵐山。
渡月橋の袂から屋形船に乗って、大堰川をしばし遊覧。
ちなみに本ツアーの参加者は20数名。

下船後、バスの出発を待つ僅かな時間に、川原で喰った宇治金時が美味かった。

その後、バスは高雄・嵐山パークウェイを走って栂ノ尾へ。
ここでしばし停車、高山寺を参拝してもよいのだが(実際大多数の参加客はそちらへ)、特に寺社仏閣に興味のない我々は、そこらをプラプラしたり茶屋で休んだりした。

そしていよいよ送り火見物に控え、市内の中心部へ移動。
「ホテル本能寺」(以前は「本能寺会館」といっていたはず)でまずは松花堂御膳の夕食を摂り、それから20時の点火時間まで間があるので、河原町、寺町、新京極あたりを少しウロついた。

19:30、ホテルに戻ってきて見物指定箇所の屋上に上がる。
結構な人出だ、さすがに。

20時ちょうど、大文字から点火が始まった。

大文字

とても懐かしい。
あそこにもよく登ったものだ、牛頭大王に導かれて。

この場所からは他に、船形と左大文字を観ることができた。

市役所越しに観る船形と左大文字

関係ないが、大文字はどうしてこっちが左なんだろうね。

繰り返すが、呑気にこれを眺めていられたあの頃は本当に贅沢な身分だった。

懸念されていた道路の渋滞も深刻なものはなく、23時には自宅に帰着した。
佳き日だった。


♪ Ghost In The Ruins - Savatage


2009年8月15日(土)

スーパー花火ナイター

昨日は昼間、苦楽園口の「いかりスーパー」へ妻と買い物に行った。
さすがにお盆の真っ只中、平日の13時台とはいえ、駐車場を含めてかなり混み合っていた。
買い物後、「アルザス」でケーキ買って帰宅。

夕方再び妻と家を出て、「スカイマークスタジアム」にオリックスvsソフトバンクを観に行く。
この日は人気のスーパー花火ナイターである。
天気も快晴だ。

試合前にメンバーズサロンから練習を眺める

席はいつものように1塁側のフィールドシート。
この球場はフィールドシートに限る。
さすがに人出も多く、9割方は埋まっていたようだ。

先発は山本とジャマーノで、初回は2人とも制球が悪くて不安定だったが、山本は2回以降調子に乗ってくる。
ジャマーノの方はどうもイマイチで、5回には岡田にプロ初ホームランとなるスリーランを浴びるなどし、ノックアウト。
それにしても岡田、ようやくプロ1号か!
リプレイを観たら、インローのボール球を左中間スタンドへ運ぶという離れ業だった。

観客席に景品をブッ放す

5回終了時、3塁側後方にドカンドカンと花火が上がり始める。
我々を含め、これを楽しみに来ている客も多かろう。

3塁後方に上がる花火

結果は7-1でまさかの? オリックス大勝。
試合後もスタジアムは盛り上がった。

松中とカブレラプロ入り初ホームランを打った岡田

阪神高速も結構混んでいた。
そろそろUターンラッシュも始まっているらしい。


♪ Diary Of Me - R. Kelly


2009年8月 9日(日)

特等席から花火観覧

昨日土曜、朝から会社の草野球チームによる試合があったので参加してきた。
この夏一番かと思われる猛暑の下、熱中症に見舞われるわ、投手としての内容は最悪だわで、もう野球やるのやめよう、と思い掛けたほど。
ダメだダメだ。

一旦帰ってシャワー浴びて少し休んでから、妻とともに会社の先輩宅に赴く。
この日行われる「宝塚観光花火大会」がよく見えるというマンションをお持ちで、そこでみんなで観覧しよう、という会を催され、呼んでいただいた。

食事は「ホテル阪急インターナショナル」のデリヴァリーが奢られており、素晴らしい料理をご馳走になった。
総勢9名が揃い、20時前、いよいよ花火の打ち上げが始まった。

フィナーレ

まさに特等席で、川の真ん中に設置された打ち上げ台から上がる様まで、ハッキリと見える。
高層階なので見上げる必要もなく、首が疲れることもない。
贅沢な花火見物だ。

さらにしばし歓談、最後はデザートブッフェのような状態になり、23:30頃に辞去。
多謝。


♪ Comfortably Numb - Pink Floyd


2009年8月 6日(木)

初ゴルフシミュレーターとか

昨日は仕事の関係者による宴席が催され、お呼ばれ。
総勢5名、まずは曽根崎の「吉在門」で食事。
なかなか美味いコース料理だった。
それから、場所を変えて遊びに行き、生まれて初めてゴルフシミュレーターなるものを体験。
いやー、これは面白いなー。
ゴルフ自体、コースに出たのは新入社員の時以来ないからほぼド素人なのだが、それでも楽しめた。
こりゃヤバいな。

これから何度も顔を突き合わせる人たちとの距離も確実に縮まった感があり、有意義な会であった。
最後には「一風堂」でラーメンを喰うという体育会系のノリで、翌1時前に解散。

本日の晩飯は職場の人と野菜の店「あじゅ」。

昼間、消費期限を1日超えたチーズケーキを食べてしまったことがどれほど影響しているのかは分からないが、なんだかグルグル腹の調子がおかしい。


♪ Fool Yourself - Little Feat


2009年7月31日(金)

奄美島料理

上司にお誘いいただき、先輩社員1名とともに天六の奄美島料理店「てぃだ」へ。
料理は美味いし雰囲気はいいし話も楽しい。
夜が更けてくると店の兄ちゃんが三線を持って歌い始め、客も巻き込まれて盛り上がる。
いろいろあって祝賀ムードも重なり、素面の私も踊り回る他なし。

店内の様子

この後、行き掛かり上ニュービートルのハンドルを握って宝塚まで走り、それから帰宅。

仕事場が変わってから規模の大小を問わず宴席が増えたなあ。


♪ Pills - Primal Scream


2009年7月29日(水)

大分地鳥と四川炒飯

昨晩、会社の先輩4人とともに福島の「ぶんご路」という店へ。
メチャメチャ美味い大分地鳥が喰えるいい店だった。
酒席をともにするのはほぼ初めての人もいたが、楽しい集いであった。

その後、勢揃いでカラオケ店へ移動し、延長延長また延長で、結局帰宅は翌2時オーヴァー。
週の前半でこれはなかなかハードだぞ。

本日の昼は「坦坦」へ。
セロリや牛肉の入った炒飯を食べた。
各品に使用されている独特のスパイスが、好きな人には堪らないようで!


♪ I Ain't Done Wrong - The Yardbirds


2009年7月22日(水)

学ぶ日々

新部長にお誘いいただき、私を含め現部署に新しくやってきた人員計4人で会食。
店は西天満の「THE倶楽部・キュイジーヌ」。
新入社員もいるし、これまであまり接点のなかったメンバーとの集いだったので、なかなか新鮮で楽しかった。
業務はもちろんのこと、日々勉強である。


♪ Pump It Up - Buckcherry


2009年7月 1日(水)

歓送迎会再び

昨日は新部署の歓送迎会が催された。
まだ仕事の積み残しが待っていたので、1次会で失礼したが、なかなか楽しかった。

今週いっぱいは踏ん張りどころだ。


♪ All My Trials - Peter, Paul & Mary


2009年6月27日(土)

歓送迎会とヴェジタブルキッチンバー

金曜の夜は、先日まで担当していた番組のスタッフの歓送迎会が催され、参加してきた。
焼き肉を囲んだ後、カラオケに行って計5時間余り、花とプレゼントまでいただいて、ありがたい限り。

仕事が立て込んでいるので今日は朝から出勤してきたが、晩は、昨日から我が家に遊びに来ている名古屋在住の義母と妻と3人で、中崎町のヴェジタブルキッチンバー「あじゅ」で夕飯。
チーズフォンデュ風にパンや野菜をつけて食べる「ベジフォンデュ」、「ラタトゥイユのチーズオーブン焼き」、「プレーンオムレツ」、定番の「グリル野菜の盛り合わせ」などに、「ベジフォンデュ」のソースで煮込んだ雑炊風のごはんで、3人とも腹いっぱい。
調理ももちろん適切なのだろうが、野菜そのものの質が素晴らしい。
ドリンクも野菜を活かしたオリジナルものがたくさんあり、美味しいうえに興味深い。
デザートに「あじゅパフェ」、「大麦若葉と緑黄色野菜のふわふわケーキ」まで平らげた。

食後、義母を新大阪駅で見送り、帰宅。


♪ Untouchable - Garbage


2009年6月22日(月)

マツダスタジアム→後楽園→「寄り道」で700km弱の旅

前週末、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」、いわゆるマツダスタジアムに行ってきた。
そもそもは、日曜に岡山市内で行われる宮沢和史氏の弾き語りコンサート「寄り道」を聴きに行く予定をいれており、それならば、と日程を探ってみたところ、ちょうど土曜のナイターで広島vs日本ハムが開催されることが分かり、チケットを押さえた次第。

土曜朝10:30に家を出、途中2回休憩を挟んで、16時に球場着。
これほどの長距離ドライヴは久しぶりだ。

やってきましたマツダスタジアム

聞いてはいたが、さすがに新しいだけあってマツダスタジアムは素晴らしい。
まず張られているネットが最少限のバックネットだけで、内外野席からの視界はすべてクリア。
雰囲気はスカイマークスタジアムよりもさらに楽しげで、飲食店もこれでもかというぐらいにヴァラエティ豊富で、力の入れ具合が見てとれる。
内野席と外野席の間が区切られているなんてこともなく、1周グルリと歩くことができる。
レフトスタンドの下に埋まる席やただ見エリア、寝ソベリアも見ることができた。
フードも、広島風お好み焼き、グリルチーズバーガー、すじポン、豚バラ串、鶏モモ串、アイスクリームをトッピングしたクレープなど、食べ過ぎた。
いやー試合前から楽しい。

先発は齊藤悠葵とダルビッシュ。
もしかしたらスウィーニーかも…、と少し不安ではあったが、ダルビッシュでよかった。

ダルビッシュ

この球場のスピード表示は他よりも遅めなのだろうか、あまりいい数字が出ない。
着実に抑えるダルビッシュに対し、広島はポコポコと打たれて、小刻みに加点を許す。
栗原のセンターオーヴァーツーベースで1点返すが、それのみに留まった。
ダルビッシュはまだ余裕がありそうだったけど、代打・中田を出され、結果7回でマウンドを降りることになった。
中田は一瞬「お」と思う当たりだったが、レフトフライ。

代打・中田

広島はリリーフの横山なんかもいまひとつで、結局6-1で日本ハムの勝ち。
心配されていた雨は、途中で何度かパラついたものの、本降りにならずに助かった。

宿泊のグランドプリンスホテル広島まで車を走らせて、チェックイン。

翌日曜日、10時前にチェックアウトし、今度は一路岡山へ。
天気はあいにくの雨模様だ。

山陽自動車道を東に戻る。
途中、吉備SAで昼食を摂り、岡山市街へ入ったのが14時前頃。
若干右往左往した挙句、岡山城近くの市営駐車場へ車を停め、日本三名園の一つ、後楽園を人生初見学。
雨も止んで、陽差しも暑いほど。

後楽園 後ろに岡山城も見える

園内の木立に、アオバズクというなかなかに珍しい猛禽が止まっている、と、写真撮影をしていた人に教えてもらい、しばし見物。

アオバズク

なるほど。

一回りした後、「寄り道」が行われる「岡山三木記念ホール」へ向かう。

三木記念ホール

席は結構前の方。
これで「寄り道」は通算4度目だな、確か。
小さなハコでの弾き語りということで、どんなライヴよりも宮沢和史さんが身近に感じられ、その雰囲気に押されてか、トークの中でも比較的プライヴェートな話題が多く出るイヴェントだ。
MCそのものが占める時間的割合も高い。

定刻の16:30を10分ほど過ぎて始まり、1曲目は「Poeta」と変化球。
それから序盤は、「光」、「僕がきらいな歌」、THE BOOMのライヴでも演っていた「津軽海峡冬景色」など。
実はフォークシンガーとしてプロになることを目指していた、という少年期の話や、南こうせつ氏らと共演したエピソードも披露され、その流れで「夢一夜」を熱唱。
また、慰霊の日が近いということで、沖縄の話もたっぷりと。
「白百合の花が咲く頃」が聴けるかも、と少し期待したけど、それは無理であった。
後半は、大城クラウディアのアルバムからの曲や、次のTHE BOOMのアルバムに収録されるという「First Love Song」という新曲、そしてこれまた先日の大阪城野音で感動させてくれた「神様の宝石でできた島」などを演り、本編最後は大仰な演出がかけられた「島唄」。
アンコールは「夢から醒めて」、「風になりたい」の2曲で締め。
最後はオーディエンス含め「風になりたい」を合唱し、そしてスタンディングオヴェーション。
「寄り道」でこれは珍しい。
今回も大満足の内容だった。

終演後、MCの中でも出てきた「やまと」という食堂へ飯を喰いに行ってみようと、調べて向かってみたら、なんと午後7時で閉店だとか!
せっかく来たのに、参った。
ので近くにあった「とりそば太田」という店で晩飯。
あっさりしており、美味かった。

再び山陽道に乗り西宮へ帰る。
2時間ちょいで家に辿り着いたが、この2日間、非常に充実していたことは間違いないものの、さすがに疲れた。


♪ ねんねこよ - THE BOOM


2009年5月24日(日)

デビュー20周年のコンサート

昼間少し仕事をしてから、夕方、妻と大阪城野外音楽堂にTHE BOOMのコンサートを観に行ってきた。
暑い。
数年ぶりの活動再開にして、デビュー20周年コンサート。

入場時に配られた記念メダル

20年の歴史を振り返る、という意味も強いであろう今回のコンサート、さすがに初期の曲が多い。
もちろん「LOVIBE」や「百景」からも演ってはいたが、割合的には圧倒的に「極東サンバ」あたりまでのチューンで占められていた。
前夜の「ミュージックステーション」でも一緒にステージに立っていた4人のサポートメンバーも一緒だった。

どちらかというといつもほどMCは多くなく(それでも昔の思い出話などはやはり面白かった)、その代わりにガンガン曲を立て続けに演っていく感じ。
ステージの後ろに設置した大型スクリーンには、4台ほどのカメラで撮っているライヴ映像(後方からでは見づらい表情もよく見える)や、編集された過去の素材(ヴィジュアル面での変貌もよく分かって、時に笑いも起きていた)などが流されていて、効果大。
そのヴィジュアルエフェクツも含めて、「神様の宝石でできた島」が私には一番よかった。
あとは、導入の紹介トークが抜群だった「島唄」、今の彼らの心境が生々しく表現されている「夢から醒めて」などにも感動。

それにしても3時間弱、長いのは嬉しいがやや疲れたな。
次は9月だ。

森ノ宮のカレー店「印度屋」で晩飯。
妻から辛いと以前より聞いていたので、辛さに弱い私はかつて森ノ宮に住んでいた時も近寄らなかった店なのだが、あえてチャレンジしてみたところ、確かに限界値に近い辛さではあるものの、無事完食することができた。
辛いだけでなく旨みが詰まっており、手間暇掛けて作られているのであろうことが窺い知れる。


♪ 24時間の旅 - THE BOOM


2009年4月17日(金)

18歳の若者を囲んで

水曜から妻の兄(横浜在住)が我が家に来ている。
こっち方面の出張を兼ねて。
そして昨晩、妻の母(名古屋在住)も来阪し、そこに今春大阪大学に入学を果たした妻の従弟を呼んで、我々夫妻を含めて5名で入学祝いの食事会を催した。
店は北新地の「エルトロ神戸」。
美味い肉を頬張りながら、希望と可能性に満ちた前途を持つ若者を囲み、そして少し羨みながら、いろいろな話をした。
大学時代って、人生の中で一番楽しくて、思索する時間もたっぷりあって、一見無駄なようだけどとても有意義で、そして取り返しのつかない大切なものじゃないか。

従弟を見送り、阪急に乗って4人で我が家に戻ってきた。


♪ Hero - Eric Martin


2009年3月15日(日)

人間椅子ライヴ

人間椅子のライヴを観に行ってきた。
ハコはESAKA MUSE、初めて行った。

ESAKA MUSEへの入口

進入はそれほど早くなかったけど、まだ結構スペースがあったから年甲斐もなく中央寄りの前方に位置取ってしまった。

定刻10分過ぎぐらいに登場、鈴木氏はと同じく顔は白塗り、スキンヘッドで黒い袈裟姿、和嶋氏は裃羽織った地味めな和装。

1曲目は「鉄格子黙示録」。
そこから「針の山」にでもいくのかと思いきや、なんとこの前出たベストアルバムに収録されている歌詞付き完全ヴァージョン!
これはたまげた。
それから「恐怖!!ふじつぼ人間」、「りんごの泪」と続いた。
デビュー20周年を記念するツアーだけに、MCの内容も2人が昔を懐かしむ話が多い。

続いて新曲の「狂ひ咲き」、幻のデビュー曲「陰獣」を始め、思い出す限り順不同で書いてみると、「平成朝ぼらけ」、「羅生門」、「夜叉ヶ池」、「死神の饗宴」、「黒猫」、「猟奇が街にやってくる」(「陰獣」と同じく今回のベスト盤がメジャー新録)、「幽霊列車」、「賽の河原」、「どっとはらい」、「道程」あたり。
本編最後は「針の山」で、アンコールは1回目が「天国に結ぶ恋」と「地獄」のあの世シリーズ、2回目がまたも地獄かぶせの「地獄風景」で終了。
なぜか最後はパツンパツンの学生服姿で登場した鈴木氏、これも20周年を祝してか!
この前みたいにもう1回本物のアンコールやってくれるかと期待したけど、すぐに明転、SEが流れ出して少し呆気なかった。

それにしても上手い、超絶的に上手い。
バンドとしてみても無論だが、特に和嶋慎治ときたら神業だ。
スリーピースで弾きながら歌いながらなのに、スタジオ録音と同等かそれ以上の正確さで以て難度の高いフレーズをいともたやすく演奏する。
「夜叉ヶ池」の後半だったか、あの複雑な高速リフの中に潜むピッキングハーモニクスを完璧にこなしながら歌う技術は何だ。
そして私のフェイヴァリットチューンの1つである「黒猫」での弾きまくりは実に爽快。

鈴木研一のベースももちろん瞠目に値する。
あれだけ歪んだ音でアルペジオを奏でるベーシストもなかなかおるまい。
パフォーマンスもさすがだ。

セットリストはもちろん「人間椅子傑作選」からがほとんどだったが、やっぱり20周年ということで、割と幅広い時代からの選曲が意識されているように感じた。
おなじみのパチンコソングや期待していた何曲かが聴けなかったのはちょっと残念ではあるが、その代わりいろいろ珍しい曲もあったので不満なし。
とても素晴らしいライヴであった。

会場まで車で行ったんだけど、行く途中に新しいインサイトを見た。
試乗用のディーラー車か、もし一般ユーザーのだとしたら相当早い納車だ。


♪ 幽霊列車 - 人間椅子


2009年3月12日(木)

生HANOI ROCKS

「なんばHatch」にHANOI ROCKSのライヴを観に行ってきた。
FAREWELL TOUR、と銘打っているように、どうやらこれを以て解散するっぽい(また?)。

本ツアーのパンフレット

HANOI ROCKSといえば我が青春の1ページ。
ちょうど音源の主流がレコードからCDへと移行する過渡期であった思春期、私が初めてレンタルショップで借りてきてカセットテープに落としたCDがHANOI ROCKSの「TWO STEPS FROM THE MOVE」だった(お金がなかったので買えはしなかった)。
間違いなく、それからバンド小僧への道を辿ることになった主要因たる存在であり、事実今に至るまでフェイヴァリットとして長く聴き続けているバンドである。

オープニングアクトとしてまずWEDNESDAY 13なるバンドが登場。
ヴォーカルはPANTERAのPhil Anselmoのような地獄の咆哮系で、楽曲はちょっとポップなデスメタルというか、RAMONESっぽさもなんかあったりする、そんな感じ。
正直演奏はお世辞にも上手いとは言えなかったが、パワーはあった。

20時過ぎ、ついにHANOI ROCKSが、Andy McCoyが、そしてMichael Monroeが姿を現した。
1曲目は「Obscured」。
その後も最近のアルバムからの曲が続くが、5曲目あたりで「Back To Mystery City」を演り、おお、いよいよか、と思いきや、それからまたいくつか最近のやつ。

Michaelの歌は下手だし、昔はガリガリだったけどさすがに腹は少し出てきてたし、マイクスタンドを振り回すパフォーマンスやギラギラフリフリのグラムファッションは20世紀の遺物に違いないけれど、そんなことはまったく関係なくカリスマ。
そこにいて歌っているだけで絵になる、様になる。
そして私の心も動く。
終始Michaelはご機嫌でテンション高く、時折オカマっぽい動きも交えながらノリノリだった。
途中、「A Day Late, A Dollar Short」で赤いサックスを吹くMichaelとラメ入りレスポールを弾くAndyが肩を寄せ合うツーショットが見られた時は本当に感慨深かった。

ショーは後半に入り、おなじみの昔の曲が続く。
やはり客もこちらの方が俄然盛り上がる。
「Cafe Avenue」なんて懐かしい曲を演ったと思ったら、「Self Destruction Blues」は最近のアレンジかな、メッチャ速いヴァージョンだった。
「I Can't Get It」、「Boulevard Of Broken Dreams」、「11th Street Kidzz」、「Malibu Beach Nightmare」、「Don't You Ever Leave Me」、「High School」など(順序は前後しているかも)、そして本編最後は「Tragedy」。
これが本物だ。
それにしてもバラードだって構わずMichaelはチョケる、ガナる。

まったくもったいつけることなく出てきたアンコールは、「Oriental Beat」、「Taxi Driver」、そして「Up Around The Bend」でおしまい。
代表曲の1つとはいえ、カヴァー曲で締めくくるというのもニクい。
「Taxi Driver」のアレンジはカッコよかったなあ。
あと、いくつかの曲はまるでテレビサイズみたいに短めに編集されていたのも印象的。
ひたすら高速ダウンピッキングを繰り返すベーシスト氏、かなり上手いなと思っていたら、元ELECTRIC BOYSだったのな。

ファン歴20年オーヴァーにして初めて見える生HANOI ROCKS、生Michael Monroeは素晴らしかった。


♪ Whatcha Want - Hanoi Rocks


2009年3月 8日(日)

今回もWBC東京ラウンド観戦

土曜は朝7時に起きて支度、家を出て伊丹空港に向かった。
WBC東京ラウンドを観に行ったのである。
この日は昼に中国vs台湾、そして晩に日本vs韓国が行われ、その2試合とも同一チケットで観られるというお得な日。

お昼前の東京ドーム前

12時前に東京ドームに着き、一緒に観戦する東京在住の後輩と合流。
場内で昼飯を喰って席に落ち着くが、さすがに第1試合はまだまだ観客がまばら。

中国vs台湾は、初回こそ両先発投手ともに硬かったが、2回以降は落ち着いた投手戦。
まあ台湾が勝つのだろうと思っていたが、どっこい中国が押している。
結局、中盤にも着実に加点した中国が4-1で台湾を下すという番狂わせ。
この勝利は実はかなりすごいんじゃないだろうか?!
アメリカで生まれ育った中国のショート、レイモンド・チャンの動きが目立った。
守りもよし、そしてホームラン。

15:30頃試合が終わり、そこから19時プレイボールの日本vs韓国まで時間が空いたが、なんだかんだとしゃべっていたらすぐに韓国の練習が始まり、続く日本チームの練習と見ていたらそれほど長くもなかった。
人もどんどん増えてきて、雰囲気もザワついてきた。

打撃ケージの後ろでうずくまるイチロー 左には原監督や解説者たちの姿も人も増えてきた

それにしても3年前、第1回WBCの東京ラウンドも観に行ったけど、その時とは盛り上がり方が全然違う。
チーム編成や監督選びから始まるマスコミの扱いもそうだし、試合の視聴率も。
やっぱり第1回の時はまだ大会そのものの価値がよく分からないというか、海のものとも山のものとも、という疑いが巷間にあったんだと思うが、それに日本が優勝して、そして孤高のヒーロー、イチローもあれほど喜んで力を入れているのなら、という安堵が世の中に広がったような気がする。
3年前のイチローだって、そのカリスマ性、スーパースターぶりは今と比べてそう引けをとっていたはずはないが、これほどのフラッシュは光らなかったぞ。

イチローvsキム・グァンヒョンでプレイボール

日本vs韓国の結果は周知の通り。
まさか2回終わって日本が8点も取っているとは誰が予想しえただろうか。
先頭のイチローから中島、青木の3連打でドーム内はすでに大絶叫。
中島はともかく青木は送らせるだろうと思ったが、あっという間もなく初球強行には恐れ入った。
現場では横から観ていたからよく分からなかったけど、後でテレビで観てみたらキム・グァンヒョンのスライダーはやっぱり真ん中に集まっていたみたい。
しかしキム・テギュンのホームランはすごかったなー。
さすが韓国の本塁打王。

イチローのセーフティバント度重なる日本の得点シーンに観客席は大騒ぎ

この分なら5時間掛かるんじゃ…、と戦いていたが、まさかの7回コールド。
中盤以降はもう韓国がまったく集中力を失っていたね。
最後、あの点差で出てきたのにガッチガチだった岩田にはヒヤヒヤしたけど!

まさかのコールド勝ち

欲を言えば息詰まる接戦が観たかったけど、まあ勝ったからよし。
北中米勢との対決が今から楽しみじゃ。

JRで品川に向かって投宿。

翌日曜朝、9時前に起きてチェックアウト、羽田空港へ。
無事伊丹空港へと戻ってきたが、飼っている魚の餌が切れそうなので行きつけの熱帯魚ショップ「グレートアマゾン」に立ち寄ってから帰ろう、と帰宅するのとは違う電車に乗って移動。
しかし、現場に着いてみたらなんと「グレートアマゾン」はシャッターを下ろしていた。
定休日はないし、もちろん営業時間内だから、これはもしや…。
電話を掛けてみたら、案の定「お客様の都合により通話できません」というアナウンスが。
潰れてしまったようだ…。
このたびの不況も影響したのかどうか、とにかく非常に驚き、かつ落胆した一件。
これからどうすればいいのか。

冷凍エビは買わねばならぬので、さらに普段使わぬ路線の電車と、数年ぶりかと思われるバスまで乗り継いで「ひごペットフレンドリー クラウンパーク伊丹店」へ行き、なんとか入手した。
1泊移動の荷物を背負ったまま結構な距離を歩きもしたから、腰が少し痛くなったよ。


♪ Rock And Roll Hoochie Coo - Johnny Winter


2009年2月28日(土)

送る会

立ち上げ時から屋台骨として番組を支えてきた先輩ディレクターがシフトチェンジにより他番組へと異動することに相成り、その送別会が昨夜催された。
会社近くのイタリアンレストランで18時に幕を開けた会は、その後カラオケボックス、北新地のバーへと場所を移しながら引き続き、意識半ば混濁した状態で今しがた帰還という長丁場。
主役のSさんはもちろん、私含めて各スタッフの胸にも去来する想いがあり、それなりに感慨深い。
それにしても久々にこんな時間になった。


♪ Home - Joe Satriani


2009年2月 9日(月)

草野球チームのちょい遅新年会

昨日の昼は、「散歩に行こう」という妻の呼び掛けに応じて出ていったわけだが、それは実は散歩という名を借りた妻の買い物ツアーであった、ということに気付いた時にはもう遅かった。
途中「高波カフェ」でチャイを飲むという休憩を挟みつつ、夙川~苦楽園口界隈の服飾店を巡る。
そしてめでたく妻は2本パンツを購入。

夜は梅田にて草野球チームのこれまたちょい遅新年決起集会。
来月に挙式を控えたS主将のご成婚祝いも兼ね、ご新造にも出席賜り、総勢18名が集ってなかなかの活況を呈す。
普段はグラウンドだけで顔を合わせるというメンバーも少なからずあったから、こうした場で話すこと自体が新鮮だった、という組み合わせもあったろう。
昨年のタイトル表彰式&記念品授与も行い、盛り上がった。

2次会は有志6名でカラオケボックスに赴き、久々に深い時刻まで遊んだ。


♪ 僕にできるすべて - THE BOOM


2009年1月16日(金)

旧成人の日は

昨日になるが、妻の誕生日、ということで、「キャリエール」で買ってきたクレープ生地のバースデイケーキでお祝い。
美味い、喰いすぎ。

それにしても、世の中いろいろと激動しつつある。


♪ Taste The Pain - Red Hot Chili Peppers


2009年1月10日(土)

佐渡裕&山下洋輔

未だ時差のズレも完治せぬ今日午後、兵庫県立芸術文化センターにPAC第21回定期演奏会を聴きに行ってきた。
曲目は2つ、まずは山下洋輔氏作曲、そしてもちろん自身もピアノを弾くピアノ協奏曲第3番「エクスプローラー」と、ショスタコーヴィチの交響曲第5番。
指揮はともに佐渡裕芸術監督。
これで4000円は安いなあ。

山下さんはでも正直言っちゃうと、やっぱりジャズをずっと演ってた方がいいんじゃないかな?
氏の問題というよりも、スコア通りに忠実に演奏することが至上のクラシックとインプロヴィゼーションこそ真髄のジャズとではあまりに隔たりが大きすぎて、オーケストラの方がついてきていないような気がして。
ノリがちょっと乖離していて、苦笑の場面も。
オケといえば、超一流でないことは仕方ないけれど、それにしてもこれまで聴いたどの演奏よりも出来がよくなかったように思う。
肝心なところで音がズレる、外れる。
でも楽曲自体はとてもよかった。
コストパフォーマンス的には、充分に贅沢。

帰途、動物病院に寄って預けていたヘルマンリクガメのシロを引き取ってきた。
問題なく元気そう。


♪ 甘い言葉 悪い仲間 - 人間椅子


2008年12月30日(火)

今年は母を伴って西宮で越年予定

昨日、今日と1泊2日で名古屋に帰ってきた。

「ツマガリ」で菓子を買ってから名神で東へ。
渋滞はまったくなし。

私の母、妹夫妻、そして妻の両親と相次いで合流し、総勢7名で「わかばやし」という和食店で会食。
料理も美味しく、皆でワイワイと楽しい夕食であった。

それから妻の実家に皆で移動して、持参した洋菓子など食べながら茶話会。
夜も更けて母と妹夫妻は去っていき、私と妻はそのまま一晩世話になった。

今朝は、雑煮の朝ごはんの後、4人で平和公園界隈を少し歩いてきた。
昼、宅配で届いたおせちをつつき、それから送ってもらい辞去。
しかし雑煮喰っておせち喰ってもう年が明けたみたいだな。

私の母を拾い、3人で西宮の拙宅へと戻ってきた。
西行きも渋滞はなく、スムーズに移動できた。

そして今晩は苦楽園口の「魚卓や」で夕飯。
普段の週末以上に混み合っていた年の瀬。
七輪焼きはきんき、ししゃも、ふぐ、そして野菜などを食べ、他はふろふき大根、ぶりのたたきサラダに鴨しゃぶなど。
もちろん銀しゃりも。
美味かった。

こんなにのんびり過ごす年末年始は学校を出て以来初めてじゃないかな。


♪ Truck Driving Man - Lynyrd Skynyrd


2008年12月29日(月)

GANGA ZUMBA観てきた

大阪厚生年金会館芸術ホールにて行われたGANGA ZUMBAのライヴに行ってきた。

「HABATAKE!」→「シェゴウ・アレグリア!」→「ブラジル人・イン・トーキョー」で幕開け。
ほんの短いMCを挟んだ後、「Berimbau」から「MARIA BONITA」へと直結メドレーが演じられ、非常に気持ちが良かった。
というのも、この2曲、前から似てるなあ、と思っていて、頭の中でどちらかの曲が回っているうち、次第にもう一方の曲に変わってしまう、ということがしばしばあった。
きっと宮沢さんもそうだったに違いない。

序盤から中盤に掛け、今福健司さんのパーカッションをフィーチュアする場面が目立ったが、やっぱり超絶的に上手い。
マルコス・スザーノも然り。
地味だけど堅実な宮川剛さんと並び、素晴らしく安定した打楽器隊だ。

対して、宮沢和史さんの歌唱を始め、バンド全体の演奏はほんの少しだけどいつもよりもくたびれていた?
PAアウトのミキシングも、前も1度あったがヴァイオリンの音が小さく、全体的にもあまり上手とは言えなかった。
「SAMBA CAOS」から「Bridge」という土屋玲子さんの見せ場もちょっと残念だったぞおい。

あとは、順不同になるが、「宇宙の塵になって」、「EDEN」、「ZOOM IN SKY」、「嫉妬深い風」、「The One」、「Survivor」(さすがに今回はMisiaは来なかった)、「Mamborelo」といった曲が演られ、本編最後は「WONDERFUL WORLD」。
各曲、特に入り方などでいろいろアレンジがなされていて、試行精神が感じられた。

ここまで宮沢さんによるMCらしいMCはなかったが、アンコールのアタマで2008年の締めくくり、ブラジルの話をされ、そこから「足跡のない道」。
先ほど書いた内容と矛盾するようだが、この「足跡のない道」はベストパフォーマンスだったと思う。
アレンジ、そして歌。
ホール内の空気、観客のテンション。
さらに照明演出も含め、すべてが完璧に化学反応を起こし、サビの落涙度もこれまでで最高だったのではないだろうか。
アンコールはそれから「ハリクヤマク」で、静かに噎んでいた場内のヴォルテージをグイっと引き上げ、そして「DISCOTIQUE」でさらに弾けるという、構成もバッチリ。
おまけの1曲、再びの「WONDERFUL WORLD」を演って終了。

「紅白歌合戦」にも出るそうだし、来年はTHE BOOMも活動するようだし、楽しみだ。


♪ Berimbau - GANGA ZUMBA


2008年12月26日(金)

疲労感が極めてゼロに近い優れ物

働き出してからとんと記憶にない出来事だが、今年は多くの勤め人と同じくなんと今日、26日をもって仕事納め。
担当番組のスケジュールの都合上、14時~17時という棄て鉢な時間帯に忘年会を行い、総勢60名を超える大所帯でうどんすきをつつきながら酒をかっ喰らったりしてきた。
余興、賞品なども盛りだくさんで盛り上がり。

帰途、阪急百貨店のメンズ館にあるBOSEの直営店に足を運んでみる。
これまですこぶる気に入って愛用していた同社のアラウンドイヤーヘッドホンが壊れてしまったのだ。
新たなヘッドフォンを偵察すべく赴いた次第だが、やはりノイズキャンセリングのQuietComfortがよい。
とてもよい。
しかしとても高い。
うーんと唸っていてもいいものはいい、というわけで、大事に労わって使用することを自らに誓いながらアラウンドイヤータイプのQuietComfort 2をドバーンと購入。

QuietComfort 2

壊れんといてや。


♪ Power - Rainbow


2008年12月25日(木)

急襲

世間が浮かれポンチの波に洗われて総白痴化している最中の24日、午後の飛行機に乗って東京へ。
飯田橋でいろいろと片付けた後、例によって、というのが物哀しくもありまた偉大なるマンネリズムでもあるのだが、朋輩・牛頭大王に連絡をとってみたところ、家族水入らずでクリスマスイヴを祝っている自宅に無粋にも闖入させていただくことに相なった。
いや、昨夜に限っては物哀しさはないな。

新宿・伊勢丹で牛頭大王が娘息子へのささやかなる贈り物を調度し、小田急で西へ。
大分山の方だが住所は川崎市の牛頭大王宅は、あたり一帯LEDイルミネーションがバチバチと音もなくギラめいている魔窟のド真ん中にあった。
久々に会う子供たちはやはりグーンと成長を遂げていた、外見も中身も。

ムッチャンレンポコ

急ぎ誂えではあったが物品もそれなりに喜ばれ、私は奥方のヒロポン手製の料理を振る舞われて喜ぶ。
子供たちも鋭意努力協力して作り上げたというアイスクリームケーキとお菓子の家も頂戴して腹膨れた。
拙宅でカメのシロとともに小ぢんまりイヴを過ごしている妻ともテレビ電話中継を結んだり。
いやー、すっかり世話になった。

23時前、子供たちもようやく寝室に入ったところで辞去、都心へと戻り、最終の山手線に間に合って品川のホテルにチェックイン。

今日午前の飛行機で大阪へ戻ったが、もう休みに入った人も多いみたいで、ホテルとともに空港は結構混み合っていた。


♪ Motorvatin' - Hanoi Rocks


2008年12月12日(金)

本当に驚いた、そして我が身を恥じる

夕方、打ち合わせが行われる部屋へ定刻に訪れたところ、照明が点いておらず暗いではないか。
不審な思いも束の間、テーブルの上にはロウソクの立てられたケーキが。

バースデイケーキ

部下たちが私の誕生日を祝ってくれたという、何とも泣かせるオチであった。
毎年書いてるような気もするけど、人の優しさが改めて身に染みるとともに、自らの不徳を省みる我が生誕記念セレモニーよ。


♪ 野垂れ死に - 人間椅子


2008年12月 7日(日)

四捨五入すると恐ろしいことになる

水槽の水換えと掃除を行った。
ええ天気やなあ。

午後、妻とともに夙川駅近くの「まめや」にコーヒーを買いに行って、それから甲陽園の「ツマガリ」へ。
今日は私の誕生日、ということで妻がオーダーしておいてくれたケーキを引き取りに。
妻の両親からは、誕生日プレゼントとしてDIESELのマフラーが届いた。

義父母にもらったマフラー

これは以前店で欲しいなあ、と私が呟いた一品。
ありがたや。

晩、予約していた苦楽園口駅の西にある「まつ本」へ鮨を食べに行く。
「アルテシンポジオ」の荻堂シェフが「美味い鮨屋があります」と教えてくれた店だ。
ゆったりしたカウンター席が10席、聞いていた通り若いお坊さん然とした大将ともう1人同年輩らしい板さんが。
普通の店にあるような、ネタが入った透明のケースはなく、つまり客があれだこれだと1つずつ注文するのではなくて、基本お任せで出てくる。
我々は酒を飲まないので握りでお任せした。
平目、スミイカ、鮭児(これが鮭児か! という精神状態も作用したのかもしれないが、抜群に美味かった)、ミル貝、赤味、トロ、コハダ、アナゴ、平目の棒寿司、バッテラ、寒ブリなどといった絶品たちが少量で1貫ずつ供されるので、多くの種類を食べることができてうれしい限り。
特に印象的だったのは、ユニークなかんぴょう&芽ねぎ巻きと、小皿にシャリを少し盛り、その上にイクラとウニを両方載せてしまった何とも贅沢な一品、それから赤味、中トロ、トロと異なる部位のマグロを一切れずつ、一緒にまとめて海苔で巻いてしまったゴージャス鉄火巻き。
写真は携帯電話で撮ったものなので少し色がおかしくなってしまっている。

「まつ本」の超ゴージャス鉄火巻き

海苔も巻く直前に1度炙っているので、風味がとてもいい。
こうりゃいいや。
締めに食べたタラの白子の茶碗蒸しっていうのも、トロ~リアッサリで美味かった。
いろいろ一流どころの飲食店がひしめいているこのあたりだが、なかなかいい鮨屋さんには巡り合っていなかったので、得るものあり。

帰ってきて、いつものように生クリームが素晴らしく美味いバースデイケーキを喰った。

35歳か。


♪ A Place In The Sun - Stevie Wonder


2008年12月 2日(火)

ユニバーサル・ワンダー・クリスマス

状況的にはこんなことをしている場合ではないというのは紛れもない事実ではあるが、前々から予定していたUSJのメディアウィークに夜、少しだけ顔を出してきた。
期間限定の「天使のくれた奇跡」というショーを観た後、軽く腹ごなし、それからこれまで未見だった「ピーターパンのネバーランド」をデッキ席で鑑賞した。

「ピーターパンのネバーランド」の1コマ

平日とはいえ結構人は多い。
さすがにちょっと体が冷えたな。


♪ Deeper Than Oceans - 宮沢和史


2008年11月 3日(月)

4人会

今日は夕刻から我が家に、会社の先輩にして草野球チームの主将であるSさんとその彼女をお招きし、食事会。
非常にお似合いでベストマッチな感じの2人ではないか。
トマト鍋をつつきながら様々な話題について歓談。
旅行の写真などをじっくり見ていただいたり、Sさんと私の最大の共通嗜好娯楽であるスポーツを熱く語ったり。
手土産として頂戴した洋菓子もガッツリ食べてお腹いっぱい。
あっという間に楽しい5時間が経過し、散会と相なった。

みんなで

それではまた!


♪ Burning Up - Page & Plant


2008年11月 1日(土)

会議@東京のためソフトボール大会断念

2日前に急遽言い渡された会議に出席するため、7:45 伊丹発のANAで羽田へ。
さすが3連休の初日朝、空港の保安検査ゲートはあまり見たことがないぐらい混雑していた。
それを尻目に眠い目をこすりながら独り業務に向かう寂寥よ。
実は今日は住んでいる地区の町対抗ソフトボール大会なる楽しいイヴェントがあって、結構ノリノリで行こうと思っていたんだがこればっかりは仕方あるまい。
監督さんにも申し訳ない。
代わりに球技が得意でない妻に人身御供として参加してきてもらったが、後で聞いたところ思った以上に動けたそうでよかったよかった。

早めに着いたので会議が行われる赤坂界隈を少しブラついてみたら、一目でアッチ系だと分かる黒いスーツに身を包んだ強面のパンチパーマ大男たちが、いかにもソッチ系の企業ビルの前でたむろしている状況に遭遇。
何やら大きな会合が行われるようで、黒塗りの高級車が続々と到着してそのたびに強面パンチパーマ大男たちが増えていく。
のはいいんだが、赤坂通沿いのオープンカフェでコーヒーをすすっている姿が何ともミスマッチで。

会議を終え、品川駅近くで野菜つけ麺を食べて、16:00のANAで帰ってきた。
2日連続早朝起床でさすがに眠い。


♪ Two Trains - Little Feat


2008年10月31日(金)

野球部活動打ち上げ

夏に行われた故K先輩を偲ぶ追悼草野球およびこの秋の我が社野球部活動の打ち上げが昨晩近くの居酒屋で開催された。
会には亡きKさんの愛娘も特別ゲストとして参加され、下は新入社員から上は入社30年近いヴェテランまで集い、野球談議や思い出話などに花を咲かせながら、なかなか貴重で面白い催しとなった。
部局や世代を超え、共通の嗜みを持つ朋輩たちの交流は大切にしたいと感じた夜。


♪ 球根 - THE YELLOW MONKEY


2008年10月25日(土)

結婚記念日は「アルテシンポジオ」

昼、水槽の水換えと掃除をした。
少し前から闘病中だったタナゴ1尾が死亡。
R.I.P.

今日は7回目の結婚記念日、というわけで「アルテシンポジオ」で妻と食事。
野生のハタケシメジや野菜のテリーヌといった前菜に、コブダイの蒸し物、フォアグラのフラン、信じられないほど大きなポルチーニ茸が載ったパスタ、そしてフランス産のホロホロ鳥のソテーなど。
豪華なデザートの盛り合わせにはイタリア語で“結婚記念日おめでとう”的なメッセージまで書いてもらい、すべてに満足のディナーであった。

コブダイの蒸し物ポルチーニ茸のパスタホロホロ鳥のソテーイタリア語で祝辞が書かれたデザート


♪ Life - Sly & The Family Stone


2008年10月21日(火)

平日朝から草野球

今日は午後出社にして、朝から草野球というサラリーマンらしからぬ生活パターン。
普段やっているチームではなく今回は会社の野球部として、在阪放送局各社が参加するトーナメント大会の1回戦が行われたのだ。
快晴の空の下、見事3-0で勝利!
個人的にも、先発で5イニング投げて無失点、打つ方もヒットが1本出た。
リリーフの先輩社員もピシャリと締め、快心の完封リレーであった。


♪ Perfect - Smashing Pumpkins


2008年10月14日(火)

小豆島に「寄り道」

12日(日)、13日(月)と、小豆島へ行ってきた。
きっかけは、宮沢和史氏のソロツアー「寄り道」。
この秋もやるらしい、しかし関西圏では行われず、足を延ばせるのは地理的にも日程的にもここだ、ということで、小豆島公演のチケットを取り、それならばとせっかくなので妻とともに出掛ける1泊旅行に転化させたのが事の顛末。

日曜は早起きして8時に家を出た。
姫路発のフェリーが11:15なので、余裕を見て早めに出発したのだが、ちょっと余裕を見過ぎたようでこの分だとあまりにも早く到着してしまう、と気づいたのが第二神明から加古川バイパスに入ったあたりか。
姫路バイパスの別所SAで1時間近く時間を潰し満を持して姫路港へ向かったのであった。

おりいぶ丸

ちなみに小豆島へは今も橋が掛かっていないので船で渡るより他に途はない。
定刻通り11:15に滑り出した福田港行きのフェリー。
車も満載で、人もかなり多い。
天気もまずまず良い。
船内で軽い昼食を摂り、これまた定刻の12:55に小豆島 福田港に到着。

上陸してまず向かったのは寒霞渓という景勝地。
ロープウェイもある美しい渓谷らしい。
山の麓の方に位置する「こううん駅」からロープウェイに乗車、5分弱で山頂へ。

寒霞渓に架かるロープウェイ

ちなみにロープウェイも満員電車状態。
さすが3連休。
ロープウェイの中からニホンザルが見えた。

ロープウェイから見えたニホンザル 木に登って揺すっていた

寒霞渓の眺望は素晴らしかった。
紅葉の時にはさらに人が溢れるというがさもありなん。

寒霞渓の展望スペースから望む

小豆島といえばオリーヴ、なわけで、オリーブソフトクリームなるものも食べてみたり。

寒霞渓を後にし、今度は銚子渓の方へ車を走らせる。
途中、スカイラインでたくさんのニホンザルに出会った。

大挙横断中

後で聞いた話だが、ここらのサルは比較的おとなしいらしい。
確かに箕面のやつらとは大違いだった。

なかなか堂々としたもの

野生のサルたちを見た後に我々が訪れたのは、「銚子渓自然動物園」、別名“お猿の国”。
つまり、サルだらけの動物園のようだ。

「お猿の国」入口

ちょうどショーの時間だったので、最前列かぶりつきで“モンキーショー”を観たが、アイちゃん(8歳)の芸には存分に楽しませてもらった!

アイちゃんのモンキーショー

たぶんやってることはあんまり大したことはないと思うんだけど、何しろ舞台までの距離が何十cmもないほどの近さだからとにかく面白い。
グーでタッチなんかもサーヴィスでやってくれたし、臨場感は何物にも勝る。

歯を剥き出して妻とグータッチ

観衆もとても多かった。
モンキーショーの後、園内をグルリとしてみたがまさにお猿の国、楽園であった。

至るところサルだらけ、柵も何もない親子

宿泊はお猿の国からすぐのところにある「リゾートホテル オリビアン小豆島」。

ホテル入口

満室状態のようだ。
いかにも地方のリゾートホテル、といった感じで、ゴルフ場やテニスコート、プールなども完備してゴージャスかつゆったりした造り。
露天風呂付きの天然温泉もあるし、のんびりするにはよさそう。

プールやテニスコートも見える

早めに夕食。
ホテル内にある鉄板焼き店で、“瀬戸内”というコースを。
地のものを活かしたオードブルに、ホイルに包んだタイの味噌焼き、ひたすら巨大なサツマイモやニンジン、ズッキーニ、エリンギなど、そして主役の讃岐牛がドーンとあって、さらにはタコのガーリックライスにデザートと、常人はとても喰い切れないヴォリューム。

各種オードブルタイの味噌焼き讃岐牛タコのガーリックライス

もちろんどれも非常に美味しかった。
しかしここ数年記憶にないほどに腹がはち切れそうになり、フロントで胃薬もらって飲んだよ。

オリーヴ茶

腹を抱えて呻きながら、楽しみにしていた温泉へ。
時間が早めでピークを外したこともあり、広々とした露天風呂にもゆっくり入ることができてよかった。
やっぱり露天に限る。

部屋に帰って寝ようと思ったが、テレビでやっていた「コラテラル・ダメージ」を最後まで観てしまった。

ちょっとゆっくりめに起きて、朝食ブッフェを摂ったのは10時頃。
天気は快晴、暑くなりそうだ。

チェックアウトして、車を走らせてまず立ち寄ったのは「小豆島ふるさと村」という道の駅。

小豆島ふるさと村

小さな施設で特に目立ったものはなかったような。
しかし3セクかどっぷり役所かしらんが、道の駅とかこういうところって妙に場違いなほど金掛けて作られててきれいね。
高速道路のSAとかPAもバンバン改修されてるし。
そういえば小豆島の道路はいかにも島の道然としてはいるが、よく整備されていて走りやすい。

次は「オリーブ園」へ。

「オリーヴ園」

最初のオリーヴの原木やら“オリーブ発祥の地”と書かれた碑やらを見る。

オリーブの原木オリーブ発祥の地であるらしいオリーヴの実

しかし本当にオリーヴの木だらけだなー。
アップダウンが激しい地なので歩くと汗みどろになる。

続いて向かったのは「小豆島オリーブ公園」。
宮沢和史さんの「寄り道」が行われるホールもこの公園の中にある。

コンサートが行われる「サン・オリーブ」

開園まではまだ時間があるので、少々散策。

イベント広場ギリシャ風車

小豆島はギリシャのミロス島と姉妹島らしいが、確かに異国情緒溢れる造りだ、この公園。
太陽もちょうど燦々と照ってるし、本当に地中海に浮かぶ小島みたい。
オリーブ記念館の2Fにある店でハーブのパスタを食べ、オリーブ茶やスモモのジュースを飲みつつ時間をやり過ごす。
そして15時を回り、いざ「寄り道」の会場である「サン・オリーブ」へ。

いざ「寄り道」

キャパシティは500~600人ほどだろうか。
当然ほぼ満員だ。
定刻の15:30を数分超えたところで暗転、宮沢さんが登場してコンサートが始まった。

1曲目は名前が分からないがボサノヴァのスタンダードっぽいポルトガル語の歌。
そして「イパネマの娘」と続く。
いつもの「寄り道」のようにリラックスして笑えるMCがここに挟まり、3曲目はSMAPの「青いイナズマ」、それから未発表曲の「二人のもの」。
さらにブラジル人アーティストの曲が続き、どうも前半はトークも含めてブラジル押しのようだ。
今年は日伯移民100周年だし、宮沢さんも彼の地でツアーを行ってきたばかりなのでそうなるのも自然なことなのだろう。
ブラジルブロックの締めはもちろん「足跡のない道」。
やはりこの歌はアコースティックが一番いい。

絢香の「三日月」も演ったが、後半はご自身の曲が中心。
「白いハマナス」にちなむ稚内の故人のエピソードや、佐渡島で保護されているトキを見て「朱鷺 -トキ-」を書いた話なども聞くことができた。
歌っているよりもしゃべっている時間の方が長いのもいつもの「寄り道」通り。
特に今回は興が乗っているのか、さらに長い。

「島唄」は初めて聴くアレンジで、かなりよかった。
そして最後はまさかの「神様の宝石でできた島」。
確かに島で行うコンサートの締めくくりにはふさわしいだろう。

これだから「寄り道」はちょっと無理してでも来る価値がある。
行かなきゃ、と思わせてくれるし、終わった後には必ず、来てよかった、と思わせてくれる。

長く演ってくれたのはうれしいんだが、ほぼ3時間近くの長丁場だったため、帰りのフェリーがちょっとヤバい時刻。
5速MTとアルファの回頭性をフルに活かして車酔い御免のエンジン高回転ドライヴで夜道をひた走り、大部港に着いたのは出港25分前の19:15。
何とかなった。

何とか間に合った

復路のフェリーは岡山の日生行き。
客室は結構空いていてゆったり。
20:40に日生港着、赤穂から山陽自動車道に乗って龍野西SAで晩飯を喰い、播但自動車道、姫路バイパス、加古川バイパス、第二神明、阪神高速と経由して、23時、西宮の自宅に帰着。
なかなか早かったな。


♪ 島唄 - 宮沢和史


2008年10月10日(金)

宴会は金曜に限るのだが…

木曜晩、番組スタッフの入れ替えに伴う歓送迎会が行われた。
焼き肉屋→カラオケで5時間付き合ってきたが、早々に酔い潰れる若手あり、それを見て省みたのか普段はグシャリと壊れるのに踏み止まった先輩あり、平日にも拘わらずかなり盛り上がった宴会であった。
しかし私を含む数名は金曜早朝から生放送に備えるチームだったので、さすがに今頃になると油断したら気絶しそうなほど疲労困憊。

古いデスクトップPCおよびPCデスクを撤去したことにより、リクガメケージを移動、部屋の模様が替わった。

広くなったように感じられる部屋

一見してスッキリ広く感じられるようにモディファイされた。


♪ Lowdown - Iggy Pop


2008年10月 6日(月)

ミラコスタで結婚式、東京ディズニーランドホテルに泊まって東京ディズニーシーで遊んだ

妻の従弟の結婚式に揃って出席するため、早朝の新幹線に乗って東京へ出向いた土曜。
式場は、東京ディズニーリゾートにある「ホテルミラコスタ」。
おそらくは新婦主導かと思われるが、なかなかのディズニーフリークのようで。

式はチャペルで行われたが、神前ではなく人前式として執り行われ、縁者一同が神妙な面持ちで静かに待っていると、「ボンジョルノ!」と陽気な声を張り上げて、120kgはありそうな太りに太ったイタリア人MCが現れた。
神前式の場合は神父or牧師を務めるのであろう。

結婚式

天気は快晴、チャペルでありながらもここは“ポルト・パラディーゾ”、朗々とした雰囲気のなかなかユニークな結婚式。

続けて催された披露宴には、さすがミッキーマウスとミニーマウスも登場し、場が華やぐ。

披露宴にはミッキーとミニーも登場

優しくて真面目な新郎の人柄がよく表れた、素晴らしい結婚式&披露宴であった。
新婦は初めてお会いしたが、落ち着いてしっかりした感じの人だった。
きっといい家庭を築かれることだろう。

この日は妻の両親とともに4人で今夏オープンしたばかりの「東京ディズニーランドホテル」に宿泊することにしており、久しぶりにお会いした親戚たちに別れを告げてチェックイン。

泊まったのは東京ディズニーランドホテル

行楽日和の土曜とはいえ、あまりにご無体な人の多さ。
魂消る。

少し時間があったので再びリゾートラインに乗って出掛けて「イクスピアリ」などうろついた後、ホテルに戻ってレストラン「カンナ」で夕飯。
お腹いっぱいになって、風呂入って就寝。

明けて日曜、この日はせっかくなので東京ディズニーシーで遊ぶことにしており、横浜から後ほど合流予定の妻の兄を待ち受ける役目は義父に任せて一旦ホテルに置き去りにし、義母と妻と私の3人で開園時間に合わせてパークへ。
分かってはいるものの、どっから湧いてくんねん、この人々。

開園を待つディズニーシーのゲート前

まずは蒸気船「トランジットスチーマーライン」に揺られて“ロストリバーデルタ”エリアへ。
それから、ファストパスを使って「レイジングスピリッツ」に乗ってから、遅れてやってきた義父、妻の兄、そして妻の兄の娘(4歳)と合流、レストランで早めの昼飯など喰いつつしばし休憩。

6人揃って「ヴェネツィアン・ゴンドラ」に乗った後、姪の面倒をじいちゃんばあちゃんに任せ、義兄と妻と私の3人で別行動。
第一生命がスポンサーとなっている「センター・オブ・ジ・アース」へ。
私が第一生命に加入しているということで、ラウンジを事前予約していたのだ。
都市伝説みたいな話だが、アトラクション裏手に隠された謎のインターホンを押してエレヴェーターで地下に降りると、本当に別世界のようなラウンジがあった。
これはちょっと感動。
しかし、間が悪いというか残念ながら肝心の「センター・オブ・ジ・アース」が機械の不調なのか緊急メンテナンスに入っておりこの時は乗れず、代わりに何にでも使える優先搭乗券のようなものをもらって退散した。
ちなみに行こうと思っていた「海底2万マイル」もメンテナンス中だったので、ちょっと予定が狂ってしまったり。
「ストームライダー」と「インディ・ジョーンズ」に乗った後、再び義父母・姪と合流し、“トリトンズ・キングダム”内のレストランで休憩してから帰途へ。

全員で記念撮影

JRで東京駅に移動し、駅構内にある人気回転寿司店「うず潮」で夕飯。
評判に違わず、皆満足。

揃って同じ新幹線に乗り、義兄と姪は新横浜で、義父母は名古屋で下車、そして我々は雨降る関西に帰り着き、22時過ぎ自宅へ帰還した。
カメも魚もまあちゃんと留守番していたようだった。


♪ Skin - Oingo Boingo


2008年9月22日(月)

野球やらパーティーやらPCやらで濃密な日曜日

11時から草野球の試合。
前夜から天気が危ぶまれ、当日の早朝も何かと確認や連絡に追われたが、何とか雨に降られることなく試合をすることができてよかった。
公式戦だったが、9-3で勝利!

一旦帰宅してシャワーを浴び、夕方からは会社の後輩であるWの結婚式2次会に行ってきた。

後輩 Wの結婚式2次会

夫人は初めてお会いしたがきれいな人。
空間がもう祝福のエアで満ちているので、こちらまで幸せにあやかれるかのようないいパーティーだった。

そういえば草野球の折、S主将がハワイ旅行のお土産としてMLBグッズをくれた。

S主将に頂いたハワイ土産

メジャー全30球団のミニチュアヘルメットがズラリと並んだボード。
これはうれしいではないか。

頂き物といえば、心の友、東京在住のT夫妻より、彼らの音楽ユニット「在不」のCDが贈られていた。
贈り先の1つとしてピックアップしていただけるだけでもありがたいことだが、ブツもまた非常に蠱惑的。
感謝。

2次会からの帰り道、ヨドバシカメラで新PC用のソフトウェアやらマウスやらBluetoothアダプターやらを買ってきており、先ほどまでしばらく作業をしていた。
今回はHDDをパーティションするのはやめてみようかね。


♪ Battle Hymn - Manowar


2008年9月17日(水)

急遽プロ野球観戦

18:00、携帯電話がブルブルと震えたので出てみたら同期入社の友人・KY。
「今から京セラドーム行かへんか?」。
かくして締めて4人、首を揃えて会社を飛び出したのが18:05。
オリックスvsソフトバンクを観に行った。
もちろん草野球チームのS主将もメンバーには入っている。

到着したのは3回表の途中で、幸いにも0-0でまだ試合は動いていなかった。
先発投手は小松と新垣。

オリックスvsソフトバンク

なかなか見応えのある投手戦だったが、走者を出すとコントロールを乱してしまう新垣の悪い癖が顕著に出て、先に崩れてしまった。
オリックスの方は小松も踏ん張り、2番手の川越もテンポ含めて非常に良かった。

4-1でオリックス連敗脱出、いいゲームだった。

観戦後、大正駅近くの「ホルモン たろちゃん」という店で軽くやってから、自宅が近いKYと共に帰宅。


♪ S.M.F - Joe Satriani


2008年9月14日(日)

小ぢんまりと、にぎやかなホームパーティー

土曜は早い時間から水槽の水換えと掃除。
この日も快晴で暑い。

晩、仕事でお世話になっているフードコーディネーターのYさんとそのアシスタントを務めていたMちゃんが来訪し、夕食会。

女3人

なかなか無謀にも料理の先生に対して妻が手料理を供するという趣向だったが、2人も特製ラタトゥイユやらワインやらお菓子やらを持参してくれ、にぎやかな食卓となった。
各々のプライヴェートな話題を中心にワイワイと語らい、あっという間に楽しい4時間が過ぎた。
ぜひまた。


♪ Wes Bound - Lee Ritenour


2008年9月13日(土)

苦渋

前担当番組の歓送迎会的な意味合いを持った食事会が催され、参加してきた。
それなりに楽しい雰囲気の中ダラダラと居心地のいい座敷で過ごすうちに結構な時が経ち、並行して開かれていた同期会的な意味合いの会合には結局間に合わなかった。
会社を辞め、東京に移り住んで頑張っている元同期を囲む会だったのだが、残念無念。


♪ Walkin' out to heaven - Pink Cream 69


2008年9月 6日(土)

こういった集まりも然るべし

金曜晩、所属部署の上司たちとの食事回が催された。
参加人数は20名弱。
近所の家庭的な居酒屋「山瀬」の2階座敷で一体となって繰り広げられた宴は実に3時間半にも及んだが、そもそもの会合の性格の割には非常に楽しいものであった。
先達の公私に渡る武勇伝に改めて聞き入る。
自宅の最寄り駅が同じ先輩と共に阪急で帰宅。


♪ Thunn - Funkmaster Flex & Big Kap feat. Capone & Noreaga


2008年9月 3日(水)

今年も「AND1 MIXTAPE TOUR」観戦

3年連続、今年も「AND1 MIXTAPE TOUR」を尼崎市記念公園総合体育館に観に行ってきた。

昨年に引き続き対戦相手はbjリーグからの選抜選手+オープンランを経て選出された一般プレイヤー。
ただ、前回は確か2名だったオープンランプレイヤーがなんと8名に大幅増員されており(bjプレイヤーは5人…!)、よりストリートっぽさを出してエンターテインメント性を強めようという意図が見える。

日本でも人気のザ・プロフェッサーが入場

その甲斐あってか、ゲーム内容も去年より“MIXTAPE TOURらしさ”が濃くなっていて、細くて小さなザ・プロフェッサーの華麗なドリブルや、スプリングスのまさにその名に恥じない跳ねっぷり、そしてこれでもかとばかりに相手を弾き飛ばすベイビー・シャックのパワープレイなどなど、AND1プレイヤーのパフォーマンスも存分ではないまでも随所で見所を演出していた。
今シーズンから新加入したらしいウルヴァリンというプレイヤーも元気にダンクを連発していた。

ヘリコプターのアリウープ

ジャパンも、モンゴルマン・中川和之選手が抜群のコートヴィジョンと正確なパス、そして巧みなドリブルで沸かせていたし、おそらく棚町義一という選手だと思うが、オープンラン参加のPGがトリッキーなドリブルを披露して沸かせていた。
しかし、サッカー日本代表じゃないけどやっぱりフィニッシュがことごとく弱い。
中に入らない、撃てない。
高さも強さも速さも残念だが桁違い。

森下雄一郎選手も地元開催ということで気合が入っていたと思うが、プレイングタイムがあまりもらえず、見せ場も作ることが出来なかった…。

試合終了

試合終了後、会場の隅に呉屋貴教選手を発見!
bjリーグの富山グラウジーズから今シーズン、大阪エヴェッサに移籍が決まっている選手で、何より昨年のこの「MIXTAPE TOUR」を観た時、一番いい動きをしていたと私が感じたプレイヤーだ。

呉屋貴教選手と

話し掛けて写真を撮ってもらってしまった。

よかった。


♪ The Kids (Explicit Version) - Eminem


2008年8月30日(土)

ブラジル帰りのGANGA ZUMBA

五度GANGA ZUMBAを観に、金曜の業務終了後なんばHatchへ。
関西の公演はほぼ観ているかも。
今回は妻も一緒。

冒頭、メンバーがステージ上に登場する前にまずはスクリーンに先月のブラジルツアーの模様がダイジェストで上映された。
彼ら(もちろんとりわけ宮沢和史さん)にとっても、現地の人たちにとっても素晴らしいツアーであったようだ。
関連があるのかどうか、最近宮沢さんのメディアでの露出が増えている。

「HABATAKE!」、「シェゴウ・アレグリア!」で幕を開けたが、先日出たばかりのニューアルバムからもたくさん演っていた。
音源を聴いても分かるとおり、「MARIA BONITA」はなかなかライヴにも向いた佳曲だし(確かこれは発売前に前回のツアーで披露してなかったかな?)、ルイス・バジェがノリノリの「ZOOM IN SKY」もよかったし、何よりも沖縄民謡の「ハリクヤマク」をあんな風にアレンジしてすこぶる様になっているのはさすがと唸るしかない。
また、ソロ名義のアルバム「AFROSICK」から「CAPITA DE AREIA」を、打楽器ストも含めて全員マイク前に立ち、スタジオ収録音源にできるだけ忠実に歌うのを初めて観たが、かっこよかった。
珍しく、というか、「DISCOTIQUE」の中盤あたりからテンポが少し走り出して、セットリストの後半の曲はおしなべていつもより速かったような気がしたが、それもまたバンドの気合いの為せる業か。
全体的にクラウディア大城さんのヴォーカルはやっぱりちょっとアレかなあ…。
今回はマルコス・スザーノの代わりに伊藤直樹さんがパーカッションで参加していた。

「楽園」、そして大ラスの「足跡のない道」で半ば感涙。
やっぱり一緒に口ずさんでいるとこれらの楽曲はどうしようもなく心情に訴え掛けてくる。

今回はPAもメッチャよくって、「Bridge」のヴァイオリンが聴き難いなんてこともなかった。
そして、結成3年目とのことだが、バンドとしてのパフォーマンスも当然ツアーを重ねるごとにレヴェルアップしてる。
各メンバー間のケミストリーなんかも、どんどん熟成されてきているように感じた。

すし詰めじゃないだけマシだったけどオールスタンディングはやっぱりこの年になると結構堪えるね。

なんばWalkのうどん屋さんで晩飯喰って帰宅。


♪ WONDERFUL WORLD - GANGA ZUMBA


2008年8月17日(日)

「五右衛門ロック」→追悼草野球紅白戦

昼、大阪厚生年金会館に「五右衛門ロック」を観に行った。
劇団☆新感線の芝居で、作 中島かずき、演出はおなじみいのうえひでのり、出演は古田新太、松雪泰子、森山未來、江口洋介、川平慈英、濱田マリ、橋本じゅん、そして北大路欣也ら、超豪華。

中身は「ルパン三世」と「ヤッターマン」を足したようなドタバタ活劇だが、とても素晴らしかった。
ロックミュージカルとも言うべき、生バンドを使った分厚い音もすごく、もちろん各俳優も個性的な名演を見せてくれたし、肝心のストーリーも屈託なしに楽しめた。
音もそうだが、基本的に舞台装置など演出そのものがド派手で、いかにも新感線らしい。
松雪さんは何年経っても変わらず美しく、何より森山未來くんの舞台上の身のこなし、存在感は頭抜けている。
「キャバレー」を観た時も思ったが、この人はテレビや映画よりも舞台俳優としての方が何倍も活きていると思う。
バレエなどを基礎とする動きが際立っているし、同じく舞台で叩き上げてきた川平さんとの見事なタップダンスの競演も見せてくれた。
北大路さんは、無論圧倒的な演技力とオーラで重しになってはいるのだが、あまりに正統派の重鎮過ぎて、この芝居の中では時にちょっと滑稽だったかも?

正味3時間半近い大作だったが、とても楽しかった。

近所で妻と飯を喰った後駅で別れ、私はそれから豊中ローズ球場へ向かった。
晩、先日亡くなった会社の先輩にして野球部の中心人物であったKさんを偲んで、会社の野球部員たちによる追悼試合が行われるのだ。
中には東京支社からこのために帰ってきた人たちもいて、下は新入社員から上はもうとうに定年を越えているご老体まで、30人近くが集まった。

スコアボードには故人の名も

紅白戦らしく和気藹々とした雰囲気の中、試合は進行。
しかし内容はかなり締まったものになり、テンポよく9回まで行って3-2という接戦。
こちらも楽しかった。


♪ Get Duffy - Primal Scream


2008年8月16日(土)

屋久島旅行記

11日~14日まで妻と屋久島に行ってきた。
3泊4日にいっぱい詰め込んだ、なかなかにハードな旅程であったが、以下ざっと旅行記。


8月11日(月)

午前8時、予約していたタクシーに乗って伊丹空港へ。
もちろん縄文杉トレッキングはするし、さらにはダイヴィングもするので荷物は重い。
道は空いていて30分で到着。
チェックインカウンターも予想に反して客は少ない。
運転手さん曰く、2日前の土曜はロビーの外にも人が溢れ出すほどごった返していたそう。

チェックインして荷物を預けて、レストランで朝飯喰ってラウンジで時間潰して、搭乗。
9:50発のJEXに乗ってまずは鹿児島空港へ、11時過ぎに到着。
ここで屋久島行きのJACに乗り換えるのだが、12:20発の便なので待ち時間も1時間弱といい感じだ。

鹿児島空港から屋久島までは約30分。
屋久島空港は荷物受け取りカウンターも手渡し、タグもほぼノーチェックという、東南アジアや南米やアフリカの田舎空港を思わせるほのぼのぶりで、規模もそれらと変わりないくらい小さい。

小さな屋久島空港に到着

空港でレンタカー会社の人と合流し、シルヴァーのヴィッツを借り受け。
明日の縄文杉トレッキングのツアー会社の人も来ており、集合時間等の確認とブリーフィングがあった。

いざ移動を始めたら間もなく、いきなり土砂降りの洗礼。
これぞ屋久島。
ただ、いかにも南国のスコールらしくすぐに止んだ。

移動中、道路沿いに見つけた「ひらの」という店で昼食。
その名も"屋久然料理"という、島の素材を活かしたお任せコース料理とのことで非常に美味そうだが、すでに14時近く、かなり量が多そうだったので料理は1人前のみにしてもらい、それを2人で取り分ける形にした。
結果的にはそうしてよかった。
半分でも充分に腹いっぱいだ。
ツワブキやゴーヤーといった地の野菜を使った料理に、同じく特産のトビウオの唐揚げやカメノテの味噌汁などなど。
ところてんに、タンカンという柑橘を使ったデザートも。

豪華な

食後さらにレンタカーを走らせ、15時過ぎ、宿泊先の「JRホテル屋久島」に到着した。
規模は大きくはないが、清潔感があって感じのいいホテルだ。
従業員のサーヴィスも非常に行き届いている。
あとで知ったところ、開業してまだ3年目とのこと。

JRホテル屋久島

部屋に荷物を置き、まずは温泉へ。
天然温泉&露天風呂があるという点も、ここを選択した大きな要素。
夕方の時間帯は日帰り客も受け入れているということで、客は多かった。
お湯はヌルヌル、アルカリ性。

吹き抜けの天井が気持ちいい、円形のロビーで備え付けのガイドブックなどを読んで少し休んだ後、18時にレストランへ行き夕食。

ロビーは吹き抜け奥に見えるのがレストラン

このホテルがある地名、"尾之間"にちなんだ"尾之間の玉手箱"なる屋久島料理のコースとなっていて、見た目もゴージャス、味も素晴らしかった。
内容は魚介が多く、シイラの燻製、キビナゴの南蛮漬け、お造り3種(アオリイカのことであるらしい水烏賊や、アオマツという初めて聞く魚も)、ナガラメ(トコブシの現地名らしい)、トビウオのオイル蒸し、地鶏のたたき、魚介のフラン、豚の柔らか煮などなどといったラインアップ。
タンカンジュースも飲んだ。
昼食べたコースと同様、ところてんも組み込まれていたが、屋久島の名物の1つなのだな、ところてんも。
コースといえど、その量は豪奢な温泉宿の夕食にありがちな、大喰い大会じみた狂的な多さではなく、尋常に腹いっぱいになる程度。
接客も良くて大満足だ。

夕食後、再び露天風呂を一浴び。
明日は早い、22時前にはベッドに入った。


8月12日(火)

さすがに普段こんな時間には寝ていないので、深夜に何度か目覚めたりした。
4時起床。
4:30、フロントで頼んでおいた弁当を受け取り、そのうち朝食分はロビーで食べて、5:05、迎えのバスに乗っていざ縄文杉トレッキングに出発。
30人以上は乗れそうな路線バスほどの大きさのバスはほぼ満員、さすがにハイシーズンだけあって客は多い。

道中、屋久杉自然館というポイントでガイドさん5名を拾い、バスは登山口目指して山道を登っていく。

6時過ぎ、トレッキングの出発地である荒川登山口着、出発準備を整える。

出発前の荒川登山口の様子

私たちのグループは、我々の他に30代後半ぐらいの夫婦、そして20代女性2人組の計6人。
この6人を担当してくれるガイドはMさんという男性で、御年64歳、屋久島で生まれ育った地元人で、元はタクシー運転手、10数年前よりガイドになったという方。

6:40、入山。
長い道のりが始まった。
まずは延々とトロッコ道、線路の上をひたすら歩く。
ゴツゴツ剥き出しの枕木の上は案外足場が悪いが、1時間半ほど歩いたら歩道状の木の板が線路の上に敷かれ始め、歩きやすくなった。
天気は良い。

延々と続くトロッコ道足を踏み外したらおしまい、こんな恐ろしい橋もあるちょいと休憩中

ちょいちょい休憩しつつ、計2時間半ほど歩いたところでトロッコ道は終わり、勾配のきつい登山道が始まった。
これはなかなか厳しい。
私たちのグループのもう1組の夫婦のうちのダンナさんはホンジャマカの石塚さんを髣髴とさせるぷよっとした巨漢なのだが、さすがにしんどそうで息が荒くペースもちょっと遅れ気味。

きつい登山道が続く

導いてくれているMガイドは、至れり尽くせり、懇切丁寧にいろいろと説明してくれるというタイプのガイドではないが、かといって不親切であったりやっつけ仕事をしているという風でもない、いい感じにいい加減なおっちゃん。
肩の力が見事に抜けており、島の外からやってきた若いガイドたちとは異質な、愛すべきキャラクターだ。
ちなみに夏休みシーズン真っ只中ということで、この日で縄文杉トレッキング3日連続とのこと。
64歳でその偉業、生半可な体力や郷土愛ではできまい。
すごい。

暑いのでTシャツ1枚でも汗だくだが、はめている登山用のグローヴは非常に役立っている。
木の枝につかまる時も棘などを気にしなくて済むし、こけて手をついた時の怪我防止にもなる。

ウィルソン株に辿り着いたウィルソン株の内部から上を仰ぎ見ると、ハート型

ウィルソン株を見てしばらく歩いた後、11時頃休憩して昼食。
皆持参した弁当を食べ、湧き出す清水を汲んで沸かしたコーヒーを飲む。
コーヒー、やかん、携帯コンロはMガイド持参。

昼食後、その場にあらかたの荷物は置き去りにして、いざ縄文杉を目指して行進再開。
荷を置いていくというのはいいアイディアだ。

木のトンネルをくぐるちょっと休憩

途中から結構な強さの雨に降られ出した。
頭上には樹々の葉が繁っているのでずぶ濡れになるということはないが、これまた屋久島の洗礼だな。

あの階段を登れば、縄文杉

12:10、登山口を出発してから実に5時間半後、ついに縄文杉に辿り着いた。

靄の向こうに立ちはだかる縄文杉

縄文杉はそもそも推定樹齢7200歳、まさに縄文時代から生きているということでその名がつけられたわけだが、後の調査により、実は1本ではなく複数の杉が絡まり合ったもので、その樹齢は2200歳ほどなんじゃないか、という見方もあるらしい。

登山客は本当に多く、設けられたデッキの上には人が溢れている。
私たちも写真を撮ったり、しばし佇む。

縄文杉の前で記念撮影

ガイドのMさんは20数年前、まだこんなデッキや立入禁止ロープも設置されていない時代に、なんと縄文杉そのものに登ってみたことがあるそう。
他にも、イタチを釣ったとかウミガメをだまして産卵させたとかいうユニークな武勇伝を持っている、実に悪戯好きな老少年なのだった。

帰路、下り。
登りよりももちろん負担は少ないので、ペースもやや早め。
往路は人が多かったので素通りした観光ポイント、夫婦杉、大王杉、翁杉に立ち寄って、解説を聞いたり写真を撮ったりする。
ちなみに大王杉は推定樹齢3000年なので、あるいは縄文杉よりも前の、最古の杉かもしれない。

まるで木のお化け、大王杉

64歳のMガイド、さすがに少ししんどそうだ。
またこの人は他のガイドが皆持って連絡し合っているトランシーヴァーなるものを持っておらず、何かの折には近くにいるガイドが「今、私とMさん、水場にいます」などと報告をしてくれているのであった。

縄文杉トレッキングを始め、屋久島の山歩きの際にはヤクシカという固有のシカがよく見られる、と聞いていたのだが、往路ではまったく姿が見えず。
Mガイドも、「4年に1度、うるう年ぐらい珍しい」と言っており、これは何たる不運か、と諦めかけていたら、帰り道にようやくその姿を見ることができ、よかった。

姿を現したヤクシカ

ヤクシカはニホンジカの亜種で、本州のものよりも体が小さい。
1度出てきたら続くもので、都合4回ほど目撃した。

16時頃、もう終点に近い小杉谷橋の下、河原に下りて皆で休憩。
靴と靴下を脱いで冷たい川の水に足を浸し、疲れを癒すひと時。

河原でしばし足を休めるヤクザルも姿を見せた

また、この時ヤクザルも出没。
標高の高いところには棲まないというサル、麓に近いからこそ見られたのだな。
ちなみに固有種であるヤクザルもニホンザルの亜種。

道中、何度かこけたが、そのたびに先述のようにグローヴと、そして長ズボンに助けられた。
あるいは途中で着脱式の裾を外して、短パンの形状にしようかな、とも思ったんだが、長いままにしておいてよかった。
短パンだったらきっと怪我していた。

歩き始めてから約10時間半後の17時過ぎ、無事に全員完歩、出発地点である荒川登山口に帰還!

ついに生還を果たした

17:20、全員乗り込んで揃ったバスが出発、道中案内してくれたガイドさんとも別れ、18:30、ホテル着。
今朝ホテルを出たのが5:05だから、実に13時間半の行程。
いやあ、よく歩いた。

ホテルから車で3分のところにあるコンビニ然とした雑貨店に行き、バンテリンやら栄養ドリンクといった回復剤を購入。
アミノバイタルも持ってきたらよかった。

それから風呂に入り、19:45、レストランで食事。
今日は"屋久の玉手箱"というコースで、ホタという魚の刺身や、タコのマリネ、地元で採れるツワブキという山菜、合鴨のロースト、タンカンを練り込んだうどん、海老パンサンド、牛フィレのステーキなど。

今日の玉手箱はこんな感じ海老パンサンド(左)とタンカンうどん

美味い。
島の料理の味付けは全体的に甘めで、醤油もほんのりと甘い。

明日も朝からダイヴィングなのでグッスリ寝なければ。
22時過ぎ、就寝。


8月13日(水)

6:15起床、7時に朝食ブッフェを採る。
そして7時半前、レンタカーのヴィッツにダイヴィング道具を積み込んで出発。
今日はスクーバダイヴィングの予定で、集合地は島の北側にある一湊というところ。
私たちが泊まっているホテルはまったくの反対側、島の南の尾之間というところにあるので、車で1時間ほど掛かる。

東回りで走り、およそ50分後、集合地点である海水浴場の駐車場に到着。
無事にスタッフ&他の客と合流し、海水浴場に隣接する一湊漁港にあるダイヴィングサーヴィスの拠点へ。

一湊漁港

器材の準備、ブリーフィングなどを終えた後、船に乗り込み9時過ぎ出航。
我々の乗る船にはインストラクター3人と、10人ちょっとの客。

間もなくダイヴ

数分も走らないうちに停止、まず1本目は漁礁~ゼロ戦というポイント。
透明度は20m、水温は28℃。
温かい。

漁礁に居着くアザハタなどミノカサゴ素手に纏わりつくスザクサラサエビ

ここでは漁礁に居着くアザハタという大きなハタや、3種揃ったミノカサゴ、手をクリーニングしてくれるエビなどが見られたが、私的にトラブル発生。
マスクが異様な圧力で顔面に張り付いてしまい内部が真空状態に、その影響で目の周りや眼球が赤く腫れ上がるという症状に陥ってしまったのだ。
上がって鏡を見てみたら確かにひどい容貌になっており、皆に心配されたがせっかくの機会だし、見え方そのものには問題はないので2本目も行く。

1本目浮上する直前に見えたツバメウオの群れ

今度のポイントはまだ名称が付けられていない新ポイントで、一面真っ白な砂底に大きな岩がデーンと鎮座しているという地形。
水深は浅くて15mほど。
1本目もそうだったけど、結構流れがある。

大きな岩の周りをグルリと巡る

のんびりと岩の周囲を観察しながら回り、コショウダイの仔や、イシヨウジ、大きなコイボウミウシ、ヌノサラシ、ゴンズイなどを見る。
残念ながら念願のウミガメは見られなかった。

コショウダイの幼魚コイボウミウシヌノサラシゴンズイ

ショップ拠点に戻り、弁当を喰って辞去。
改めて見てみると、私の目の周りはまるで焼け爛れたようなかなりひどい状態になっている。
こりゃ参ったな。

一湊を出て、来た方向とは反対側、西回りで走る。
途中、ウミガメの産卵地として有名な永田いなか浜にある「屋久島うみがめ館」に立ち寄った。
かねてより屋久島に行った時は訪れてみようと思っていたところだ。
思っていた以上に質素でシンプルな施設じゃないか。
夏休み期間を利用して遠方よりボランティアで来ているという女子学生が受付をしていた。
放流を待つアカウミガメの仔たちが飼われていた。

「屋久島うみがめ館」放流を待つアカウミガメの仔たち

このまま反時計回りに走ってホテルまで帰る。
途中の西部林道という区間は舗装はされているものの相当細く、すれ違いも大変だ。
道路沿いにはヤクザルの姿もたくさんあり、親子連れでいた母ザルにキーッと歯を剥かれ、かなり怖かった。

道路沿いにいたヤクザル

丸々島を一周したことになり、16:30、ホテル着。
風呂に入った後、本来は最速でも17:30からという時刻をお願いして17:15に変更してもらった夕食を採る。
夜、今度はナイトツアーに出掛ける予定になっており、急ぐのだ。

今日は連泊の3泊目ということで、通常とは違う特別メニュー。
私は和食の懐石、妻はフレンチのフルコースをオーダー。
ごちゃ混ぜにして覚えているいくつかを順不同に書き出してみると、アサヒガニの酢の物、牛フィレのステーキ、ホタのポワレ、イセエビの具足煮、桜桃のスープなどなど。

アサヒガニの酢の物牛フィレのステーキイセエビの具足煮

ちゃっちゃと喰って、18:30、再びレンタカーに乗ってホテルを出発。
今から、孵化したウミガメ観察を中心とするナイトエコツアーに参加するのだ。
45分ほど走り、宮之浦というところにある集合地、屋久島観光センターに到着。
予定時刻の19:30、Nさんという20代ぐらいの女性ガイドや他の客と合流、ヴァンに乗り込んで皆で移動する。
参加ゲストは我々の他は若い単独女性、夫婦1組、カップル1組の、計7人。

姫路出身だというガイドのNさんはナチュラルで非常に感じがいい。
車中、ウミガメについてのレクチャーなどがある。

まずは、永田いなか浜へ。
孵化したウミガメは光に反応し、そちらを目指してしまう習性があるのでライトは使えない。
しかし月明かりが充分に明るい。
星もプラネタリウム並みに見える。

ウミガメは一般的に5月~7月に産卵し、8月に孵化するというスケジューリングだそうで、つまり今は孵化した仔ガメを観察する時期に当たる。
さすが、Nガイドがほどなくして砂浜の上に海を目指す1頭の仔ガメを発見。
皆で応援しながら観察する。
無事に入水するまで見届けた。

暗闇の中、シャッタースピードを遅くして何とか撮ってみた 必死で海を目指す仔ガメを皆で見守る

この頃になると、エコツアー参加者以外の一般見学者たちも続々と集まり始め、中にはちゃんとした知識やマナーを有していないため明るいライトを点灯する人もいたりする。
Nガイドも後で、自然を保護することと観光客を案内することはある意味矛盾しており、ジレンマがあります、とつぶやいていたのが印象的。

その後も群れではなく散発的ではあるが、3頭ほど海を目指す仔ガメを観察。
また、空をボーっと眺めていると流星もたくさん見られた。

21時、昼間訪れた「屋久島うみがめ館」に一行皆で入館。
昼はスルーしていたお土産品、ウミガメの木彫りを買う。
屋久杉を使った工芸品などではなく、出来もこう言っちゃ何だが甚だ稚拙なものだが、"やくしまうみがめかん"の焼印があるとなると買わないわけにはいくまい。

再び屋久島うみがめ館へ

再びヴァンに乗り込み、15分ほど走って今度は屋久島灯台へ。
道中、夜行性だというヤクシカの姿多数。

屋久島灯台

屋久島灯台の下に佇んでみると、対岸の口永良部島にも灯台が見える。

しばし休憩した後、ツアーは終了し帰路へ。
参加客一同、和気藹々とこれまで仲良く楽しんでいたが、さすがに帰りの車中では皆疲れていた様子。

23時、屋久島観光センター前で解散、再び40分運転してホテルへ戻る。
途中からものすごい土砂降りに見舞われた。
局地的、一時的なものではあるが、勢いは強烈。

ホテルに着き、急いで風呂に入って25時、ベッドへ。
さすがに眠い。


8月14日(木)

8時過ぎ起床、体は多少疲労しているな。
朝食を採って10:30、チェックアウト。
昨日傷めた目の周りは、少しだけマシになったが、完治にはもう数日掛かりそうだ。

この青と緑はなかなか見られるものじゃない

好天の下、ホスピタリティが心地よかったJRホテル屋久島を後にし、千尋の滝という観光スポットへ立ち寄った。

千尋の滝

落差60mちょっという大きな滝で、近くには寄れないが充分な迫力だった。
今の時期は1年のうちでもトップクラスの観光ハイシーズンだと思うが、島自体のキャパシティも関わっているためか、縄文杉トレッキング途中のトイレ待ちの列を除いて、どこに行っても観光客によるごった返し、混雑の類はなかった。
千尋の滝の後、竜神の滝というのも見た。

竜神の滝を眺める

安房という地区にある「れんが屋」という鹿料理の店で昼食を採ろうと思っていたんだが、まさかの盆休み。
観光地なのに盆休み?
近くにある「屋久どん」というレストランに入る。
店内には1000万円前後はするであろう、巨大な屋久杉から彫られた虎などの豪奢な工芸品多数。

店の中に飾られていたゴージャスな屋久杉工芸品

この店にも鹿の刺身定食があったので、バンザイと喜んでそれを注文、妻は屋久島風うどんとトビウオの唐揚げがセットになったものを。
屋久島風うどん、ダシも麺も相当美味かった。

鹿の刺身定食飛唐うどん

昼食後、道中に点在しているいくつかの土産物の店に入り、物色。
屋久杉の工芸品て、本当に高いなあ。
最近観光客が激増していろいろと問題になっている屋久島だが、こうして店などを巡ってみたりしても分かるように、まだガッチリとリゾート地化、ベタな観光地化はされていない感じ。
ヤクザルを模した小さな屋久杉の彫り物を買う。

14時、レンタカーを返却して空港へ。
改めて、小さな空港だ。
手荷物預け入れも離陸の1時間前からしか受け付けていない。

空港の中も本当に小さいさらば屋久島

15:20、屋久島を後にし、鹿児島空港へ向けて飛び発つ。
鹿児島空港での乗り継ぎも1時間未満と非常にスムーズで、17:45、伊丹行きのANAで帰宅。

(了)


♪ I Surrender - R.Kelly


2008年8月 4日(月)

洲本花火大会

早い時間に、魚を飼っている水槽の濾過装置である外部フィルターなる器具を掃除する。
これも大変だ。

午後から、再び浴衣を着込んで出掛ける。
旅行会社が主催する、淡路島まつりの洲本花火大会を貸切船に乗って見物する日帰りツアーに参加するのだ。
集合場所の西宮北口からバスに乗り、いざ出発。
ちなみにこのツアーの参加者は、大型バス5台に分乗していて総勢229名もいるとのこと。

神戸港で一旦バスを降り、ここからいよいよ船に乗る。
「御座船」という、お座敷なんかも付いた和風デザインの客船。

「御座船」の前で

船が海上に滑り出すと、気分も高まってくる。
船内アナウンスに促されて海を探してみたら、なんと本当にイルカが船と並泳しているではないか!

なんとイルカが並泳していた

4頭ほどいただろうか、カマイルカかな。

明石海峡大橋が見える淡路島に陽が沈む

弁当を喰ったりデッキでボーっとしたりして時間を遣り過ごしているうちに淡路島の洲本沖へ到着、そして20時、ついに洲本花火大会が幕を開けた。

船上から観る花火

貸切の船上から観る花火なので押し合いもへし合いもなく、悠々と眺めることができる。
風流。
天気も良い。
花火はオーソドックスなものの他、ハート型やドラえもんの顔、笑顔の絵文字状のものに土星のような形状のものなど、趣向を凝らした変わり花火も結構多かった。

変わった形の花火も多かった

20時に始まった花火大会はたっぷり1時間、21時ちょい過ぎまで行われ、十二分に堪能した。

洋上に花火が映える

こういった日帰りツアーは妻ともどもほぼ初めて参加したが、体はラクチン、サーヴィスも思っていた以上に至れり尽くせりな感じで非常に便利。
値段も充分にリーズナブルだし、船内では抽選会なるものも行われて、全員に何らかのお土産が振る舞われたりした(ちなみにうちは「羽二重餅」と「越前蕎麦」をゲット。なぜ福井名産?)。
でも添乗員さんは大変そうだなあ。

復路は神戸港まで戻らずに“あわじ交流の翼港”に帰港、そこからバスに乗り換えて西宮へ。
帰宅は24時前、長い1日だったけど季節を感じることができて楽しかった。


♪ Heart & Soul - Katmandu


2008年8月 2日(土)

歓送迎会2つハシゴ

業務終了後、歓送迎会を2つハシゴ。
まずは現担当番組のスタッフが若干名入れ替わるため、「扇町バール」で催されたそちらの会合へ。
1.5hほど在席した後、今度は前担当番組のスタッフ交代に伴う別の宴会に出るため「山瀬」に。
詳らかに記すことはできないが、どちらも非常に楽しかった。
最終近くのJRで帰宅。
長い1日だった。


♪ Sittin' 'Round - Joe Satriani


2008年7月20日(日)

浴衣を着て西宮神社の万燈籠を観に

昼、水槽の掃除と水換えを行った。

そして夕方からは、妻ともども今年購入した浴衣を初着用して、西宮神社へと徒歩で向かった。
本日はえびす夏祭りの日、その一環行事である「万燈籠」が18時半からあるらしいので、それを観に行くのだ。

表大門前にて

十日戎などの時とは打って変わって、露店はまったく出ておらずいわゆるお祭り然とした賑わいはない。
見物客はそれなりに多いが、皆のんびりと落ち着いて待っている感じ。
これはこれでいい雰囲気だ。

本殿の前に神輿がやってきた

18:30の点灯式まで少し時間があったので、売店で“鯉と亀のエサ”を買って池のカメにやったり、お茶を飲んだりわらびもちを喰ったりして過ごす。
そのうち陽も沈み出し、境内中に置きまくられたロウソクに次々と火が灯され始めた。
人も暗くなるにつれて増えてくる。

池に浮かべられたロウソクにも火が灯され始めた

19時半からは、“原笙会”という女人舞楽の会による舞楽奉納が、松林の間にある開けたスペースで催された。

原笙会による舞楽

演奏者も舞う人たちも全員女性で、言うなれば宝塚歌劇団の超ミニ雅楽版といったところか。
あたりはすっかり暗くなり、無数のロウソクや提灯の明かりとほんの少しの舞台用照明が幻想的な非日常空間を演出している。
ええ気分や。

参道も明かりで埋め尽くされ美しい

「力一杯」でつけ麺を喰って帰ってきた。


♪ Cold Wit It - Fiend


2008年7月13日(日)

オリックスvs西武@スカイマークスタジアム観戦

シーズンチケットホルダーのメンバーズサロンから

スカイマークスタジアムにオリックスvs西武を妻と観に行った。
席は1塁側フィールドシート。
昨日は快晴、ものすごく暑かったがナイター観戦日和には違いない。
この球場はフードも他に比べて充実しているし、ファンサーヴィスもいろいろあってとにかく楽しい。
とりわけグラウンドレヴェルの目線で観られ、フェンスのないフィールドシートは最高なのだ。

カブレラと中島岸vsローズ

左腕・山本と岸の先発で始まった試合、初回に山本が乱れて2点を失うがその後は立ち直り、テンポのいい投手戦。
2-2の同点で迎えた9回、オリックスが投入した加藤が誤算で、代打・石井義にバックスクリーンにぶち込まれ、さらに1点を失って終戦。
なかなかいい試合だった。

ネッピーとリプシー

花火ナイトはほぼ埋まるけど、やっぱり普通の試合は首位が相手といえども結構空席が目立つなあ。


♪ 明日の風 - 山崎まさよし


2008年7月 4日(金)

仮初めの解放

怒涛の新番組ウィークがひとまず一段落、午前生放送の番組なので金曜16時過ぎという早い時間帯から焼肉店で軽打ち上げ。
それにしても眠い、すでにその時点で感覚的には午後8時って感じ、23時現在の今なんかもう徹夜明けのフィーリングだ。
クロスフェイド気味の前担当仕事もまだ残っているので、とりあえず来週からまた一気合。


♪ Body Architects - Tommy Lee


2008年5月30日(金)

2度目の「寄り道」

御所の西っ側にある京都府立府民ホールに、宮沢和史さんの弾き語りコンサート「寄り道」を聴きに行ってきた。
これは昨年7月に続き2度目だ。

手作り感満載の掲示

このホールはキャパシティが多く見積もっても500〜600人程度、「寄り道」ツアーは小さなハコでしか演らないのでどうしてもチケットが取り難く、一昨日の神戸・月世界が取れなかったのでこの日の京都になったわけだがそれはともかく、客席がステージと向かい合った位置だけでなく、両サイドにも数は少ないが配置されている。
つまりコの字型に演者を囲む形。
今回私の席はそのサイドのところ、その名もステージサイドバックというポジションだった。
ステージに出入りする宮沢さんがわずか2メートル横を歩き、演奏中も6メートル前方で左側面の全身を見せている。
これはこれで臨場感がすごい。

今回はいつになく宮沢さんがパーソナルな話題を多く話していた。
自分のお子さんの話(!)や、自身の子供時代、アマチュア時代のこと、バンド結成当時のことなど。
THE BOOMのことも結構な時間を割いて話され、非常に興味深かった。
ちなみに先週の原宿の「寄り道」の時、4人が揃って1曲演ったらしい。
また、今年はブラジル移民100周年ということもあり、宮沢さんが傾倒しているブラジル音楽についても熱く語られ、ボサノヴァのスタンダード「イパネマの娘」も披露。
今度発売されるGANGA ZUMBAの曲「足跡のない道」も。

曲を演奏している時間と同じくらい、トークもあって、正味2時間あまりのワンマンショー。
「JUSTIN」に始まり、「遠い町で」、「星のラブレター」や「中央線」といったおなじみの曲に加え絢香の「三日月」の見事なカヴァーまで歌い上げたコンサートは「神様の宝石でできた島」、そして「四文字の叙情詩」の朗読で幕を閉じた。
完璧な構成だ。
歌、詩、そして語りやMCなど、彼の口から発せられる言葉をすべて聞いていると、おぼろげながら統一された彼の持つ世界が見えてくるような気がする。
熱くなる。


♪ それでも気車は走る - THE BOOM


2008年5月24日(土)

3度目のBOYZ II MEN

BOYZ II MENのコンサートを観にグランキューブ大阪へ。
これで3回目の生BOYZ II MEN。

まずはおなじみ、「Motownphilly」で幕開け。
それから「Muzak」、ちょっと違うアレンジをかました「On Bended Knee」、「Perfect Love Song」、そして「我々がプロとして初めてレコーディングした曲」と前置きを振ってから歌った「Please Don't Go」と続く。
おお、こうして並べてみると、実は前回(昨年1月)の時のセットリストと極めて近しいな!

そして中盤はニューカヴァーアルバム「Motown: A Journey Through Hitsville USA」から5曲ほど。

後半、再び定番のナンバーが始まり、「I'll Make Love To You」でのバラ配りパフォーマンスも健在、そして「End Of The Road」で本編終了。
アンコールでは今一度「Motownphilly」で盛り上げて、最後はスタッフ一同もステージに引っ張り出して勢揃いでお別れ。
ジャパンツアー最終公演だったこともあって、いかにもな大団円て感じだった。

しかし彼ら、あそこまでの地位に登り詰めたビッグネームなのに、丁寧なMCを含めたステージングがとても親和的。
パーソナリティの根っこに確かに存在する先天的な明るさや気さくっぷりが見てとれるなあ。
余談ながら今回もバックステージパスを販売していた。
8000円ナリ!


♪ Thank You - Boyz II Men


2008年5月19日(月)

半期に一度のUSJ

ここ2ヶ月ほど、平均して週に1日も休日がないような日々だったので今日思い切って休みを取り、妻とUSJに行ってきた。
メディアウィーク。

「セサミストリートのドリーム・オブ・ダンシング」「ファンタスティック・ワールド」

天気予報通り、15時過ぎから雨がぱらつき始めたが、それまでに充分堪能することが出来た。

帰りに「函館市場」に寄って寿司をテイクアウト、晩飯にした。

夜、DVD「皇帝ペンギン」を視聴。
それにしてもストーリーが作りやすい生態の生き物だ。


♪ Seasons - Tyketto


2008年5月17日(土)

なんちゅうハシゴや

昨日はこの4月から新たなレギュラー出演者を加えてリニューアルした担当番組の本番の後、一同で懇親食事会へ。
お店は私オススメのイタリアン「ラ・パッキア」。
昨晩はラヴィオリが特に美味かったな。
なぜかイタリアンで腹が膨れた後に焼肉屋を経て帰宅。


♪ Muzak - Boyz II Men Feat. ATSUSHI


2008年5月10日(土)

物書きになった後輩と会食、「恐竜大陸」、そして仕事

(木)(金)と東京出張。
まずは木曜午後、天王洲のスタジオで某芸人コンビと打ち合わせ。
以前一度仕事をご一緒した時に、またやりたいな、と思ってこのたび声を掛けさせていただいた人たちだ。

その晩は、大学の後輩で現在は職業作家として活躍しているHと表参道の「雅灯」で久々の対面を果たして会食。
文学の世界では最高のカテゴリーに属する1つである大きな賞も獲っている男だが、話してみれば以前から知っている彼と何ら変わりなくって、それは当たり前のことといえばそうなんだろうけど、すぐにリラックスして語り合うことができた。
学生時代の思い出話、お互いの仕事のこと、家庭のこと、プライヴェートな話題、出版物にまつわる話、世の中の出来事について…。
気がつけば1つの店に腰を据えて4時間ほども話し込んでいた。
自らが生業とするフィールドにおいて一線級のポジションを確保して闘いつつ、他者との会話の前提となる高い知力を備え、そして物事を脳内で処理する演算能力が優れている人と様々な議題について語り合うというのは言葉では表現できないほどいい刺激になるし、またたとえ全部ではなくとも価値観や感覚を共有できるというのは一勤め人に過ぎないこの身にとって非常に僥倖ともいえる。
またぜひ。

ホテルに宿泊して起きて金曜日は仕事は夕方からしかないので、朝から幕張メッセまで出張って開催中の「恐竜大陸」を観に行ってきた。
そのイヴェント名の通り、今回はアジア、中でも主に中国とモンゴルから出土した恐竜たちをフィーチュアした催しだったみたいだが、それを事前にあまり意識することなく行ってしまったので、あれ、とちょっと拍子抜けしたことは否めない。
一昨年行った「世界の巨大恐竜博」には相当感銘を受けた記憶があるが、今回は規模もあれよりは小さかったと思うし、インパクトも大きくなかったような気がする。
サウロロフスの実物やタルボサウルスの実物、羽毛恐竜たちの模型なんかはよかった。
でもディロングはおらんかったな。

サウロロフスの1種の実物標本

会場内のフードコートの食事は最低品質だった。

夜に限りなく近い夕刻、赤坂で某狂言師と打ち合わせ。
非常に真面目で好感度の高い方だ。

21:00羽田発のANAで帰ってきたが、関空着便なので自宅までの帰途がこれまたしんどかった。


♪ The Groover - T.Rex


2008年5月 1日(木)

4度目のGANGA ZUMBAライヴ

周囲のスタッフの多大な協力を賜り、仕事を何とかかんとか収めてGANGA ZUMBAのライヴを観にアメ村のBIGCATに急行した。
こないだ出たばっかりのシングル「シェゴウ・アレグリア!」を冠したツアーの1発目だ、大阪が。

いきなりカップリングの「Under The Sun」で幕を開けるというちょっと意外な組み立て。
これぞ高野寛節の真骨頂。
続いても「why?」と、高野さんフィーチュアな序盤。
宮沢さん抜きでクラウディアがヴォーカルをとる土屋さん作曲の新曲や、同じく次のアルバムに入る予定の新曲が数曲披露された。
聴衆の前で初演奏だと宮沢さんも言っていた。

定番の中では「BAILA CON GANGA ZUMBA」や「楽園」を結局最後まで演らずそこらへんに関しては少しすかされた気もしないではないが、イントロが新しいアレンジの「Mambolero」、踊りまくりの「WONDERFUL WORLD」、ヴァイオリンの見せ場、「SAMBA CAOS」なんかは聴けて安堵。
それにしても前回同様、ヴァイオリンのPAアウトのレヴェル、ちょっと低いんじゃ…?

シングル曲「シェゴウ・アレグリア!」は、正直家やiPodで聴いてる分には、まあいかにもサンバ然とした曲調もあって(私はGANGA ZUMBAのそこに惹かれているわけではないので)、「いい曲だなあ」と強く思っていたわけではない。
しかし昨晩、ライヴで聴きそして一緒に声を枯らしてサビを歌った「シェゴウ・アレグリア!」は涙が出るほどいい曲だった。
本当にいい曲は、歌っていると勝手に共感できて泣けてくる。
だから天才なんだよなあ、宮沢和史は。

本編最後は「HABATAKE!」と「DISCOTIQUE」で、熱狂のうちに一旦締め。
アンコールは曲名不明の沖縄民謡のスタンダードをアレンジしたもの~「ちむぐり唄者」からこの夜2度目の「シェゴウ・アレグリア!」と続き、終了。
さらにアンコールが望まれたが、結局なかった。

ライヴを観ながら聴きながら、そして帰途、何かをやらねば俺は、という想いを強くして、努力を誓い幸運を祈るのだった。


♪ kaze ni naritai (GZ Ver.) - GANGA ZUMBA


2008年4月20日(日)

大惨事→大贅沢

朝起きて水槽を覗いてみたら悪夢の大惨事。
35cm水槽のヒーターが壊れて暴走しており、水温計はなんと40℃近くを指している!
お風呂じゃないか!
この水槽にはタナゴとシマドジョウが2尾ずつ、そしてミナミヌマエビが10尾ほどいたが、すでにタナゴ1尾と、1尾を除くヤマトヌマエビすべてが絶命、シマドジョウも1尾は瀕死に見受けられた。
驚いて急ぎ別の水槽に移したが、夜改めて見てみると、衰弱していたシマドジョウは力尽きていた。
残ったのはタナゴ1尾とシマドジョウ1尾。
こりゃ参った…。
R.I.P.

昼会社で会議等をこなした後、晩は妻とともに夙川のイタリアンレストラン「アルテシンポジオ」へ。
仲良くさせていただいている荻堂シェフの奥様が先日同店の2Fに「エノレア・ドゥエ・アルテ」をオープンしたのだが、それを記念してのイヴェントやら食事会やらが催されたのだ、昨日。
新店はオリーヴオイルをコンセプトの芯に据えたリストランテで、昼はそのオリーヴオイルについてのセミナーや料理デモなど、そして晩は「オリーヴオイルの宴」と称して、階下の「アルテシンポジオ」で美食会という運び。
その美食会から2人で参加させていただいた。

すべての料理に異なる種類のオリーブオイルが使われ、そしてそれぞれの料理に適したイタリアンワインが都合6種振る舞われるという、贅沢で非日常的な晩餐。
イタリアからソムリエ協会の紳士2人も参加しており、随所で興味深い説明がなされ、一同感嘆しきり。
メニューを持ち帰ったので、各品名を書き記してみる。
“百合根とマンドラノーヴァのズッパ”、“色々な野菜のピンツォモニオ バッリオセッジョフィオリート、テッラリーヴァ、テヌータロケッタで”、“レ・モンテイブレイで和えたとんぶりを添えた車えびのガンベロ・クルード ルーコラのソースをアクセントに”、“カルチョッフィの器につめたウサギとグリーンオリーヴ ラッフィオナートをベースにしたベアルネーゼをのせて”、“リブランディを練りこんだ冷製タリオリーニ 色々な貝とほうれん草のソースで”、“ビーツとリコッタのクレーマのオレッキエッティ カルミネで”、“淡路岩屋産活けコブ鯛のインパデッラ オリーヴ、ドライトマトと春野菜のアスコラーナのソース”、“ロンバルディア産マイアリーノのミルト風味のロースト サンジュリアーノとあわせて”、“コロンナ・グランヴェルデのケーキと桃とコロンナ・アランチャのジェラート”。
ああ疲れた、訳分からんでしょう。

車えびのガンベロ・クルード冷製タリオリーニマイアリーノ(仔豚)のロースト

もちろんどれもこれもが表す言葉が見つからないほどに美味い、素晴らしい。
説明要らず。

各テーブルに分かれていない、参加者一同会食スタイルなので、初対面の人たちとも食事を通じて会話が弾み、今度ここらでまた美味いもんでも一緒に食べましょうと、連絡先を交換するまでに至ったりもした。
すこぶる優雅で有意義、そして贅沢なひと時、夕食であった。

宴の様子

また来ますぜ!


♪ Suzie-Q, Pt. 2 - Creedence Clearwater Revival


2008年4月13日(日)

最近の動静

もう4日前になるが、水曜日は妻の大学時代の友人・Tちゃん(横浜在住)が出張を利用して泊まりに来てくれ、昨日、土曜の晩は仲良くしてもらっている某芸人さんとその友人を招いて我が家で豚しゃぶパーティーを催した。
今後ともひとつよしなに。
そして今日は草野球の公式戦。
相手が強く残念ながら1-8で敗北。
個人成績的には今日も1本クリーンヒットが出て、今年の打率はこれで.375になった。
一昨年ぐらいまでの打撃不振ぶりがウソのような開眼じゃないか。
晩飯は沖縄料理店「とよもと」で満足。
いやー、充実の日々。
仕事の多忙はほどほどにしてほしいものだが…。


♪ M.I.S.S. I (F. Case) - LL Cool J


2008年4月 5日(土)

時間限定の花見

午後からは残念ながら仕事だったが、早起きして「サヴーレ」で予約していたサンドウィッチを買い込み、妻と夙川に時間限定の花見に出た。

ほぼ満開の夙川公園

快晴で暖かいまさに花見日和の土曜日、通勤時間帯の梅田駅ホームを思わせる人の出じゃないか。
今日は2人だけだったので座って弁当を食べられる場所もすんなり確保でき、しばしのんびりほんわか過ごすことができた。

13時過ぎに家に戻り、今年初めてヘルマンリクガメのシロもヴェランダに出して少し散歩させた。


♪ C'est La Vie - Emerson, Lake & Palmer


2008年3月31日(月)

葬送

今日午前、会社の先輩のご尊父の葬儀に参列してきた。
つい先日は上司の娘さん(享年34)が、先週は別の先輩のお父さんが、さらに昨日あたりには後輩社員のお兄さん(享年28)が亡くなるというご不幸の連鎖。
大往生ならまだしも、年ゆかぬ方の訃報を聞くのは痛い。


♪ Color Me Blind - Extreme


2008年3月28日(金)

MLB開幕シリーズ観戦などプチ旅行記

25日(火)午前、「ひごペットフレンドリー 伊丹店」にヘルマンリクガメのシロを移送して預け、妻とともに新大阪駅から新幹線に乗って東へ。
この日は関東の友人と食事やら何やらをするという妻は新横浜で下車、私は品川まで行って宿泊ホテルにチェックインして荷物を置いてから、いざ東京ドームへ!
MLB開幕シリーズ、アスレティックス vs レッドソックスを2戦連続で観戦するのだ!
開場時間の16時に現場に到着、一回りパトロールしてから内部に侵入。

やってきました東京ドーム

公式プログラムと記念ボール、そして腹ごしらえの弁当などを買って席へ。
この日はS席、それもほぼバックネットの真後ろでメチャメチャ観やすいじゃないか!
まずは弁当を喰いながらゆっくりとバッティング練習を見学。
おお、やっぱり主力は長時間ケージを占領してたっぷり打てるんだな!

この日の開幕戦のレッドソックスの先発投手はご存知松坂大輔。

開幕戦の先発投手は松坂

しかしこれまた既報の通り、いきなり2番のマーク・エリスにスコーンとカッ飛ばされるし、序盤のコントロールが最悪で、ズルズルと大量失点するんじゃないか、と気が気じゃなかった。
よく2失点で済んだもんだ。
3回以降、立ち直りを見せていたがやはり球数が多過ぎたようで、あまりに早い5回終了時降板。
6回表にレッドソックスが逆転したが、カイル・スナイダーが見事に打たれて松坂の勝ちが消えた。

終盤は、岡島秀樹も登板するし、延長に入ってマニー・ラミレスが決勝打、最後はジョナサン・パペルボンまで観られて、展開としては文句なし。

岡島も投げた 勝利投手

しかし試合終了はすでに23時近く、さすがにヘトヘトになってホテルに戻った。
ホテルには昼間別行動していた妻もすでに着いており、とりあえず合流。

翌26日(水)も早めに起き、「アンナミラーズ」(初入店)で朝兼昼飯を喰った後、「エプソン品川アクアスタジアム」へ。
ここは以前にも書いたがイルカプールがとにかくすごい。
その前にアシカショーと海中トンネルの餌やりを観る。

ノコギリエイはノーズでまずは獲物を弱らせる

そして14:00の回のイルカショーを見学。
春休みなので平日といえど結構人は多い。

ここのイルカショーはハイレヴェル

アクアスタジアムを出てから、隣にある映画館で「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を観た。
複雑な舞台設定や展開にまつわる説明をあまりに簡素にしているのでちょっと前半はついていくのがしんどかったけど、ストーリーとしてはまあまあ面白かったような。

この日はゆっくり、東京ドームに着いたのは18時過ぎ。
弁当を買い込んで席へ。
第2戦の席は3塁側のA指定席。
充分観やすい。
始球式は石川遼くん。
前日の森善朗氏とは大違いの拍手…。

第2戦の始球式を務めるのは石川遼

アスレティックス先発のリッチ・ハーデンの出来がすばらしくよかった。
三振、三振、凡打、三振。
150km台中盤のストレートを連発し、レッドソックスのジョン・レスターも立ち上がりは悪くなかったとは思うが、ちょっと比にならず。

リッチ・ハーデン vs マニー・ラミレス

6回、ラミレスがソロホームランを放って一矢報いたが、出遭い頭か?
でもこの回いっぱいで降りるとは、早かったなハーデン。
この時期だし大事をとったのかな。
また、あのキース・フォークが2戦連続で投げたのを観られたのも貴重な経験だったなあ。

明けて27日(木)、寝ている妻を横目に1人5:50に起床してホテルを発ち、7:30のJALで帰阪して仕事へ向かったのだった。
ああ眠い、疲れた。
だいぶ仕事にもしわ寄せが来たな、この2日間で…(恐)。


♪ Bijou Dreams - The Lost


2008年3月23日(日)

第1戦も行くぞ!

いよいよ間近に迫ったアスレティックス vs レッドソックス@東京ドームだが、先日私がチケット購入に成功した第2戦は当初松坂大輔先発予定試合だった。
しかしその後ジョシュ・ベケットの故障なんかもあって、松坂は開幕戦、第1戦に回ることになったのは報道の通り。
うーむと思っていたところへ、“記者席開放、チケット追加発売”の知らせが!
この機を逃してなるものかと、休暇が取れるか否かを吟味する前にすかさず発売開始時刻とともにe+で購入にチャレンジ、その結果見事第1戦のチケットを確保することに大成功した!
これは嬉しい。
しかも1塁側S席。
あとは休みを取るために日月と働きまくるのみだな。

4月放送分より出戻って再担当することになった番組のリニューアル後初本番の後、過日ご一緒したバナナマンのライヴを観にHEP HALLへ。
大阪で演るのは珍しいのでちょっと頭の方は欠けてしまったが駆けつけた。
終演後、グッズ売り場に立ってファン一人一人と握手をするお二人の真摯な姿勢に敬礼。

同行していたプロデューサー氏と梅田のお好み焼き店「ざんまい屋」で晩飯。
ゆっくり話すこともできたし、なかなか美味かった。


♪ Femme Fatale - The Velvet Underground


2008年3月20日(木)

一区切り

担当している一見怪しい深夜番組の最終収録が無事行われ、出演者・スタッフ交えて打ち上げてきた。
企画段階から各回の放送に至るまで、私的にはかなりわがままを通させていただいた番組なので思い入れは大きく、また他のスタッフや出演者の方々も惜しんでくれ、まったりしながらも前向きで楽しげな打ち上げであった。
本当にたくさん勉強させていただいたし、また貴重な人脈も得ることができた。
ぜひとも近々に単発の特番を、そしてシーズン2を、と皆で誓い合って別れた。


♪ Tourniquet - Marilyn Manson


2008年3月 8日(土)

人間椅子を観てきたよ

朝から水槽の掃除と水換えして、夕方から会社で会議にひとつ参加して(早退して)満を持して心斎橋のOSAKA MUSEに向かい人間椅子のLIVEに参戦!

人間椅子“春と修羅”ツアー

彼らがデビューした直後からだからその歴はかれこれ20年にも届こうというファンである私だが、実はライヴを観るのは2度目。
あれは「踊る一寸法師」の時のツアーを京都の確か磔磔に観に行ったきりだから、もう12~13年ぶりにもなるのか!
それ以降ももちろん何度も関西でライヴは行っていたが、仕事で行けなかったり知らぬ間に終わっていたりで機会に恵まれなかった。

髪も短く、丸眼鏡を掛けて現われた和嶋慎治氏は着流しの上に羽織を羽織って、まるで大正~昭和をまたいで生きた小説家といった風貌。
鈴木研一氏はスキンヘッドと顔を白塗りメイク、衣装として袈裟を身に纏っており、織田無道氏とはまた違った方向の悪い坊主といった雰囲気満点だ。
そしてさらに大きくなって(太って)いた。
さすがメタボリックエンジェル。

新譜「真夏の夜の夢」の収録曲は大体演っていたんじゃないだろうか?
特に序盤は新曲押し。
音圧が強烈でスリーピースとは思えない力だ。
今回のアルバムはここ数年の中では出色の出来だと私は感じているが、でも主に終盤、やっぱり昔の曲を演った時の方が何か盛り上がっていたような気がする。
私個人としてもそうだし。
「夜叉ヶ池」や本編最後を飾った「青森ロック大臣」、アンコール1回目の「人面瘡」、2回目の「針の山」とか。

ライヴなので我を忘れて歌い踊りノリまくるのももちろん正解だが、彼らの場合はその超絶的な演奏テクニックに観入る、という楽しみ方も選択できる。
これを弾きながら歌うか、と楽器やバンド活動をかじった者にとっては衝撃的なプレイが間近で観られるのだから。
ベースは単にルートを刻むだけじゃなくて動きまくってメロディーを作っているし、ギターも歌メロや声のリズムとはまったく切り離されてヘヴィなリフや正確なソロを奏でる。
真面目な人柄がステージ上でもにじみ出るSG魔人・和嶋氏はその手元を見ているとほうとため息が出るし、怪奇入道・鈴木氏のパフォーマンスはやはり圧倒的に絵になる、魅了される。
MCを含めたステージングも、10数年前に観た時よりも明らかに熟達していたと思う。
嗚呼、こんな人たちが音楽一本で食べていけないとは…!

2度目のアンコールが終わり、客電も点いてアナウンスも流れ始めたが再び巻き起こるアンコール。
「これが本当のアンコールだ!」と言って出てきた彼らは最後に「ダイナマイト」を疾風のように演奏して去っていった。
この年齢になるとどうも感動しやすくなって困る。
素晴らしいライヴだった。

帰り、「浪花そば」で「ひめ丼定食」(日替わりのあなご天丼と山菜そばのセット)を喰ったら腹いっぱい。

22:30頃家に到着すると、夕方から妻にピラティスを習いに来てくれていた草野球チームマネージャーのNちゃんとKちゃんがまだいてちょっとびっくり!
しゃべり倒していたら時間を忘れて帰るのも忘れていたらしい。
駅まで送った。
明日は公式戦だ!


♪ 空飛ぶ円盤 - 人間椅子


2008年3月 5日(水)

歓送迎会終わりでネムネム

昨晩は、番組デスク女子交代に伴う歓送迎会をしてきた。
総勢5人でこぢんまりと。

まずは日本橋のふぐ屋さん「太政」でてっちりを囲みつつ、主に先輩社員・Sさんの失敗談披露などで盛り上がる。
その後北新地に移動して、落ち着いた雰囲気のダイニングカフェで続きの歓談、それから近所のダーツバーでカウントアップのいざ真剣勝負に臨む。
全部で5ゲームやったが、最初は酷かった女子たちも投げるうちに目に見えて上達してくるから面白い。
いやー白熱した。
無事トップ賞を獲得。

帰ってきたらこんな時間、今日は番組収録の本番なのだが!


♪ I Will Find the Way - Pat Metheny


2008年2月15日(金)

機会

ヴァレンタインの贈り物として、妻からmont-bellの手袋をもらった。

贈られたmont-bellの手袋

以前に贈ってもらった黒い革のグローヴも通勤時その他に大活躍中だが、ランニングに行く時など、スポーツウェアを着る場合にはどうもそれはそぐわない。
仕方なしにスキーやスノーボード用のゴワっとしたものをそういった際にははめていたのだが、今回贈られたのはまさにそんな服装の時のための手袋。
中で汗をかいても洗えるようにインナー用まで合わせてくれていて、これは嬉しい限り。

いつも私が欲しいなあ、と思うものを過不足なくプレゼントしてくれる妻に、改めて感謝。


♪ World Is Watching - Jerusalem Slim


2008年2月11日(月)

開幕直前決起集会

昼、昨日は土曜と違って天気が良かったので自転車を駆って約15分、「Sports Dome かわらぎ」というバッティングセンターへ行ってきた。
さすが日曜の午後、大盛況。
2ゲーム打ち、パーフェクトピッチングを1回やったら結構疲れた。
調子はまずまず。

晩、梅田の「沖縄居酒屋 轟屋」で草野球チームの開幕直前決起集会を開催。
思えば、試合後に飯を喰ったりというのはあったが、こうして改めて集まって宴会をするのは初めて。
途中で、昨年の個人タイトルおよびメンバーの投票で決定した各アウォードの表彰&記念品授与も行った。
それぞれ、受賞者の名前と成績なんかも刻印したメダルや盾やトロフィーで、手にした選手たちも喜んでくれたようでよかった。
かくいう私も最多勝、最多奪三振のタイトル2つに、最優秀投手とMVPアウォードを受賞してしまい、まあ嬉しいやらバツがちょっと悪いやら。

「関西ディープス」宴会の1コマ各賞の記念品

2次会はカラオケに行って終電で帰宅、非常に楽しい時を過ごした。
来月からもう試合のスケジュールは続々と埋まってきているし、今年もやるぞ。


♪ ここにしか咲かない花 - コブクロ


2008年1月15日(火)

頓悟か?

夜、自宅で日課の筋トレをしつつ、妻のアドヴァイスももらいながら先日体験レッスンを受けたピラティスの体の使い方を意識してみたら、同じスクワットやプッシュアップをやるにしても楽なこと楽なこと!
これは一種のカルチャーショックだ。
ピラティスでは基本中の基本であるらしい、骨盤底の下にある筋肉と腹横筋を使うことを積極的に意識しながらエクササイズを行うと、ことごとくの動きを相当スムーズにこなすことができる。
武術で“臍下丹田に力を入れる”とか、運送屋さんが重いものを持ち上げる時に“腰を入れる”とか、とにかくどんなフィールドにおいても“下っ腹に力を込める”というのは、共通して根底に流れる真理であることは間違いないようだ。
妻からピラティスの理論を断片的ながら聞いていると、結局は他種のスポーツやフィットネスが推奨している理屈と突き詰めるところ、相違ないものであることに気付かされる。
骨盤に限らず、肩の位置や動かし方、脊椎の保ち方などなど。
とにかく此度は、インナーマッスルを意識することができるのだということと、それができれば様々な動きがより楽にスムーズに行えるということが分かっただけでも、かなりの収穫だ。

今日は妻の誕生日、ということで、0時を回ったところでバースデイケーキを2人でささやかに囲んだ。

半分になったバースデイケーキ

「アルザス」の系列店、「キャリエール」のケーキで、外はクレープ生地、上には色とりどりたくさんのフルーツが載っている。
いやー美味い、深夜のカロリー摂取過多も、今日ばかりは仕方ない。


♪ 恋しくて - Begin


2008年1月13日(日)

催してんこ盛り

金曜日、いよいよ第1回の収録を迎えた新番組。
プロセス上ではいろいろともちろんあったが、結果から言えば思い描き期待していた以上だった。
出演者、スタッフ1人1人に改めて心から感謝する。
編集作業等まだまだ控えているが、放送まで、いや最終回が終わるまで一片たりとも手を抜くことなく執り行う所存。
収録を終えた時点ですでに23時近かったが、それから打ち上げで親睦を図ることもでき、翌3時過ぎに帰宅、身体は疲弊しきっていたが心地よい高揚を感じていた。

その明けた土曜は、惰眠を貪ること叶わず、9時に何とか起きて、妻が通っている心斎橋のピラティススタジオへ向かう。
妻が今取得しようと目論んでいる、より上級のインストラクター資格を得る課程で、決められた何十時間かを他のインストラクターの指導見学に費やさなければならないらしく、この日はその一環として私がWataru先生から体験レッスンを受けるド素人として赴いたわけ。
60分間の体験レッスンは、最初の方は動きも比較的易しく何とかこなせていたが、後半に進むにつれてドンドン高度になっていき、呼吸、各部筋肉その他、意識せねばならぬ箇所が多くなってきて脳と肉体が若干の混乱をきたす。
筋肉も普段割と使っているアウターマッスルではなく、なかなか意識することの少ないインナー中心だからまた難しい。
でも終わった後の感想としては、気持ち良かった。
全身マッサージを受けた後か、温泉にでも入った後のような悪くないやんわりとした疲労感が全身を覆っている。
自分に合ってもいるのかもしれない。

その晩は、会社のデスク女子ら6名を招き、私たち夫婦と総勢8名で、苦楽園口駅近くの「川しま」にてスッポン新年会。
みんなスッポンを食べるのは初めてだったみたいで、序盤は肉片などを見るたびにギャーと騒々しかったが、味自体は案の定お気に召したらしく、なかなかに好評であった。
刺身に鍋に雑炊、唐揚げ、そして手作り豆腐も食べてお腹いっぱい。

「川しま」での1コマ

その後我が家に立ち寄り、結婚式や旅行の写真アルバムを見ているうちにもう終電近い時刻に。

そして今日、日曜日は我が町の自治会主催の"新春わかまつフェスティバル"なる催しが町内の集会所で行われていたので、役員さんに声を掛けていただいていたこともあり妻と顔を出してきた。
夕方、ビンゴ大会が始まる頃という何だか申し訳ない絶妙のタイミングからの参加となり、そして幼少期よりクジ運の極めて悪い私も含めて、妻ともども賞品をゲットすることができてこりゃ楽しい。

大盛況のビンゴ大会

盛大に振る舞われていた豚汁やおもちなどもたくさんいただき、近所の奥さんや子供たちとも日頃ないコミュニケーションをとることができた。

さらにわかまつフェスティバルの後、どんな流れか同じマンションに住む自治会役員さんの家で飼っているジャーマンピンシャーというイヌの散歩を引き受けることになり、引き綱をガッチリと握り締めて西田公園を一周、さらには夙川畔まで出掛けてハアハア並走して帰ってきた。
こいつはすごいパワーだ、確かに奥さんではしんどいに違いない。
今後私が休みの日など、積極的に散歩を引き受けようと思う。
そして私のランニングを兼ねて一石二鳥!
1人で黙々と走るよりも楽しいし。

明日からはまた戦場か。


♪ Snake - R.Kelly


2008年1月11日(金)

季節物

十日戎、というわけで、会社の近くには大阪天満宮が、そして自宅の近くには“福男レース”で有名な戎の総本山、西宮神社があるのだが、その混雑ぶりったら凄まじい。
先ほど日付の変わる頃にタクシーで帰宅したのだが、西宮神社近隣はまだまだ福笹を手にした人々や車がたくさん。
さすがにちょっと驚いた。

いよいよ今日、新番組の収録第1回。

新番組セット


♪ Impossible - Ministry


2008年1月 4日(金)

あと1日半サヴァイヴァル

昨日の晩、名古屋の実家より西宮の自宅へ帰宅。
31日は私の実家で母、妻、妻の父と夕飯、1日の夜は同じ面子で場所を妻の実家に移して夕飯、そして2日の晩はそのメンバーに横浜から帰還した妻の母(関東方面で緊急事態発生につき、そちらにしばらく滞在していた)、そして私の妹夫妻が加わり、総勢7人で外食と、親族で過ごした時間の多い年末年始だった。

私はどちらかというと年が替わったから改まって、というよりも、シームレスにヌルっと物事を進めていきたい方だけど、帰ってきて年賀状を整理していたら、クスリニヤリとさせられるものが結構あって、このブログ上で「2008年賀状デザインベスト3!」とか発表したかったぐらいだ。
許諾取るのとか面倒臭いからやらんけど。
かくいう私が出した賀状も今年は例年とパターンを変えてみたのだが。

ちなみに妻は5日まで実家の方でブラブラ。


♪ If The World Don't Want Me - Michael Monroe


2007年12月21日(金)

ヅガンヅガンヅガン(Thanks to 片山まさゆき)

昨日は私の野球チームのマネージャーも務めてくれている会社の派遣デスク女子の誕生日だったので、彼女を含む数名を連れて「HARBIS ENT」にある「米門」で豪勢に昼食。
余談ながら彼女は先日私の誕生日を大々的に祝福してくれたメンバーの1人でもある。
なんとも贅沢な海鮮御膳であった。

…と、心休まるひと時は誠に短いもので、あとは業務に忙殺されっぱなし。
ちょっとしたトラブルやファイトなんかもあったりして、極めつけは来年1月から始まる新番組の会議が21時から25時まで。
ヅガン。


♪ Chariot Song - King's X


2007年12月19日(水)

人生は一度きりなんだから好きなことをやればいい

結婚を機にそれまで勤めていた某住宅メーカーを退社、関西に来てからは派遣社員として同じ住宅メーカーで4年働いた妻だが、昨日最後の出勤日を迎えた。
そもそもはこれからピラティスの方により本腰を入れるための決断。
それはそうと、最終出勤も無事に終え、夜、女子仲間にお別れパーティーを開いてもらってプレゼントもたくさんもらって帰ってきた。
ささやかながら私も贈り物をひとつ。
先日妻がリング状のピアスを自分で購入した際、「このピアスにつけるダイヤモンドもあったんだけど高いから買わなかった」と言っていたのをふと思い出し、夕方仕事を抜け出してその店に行って買ってきた。
お店の奥さんも、「(ダイヤも買おうか)すごく迷われてましたよ~」と言っており、相当欲しがっていたようだ。
帰ってきた妻は案の定すごく喜んでくれた。
まあ結局は金の出所は同じなんだけど、買ってきてあげてよかったと心より思う。
新しいステップ、吉事多くありますように。


♪ Route 66 - Chuck Berry


2007年12月 8日(土)

バースデイ戦果続報

会社に着くやいなや、部下の女子からなにやらギフト包装された物体を手渡された。
開けてみたらそれは「アルティメット・ジョーダン」という、マイケル・ジョーダン関連のDVD6枚組セットだった。

部下の子がくれた「アルティメット・ジョーダン」

私がいつぞやかにAmazonかなんかを覗きながら、おおこんなの出たんだこりゃいいなあ、なんて呟いたのを憶えていてくれたようで、誕生日の昨日、くれたというわけ。
多くない稼ぎでやりくりしている彼女の暮らしぶりを知っているだけに、嬉しい限り。

夕方、今度はなにやら神妙な表情をした派遣の女の子に、ちょっと来てください、と連れ出された。
何を手伝わされるのだ、あるいは何か怒られるのか、と彼女以上に神妙な顔でついて行くと、さらに数人の派遣女子が待ち受けており、そこにはきっちり大きなロウソクが3本と小さなロウソクが4本立てられたバースデイケーキが。

派遣の子たちが用意してくれたケーキ

やけに人の優しさが染み入るじゃあないか。

家に帰ると、妻の両親から誕生日プレゼントとしてDIESELのロングスリーヴTシャツが贈られて届いていた。

義父母が贈ってくれた長袖Tシャツ

ちょうどロンTが欲しいと思っていた昨今、趣味もサイズもバッチリだし、これまた素晴らしいギフトだ。

夕食後、妻が用意してくれた「ツマガリ」のバースデイケーキを2人で頬張る。

妻が用意してくれたケーキ

この日ばっかりはカロリー摂取過多も仕方あるまい。

昨日私が受けたもてなしと配慮を、私は他人に対して示すことができているだろうか?


♪ Dangerous - Roxette


2007年12月 7日(金)

また1つ加齢

まったくもって時の流れは早いもので、34歳の誕生日を迎えた。
妻から、ディープグリーンの革製アクセサリー台と、同じく革製でコインが1枚はまったブレスレットを贈られた。

もらった革のアクセサリー台の上にもらった革のブレスレットと以前にもらった鹿の骨のブレスレットと先日買った時計を載せて

ともに私の好きなイタリアンデザインで、素晴らしくかっこいい、気に入った。

34歳になって初めて声を上げて大笑いしたのは、「アメトーーク!」の渡辺鐘さんにであった。


♪ Pilgrim - Eric Clapton


2007年12月 6日(木)

「アイ・アム・レジェンド」試写

間隙を縫って映画「アイ・アム・レジェンド」の試写を観てきた。
主演 ウィル・スミス。
ところどころ「バイオハザード」や「アウトブレイク」や「宇宙戦争」なんかを髣髴とさせるシーンがあったりして、一見斬新ぽくも実は結構ベタな設定だったりするんだが、トータルで鑑みてなかなか良質の映画だった。
どうにも結末だけはあまり気に入らないんだけど、それまではストーリーにも存分に引き込まれたし、怖がらされたし、映像面においてもかなりのスケールとクオリティ。
廃墟と化したニューヨーク市街地でのシーンは、「…どう観ても実写にしか見えないけどさすがによくできたCGか?」と訝しんでいたのだが、後でプレスリリースを読んだところ、果たして想像を絶する手間をクリアして撮られた正真正銘の実写であった。
世界一のメトロポリタンの一角を無人にして撮るって、すごすぎる。

それにしてもエンディングだけは他にどうにもならなかったものか。

ウィル・スミスはちょっと老けたな。


♪ She's Coming Home With Me - R. Kelly & Jay-Z


2007年11月28日(水)

「アース」試写会

アラステア・フォザーギル監督、「アース」の試写会に行ってきた。
独立した1つの作品単体としてみればもちろんすこぶる傑出した大作であることは間違いないが、「プラネットアース」シリーズをすべて視聴してDVDボックスまで持っている私にとってみたら、うーん単なる「プラネットアース」のダイジェストじゃねーか、おまけに最後に余計な教訓めいた締めまでつけて、というのが言葉は悪いが偽らざる感想か。
各シーンを逐一照合したわけではないので正確ではないが、アネハヅルのヒマラヤ山脈越えのシーンはおそらく件のシリーズには入っていなかったはずなので、最近撮った初出映像なのだろうと思う。

繰り返すが、ネイチャーを扱った現存する映像作品としては紛れもなく、最新の技術を存分に駆使して莫大な予算と手間を費やした世界最高水準のものの1つであるから、「プラネットアース」シリーズをじっくり観たわけではなくDVDボックスも持っていないという人は必見だろうし、そうでない人はまあ金払って観に行っても行かなくても別にどっちでもいいかな、といった落としどころだろうか。


♪ Guess I'll Go Away - Johnny Winter


2007年11月25日(日)

今日はお呼ばれ野球

今日は自分のチームじゃなく、大阪マスコミリーグの1 day トーナメントという野球大会があり、それに呼んでもらって参加してきた。
3つの球場で11チームがミニリーグ戦やトーナメントなどを1日のうちにこなさなければいけないため、1試合3イニング制という変わったルールで、我がチームは3試合を行って見事に全敗…。
最初の2試合は投げ、最後の試合はサードを担当、打つ方では1本、気持ちのいい2点タイムリーヒットを放つことができ、何とか最低限の仕事はしてきたというところだろうか。

野球大会の一コマ

自分のチームの試合でも最近はとんと投げない6イニングも1日で投げ、おまけに走塁も結構な量を全力で走ったから、いつになく体が疲れた。
年だねえ。


♪ Ugly - Jon Bon Jovi


2007年11月22日(木)

入社12年目なのに10年目研修

会社の研修のため、関西の外れにある某施設まで行ってきた。
なんと驚異の5:20起き、6:10発の電車に乗ってちょっとした小旅行。
正直この時期に連休前の平日を丸1日潰すのは痛かったが、普段あまり話すことのない社員ともじっくり話す機会が持てたということはなかなかいい経験だった、うん。


♪ Easy Livin' - Uriah Heep


2007年11月17日(土)

USJ

仕事の関係で“メディアウィーク”に招待していただいたので、本日妻とUSJに行ってきた。
入場券プラス、いくつかのアトラクションに優先参加できるエクスプレスパスにミールクーポンまでついていて至れり尽くせり。
それにしても好天に恵まれた良い日和で、人も多かったなー。

スクラッチで当たったピンバッジ

ジュラシック・パークのレストランで昼飯を喰い、「スパイダーマン・ザ・ライド」、「ターミネーター 2」、「セサミストリート」、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」と遊び、最後にターキーレッグをかぶりついて帰ってきた。
アトラクションは4つとも私は初めてだったけど、どれも非常に楽しかった。
スパイダーマンはストーリーもよくできているし、もちろん映像も素晴らしい。
T2も演出が凝っていて、セサミストリートは日本語でしゃべるエルモの魅力に参り、最後のジェットコースターは思いのほか本格派で!
ちょっと、いや結構怖かった。
他にも、クリスマスにちなんだパレードやゴスペルステージなどイヴェントも多数。

USJを後にし、昨日故障が明らかになった120cm水槽の保温システムを直すべく、ショップに寄ってサーモスタット&ヒーターを購入、帰宅後交換して無事に復旧を果たした。
しかし作業中に、30cmほどに巨大化したシルヴァーシャークという魚が水槽の外に飛び出して部屋中を跳ね回り、大変だったよ…。


♪ Feeding The Flame - Thunder


2007年11月15日(木)

連勝祝賀会といきたかったが…

野球チームの有志メンバー6人とともに昨晩、プチ宴会を催した。
本当なら無敗おめでとうプチ祝宴会、にしたかったのだが、先週末負けてしまったので…。
下は新入社員から上は入社20年以上のヴェテランまで揃っての宴だったが、そんなことは微塵も感じられないほどざっくばらんで楽しげな集いであったように思う。
一応仕事でもつながりのある仲間たちとはいえ、会の趣旨としては趣味である野球を媒体としてのものであるからかな。
話題も多岐に渡ったが、どれをとっても非常に面白い晩だった。
あまりに楽しくて場を去りがたく、帰ってきたらこのような時刻。
4時間あまり後には起床して早朝の飛行機に飛び乗って今日は東京!


♪ New Kid In Town - Eagles


2007年10月26日(金)

6度目の結婚記念日、など!

先日スピード違反で捕まった報いとして、会社を休んで朝から伊丹の運転免許試験場に出向き、免停短縮講習を受けてきた。
朝7時に起きて普段乗らない通勤ラッシュど真ん中のJRで行かねばならない、という点を筆頭として、まあ地獄の責め苦かと思う苦行であった。
もはや心身ともに2時間の座学にすら耐えられなくなっていることに幻滅。
数度、意識が飛んだ。
唯一、体感ドライヴゲームのような機器を使うCRTという検査が少しだけ面白かった。
ああ、永島敏行らが出ていたドラマ仕立てのヴィデオもなかなか見応えがあった。
しかし免停期間短縮という餌をぶら下げ、たったあれだけの講習に1万3800円もふんだくるとは、やはりこういった機会に遭う毎にお上に対する嫌悪感は強まるばかりだ。

昨日は6回目の結婚記念日だったので、「アルテシンポジオ」に晩飯を妻と食べに行った。
最低限の希望のみ伝え、メニューはシェフお任せ。
ナスや大きなナメタケなどが入ったグリーンサラダに、ズワイガニとムール貝が載ったキターラという生パスタ、そしてメインディッシュが、ホロホロチョウと豚のホホ肉と豚のタンと各種ミートを使ったミートボール状のもの(ライチョウなどが使われているらしい)を盛ったもの。
まずいつものように野菜が得も言われぬ美味さ。
質の高い素材を確かな技術で細工するとこうなるという見本のような。
パスタのカニも身はほぼレア、そしてなんと1皿にカニ1杯分の味噌を使っているという濃厚なソースが相まってこれまた感動の味。
ホロホロチョウも柔らかかったし、豚のタンなんてのも、果たして今まで喰ったことがあっただろうか、とにかく美味い。
各種を盛り合わせてもらったデザートの皿には、結婚記念日おめでとう的なメッセージがイタリア語で書かれていて、心遣いも嬉しい限り。
素晴らしいディナーであった。

イタリア語で祝福メッセージが書かれたデザート皿

厚生労働委員会で舛添要一大臣を追及していた菅直人民主党代表代行といい、昨日再び会見を行った協栄ジムの金平桂一郎会長といい、自分のことは棚に上げた、ちょっと待てよ的な発言ばかりじゃないか。
ご存知、菅代表代行は1996年当時、厚生大臣をしていた。
このたび彼が追及している厚生労働省の失策については、当然彼自身が大臣を務めていた期間の不手際も含まれているわけで…。
改めて、ほとんどの政治家が重要視しているのは決して“政治”ではなく、“政局”に他ならないことを物語っている。
それに加え、役所、官僚は腐りきっていて頭もおかしいのだから(もちろん全員ではない)、よくこれでこの国が先進国の1つとして機能しているな、と不思議だ。
官がどれだけ醜悪であっても、国民は生活がままならぬほど飢えても貧に窮してもいないから、たとえ近い将来消費税が10%や15%になったところで、不満は漏らせど決して暴動になどは発展しない。
そこが一番大きな問題なのかも。

ジャンルは変わって金平会長も、いかにも神妙な面持ちで亀田一家を非難する論調で語っているが、いつから穴を違えるムジナになったつもりなのだろう。
“前回の亀田史郎氏の会見は謝罪になっていなかった”とのことだが、その際に記者が亀田氏に質問しているのに、「それについては私が代わってお答えします」と亀田氏をかばっていたのは金平会長その人じゃないか。
それを今さら掌を返したような言動、いくら悪党同士とはいえ、これもまた醜い裏切り行為にしか映らない。
ジム移籍についてだって、金平会長は“背信行為”云々としゃべっていたが、そもそも亀田興毅が2年前にグリーンツダジムから協栄ジムに移籍した時は随分とガタガタ揉めていた記憶があるがなあ。
舌の根も乾かぬうちに、という慣用句がこれほど当てはまる具体例もそうそうないと思う。


♪ Shakedown - Michael Monroe


2007年9月22日(土)

「AND1 MIXTAPE TOUR」2年連続観戦

ありがたいことにご招待いただき、大阪市中央体育館で催された「AND 1 MIXTAPE TOUR」を観にいってきた。
関西には去年に続き2度目のお目見えだが、私自身も2年連続の観戦となる。
案内されてみたらアリーナ席の2列目、メチャメチャいい席でちょっとアレ。
ちなみに今回はAND1 vs bjリーグ選抜という対戦だ。

やはり開始直後よりAND1がガンガンアリウープで見せ場を作るが、bjはイージーシュートも全然入らず固い立ち上がり。
序盤に一瞬だけbjがリードを奪ったが、あとはAND1が突き放す一方の展開で、ファイナルスコアは102-54だったかな。

bj選抜で言うと、富山の呉屋貴教というガードが頑張って喰らい付き、結果も出していた。
身体能力が高い。
高い身体能力といえば期待していた仲西淳(180cm)、そして川面剛(175cm)がともに失敗はしたもののゲームタイムダンクを試みていて、それには度肝を抜かれた!
やっぱりすげー。
また、先立って行われたオープンランから勝ち上がってきた一般プレイヤー2人のうち#2の方は何と逆立ちをするトリッキーなドリブルを絡めて魅せ、メッチャ湧いた。
かなりのテクニシャンPGだ。
プレイヤーではないが河内敏光ヘッドコーチを生で見られたことにも少し感動。

bj選抜の中では大活躍の呉屋貴教オープンランを勝ち上がった#2からパスをもらう仲西淳 左はThe ProfessorとHot Sauce、奥には河内敏光ヘッドコーチも見える

対するAND1の方だが、もちろんみんなすごいのはすごいが、思ったほど“魅せるプレイ”は出ず、何だか消化不良気味。
というのも、あまりにもbj選抜の方が真剣モードで臨んでマッチアップをしていたために、そうしたショーとしてのエンターテインメント性が損なわれてしまっていた感がある。
そらAND1とのマッチアップで入れ込むのも分かるが、もうちっと空気読めよbj、というのが私見としての本音だ。
真剣にやったってダブルスコアなんだから、それなら勝敗の決した後半にあのスタンスでプレイするべきではないだろう、プロフェッショナルとして。
ましてやJBLじゃない、エンターテインメントを重視した演出をウリにするbjリーグでしょうが。
バスケットボールのゲームとしてのシヴィアな結果よりも、観客はThe ProfessorのドリブルやSilkのペネトレイトやSpringsのトマホークやBaby ShackのアタックやGo Get Itのアリウープを観にきているのだ。
それなのにあまりにタイトにbjがつくものだから、AND1のプレイヤーたちのフラストレーションも相当溜まっているように見えた。
実際、終盤にはBaby Shackと庄司和広の小競り合いも起こったし、The Professorも仲西に対してかなり不満げな様子だった。
残念だ。
そういった意味では、bjでこのエキジビションの意義を一番理解していたのはオープンラン・プレイヤーの#2だったかもしれない。

メチャクチャに高いGo Get Itのワンハンドダンク

いやー、しかしゲーム中に叫びすぎて少しのどが痛い。


♪ Miss Mistreater - Racer X


2007年9月17日(月)

「関西ディープス ベースボール」初戦勝利!

新生草野球チーム、「関西ディープス」がいよいよ始動、昨日、初戦となる練習試合を敢行した。

集合写真

早朝7時プレイボールだったが、雨が心配されていた天気もまさかの快晴で、この時刻から信じられないほど暑い。
もう9月も後半だというのに、寝る時もエアコンが欠かせないし、まったくおかしい。

それはそうと、結成初戦は5-3と接戦ながら見事勝利!
投げる方はよかったけど、私含めてチーム全員、本当に打てんかった…。
いい当たりをしても外野の攻守に阻まれたり。
采配を振るうのもなかなか忙しい。

次戦は来週、頑張るぞ。


♪ Day By Day - The Hooters


2007年9月 9日(日)

とにかくよかった、GANGA ZUMBAのツアー最終公演@なんばHatch

昨夜は「なんばHatch」へGANGA ZUMBAのコンサートを観に聴きに。
“SUMMER SESSION UM”と名付けられた全国8ヶ所公演の最終日。
GANGA ZUMBAとして観るのももうこれで3度目だ。

難波駅構内のインフォメーションボード

1曲目は「Rainbow Warriors」、GANGA ZUMBAはラテンミュージックをベースとしているバンドだが、この曲のイントロがもう由緒正しきロックンロールのそれっぽい雰囲気満載で、こりゃ盛り上がるや。
この前行ったソロコンサート「寄り道」の時とはまったく違うワイルドな出で立ちに戻っていた宮沢和史氏の動きも激しい。
マルコス・スザーノの姿がない。

途中、フロントマンの宮沢さんが一時退席してMCを高野寛氏に預け、フェルナンド・モウラと土屋玲子さんの新ユニットの曲(「カンガルー」というタイトルのプログレっぽいインスト)や、この日が宮沢さんプロデュースのアルバム発売日であるクラウディア大城さんのソロ曲を演ったりしていたが、そんな風に当たり前にステージが成立していることで分かるように、このバンドは決して“宮沢和史+その他のミュージシャン”なのではなく、それぞれが傑出した技量と個性を持ったプレイヤーなのだ、と改めて認識。
そしてそれとは別にバンドという塊としてのパワーも日を重ねるごとに目に見えて増しているようで、前回前々回に観た時よりも格段に演奏、パフォーマンス、ステージングが、よかった。
曲は「Habatake!」、「楽園」、「ちむぐり唄者」、「Mambolero」(高野さんのイントロから入るヴァージョンがライヴではすっかり板に付いているが、今回はそこにクラウディアのセクシーダンスも絡んでいた)、「SAMBA CAOS」、「BAILA CON GANGA ZUMBA」、「DISCOTIQUE」、「WONDERFUL WORLD」といったおなじみのものに加え、宮沢さんのソロ曲「ブラジル人・イン・トーキョー」のポルトガル語ヴァージョン、奥田民夫の「すばらしい日々」のカヴァー、アルバム「UM」から「why?」、「Toquio」などなど。
各曲のアレンジも、毎回少しずつ変わっている。
終盤、「WONDERFUL WORLD」の時には、GANGA ZUMBA初代ドラマーにしてオルケスタ・デ・ラ・ルスのドラマー GENTA氏が登場、そこらへんの事情はよく分からんけども、大いに沸いた。

しかし私が曲を熟知しているとか、元々大好きだから足を運んでいるとかいった点をまったく考慮に入れないとしても、純粋に楽曲の持つポテンシャルとそれを具現化するスキル、そしてパフォーマンスといったアーティストのライヴ力によってここまでオーディエンスを盛り上げられるって、ちょっと他にはおらんのちゃうか、と思うほど、昨晩のステージは素晴らしかった。
一度も彼らの曲を聴いたことがない人が仮に行ったとしても、あのステージのすごさはきっと分かったと思う。
それほど、言葉では説明できないほどに、特にショー後半に差し掛かってからの勢いは凄まじかった。

大好きな曲と詞を追い掛けていて、それがステージの上で演っているアーティストと自分勝手にシンクロした時、涙腺が刺激されるのは何のせいだろう。

アンコールではキーボードをフィーチュアした、フェルナンドとドラムの宮川さんとパーカッションの今福健司氏の3人によるモダンジャズっぽい曲に続き、「Bridge」。
さらに、2度目のアンコールを待たずに「もう1曲演っていいですか」という宮沢氏の言葉の後に始まった本当のラスト曲は、このステージ2回目の演奏となる「WONDERFUL WORLD」。
これは再度のGENTA氏呼び込みによるアクシデント選曲なのか、そうでないのかは不明。
とにかく、よかった。

惜しむらくはミキシングの拙さよ。
特に弦楽器のPAバランスが悪く、「SAMBA CAOS」や「Bridge」なんかのヴァイオリンの見せ場の時に、ヴァイオリンのソロフレーズよりもギターのカッティングの方が音デカイとかありえへんで、ほんま。
前はそんなことなかったのにミキサー代わったんかな。


♪ Rainbow Warriors - GANGA ZUMBA


2007年8月31日(金)

今もっともアツいコンサートの1つ

今一緒に仕事をしている関ジャニ∞の大阪公演初日、1回目のコンサートを観てきた。
47都道府県すべてを回るという前代未聞のツアーだが、大阪でついに44ヶ所目になるとか。
さすが日本のトップアイドルグループの1つ、パフォーマンス、演出ともにハイレヴェルで、見せ物としてとても高質なものだった。
また、彼らの“アイドルとしての顔”に改めて感心。
この内容のツアーを移動しつつ消化しながら、もちろん別の仕事もこなしている。
いやはやすごいやつらだ。


♪ ズッコケ男道 - 関ジャニ∞


2007年8月29日(水)

「世界陸上」生観戦

陸上マニアの先輩に連れられて長居陸上競技場に「世界陸上」を観に行ってきた。
大会4日目。

「世界陸上」大会4日目

仕事でマラソンなどに絡んだ他は、陸上競技の国際大会を生で観たのは初めてなのでなかなか楽しかった。
そしてこれまでテレビで中継を観ていたり話を聞いていた限りでは、結構お客さん少なそうだな、と思って行ったんだが、予想に反してかなりの人出と混雑。
平日なのにすごい。

もし勝ち残っていたら生で観られるはずだった為末と池田久美子が予選落ちという残念な経緯もあったが、イシンバエワの金、負けちゃったけど末続、やっぱり速かったタイソン・ゲイ、ホントに女か? のマリア・ムトラ、ケニアのワンツースリーに終わった男子3000m障害にロシアのワンツースリーで終わった女子走り幅跳びなどなど、見どころいっぱいの世界最高峰の戦いが眼前で繰り広げられる様は、一スポーツファンとして貴重で素晴らしい体験であった。

遠くて小さいけど跳んでるのはイシンバエワ二次予選で敗退後、独りうなだれる末続慎吾女子400m障害準決勝に出場した世界記録保持者 ユリア・ぺチョンキナ

しかしとっくに陽が沈んでからも大阪は異様に湿度が高くて暑く、これじゃいくら高速トラックでも記録は出ないわな。
何で夏に日本でやるのかね?


♪ Estoy Aqui - Shakira


2007年7月22日(日)

Guns n' Roses World Tour 2007

大学時代のバンド仲間、M山くんとともにGuns n' Rosesのライヴに行ってきた。
本来4月にやる予定だったのが延期された振替公演。
無事に行われて何より。

会場はインテックス大阪。
17時開演ということで、16:30には現場に到着はしたが、まずは前座、オープニングアクトのパフォーマンスがあるみたい。
ムックというらしいそのバンドには悪いが、オールスタンディングなのでちょっと中に入るのは勘弁してもらって外で座って時間潰し、彼らが終わった18時に入場した。
まあ半ば覚悟はしていたとはいえ、そこから1時間半待たされ、GNRが出てきたのは19:25…!

とにかくアクセル・ローズと愉快な仲間たちのことなので、まず姿を現すかどうか、そして公演の内容にも一抹の不安があったことは否定できないが、杞憂に終わった。
初っ端は「Welcome To The Jungle」、これはオーディエンス盛り上がる。
私的にも、20年近く前、まさにバンド小僧まっしぐらだった頃に文字通りトップに君臨していたHRバンド、GNRのアクセル・ローズが、彼以外はたとえオリジナルバンドの面影はなかろうと、目の前で「Welcome To The Jungle」を歌っているその事実に、少なからず感動した。

1stアルバムから「It's So Easy」、「Mr.Brownstone」と続いた後は「Use Your Illusion」から「Live And Let Die」、再び1stから「Sweet Chiled O' Mine」と流れて、さらに新曲も披露。
新曲はアンコールも含めて確か5曲ほどやっていたと思うが、コーラスを多用したGNRらしからぬ曲や、ピアノをフィーチュアしたチューン、出る出ると噂されて早数年、なかなか出ないニューアルバム「Chinese Democracy」のタイトルソングらしい曲など。
ミディアムテンポで重めの楽曲が多かった、新曲は。

各メンバーのソロとそれに付随するメンバー紹介以外はまったくMCなし、立て続けに曲を演奏してショーは進行。
アクセルの歌唱は、まあピッチはアレだけども思っていたよりは全然ちゃんとしていた。
ハイトーンのシャウトも結構出てる。
ただ中音域の乏しさと低音のスカスカ具合は予想通りだったが。
まあそういった話の次元じゃなく、あれはあれでいい。
ちなみにヴィジュアルはやっぱり少し太っていて、年取ったレオナルド・ディカプリオみたいだった。

メンバー編成は、何とトリプルギターにキーボーディスト2名も加えて、全8名、たぶん。
ギタリストは1人はスラッシュとザック・ワイルドを足して2で割ったみたいな、1人は元気なイジー・ストラドリンみたいな、そしてフライングVを抱えたもう1人はおちょけ者であった。
ちなみにフライングV氏は松井秀喜のTシャツを着て、伊福部昭のゴジラのテーマを奏でるパフォーマンスを見せていた。

順不同で演った曲(新曲以外)を列記してみると、「Knockin' On Heaven's Door」、「You Could Be Mine」「Out Ta Get Me」、「My Michelle」、「November Rain」、「Rocket Queen」、「Don't Cry」、「Used To Love Her」、「Patience」、「Nightrain」といったところか。
「My Michelle」、「Rocket Queen」なんかは、ライヴで聴くと抜群にいい。
「Rocket Queen」カッコいいなあ。
M山の好きな「Civil War」は演らず残念。
「November Rain」ではアクセルのピアノも聴けた。
本編最後は「Nightrain」で、特効もド派手に、盛り上がった。
そうそう、特効含めた演出も失礼ながら思っていた以上にしっかりしていた。
ソロから曲に入る流れとか。

アンコールは新曲2曲と、「Paradise City」。
もうお約束ってカンジ。

いやあ、素晴らしかった、我が青春の1ページ。

M山を私の車に乗せて西宮に連行し、妻も拾って3人でお好み焼き店「来たろう」で遅い晩飯。
塩そばもお好みももちろん美味いが、やっぱりここのねぎ焼き最高。
初めて食べた「大貝ときのこのバター炒め」という一品も大層美味かった。


♪ Rocket Queen - Guns N' Roses


2007年7月16日(月)

音楽とカレーとコーヒー

文字通りの台風一過、天気予報がまるで外れて昨日の日曜は朝からずっとまあ晴れていた。
これやったら野球できたんちゃうか?

柄にもなく家事を手伝い、一通り掃除機をかけたんだけど、これはキツいな!
汗だくになるし結構力仕事だしちゃんと隅々までやろうと思ったら平気で30分以上掛かるし。
妻に改めて感謝だ。

夜、友人が主催するイヴェント「TUZUMI CAFE」に妻と行ってきた。
心地よいラテン音楽を聴きながら美味しいカレーを食べてコーヒーを飲もう、TUZUMIのデニムを履いて、という趣旨のイヴェントで、場所は職場が近い妻も移転前はよく行っていたという堀江の「ロカリテ」。
あ、ジーンズじゃなくて短パン穿いて行ってごめん。

何気ない非日常、面白くて可能性があるコンセプトだと思います。
いい夜を過ごせました。


ようやく、「リクガメ日誌」がリアルタイムに追いつきました。
もし興味がおありならばぜひ。
http://www.kaiyou-k.jp/rikugametop.htm


♪ Hot Porno Star - Dirty Rig


2007年7月12日(木)

宮沢和史「寄り道」ツアー ファイナル

会社に行く前、テレビを点けたらまだ試合が始まって間もないMLBオールスター。
録画はしていたがついついそのまま観入ってしまったら、周知のあのイチローのランニングホームラン!
1人で手を叩いてエキサイトしてしまった。
中継が終わるまで家出られんかったわ。
にしても、周りのスーパースターたちが皆満面の笑みをたたえて、それらに負けない満面の笑みを浮かべたイチローを迎えていたのがまたよかった。
やる男だ。
ゲームとしても非常に面白かったんでないの。

晩、宮沢和史さんのソロツアー、「寄り道」のファイナルに1人行ってきた。
場所は大阪厚生年金会館芸術ホール。
文字通りソロ、たった1人で聴かせるアコースティックライヴだ。
このツアー、5月に京都から始まったんだが、実はその時にはチケットが取れなかった。
最終公演の大阪が取れて本当によかった。

GANGA ZUMBAの時とはまた全然違う、ヒゲをきれいにそった顔に風呂上がりのようなサラサラヘアー、そして白シャツにジーンズというシンプルな出で立ちで現われた宮沢さん。
まずはあいさつ抜きで「楽園」、「光」と2曲続けてアコースティックギター1本(とハーモニカ)抱えて歌い切る。
バンドの時もだったけど、やっぱり「楽園」は生で聴くとCDの何百倍もいい。
どっちかというと結構淡々と進行していくのかな、と思いきやまったくそんなことはなく、何なら歌よりよっぽど長いんちゃうかという軽妙なMC。
ツアー関連グッズの宣伝やビリーズブートキャンプなどの小ネタを挟みつつ、沖縄にまつわる話やこれまでキャリアについてなどの真面目なトピックも語り、そして随所に詩集からの朗読などを盛り込んで。
客席との掛け合いしりとりはなかなか笑えた。
楽曲は、「からたち野道」といった古い曲や、見事にアコースティックアレンジの施されたSMAPの「青い稲妻」などを途中に、そして「沖縄に降る雪」といった定番も後半に持ってきて、本編最後は最近の曲、「銀河」と詩を1篇。
アンコールはこれまた昔の「モータープール」、そして「僕にできるすべて」の2曲を続けて、最後の最後に詩をまた1つ。
アンコールの準備をしながら、「また出会えると分かっているなら、別れもまたいいもんだね」なんて台詞をさらりと口ずさむあたり、そして、「そうなりたい」と題された、ステージで朗読された詩に代表されるその言語感覚は本当にさすが、と感服する他ない。
また、フィンガーピック中心の、宮沢さんのギターを弾く技術が相当高いことにも改めて敬服。
演奏時間はそれほどでもなかったが前述のようにトークが長かったのでショーは全部で2時間半を大きく超えたにも関わらず、一瞬たりとも緩むことなく入り込むことができた。
感謝。


♪ あの海へ帰りたい - 宮沢和史


2007年7月 5日(木)

3本録り後の打ち上げ

現在担当している、この春から始まった番組の初めての親睦会が昨晩開かれ、出演者、スタッフ合わせて30名あまりが集い、にぎやかな夜となった。
通常なら1人2人と様々な理由で欠けがちの出演者も全員参加してくれたし、やっぱりこういう場でしか見られない顔というのもあって、よかった。


♪ Don't Damn Me - Guns N' Roses


2007年6月10日(日)

ソフトボール大会とか

土曜朝、私が住む地区内の町対抗ソフトボール大会が催された。
前夜の晩から雷を伴う強い雨が降り出し、予報でもしばらくは続きそうな様子だったから絶対的に中止だと決めつけて目覚ましもセットせずに眠りに就いたわけだが、朝8時、妻がふと目を覚まして外を見たところスッカリ晴れ上がっていたんだとか!
その流れで起こされ、確認してみたところ、大会は開催される、ということが正式に分かり、急ぎ支度をして会場の西宮中央運動公園に向かった、という事の次第。

試合前のあいさつ

我が町は何とかメンバーが揃っておりチーム成立(人数が少ない町は合併チームに組み込まれる)、2番 ショートで使ってもらった。
守備の方は6-6-3のダブルプレイを決めるなど出来はよかったんだが、打てんかった!
サードゴロに、サードゴロエラー。
球がデカいし遅いから確実に打てるだろう、とナメてかかると、逆に遅いから待ちきれず、なかなか芯を捉えるものも難しいなあ。

試合途中の10:30過ぎ頃、やはりというか何というかまさにバケツを引っくり返したかのような豪雨になり、あえなく大会は途中中止。
残念。

帰ってシャワー浴びて一休みしてから会社に行って22:20まで仕事をした、という尻すぼみ? の1日だった。


♪ The Jack - AC/DC


2007年5月27日(日)

体が熱い

この1週間何をしていたかというと、ほぼ仕事ばかり、あとはいくつかの本を読んだぐらいだが、昨日の昼はいかりスーパーのあまりの混雑ぶりに驚いたほどの行動はした。
また、妻が水曜あたりからずっと体調を崩しており、まだ微熱が続いている。

そして今日は、5:30起き、7:00プレイボールの草野球へ。
6番 サードで出場、4回から2番手としてマウンドに上がって4イニングを投げた。
バッティングは、ショートゴロ、サードゴロエラー、ショートゴロ、センター前ヒット。
ようやくクリーンヒットが出た。
ピッチングは、4回2失点2四球5奪三振。
スプリッターがチェンジアップのようによく決まった。
試合は2点差で惜敗。
それにしても暑い、陽射しが5月のもんじゃない。

そんな中、14時からは町内対抗ソフトボール大会の合同練習に参加した。
ボールがでかいしゆっくり投げてくれるし、外野に飛ばすと気持ちいい。
本番は再来週、頑張ろう。
それにしても暑すぎる、ブッ倒れそうだ。

シャワーを浴びて、たまには外気にも触れたいという妻とともに近所の沖縄料理店「とよもと」で晩飯。
今日はなんとワニの唐揚げがあった。
まったくクセのない白身で、かなり美味かった。


♪ Homicide - LL Cool J


2007年5月 7日(月)

合同誕生日会、と銘打って

昼間、夫人が妻の友人であるT夫妻が来訪、うちで以前使っていて今は不要になったペンダントタイプの照明器具を引き取ってくれた。
家も近所なのでまた近々ゆっくりと。

会社の女子2人の誕生日が近く、おお誕生日会でもしよう、とかねてより話していたのだが、それを我が家で催すことに相なり、昨日総勢女子4名を招いた。

会の一コマ

近所のイタリアンレストラン「カンパーナ」にデリヴァリーしてもらったディッシュを囲んで歓談。
やはりMY嬢のエキセントリック話が一番フォーカスを集めていたか!

「ツマガリ」の誕生日ケーキに、頂いたプリンも食べて、お腹いっぱい。

「宇宙船地球号」の10周年スペシャルを観たが、ウミとリクのハイブリッドイグアナがガラパゴスには誕生しているんだってな!


♪ I Say Yeah - Ten Years After


2007年4月28日(土)

GANGA ZUMBA再び

今日も今日とて松坂の登板を観るために8:00起床。
うー眠い。
ヤンキースvsレッドソックスという好カード、松井は抑えたがまたもなぜか1イニングだけウソのように乱れる松坂。
防御率4点台では叩かれそうだなあ、あれだけもらってるだけに。
今後にさらに期待。

天気が良かったのでヘルマンリクガメのシロをヴェランダに出して歩かせる。
今日はラヴェンダーをかじっていたり。

ラヴェンダーとシロ

部屋に入れた時匂ってみたらバッチリラヴェンダーの香りつきだったぞ、カメ。

夕方から、FM802主催のライヴイヴェント、「RHYTHM & GROOVE」を観に聴きに妻となんばHatchへ。
出演アーティストは、orange pekoe、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、そしてGANGA ZUMBA。
もちろん目当てはGANGA ZUMBA。

orange pekoeの超絶ギタリストの、ガットギターを操る妙技に驚いた。
ゲスト参加していたらしいパーカッションも激ウマ。
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDも初めて観たが、メロコアもしくはグランジ風のヴォーカルラインに、3本のアコースティックギターやエレキヴァイオリンやドラムやパーカッションが激しく絡んでいく変わった音楽。
ステージ上手に陣取っていた狂気のGt & Voは始終オーディエンスにケツを向けてヘッドバンギングしていたぞ。
そしてヴォーカルの声量の問題かミキシングの問題か、PAのバランスがよろしくなかった。

昨年12月に同じ場所で観たGANGA ZUMBA、再び。
Interludeの「GANGA ZUMBA」に続き、「BAILA CON GANGA ZUMBA」、「HABATAKE!」、「DISCOTIQUE」、「Bridge」と、ごく短いMCを挟みながら立て続けに。
さすがに前2アーティストとはまったく比にならない客席の反応、盛り上がりぶり、ステージングの上手さ。
それから宮沢和史ソロ名義の「ちむぐり唄者」(以前と微妙にアレンジが違ったような気がする)、「WONDERFUL WORLD」、「Mambolero」でアッサリと本編は終了。
思わずあちこちで悲鳴も上がる。
25日に1st フルアルバム「UM」が出たばかりだが、新曲やらないなあ、って思ってたら、アンコールで「why?」を演った。

いやあよかった。

今日はTシャツを2枚買ってしまった。

GANGA ZUMBAのTシャツ

千日前の「徳家」で鯨を食べて帰ってきた。


♪ WONDERFUL WORLD - GANGA ZUMBA


2007年4月16日(月)

陽光の下の弔問

今年2月に亡くなった会社の元上司のお宅へ弔問に行ってきた。
僕と同じく、通夜や葬儀に行くことができなかった会社の先輩たち4人と共に。
亡くなった方は、僕が会社に入った当時の所属部署の部長だった。
昨年10月に60歳の誕生日を迎えて定年退職、そのわずか4ヵ月後に逝去。
会社員としての晩年は入退院を繰り返しておられたが、たまに会社で見掛けた時の、顔がふっくらとして一見元気そうだけど実は薬の副作用であった、その姿を思い出す。
ご夫人から亡くなる直前の様子や病院での日々などについてのお話をいろいろと伺い、神妙な気持ちで満たされた。
知っている人の今際の際は、実に重い。

晩、沖縄料理店「とよもと」で妻と食事。

来週こそ水換えしなきゃな…。


♪ I Will Find the Way - Pat Metheny


2007年4月11日(水)

Bad News

Guns n' Roses来日延期…!
ベーシスト氏が捻挫をしたのだとか。
実は21日(土)の大阪公演のチケットを買っておりすでに手元に、学生時代のバンド仲間、M山くんと行く予定だった。
「Appetite For Destruction」で彼らを知ってもうすぐ20年、その生き残りはすでにアクセル・ローズだけだが、観ない、聴かない選択肢はないと思っていたから…。
調整の上、7月以降に振替公演を行うらしいが、そこはアクセル・ローズと愉快な仲間たちのこと、一抹の不安は残ったままだ…。

結構遅い時間に、妻と2人、近くのお好み焼き店「来たろう」に行き晩飯を喰ったが、相変わらず平日なのに待ちも出るほどの人気ぶり。
外はサックリ、中はフワフワの絶品もまた、相変わらず。


♪ The Next Episode - Dr. Dre


2007年4月 8日(日)

佳き花見

昨日のグズグズした天気と明るくなかった天気予報がウソのような晴天の下、例年通り朋友 牛頭大王一家とともに夙川公園で花見を催した。

花見の名所として関西でも有数のネームヴァリューを持つ割に見物客を呑み込むキャパシティが小さな夙川公園故、妻と2人、7時に起きて場所取り、ナチュラルローソンで買った朝飯をほおばる。

7:45 場所取り完了

むむ、これは去年とほぼ同じ場所だな!

11:30頃、はるばる東大阪からやってきた牛頭大王一家が到着、予約していた苦楽園口駅近くの店「そうざいや地球健康家族」(名前は怪しげだがその実体は何も怪しくないヘルシー志向の惣菜屋)の弁当を取りに行き、さっそく皆でパクつきつつ遊ぶ。

妻と牛頭大王一家

絶好の、そしておそらくは今年最後の花見日和となった今日、さすがに陽が高くなるにつれ人出もすごいことになっていく。
牛頭大王は賀茂鶴を1本飲み干して眠りこけ、長女 ムッチャン(8才)と長男 レン(4才)の姉弟は綿菓子やベビーカステラやどんぐりあめや焼きそばやたこ焼きやバナナチョコレートなどをコンスタントに消費しつつ楽しんでいた。

午後になるとこの大盛況ぶり 仲良く遊ぶムッチャンとレンの姉弟 レンの手にはバナナチョコレート

2人の子供たちは成長に従いさらに個性が際立ちつつ、また男女の生まれながらの性差も如実に感じられて面白い。
妻同士もおしゃべりに興じ、僕も久々に牛頭大王とゆっくり話した。

日和込みで、誠に佳き花見であった。

17時、現場を離れ拙宅へ。
しばしヘルマンリクガメのシロを見学したり、今日撮った写真を42インチのプラズマモニターで観たり。

カメを囲む 餌を喰うシロの甲羅を恐る恐る触るレン

次はいつになるか、このような機会があと何度持てるか分からぬが、また遊ぼうぞ。

彼らを送り出した後、妻と近所の玄米自然食品の店、「祥園」で晩飯を喰った。


♪ Dream On - The Chemical Brothers


久々の「風花」

うちのマンションにフレッツ光プレミアムが通りそうな昨今、説明会(といってもエントランスにNTT西日本の人が2時間ほどいて、そこに行っていろいろ聞くだけ)に行ってきた。
事前の理事会で話された事項と細かい齟齬があり、ちょっとだけ心配になったけど、どうなることやら。

妻と近所の創作中華料理店「風花」で晩飯。
鯛の中華風刺身サラダ、ナスの香り炒め、豚肉と菜の花炒め、それからお粥に杏仁豆腐を食べた。
獲りたてじゃなく、あえて1~2日置いたカンジの身の柔らかさがとても美味しい鯛の刺身、そして米の粒がなくなるほど煮込まれ、海のものと思われる風味がいっぱいに広がるお粥が最高。
お粥のダシは貝柱かオイスターかな、と思ったけど、訊いてみたら鯛のスープと鶏のスープのダブルスープだそう。
全般的にしっかりとした濃い目の味付けだけど、前より美味しくなった?


♪ Still You Want More - Sargant Fury


2007年4月 1日(日)

時は経過

開始以来2年間担当してきた番組が最終回を迎えた。
本番前日に出演者一同との懇親会、そして本番後に琵琶湖畔に移動してスタッフでささやかな打ち上げ。

食事 卓球トーナメント

1つの番組は幕を閉じたが、当然サラリーマン人生は続くわけで、新しい環境でもがきつつある日々。

今日の午後、寝不足と運転疲れでくたびれた体に鞭打って水槽の掃除と水換えを行った。

そうこうしている間、妻は実家から遊びに来ている妻の母と2人でUSJに行ったりご飯食べたり買い物したり落語を聴きに行ったりと、楽しそうだ。

静岡で31.8℃を記録とな。
もはや温暖化などという言葉では生温い。


♪ The Love You Save - Jackson Five


2007年2月28日(水)

スティーヴィー・ワンダー ジャパンツアー2007

昨晩は妻と朝潮橋にある大阪市中央体育館へ、スティーヴィー・ワンダーのコンサートを観に行った。
多少高をくくって車で行ってしまったが、中央体育館の駐車場はもちろん、ファミレスも含めて付近の駐車場は見事に満車の上に空き待ちの列、そりゃそうだわな。
仕方なく私が忌み嫌うドキドキパニック路駐アドヴェンチャー。

せっかくダッシュで間に合わせたのに、19時開演予定のコンサートは押しに押しまくり、結局始まったのは19:30。
ロックバンドならまだしも、彼のようなアーティストでここまでルーズなのはちょっと珍しい。
何かワケありか?

そんなカンジでアタマからドップリと入り込めたわけでなく、また実際の音の方も、CDで言うならオーヴァープロデュース気味、ヴォーカルを始めシンセなど各種音にかけられているエフェクトが煩わしく、生感は乏しい。
とはいえ、前半のクライマックス、「You Are The Sunshine Of My Life」に引き続き聴こえてきたチェンバロのイントロ、ぬぬ、これは私の大好きな「Higher Ground」だ。
そしてさらに同じくチェンバロが印象的な「Superstition」に続くと場内はオールスタンディングのダンシング。
盛り上がってきた。
ちなみに編成はスティーヴィーの他、ギター×1、ベース×1、ドラム×1、パーカッション×1、キーボード×1、トランペット×1、サックス×1、コーラス&ダンス×4の総勢12名。
そして御年56歳のスティーヴィーは見事にでっぷりと太り、禿頭の面積が広がっていた。

後半に差し掛かり、スティーヴィーが音楽の先生よろしくピアノを使って観客にいろいろなハミングをさせる、いかにもアメリカ的コメディタッチ溢れるMCの流れからそのまま「My Cherie Amour」、「I Just Called To Say I Love You」、さらには「Part-Time Lover」へと、サビやコーラスをオーディエンスに歌わせながらのパフォーマンス。
これはこれでまあいいけど、俺も歌ったけど、できれば観客の歌じゃなくて、フルヴァージョンの楽曲をちゃんと聴きたかった。
特に「Part-Time Lover」なんかは。

ショーの最後はメンバー紹介、そしてスティーヴィーがあいさつをして終わり。
アンコールもなかった。
曲で終わるんじゃなく、まるでInterludeのまま幕を閉じたような。
ある意味斬新。
とことん大人のショー、というカンジだった。
「Sir Duke」や「Uptight (Everything's Alright)」なんかを演らなかったのはちょっと残念だったな。
車は無事だった、今回は。


♪ Higher Ground - Stevie Wonder


2007年2月13日(火)

女10人集まれば

昨日は妻およびその友達2人ばかりとともに芝居「朧の森に棲む鬼」を観劇しに行く予定だったのだが、どうにもこうにも仕事をしなければならず、僕の代わりにもう1人妻の友達に立ってもらい、妻を含めた4人が昼の松竹座に観に行ってきた。
妻曰くかなりよかったらしい。
市川染五郎主演、いのうえひでのり演出、脇は古田新太に阿部サダヲ。
面白くないわけがない、実に残念。

そして夕刻からはさらに妻の友人がワラワラと合流して我が家に集結、女10人による宴会が催されたわけである。
他人事のように書いているが僕も早めに仕事を切り上げ、19時に帰着、宴に加わった。
妻を除く9人中、6人は以前に面識あり、3人が初対面。

ちなみに囲んだ鍋は2種類、楽天市場経由で購入した鴨鍋とあんこう鍋。
美味であった。

20~30歳代の女性がこれだけ集えばそれはもう大方の想像通り阿鼻叫喚、そこかしこでフリもウケもサゲもない突発的会話が勃興し続けていたが、聞いていると皆本当に仲が良いのがよく分かって、妻はいい友人たちに恵まれて楽しく仕事をしているらしいなあ、と我がことのように喜ばしくもあった。
あ、ちなみに此度のお客人たちは皆妻の職場の同僚とか。
また、各人たちの個性というか性質のようなものもそれなりに掴みとることができて、なかなか興味深いひと時だった。
さらに、皆アルコールも相当いけるクチのようで、恐ろしい勢いで酒類が消費されていた。

なんとなく集合写真

22:40頃会は開かれ、妻と一緒に比較的遠隔地の川西市に住む2人を車に乗せて送っていくことに。
甲子園の近くに住む婚約者の家に行くという別の1名(いいカンジにお酔いの様子)を阪神甲子園駅で落として無事にその婚約者に受け取ってもらった後、いざ池田線を北上。
同じ兵庫県とはいえこっちと比べると天上世界とも言える彼の地に登っていくと、西宮を発つ時には10℃だった僕の車に付いている外気温感知センサーは3.5℃を示し、ディスプレイには「凍結注意」のアイコンと警告音が!
こりゃ大変だ。

翌1時前帰宅、ユカリンご苦労さんでした。


♪ Is It Luck? - Primus


2007年2月 6日(火)

イヴェント宣伝

The spice of life

私も履いているTUZUMI DENIMSがプロデュースする音楽ユニット「RINGO SABOR」が初ライヴを行うイヴェントが今週末、マザームーンカフェ芦屋で行われます。
キューバンミュージックをベースにジャズやボサノヴァのテイストも加えたというその音楽、興味がある方はぜひ。
詳細はこちらをご覧ください。
予約or来訪される際、TUZUMI DENIMS代表の矢野プロデューサーに「FT編集長の雑記で見た」とお伝えいただくと何か得するかもしれません、私が。


♪ Molina - Creedence Clearwater Revival


2007年2月 5日(月)

USJ行ってきた

以前に招待チケットを頂いていたので、それを使って妻とUSJに行ってきた。
プライヴェートでは2度目だ。

パーククローズが17時と早く、また運休などもあって「スパイダーマン」や「ジョーズ」、「ピーターパン」などが観られなかったけど、「オズの魔法使い」にちなんだ動物たちのショー「トト&フレンズ」は、出てくる生き物の種類が多岐に渡っており、そしてよく訓練されていて、内容も予想を遥かに超えて面白かった。
また今回初めて観た「ウォーターワールド」も、キャストの軽妙過ぎるトークも含めて、なかなかの迫力で満足した。

「トト&フレンズ」の1コマ 「ウォーターワールド」の最後、飛行機が突っ込んでくる


♪ Afterglow - Great White


2007年1月30日(火)

第2回 48年会

昨晩は、仕事をご一緒している(していた)仲間たち3人と料理を囲む、ちょっと遅めの新年会が催された。
僕を含めて4人は同じ昭和48年(1973年)生まれの、いわば48年会。
ちなみにこの会はきっちり8ヶ月前に記念すべき第1回が行われており、今回が第2弾。

幹事のMさんがセッティングしてくれた店は、大阪 梅田の「おにへい」という和食店だったのだが、ここがもうメチャウマ!
正直、梅田や難波などの繁華街においては、ひしめくその店の絶対数に比して、本当に美味い店、というものの割合は案外低く、見つけるのは結構難しい、と思っているのだが、ここは掛け値なしで素晴らしい味だった。
席は広めの個室で、内装も落ち着いて清潔感があり、非常に良質。
Mさん、最高です。

「おにへい」大漁鍋

発注してくれていたのは「大漁鍋」という事前予約オンリーの鍋料理で、中身はドーンと目を惹くクロメバルにタラなどの魚の切り身、ハマグリ、エビ、それからたっぷりの野菜たち。
聖護院大根であるらしいみぞれがドカンと入ったダシは正統にものすごく旨い。
その他、幾種類かの造り、寿司、天ぷらなども食したが、どれもこれも文句なし。
これだけの名品たちを前にすれば、久々に集った4人の会話も楽しくないはずがなく、互いの近況報告などを含め、ついつい遅くまで話し込んでしまった。
この日の朝が早く、そして翌朝も早いというUさん、申し訳ない。


♪ Po' Boy - Bob Dylan


2007年1月22日(月)

熊鍋新年会

昨日、恒例になりつつある我が家での新年会を催した。
参加者は僕と妻の他、妻の高校時代の友人 Eちゃん、おなじみ牛頭大王とその子2人(奥方は残念ながら所用にて欠席)、僕の仕事仲間 Tくんとこの夫妻、同じく仕事仲間のRくんとこの夫妻、そして僕の大学時代の友人 T子。
大人9人、子供2人か。

今回はかねてより個人的に企図していた、クマの肉を食す、というのが主題(あくまで個人的に)。
インターネット通販で入手した北海道のヒグマ肉 1kgを、しゃぶしゃぶと味噌仕立てという2種の鍋でいただく。

クマの肉は僕は今まで食べたことがなかったのだが、実は食べた経験がある人の感想なんかを拾ってみても、あまり評判はよろしくなかった。
臭い、固い、飼っている雑種犬に食べさせたら腹を壊した…、などなど。
むう、という嘆息はもちろんあったが、しかし生きているうちに一度ぐらい食べてもよかろう、いや食べるべし、という思いの方が格段に強く、このたびの運びにつながった。

送られてきた直後のヒグマ肉 1kg 生肉アップ

そして、初めて食べるクマの肉は、事前に思い描いていたよりも遥かに美味かった!
すでに店から送られてきた時点でちゃんとスライサーで薄く切られていた、ということもあり、そして 「煮すぎると固くなるのでサッと湯にくぐらすぐらいで」、という「アルテ・シンポジオ」 荻堂シェフのアドヴァイスも活き、豚のしゃぶしゃぶ程度には充分柔らかく、また獣じみた野趣はもちろん少しはあるものの、不快なほど臭いなんてことはまったくなく、むしろちょうどいいぐらいの滋味。
血が回らないようにきちんと下処理もなされていた肉なのだろう。
さすが。
一番怖かったのは、我々はともかく、お客人たちが到底このようなもの口にできぬ状態に陥ることだったので、念のため昼間に豚肉も買ってきてはいたのだが、それを使う羽目にもならなかった。
よかった。
それなりの人数もいたので、1kgのヒグマ肉はきれいになくなったのであった。

会の一コマ 牛頭大王親子

現在オメデタ5ヶ月のT妻、そして家事にまったく参加しない夫を揶揄するR妻も皆初対面ではあったが、非常に社交的な女性たちで、終始楽しい会話が繰り広げられていた。
相変わらず24時間中23時間は笑っているんじゃないかというT子もT子だったし、またEちゃんには皆より少し早めにきてもらい、妻の準備等を手伝ってもらって助かった。
牛頭大王は幼子連れだったので一足先に帰っていた、また近々に奥方も含めてアレしようぞ。

22:30頃散会、一同帰途に就き、僕と妻はT子を乗せて彼女の自宅がある京都 鷹ヶ峯まで片道75分のドライヴ。
ご苦労さま。


♪ Real Wild Child - Iggy Pop


2007年1月19日(金)

BOYZ II MENのコンサート、2度目

昨晩、大阪厚生年金会館で行われたBOYZ II MENのコンサートに妻と行ってきた。
彼らのコンサートは一昨年の11月以来2度目だが、前回は会場が大阪ブルーノートと、小規模なライヴハウスだった。
今回はまだまだ彼らにとっては大きなハコではないが、それでも演出も含め前よりはだいぶ“コンサート然”としたものになるであろう、と充分に予見される。

定刻の19時を20分ほど過ぎてショーは始まった。
Shawn、Wanya、Nathanの3人もハッキリと衣装と分かる出で立ちだ。
昨年10月にリリースされたアルバム「The Remedy」を引っ提げての今回のジャパンツアー、そのニューアルバムの1曲目、「Muzak」から幕開け。
それからおなじみの「On Bended Knee」、再びニューアルバムから「Perfect Love Song」と続き、4曲目はファーストアルバムのオープニングチューン、「Please Don't Go」だったのだが、ん? なぬ? と思ってしまうような、バッチリ合わせてはいるんだけど、ちょっと微妙なニオイも漂う3人の振り付け!
なかなか興味深かった。

同様に昔の曲を振り付きで歌い上げたり、ちょこちょこと新曲を演ったりしながらステージは進む。
「I'll Make Love To You」でのバラ配りはもうおなじみのパフォーマンス。
途中のMCでは、BBMCの広報担当者が出てきて商品宣伝、そして観客の1人に直筆サイン入りTシャツをプレゼントしたり、Nathanが履いている「TANAKA UNIVERSAL」というブランドのスニーカーをアドリブでこれまたお客さんにあげたり。
また、「Winter / Reflections」から、中島美嘉の「Will」のカヴァーも歌った。

相変わらずWanyaのクリアかつラウドな歌唱はまるでCDのように素晴らしいが、ShawnとNathanは連日のショー疲れなのかそうではないのか、イマイチ声が出ていない。
書き忘れていたが、今回は音も全打ち込みではなく、キーボーディスト2名、キーボーディスト兼ベーシスト1名、ドラマー1名がバンドとしてステージ上で演奏していた。

正直、演出もろもろも込みで、前回以上に楽しめた、とは言えないかな。
まあこの前は物理的距離が格段に近くて臨場的だったということはあるけど。
そもそも今度のアルバム「The Remedy」自体が、楽曲面でこれまでの作品には及ばないと僕は感じているし…。
だからかどうかは分からないが、「The Remedy ツアー」なのに、新曲の割合も少なかったように思う。

コンサート本編ラストは「End Of The Road」、そしてアンコールで「Motownphilly」(前回はトップにもってきていたが、今回はアレンジも変わっていた)をドカンと演って彼らは上機嫌に去っていった。

そういえば今回も前回同様、終演後楽屋に行って彼らと写真が撮れるバックステージパスが売られていたが、さすがに今度は買わなかった。


厚生年金会館を出て、近くの和食店「伊尹(いいん)」で晩飯。
妻の職場がこの近くなので、連れて行ってもらった。
皮付きで豪快に焼かれて香りも芳醇な新竹の子や、超絶的に肉が柔らかい合鴨の治部煮、サザエの造りなどがとても美味くて印象に残った。


♪ Dreams - Boyz II Men


2006年12月30日(土)

大忘年会で仕事納め

金曜日、出勤前に「ひごペットフレンドリー 伊丹店」まで足を伸ばし、ヘルマンリクガメのシロを預けてきた。
妻は一足先に帰省、僕も金曜は仕事で家に帰れないし、その後は帰省、そして年明けはちょっとした旅行の予定が入っているため、爬虫類も預かってくれる件のお店のペットホテルを予約していたのだ。

ペットショップに預けられたカメ

いつもと違う環境だが、少しの間我慢しておとなしく留守番していてくれたまえ。

土曜朝、担当番組の今年最後の生放送を終え、これで一応仕事納め。
そして夕刻、その番組挙げての大忘年会が催された。
全国ネット、我が局では最大級の番組ということもあってスタッフの数も多く、暮れも押し迫った30日だというのに内外からたくさんの人が参加してくれ、総勢約80名の大所帯となっていた。

大忘年会の1コマ

会を取り仕切った後輩たちの頑張りもあって、紛れもなく非常に楽しく盛り上がった忘年会であった。

それはいいとして、僕はもともと肌の色がかなり白い方なのだが、ここ数日、複数の人から「顔が黄色くなっている」という指摘を受けた。
そう言われてみると最近オシッコも真っ黄色だし、どうやら肝機能が低下しているようだ。
ちなみに酒は1滴も飲まぬが、下戸の肝臓障害は性質が悪いらしいので要注意だな…。


♪ Not Fakin' It - Michael Monroe


2006年12月 8日(金)

病み上がりで雨模様の誕生日にGANGA ZUMBA

病み上がりの入り口、惨憺たる気分で迎えた我が誕生日だったが、うれしいプレゼントをもらった。
まずは妻から、かねてよりリクエストしていたマネークリップとカードケース。
ようし、これでデカい財布を持たない生活にチャレンジだ。

マネークリップ カードケース

そしてもう1つ、妻の両親よりメッセージカードとともに届けられていたのはキーケース。
ちょうど前のがボロくなってきてたところだし、さっそく使わせていただく。

キーケース

そして3日ぶりに出社。
だいぶ気分はマシになってきてはいるが、全般的に栄養とカロリーが不足しているのでちょっとフラフラはする。

午後、会社の健康管理室で30分ほど点滴を打ってもらった。

そうまでして夜は宮沢和史の新しいバンド、GANGA ZUMBAのライヴに行く。
ここでもう一度倒れるわけにはもちろんいかないが、だって1ヶ月も前からチケットを取っていたんだから仕方ない。
逆にこの日までに出歩くことができるほどに回復したことを喜ぼう!
場所は「なんばHatch」、スタンディングの1階席だがまあなんとかなるだろう。

18:30、現地で妻と落ち合う。
そして定刻の19時にほぼ遅れることなく、GANGA ZUMBAのステージが始まった。
およそ1年半ぶりに見る宮沢和史の姿。
総勢10名構成のバンドはやはり見ごたえがある。
あれ、ドラマーが替わっているみたいだ。
前任のGENTA氏はたしかにこの中ではちょっとキャラクターが強そうだったからかな…?

先月29日に発売したばかりのミニアルバムから、まず1曲目は「LION」。
このミニアルバム「DISCOTIQUE」の中でも最もキャッチーな曲だ、と僕も思った曲だが、これを最初に持ってきたか。
その後は「HABATAKE!」、「BAILA CON GANGA ZUMBA」とアップテンポな曲が続き、オーディエンスも大盛り上がり。
特に「BAILA CON GANGA ZUMBA」はCDで聴くよりも生で観た方が100倍すばらしいという典型で、個々のミュージシャンの超絶的な力量の集合が生み出すグルーヴがすごかった。
今福“HOOK"健司のパーカッションたるや、神がかり。

途中、宮沢和史とギターの高野寛、パーカッションのマルコス・スザーノとキーボードのフェルナンド・モウラの4人だけがステージに残り、宮沢のソロ名義で出した98年のアルバム「AFROSICK」から、「ILLUSION」のポルトガル語ヴァージョンと「矮小な惑星」を演った。
スザーノとモウラはこのアルバムの時からの付き合い、高野寛ともそのあたりから一緒だったというつながりで。
こういう人(宮沢和史)はもう2度とゴールデンタイムのドラマに俳優として出たりなんかしたらいかんね。
その流れで、宮沢1人で未発表の新曲をギター1本で弾き語る。
ラテンなカンジだけじゃなく、いつもの宮沢節も健在。

そして再びメンバー全員が出てきて再開したステージも進んだ終盤、サプライズゲスト MISIAが登場してホール内はまた一段とヴォルテージが上がった。
俺もビックリした。
実は昔からMISIAが好きな妻も飛び上がっていた。
ファーストミニアルバム「HABATAKE!」で共演している「Survivor」をガツンと歌い上げて一瞬で引き上げていくMISIA。
たった1回きりの大阪公演に、なんとまあ贅沢な使い方だこと。
MISIAは宮沢に「君だけがいない世界」という曲を提供されて歌っているので、ひょっとしたらそれも演るかな? とちょっとだけ期待していたんだけどそれはなかった。

本編のラスト2曲はちょっと記憶がおぼろだけど、たぶん「Bridge」→「Mambolero」。
「Bridge」のあのかっこいいリフ、何の音なんだろうなあ? と音源を聴くたびにいつも思っていたんだけど、ヴァイオリンだったのか! かっこいい。
ステージを通して土屋玲子のヴァイオリンはとても馴染んでおり、バッチリ相性のよさを感じさせてくれた。

アンコールはしめて3曲、これも不確かな記憶によると、「楽園」、宮沢ソロ名義の「ちむぐり唄者」、そして「DISCOTIQUE」。
「楽園」も「BAILA CON GANGA ZUMBA」同様、ステージで生を聴く方がよりいっそう引き立つ。
いわば新しい「島唄」か?
ヴォーカル&ダンス&三線等担当のクラウディア大城も、以前に映像で観た通り、ソロの歌はものすごく上手というわけではないけれど、コケティッシュなオーラは充分魅力的。

自分も学生時代バンドをやっていた音楽好きで数も量もそれなりに聴いてきたが、このGANGA ZUMBAのメンツ1人1人のテクニックはおそらくメチャクチャ巧い。
プロはもちろんみんな巧いが、その中でも一際巧い。
それが体感できただけでも病み上がり(かけ)に無理して行った甲斐はあるし、また40歳を超えてさらに肩の力が抜けて円熟味を増した感のある宮沢和史を観、聴いた意義も充分にあったし、さらには心身ともに弱っている時にはそれぞれの楽曲が心に染み渡り、一緒に口ずさもうものなら涙腺が見事に刺激されてしまったわけだが、1つ残念なのはミキシングがあまり上手くはなかったこと。
この小屋は音響もとてもいいところなんだけど、だからこそミックスの拙さがよく分かる。

いい気分でなんばHatchを後にして、一旦西天満まで出て「かっぱ寿司」で遅めの夕飯を食べて帰る。
うん、寿司なら美味しく食べられる程度に回復した。

おお、今日は6時台の新幹線に乗って東京だ、早く寝なきゃ。


♪ Bridge - GANGA ZUMBA


2006年12月 4日(月)

日曜も休めぬか

昨日は水槽の掃除と水換え。
その後、通っているピラティススタジオ主催のパーティーに行く妻を、会場のホテル竹園まで車で送る。
不運なことに妻はこの日、朝から嘔吐と下痢を繰り返す突然の体調不良に襲われており、結構辛そうだったけど、何ヶ月も前から楽しみにしていたパーティーだっただけに、気力を振り絞って行ったようだ。
おいしそうな料理もたくさん並んでいたそうだが、にゅうめんしか食べられなかったとか。
万全の体調で行ければよかったけれど、まあそれなりに楽しんできたようでよかった。
ちなみに私の晩飯は妻を送った帰り、JR芦屋駅近くの「ぎんなん」で特製玉とろテールラーメンと水ぎょうざを喰った。
相当美味かった。

久々の休みかと思いきやそれは甘く、晩からまさに緊急の打ち合わせが会社であった。

早く寝ればいいのになかなかできぬものだ。


♪ Baby It's Love - Buddy Holly & Bob Montgomery


2006年11月21日(火)

現代に生きる恐竜に再び想いを馳せる

昨日、AM3:20~3:50にBS2にてリピート放送されたNHK「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」を観た。
総合テレビでのオリジナルオンエアを見逃してしまい、何としても視聴せねばならぬ、と録画をセットしていたのだが(それもBSデジタルはメンテとかで放送休止している時間帯だったので、わざわざBSアナログチューナー内蔵のVHSデッキを接続して)、結局起きていたのでリアルタイムで。
なぜ絶対観なければいけなかったかというと、コモドドラゴンの特集だったから!

僕は昨年5月、野生のコモドドラゴンを観たいがためにインドネシアのコモド島、リンチャ島くんだりまで旅をした
その思い出の地、コモド島でのロケだという、これを観ずにいられようか。

30分の枠で放送するにはもったいない題材。
しかし予算もそれなりに限られているだろうから(といってもあくまでNHKの基準だから相当だろうが)、当然人手も滞在日数もNスペなどとは比較にならないと思うが、にしたってツーリストとして訪れた僕たちが目にすることはできなかった狩りのシーンや、幼体のコモドドラゴン、それに繁殖期におけるメスを巡るオス同士のド迫力の格闘など、収められた垂涎の映像の数々が流されていた。
目を爛々と輝かせてすっかり見入ってしまった。

脳が覚醒してしまったおかげで(?)、恩田陸「夜のピクニック」文庫版をAM6:00まで一気読みしてしまい、激しく後悔した起床時。

仕事を少し早めに切り上げ、一旦家に帰って妻をピックアップし、ベーカリーレストラン「サンマルク」尼崎店に行って晩飯。
僕の誕生日が近いということで、バースデイコース料理を案内するDMが届いており、それを見ると安くて美味そうだったので。

期待を裏切らず、伊勢海老のスープやアスパラのグラタン、ハンバーグに牛ロースステーキ、そしてもちろん目玉のブレッドも美味かった。


♪ Sweet Little Sister - Skid Row


2006年11月15日(水)

「AND1 MIXTAPE TOUR」観戦!

昨晩、会社の後輩と「AND1 MIXTAPE TOUR 2006」を観に神戸ワールド記念ホールへ行ってきた。

選手紹介のワンシーン

MIXTAPEについては僕もヴィデオを何本か持っていて、そのすごさは一通り知ってはいたが、生で観て改めてそのトリッキーさに感嘆。
プロフェッサーのドリブルはすごいし、170cmポッチャリのファーマシストも充分に卓越したハンドラーだし、シルクのフロアテクニックも魅せる。
もちろんPG陣だけじゃなく見せ場の空中戦を担当する鳥人たちもすごい。
178cmのスパイダは軽々とアリウープをかますし、すでに35歳、大ヴェテランのハーフマン・ハーフアメイジングもまだまだ跳べる。
しかしこのたびフォワード陣で最も印象に残ったのは11番のエア・アップ・ゼア(AUT)。
間違いなく全メンバーの中で一番高く跳んでいた。
身体能力だけならNBAの面々の中に入ってもトップクラスだろう。
同じ人間とは思えないすさまじい躍動に、感服!
闘争心もかなり強そうだった。

今回は“サムライ”、森下雄一郎くんもメンバーとして参加、地元神戸出身ということもあって話題にはなっていたが、残念ながら僕の私見によると、MIXTAPE TOURのワンピースとして機能していたとはちょっと言い難かったな…。
やっぱり彼もアメリカでのプレイ経験が長いとはいっても、根本的なDNAの違いとでもいうのだろうか、フロア上でのプレイに現れるリズムが他のメンバーとは何か違うんだな、決定的に。
彼が出てくると本当に残念ながら、ケミストリーは壊れちゃってた。

先だって一般参加者を募って行われたオープンランを勝ち抜いて本戦に参加していた22歳、170cmの日本人プレイヤー、“スピードスター”くんの方が、アリウープパスを出したりプロフェッサーやシルクと1on1を繰り広げるなど、アジャストしていたように思う。
期待していなかっただけに、彼は素晴らしかった。

同じくオープンランを経て参加していた唯一の女性プレイヤー、チカゲも、おそらく前もって打ち合わせをしていたのだろう、マッチアップしたファーマシストと“ユニフォーム脱がせ”プレイをバッチリ決め、場内を沸かせていた。

25分ハーフで行われた肝心の試合は、基本的に真剣勝負ながらも総体的にユルめのディフェンスで大量得点、大技連発のショータイム。
また、コート脇には海の向こうから帯同してきているDJがごっついブースを構えて、絶えず大音量のままクラブ状態で流しまくり、コートの上にもDJがいて、実況しながらしゃべりまくり、時にはボールに触れてプレイにも参加するという、なんでもありのストリートボール。
もちろんダブルドリブルやウォーキングも超甘判定(というかヴァイオレーションは1回も吹かなかったんじゃないかな)、フリースローだって、試合終盤に2回ほどラインに立ったのみで、それまでは「ああ、この試合はフリースローなしのルールなんだ」と僕は思っていたぐらい。
MIX TAPEのメンバーたちはマジメにやるところと魅せるところのバランスを巧い具合に心得ているようだった。
森下はその点がちょっとつかみきれていなかったみたい。
試合後半は前半に比べると真剣勝負度合いがグンと高まっていた。

試合終了後もクラブ状態

帰途、ポートライナーの駅で大阪エヴェッサのリン・ワシントン@子連れを発見。

帰宅後、カメの主食の1つであるチンゲンサイが切れていたので、24時過ぎに車を出して終夜営業のスーパーに買いに行ったのだった。


♪ What U Lookin' At? -Kid Rock Feat. Uncle Kracker


2006年11月 8日(水)

日米野球第4戦観戦

行ってきました! 日米野球2006第4戦@京セラドーム大阪。
コソコソと会社を早退し、京セラドームの最寄り駅から2駅ほどの地で働いている妻と合流、現場へ向かった。

“世界最強リーグ決定戦”の文言がとてもうそ寒い…

今さら“世界最強リーグ決定戦”、ってのも何だかなあ…。

試合前 国歌斉唱のセレモニー中

試合前の選手紹介の際はさすが大阪、8番セカンドに入った藤本と先発の井川の時になるとひときわ大きな歓声。

MLBの先発投手はサンディエゴ・パドレスのクリス・ヤング。
208cmの長身ながらパワフルというには程遠いカクカクした変な投げ方、でも体の大きさをまったく感じさせないハイレヴェルな牽制とクイックモーション。

対するNPB先発の井川は、ストレートは走っているように見えたがいかんせん制球が定まらずフォアボールが多い。
ただあの荒れ球でも6イニング2失点、しっかりとクオリティスタートの責を果たしたのはさすがだ。
仮に来季、メジャーでプレイしたとしてもこれぐらいは投げそうな気がするな?

井川vsハワード

4回、日本の攻撃途中、2アウトランナーなしからエラーで青木が出てスティール、次の村田に四球を与えたところで、それまで好投していたヤングをスパッと代えたMLBベンチ。
まだ無失点、2-0で勝ってるのに。
3連勝で勝ち越してもやっぱり本気だ。
本気で全勝して帰るつもりだ、こいつら。

やや荒れ模様だった序盤だったが、中盤以降は見事に締まって緊張感の漂う好ゲーム。
ランナー1塁で打者ラファエル・ファーカルの時にヒットエンドラン、セカンドに飛んだ打球を藤本がほんの少しファンブルした隙に(それでも打者は1塁で充分アウトにできたタイミング)、迷わず3塁に進み悠々セーフだったホゼ・レイエスのスピードと判断力に快哉。
レイエスはスティールする時も、まるで走る気などないようなそぶりからいきなりスタートを切る。
そのあたりのテクニックも、さすが2年連続60盗塁。

絶対抜けると思った広島 梵のレフトへの大飛球をダッシュしてランニングキャッチしたビル・ホール(梵だったから相当前に守っていたにも関わらず)、同様に「こりゃ落ちるだろう」と思われた飛球をダイヴィングキャッチで華麗につかんだライトのショーン・フィギンズ。
彼らのみならず、アンドリュー・ジョーンズ、ジャーメイン・ダイ、ジャック・ジョーンズも含め、今回のMLBの外野守備陣はすごい。
あれだけ広いフィールドに3人しか立っていないのに、ヒットゾーンはないんじゃないか、と怯えるほどだ。
打つだけじゃないからすごいなあ。

日本のショート、梵も頭上を抜けそうだったレイエスのラインドライヴをジャンプして好捕、あのプレイは素晴らしかった。
内野安打にはなったが、二遊間を抜けそうな当たりに飛びついて捕った藤本もドームを沸かせた。

そんな好ゲームをぶち壊してくれたのは、2-2の同点時、2番手ピッチャーとして登場した楽天 福盛。
モンスター、ライアン・ハワードに1発を浴びて勝ち越されてしまった(これで4本目!)のは仕方ないが、それでビビッてしまったのか、まったくストライクが入らない!
そして交代のタイミングが遅い! 野村監督!
自分とこの選手だからケツ拭かせたい気持ちも分かるけど、フォアボール2つ出して1、2塁になったところで代えなきゃ、あれは。
うちの妻ですら横で「あの人もうダメだよ~」って言ってるのに。
キャッチャーの里崎もチラチラベンチ見てたじゃん…。
誰がどう見ても終わってしまっていた福盛、それからまた四球で満塁、たまに入ったストライクはスコンと打たれてタイムリー、おまけにまたフォアボールで押し出し! はい、試合もこれで終わり!
京セラドームの観客すべてが福盛の敵だったぞ、あの時は…。
一番悪いのはノムさんだがね。

MLBはまさに公式戦さながら(それ以上)に小刻みで実戦的な継投を続け、途中ジョン・メインは打ち込まれたものの、5点リードしている最終回もジョー・ネイサンで締めくくるという方程式。

最後を締めたネイサン

井口、城島は出番なし、楽しみにしていたジョー・マウアーも出場はしなかったけど、いいもん見たなあ。

試合終了 チームメイトを出迎えるMLB インタヴューを受けるハワード

余談ながら、どこに原因があるのかは分からないけど、スコアボードの表示を変える担当の人もボーっとしすぎ!
ピッチャー代わってからもうインプレイになって投げてるのにまだ表示が前のピッチャーのままだったり、守備も代わってるのに表示は変わらず。
ジャック・ジョーンズが守ってるのに“A.ジョーンズ”ってしばらく出てるし!


♪ Someday - The Strokes


2006年11月 3日(金)

隠れ家

昨日、11月2日は僕たちの結婚式が執り行なわれた記念日、というわけで、仕事を早く切り上げ、改めて結婚記念日祝いの夕食を妻と食べに行った。
お店は、親しくさせていただいているとあるオーナーシェフのレストランで、一見さんお断りの完全予約制なので仮名「T」とでもしておこう。
彼が独立前、他店に勤めていた時から、かれこれ11年ほどの付き合いになる。

1年ほど前にお店が移転、なかなかタイミングがなくそれ以来初めての訪問となってしまったのだが、あらゆる面でパワーアップしていた。
それまでは1人で切り盛りしていたけど従業員を雇用、椅子からカウンターから食器棚から照明からすべてをシェフがこだわってオーダーしたという内装もいい。
肝心の料理ももちろん。
お店の外に看板などまったく出されていないこの隠匿された店には、当然のようにメニューなんてものもなく、すべてお任せ。
事前にリクエストがあれば予約時に伝え、あとは当日店に着いてからお腹の減り具合がいかほどかをアピールするのみ。
オードブルにクルミとイチジクのパンに豚のパテを載せたものとキッシュ、そしてカモと寒ブリのサラダ、佐賀牛のローストビーフと自家製ソーセージ、イセエビとノルウェーサーモンのグラタン(小麦粉を使わないシンプルなソース和えだが、フランスのグラタンはこういうものなのだとか)と続き、最後にビーフハヤシライス、デザートはアールグレイのアイスクリームと、栗とクルミのタルト。
久しぶりにTシェフとの会話を楽しみながら、極上の料理を味わった。

そしてこれからもよろしく、妻よ。


♪ Pocket Engines - Warrior Soul


2006年10月22日(日)

大潮的潮汐精神日

というわけで本日午前、テレビ台に続きテレビ、ホームシアターシステム、レコーダーと一式が届いたのだが、テレビ台に不具合ありで後日交換の憂き目…。
せっかく貴重な休日を半日空けて待っていたのに、この憤怒のやり場は一体どこへ。
また配線外して物どかしてまたつないだりしてなんだかんだで半日仕事だな…。
なんかそのクレームの電話の時の対応にもちょっとイラっとさせられ、こんなことがあると品揃えはいい店でももう今後買いたくなくなるね。
今日は設置後の状況写真でもアップしようと思ってたんだけど、先送り。

そんな精神状態で乗ったからというわけではないかもしれないが、夕方出掛けた時に車をぶつけてしまった…!
…。
軽傷ではあるが、来週入院予定。

気を沈め、夜は5回目の結婚記念日祝いに、妻と夙川駅近くのイタリアンレストラン「アルテシンポジオ」へ。
スタッフが1人店を去ってしまったようで、Oシェフ始め2人で切り回す週末のディナータイムは大忙し。
太地産鯨のカルパッチョ 秋田産ハモン添えに、若狭で揚がったウチワエビ尽くしの前菜、キノコと岡山産栗を使った生ショートパスタ、野菜満載の生フィットチーネ、それから軍鶏のローストを食べたが、初めて食した鯨のカルパッチョにまずはドカンと一撃喰らった気分。
魚とは違い肉とも異なる、海棲哺乳類ならではの独特の味わいが、激ウマ。
家畜ではないからこれもジビエの1種? なんてOシェフと話しながら。
個人的にそれ以上に感銘を受けたのがウチワエビ。
一皿に造りと火を通したものが載せられていたが、特に生の身の甘さといったら!
生半可なイセエビなんか目じゃないんじゃないか。
秋の味覚満載の両生パスタ(ちなみに「パスタは何でもお好きなように」というお言葉に甘え、メニューにないフリーオーダー)も相変わらずウマウマで、ソースも対照的な2品だったから、食べ比べも非常に楽しい。
そういえばウチワエビもメニューにはなく、ねだったら出てきた(笑)。

デザートまで辿り着けぬ満腹ぶりで、今夜も満足感と罪悪感の混交体。


♪ Karma - Diffuser


2006年10月18日(水)

1つの環境の変化

オークランド・アスレティックスのケン・モッカ監督がクビとな。
うーん、ディヴィジョン優勝を果たし、プレイオフ ファーストラウンドも勝ち進んだのに、リーグ優勝シリーズでスウィープ負けを喫しただけで…、なんと厳しい。
18歳まで名古屋に住んでいた僕にとって、モッカといえば昭和57年、中日ドラゴンズがリーグ優勝した時の主力、3番バッターとして非常に印象深い選手だった。
ちなみにその年の彼の成績、打率.311、ホームラン23本は今でもそらんじているぐらい。
同じ年にブレイクした応援歌、「燃えよ!ドラゴンズ」の歌詞を今でも寸分違えることなく歌うことができるのは言わずもがなだ。
余談ながら田尾安志さんはそのシーズン、打率.350で大洋の長崎啓二にわずか1厘及ばず2位。
シーズン終盤、大洋戦では勝負してもらえず敬遠ばかりされていたのは語り草だ。

また、日本ハムの新庄剛志が日米野球辞退を表明した。
これは来月観に行く予定の僕にとって、非常に悲しいニュースであった。
エンターテイナーらしくないじゃないか、SHINJOよ…。

昨晩は、契約期間満了につき先週いっぱいで1年半に及ぶ勤務を終えた、番組庶務担当の女の子の送別会的な宴が、後任女子の歓迎会を兼ねて執り行われた。
場所は大阪 北新地のしゃぶしゃぶ店、「しゃぶ壱」。
美味い美味い。
しゃぶしゃぶなのにサーロインとかロースとかなんだとか肉が部位別に分かれており、牛タンのしゃぶしゃぶなんてのも初めて食べた。
一般企業に比べれば休みも少なく夜も遅い過酷な職場だったけど、本当にご苦労さまでした、Jちゃん。


♪ 轍 ~わだち~ - コブクロ


2006年10月15日(日)

今度「グレートアマゾン」行ったついでに家寄るわ

昨日、仕事終わりで会社の後輩、Uくんの結婚式2次会へ行ってきた。

誰しもに好かれる優しい人間性を持ったU、そして新婦のNちゃんを祝福するために多くの人が集まり、非常に素晴らしいパーティーだった。
こういったハッピーオーラに包まれた場に居合わせると、他人事ながらこちらもささくれ立った心が和まされる。
今後ともお幸せに!

勝手にアップ U夫妻よ お幸せに


♪ Dancing On Air - Jack Bruce


2006年9月 6日(水)

FIBA世界選手権決勝&世界の巨大恐竜博2006観賞関東方面小旅行記

3日(日)、11:45神戸発のスカイマークに妻と乗って羽田へ。
この日、さいたまスーパーアリーナで行われる「2006 FIBA バスケットボール世界選手権」の決勝(&7-8位決定戦)を観戦するのだ。
2週間前に札幌に1人飛び、グループゲームラウンドで今回のチームUSAを観ていたのでまだよかったが、何よりも楽しみにしていた、決勝戦を戦うアメリカ、が観られなくて残念といえばやはり残念。
特に今回は妻も同行するのだが、彼女はもともとスポーツに対して興味があまりない。
それでもNBAに関してだけは、いつも試合の映像を観たり雑誌を眺めつつ隣で騒いでいる僕の影響で、シャックコービアイヴァーソンレブロン、ウェイドはもちろん、カーターT-MacKGキッドにナッシュにノヴィツキー、果てはアマレやキリレンコやJ-Willぐらいまでなら覚えるようになったので、このたびの観戦に際しても、「レブロンとかメロとかウェイドが観れるんだよねー、コービは辞退したの? 残念」なんてコメントはしていただけに、NBAのトッププレイヤーたちから選抜されたUSAが決勝に出てこないのはちょっとかわいそうでもある。
スペインはパウ・ガソルがケガで欠場とのことだし、先に行われる7-8位決定戦にドイツが出場し、ダーク・ノヴィツキーが観れることがまだ妻にとっては救いか。

羽田空港のマーケットプレイスで昼から焼肉を喰い、15:30頃、さいたま新都心駅に到着した。
このアリーナに来るのは2003年のNBA JAPAN GAMESの時以来3年ぶりか。

さいたま新都心駅に降り立つ

駅からアリーナに向かって歩いていくと、ちょっとしたイヴェント広場で元全日本プレイヤー、岡山恭崇さんのトークショーが行われていた。
久々に生岡山さんを見たが(以前、マジック・ジョンソンズ・オールスターズの試合を取材しに行った時に会場で遭遇し、ここぞとばかりに名刺交換をしてもらったことがある)、やはりありえないぐらいに大きい。
約230cm。
ショーの最後には質問タイムもあったので、挙手して1つ質問もしてしまった。
最後は、岡山さん自ら聴衆に「横に並びたい人がいたらどうぞ。一緒に写真撮りましょう」と呼び掛けてくれ、155cmの我が妻もステージに上がったら、目線が彼のヘソぐらいだったそうだ。

ビックリ人間大賞のようになっていた岡山恭崇さん

さすがに国内最高峰のアリーナ、チケットが完売しているこの日も人手はすごい。
グループゲームラウンドとはまったく異なるスケールと空気にテンションも自然と上がる。
今日の2試合に出場する各国のコスチュームに身を包んだ応援団の姿も目立つ。

16:15、席に到着。
札幌の試合のチケットを譲ってくれた会社の先輩もこの会場に来ているということで電話連絡をとってみたところ、案外近くてお互いに立ち上がって所在確認をすることができた。

アリーナ内に潜入 緑色のコスチュームに身を包んで騒いでいるリトアニアの応援団

16:30、7-8位決定戦のドイツvsリトアニアが始まった。
ゲームは序盤からお互いのシュートがテンポよく決まり、スピーディーに展開。
ドイツはガードの10番のデモンド・グレーネと11番のパスカル・ロラーの動きのよさが目立ち、5番 アデモラ・オクラヤのパワープレイも有効のよう。
対するリトアニアはアルヴィダス・マシャウスカスがいいプレイを連発している。
準々決勝では確か絶不調だった彼だが、この日はすこぶる調子がいいみたいだ。
8番のジエドリウス・グスタスと15番のロベルタス・ヤヴトカスもいい。

最初こそドイツも軽快に点を重ねていたが、第1クォーターの途中からリトアニアが攻守ともに支配を強め始め、徐々に点差は広がる。
序盤から好調なマシャウスカスは本当に動きがよく、得点だけでなくスティールやパスなどでも八面六臂の活躍。
また、7番のダリュス・ラヴリノヴィッチとダリウス・ソンガイラも得点を着実に重ねている。
特にD.ラヴリノヴィッチの決定力はすさまじい。

ドイツは大黒柱のノヴィツキーのシュートタッチが定まらず、なかなか差を詰められない。
NBAプレイオフの激闘から休みなく今回のナショナルチームに参加し、疲労が溜まっているのかもしれないな…。

47-41とリトアニア6点リードで始まった後半。
ハーフタイムを経てリフレッシュしたのか、ドイツが一気の猛追。
第3クォーター途中には、外が不調なノヴィツキーの豪快なダンクでついに同点に追いついた。
そこからしばらくは一進一退の接戦が続いたが、地道なディフェンス等で確実にドイツを凌駕していたリトアニアがやはり少しずつ差を広げ始める。
ドイツは頼みのノヴィツキーのスリーが決まらず、また本当につまらないパスミスやターンオーヴァーを連発。
リトアニアは引き続きマシャウスカス、D.ラヴリノヴィッチ、ソンガイラ、そしてリナス・クレイザが高いパフォーマンスを発揮し、働くべき人が働いているカンジ。
特にD.ラヴリノヴィッチは本当に1試合通して素晴らしく、終わってみればFG 7/8決めて18得点。
対するドイツは全体のFG%が36.4%、ターンオーヴァーもリトアニアより8多い25と、これでは勝てまい。
結果は77-62で、リトアニアの勝利。

決勝戦までのインターヴァルが1時間ほどあるので、一旦アリーナを出て隣接するレストラン街へ。
さすがに客が各店に殺到しており、ちょっと並んだが無事に腹ごしらえを済ませて時間前に戻ることができた。
余談ながら、アリーナに戻る時に私服に着替えたドイツ代表の5番 オクラヤと11番のグレーネとすれ違った。
あまりに突然だったので呆然と振り返るのみ。

19:30、いよいよスペインvsギリシャの決勝が始まる。
さすがに場内は満員、盛り上がっている。
左足の甲を骨折してしまったスペインのエース、ガソル兄は上だけユニフォームを着ているが、ジーンズを履いてベンチに。

いよいよ決勝、ギリシャvsスペインのティップオフ

さすがの世界選手権ファイナル、NBAのプレイオフもかくや、というすさまじいディフェンス!
10人のプレイヤーのものすごい集中力がスタンドS席まで伝わってくる!
なんと試合開始から2分近く両チーム無得点、最初のポイントはスペインの9番 フェリペ・レジェスのダンクというドラマチックな滑り出しだった。
その直後、今度はギリシャの9番 アントニオス・フォツィスが入れ返してすぐさま同点に。

開始当初はお互いにタイトなディフェンスが奏功していたが、先にギリシャがリズムを乱す。
エースが欠けたことによって危惧されていたスペインの方が、オフェンス、ディフェンスともに面白いぐらいに機能している。
特にオフェンスでは7番のファン・カルロス・ナヴァーロと8番のホセ・マヌエル・カルデロンのガード陣が縦横無尽にかき回し、内外ともに高い確率で決めている。
ギリシャは大型PGのテオドロス・パパルーカスが不発、他のプレイヤーたちにも、準決勝でアメリカを破った時の姿はまったく見られない。
ちなみにプロレスラーのようなその体躯と、ギリシャ人にしては珍しい黒人という風貌で一躍人気者となったセンターのソフォクリス・スコーツァニティスが出てきた時は場内から大きな歓声が沸き、結構な人気者であった。

第2クォーターに入ってもスペインの勢いはまったく衰えず、中でもすごかったのはセンターかと思ったらフォワードだった15番のホルヘ・ガルバホサ。
あのサイズでスリーをポンポン決める。
特にこのクォーターでは確か3連発もあり、いっそうチームを勢いづかせた感がある。
ギリシャのパパルーカスもようやくスリーを1本決め、またスティールからダンクを決めてチームを鼓舞するが、差は縮まらない。
とりわけアウトサイドが不調だった、ギリシャは。

スペインはエース不在で逆に燃えたのだろうか、皆闘志を前面に出し、いいプレイを連発している。
間違いなく世界トップレヴェルのガードであるという事実を証明したナヴァーロ、そして試合最初の得点となるダンクをブチかましたレジェスもいい働きをしている。
前半終了時点で43-23と、ダブルスコアに近い数字でスペインがリード。

こうなると第3クォーターで少なくとも1桁点差にはしておかなければギリシャは苦しい。
幸い、というか、スペインのショットが後半に入ってちょっと精度を落とし始め、スコアが停滞気味になるが、水モノのオフェンスと違ってスランプのないディフェンスは相変わらずきつく堅く、なかなか中に入ることはできない。
イージーなショットもいくつかあったんだけど、焦っているのかそれも落としてしまうギリシャであった。
そしてここぞというところで効率的にスリーを決めて突き放すスペインのガルバホサ!
まさにIn The Zone。
ナヴァーロも素晴らしい活躍を継続している。
ちなみに人気者のギリシャのスコーツァニティスは出てくるたびにファウルをしてすぐにベンチに引っ込んでしまっていた。

点差の詰まらぬまま試合は第4クォーターへ。
通常このぐらいの点差がこの時間帯であれば、リードしている方は若干流し気味にもなるものだが、そこはチャンピオンシップの決勝なのでそんなこともまったくなく、勝利に向かって邁進する手負いの獣、スペインの勢いは留まるところを知らない。
特に再三名前を挙げているが、ナヴァーロとガルバホサは実にすごい。
もうその一言。
すでに勝機をほぼ失ったギリシャは中も外も、そしてフリースローも入らない。
これが本当にUSAを破ったチームか? と瞠目するほどの体たらく…。

歓喜に沸き立つスペインチーム 向こうには弟 マルクと抱き合うパウ・ガソルの姿も見える

試合は70-47という大差でタイムアップ、スペインの優勝が決まった。
決勝らしからぬ思わぬワンサイドゲームに、試合そのものを楽しむ妙味は薄れてしまったが、この瞬間に訪れる興奮を現場で共有できるという幸福はしかと享受した。
無念の欠場を強いられたものの大会MVPを獲得したパウ・ガソルもうれしそうだ。
ふと「NBAの開幕に間に合うんだろうか?」と心配してしまったが…。

MVPのトロフィーを受け取るP.ガソル 派手な銀打ちが飛び出して、閉会式は終わった

宿泊予定の東京プリンスホテル パークタワーに23時頃、到着。
昨年オープンしたこのホテル、さすがにきれいだ。
対応も不満なし。


翌4日(月)午前、チェックアウトを済ませてホテルの玄関に出てみると、1台の観光バスが従業員に見送られて出ていくところだった。
訊くと、FIBAの外国人役員たちが宿泊していたそう。

ホテルを出てまず向かったのは六本木ヒルズ。
僕の担当している番組でも取材したが、“歌うアイスクリーム屋”として有名な「ストーン・コールド・クリーマリー」に行ってみるのだ。
11:30頃着いたが、夏休みも終わった平日のこの時間だというのに、すでに客が並んでいて驚いた。
さすが。

六本木ヒルズの外れにある「コールド・ストーン・クリーマリー」

ワッフルボウルに入ったアイスクリームを堪能した後、今度は千葉 幕張を目指す。
今回の関東地方1泊小旅行で定められた2つの主たる目的のうちの残り1つ、幕張メッセで開催中の「世界の巨大恐竜博2006」に行くのである。

13時、会場の幕張メッセに到着。
外は結構閑散としていたが、中に入ってみるとそれなりに詰め掛けているようだ。
いやあ、興奮してきたぞ、今日も。

「世界の巨大恐竜博2006」にやってきた

幕張メッセの1つのホールだけが会場となっているようだったので、お、ひょっとしたらあんまり大きくないのかな? と少しだけ頭をよぎったけど、実際にはそんなことなく、とても大規模な展示博だった!
初公開、このイヴェントの最大の目玉である全長33mのスーパーサウルスを始め、カマラサウルス、マメンチサウルスなどの巨大竜脚類に、ティラノサウルス、アロサウルス、トリケラトプスなどの定番恐竜たち、それに子供に人気のケラトサウルスや見た目がユニークな鎧竜 ゴビサウルス、羽毛恐竜のシノサウロプテリクスなど、非常にヴァラエティに富んだ標本が、かつて行われたどの恐竜博もブッ飛ばすであろう多くの数、展示されていて、これなら特に恐竜や化石好きならずとも満足するだろう、というクオリティー。
ニッチなところで、南米で発見された数種の独特な恐竜の化石標本や、連動するNHKの番組、「恐竜vsほ乳類」にも登場したレペノマムス、アデロバシレウスなど、マニアも喜ばせる展示も多数。

これが初公開、なんと33mのスーパーサウルス 全長5mのこのカマラサウルスは亜成体 22mのマメンチサウルスも充分に巨大だ

ティラノサウルスvsトリケラトプス ケラトサウルスの模型 鎧竜 ゴビサウルスはこんなユニークな姿をしていたという

恐竜王国、中国で発見された羽毛恐竜 シノサウロプテリクス 小型恐竜を捕食していたと考えられている大型哺乳類 レペノマムス 太古に生きた元始の哺乳類 アデロバシレウス

とにかく恐竜だけでなく、哺乳類や獣弓類、植物に魚類に鳥類に昆虫まで、本当に多岐に渡る標本が多種並ぶド迫力!
そして何よりも感動だったのは、複製は最小限で、実物の化石標本が多かったこと。
スーパーサウルスはさすがに複製だったが、マメンチサウルス、ルーフェンゴサウルス、クーミンゴサウルスにカマラサウルスなど、巨大恐竜たちの完全体に近い全身骨格の本物を前にすると、もはや言葉はない。

とにかく広大な会場に数多くの標本が展示されていて、本当に充実していた

去年の恐竜博にスーが初めて来た時も感動はしたけれど、今回はちょっと比じゃないな。

さらに、1日100組限定、抽選で当たればスタッフが撮ってくれる、“スーパーサウルスと記念写真”では見事当選して大喜び!
ちゃんとその写真を無料でくれるのだ。

広い会場内を歩き回って結構疲れた。

海浜幕張駅から高速バスに乗って羽田空港へ。
前日と同じくマーケットプレイス内で晩飯を喰い、横浜市内の友人宅でもう1泊する妻とここで別れて、1人スカイマークに乗って神戸空港へ帰ってきた。

22:30自宅着。
5月に購入して以来初めて人がいなかった1泊2日を経験したヘルマンリクガメのケージ内も思っていたより荒れていることもなく、魚も総員異常なし。


♪ 月さえも眠る夜 - The Boom


2006年8月28日(月)

実のある東京1泊2日

昨日の日曜は東京出張の仕事。
仕事といってもちょっと風変わっていて、僕らの制作している番組を観てもらった視聴者モニターにお集まりいただき、あーだこーだと意見を交わす座談会を開催、その様子を別室にて拝聴するというイヴェント。
番組というものは自動車メーカーにとっての車、家電メーカーにとってのテレビと同じようなもので、つまりはテレビ局が作り、販売する商品。
その商品の具合といったものに対する使用者(視聴者)の反応は、通常視聴率という形でしか我々に伝わってくることはないので、こうして市井の生の声が聞けるという機会は本当にありがたく、いろいろと参考になった。

たいていは東京に来ても日帰りなのだが、この日は泊まると決めており、夜、jijiさんとあまねさんのS夫妻と待ち合わせ、夕食を共にする。
SNSで見知ったこのお二人とはこのたびが初対面なのだが、特にすでにweb上で知り合って1年を越えようかというjijiさんは、かねてより邂逅を果たしたいと僕が切に願っていた人物。
人となりや顔や声や匂いをまったく知らぬのに、書いたものだけに触れてその個性に興味を抱ける人というものは数少ない。
jijiさんはそんな稀少な御仁であった、僕にとって。

表参道駅で待ち合わせたが、まったく無理せず和服を着こなして佇んでいた2人はすぐに分かった。

彼らがセッティングしてくれたのは、青山にある「我や(GAYA)」という雰囲気の良いマクロビオティックなお店。
S夫妻が結婚式の2次会に利用した会場だそう。

まるっきり鶏の唐揚げにしか感じられない、もどき料理を超越した大豆の唐揚げや、タコのぶつ切り、地鶏にサラダに玄米に味噌汁も全部素晴らしく美味く、そしてヘルシーだったが、それ以上にやはり貴重で楽しい時間だった、S夫妻とこうして食事をともにすることは。

仕事、生きもの、旅、音楽、生活にまつわることなど、いろいろなお話をさせてもらったが、漠然と思い描いたよりも朗らかで外交的な空気を感じたjijiさんは、しかしやっぱり一般市民の皮を一枚破ると、そんじょそこらではちょっとお目に掛かれないであろう確固たる個がそびえ立っているのであろう前提を存分に思い知らせてくれる興味深い人物であった。
勝手な推測で申し訳ないのだが、古い言葉を使うならソウルメイトとでもいうべき、妻であり性別を超えた最大の理解者であろうあまねさんと出遭うことによって、jijiさんのパーソナリティーの核は変わらずとも、随所で様々な化学反応による変化が生じたのではないだろうか?
本当に何の根拠も許可もないんだけど、ボーっとそんなことが感じられたのであった。

途中jijiさんは、荒川修作氏の「間にこそ生命が宿っている」という主旨の言葉を引かれていたが、奇しくもそれが真に迫っていた昨日の晩。

生命は1個のそれだけは存在しえない。
いや、存在することだけならできるかもしれないが、他者がおらずすなわち自らの相対的位置も分からず、そこに右も左も上も下も中心も傍もないのであれば、その生命を定義付けるものなどないに等しい。
他人など関係ない、としばしば浮世に倦み疲れた人は口にし、当の僕もそんな気分に浸かる時もあるが、他人がいるから自分がいる意味がある。
他人がいてこそ自分が何者なのかを考えることができる。
それこそがすなわち、間にこそ生命が宿るということじゃないだろうか、などと独り電車の中でぼんやりと考えていた。

また近い未来にお二人に会わなければ、と素直に思った。
先方もそれに近い感覚をお持ちであればいいのだが…、それだけが気掛かりだ。

築地の東京新阪急ホテル泊。


明けて今日は、昼から台場に赴き、あの「北斗の拳 英雄伝 台場の章」へ。
開催は今月末まで、20年来の北斗フリークとしては行かずしてどうして死ねようか、と思っていたのだが、機会を作ることができて本当によかった。
嗚呼、我が青春の紛れもなく一部を形作った「北斗の拳」よ!

ゆりかもめを降りると、フジテレビ周辺は「お台場冒険王」で家族連れを中心にかなりの賑わい。
その人波に逆らうように歩を進めると、片隅にひっそりと“北斗”と書かれた白いテント状の建物があった。

「北斗の拳 英雄伝 台場の章」会場外観

ぬおお、これか、思ったより小さいな。
目測、15m×30mといったところだろうか、このテント。
入場券はちょっと迷ったが、やはりここは主人公だろうと“ケンシロウ券”を購入して入場。

入り口を入ると、フィギュアの原型と原画がまずあり、そこを抜けると等身大のケンシロウ、ユリア、シュウの模型があった。
シュウはあの聖帝十字稜の頂を背に乗せて一歩一歩登っていくシーン。
おお…。

頂を背に聖帝十字稜を登るシュウ

そしてその先、建物内部の開けたところに、コミックバンチなどでも話題の等身大ラオウon黒王号のド迫力フィギュアが鎮座していた。
そして僕も北斗剛掌波をくらった気になってみた。

話題の等身大ラオウ&黒王号

周辺にはダーツ、ザコから逃げるミスミじいさんゲーム、輪投げなどなど、数種類の体感遊戯もあった。
体感遊戯というには甚だ押しに欠けるゲーム群ではあるが、そこは北斗の名を冠しているだけで許せてしまうのだな。
あべしコインを買って僕もダーツと輪投げはやってみて、輪投げでは見事マミヤのヨーヨーをゲットしたわけだが、いかんせん最大の問題は、恥ずかしい、これ。
中でも上記の2遊戯をプレイした主たる理由は、比較的恥ずかしくないものだったからなのだが、1人でやるのはこれが限界だ。
せめて一緒に楽しめる強敵がいればまた様子は違ったのだろうが…。
それはまあ仕方あるまい。

体感ゲームの数々

一通り見た後、3Dシアターにて上映している短いアニメーションを観る。
3Dメガネを掛けて観るのだが、おお、これは予想以上の出来栄えではないか!
玄田哲章のラオウも、内海賢二氏と比べるのはさすがに酷だが、キリっとした二枚目ラオウを巧く演じていたと思う。

ショップコーナーにも足を踏み入れ、やっぱりこれは買わなきゃいかんでしょう的な感のある「ミスミじいさんの種モミ」と、北斗断骨筋でやられるザコが表面に描かれたアルミのカードケースを購入。
ふふふ、これを名刺入れにしよう。

これが「ミスミじいさんの種モミ」の中身だ

実は本日は、15時よりこの会場にて原哲夫御大と角田信朗氏の対談があるのだが、12時過ぎに入場し、すべて堪能しつくしたこの時点でまだ13時。
ぬおお、聞きたいのはやまやまだが、再入場も不可だし、この狭い会場内であと2時間1人で待つのは不可能だ…!
涙を呑んで退場、帰りの飛行機の便を早めて一路大阪へ。

伊丹空港からは家に帰らずエアポートリムジンバスに乗って大阪 梅田方面へ向かった。
昨日から名古屋在住の義母がうちに遊びに来ており、現在妻とともにこの界隈で買い物中とのこと。
大阪駅で無事に2人と落ち合うことができ、名古屋に帰る義母を見送ることができた。

それから妻と2人でDIESELに行き、僕が前から欲しかった靴と、秋用に長袖Tシャツを2枚買った。
半ば衝動買い。

DIESELで購入したシューズとロングTシャツ

晩飯はうちの近所のうどん店「木村」で夏カレーうどん。
抜群に美味い。


♪ Thieves - Ministry


2006年8月22日(火)

札幌1泊バスケ観戦小旅行記

一昨日から昨日にかけて札幌へ1人旅に行ってきた。
目的は前エントリーにもある通り、現在開催中の「FIBA バスケットボール世界選手権」のグループゲームラウンド グループDを観戦すること。

神戸空港12:05発のANAに乗って新千歳空港へ降り、JRで札幌駅へ。
そこでジンギスカン弁当で遅めの昼食。
駅構内のそこかしこでものすごい人だかりができているので何事かと思いきや、高校野球決勝戦 駒大苫小牧vs早稲田実業が行われている最中。
なるほど。

16時少し前、会場の「きたえーる」に到着した。
飛行機の時間の都合上、第1試合のプエルトリコvsセネガルは観れなかったが、第2試合のスロヴェニアvsイタリアのティップオフは16:30なので充分間に合った。

会場となった「きたえーる」 コートを見るとやっぱりテンションが上がる

余談ながら札幌駅からの地下鉄の同じ車両に、スロヴェニア人の応援団と乗り合わせた。
選手ではないのにやつらの平均身長は目測185cm。
さすがだ。

席はなんとなんと最前列なのですぐ目の前で代表選手たちが練習している。
これは試合開始30分前といえども席を離れるわけにはいかんな。
国民性の違いなのか、それとも単に僕の気のせいか、イタリアの選手の方が練習では手を抜いているように見えた。
観客はと見れば対照的に、スロヴェニアの応援団の方が陽気で騒がしいじゃないか。
人数も確かにイタリアよりも多かったが、ちょっと意外。

そうこうしているうちにアナウンスが聞こえ、いよいよスロヴェニアvsイタリアが始まった。
世界ランクはイタリアの方が上だが、個人的には、ラドスラフ・ネステロヴィッチ、ボスジャン・ナックバー、プリモ・ブレゼッチ、ベノ・ウドリーという4人のNBAプレイヤーを擁するスロヴェニアの方が強いのではないかと予測。
旧東欧チームの常で、ビッグマンも多くインサイドでもイタリアを圧倒しそうな気がするが...。

果たして試合が始まってみると、第1クォーターはスロヴェニアが大量リード。
国際ルールならではの密集したタイトなディフェンスの中、さすがの最前列、飛び散る汗も見えれば体がぶつかり合う音も聞こえる。
すげー!
特にスロヴェニアのディフェンスが面白いぐらいに機能しており、イタリアは全然中に入れない。
時間がなくなって苦し紛れに無理な体勢からアウトサイドを撃ってミス、のパターン。
対してスロヴェニアはネステロヴィッチ、ナックバー、ブレゼッチが前評判通りの活躍でコンスタントにスタッツを積み重ねている。
こりゃこのままスロヴェニアの楽勝か...?

ところがところが、後半に入ってから流れが変わる。
スロヴェニアのリズムが攻守ともにおかしい。
前半のリードで勝ちを意識した?
あるいは陽気なイタリア人が死に物狂いになった?
イタリアのショットの精度が抜群に上がり、特にガードのマルコ・ベリネッリ、ファビオ・ディ・ベッラ、ジャンルカ・バジーレが目立つ。
とりわけベリネッリの超人的な活躍はすごかった。
彼は現在イタリアの国内リーグでプレイしているみたいだが、まだ20歳、NBA入りの可能性も充分あるんじゃないか?

最後の最後までもつれた好ゲームは、結局イタリアが80-76の僅差で勝利!
いやー、面白い試合だった!
紛れもなく世界の戦いだ。

この後はいよいよアメリカvs中国。
観客も増えてきたし、練習の時から大いに盛り上がる。

席は最前列、アメリカチームが目の前で練習している

ドウェイン・ウェイドが、レブロン・ジェイムズが目の前でシューティングをしているこの世のものとは思えぬ光景に恍惚。
アップでダンクやアリウープを繰り出すたびに大きな歓声が上がる。
USAの選手たちもそれを楽しんでいるようで、リラックスしているカンジ。
しかしいかにも好調そうなカーメロ・アンソニーやシェーン・バティエ、ウェイドと違い、レブロンはちょっとシューティングの精度も低く、ハンドリングも不調みたいだ...。
ちなみに観ていたらルディ・トムジャノヴィッチが目の前を通ったのでビックリした。
アシスタントコーチにも入っていなかったが、何かのスタッフとして帯同しているようだ。

対する中国チームにも、個人的には大いに興奮した。
ワン・ジジとモ・ケはイタリアvsスロヴェニア戦の終盤にスタンドに姿を現していたし。
また、次にNBAプレイヤーになる中国人、と僕が勝手に思っている、スピードとテクニックに溢れた18歳のビッグマンであるイ・ジャンリャンを観るのも非常に楽しみ。
もちろん誰よりも忘れてはいけない、ヤオ・ミンも健在、229cmの体はやっぱりありえないや!
ケガで出場が危ぶまれていた時期もあったが、とにかく出られてよかった。

19:30、USAvs中国が始まった。
最初からアメリカがとばす。
確かに中国はアジアでは比類なきチャンピオンチームだが、それなのに、こと身体能力だけをとってもやはり目に見えて違う、アメリカは。
また、普段NBAでプレイしている選手にとっては国際ルールのスリーポイントラインはスリーポイントラインではなく、決してNBAではスリーポイントシューターではないアントワン・ジェイミソンやバティエやメロがポコポコとスリーを決める。
特にメロは開始早々から早いペースで得点を重ねている。
もちろん攻撃のみならずディフェンスもしっかり機能しており、このあたりはカレッジ・バスケットボールを知り尽くしているコーチK、マイク・シャシェフスキーの手腕のなせる業か。
チーム編成のバランスがいいということもあるだろう。
スターを12人集めるのではなく、数人のスーパースタープレイヤーと、多くのロールプレイヤーを集めたことは大成功だったと思う。
NBAのシーズン中は並以上のディフェンダーではないメロも頑張ってDしていた。
レブロンは練習時に感じた心配が的中し、シュートタッチが悪くイマイチ調子が上がらない。
また、ちょっとした驚きだったのはスターターを務めたドワイト・ハワードがセンターとして見事に働いていたこと。
NBAに入った当初は線が若干細かったが、たくましく成長している。
ビッグマンの少ない今回のUSAチームにおいては重要なインサイドプレイヤーとなるだろう。

アメリカの大量リードで折り返した後半、なめたのか油断したのか、中国が一気に差を詰め始めた。
ヤオ、イ、ジジはもちろんのこと、7番のワン・シペン、5番のリュー・ウェイ、そして4番のチェン・ジャンハあたりが素晴らしい活躍を見せる。
特に印象に残ったのがシペンの得点力とチェンの速さ。
185cmのガード、チェンはデータを見るとなんとまだ17歳!
こりゃすごい。
彼もまたNBAのスカウトのチェック網に掛かったことは間違いないだろう。
よくよく見ると中国は20歳前後の若い代表選手が多い。
個人個人のプレイ、チームプレイともに、やっぱり悔しいんだけど日本を明らかに超越しているんだな、さすがアジアの雄。
イもダンクを4~5本決めていたし、パワー不足は否めないがとてもよくやっていたと思う。
212cmであれだけ動けるアジア人はいないぞ。

ところがそんなアジアチャンプが猛追したところで、追いすがれないのが今回のUSAチームの強さ。
差を詰められた、といってもまだ約20点差がある段階で、アメリカは驚異のオールコートプレスを掛けてきた。
カーク・ハインリックが、ウェイドが、クリス・ポールがフルコートに渡って圧力を掛けている。
たまらずターンオーヴァーを連発してしまう中国を誰が責められようか。
繰り返すけど本当に今回のUSA代表の本気ディフェンスはすごい。
攻撃も無論破壊力抜群で、ファストブレイクではレブロン、ウェイドがダンクを連発。
またハインリックやポールのガード陣も観客が何を観たいのか心得たもので、ファストブレイクではちゃんとフィニッシュにつながるパスをウェイドかレブロンに送る。
ちなみにレブロンとウェイドはSGの裏表としてこの試合は起用されていた。
2人が同時にコートに立つことはたぶんなかったはずだが、ウェイドが引っ込んでもレブロンが出てくるという、対戦相手からしたら悪夢のようなローテーションが実現していたのだった。
ダンクに跳んだハワードに対してブロックにいったイ、確かにボールをヒットしたはずなのにそんなことなどお構いなしにリムに叩き込まれ、おまけにファウルまでとられてしまい、放心したように首をかしげていた姿が印象的だった。

今回の大会は、ただ「勝つ」のではなくて、「圧倒的に勝つ」ことを目標に掲げているのだなアメリカは、ということがひしひしと感じられた。

若い中国も、ヤオとイのブロックなど、ディフェンスも頑張ったが、ヤオは無念のファウルドアウト。
判定には相当怒っていたけど...。
高さでは中国も充分対応していた、というかインサイドプレイヤーの身長はむしろ上回っていたぐらいだが、フィジカルで圧倒されたといっていいだろう。

残り7分30秒の時点でアメリカはすでに100点オーヴァー、いやあ、これまたいい試合を観せてもらった!
デューク大での教え子、バティエらにこれ以上ないといった最高の役割をキッチリプレイさせるコーチKのもと、Dにも本気で取り組むUSAの気合を見た。
こりゃ決勝は間違いないんじゃないかな?

興奮状態のまま超満員の地下鉄に乗ってきたえーるを後にし、豊水すすきのという駅で降りて徒歩でホテルを目指す。
途中、10人ほどの行列を作っているラーメン店、「ラーメンの寶龍 総本店」という有名店の前を通り掛かって、せっかくだし1杯喰って帰るかと並んでみた。
結果的にこの判断が直後の幸運につながったわけだが、メニューなど見ながらボーっと路上に並んでいたら、なにやら向こうからデカい外人4人組が歩いてこちらにやってくる。
お、お、お! これはひょっとしてスロヴェニア代表のラショ・ネステロヴィッチ他ご一行ではないのか!
これはまさに千載一遇の機会、すかさず話し掛け、首尾よく一緒に写真を撮ってもらったのだ!

ススキノの路上でネステロヴィッチ他と遭遇!

ネステロヴィッチはすでにNBAで8シーズンを過ごしているスロヴェニアの中心プレイヤー。
彼の顔と名前はバッチリ知っていたので声を掛けることができたが、さすがに他の3人のプレイヤーは分からなかった。
後で調べたところ、マルコ・ミリッチ、サショ・オズボルト、ゴラン・ドラジッチというプレイヤーだったようだ、たぶん。
いやー、しかしNBAプレイヤーと街で遭遇、写真まで撮れてしまうとはなんとラッキーな!
ちなみにラショ他の皆さんは、試合に惜敗した夜だというのに親切に対応してくれた。
ナショナルチームの選手なのに、交代でカメラのシャッターまで押してくれて!
ええやつらや!

幸せな気分で入った「ラーメンの寶龍」、ちょっと濃い目の味噌ラーメンは確かに美味かったかもしれんが、なんにしろ待たせ過ぎて呆れた!
席に座るまで並ぶのは仕方ないから納得するが、席に座ってからラーメンが出てくるまで50分!
こんなラーメン屋は初めてだ。

宿泊は「札幌エクセルホテル東急」。


翌21日。
この日はSNSで知り合った札幌在住のお友達、ヒ~さんが遊んでくれることになっているのだ。
10:15に札幌パークホテルというところで待ち合わせ、定刻に問題なく対面を済ませる。
いやあどうもどうも。

まずはお茶を飲みつつ話をしていたのだが、隣のテーブルに座っていたのは明らかにバスケットボール イタリアチームの関係者たち。
彼らの帰り際、目が合ったので何気なく会場のきたえーるで買ったグッズなどを見せながら「昨日ゲーム観たよ。ベリネッリはすごかったね!」などと話し掛けてみたらビンゴで、なんとスタッフの1人が青いイタリアチームのTシャツを僕とヒ~さんの分、2枚くれた!
いやー、またもラッキー、話し掛けてみるもんだなあ。

午前中は中島公園というところを案内してもらい、その中にある「豊平館」という文明開化の匂いがする建物にも入ってみた。
地下鉄に乗り、昼飯はヒ~さんオススメの超美味い回転寿司店(といってもヒ~さんもこの店舗は初めてとのこと)、札幌駅にある「花まる」という有名店へ。
ぬおお、すごい、11:30に着いたのにもう大行列だ!

11:30なのに大行列の「花まる」

観光客も、地元のおばさんも、1人できているおっさんも、外人2人組も並んでいる。
これは楽しみではないか。
ほどなくして席に着き喰い始めたが、噂に違わずすごいんじゃないの!
ネタの質、これに尽きる。
生さんま、ほや、サーモン、いくら、かにみそ、うに、はまちなどなどが忘れられぬ。
大阪でこれを食べようと思えば3倍、払わなければならないだろう。
外人も器用に箸を使いつつ、ガリも喰いつつ、メニューを読みながら「スイマセン、コノ、ウニ、クダサイ」、と頼んでいる。
日本在住か?

昼食後、隣接するJRタワー展望室へ。
好天の札幌市街を眺めながら、ヒ~さんとスポーツの話題、仕事の話、カメやヘビの話などなど語らう。
思っていた通り知的な人で、共通の話題も多く楽しい会話だ。
けどちょっと秘密主義だ、この人は(笑)。

このあと、ヨドバシカメラに入ってヒ~さんがキーボードを買ったり、近くの「赤れんが庁舎」を見学したりしつつ時は過ぎ、16時前、札幌駅で別れる。
いやー、本当に貴重な時間を割いて遊んでいただいてありがとうございました!
またまた。

新千歳空港でお土産を買い、17:30発のJALで伊丹へ。
満員だったのでクラスJに乗ってみた。
お菓子が美味かった。

伊丹空港で迎えに来てくれていた妻と合流、空港の中で夕飯食べて帰る。
リムジンバス乗り場で仕事仲間のMさん一家に会ってビックリ。
家族で沖縄旅行行かれていたそうで!

まったく関係ないが、激戦という言葉を超えた死闘だった高校野球 決勝戦、老婆心ながら斎藤くんや田中くんがもし将来プロ入りするとして、この連戦連投が彼らのキャリアに悪影響を及ぼさないようにと、切にそればかりが思われる。


♪ Cuckoo - Curve


2006年8月 9日(水)

遅ればせながら歓迎会に代えて…?

昨晩は現在担当している番組の中核スタッフ一同による宴会が催された。
場所は大阪 梅田のイーマに入っている中華料理店、「華中華」。
肥えた舌を持つプロデューサー氏のチョイスだったが、非常に上質で美味いコース料理を堪能させていただいた。
しかし酒が弱い新入社員のTは終始、半覚醒状態だった。

2次会に、北新地にある、同じくプロデューサー氏なじみのキッチンバーへ。
世辞抜きで寛げる心地よい空間の中、ある者はエキサイトし、ある者は下衆い冗談を連呼し、ある者は犬と化し、そして新入社員のTは眠っていた。

家が比較的近所のプロデューサー氏と1台のタクシーに乗り合わせて帰途に就いたが、陽的意味が充分にある同乗であった。
ごちそうさまでした。


♪ The Dock Of The Bay - Otis Redding


2006年7月30日(日)

待ちに待った海遊館のナイトツアー

今日は待ちに待った、海遊館「夏休みナイトツアー」!
大阪の水族館「海遊館」が行っているガイド付きの参加プログラムで、事前に往復ハガキで申し込み、運良く抽選に当たったのだ。

18時過ぎに海遊館のある天保山に到着したが、よみうりテレビが仕掛けている夏季限定のアトラクションエリア、「わくわく宝島」がものすごい勢いでオープンしていた。

海遊館のある天保山ハーバービレッジは「わくわく宝島」で大賑わい

すごいパワーだ。
マジーも踊っていたよ。
東京の「お台場冒険王のように、大阪でもMBSの「オーサカキング」とか、この種のイヴェントが増えてきた。

18:50、「ナイトツアー」の参加者30名が集合し、いよいよツアーのスタート。
まずは企画展の「いきものデザイン博」を急ぎ一通り見物。
水棲生物をデザイン性の高い水槽や装置を使って飼育、それによってアートを創り出そうという試みだが、実際とてもきれいで充分眼福になる。

なかなかよかった企画展示「いきものデザイン博」

ツアー引率の職員は全部で3名おり、途中からツアー参加者は2手に分かれて水族館の中を巡っていく。
ガイド役の係員の中で、どうも人前で話すことが苦手そうな、声の小さな若い男性職員がいたのだが、首尾よく彼の担当ではない班に潜り込むことができた。
こちらはハキハキと声も大きく、話も上手な女の子。
よかった。

照明を消した後の、夜ならではの生物の生態というものは時間も短かったせいか思ったほど見られなかったが、概ね文句のつけようがなく、大満足。
中でもやっぱり面白かったのはガイドを務める飼育員の話。
生物に関する知識の面でももちろんだけど、それよりもリアルに響いてきたのは実際に日々の業務の中で経験した体験談。
さまざまな生きものに餌をやる時のエピソードや、各個体の特徴、飼育にまつわるいろいろな裏話など、妻ともども興味深く耳を傾けた。
脱走したオオサンショウウオ、タコやウツボやピラルクに給餌する時の苦労話、ラッコやナマケモノの偏食エピソードなどなど。
初めて知ったことももちろんたくさん。
ちなみに他のお客さんはほとんど子供連れだった。
バックヤード、ジンベエザメの棲む「太平洋」の大水槽の上にも登ることができ、とても面白かった。

内緒で大水槽の上から撮影

21:20頃、2時間あまりに及ぶナイトツアーは終了、車で家の方まで帰り、腹が減ったので2号線沿いにある芦屋のラーメン店、「ふうりん」へ行った。
ラーメン店が密集しているこの界隈においても一番美味いという人も少なくない名店で、今日もありつくまでに15分ほど並んだ。

初めて食べたけど、掛け値なしに、美味い!
あっさり醤油ベースのスープに、ハクサイがたくさん、細めの麺もスープとよく馴染んでいる。
これはマジでここ数年食べた中でもナンバーワンかも…。
ギョーザも美味かった。


Posthuman - Marilyn Manson


2006年7月29日(土)

京セラドーム大阪で妹夫妻とオリックスvsロッテ観戦

昨日より愛知県日進市在住の我が妹夫妻(夫のせいやんは無類のロッテファン)が関西に遊びに来ており、昨晩は2人で神戸のスカイマークスタジアムにオリックスvsロッテを観戦しに行き、その後我が家にて滞在(僕は仕事で会社に泊まり込みなので、僕の妻と妹夫妻の3人)、そして明けて今日は、仕事終わりの僕と僕の妻も一緒になって計4人、今度は京セラドーム大阪に場所を移して行われる同カードを観戦しに行くのだ。
というか行ってきた。
席は3塁側のエグゼクティブシートだったけど、ほぼ真後ろに近くてとても見やすかった。

先発は吉井と久保、そしてケガでここのところは代打での出場だった清原が今日からスタメン復帰。
さすが土曜のナイター、それに今やパ屈指の人気カードということで、数年前からは想像もできない客の入りだった。

バッターボックスは清原

単打はたくさん出る乱打戦だったけど、残塁も多く点はあまり入らない、何だかちょっと締まらない試合展開。
西岡の左打席から飛び出した右中間スタンドインにはちょっと驚いたぞ。

9回裏、ロッテが5-2とリードして、マウンドに上がったのはここのところ救援失敗が続いている小林雅。
一昨年あたりからかつての安定感はなくなり、僕個人的にはクローザーとしての信頼性は甚だ乏しいと思っているのだが…。
ロッテマニアのせいやんもこれには同感らしい。

案の定、というわけではないかもしれないけれど、今江のまずい守備もあったが1点返されて5-3、ランナーを1人置いてバッターは4番、DH 清原!
1発出ればもちろん同点だ。
結果は…三振!
やっぱり(?)。
続く5番の中村も三振でゲームセット!

悪いけど今の清原とノリはちょっと見てても打てる気がしなかったな…。

試合終了後、明日は草野球の試合があるということで妹夫妻はそのまま車を走らせて日進に帰っていった。
また今度ゆっくりな。


Time Machine - Black Sabbath


2006年7月26日(水)

結局花火見てみた

結局ダイヴィング用のウェットスーツなどもろもろはいろいろあって街のお店で買うことにし、昨日妻と再び梅田の量販店に行った。
在庫のあった分は会計を済ませ、なかった分は取り寄せを頼んできた。
来月ぐらいには潜りに行けるかな!?
再来月かな?

夜、せっかくなのでそのまま、天神祭の花火見物に出向いた。
大阪最大級の夏祭り、天神祭は24日、25日と開催され、ちょうど昨日はクライマックスの大花火大会に当たっていたので。

帝国ホテル近くの大川畔まで出張って見たが、すさまじい人の出に相当疲れた。
でも花火は圧巻の壮観、最後の連発技なんか鼓膜が破れるかと思ったよ。

最後のドデカい花火

若かりし頃、いわゆる青少年期にはこのようなお祭りや花火大会などにはほとんど興味を示さなかったちょっとひねくれていた私だが(今もひねくれてはいるけど)、それなりに年を経ると、また同行者が喜んでいたりするとやっぱり楽しいものなのかもしれん。

OAPでうどん喰って帰った。

あ、前後したけど昼は会社近くの「洛二神」というラーメン店で、繁盛大飯店の店長さんに教えてもらった冷たいラーメンを会社の仲間たちと食べた。
最後、丼の底につゆがたまって少し味が濃くなるけど、美味かった。


♪ Gravity - Nuno


2006年6月24日(土)

今シーズン最初のプロ野球観戦

毎週土曜の朝は担当している番組の生放送があるためいつも前の晩は1~2時間ほどしか眠れぬのだが、今日はくたびれた体に喝を入れて仕事を終えた後に神戸のスカイマークスタジアムに行き、オリックスvs日本ハムの試合を観戦!
同行者は仕事仲間のスタイリスト Uさんとその夫の夫妻と、同じくスタイリストのMちゃん、そして僕と妻の総勢5名。
席は3塁側のフィールドシート。

さすが土曜日のナイター、そしてカードも清原復帰でちょっと盛り返した感のあるオリックスと、言わずと知れた今季限りで引退宣言済みの新庄がいる日ハムとの対戦なので、客席はほぼ満員!
着実にスカイマークスタジアム(旧 Yahoo!BBスタジアム)の地道かつ有効な集客サーヴィスが実を結びつつあると、ここ数年必ず1シーズンに幾度かは足を運ぶ僕は感じる。
一緒に行ったUさんやMちゃんは野球観戦が初めてとのことで、臨場感たっぷりのフィールドシートということもあり、楽しめているみたいでよかった。

今年で本当に見納め? 背番号1 新庄

川越と八木の両先発投手で始まったゲームは、DH清原がわずか1打席で退くという残念な出来事はあったが、1点を争う展開が最後まで続いてなかなか緊迫していた。
同行の女性陣は生新庄に「スタイルいいねー」、「歯白い!」と嬌声を上げたり、セギノールを見ては「あの人でっかい!」と驚嘆したり、中村のファインプレイに「あの体型ですばしっこい」と賞賛していたりした。

5回終了時にはドカーンドカーンと豪華な花火が数百発ほども打ち上げられ、スタジアムはさらに盛り上がる。
この花火イヴェントも今夜の客が多かった一因であったろう。

5回終了時にドカーンドカーンと派手に上げられた花火

7回と8回ともに1、3塁までランナーを進めた2度のチャンスを生かせなかったオリックスが4-3で惜敗。
終盤にあの拙攻では仕方あるまい。
ランナーを出しながらも粘り強いルーキー八木、さすがだ。
そして結果的にピンチにおけるヒルマン監督の小刻みな継投が成功した。

言うことを聞かずにミスを犯した女性スタッフを叱るマスコットのリプシー

帰り際手に持っていたデジカメを地面に落としてしまい、見事に破損破壊。
しばしショック。
以前入手して手付かずで置いておいた別のデジカメが1つ家にあったのでしばらくそれで何とか持ちこたえよう…。

Mちゃんは実は家がうちから相当近いということが先日判明したので送り届けて、帰宅。
さすがに眠い…。


♪ Slip Of The Tongue - Whitesnake


2006年5月30日(火)

同年生の会

昨晩は、現在担当している番組のスタッフであるOさん、Mさんと、ナレーターのUさんおよび僕という同い年4人組で会食が催された。
同年生まれということでチーム(?)は以前から結成されていたのだが、このたびめでたくも初めて業務外での邂逅と相成った。

場所は阪急東通にあるメキシコ&ペルー料理の「ロス・インカス」という店。
ラテンアメリカ系のおじさん2人でやっている店で、日本語は通じたり通じなかったりだがそれもまた一興。

タコスセット、アヴォカドサラダ、トマトサラダ、ユカ・フリータ(アマゾンのフライドポテトらしい)、カスエラ・テ・マリスコス(魚介の入った少し辛いスープ)、アンティクーチョス・デ・カルネ(牛肉とポテトの串焼き)、チチャロン・デ・ポジョ(中南米風の鶏の唐揚げ)などを食す。
どれも美味かったなあ。

会自体も普段仕事で顔を合わせている時の延長のような、それでいてやっぱりOFFだからちょっと違うような雰囲気の中、実に楽しくて有意義なひと時であった。
次回はいつにしようか。


♪ Free Bird - Lynyrd Skynyrd


2006年5月25日(木)

ボウリング小大会でヒリヒリした勝負

昨晩、仕事仲間とボウリング小大会を催した。
きっかけは先週とある会議でSさんが、「オレメッチャボウリング上手いで!」と豪語したこと。
参加者は全部で5人。

福沢諭吉とか樋口一葉とかがbetされたりされなかったりで、楽しいながらも結構燃えた真剣勝負、何とも幸運なことに結果的には僕が勝ち頭、1福沢をポケットに納めた上にゲーム代&貸し靴代を払わずして帰ることができた。

近々リヴェンジがありそうな予感。


♪ Rock And Roll - The Velvet Underground


2006年5月 1日(月)

ペット王国2006in大阪ドーム

今日は「ペット王国2006in大阪ドーム」というイヴェントに妻と行ってきた。
前売り券まで購入して楽しみにしていた催しだ。

ペット王国2006in大阪ドーム

パッと見ただけで、思っていたよりもスケールが大きくて充実していそうで、早くも興奮してきた。
まずは「キョーリン」、「コトブキ」、「ジェックス」などのメーカーのブースで熱帯魚関連の展示を見る。
コトブキのブースでは、現在開発中だという、海水魚と淡水魚を1つの水槽で飼育する(かのように見える)水槽(レグラスシリーズ)のプロトタイプが展示されていたが、驚きのアイディアだ。
キョーリンでは「ひかりクレスト ビッグキャット」の試供品をもらってきた。
帰ってナイフにあげよう。

会場内には犬を連れている人がとても多い。
やはり中心は犬猫関連の展示か。
大規模な犬猫生体の展示即売会も行われていた。
ペットフードやトイレシートなどの試供品もたくさん配られていたので、犬猫を飼っている人はうれしかったろう。

その他、昆虫や爬虫類、両生類などの展示も結構充実していた。
アレの影響でとみに注目を集めてしまったギラファノコギリの生体もいたし、立派なサイズのヘラクレス・ヘラクレスやコーカサスオオカブトもいてなかなかの迫力。
カメ類はあまりたくさんいなかったけど、4~5kgのケヅメリクガメを手に持って妻も喜んでいた(に違いない)。

「トリオコーポレーション」というメーカーのブースに置いてあった“ビバリア”というブランド名の爬虫類飼育用品類に目が留まり、そこの店員さんとしばし話し込んだ。
熱帯魚ショップに行った時とかも思うんだけど、このように趣味嗜好の共通した人と“生き物”をテーマに語らうのは本当に楽しいなあ。
さらに向こうはプロだからこちらとしても勉強になるし。
熱帯魚ショップといえば、僕がよく行くショップ「グレートアマゾン」の若い店員さんもこの「ペット王国」に来ていてバッタリ会った。
今日はオフだったみたいだ。

イヴェントステージでは様々なショーが行われており、「わんわん劇場」と「猛禽類のフライトショー」というものを見た。
犬のショーは面白かったけど、芸と虐待は紙一重だな…、なんて思うことも。
帰り際に見た鳥のフライトショーはすごかった!
ワシやタカやフクロウといった猛禽たちを鷹匠が巧みに操って飛ばしまくる。
あいつらって、目標に向かって飛んでいく時、最短距離をとって進むのではなくて、一旦地面スレスレまで高度を下げてからグワーッと上昇していくのな!
見ているこっちの頭ギリギリを飛んでいくからちょっと怖かった…!
通過する時、フワーッて風圧もくるし!

「猛禽屋」によるフライトショー

いやあ、堪能した。

帰ってから水槽の水換え&掃除を行った。
昨年6月以来、うちに始めからいる魚のうちの1尾、レインボースネークヘッドというやつの尻尾が少し溶けており、どうやら病気に罹っているようだ…。
治療に全力は尽くそう。

晩飯は車で少しだけ走ったところにある個性的な中華料理店、「ひるね」というところへ。
その名の通り昼間は寝ており、オープンは夜の7時過ぎ、朝の4時まで開いているという店だ。
店の前はいつも通るので、以前から気にはなっていたが、初めて行ってみた。

やきめしとぎょうざ、野菜スープを頼んだんだけど、ビックリするヴォリュームだ。
妻と1つずつ計2つ頼んだやきめし、1つでよかったな…。
野菜スープの量もものすごい。
こりゃ腹いっぱいだ。


♪ Electric Head Part Ⅱ (The Ecstasy) - White Zombie


2006年4月10日(月)

昨日の花見から一日経って

昨日の日曜、牛頭大王一家とともに夙川公園で花見をした。
開花状況、曜日の巡り合わせ、天候状態など、すべてをひっくるめて絶妙なお日柄が整ったタイミングであった。
それを裏付けるかのように、とにかく芋洗い状態の海水浴のごとき凄まじい人出であったことよ。

8:00に起床し、妻とともに場所取りのため現地に赴く。
夙川公園はそのネームヴァリューの割りに実際に座って宴を催すことのできるスペースは少なく、人員的なキャパシティ能力は低い。
すでに好ポイントにはほとんど場所取りの魔の手が及んでおり、すんでのところで滑り込むことができた。
まずまずの場所をゲットできたと言ってよかろう。

苦楽園口のナチュラルローソンで買ってきた朝飯をともにほおばった後、妻は諸々の準備のため再び自宅へ戻って行き、僕は一人現場に残ってシートの上に横たわって待つ。

眠るに眠れぬままボーっと目を閉じて横になっていたけど、刻一刻と人がさらに増加してきている様は手に取るように伝わってきた。

11時前頃、妻と合流した牛頭大王一家が勢揃いでやってきた。
待ちわびたぞ。
長女のむっちゃんは今年から小学2年生、弟のレンボウももうすぐ4歳になるということで、月並みながら子供の成長は驚くほど早い。
特にレンボウほどの年頃は成長スピードがさらに急速で、数ヶ月前と比しても知能・体躯ともに目を見張る変貌ぶりだ。
奥方のヒロポンは相変わらず良き母であり、良き友である。

予約していた広東料理店「翠香」の特製花見弁当は、具だくさんの春巻き、カニの入ったとろっとした何か美味いもの、野菜炒めや唐揚げなどなど、そしてデザートとして入っていたまんじゅうも含めメチャウマであった。

2人の子供たちは仲良く、そして活発に精力的に動き回り遊び回っている。
ヒロポン曰く普段はケンカもしょっちゅうだそうだが、この日はそんなこともなく、実に微笑ましい。

桜の木の下に遊ぶ姉弟

途中、牛頭大王を留守番に残し皆で露店ツアーにも出向き、子供2人はスーパーボールすくいをしたり綿菓子を買ったりどんぐりあめを買ったりして本当に楽しそうだ。

実は花見が始まって早々に、遊んでいたレンボウは川に片足をはめて濡らし、ビービーと泣き叫んでいたわけだが、干していたズボンと靴と靴下が乾き、それらを再び履いて父・牛頭大王に連れられるままに夕刻またも川遊びに出掛けたレンボウ、すでにしたたかに酔っている風で足元のおぼつかぬ牛頭大王に引きずられるように再度川に落ちた。
今度は最初の時よりも明らかに強烈に、半身をほぼ水にずぶ濡らして、その泣き喚く声も5割増しといったころか。
満員御礼の花見客の注目と悲鳴も尋常じゃなかったぞ、父子よ。
落ちて濡れて泣いてからみんな気付くんじゃなくて、川で遊んでると上から見ている客たちにとっては相当目立つから、あ、あの人コケるんじゃないかな、落ちるんじゃないかな、子供落とすんじゃないかな、危ない、危ない、ギャアー、という風に衆目が注視していたから、ヒロポンなどはまさに穴があったら潜り込まんばかりに恥辱に耐えておったぞ…。

レンボウ2度目の落水を契機に16時、お開き、撤収、一旦ベースキャンプの我が家へ皆で歩いて戻る。

レンボウの濡れた服一式を洗濯、乾燥する間、牛頭大王は一眠り。

ショールに包まり自分の服が乾くの待っているレンボウ

18:30、うちを出て皆で夕食をとりに行く。
メキシコ料理店「カフェ・ラティーノ」へ。
この日ももちろんタコスやアステカスープやサラダは美味かったけど、さすがに時節柄相当混雑していたこともあって、注文した料理たちが供されるまでの時間はこれまでで最長級であった。

それから牛頭大王一家を乗せ、東大阪の大王邸へ送り届ける。
一家はこれまでも東大阪市内に住んでいたが、数ヶ月前に近所へ引越し、その際にヒロポンの母上も迎え入れて同居している。
我々は新居には初見参、すでに22時近かったが、トイレ借りるついでにお茶を一杯だけごちそうになって辞去した。
また遊ぼうぞ。


今日はずっと雨。
午後から水槽の水換え&掃除を行い、晩飯は「味ぎん」のデリヴァリー寿司。
この店はまだオープンしたてのようで初めて頼んだけど、期待以上に美味かった。
また食べよう。


♪ Rainbow Eyes - Rainbow


2006年4月 4日(火)

ぶりしゃぶを囲んで激励会

昨日会社に行く途中、最寄り駅のホームからふと夙川の桜を見たら、すでに5~6分咲き。

夙川駅のホームから5分~6分咲きの桜を望む

ちなみに上の写真は1日のエントリーに掲載した写真とほぼ同じ位置から撮ったもの。
日ごとに花が開いていく様がよく分かる。

昨晩は、僕が担当している番組にこの3月までレギュラー出演し、このたびシフト移動で報道番組専属になったMアナウンサーの壮行会という名目で食事会が催された。
出席メンバーは制作スタッフを中心に総勢10名。
場所は兎我野町の割烹料理店「初代」で、メニューは氷見直送のぶりしゃぶしゃぶだった。
寒ブリももう今シーズンは最後だ。
この店は他にも鯨がウリで、鯨ステーキなんかも食べた。
どれも非常に美味かった。

とりあえずMアナお疲れさん、そして新しい番組も頑張れよということで、制作番組と報道番組の違いなど含め硬軟織り交ぜてなかなかに有意義な会食であった。


♪ ROLL - ポルノグラフィティ


2006年4月 2日(日)

「ダイヤモンド・アイス2006」で荒川静香、村主章枝、浅田真央、高橋大輔、織田信成を生観戦

今日は「ダイヤモンド・アイス2006」というフィギュアスケートのエキシビションを観に行った。
我が社が主催に名を連ねていたので社内販売でチケットを買ったんだけど、異例の即時完売、もちろん一般販売もすぐに売り切れという、何ともタイムリーなイヴェントだ。

会場はなみはやドームだったので、近くのアウトレットモールに車を停め、カッティーロールとお好み焼きで昼食をとってから歩いて向かった。
なみはやドームに着いてみたらビックリ、想像以上に人が多い。
入場だけでかなり並んだ。

座席は何とも幸運なことにアリーナ席の前から2列目!
こりゃ近い。
定刻の15:00を15分ほど過ぎてショーが始まった。
主な出場選手は、荒川静香、浅田真央と舞、村主章枝、恩田美栄、中野友加里、高橋大輔、織田信成らという錚々たるメンバー。

生でフィギュアスケートを観たのは初めてだけど、当然テレビで観るより格段によかった。
織田もすごかったけど、やっぱり男子では高橋が頭一つ抜けてるような気がした。
ジャンプも高くて安定してるし、スピンもメッチャ速くて軸がブレない。
女子ではどこをどうとっても絵になる真央ちゃんのバランスのよさが印象に残ったし(曲もコミカルな「ビビディ・バビディ・ブー」から情感たっぷりの「オーヴァー・ザ・レインボー」へと続くメドレーで、2つの異なった顔が観られた)、トリノ五輪4位、世界フィギュア2位の村主のさすがのハイレヴェルな演技と醸し出す雰囲気もすごくよかったけれど、やっぱり満を持してトリを飾った荒川のオーラが一番すごかった!
圧倒的な存在感。
ここのところショーが続いているし、決して調整万全ではなさそうなカンジはしたけど、ただ滑ってるだけで観客を魅了するのもゴールドメダルのなせる魔術か。
スタイルもやっぱりいいなあ。
他では、序盤に登場した武田奈也、井上はるかという若い選手のダンサブルな演技も面白かった。

フィナーレは出場選手みんな揃って滑りまくり。
カーテンコール的な最後の挨拶の時は座っている席の目の前に荒川と村主が来て、相当な至近距離!

僕は普段はあまりフィギュアスケートには興味はないんだけど、それでも実によかった。
普段から好きな妻はもちろんより喜んでいた。

それにしても会場となっていたなみはやドームは導線や対オーディエンス構造がちょっとおかしい。
1万人を収容する施設の入退場ゲートが1つしかないなんて、そりゃあ客入れだけで相当時間は掛かるし、休憩時間の20分間に用を済ましきれないトイレの少なさも極めて不親切。
実際に妻は休憩時間になってすぐにトイレに並んだけど、結局開演間際になっても順番が回ってこなくて途中で諦めて席に戻ってきていた。


西宮に戻って、うちの近所のスペイン料理店「タパタパタパス」に久々に行って夕食。
春野菜のサラダ、ズッキーニと生ハムのグラタン、仔羊のモモ肉のソテー、ピスト、シシトウのフリット、イカスミの土鍋炊きライスを食べた。


♪ Cream - Prince


2006年3月21日(火)

光ある未来を囲んで

昨晩は、少し前から仲良くさせてもらっている某大手プロダクション所属の某アーティストユニットの一員であるMちゃん(弱冠15歳)と彼女のお母さんのSさんを我が家にお招きして妻とともに夕食をご一緒した。
この春めでたく中学を卒業し高校入学が決まったMちゃんのお祝いを兼ねて。

「アッタカーレ」のイタリア料理をつつきながら、Mちゃんが過去に出演した番組のVTRを観たり音楽の話やファッションの話をしたり写真を見たりして楽しいひと時を過ごす。
さすがタレント、15歳とはとても思えないMちゃんの容貌、とりわけ顔の小ささに妻は感銘を覚えたみたいだった。
でもしゃべるとやっぱり10代の女の子、「ツマガリ」のショートケーキもわーと喜んで美味しそうに食べていた。

春以降ももういろいろと仕事が決まっていたり、大阪と東京を往復しながら学校と両立するのは大変だけど、応援しております。


♪ I'm A Believer - The Monkeys


2006年3月12日(日)

佐渡裕による「大澤壽人とその時代」

今日は兵庫県立芸術文化センターで行われた「大澤壽人とその時代」というコンサートに妻と行った。
指揮は芸術監督の佐渡裕、演奏は兵庫芸術文化センター管弦楽団。
曲目は組曲「路地よりの断章」(大澤壽人)、「パリのアメリカ人」(G.ガーシュウィン)、「ディヴェルティメント」(J.イベール)、ピアノ協奏曲第3番「神風」(大澤壽人)。
席はなんと前から1列目、もう1m先がステージというド迫力。

大澤壽人(1907~1953)という人は僕は今回初めて知ったんだけど、神戸の裕福な家庭に生まれ、ボストンやロンドン、パリに留学した後帰国、当時の西欧音楽界最先端の作風を採り入れた、交響曲を含む数々の作品を日本で披露するもあまりにも先を行き過ぎていたためか充分に評価されず、映画音楽やラジオの仕事、宝塚歌劇団た松竹歌劇団のレヴュー作曲家として、またシンフォニック・ジャズ作曲家として活躍していたとのこと。
半世紀を経た今、当時は理解されなかったモダン・クラシックなそれらの作品群が陽の目を浴びているらしい。

今日のコンサートはNHK神戸放送局の岡愛子という女子アナが司会を務め、指揮者の佐渡裕の各曲についての解説や大澤その人にまつわるエピソードトークなどが随所に挟まれるという進行だった。
こういった構成はただ演奏のみをひたすら続けられるよりも僕たちのような素人にとってははるかに分かりやすくて親切だ。
地域社会に一つの文化を定着させ根を張ろうと試みている兵庫県立芸術文化センターの心意気がとてもよく表れていた構成だったんじゃないだろうか。

確かに当時としてはともすればエキセントリックでアヴァンギャルドであっただろう大澤壽人の曲ももちろん聴いていて面白かったが、楽曲的に僕が今日の演目の中で一番好きだったのはジャック・イベールの「ディヴェルティメント」。
わずか16人のオーケストラで演奏される、とても軽妙で小気味良い作品だった。

さすがに最前列、佐渡裕の飛び散る汗も見えれば気合とともに漏れる呻き声も聞こえ、とても小さなヴォリュームで奏でられるヴァイオリン・ソロのフレーズもはっきりと追うことができるし、最後のピアノ協奏曲の時にはピアニストの超絶的な手元も非常によく見えた。

かなりの紙幅を費やさなければ正確な意図を説明することはできないと思うので一言だけ書いておくと、確かにオーケストラという音楽演奏は様々な表現の可能性を内包していることには違いないだろうが、それでも僕が思うのは、そこには厳然と限界というものが存在するし、そしてその限界は飛び抜けて高いものではない、ということ。
ヴァイオリンやヴィオラやチェロやコントラバスやピアノやホルンやトロンボーンやファゴットやオーボエやクラリネットやフルートやティンパニなどなどで表現しうることはとても多様ではあるけれど、ある意味では画一的で単元的である、という私見。


帰ってから水槽の水換えと掃除をした。
ちょっと風邪気味のようで、咳と頭痛に加え、花粉症が重なってもう大変だ。

もうすぐF1開幕戦の放送が始まるな。


♪ Love Like A Man - Ten Years After


2006年3月 6日(月)

WBC、観に行ったら負けた

昨日東京ドームで行われたWBC、日本vs韓国戦を妻と2人で観に行ってきた。

往路は、先日開港した神戸空港を初利用。
三宮から空港まで走っているポートライナーがものすごく混んでいたんだけど、その多くが空港利用客じゃなくて単なる見物客。
新しい空港ってのはそれだけで観光地になりうるんだな!

午後の早い時間に東京に着き、宿泊するホテルに荷物を置いて一休みしてから満を持して東京ドームに向かった。

球場に着いて早々に公式プログラムとJapanのロゴ入りのバッティングジャージ(12000円もした!)を買ってジャージはすぐに着て、気分も大いに高揚してきたところで席の方に行って練習を見る。
もちろん本当は1塁側が良かったんだけどいい席が買えなかったので、座席は3塁側、ベースのほんの少しだけ後方の前から19列目。

試合開始まで落ち着きなくウロウロと行ったり来たりしてみたが、さすがの国際大会だけあって報道陣の数は普通の試合とは比べものにならないくらい多い。

報道陣の数も通常の試合とは比較にならないほど多い

プレイボールの時間が近付いてきて、スターティングラインアップの場内アナウンスが始まった。
これまたさすがのWBC、いつもは地味がちな野球の試合でこれだけショーアップされた選手紹介を見たのは初めてだ。
そしてやはり中継カメラはイチローと王監督に張り付いていた。

国歌斉唱の最中 一番右が王監督、その左にイチロー

また試合前には長嶋茂雄氏や皇太子&雅子さまご夫妻もオーロラヴィジョンに映し出され場内は拍手。
ナベツネはいらんが。

1回、2回と日本はいいカンジで得点を挙げ、こりゃ今日も大量得点か、なんて淡い期待も生まれ始める。
韓国の先発ピッチャーはコロラド・ロッキーズのキム・サンウだったけど、日本は彼にタイミングが合っているみたいだった。
でも一応2点は取ったものの残塁が多く、何だか嫌なカンジも同時にしてはいた。

そしてまず最初の決定的な分岐点、4回に日本は塁を埋めて絶好の追加点のチャンスを作ったものの、西岡のライト戦への飛球を韓国のライトがスーパーダイヴィングキャッチでまさかの無得点…!
抜けていれば間違いなく3点追加だったのに…。
この時点で“嫌なカンジ”が悪寒めいたものへと…?

続く重要ポイントは7回の西岡の送りバント失敗だっただろうか。
器用な選手だけにあのミスは大きかった…。

2対1と日本が1点リードしたまま迎えた8回、マウンドにはこの回から石井が。
お、杉内あれだけ完璧なピッチングしてたのに替えるの? 2イニングしか投げてないのに…、と思ったところですべて結果論。
大事に刻みすぎた継投が裏目に出てしまったのもすべて結果論。
それにしてもあそこで打つか、イ・スンヨプよ…!
逆転ツーランの瞬間はスポット的に大騒ぎしている少数のコリアン応援団以外、まさに東京ドームはシーンと静まり返った。

試合後 勝った韓国代表と沸くレフトスタンドの韓国応援団

内容的に完敗だったらまだ諦めもつきやすいと思うんだけど、もっと点は取れてた展開だったからなあ…。
あと1本が出なかった日本、ここぞというところで仕事をした韓国。

それにしてもイチローはやっぱりおかしい。
前は大口叩くけど(あるいは何もしゃべらないけど)結果も出すというのが彼だったけど、今じゃただのビッグマウスじゃないか…。
最後はパク・チャンホの前に力のないフラフラとしたショートフライで試合終了…、ってのも哀しすぎるじゃないか、スーパースター。
愛想良くなくてもいいから打ってよ。

バッターボックスのイチロー セカンドランナーのイチロー

余談ながら今一緒に番組をやっている東京在住の放送作家、Sさんもこの試合を観に来ており、無事に落ち合うこともできた。


悔しい敗戦を目の当たりにしてどんよりしたままホテルで眠り、今日は9時から大阪で会議があったので5時に起きて7時の飛行機で帰った。
妻は関東在住の友人をつかまえて表参道ヒルズ見物などして夜に帰ってきたよ。


♪ Proud Of You - Dreams Come True


2006年2月14日(火)

パンツと靴下をもらった

日付が変わって14日になり、ヴァレンタインのプレゼントとして妻よりもらった紙包みの中にあったのは、Paul Smithの下着(ボクサーブリーフ)とBURBERRYの靴下。
生活必需品やないかい! というツッコミも予想されるラインアップではあるが、まあありがとう。

スノーボード ハーフパイプは男子よりはアレだったけど、女子もどちらかというと残念な結果に終わってしまって残念だ。
特に今井メロは兄ともども痛々しかった…。

海外のメディアなんかは日本の獲得メダルについて非常に厳しい予想をしているらしいが、この分だとそれが現実になってしまいそうじゃないか。
個人的に応援&期待しているのはアルペンスキーの佐々木明。


♪ Bad - Michael Jackson


2006年1月29日(日)

神戸に遊ぶ

前エントリーで述べた通り今朝は「いよかんトースト」と「ノアレザン」のレーズンを食べた。
小さな幸福。

午後から妻とともに当てどのない旅に出掛ける。
当てどのないというのはまったく言い過ぎたけど、要するに欲しいものや目当てのものをこれと決めぬまま、漠然としたイメージのみを持って買い物などに赴いた。
方角は西、神戸方面である。

神戸に直行する前にまずは南下、西宮浜にある「PUNTO ITALIA」に行く。
その名の通り、イタリアものの家具や雑貨、キッチン小物などを取り揃えた店である。
駐車場に車を停められないほど盛況だったが、結局何も買わず。

高速に乗って神戸市内へ。
三宮界隈のいつも停めるパーキングに車を置いて、まずは「TOMORROWLAMD」をぐるりと見て、それから「TRANS CONTINENTS」に寄ってなぜかこの時期にタンクトップを1枚買い、他にもいくつか店を覗きながら旧居留地方面へと歩いていく。

「DIESEL」ではやっぱりシャツを1枚とトートバッグを買ってしまった。

さらに西へと歩を進め、栄町にある「VISIONS COAX」というインテリアショップに。
ここは一昨年にダイニングセットを買った店で、置いてある品がどれもセンスがよく、それ以来妻ともども気に入っているショップだ。
ただ久しぶりに行ったら、前は建物の1~3Fまで全部このお店だったのが、2Fと3Fは別のお店に変わっていて少し驚いた。
聞いたら、扱っている商品は変わっていないんだけど、展示数を減らすために面積を縮小したよう。
世知辛さがここにも…?

購入を検討しているものがあるので、それについてアドヴァイスをいただきつつお店の人としばし話をする。
気になる商品のカタログをカラーコピーしてくれたので、それを見つつ考えるか。

時刻は夕飯時、中華街・南京町へと足を踏み入れる。
何やら銅鑼の音だろうか、騒がしく人も多い。
警備員もそこかしこに立っている。

けたたましいシャンシャンという金属製打楽器の音とともに、ド派手な中国風獅子舞が中華街の各お店を回って練り歩いているじゃないか。
そうか、今時分は旧正月なんだな。

中華街のお店を回っていた獅子舞

「上海餃子」という水餃子専門店に入る。
ここを訪れるのは数年ぶりだが、知る人ぞ知る名店。
ラストオーダーギリギリの時間に滑り込むことができたみたいでラッキーだった。

2人ともに7種10個の水餃子が載った「盛り合わせ」を食べる。
白身魚、エビと中華セロリ、三鮮(干しナマコや干し貝柱、エビ、豚、たまごなどが入っている)、冬瓜、白菜、ニラエビ、香菜の7種類。
それプラス、サーヴィスで日替わりメニューの柚子入り水餃子を1つずつ出してくれた。
どれもこれも相当に美味い。
水餃子だからツルツル入るし。
1人で30個食べる女性もいるということだが、さもありなん。

店を出て南京町の真ん中にある広場に行ってみると、さっき道端にいたような獅子舞数体のショーがちょうど始まるところだった。
「2006神戸南京町春節祭」と銘打って、今日から1週間、様々な催し物をやるみたいだ。
獅子舞の中には何人か子供も入っていたが、華麗で力強い舞に一同感嘆。

南京町の広場で行われていた獅子舞ショー

日中は暖かかったけど夜になるとやっぱり冷え込む、頭が少し痛くなってきた。
僕は水餃子だけだと少し足りなかったので、牛肉入りのビーフンやゴマ団子を買い喰いする。

家に帰ってきて、少し迷ったけれど意を決して水槽の掃除&水換えをする。
妻に手伝ってもらいつつ水草のトリミングやちょっとした水槽内の模様替えもしたので、2時間仕事になってしまった。


♪ Jaded - Aerosmith


2006年1月23日(月)

新年会報告

昨日、昨年に引き続き我が家にて新年会を開いてみた。
参加メンバーは当サイト「海洋空間」にて『壊死家族2』を執筆している学友、牛頭大王に、同じく学友のM山くん夫妻(夫:よっちゃん 妻:ゆりっぺ)とその息子コウタロウ(10ヶ月)、それに会社の同期であるKYくんとその妻で会社の先輩でもあるK子さんのY夫妻、Y夫妻の長女 ココ(5歳)と長男 コドウ(1歳半)、そして会社の後輩、Sくんとその彼女、Hちゃん。
僕たち夫妻を入れて大人9名、子供3名の総勢12名か。
いつもは一家で訪れる牛頭大王は、このたびは娘のイヴェントのため残念ながら単身での参加。
ちなみに、僕の学友に当たる前半に挙げた2組はもちろん互いに昵懇であるし、会社の同僚である後半2組も当然知り合い同士だが、その2つのグループはこの会が初対面である。
つまり、牛頭大王・M山組とKY・S組は初邂逅。
厳密に言うと僕の結婚式の時に姿を見かけたりはしているのだが、会話を交わすのは初めて。

料理は大人数での宴@我が家の常で、近所のイタリアン、「タベルナ・アッタカーレ」に発注。
今回のメニューはミスタサラダ、鴨と筍のバルサミコ風味、帆立と大根のリコッタ煮、蟹とカリフワラーのクレープ、烏賊のアリオリオ、生ハムと玉子のパイケース、トマトとモッツァレラとオイルサーディン(以上オードブル風)、小海老と春野菜のピザ、ポテトのニョッキ トマトソース、イベリコ豚ホホ肉の煮込み、四万十鶏のフリット、そしてイチジクパン。

宴の様子1 宴の様子2 宴の様子3

17:00過ぎと早めから始めたが、皆が持参してくれた6本のワインも快調に完全消費されるほどのご機嫌なペースに、初対面の者もいるそれぞれの参加者たちも、僕など介すことなくコミュニケーションをとっているじゃないか。
その大局を簡潔に分析するならば、牛頭大王とKYとSという種類の異なる3つのユニークな個性がのた打ち回る様を、唯一常識人たるM山くんがなだめている、といった風か。
妻や彼女の女性陣も、3人の子供たちを絡めながら面白そうにやっていた。
と言っても主に子供たちに遊んでもらっていたのはやはり男どもであったか。

かわいい子供たちも加速するトークも美味しい料理も未知との遭遇も全部ひっくるめて、非常に有意義で楽しい宴であった。

全員集合写真

子供が小さいM山くんファミリーと牛頭大王が22:00前頃だったか先に辞去し、その後KY一家、Sとその彼女を順に送り届け、Sの家に少しだけ上がって、翌0:30妻とともに帰宅したのだった。
外は雪。


♪ Street Of Dreams - Rainbow


2006年1月15日(日)

妻の誕生日にEWFのコンサートに行った

今日は妻とEARTH, WIND & FIREのコンサートに行った。
会場は大阪・肥後橋のフェスティバル・ホール。

なんと35周年記念のツアー、僕らが生まれる前から活動しているオヤジたちということで、さすがに観客の年齢層も比較的高い。

バンドを構成する人数が多いのでセットは見た目やっぱりゴージャス感があるが、そこは35周年のEWF、そこらの鼻たれアーティストたちのように虚飾を配したり奇抜な演出をするでもなく、とてもシンプルでアダルトな雰囲気に満ちていた。

これまたロックコンサートとは違い、17:00の定刻に1分たりとも遅れることなくショーは始まった。
ドラム、キーボード、ギター×2、ホーン×3に続いて、ベースのVerdine White、ヴォーカル&パーカッションのとRalph Johnsonともう1人(新メンバー? 氏名不詳 有名メンバーであれば相すみません)の3人がステージに姿を現すと歓声が一際大きくなる。
最後にPhilip Baileyが満を持して登場すると、早くもオーディエンスは大興奮。
Maurice Whiteは残念ながら脱退してしまったけれども、EWFの魅力は存分に味わえよう。

高見沢俊彦の衣装を着たロナウジーニョのような風貌のVerdine Whiteは最初から踊りまくっている。
もちろん指弾きのリズムが乱れることもなく、そのスタイルも含めてとても50歳を大きく超えているとは信じがたい。

こちらも50歳をオーヴァーしているPhilip Baileyだが、その歌は本当に素晴らしかった。
声量もものすごく、30年以上前に録られた歌声と何ら変わることがない。
低中音域はまだしも高音となるとどうだろう、と少しは思っていたんだがまったくいらぬ心配だったようで、そのファルセットのすさまじさたるやかくばかりか、と感動するハイ・クオリティ。

脇を固めるRalph Johnsonと新メンバー? もコーラスを中心に美しい声を響かせ、適当な表現かどうかは分からないがCDを聴いているかのような出来映え。

また3人ともパーカッションの腕前も一流で、あんな裏をとって叩きながら歌うなんて絶対に日本人にはできそうにない。
小柄で動きのいい新メンバー? のスティック回しやシンバル蹴りも堂に入っていた。

ダンスメドレーから始まったステージはいきなりスタンディング。
2曲目の生「Shining Star」に、早くも僕の脳髄も刺激された。

踊りっぱなしの数十分間の後、楽曲も一旦クールダウンしてバラードを中心に組み立てられた中盤へ。
本当にPhilipの歌唱は素晴らしいの一言だ。

途中、各メンバーのソロ演奏もあったが、フレーズやメロディーやテクニックではなく、リズムとグルーヴのみで聴かせてしまうのはさすがというか何というか。
とにかく、PhilipとRalphともう1人の声の重なり合いと、ストリングス、キーボード、ホーン、ドラムの音の洪水とが見事に調和して生み出している独特のグルーヴときたら本当にすさまじかった。

そしてパフォーマンスは勝手に決めたけど第3部、再びダンスナンバーが連続して繰り出される終盤へ。
幻想的なキーボードのイントロから導き出された「Fantasy」にホールは再熱狂だ。
しかしここにきて年齢的なところが少し出てしまったのか、超人的ファルセットを聴かせまくっていたPhilipが若干疲れてしまったように見え、期待していた「Fantasy」の歌唱のキレはイマイチだったのがいささか残念ではあったが仕方なし。

続けて「Sing A Song」、「Let's Goove」、「September」(記憶違いで細かい順序は前後している可能性あり)といったチューンたちが演奏されるにつれ、聴衆も僕もエンディングへ向けてさらにさらに盛り上がっていく。
このあたりでリードをとっていた新メンバー? のヴォーカルもかっこよかった。

しかしこんだけ本編でやっちゃってアンコールでやる曲ないんちゃうかなあ、やらんのかなあ、なんて頭の片隅で思いつつ本編が終了、アンコールは1回、1曲あった。
「The Eternal Dance」にも入ってる昔のバラードだったけど何だったか忘れちゃった。

とにかくオヤジになっても元気なEWFの真髄であるグルーヴを総身で感じたダンサブルな120分であった。


西宮市内に戻って、苦楽園口にある「魚卓や」で夕飯。
七輪炭火焼で美味い魚が食える最高の店である。
魚は金目鯛ときす、他には牛ロース、じゃがいもバター、かきのねぎ味噌焼、サーモンと半熟玉子のサラダ、銀しゃりを食べた。
どれもこれも美味しくて満足。

実は今日は妻の誕生日で、帰宅してから「ツマガリ」で買っておいたバースデイケーキを囲んだ。
こちらも相変わらず美味いケーキだけど、お腹がいっぱいだあ。


♪ Shining Star - Earth, Wind & Fire


2006年1月12日(木)

本当にどうでもいい話

昨日はこの1月1日付をもって発動したイレギュラー人事異動を受けての、僕が所属している部署の歓送会兼新年会が会社近くのイタリアンレストランで行われた。
最後には多額の現金が飛び交う興奮のイヴェントもあり(少し大げさ)、なかなかに盛り上がっていた。

タクシーで帰宅する途中、もう夜中だし大丈夫だろうと西宮神社横の道を選択したら、すでにAM1時を回っているというのにまだ十日戎の余韻がいっぱい、ちょうど露店の撤収作業などもたけなわという頃合で、大渋滞。
しまった。

帰ってさっき魚に餌をやっていたら、餌を入れているプラスティックの箱になにやら赤い液体が付いている。
はて? と思いつつよくよく確かめたら、僕の左手の親指が血まみれじゃないか。
冷凍赤虫の塊をカッターナイフで切り分けて与えているのだが、どうやらその時に指も切ってしまったみたいで、かなりの肉がえぐられており、出血もドクドクと止まらない。
でも箱に付いた血を見るまでまったく気付かなかった。
痛みの大きさと出血の量は比例しない。


♪ Down Low Double Life - R. Kelly


続きを読む "本当にどうでもいい話"

2006年1月 8日(日)

bjリーグ2度目の観戦極私的感想

金曜の昼から土曜の晩まで約32時間、なんだかんだで1時間ほどの仮眠以外は働き続けたこの週末、土曜の22時頃から2時間ほど仮眠しようとソファに横になったらとてもじゃないが2時間では覚醒できず、半開き眼のままベッドへと移動して計12時間ほどは寝た。

そんな今日は、大阪・門真のなみはやドームへbjリーグの大阪エヴェッサvs東京アパッチの試合を妻と観に行った。
昨年11月20日に続き2度目。

試合開始は15時、現地には14時過ぎに着いたんだが、前回の時と違って駐車場を待つ車が長蛇の列をなしている。
ぬう、入れない。
不本意ながら路上駐車してアリーナ内へ。

席に座ったのが14:30、ちょうど選手入場が始まる時だったんだが、驚いたのは、僕たち観客がアリーナ席に行く通路と選手たちが入場に使う通路が同一だったこと。
なので着いて早々、席に向かう途中、通路で鉢合わせた入場待ちのエヴェッサプレイヤーたちとハイタッチ。

今回の相手の東京アパッチは、ヘッドコーチがあのコービ・ブライアントの父、ジョー・ブライアント、プレイヤーにはシカゴ・ブルズ王朝を築いた1人であるスコッティ・ピッペンの甥、ウィリアム・ピッペンに、AND1 Mix Tape Tourの一員でもあるジョン・“ヘリコプター”・ハンフリー、そしてbjリーグに籍を置いている日本人プレイヤーの中ではナンバーワンの実力を持つと僕が思っている仲西淳が所属しているなど、いろいろと注目すべきところを持っているチームである。

試合前のルーティン練習を観ていたら、その東京アパッチのヘリコプターが1人だけプログラムに沿った全体練習に混じらず、みんなが揃ってアップをしている横で勝手気ままにシューティングをしているじゃないか。
何ならルーティン練習の邪魔にさえなっている。
確かに名前と実績と実力のある選手ではあるが、しばし唖然となった。
そういう契約なのか?
どちらにしても日本と日本のプロバスケットボールをなめている。
果たしてヘリコプターのセルフィッシュな行動を許しているヘッドコーチのジョー・ブライアントもそのようなスタンスなのだろうか? と少し不安を覚えた試合前。

結果的にはそんなことはなく、ジョーは試合を通して終始ちゃんと気合を入れて指揮を執っているように見え、時には声を荒げ張り上げて自チームのプレイヤーを叱咤したりしていた。
ちなみに息子のコービよりもデカそうだった。
210cmぐらいはあるんじゃないか?

だけどやっぱりヘリコプターは期待外れ。
まず試合前と同じく、取り組むスタンスがどうなのよ、ってカンジ。
ゲームではポイントガードの役割を務めることが多かったが、まず1on1ありき、どうだ俺の個人能力は? 精神。
ファウルコールのたびにオフィシャルには喰って掛かる。
Mix Tapeのメンバーなのだから格下のジャパニーズども相手にせめて“魅せる”プレイはしてくれるんだろうと思ったけどそれもなく。

仲西淳は期待に違わず、よかった。
練習の時にはダンクまでぶちかましていて思わず「すげえ!」と声を上げた。
身長180cmの黄色人種が繰り出すダンクは本当に迫力がある。
全身まさにバネのような身体能力だ。
試合に入ってもPGとして非常にいい働きをしていたように思う。
さすがにゲームタイムにダンクは出なかったが、パスも上手くいいところでスリーも決めていた。
そしてファストブレイクの時にはとにかく速い。
やっぱり高校、大学とアメリカでプレイし、高成績を挙げて高評価を受けていただけのことはある。

東京アパッチの仲西淳

あと東京アパッチのプレイヤーの中では、PF的ポジションの青木勇人のよさが印象に残った。
主にローポストでのポジション取りが上手く、また193cmと日本人プレイヤーとしては長身ながらもシューティングタッチがとても柔らかでロングレンジ・シュートもよく決めていた。
何より積極性もあった。

おおっと、ここまでまったく書かれていなかった地元の大阪エヴェッサについては、前回の観戦時よりはチームとしてのまとまりは数段レヴェルアップしていたように思う。
やはり創設1年目、ほんの数ヶ月でもケミストリーの進み具合は大分変わってくるのだろう。

この前は特にゲームメイクについて不満があったマット・ロティックがとにかく素晴らしかった。
今日もアスレティックな能力を生かしたプレイが優先的に選択されているという基本スタンスは同じだったが、前観た時よりも圧倒的に周りが見えていたし、また信頼していたように思う。
でもやっぱり一番優れているのはフィニッシャーとしてのマット・ロティックで、“サンダー・ダン”、ダン・マーリーを髣髴とさせるようなクイックネスを生かしたペネトレイトや、NBAルールのラインよりも遠くから撃つのにいいところでよく決まるスリーポイントなどでアリーナを度々沸かせていた。

ジェフ・ニュートンのゴール下の番人ぶりも相変わらず、そしてリン・ワシントンの爆発力とアグレッシヴさも相変わらず。

やっぱり今回も若干情けなかったのが大阪エヴェッサの日本人プレイヤー。
特に前回も期待を裏切った城宝匡史はこの試合もつまらないミスを連発し、ほとんどがエヴェッサの味方であるなみはやドームの観客たちからもしばしばため息が漏れた。
うちの妻ですら「何であの人試合に出てるの?」と、素人ならではの厳しい一言が口をついて出るくらい、出来が悪かった。
追い上げ機運が高まり、ヴォルテージも最高潮…、って時に、せっかく外人がブロックでものにしたボールをしょうもないターンオーヴァーで相手に渡してしまう…、嗚呼。
ただ僕が観た2試合ではたまたま酷かったが、スタッツはそれなりのものを残しているようだし、何より毎試合スターターとして多くの時間出場している以上、出しさえできればちゃんと実力は備えているのだろう、と信じたいが…。

波多野和也も、注目度が高い分期待も高まってしまうのでそういった点では彼は損をしているのかもしれないが、やっぱり、ああ、こんなものか、という動きだった。
しかし速攻のノーマークでは見事にボースハンズ・ダンクを成功させ、またオフェンス・リバウンドをワンハンド・タップで上手く決めるなど、随所でアリーナのブースター(bjリーグではファンのことをこう称する)を盛り上げていた。
僕も盛り上がった。

あとは太田和利と宍戸治一が短い出場時間ながらいいプレイをしていた。
特にあの場面での太田のスリーは見事。

これはもう分かりきっていることなのかもしれないが、総体的にやはり日本人と外国人の差があり過ぎる。
サイズのみならず、スピード、テクニック、パワー、つまりすべてのフィジカルな能力が。

また大阪エヴェッサについて言えば、どんな方針だか知らないがメンバーのローテーションがあまりにも少な過ぎるように思う。
デヴィッド・パーマーやヴィクトル・アルフォンソ・アリザはほとんど出番がないみたいだし、外国人に近いアスリート能力を持つ竹田智史も全然出してもらっていない。
たとえばもう少し多い時間、波多野や城宝をベンチに置いて代わりに彼らを使ってみたとしたらどうなのだろうか?

試合は、終始東京アパッチがリードを保ち、後半に入って一時は大阪エヴェッサが3点差にまで詰めて、おお、これはまたあの時のように一気に逆転か、と思わせるも及ばず、85-80の5点差で東京アパッチが勝った。
城宝が…。

試合後に行われていたサイン会&写真撮影会の様子

今日もまたここまで書いといて何なのだが、イヴェントそのものはとても楽しんだし、bjリーグ、ひいては日本のプロバスケットボールの成功を心より願っている僕。

試合観戦後、うちの近所のメキシコ料理店「カフェ・ラティーノ」に直行して夕飯を食べる。
魚介類のブイヤベース鍋に、仔羊のファヒータ(タコス)とチキンとシーフードのファヒータ、サボテンと大根のサラダ、そしてアステカスープなど。
いつもながらここのトルティーヤはトウモロコシの風味が最高に美味く、チーズのとろけるスープも体が温まるし、パスタの入ったブイヤベース鍋もヴォリュームもあって満足。
食後にはサーヴィスでバナナのパンケーキをデザートに出してくれた。


♪ Young Blood - Whitesnake


2006年1月 3日(火)

この年末年始の動きを少しまとめて

謹賀新年。

昨年12月31日の昼、前々日に洗ったばかりでピカピカの愛車、アルファ156SWを駆って名古屋の実家に一人向かう。
同じく名古屋に実家のある妻は一足先、29日にすでに帰って何やかんやと行事をこなしているようだ。

桂川SAで簡単な昼食をとりつつ、名神高速はまったく渋滞もなくスムーズに流れ、夕刻まずは妻をピックアップしに妻の実家へ直行。
ちなみ僕と妻の実家は名古屋市内の隣の区にあり、車で10分~15分程度の距離。

妻の実家では茶菓を振る舞われ、両親としばし挨拶がてら30分ほどだけ滞在して、妻とともに僕の実家へ。
僕の母とポメラニアンのニルが待っていた。
ニルは今13歳ぐらいのオスで、すでにかなりの老犬と言えよう。
話には聞いていたが、両眼はもう白内障でほとんど見えておらず、耳もほぼ聞こえていないみたいだ。
歯も大分抜け落ちている。
利くのは鼻だけ(それもかなり衰えているとは思うが)というヘレン・ケラーのような状態である。

目も見えず耳も聞こえなくなってしまった実家の愛犬、ポメラニアンのニル

目が見えぬままにスタコラと歩き回り、あちらこちらの壁やふすまや柱や椅子の脚などに鼻面や頭をコツンコツンとぶつけている様は、滑稽でついついプッと噴き出してしまうけど、クスリと笑った後にそこはかとなく哀しさが込み上げてくるじゃないか。
それでも食欲は充分にあり、そして性格が屈託なく、楽しそうに過ごしているのがせめてもの救いか。
残された犬生もどうか幸せに。

実家で母と妻と3人で夕食を食べた後、大晦日の夜はテレビを観て過ごす。
フジテレビのPRIDEとTBSのK-1、それに日テレのお笑いネタ番組をザッピング。
オリエンタルラジオのネタと金子賢のファイトは観られたけれど、ボビー・オロゴンが勝つシーンを見逃してしまった。

年越しそばを喰い、それから風呂に入っている間に年が変わった。

深夜も朝生やCDTV、スペイン村でやっていた吉本の生などをピロピロと観つつ寝た。


明けて1月1日。
新聞を読んでいたら名古屋港水族館が元旦から開いているということを知り、おせち料理を食べた後、さっそく妻と2人で向かった。
車で40分ほど。
久々に僕が通っていた高校の前も通った。

これも話には聞いていたが、水族館に隣接してスペイン村ならぬ“イタリア村”というテーマパークが近年オープンしたらしく、水族館に入る前に覗いてみる。

期待していなかったからかもしれないけれど、単なる子供だましかと思いきや結構楽しいじゃないか、イタリア村。
ヴェネツィアの運河をゆくアレのパチもんのゴンドラに乗ったり、テナントとして入っているショップを少し巡ったり。
この後に水族館という一大イヴェントさえ待っていなければ、もっと時間を掛けて回りたいな、と思わせるだけの魅力はあった。
天気も良く、数日前の気候がウソのように暖かい。

イタリア村のゴンドラ

名古屋港水族館ではこの日から、“カメの世界”という、その名の通り世界中のいろんなカメを集めて展示している特別展の開催が始まっていた。

マタマタ

確かに名前を初めて聞くような珍しいカメも多数いたけれど、メジャーなワニガメやゾウガメの類が見当たらなかった。

僕は水族館が好きなので、日本各地結構な数の水族館に足を運んでいるけれど、この名古屋港水族館は実は僕の中では相当に評価が高く、優れた水族館としての地位を確固たるものにしている。
レギュラーで展示されている生体の種類こそそれほど突出してはいないという印象だが、規模はそれなりに大きく、比較的新しい施設なので建物の構造も趣向を凝らしているし、ガラス壁の透明度が極めて高い各水槽や、観察しやすいようにいろいろと工夫されたシャチ水槽とイルカ水槽、それに大型テラリウム水槽などを始め、何より展示の仕方やレイアウトのセンスがいいのでとても楽しむことができる。

この日は“イルカ・パフォーマンス”という、いわゆるイルカショーを観たんだけど、これがまたとてつもなく素晴らしい完成度。
まずプールがデカい、深い。
だからイルカは速く泳ぐことができるし、高く跳ぶことができる。
それから、プールの奥には巨大なプラズマモニターが備え付けられており、場内に2台、さらには水中用にも1台置かれた有人の中継カメラで撮ってちゃんとスウィッチングもされた映像を常にそこに写しているので、観客が生のパフォーマンスとカメラで撮られたアップの映像を同時に楽しめるという工夫もまたかなりの高ポイント。
イルカがハイジャンプや飛んでいるフリスビーをキャッチする荒技を繰り出した時なんかはちゃんとそれをリプレイで見せてくれるし、シンクロナイズド・スイミングよろしく、水面上で演技をしているイルカの水中の様子なども写したり。

場内カメラの映像も組み合わせたハイレヴェルなショー 水中の映像もヴィジョンモニターに映る

さらにはハードの面だけじゃなくソフト、つまり構成や演出も秀逸。
ショーが始まるまでの時間はヴィジョンモニターに、この水族館で繁殖に成功したベルーガ(シロイルカ)のドキュメンタリー映像をしっかりナレーションとスーパー付きで流して待っている客を飽きさせないし、女性MCと調教係のお兄さんが繰り広げる進行も他の水族館のようにもっちゃりしていなかった。
ぜひともイルカショーを抱える全国の水族館はここ名古屋港水族館のイルカ・パフォーマンスを観て勉強していただきたい、と思ったぐらい。
余談ながらスタジアムの椅子の座面下に温水が通されて暖められていたのもうれしい心配り。

他には、アフリカの肺魚よりもはるかに希少なオーストラリアの肺魚、ネオケラトドゥスがいたのがすごかった。

17時の閉館直前に水族館を出、同じく名古屋港内に展示されている南極観測船「ふじ」の脇に建立された「タロ・ジロの像」をしばし見る。

一旦家に戻って僕の母をピックアップし、今度は妻の実家に。
元旦の夜は妻の実家にて、僕の母と妻の両親とともに夕食。
鶏やフグ、カニなどが入った寄せ鍋とおせち料理。
妻の両親はワインやビールを飲んでいたので、食後少し寝ていた。
まあそういう僕も少し寝た。
TBSのスポーツマンNo1決定戦を観てから再び母と妻を乗せ、僕の実家に帰り、内Pやきらきらアフロやジャリバラをザッピングしながら床に就いた。


1月2日。
家の照明が壊れているみたいなので、母と妻とともに近くの大型家電店へ。
久しぶりの実家周りなので少し遠回りしてブラブラ歩きつつ向かった。

大げさじゃなく道行くすれ違うおじさんやおばさんの半分ぐらいが母の知り合いで挨拶を交わしているので、ビックリした。
僕の母はクリーニング店で働いているのだが、それが大きいみたいだ。
近所の大半がお客さん。

店では照明器具に加えてコーヒーメーカーも買った。
買い物後、すぐ近くにある百貨店内の喫茶店で少し休む。
さすがに新年2日、すごい人手だ。

母と妻と3人の晩飯は車で15分ほど走り、守山区大森にある有名な鰻専門店「まさむ根」で。
一応電話して行ったんだけど、満員満席大繁盛、さすが。
それぞれうな重、長焼定食、せいろまぶしを頼み、さらにはトロにぎりも1人前。
トロももちろん美味かったけど、ウナギがやっぱり最高だった。
皮はパリパリ香ばしく、身はフワフワのモシャモシャ。
絶妙な焼き加減だ。
妻が食べているせいろまぶしのだし茶漬けも少し喰わせてもらったけどメチャメチャ美味かった。
しかし思ったより量が多く(にぎりが余計だったか)、とにかく喰い過ぎた。

3人ともはち切れそうなお腹を抱えながら実家に戻り、しばし生「ぷっ」すまなど観つつ体が楽になるのを待つ。
22:30、まだ「ぷっ」すまは気になっていたがあまり遅くなってもアレなのでそろそろ帰ることにする。
ではまた。

翌1時、西宮の自宅に帰還。
それにしても昨日の午前、名古屋では雨が降り、青空駐車していた車がものすごく汚れてしまった。
せっかくきれいになって気持ちよかったのにまた洗わねば。


♪ 季節が君だけを変える - BOOWY


2005年12月13日(火)

社長の横で立食パーティー

昨日は夕刻から、先日開催された「民間放送全国大会」の打ち上げが帝国ホテル大阪の宴会場で行われ、場違いながらも参加してきた。

参加者は我が社の会長、社長を筆頭に常務や取締役などのお歴々、それに当該イヴェントの関係社員たちを含めて総勢30数名ほど。
僕は会社に入って10年になるけれど、下から数えて4番目か? 5番目か? なんてほどに大層な会合であった。
中華料理の並んだ立食パーティー形式だったけど、さすがに美味かった。
美味かったけどなぜか僕はずっと社長の隣、さらには直属の首脳たちが集う円卓に立って食べ続ける羽目になり、いや光栄に与り、なかなかスリリングなひと時であった。

散会した後、僕が所属する部署の面々とともに、と言っても偉い方々も一緒なのでそれほどカジュアルに傾くこともなく、ホテル内のバーで小規模な2次会。
しかしもちろんそれなりに緊張はしたけれど、酔いの回った幹部社員の口から語られる話はいろいろと興味深い内容もあって、有意義だったと感じる次第。


♪ チャンピオン - アリス


2005年12月11日(日)

神戸で「たん平」→そういえば「ルミナリエ」

先週日曜日に引き続き4つの水槽の水換えを行った。
この前追加したばかりのコリドラスたちが一番無神経に水換え作業中もせっせと餌を探して底をつつき回っていた。
頼もしい限りだ。

前々回のエントリーで宣言した通り? 今夜は神戸・北野坂にある「牛や たん平」でタンをたらふく食べるべく、妻と夕方家を出た。

道中の車の中では、届いたばかりのiPod用アクセサリー、Icarplay Wireless PlusというFMトランスミッターを使ってiPod nanoに入っている曲を聴きながら行った。
シガーライター用のソケットにアダプターをはめ込み、空いているFM周波数を使ってiPodから車のアンテナに無線で飛ばして聴くことができ、さらにはiPod本体の電力は消費せずに充電しながら、という便利な代物である。
CD並みの音質とは言えないけれど、概ね満足できるレヴェルではあったと思う。
ただ僕の車のソケットは開閉式のケースの奥にあるので、これをつないでいる時はそのケースを常にオープンにしておかなければならないのがちょっとした問題。
近々DIYで何とか解決を試みてみるかな…。

神戸に近付くにつれて何だか車の数がどんどん増えてきた。
んーなんだろうなあ、なんて思いつつ高速を降りたあたりでやっと気が付いた。
今日は『ルミナリエ』の真っ只中じゃないか!
何て血の巡りの悪いこと。
4年ほど前に妻と一度観に行き、「1回観たからもういいか」とそれ以来行ったことはなかった。
これはとんだ時合に来てしまったな。
せっかくだから食べ終わったら少し観に行こうか。

ルミナリエ中ということでやっぱり駐車場探しに苦労したけど、何とか「たん平」のすぐ近くの立体式タワーパーキングに停めることができた。

「たん平」の狭い入り口をくぐってみると、やっぱりものすごい人!
まだ18:30過ぎだというのにすでに席は埋まり、待っている人も5~6人。
さすが毎年オフにはイチローもくるという超人気店、予約は必須。

たん平コースを2人前。
先付けの味噌漬けを始め、刺身、焼き物、シチューとタン尽くしを味わい、さらにはハラミと野菜の焼き物に刻んだタンやノリが散らされたたんご飯まで。
メチャクチャ美味かった。

店を出て、腹ごなしに少し歩いてルミナリエ会場へ。
もちろん人は多いが、さすがにもう11回目ということもあってか、数年前よりは落ち着いて観て歩けるような気がする。

西側の入り口から望む

ちょうどライトアップされた道すがらに、よく行くTRANS CONTINENTSがあったので寄ってパンツとニットを1着ずつ購入してしまった。

ルミナリエ終点の東遊園の露店ででたい焼きを1つ買って食べ、再び駐車場に歩いて戻って帰った。
今日が年末29日か30日に休めるまでの最後の休日だった。


♪ My Way - Sex Pistols


2005年12月 7日(水)

32歳の誕生日 妻からのプレゼント

日付が変わって32歳になってしまった。
そして妻からプレゼントが!

前から欲しかったアクセサリーケースとブレスレット

一つは僕が以前から欲しくて、いいものがないかと探していたアクセサリーケース。
3層構造になっており、一番上には指輪類が、真ん中の棚にはネックレス類が、そして一番下の段は平地になっており、かさのあるものが入るようになっている。
もう一つの品は、最近妻が気に入っているジュエリー&アクセサリーショップのデザイナー手作りのブレスレット。
シルヴァーの土台にシカの角がズラズラとはめ込まれているというカッコイイやつだ。

シルヴァーの土台にシカの角がはめ込まれているブレスレット

どうもありがとう!


♪ それが僕です - 宮沢和史


2005年12月 4日(日)

ちょっと早めの誕生祝い

昼から水槽の水換えと掃除をして、夕方買い物に出た。
雨。

甲陽園の洋菓子店「ツマガリ」に行き、ケーキを5つほど購入。
その足で苦楽園口の「いかりスーパー」に寄って、夕飯の買い出しをして帰った。

今日は妻と2人で3日ほど早い僕の誕生日祝いをささやかに。

夕飯の前に3つ、そして夕食後に2つ、2人でケーキを平らげた。
相変わらず生クリームが絶味だし、ミルフィーユのパイ生地も美味いし、チョコレートケーキも美味いし、栗ペーストと生クリームとカスタードクリームで作られた栗のケーキも、そんじょそこらのモンブランとはまったく一線を画す味で、必要以上の甘さもなく、そして栗そのものの味がしっかりとしていて芳醇な味わいが絶品。

「ツマガリ」のケーキ5つ

夕飯はちょっと奢ってズワイガニを買い、家でかにすき。
本当は魚も入れたかったんだけど2人だと食べ切れなさそうなので断念した。

かにすき準備完了

結果的に量はぴったりちょうどよく、こちらもすっかり美味しくいただいた。

今日の体脂肪率はすごいことになっているかもしれぬ…。


♪ Rain - The Beatles


2005年11月27日(日)

祝宴の狂夜

たった今、帰還。

昨日、仕事が終わった後妻と合流し、19:00伊丹空港発の小さなJAC機に乗って鹿児島へ行ってきた。
僕の大学時代からの友人、カマQ(略称 Q)と彼の妻、ナツ(別称 なっちゃん、なっち)の結婚式がその日に鹿児島市内で執り行われており、2次会に駆けつけるためである。

このQという男は元々バンド仲間であり、僕が特に親しくしてきた学友の1人で、当然僕らの結婚式と披露宴にも出席してもらったやつなので本当に僕も彼の式と披露宴に出たかったのだが、土曜はどうしても仕事が夕方まで掛かってしまうのでまさに無念、涙を呑んで2次会から参加するよりなかった。

鹿児島空港からバスに乗って天文館まで行き、宿泊する「ホテル レクストン鹿児島」に取り急ぎ荷物だけを放り込んで2次会会場へ向かった。

21:30頃、ようやく主役のQ夫妻と対面を果たす。
今年の8月、入籍した直後に彼らは一度僕の家に遊びに来てくれているが、もちろんまたその時とはまったく違った気持ちで、このたびはおめでとう。

他の親しい学友たち、まん夫妻やM山くん、牛頭大王と愛娘 ムームーらの顔も見える。
もちろんその他、僕の知らない新郎新婦の友人たちや親族たちもうち揃って、まだまだ大盛況といった様相にホッと安堵する。
学生時代、鹿児島市内にあるQの実家に友人たちと遊びに行った時以来、12〜3年ぶりの対面となるQの美しい妹や、Qの従兄弟であるSブラザーズらといった親族関係の若者たちがこのパーティーの幹事的役割を果たしているみたいで、僕もさっそく交友を深めておく。
それに新婦 なっちゃんの妹と弟はおろか、お父上まで2次会に残っておられて、その剛毅な酔いっぷりに我々はいささか面食らいつつも、賞賛と爆笑を浴びせずにはいられなかった。

何だか睡眠不足と疲労の上にハイテンションだったからあまり細かい記憶を呼び起こそうとしても辛くなるので適当にしておくが、新婦の父の眼前での新郎新婦のディープキスなどといった非常に趣のあるアトラクション満載の楽しい2次会の後、近所のバーに場所を移しての3次会になだれこんだ。
そしてここにも新婦のお父様は当たり前のように来られており、新婦の妹と弟の優しい対応などと相まって非常に微笑ましい。
ちなみに新婦父の楽しげ姿も他の様々な状況とともに当然写真に収めたんだけど、新婦 なっちゃんが絶対載せないでと言うので載せない。

3次会の途中、牛頭大王の愛娘、小学校1年生のムームーがかなりダウン気味になり、牛頭大王ともどもホテルに退場。
つーか時刻は既に0時過ぎ、そんな時間に幼子をバーなんぞに連れて来ているという、落ち着いて考えれば結構非常識なその状況に今さらながら驚くのであった。

1時を回った頃に3次会も終わって何だか雰囲気は、帰りましょうか皆さん、てカンジになりつつもあったのだが、2次会から参加している僕としてはまだまだ遊び足りない気分、何より我が友 Qのめでたい日ではないか、さあ目の前に見えるカラオケ店に入ろう、みんな!
10名ちょっとの同志たちが意を一つにして4次会に突入。
もちろん新郎新婦もノリノリだ(たぶん)。

披露宴で歌えなかった分、僕が夫妻にここで祝いの歌を勝手に歌わせていただいたり、新郎 Qは大好きなアニメソングを悦に入って幸せそうに歌っていたり、新婦の会社の同僚であるIさんとその妹がすっかりクレイジー・シスターズと化してダンシングしていたり、最初から最後まで幹事としての責務を全うした新郎の従兄弟 Sブラザーズの兄 Hも完全燃焼した2時間であった、4次会は。

今回一緒に遊んで騒いだ面々の中には、当然僕たちにとっても初対面の人たちもたくさんいたんだけど、まるでそんなことは感じられない、とてもアットホームで気のおけないパーティーであった。
二言目にはもう呼称は下の名前を呼び捨てにし、誰も敬語などは使わない。
いやあ、楽しかった。


ちょっと真面目なことを考えてみたりすると、こんな雰囲気はおそらく現代の都市部に生まれ暮らす人たちの家庭事情や地域事情からはなかなか湧出しえない、鹿児島という地方に古くから続く家に生まれた新郎 Qの結婚パーティーだからこそ感じられた空気感であったのかな、とも思う。
そもそも今は東京で働き横浜に暮らしているQ夫妻が鹿児島で結婚式を催した事情というのも、やっぱりQの生家が鹿児島の旧家であったから。
行ってみて思ったのだが、僕はこれほどまでに親族や兄弟たちが仲良く協力的で楽しげで、そしてそのバックボーンにある強固な血族の絆を感じさせられた結婚パーティーに居合わせたことはかつてない。
盆暮れ正月には一族郎党が家長の下に集い、催事の際には支え合い協力し合いともに連帯する、そういった、大都市圏に住む若い世代にとって決して実感を伴うことのない旧来の風習や慣習が、彼らにとっては極めて当たり前のことなのだ。
たとえ大阪のキタやミナミ以上に人が溢れる鹿児島一の繁華街 天文館で行われている宴であっても、そこには僕たちが失ってしまった日本のエッセンスがあった、そんな気がする。


瞳孔の開ききった面差しでホテルに戻ったのがAM4時。
コンタクトレンズだけ外して寝た。


9時過ぎに起きてチェックアウトし、同じホテルに泊まっていた主役のQ夫妻や牛頭大王父娘、M山、後輩のT山、それに新婦 なっちゃんの同僚女子2名らとともに天文館にある「むじゃきっこ」に行って、朝から皆で名物かき氷、“白熊”を食べる。
僕は朝飯も食べていなかったので、正確な名前を忘れてしまったけど黒豚わっかなんとか丼というご飯も食べた。
美味かったけどちょっと朝から濃かったかな…。

余談ながら、飛行機をみんなと違う遅い便に変更して「かごしま水族館」に行こうかどうか相当悩んだんだけど、さすがに体調が万全ではないので断腸の思いで今回は諦めた。

14:10発のJALで帰阪。
M山と牛頭大王父娘とも伊丹空港で別れた。

社会に出てから社会人として知り合ったのではない友達というものは、本当にかけがえがない。
心から、おめでとう、そしていろいろとありがとう、Q、なっちゃん。
今後ともよろしく。


♪ 夢に消えたジュリア - サザンオールスターズ


2005年11月20日(日)

bjリーグ 大阪エヴェッサ観戦

今年発足した日本初のプロバスケットボールリーグ、bjリーグ。
今月開幕した前後には二ュース番組でもたびたび取り上げられたりしたので、少しは知名度も上がったかな?
今日はその試合、大阪エヴェッサvs新潟アルビレックスの1戦を観に行った。
会場は大阪・門真のなみはやドーム。
行く前に公式サイトで情報を確認していたら、なみはやドームのサブアリーナ使用(開幕戦はメインアリーナだった)とはいえ、当日券の発売はなし、つまりチケットは完売とのこと!
すごいじゃないか。

ティップオフは15時、開場は12:30、家を13時頃出て、14時前に到着した。
まずは売店でカレーライスとおにぎりを買って軽い昼飯にする。
ちなみにbjリーグに属する6チームそれぞれにちなんだレトルトカレーが市販されているらしく、会場内の店で作られて売っていたのはホームのエヴェッサ味(ビーフカレー)と対戦相手のアルビレックス味(タケノコカレー)。
敵だけどタケノコが好きだからタケノコカレーを食べた。

試合開始1時間とちょっと前にアリーナに足を踏み入れたら、すでにチアリーダーやMCらによる試合前のアトラクションでかなり盛り上がっていた。
楽しくなってきた。

試合前のパフォーマンス

席はアリーナの3列目というかなりコートに近いポジション。
右斜め前方5mほどには相手チーム、新潟アルビレックスのベンチがある。
NBAもこれぐらい近くで観たいなあ…。

大阪ならでは、吉本新喜劇の面々がコートに登場してコントをするなど、観客を飽きさせぬまま時間は経ち、ほどなくして両チーム選手たちのシュート練習が始まった。
大阪エヴェッサの#6 竹田智史の日本人離れしたジャンプ力はしかし実にすごかった!
彼が前にいたチーム、大阪ディノニクスの関係者から以前チラリと聞いたことはあったんだけど、本当にものすごい身体能力。
185cmの身長ながら、レイアップの代わりに次々とダンクをブチかましていた。
あとは193cmのアスレティックな白人SG、#33 マット・ロティックも歓声にノセられてダンクを連発していた。
相手チームの新潟アルビレックスに関して言うと、ヴェテラン・ガードの長谷川誠を「1999 SUPER DREAM GAME」以来に観るのを楽しみにして来たのだが、彼はケガで欠場とのことで至極残念。

ほぼ満員になり出した場内の観客たちのテンションもだいぶ高まってきて、僕らも同じく、かなり声が出てきた。
細かいことは抜きにして、やっぱり日本国内にプロリーグができて、そして地元に密着したチームたちが生まれ、その試合が行われるということは本当に素晴らしいことだなあ。
何より、“我らが街のチーム”にどっぷりと入れ込める。
NBAの開幕戦やプレシーズン・ゲームなんかを日本でやることもあるけれど、その時対戦するのはもちろん両方ともNBAのチームだから、日本のアリーナで観ている観客たちもどちらかのチームを応援する、という風ではなく、あくまでもNBAのゲームを楽しむ、というスタンスしかなかなか取りにくい。
だからどっちのチームが点を取っても同じように歓声が上がるし、場内のDJが「D-フェンス!」なんて頑張ってみたところでどうにもなりゃしない。
その点、ここは大阪、みんなで大阪エヴェッサを応援するのだ! という方を向いて揃っているから、それは気持ちいい。

時間になり、いざティップオフ。

ティップオフ

…。
始まって2分以上経つのに、スコアは0-0!
なんじゃこりゃ!
実はプレシーズンを観に行った仕事仲間のHくんに聞いてはいたのだが、やっぱりバスケットボールという競技レヴェルにおいては、bjリーグは決して高くない、シヴィアに言ってしまうと。
確かにゲームのレヴェルはJBLの方が数段上であろう。

この試合でもいろいろと僕なりに気付いたところはあって、まずゲームメイキングできるPGがいない。
エヴェッサのスターティングPGは#31 城宝匡史、リザーヴは#13 宍戸治一と#5 石橋晴行だったが、誰もまともにゲームをコントロールできていなかった。
とりあえず走って、1on1やって、ペネトレイトして無理な体勢からトリッキーなパスを試みて自滅。
そんなパターンが幾度か目に付いた。

外国人SGの#33 マット・ロティックもしばしばPG的役割を務めていたが、彼も同じ。
アスリート能力があり、さらには想像だが、彼とてNCAAデョヴィジョン1の出身、こんなバスケットボール後進国の独立リーグなぞレヴェルが低すぎてもう…、なんてなめている気持ちがひょっとしたらあったのかなかったのか、強引に自分で行き過ぎて自爆しがちという面においては、余計酷かったかもしれない。

大まかな印象としては、“フルコートでストリートバスケをやっている”ようなイメージ。
選手個々の潜在能力としてはさすがにそれなりのものがあるだろうし、特にスピードなんかに関しては思った以上に皆ハイレヴェルだったんだけど、フォーメーションやハーフコートでのセットオフェンスなんかは割りとメチャメチャ、ってカンジ。

…とこうして振り返ってみると何だか僕は文句ばかり書いているけれど、実際にはすこぶる楽しんだのである!
前半を終了して大量リードされていた大阪エヴェッサであったが、第3クォーターに神がかり的な勢いを発揮し、なんとこのクォーターのスコアが27-3!
これもまた、なんじゃこりゃ!
そのままリードを保って、終わってみれば77-65の完勝!
周りのブースター(サッカーでいうサポーターみたいなもの)たちとともに勝利の喜びを分かち合ったのだった。
ちなみに後半は傍目にも新潟アルビレックスに不利な判定が相次ぎ、ヘッドコーチの廣瀬昌也はジャケットを脱ぎネクタイを外して激高していた。
「トラヴェリングでしょうがあー!」
「なんてジャッジだ!」
「はいはい、プッシング、ナイスジャッジ!」←もう切れている

先ほどは苦言ばかりを呈してしまったが、もちろん素晴らしいなあ、と思ったところもたくさんあって、まずは外国人選手たちのさすがのレヴェルの高さ。
#33 マット・ロティックもゲームメイクに関してはアレだったけど、個人的なスキルはやっぱりすごかった。
外からも入るし、速いし、高いし、強いし。
でも何よりもすごかったのは#50 ジェフ・ニュートンのゴール下での超人的能力!
印象では、「ほとんどのリバウンドこいつが取ってんじゃねーの?」というぐらいに取りまくり、そしてすさまじい高空地点でブロックを浴びせまくっていた。
それなのに3ポイントも決める。
まあ身長205cmと、このリーグでこそゴール下の番人と化していたけど、向こうではSFだろうからそらアウトサイドも撃てるだろう。
さらに#44 リン・ワシントンのオフェンス能力の高さも非常に目立っていた。
特にゴールに近いところでの体の使い方が非常に上手かった。
それでいてアウトサイドも当然決める。
とりあえず、アメリカでそれなりにやってきたアメリカ人は、やはりステージが少し違う。
最終スタッツは、このワシントンが29点、そしてロティックが19点でニュートンが17点。
チームの総得点77点中、65点をこの3人で!!!
こりゃビッグ3どころじゃねーな!

残念ながら日本人選手に関してはちょっとうーん…、だったかも。
何といってもこの試合でポイントを取った日本人は#31 城宝匡史の5点、そして#10 波多野和也の4点だけなのだから…(残りの3点は#12 デヴィッド・パルマー)!

ただ、さっきも少しだけ記したけれど、選手たちのスピードは思っていた以上。
1on1やファストブレイクは見応えがあった。

あと試合に直接関係はないけれど、リーグを挙げて盛り上げていこうとしている意志は随所に見えて、それはなんかやっぱりいいなあ、と感じた。
試合前後やハーフタイムに行うアトラクションやチアリーディングは、NBAをお手本にちゃんとまとめていたと思う。
特にチアリーダーたちの統率は試合前から終わるまでずっと、発足したばかりとは思えぬほどしっかりととれていた。
ファンサーヴィスにも力を入れていて、試合前の選手入場時にはスタンドにサインボールをプレイヤーたちが直接投げ入れたり、試合後も積極的にコートに残ってアリーナ席の観客たちのサインに応じたりしていた。

大阪エヴェッサのマスコット“まいどくん” 試合後、サインに応じるエヴェッサのプレイヤーたち

だからこそ、bjリーグは本当に成功してほしいと思う。
失敗に終わってほしくない。
先述したようにゲームのレヴェルは高くはないし、また財政的にも厳しいだろうが、リーグ全体をしっかり運営して盛り上げていこう、という気持ちがちゃんと伝わってくるから。
その点においては、明らかにJBLスーパーリーグよりも勝っている。
このあたりは河内敏光コミッショナーの理念の高さと手腕のなせる業か。
そして、一見矛盾するようにも感じるかもしれないけれど、成功するためには一刻も早くJBLと和解→統合することだと思う。
これまで遅々として進まなかったJBLのプロ化も数年後には実現するというし、さらには「日本プロバスケットボール協会」なんて第3の団体も設立されようとしているが、この日本という小さな、そしてバスケットボールというスポーツの競技人口がとても飽和しているとは言えない国においては、リーグ乱立こそがバスケットボールそのものの衰退を招くことになる。
リーグが増え、システムやチームが増えても、その結果見えているのはレヴェルの低下のみ。
早いことみんなが一つになって、プレイヤーもコーチもゲームもファンサーヴィスもサラリーも、すべてがハイ・クオリティにあるリーグの誕生を切に願う!


帰途、西宮に戻ってホームセンターを経由した後、苦楽園口にあるレストラン「プライムゲート」で夕飯。
今日食べたのはまぐろとアヴォカド プライムゲート風、ビーフストロガノフ、イベリコ黒豚の岩塩焼、牡蠣フライなど。

帰ってから水槽の水換え。
最近すっかり2週に1度のペースになってしまった…。
水換えといっても水槽の数が多い&水量が多い(120cm×1、60cm×2、35cm×1)からちょっとした重労働だ。
ザッと一通りの作業をするだけでも1時間30分掛かるし。


♪ Dead Again - Buckcherry


2005年11月12日(土)

BOYZ Ⅱ MENライヴ@大阪ブルーノート

今日は土曜日、いつものように金曜夜を徹しつつ今朝の本番、午後の会議などを終え、夜は、デビュー当時から僕が本当に大好きなアーティスト、BOYZ Ⅱ MENのライヴに行く。
ハコは新装開店相成ったばかりの大阪ブルーノート。
大阪ブルーノートの15周年記念イヴェントでもある。

その前にまずは腹ごしらえ、ということで、妻と合流した後、ブルーノートが入っている商業施設、大阪・西梅田のハービスENTにある「Mare Cucina」というイタリアン・レストランで夕食をとる。
やはり土曜の晩、どこをどう覗いても満員満席。
食べたメニューは、鴨ロースのスモークと茄子、栗とさつま芋のリゾット、スズキと魚介のカルトッチョ、仔羊ロースのグリル リコッタチーズソースなど。
バゲットだけはちょっとうーんだったけど、それ以外はどれも文句なく美味い。

そしていざ21:00開演のBOYZ Ⅱ MENライヴへと向かう。

彼らほどのアーティストならば当然もっと大きなホールや、あるいはドームクラスのアリーナだってチケットは完売するはずだし、事実過去の来日時にはそういった会場でコンサートを行っていたけど、あえてブルーノート。
その魂、最高だ。
我々オーディエンスにとっては、チケットの入手しにくさ、という点のみを除けば、ハコは当然小さければ小さいほどライヴは楽しめるものとなる。
ちょっと無理してチケット買って、本当によかった。
ちなみに、このたびのワールドツアー、日本での公演はここ大阪ブルーノートのみ。
うーん贅沢だ。

ホール内、後方ではあるけれどステージ正面に位置するカウンター席に無事落ち着くことができた。
そもそも容れ物自体が小さいので、それでも充分に近い。

ジュースを飲みつつ待っていたら、定刻を少しだけ過ぎて始まったBOYZ Ⅱ MENのパフォーマンス。
1曲目は「Motownphilly」、まずはガツンと勢いをつけておいて、すかさず2曲目、Shawn Stockmanのアカペラで始まった「On Bended Knee」でストンと落とし、聴衆はまさに固唾を飲んで息すらも殺して聴き入り、観入るしかない。
早くも最前列の女性は感涙をこらえきれずにハンカチを取り出していた。

ブルーノートならではの親近感とカジュアルさを失わぬまま、さすがのワールドクラスのビッグネーム、凡百のアーティストとは一味も二味も異なるオーラを発散。
少し前に体調の振るわないMichael McCaryが脱退してしまい、メンバーは4人から3人になってしまったが、そんな残念な出来事すら忘れさせてしまうような、本当に“力のある歌”。
確かにPAから流れてくるのは3人の“生の声”だけではないし、ところどころサビなんかではRecされたコーラスが聴こえてはいたけれど、そんなことは、関係ない。
僕も正直、序盤から感動した。

Shawnをメイン・スポークスマンとして、軽妙かつ平易な英語を使ったMCでますますオーディエンスはノッていき、曲も比較的最近のものよりも初期の頃のナンバーを中心にステージは進んでいく。

Nathan Morrisのコワモテ歌唱ももちろんソウルフルだが、Wanya Morrisのハイトーン伸びやかな声は本当に素晴らしかった。
ダボダボのデニムパンツにTシャツをインし、その上からジャケットを羽織って頭にはベースボール・キャップ(しかし耳に光るダイヤのピアスは超ド級)という出で立ちは到底彼ら以外には似合いそうもないけれど、そんな無頓着なファッションセンスなど彼方に吹き飛ばしてしまうかっこよさを、BOYZ Ⅱ MENは歌のパワーだけで作り上げてしまう。

今日まで1日2公演の4日間連続で大阪ブルーノートでのパフォーマンス、8回目の公演のラストとはとても思えない、ハイレヴェルでご機嫌麗しいライヴだ。
ラストだからこその、か。
すごく観客に暖かい、この小屋ならではの近しいパフォーマンス。
楽しい。

たった1時間の短いステージはすぐに終盤、「I'll Make Love To You」で女性客たちにバラを配った後、「A Song For Mama」で本編は終了、すぐにアンコールに応えて再びステージへ姿を現す。
Wanyaが謝辞を述べた後、僕がこの世の中で最も好きなチューン2曲のうちの1曲、「It's So Hard To Say Goodbye To Yesterdy」をアカペラで歌い始めた時には鳥肌が立った。
そのまま「End Of The Road」へとなだれ込み、最後はShawnが客席を一回りするサーヴィスをして、そして皆でサビを合唱し、本当の終演…。
本当にあっという間の、幸せな時間だった。

…これで終わりかと思いきや、実はさらにテンションの上がる、素晴らしいエピローグが。
なんと開演前、ホール内の売店で“メンバーの直筆サイン入りCD & バックステージでメンバーに直接会えるPASS”を売っているのに僕はいち早く気が付いてしまい、幸運にも限定32枚のそれを購入していたのだ!

そして無事に対面叶い、撮ってきたのがこの写真。
メンバーたちに、「デビュー当時、ファースト・アルバムからずっとファンだった。だから今夜会うことができて本当にうれしい。また!」という旨の言葉を伝え会話を交わすこともでき、もう最高。

終演後、楽屋でBOYZ Ⅱ MENのメンバーとともに

しかし未だ興奮冷めやらずに神経は昂っているんだけど、睡眠時間は昨日はわずかに2時間、そして明日も実は早起きして富山まで長距離ドライヴ、久々に2日連休が取れたので1泊の小旅行をしてくる予定。
決して“体を休める”旅にはなりえないけど、心の洗濯を…。


♪ End Of The Road - BOYZ Ⅱ MEN


2005年11月 6日(日)

再び佐渡裕、そして「銀しゃりや」

2週間前に杮落とし公演に行った兵庫県立芸術文化センターに、今日も午後からコンサートを聴きに行ってきた。
佐渡裕指揮、演目はラヴェル「ボレロ」、モーツァルト「協奏交響曲 変ホ長調」、そしてベルリオーズ「幻想交響曲」。

例によって当然満席、改めて素晴らしいホールだなあ、と思った次第。

おそらくこの手のコンサートにしては珍しいことだと思うが、開演前に佐渡裕氏が壇上でプレトークを行っていた。
トークとともに、達者なピッコロの腕前を披露する一幕もあり。

1曲目のラヴェルの「ボレロ」が中では一番印象深く、とてもよかった。
同じ旋律を繰り返し、まずはフルートが、次にオーボエやクラリネットが重なり、管楽器も加わり、そしてヴァイオリンも、ヴィオラも、チェロもコントラバスも…、となぞっていく様は圧巻。
4種の弦楽器がすべて揃ってピチカートしている景観もまた圧倒的。
フルオーケストラの魅力が存分に表れている曲だと感じた。

最後、「幻想」の第5楽章も同じようにフルオーケストラのフルオーケストラたる持ち味が充分に表現され、大いに盛り上がって幕を閉じた。

終演、カーテンコール

演奏中の佐渡さんは、指揮をしているような、ただ単に踊っているだけのような(?)、とにかく楽しそうにノッていた。


家に戻ってから水槽の水換え。
残念なことに8月に生まれたライアーテール・ブラックモーリーの稚魚1尾が死んでしまっていた。
これで生き残ったのは1尾。
かなり大きく育った個体で、こいつは丈夫そうだ。

一っ風呂浴びて、夕飯は芦屋市役所近くの「銀しゃりや」という和食店に赴く。
今日食べたのは、銀しゃり(その名の通り、この店がこの店たるゆえん、釜で炊いた美味い白飯)、明石蛸の造り、柿と法蓮草の白和え、カレイの一夜干し、松茸の湯豆腐、神戸牛サーロインと野菜の盛り合わせの陶板焼、そして最後に栗のジェラート。
ピンクの和服を着た美しい女性店員のサーヴィスも心地良い、今晩も良い食事であった。

でも汗はかいたし焼き物の匂いはついたし、また風呂に入らねばならぬ羽目に。

嗚呼、つかの間の休日は一瞬に過ぎ行く。


♪ Cruisin' - Larry Carlton


2005年11月 5日(土)

たまには純業務報告

昨晩は大阪・湊町の「なんばHatch」で行われた、今レギュラー番組をご一緒している藤井隆さんのコンサートに、共演者の鈴木杏樹さんやスタッフたちとともに行ってきた。

今回引っ提げられたTommy february6の手による新曲、「OH MY JULIET!」は一流のポップチューン。
失礼ながら思っていたよりもずっと楽曲レヴェルは高く、そして歌も上手くダンスも達者で、存分に楽しいひと時を過ごさせていただいた。
藤井さんは自分では常々「運動神経がない」と言っているが、あれだけ踊れる人はそんなことはない。

2階席だったんだけど、何やら藤井さんとよく目が合うなあ、と思われるようなポジションで、ツンとおすまししているわけにもちゃんとお金を払って観にきているファンともども騒ぐわけにもなかなかいかず。
後で伺ったら「皆さんのこと気付いてましたよ~」とのこと。
やっぱり。

ちなみに今日はなみはやドームで開催されたbjリーグの開幕戦、大阪エヴェッサvs大分ヒートデビルズ戦にも同曲を歌いに行かれたそう。
大忙し。

大忙しといえばまったく僕も引けをとっておらず、コンサートが終わってから部長と2人で道頓堀の「かに道楽」でかにすきを堪能した後は(ちなみに最初は「Chanko Dining若」に行こうと思っていたんだけど超満員で断念)、そのまま夜を徹して今朝の生放送本番を終え、それから全体会議、度重なる分科会等を消化してから、来週のゲスト、田尾安志さんと打ち合わせ。
久々にお目に掛かった、名古屋で生まれ育った僕の少年時代のヒーローは、今や徒歩圏内に住んでいらっしゃるご近所さんなのであった。

また釣りに連れて行ってください。


♪ Nature Boy - Primus


2005年11月 1日(火)

千葉ロッテマリーンズの選手取材と東京モーターショー2005、つまり千葉の一日

今日は早起きして千葉まで一っ飛び、千葉マリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズのV戦士たち、清水直行、里崎智也、西岡剛の3人に取材を敢行。
インタヴュアーは番組レギュラー出演者の金村義明さん。

快晴の空の下、終始楽しい雰囲気でインタヴューが行われた

浜風が吹くし寒いかな、と思って結構冬の装いで行ったんだけど、雲一つない青空が広がって汗をかかんばかりの陽気に、取材の方も終始笑い声が絶えない楽しい雰囲気の中、つつがなく終了した。
清水は金村さんの高校の後輩なので関係ができていたり、西岡も大阪出身、金村さんとも親しくてノリが合ってたり、里崎もこのたび一躍有名になったあのホクロがトレードマークのおもろい兄ちゃんキャラであったりと、スポーツニュースではなかなか見ることのできない選手たちの本当の顔が垣間見えたんじゃないかと思う。
千葉ロッテマリーンズというチームは本当に風通しの良さそうな、明るく健全なチームなのだなあ、ということが今日の数時間でも充分に感じられた。

ロッテ狂の義弟よ、近日中にギフトが届くと思うので乞うご期待…。


さて、この時期にせっかく千葉くんだりまでやってきた車好きの一人としては、目と鼻の先、幕張メッセで開催されている「東京モーターショー2005」を観ずにして帰るのはちょっと気が引ける。
というわけで後輩のディレクターとあっさり別れて一人でフラッと行ってきた。

平日だというのにものすごい人

平日だというのにごらんのようにすさまじい人手。
みんな仕事何やってんだろ、ってカンジ、人のことはまったく言えないけど。

興味のあるブース、車種を中心に一回りちゃんと観ることができた。
特に気になった車についてはalt属性のコメント付き写真を下にUPしておきますので、カーソルをサムネイルの上に置いて読んでください。

実物を見たのは初めて 嘘か真か1000馬力を発揮するというブガッティ ヴェイロン アルファロメオ ブレラの丸っこいリアシェイプ 行動を走るレーサー、マセラティMC12 後ろに見えるのはグランスポーツ

最近元気なニッサンのコンセプトモデル、ピボ なんとシャーシはそのままに、キャビン部分だけがクルクルと回転する マツダのコンセプトモデル、「先駆」

これで大阪は行かなくてすむかな?


♪ Keep Yourself Alive - Queen


2005年10月30日(日)

「恐竜博2005」など

ここ最近の寝不足と心身疲労がたたってか、どうにも体調が芳しくなく大好きな草野球もパスさせてもらった今日だけど、1日ずっと家でウジウジしているというのもあまりにも哀しい事態なので、午後から妻と出掛ける。

まずは苦楽園口にある「カフェ サヴーレ」に行き、サンドウィッチで腹ごしらえ。
たかがサンドウィッチというなかれ、この店のそれはかなり有名な一品。
僕は“カツと野菜のサンドウィッチ”を、妻は“エビフライと野菜のサンドウィッチ”をそれぞれ頼んで食し、良質の食物で腹はいっぱいに満たされた。


それから「恐竜博2005」を観るために阪神高速に乗って大阪市内へ。
会場は長居公園内にある大阪市立自然史博物館。

少し前の本欄にて、「ジュラ紀 大恐竜展」というイヴェントに行ってきた旨を書いたが、このたびの「恐竜博2005」は実はそれとはちょっと比べものにならないくらいのレヴェルとスケールを誇る恐竜展示催事。
目玉は何といっても、アメリカで1990年に発見された世界最大のティラノサウルスの全身(ほぼ)標本、“スー”!
それだけを観に行くのだといってもそれほど言い過ぎではない。

長居公園の周辺道路がもうバカみたいに混んでいて、とにかく参った。
今日は長居スタジアムではJリーグのセレッソ大阪vs鹿島アントラーズが行われており、さらにサブ競技場でも高校生かなんかのラグビーの試合が行われていたみたいで、当然周辺駐車場も満杯の大渋滞。
時刻はすでに14:30、「恐竜博2005」が催されている自然史博物館は16:30閉館なので、こりゃまずいと、普段はそんなことはしない主義なのだがやむなく路上駐車をして早足で会場に向かった。

自然史博物館にようやく近付いたところでさらに驚愕、メチャクチャ人が並んでるじゃないか!
「恐竜博2005」の入場待ちかこれほんとに? と思って今一度確かめたが、間違いなかった。
見えるだろうか、係員が持つ札には「45分待ち」の文字が。

なんと驚異の45分待ち! まさか

このようなイヴェントは、僕みたいな嗜好の輩には垂涎ものなわけだが、それが必ずしもたとえば僕の妻のような多数の人たちにとっても同じように価値のあるイヴェントかと問われれば、たぶんそんなことはないでしょうなあ、と答えるぐらいの分別は僕も持ち合わせているつもりなので、正直この入場待ちの長蛇の列には心底驚き、そして焦燥を覚えたのだった。
みんな結構恐竜好きなんだなあ、思ったよりも。

やっぱりイヴェントの性格的に子連れが多いので、待っている間元気なキッズどもに足を蹴っ飛ばされたり体当たりを喰らったりしながら、15:15頃、ついに会場内に入ることができた。

当然、中もものすごい人の数だ。
人波をかき分けながら、ふうむ、ほお、おお、などと一つ一つ標本を見つつ進んでいくと、じきに見えてきました、ドデカい肉食竜の全身骨格が!

ぬううこれが“スー”か! なぬなぬ大きさは…12.8m! と若干の感動を覚えつつ近くへ、隣の妻ですらやや興奮しているようだ。
だけどだけど、あれ? なんだ…? ちょっと待てよ…?

なんか“スー”の横に並べられているタルボサウルス(これも10m近いのでかなりの迫力)の標本と少し質感が違う。
解説プレートを再び読んでみると、え? 複製?

一気にテンションが落ちた。
もちろん事前の告知などでも、今回展示される“スー”の標本は実物じゃなくてレプリカだ、という主旨のアナウンスはあったはずなので、僕が勝手に勘違いして思い込んでいただけのことではあるんだけど…。

これが“スー”の全身骨格(レプリカ) こちらは実物の標本 タルボサウルス

よくよく情報を確認し直してみると、“スー”の化石は、法廷闘争の末所有者と認められた発掘地の地主から、シカゴのフィールド博物館が1997年、オークションにおいて約10億円で落札、それ以来フィールド博物館外で展示されたことはないそうだ。
今回もレプリカの全身標本の横で申し訳程度に、実物の“スー”の肋骨の化石が展示されていたのだった。

一旦家に戻り、夕食をとりに近所の「ビストロ ベーアッシュ」に行く。
今日食べたのは“野菜と生ハムのサラダ”、“ヒラメのポワレ”、“アンガス和牛の赤ワイン煮込み”、“フレッシュ・ポルチーニ茸のクリームソース・スパゲティ”など。

妻はこういったお店でシェフが調理をしているところを見るのが大好きなので、今日もキッチンがよく見えるカウンター席に座ることができて喜んでいたわけだが、確かにプロの熟達した料理の技を近くで見ているのは僕ですら楽しめる。
見ているとここ「ビストロ ベーアッシュ」のシェフは、魚にしろ肉にしろ野菜にしろキノコにしろ、オーダーを受けてから生の食材を出して一から調理を開始する。
品によっては最低限の下ごしらえはしているのだろうが、大体は最初から手間隙かけてのスタートだから、各々の食材がまったくヘタっておらず、本当に美味い。

サフランをベースにムール貝がブレンドされたソースがメチャウマのヒラメのポワレ、脂身が多いのになぜかスッキリサッパリしている和牛の赤ワイン煮などに舌鼓、そしてスパゲティを食べつつ、「こんなにデカいポルチーニ茸なんてそうそう喰えないよ」なんて話をしていたわけだが、妻に「去年もそんなこと言ってなかった?」と指摘されて、帰ってから昨秋の当コーナーを読み直してみたら、確かに書いてあったわ。


帰途、武庫川出口で降りて国道43号を西進していたら、道路沿いに大量の警官、パトカーがたむろしており、高速の入り口では検問の大渋滞、さらには周辺住民や店舗の従業員たちがなにやら野次馬らしく出張っているじゃないか。
そういえば出掛ける時、昼間もこのあたりには多くの官憲たちが右往左往していた。
誰が来てるんだろうな、と考えていたら、いいタイミングで対向車線からやってきた、白バイとパトカーを太刀持ち、露払いに従えた黒塗りセダンの一団とすれ違った。
帰宅後調べてみたら、どうやら皇太子だったようだ。
今日まで兵庫県を訪問していたらしい。


♪ Hold Me Down - Tommy Lee


2005年10月25日(火)

入籍4周年をささやかに祝う

ふと気が付けば月日の経つのは本当に早いもので、今日で入籍してから丸4年。
さりげなくメールでそのことをあらかじめほのめかしてくれた妻の心遣いに痛み入る。

ささやかながら食卓に生花を飾り、ここ一番の大枚をはたいた上等のビーフ・フィレステーキでひっそりと祝す。

花と料理と水槽と

ほんのひと時。


♪ この広い世界で - The Boom


2005年10月24日(月)

佐渡裕の「第9」を聴きに行った

陽の届かぬところに行けば薄ら寒いけれども明るく爽やかな秋の好日、小春日和となった昨日、阪急西宮北口駅前にオープンしたばかりの兵庫県立芸術文化センターへ、ベートーヴェンの交響曲第9番、いわゆる第9を聴きに妻と2人行ってきた。
指揮を執るのはこの劇場の芸術監督である佐渡裕。
特にクラシックのコンサートにこれまで足繁く通っていたわけでもない我々の目当てはもちろん彼だ。

一昨日、22日にグランドオープンの初日を同公演で迎えており、2日目の昨日も聴衆で溢れかえっていた兵庫県立芸術文化センターは、思った以上に美しく優雅で、洗練されていながらもとっつきやすい雰囲気に満たされた、とても良いホールであった。
パンフレットの造作やコンサートの値段設定、企画イヴェントの志向性や会場内の様々な趣向からも、オーケストラやクラシック音楽をより身近な存在として、地域の人たちの間に根付かせたいのだ、という意思が強く感じられた。

兵庫県立文化芸術センター正面前 正面入口入ってすぐの大きな階段 さすが杮落とし公演、広々としたホール廊下にも人がたくさん

肝心の演奏の方は、恥ずかしながら第9を生で最初から最後まで聴いたのは初めてだったが、大きく言って、当然ロックやポップスのライヴとはまったく異なるいろいろな楽しみ方が感じられた。
まずは場面場面に応じた起伏や展開がとてもドラマティックで、指揮者 佐渡裕の背中や全身が語る表情と相まってかなりの迫力。
特に最終楽章、もっとも有名なあの主旋律がチェロとコントラバスの静かな重低音で始まるところなんか鳥肌もんだった。
合唱付きっていうのも、クラシック音楽に対する理解が深いとはとても言い難い我々のような聴き手にとっては、変化が感じられるというか、楽曲の持つストーリーの展開が分かりやすくてよかったと思う。

それにしてもオーケストラの生み出す音楽というものは本当に複雑でとてもたくさんの顔を持っている、ということが昨日は改めて感じられた。
全体を全体として、1個の楽曲として聴くのももちろん心地良いし、それに対して、たとえばヴァイオリンが奏でるフレーズだけを耳で追ったとしても、それはそれで充分に楽しく、また全体を聴いていたのでは気付きえないいろいろなことが分かったりもする。
リズムとテンポの変化に聴覚を集中させていても飽きることはない。

たぶん言い換えるなら、どんなに短くてシンプルな曲でも、明確な目的意識を持って何十回と繰り返し聴かなければ、きっとその曲について理解することなど到底できない、ということになるのだろうと思う。
それを前提とした上で、各パートすべてを瞬時に聴き分け修正しコントロールし、自分の理解するものをオーケストラを使って表現する指揮者という立場の人間はまさに超人だ。


家に帰ってから、忙しくてついついできなかった水槽の水換えを2週間ぶりに行った。
3ヶ月ぐらいしか経っていないのに早くも切れてしまった35cm水槽用のライトも交換する。

実はかれこれ2週間ほど僕は風邪気味なのだが、昨日は妻も発熱しているようだったので、帰途「いかりスーパー」に寄って買ってきたお惣菜などで夕飯。
といってもさすがのいかり、カニグラタンや鹿児島産赤鶏の照り焼き、サーモンのサラダなどをおかずに、ネギトロをごはんに載せて丼にして、鬼神のごとき強さを見せる千葉ロッテマリーンズを観ながら食べたが、なかなか美味しかった。


♪ In Trance - Space Age Playboys


2005年10月15日(土)

「ジュラ紀 大恐竜展」に行ってきた

今週はちょっと常軌を逸脱した殺人的激務が続き、水・木・金の睡眠時間はそれぞれ4時間、3時間、30分と、3晩合わせて8時間も寝られず、さらには咳が夜中止まらなくなって一層悶え苦しむなんて日々だったわけだが、それなのに今日の仕事終わり、混濁茫洋朦朧とする意識と水中を歩いているかのような重い肉体に喝を入れて、大阪・南港 ATCミュージアムで開かれている「ジュラ紀 大恐竜展」に独り行ってきた。
なんたって明日までの開催だから。
ちなみにこのイヴェントの主催者として僕が務める会社が名を連ねているからコソリと招待券をいただいたりなんかして。

会場入ってすぐ出迎えてくれるダトウサウルス 全長約12m 全長約8m 大型肉食恐竜のヤンチュアノサウルス

全長1.5m 大型魚類のレピドテス 触れるコーナーにあった恐竜の卵の化石 ちなみにスフェロウーリトゥス類の卵らしい

産経新聞社が企画・運営のこの展示会は中国の多大な協力を仰いでいるみたいで、実際に展示されている化石も中国産のものがほとんど。
ちなみに上の4枚の写真に写っているものもすべて中国で発掘されたもの。
日本で出土した恐竜の化石も、数こそ少なかったが恐竜博物館で有名な福井県からやってきてディスプレイされており、フクイサウルスなんかも鎮座しておったわ。


今度はあの世界最大のT-Rex標本、“スー”が来ている「恐竜博 2005」に足を運ばなきゃだな。
まあもうチケットは入手しているけど!


♪ Learn To Fly - Foo Fighters