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2006年3月29日(水)

Tシャツができた!

昨晩のバスケの練習の前に、発注していたチームオリジナルTシャツが手元に届いた!

前面 ホワイトとネイヴィーの2色 後面 首の下にはマスコットキャラクターのイラストと背番号が入る

色はホワイトとネイヴィーの2色で、前面にはイラスト入りのチームロゴがドーンと、後面の首の下には小さなイラストと各プレイヤーの背番号が入っている。

そしてこれを着て夜の練習へ。
コンスタントに週1やってるからだいぶスタミナも戻ってきたとは思うけど、いかんせん32歳、哀しいけど20代の体力にはついてゆけぬな…!
10年前どころか5年前と比べても、自分のイメージするところと実際の肉体の動きのズレは大きくなりにけり…。


♪ Around The World - Red Hot Chili Peppers


2006年3月27日(月)

平日の休み

今日は仕事を休み、数ヶ月ぶりの週休2日。
同じく月曜休みの妻と昼前にブラブラと外に出て、夙川駅前のベーカリー「リトルマーメイド」でパンを買って川畔で食べる。
暖かくて気持ちが良い。
冬は終わった。

桜並木は中には1分咲きのものもあったけど全体的にはまだつぼみ。
あと1週間もすれば綺麗に咲き乱れ、また大勢の人々が押しかけよう。

中には咲いている花もある 開花直前の夙川公園

家に帰って水槽の水換えと掃除をし、その後車で買い物に出掛けた。
ホームセンターとスポーツショップで魚飼育用品や妻が使うダンベルなどを買った。

その足で夙川の中国料理店「翠香」へ行き晩飯。
今日は蟹肉入りレタス炒飯、水ぎょうざ、中国野菜の炒め物、芝海老の天麩羅と杏仁豆腐を食べた。
ここの料理は本当に美味い。
中華なんだけどしっかりと素材の味を残したあっさりめの味付けで、それでいて絶妙な調味具合。
最高の中国料理だ。


♪ Dead Girl Superstar - Rob Zombie


2006年3月26日(日)

期待の「ナルニア国物語」を観て

今日は映画「ナルニア国物語」を観に行った。
かなり期待して行っただけに…、うーむ…。
映画の中の世界を支配するルールやいろんな前提などの説明が極めて不十分だから、入り込む前に醒めてしまう。
小学生の頃に「ネバーエンディングストーリー」を観て覚えたあの感動を再びファンタジーから得るのはもう無理なのかな…?
最新鋭のVFXを駆使した映像と、ラストシーンは楽しめた。

その後、映画館と同じ建物内にある「DIESEL」に行き、春夏物がたくさん出ていたのでついつい買い込んでしまった。
僕は半袖Tシャツ2枚と長袖Tシャツ1枚とジーンズ1本とベルト1本を、妻は半袖Tシャツ1枚と長袖Tシャツ1枚を。
店の中で仕事仲間のNとバッタリ出くわした。

買い物の後、さらに同じ建物内にある「スローブルー コンシャス」という和食店でコース料理の夕食。
内装その他は極めてオシャレだけど、味は凡庸であった。

しかし車で大阪に遊びに行くと、高速道路代往復で1400円、駐車場代が1時間当たり大体600円ぐらい(今日の場合、5時間で3000円ナリ)掛かるから相当の出費になるな!
さらに車絡みで付け加えると、土日は平日と比べて、たとえ走っている車の数量が同程度だとしても格段に流れが悪くなる。
サンデードライヴァーとはよく言ったもの。


♪ Place In The Sun - Buckcherry


2006年3月25日(土)

170cm級の女性増殖中?

最近世の中に背の高い女性が増えているなあ、とよく感じる。
僕はそれほど大きくもないけど別に小さくもない身長175cmなんだが、その僕と目線がほとんど変わらない女性を毎日の通勤中に必ず数人は見る、というほどに多い。
特に、僕は阪急電車という私鉄の沿線に住んでいるんだけど、その沿線にはあの宝塚歌劇団もあるから、そこの生徒さんと思しき人たちが集団で乗っている時なんかはもうこちらが卑屈になってしまうぐらいだ。
かくいう我が妹も身長170cm(公称)。
本当はもう少しあるんじゃないかな?


♪ 哀 戦士 - 井上大輔


2006年3月22日(水)

今度もやった、突き指

昨日は10:30過ぎに会社に着いて、そこから仕事の前にWBC観戦。
何しに行ってんだか。
しかし優勝して何より!
松坂や渡辺の調子はいまひとつだったけど、打線がそれ以上によかった。
川崎や渡辺のエラーが相次いだ時はさすがにヒヤリとしたけど。

仕事が休みだった妻と晩待ち合わせて、僕の会社の近くにある「エヌ・アルチェントロ」で夕食。
Nサラダというオリジナルサラダ、菜の花と浅蜊の竹炭タリアテッレ、はちみつをつけて食べる薩摩芋スティック、鴨のロースト 筍とごぼうのスープ、サーモンの半熟グリルを食べた。
極めてナチュラル志向のこの店は健康的なメニューばかりでよい。
どれもこれも相当美味い。

21:00からは火曜日恒例のバスケの練習。
前回、前々回、前々々回に続きまたも手を怪我してしまった!
昨晩は左手人差し指を突き指。
下の写真のように関節の内側が内出血で変色し、パンパンに腫れてしまった。

左手の人差し指を突き指


♪ Tactics - The Yellow Monkey


2006年3月21日(火)

光ある未来を囲んで

昨晩は、少し前から仲良くさせてもらっている某大手プロダクション所属の某アーティストユニットの一員であるMちゃん(弱冠15歳)と彼女のお母さんのSさんを我が家にお招きして妻とともに夕食をご一緒した。
この春めでたく中学を卒業し高校入学が決まったMちゃんのお祝いを兼ねて。

「アッタカーレ」のイタリア料理をつつきながら、Mちゃんが過去に出演した番組のVTRを観たり音楽の話やファッションの話をしたり写真を見たりして楽しいひと時を過ごす。
さすがタレント、15歳とはとても思えないMちゃんの容貌、とりわけ顔の小ささに妻は感銘を覚えたみたいだった。
でもしゃべるとやっぱり10代の女の子、「ツマガリ」のショートケーキもわーと喜んで美味しそうに食べていた。

春以降ももういろいろと仕事が決まっていたり、大阪と東京を往復しながら学校と両立するのは大変だけど、応援しております。


♪ I'm A Believer - The Monkeys


2006年3月19日(日)

WBC→桜肉しゃぶしゃぶ→北斗の拳→ケーキ→F1(予定)

今日は12時からテレビに張り付いてWBC準決勝、日本vs韓国を観戦。
前エントリーでは「韓国が優勝してもええよ」なんて主旨の発言を書いてみたけど、いざとなるとやっぱりそんなことは微塵も思わないもので、東京ドームに観に行った時に買ったJapanのバッティングジャージーなんか家で着ちゃって日の丸背負って応援だ。

立ち上がりから上原が完璧なピッチングをして頼もしいが、韓国の先発投手もものすごくいい球を投げている。
こりゃやっぱり投手戦だ。

またも韓国ライトのファインプレイに阻まれた小笠原の大飛球に、川崎のライト線ツーベース、それにレフトフェンス際で捕られた多村の打球、いずれも並の球場だったらホームランだったんじゃないだろうか?
デカい、ペトコパーク。
この辺で実はまたなんか嫌な気もしたんだけど、結果的には杞憂。

でも結果的に大勝したからよかったものの、7回表、先頭の松中がツーベースで出た後、ランナーも代えずに多村にまたもバントを命じた王采配は絶対におかしかった、と思うのは僕だけだろうか?
これまでさんざんバントを失敗している多村、しかも球界でも1、2を争う鈍足の松中がランナーなだけに、よっぽどいいバントをしないとサードでタッチアウトの可能性も高い。
ただでさえバントが下手なのに、相当なプレッシャーだったろう。
バントならランナーとバッターの両方かせめて一方を代えてほしかったし、代えないなら強行でいってほしかったなあ。
次の代打・福留が会心のホームランを放ったから本当によかったけど、あれは試合を左右しかねない重大な采配ミスだったと思うんだけど…。

でもあの回、韓国のリリーフに、実績があるとはいえここ2シーズンほどメジャーでの成績が振るわないキム・ビョンヒョンが出てきたから、お、いけるかも? と期待はできた。
精神面においても決して強靭とは言えないキム・ビョンヒョン、案の定福留に打たれてキレたのか、次の小笠原に死球を与えてそこから日本打線が爆発!

いやあ、よかった。
こりゃ明後日も仕事にならないかな…?


日本の勝利を見届けた後、妻と大阪の街へ出掛け、北新地の「馬春楼」という馬肉料理店でちょっと早めの夕食をとる。
馬刺しやしゃぶしゃぶがセットになったコース料理と、燻製とレバー刺しを食べた。
赤身の刺身の柔らかさに妻とともに感動。
これまでに食べた馬刺しの中で一番美味かった!
さすが。

それから梅田の三番街シネマで映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」を観る。
面白かったし概ね満足したけど、やっぱり知っていたことながら声優は…。
なぜオリジナル通りじゃいけなかったのかな?
最近のアニメ映画や洋画の吹き替え版でもこういった起用は目立つけど、名のある俳優を使えばいいというものではまったくないのに。
あれはラオウじゃないよ。
ケンシロウはそんなにおかしくなかった。
あと、予算とかいろんな制約もあったのかもしれないけど、110分という上映時間であのストーリーを描ききるのは少々無理があったようで、1つ1つのシーンにもうすこし時間を掛ければもっと分かりやすく深みのある作品になったのに、と思った。
詳しく書くとアレなので要注意だが、聖帝サウザーのあのエピソードをなかったことにしてしまわれたのは非常に残念だ。
それも含めて、今や3時間を超える映画も珍しくないのだからもうちょっと頑張ってほしかった、というのが個人的な想い。

映画を観た後、「NU chayamachi」に行ってみて、中に入っているお店「the earth cafe」でケーキを食べてお茶を飲んで帰る。
ショートケーキの生クリームがメチャメチャ美味く、緑茶ベースのSAKURAティーも香りよく美味かった。

さあまたこの後はF1だな。


♪ 雲の形が変わる前に - 宮沢和史


2006年3月18日(土)

ちょっと複雑な気分

WBC、日本が準決勝に進出できることになり、王監督や選手たちはもちろんうれしそうだったし、僕の周囲の人たちも概ねバンザーイと喜んでいたが、僕はいまいち手放しではやったあと言えない気分。
勝って掴み取った準決勝行きではなくて、転がり込んできたもの、という印象が強いことももちろんあるし、何よりも、仮に明日の準決勝で韓国に勝ち決勝進出を決めたとしても、何だか「韓国に勝った!」と胸を張って誇り切れないような気がするのだ…。
明日勝ったと仮定しても、今回のWBCでの対戦成績は日本の1勝2敗、韓国の勝ち越し。
それがリーグ戦とトーナメントとの違いなので、別に気にする必要はないのかもしれないけど…。
もし逆の立場だったとしたら、1次、2次ラウンドで日本が韓国に勝っていて、準決勝で負けたとしたら、「いやあ、韓国には完敗だよ!」とスッキリ負けを認めて送り出せないような気がするから、多くの韓国人もそのような気分になったりしないかな…?
もちろんその前に、これまでの2戦における、僅差ではあるけれども韓国の強さが際立った完全な日本の力負けを見る限り、次も勝てない可能性は十二分にあるし…。
このまま韓国に勝ち進んでもらっていっそ優勝してくれ、と言ったら非国民か?

それにしてもアメリカの不甲斐なさといったら。
“格下”のアジアやカナダ、メキシコのブロックに入り込み、2次ラウンドや準決勝でも中南米の強国たちとは当たらない特殊な組み合わせを勝手に決めて、“アメリカが決勝に進むため”のシステムを用意したにも関わらずこの体たらく。
決してアメリカという国が好きなわけではないが、野球というスポーツを愛するものとしてガックシってカンジ。
研究され尽くしていたのか相手のことを研究していなかったのか、ハナから列国を見下してなめてかかっていたのか。
NBAのスター軍団から選抜されたUSA代表、いわゆるドリームチームが屈辱の6位に沈んだ2002年の男子バスケットボール世界選手権が思い出された。

と言いつつ明日は日本vs韓国をバッチリテレビ観戦するために昼間の予定を外したんだけど。
ボブ・デヴィッドソンにも注目だな。


♪ Already Gone - Eagles


2006年3月17日(金)

オフィスがスポーツバーと化した14時45分以降

ご多分に漏れず、昨日のWBC 日本vs韓国戦。
表題の通り、試合終盤の時間帯は、デスクにいた人の多くが仕事そっちのけで奇声や呻き声をそこかしこで上げていた。
その1人として、興味のない人には大変迷惑だったろうとお詫び申し上げる…。

8回表
韓国打者のライトファウルグラウンドへの飛球をイチローが捕れず、観客に向かって悪態を吐く→「うわー、イチローが怒ってるよー!」
センター 金城からの好返球をサードの今江が落球し、判定はセーフ→「何でやねん! アウトやろ!」→リプレイVTRで落球を確認→「…落としてるわ…」
イ・ジョンボムが左中間へ2点タイムリー→「わ! うわあ! ………」

8回裏
イチローが巧くバットを合わせるも、浅いセンターフライ→「あ! これは落ちるんちゃう!? …伸びすぎたか…」

9回裏
先頭の西岡がレフトへソロホームラン→(フロア中が拍手喝采、ハイタッチ)「やったー!」「よっしゃー!」「やっぱり右打席の西岡は打つわ!」
松中が一二塁間を破るヒット→「…よし…!」
韓国のピッチャーが、まだ2年目だという活きのよさそうな若手に代わる→予想通りストレートは速く、落ちるスライダーもいい→「(やばいんちゃう…?)」
代打・新井が最後はスライダーに完璧にタイミングを外されて空振り三振→「(やっぱり…)」
1点ビハインド、2アウト1塁で多村が初球をレフトライン際に大飛球→「いったー!!! …切れた」
球種は少ないながらも抜群の配球で追い込まれる→「(やばいやばいやばい迷ってる迷ってる真っ直ぐかスライダーか真っ直ぐかスライダーかチェンジアップか)」
ど真ん中のストレートを空振り三振、ゲームセット→多くの人がため息を吐いて仕事に戻り、僕はもう少しボーっとしていた

今さら言うまでもないことだけど、1点を争うゲームではやっぱりミスをした方が負けるのだ、という鉄則を改めて思い知らされた。
岩村の本塁憤死、ファウルフライを捕りそこなった打者を四球で歩かせる、そして今江の落球…。
同時に、韓国は本当に強い、と感じた。
パワフルだし速いし守備でミスしないし決めるべきところでちゃんと仕事をするし。
どんなときにも最後にものを言う精神力も残念ながら日本をはるかに上回っていたと認めざるを得ない。

…仕事してないな、俺。


♪ MISS Mistreated - Rainbow


2006年3月15日(水)

爪みたいに些細なものが何でこんなに激痛を引き起こすの

昨晩はバスケの練習。
ここのところ急に寒くなったからか、病欠、もしくは仕事による欠席が相次ぎ、参加者はレギュラーメンバー6名の他にチームのサイトを見てメールを送ってきてくれたゲスト1名を加えて計7人。

今回で3回目の練習なんだが、大怪我ではないものの毎回チョコチョコと負傷している僕。
それも足腰は無傷なんだけど傷めるのは手ばかりで、1回目は左手の薬指を突き指、2回目は右手の親指を突き指、そして今回は左手中指の爪が割れた。

左手中指の爪が割れた

前の練習で負った傷が治りかけた頃にまた負う別の傷、激痛度合いで行ったら今回の負傷が一番である。
めちゃくちゃ痛いよ…。


♪ Green River - Creedence Clearwater Revival


2006年3月13日(月)

放棄試合も辞さず! の覚悟で抗議に臨んでほしかった

3月も中旬だというのに大阪市内で吹雪いていたことにもビックリしたけど、何に憤ったかって、すでに憤懣百出のこととは思うけれど、改めて、WBC 日本vsアメリカのあのジャッジはいかんとも納得し難いではないか!
何度どう見たって捕球の後に西岡はスタートを切っている。

一部の訳知り顔した人たちは、「どっちにしろ9回裏にサヨナラヒット打たれてたんだから負けていた」という意見を持っているようだが、些細なワンプレイがその後の展開に大きな影響を及ぼすあのような行き詰る接戦にそういった見方は当てはまるまい。

あの間違ったジャッジ以外は本当に実力伯仲した好ゲームだっただけに、野球好きとして残念極まりない。
もちろん素直に負けたと思えないだけに、敗戦そのものはとても後味が悪い。

そもそもがWBCの審判はアメリカ人、それもギャランティーの面で折り合わなかったとかでメジャーリーグからではなくマイナーリーグから選出されたアンパイアたちが務める、という情報は開催前から届いてはいたが、それがどんなにおぞましいアクシデントを引き起こす要因なのかを、今日までついぞ知らなかった。
対戦国の一方の国籍を有し、さらにはとても世界トップクラスの技術を持つとは言えない主審が強大な権限を持ってゲームを裁くという事実がもたらす弊害を、よりによって日本が最悪な形で体験する羽目になってしまったではないか。

個人的にはシドニー五輪の柔道、篠原vsドゥイエ戦における誤審をはるかに超える激怒物件だ。


♪ 有害ロック - 聖飢魔Ⅱ


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2006年3月12日(日)

佐渡裕による「大澤壽人とその時代」

今日は兵庫県立芸術文化センターで行われた「大澤壽人とその時代」というコンサートに妻と行った。
指揮は芸術監督の佐渡裕、演奏は兵庫芸術文化センター管弦楽団。
曲目は組曲「路地よりの断章」(大澤壽人)、「パリのアメリカ人」(G.ガーシュウィン)、「ディヴェルティメント」(J.イベール)、ピアノ協奏曲第3番「神風」(大澤壽人)。
席はなんと前から1列目、もう1m先がステージというド迫力。

大澤壽人(1907~1953)という人は僕は今回初めて知ったんだけど、神戸の裕福な家庭に生まれ、ボストンやロンドン、パリに留学した後帰国、当時の西欧音楽界最先端の作風を採り入れた、交響曲を含む数々の作品を日本で披露するもあまりにも先を行き過ぎていたためか充分に評価されず、映画音楽やラジオの仕事、宝塚歌劇団た松竹歌劇団のレヴュー作曲家として、またシンフォニック・ジャズ作曲家として活躍していたとのこと。
半世紀を経た今、当時は理解されなかったモダン・クラシックなそれらの作品群が陽の目を浴びているらしい。

今日のコンサートはNHK神戸放送局の岡愛子という女子アナが司会を務め、指揮者の佐渡裕の各曲についての解説や大澤その人にまつわるエピソードトークなどが随所に挟まれるという進行だった。
こういった構成はただ演奏のみをひたすら続けられるよりも僕たちのような素人にとってははるかに分かりやすくて親切だ。
地域社会に一つの文化を定着させ根を張ろうと試みている兵庫県立芸術文化センターの心意気がとてもよく表れていた構成だったんじゃないだろうか。

確かに当時としてはともすればエキセントリックでアヴァンギャルドであっただろう大澤壽人の曲ももちろん聴いていて面白かったが、楽曲的に僕が今日の演目の中で一番好きだったのはジャック・イベールの「ディヴェルティメント」。
わずか16人のオーケストラで演奏される、とても軽妙で小気味良い作品だった。

さすがに最前列、佐渡裕の飛び散る汗も見えれば気合とともに漏れる呻き声も聞こえ、とても小さなヴォリュームで奏でられるヴァイオリン・ソロのフレーズもはっきりと追うことができるし、最後のピアノ協奏曲の時にはピアニストの超絶的な手元も非常によく見えた。

かなりの紙幅を費やさなければ正確な意図を説明することはできないと思うので一言だけ書いておくと、確かにオーケストラという音楽演奏は様々な表現の可能性を内包していることには違いないだろうが、それでも僕が思うのは、そこには厳然と限界というものが存在するし、そしてその限界は飛び抜けて高いものではない、ということ。
ヴァイオリンやヴィオラやチェロやコントラバスやピアノやホルンやトロンボーンやファゴットやオーボエやクラリネットやフルートやティンパニなどなどで表現しうることはとても多様ではあるけれど、ある意味では画一的で単元的である、という私見。


帰ってから水槽の水換えと掃除をした。
ちょっと風邪気味のようで、咳と頭痛に加え、花粉症が重なってもう大変だ。

もうすぐF1開幕戦の放送が始まるな。


♪ Love Like A Man - Ten Years After


2006年3月10日(金)

眠るまでに必要な時間

少なくとも僕の場合、家に帰ってから寝るまでの間、必ず一定時間を必要とする。

仮に普段AM3時に寝ていたとして、多くの場合は22時や23時や0時には帰っているので3~5時間ほどは家でいろいろなことをする時間を持つことができる。
ただたとえば帰宅が2時になってしまった時。
風呂入って歯磨いてコンタクトレンズ外して、という物理的な寝る準備なんてものは1時間あれば充分に終えることができるので、普段寝ている3時に床に就くことは可能である、理屈の上では。
だけど実際の現実においてはそんな具合に事は運ばない。

僕は活動的でフットワークが軽い方ではあるけれど、同時に家がとても好き。
家で自分の興味のある事柄にまつわる作業や思考や研鑽に没頭することを好む。
そもそもが自分の家なんていうものは自分が過ごしやすいようにいろいろとカスタマイズされているものだから、居心地が悪かろうはずがない。

さらに、非常に月並みな表現ではあるけれど、家の外で業務に就いているモードから、仮面と鎧を脱ぎ捨てた無防備なモードに戻る時間というものが絶対に一定以上の長さ必要なのだ、僕の場合は。
妻相手に戯言を放射してみたり、PCをいじってサイト制作などを進めたり、好きな音楽を聴いたり本や雑誌を読んだりオタッキーな思考や作業に耽溺したり。

だから、たとえ体が疲れを訴えていようが多少の吐き気を催そうがまぶたがどうしようもなく重たかろうが、そして眠るための即物的準備が整っていようが、僕の剥き出しの精神が欲する各種活動を行ってその欲求を充足させなければ、それまで決して眠りに就くことはないのだ。


♪ Talk To The Hand - Hanoi Rocks


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2006年3月 8日(水)

バスケチーム2回目の練習

昨晩は22:00~24:00までバスケの練習。
2回目を迎えて各プレイヤーの動きは前回よりも明らかによくなっていたし、かつて有していたであろうシュートタッチやボールハンドリングを取り戻していたように思う。
僕自身も個々の特徴なんかがようやく分かりかけてきて、なんか各プレイヤーの個性について思い返したりしてたら、うまくするとチームとしてちゃんと機能するようにまとまっていくかもしれない、と感じ始めた。
そうなると練習試合や公式試合なんかもやってみたいなんて、次のステージのことに早くも想いを馳せてみたり。

前回から今回の練習までは2週間空けたけど、来週からは毎週練習を入れることにした。
やっぱり週1ぐらいはやらないと体を使っているとはなかなか言えないだろうし。
時間とともに形が整っていっていい状態をキープできたらいいなあ、チーム。


♪ エデンの少女 - 人間椅子


2006年3月 6日(月)

WBC、観に行ったら負けた

昨日東京ドームで行われたWBC、日本vs韓国戦を妻と2人で観に行ってきた。

往路は、先日開港した神戸空港を初利用。
三宮から空港まで走っているポートライナーがものすごく混んでいたんだけど、その多くが空港利用客じゃなくて単なる見物客。
新しい空港ってのはそれだけで観光地になりうるんだな!

午後の早い時間に東京に着き、宿泊するホテルに荷物を置いて一休みしてから満を持して東京ドームに向かった。

球場に着いて早々に公式プログラムとJapanのロゴ入りのバッティングジャージ(12000円もした!)を買ってジャージはすぐに着て、気分も大いに高揚してきたところで席の方に行って練習を見る。
もちろん本当は1塁側が良かったんだけどいい席が買えなかったので、座席は3塁側、ベースのほんの少しだけ後方の前から19列目。

試合開始まで落ち着きなくウロウロと行ったり来たりしてみたが、さすがの国際大会だけあって報道陣の数は普通の試合とは比べものにならないくらい多い。

報道陣の数も通常の試合とは比較にならないほど多い

プレイボールの時間が近付いてきて、スターティングラインアップの場内アナウンスが始まった。
これまたさすがのWBC、いつもは地味がちな野球の試合でこれだけショーアップされた選手紹介を見たのは初めてだ。
そしてやはり中継カメラはイチローと王監督に張り付いていた。

国歌斉唱の最中 一番右が王監督、その左にイチロー

また試合前には長嶋茂雄氏や皇太子&雅子さまご夫妻もオーロラヴィジョンに映し出され場内は拍手。
ナベツネはいらんが。

1回、2回と日本はいいカンジで得点を挙げ、こりゃ今日も大量得点か、なんて淡い期待も生まれ始める。
韓国の先発ピッチャーはコロラド・ロッキーズのキム・サンウだったけど、日本は彼にタイミングが合っているみたいだった。
でも一応2点は取ったものの残塁が多く、何だか嫌なカンジも同時にしてはいた。

そしてまず最初の決定的な分岐点、4回に日本は塁を埋めて絶好の追加点のチャンスを作ったものの、西岡のライト戦への飛球を韓国のライトがスーパーダイヴィングキャッチでまさかの無得点…!
抜けていれば間違いなく3点追加だったのに…。
この時点で“嫌なカンジ”が悪寒めいたものへと…?

続く重要ポイントは7回の西岡の送りバント失敗だっただろうか。
器用な選手だけにあのミスは大きかった…。

2対1と日本が1点リードしたまま迎えた8回、マウンドにはこの回から石井が。
お、杉内あれだけ完璧なピッチングしてたのに替えるの? 2イニングしか投げてないのに…、と思ったところですべて結果論。
大事に刻みすぎた継投が裏目に出てしまったのもすべて結果論。
それにしてもあそこで打つか、イ・スンヨプよ…!
逆転ツーランの瞬間はスポット的に大騒ぎしている少数のコリアン応援団以外、まさに東京ドームはシーンと静まり返った。

試合後 勝った韓国代表と沸くレフトスタンドの韓国応援団

内容的に完敗だったらまだ諦めもつきやすいと思うんだけど、もっと点は取れてた展開だったからなあ…。
あと1本が出なかった日本、ここぞというところで仕事をした韓国。

それにしてもイチローはやっぱりおかしい。
前は大口叩くけど(あるいは何もしゃべらないけど)結果も出すというのが彼だったけど、今じゃただのビッグマウスじゃないか…。
最後はパク・チャンホの前に力のないフラフラとしたショートフライで試合終了…、ってのも哀しすぎるじゃないか、スーパースター。
愛想良くなくてもいいから打ってよ。

バッターボックスのイチロー セカンドランナーのイチロー

余談ながら今一緒に番組をやっている東京在住の放送作家、Sさんもこの試合を観に来ており、無事に落ち合うこともできた。


悔しい敗戦を目の当たりにしてどんよりしたままホテルで眠り、今日は9時から大阪で会議があったので5時に起きて7時の飛行機で帰った。
妻は関東在住の友人をつかまえて表参道ヒルズ見物などして夜に帰ってきたよ。


♪ Proud Of You - Dreams Come True


2006年3月 4日(土)

明日は東京ドームへ!

WBC、日本vs台湾をテレビ観戦、一人で大いに盛り上がってしまった。
昨日今日と、後が怖くなるくらいの打線爆発ぶりでそれは結構なんだけど、イチローがちょっとおかしいなあ。
今オフあたりからのイチローって、マスコミに対する応対や取材の時に語る言葉、話し口などがとても柔らかく、ソフトな当たりに変貌したという印象がものすごく強いんだけど、何だかそれとともに神がかり的な打撃まで凡庸に変異…、なんてことにならなければいいんだが、そんな予感がしないでもない。
天才にはやはり孤高、偏屈、傲慢、不遜なんて言葉がふさわしいのかもしれない…。

明日の日本vs韓国は現地へ飛び(大げさだな)、東京ドームで観戦してくるで!
アジアラウンドの1次リーグごときで黒星をつけるわけにはいかないのでぜひとも3戦全勝してほしいというのは正直な願いではあったんだけど、明日の試合はすでに2次リーグ進出を決めているので日本にとってはいろんな意味で余裕を持って臨むことができるだろうから、考えようによっては今日台湾に負けてしまっといて、ヒリヒリピリピリした韓国戦の方が実は観衆としては楽しめたんじゃないかという見方も…?


♪ Fightin' The War - Warrior Soul


2006年3月 2日(木)

チャイニーズ・タイペイか台湾か

関西地方は昨日も雨。
雨の日はついつい車で会社に行ってしまいがちで昨日も例に漏れず乗って行ってたんだけど、やっぱりアルファのエンジンは気持ちいいなあ、とまたも再認識。
あまりにも気持ちいい音が抜けてくるので、こりゃ結構回してるかな、とタコメーターを見ても全然そんなことない。
体感として並のエンジンの回転数+1000回転分ぐらいの甲高い、それでいて騒音でもメカニカルノイズでもない、ちゃんと演出されたエキゾーストノートが…!

晩は会社でWBC前哨戦のラスト、日本代表vs巨人の中継をチラチラ観てたんだけど、審判団はアメリカンルールを相当意識しているのか、こりゃアウトコースに外れただろ、って球でもかなりの程度までストライクと判定していたな。
ボールも飛びにくいみたいだし、データの少ない初顔合わせの短期決戦にありがちな、1点を争う投手戦(拙攻戦?)が増えるような気がしている。
そうなるとスモール・ベースボールを標榜している日本にとっては有利に働くかな?

一つ気になったんだけど、いわゆる台湾のことを数日前のテレビ朝日の中継では“チャイニーズ・タイペイ”と表記し呼んでいたから、あれっ、今回はそういう取り決めなのかな、と思っていたら、昨日の日本テレビの中継では“台湾”と呼称していたな。
単なる政治的スタンスの違いから生じた差異のようだけど、こんなところにまで表れていてある意味面白い。
でも確認した限りasahi.comでは“台湾”となっていた。
足並みが揃ってないな…。

あとは蛇足ながらさすが日テレの中継、日本代表よりも対戦相手の巨人についてのコメントの方が多かったんじゃないか?
これまた面白い。


最近バスケットボールシューズを新調した。
アシックスの「GELHOOP-DUO」というモデル。

新しいバスケットボールシューズ

アレン・アイヴァーソンケヴィン・ガーネットヴィンス・カーターに心酔した者として、リーボックやAND1なども履いていたけれど、タウン履きならともかくプレイするとなるとやっぱり米国産ブランドのシューズはどうにも足に馴染まないものが多い。
その点、日本代表も履いている国産の雄 アシックスは実に万全だ。
試着の瞬間から実にピッタリシックリ、「おかえり」と優しく迎えられているかのようじゃないか。
動く時のシューズはアシックスに限る!


♪ High Enough - Damn Yankees


2006年3月 1日(水)

「関西ディープス」オフィシャルウェブサイト開設

先月21日に初練習を行った新バスケットボールチーム、「関西ディープス - KANSAI DEEPS」のオフィシャルサイト公開!

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まだまだ未完だけど、とりあえず一区切りの達成感。
疲れた…。


♪ It Ain't Over 'Till It's Over - Lenny Kravitz