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2006年4月29日(土)

キャヴスvsウィザーズ 第3戦

NBAプレイオフ ファースラウンドも半ば。
スカパーのリーグパスでキャヴァリアーズvsウィザーズを視聴した。

数シーズン前ならプレイオフでの対戦など想像もできなかったカードだが、試合開始直後からアリーナ内はヴォルテージが高まっており、さすがポストシーズン。
これが3年前に僕も足を運んでゲームを観に行ったあのD.C.のMCIセンターで行われていると思うと、ちょっとした感慨がある。
あの時はマイケル・ジョーダンのラスト・ホームゲームとはいえ弱小時代の消化ゲーム、こんなに熱くはなかったなあ…。
プレイヤーの顔ぶれもガラリと入れ替わっているし、わずか3年でここまで変貌するのだな、NBAは。

今日のゲームは完璧にレブロン・ジェイムズとギルバート・アリーナスのエース対決の体。
特に、今シーズン、プレイオフに初めて出場しているレブロンの、時に「あー、これちょっと強引じゃないの」とさえ感じられるほどの極端な積極性が目に付いた。
ダブルチームはおろか3人、4人に囲まれても1人でドライヴしてシュート。
それでも終わってみればFG%は50%を超え、チームを勝利に導いているのだからさすがだ…。

久々にプレイを見たキャロン・バトラーも素晴らしいムーヴを見せていて健在を確認。


♪ Kiss - Crystal Kay


2006年4月27日(木)

無間地獄

人間というものは誰だって一言や二言でその個性を表すことができるものではないし、1日や2日付き合ったところでその細かな内面などとても掴みきれるものではない。
四六時中顔をつき合わせて、飽きるほど会話をして、いろいろな共同活動をして、様々なイヴェントを経験して、ことごとく価値観に触れて、初めて相互理解することができるか、もしくはそれでもできない。
ということは頭では分かっているつもりなのに、それでもごく限られたコミュニケーションによって相手に自分の人格が誤解されたと感じたり、限られた側面で判断されたと感じた時には相応のストレスがかかってしまうというのは、どこまでいっても自らの未熟さゆえ。

そう考えてみると、生涯において自分の人間性のすべてを理解してくれ、逆に自分がその人間性のすべてを理解することができる人というのは、家族以外には存在しえないのではないだろうか。
それも決して親兄弟ではなく、他人を経て家族になる配偶者のみ。

配偶者以外でも家族であれば、物理的なコミュニケーションの障害はクリアしうるかしれないが、「相手のことを知ろう、理解しよう」という相互理解を目指す志というものはやはり生まれながらの家族と配偶者との間には大きな隔たりがあるように思う。
恋愛や結婚という、形があるようでない不確かな理念は、そのような“相互理解に対する積極性”という要素においても一役買っているようだ。

もちろん言及するまでもなく、配偶者であっても“完全に近い形で相互理解が可能な存在でありうる”というだけで、皆が皆それをすることができるなどということはない。
所詮我々が持っているスタート地点としては、筆舌を尽くしに尽くしきったとしても他人に自分の思惑や人間性が伝わることなんてありえない、もし伝わったとしてもそれは限りなく奇跡に近いのだ、という認識でさえあれば、それが健全なスタンスである。
と、ここで話はまた冒頭に立ち返るのだ…。


♪ Peace Of Mind - Michael Monroe


2006年4月26日(水)

カメ飼おうかな(「カメの飼い方」という本は注文してしまった)

昨晩のバスケの練習も前回に引き続き12人が集まり万歳。
21:00~23:00までの練習だが、中には押していた仕事を終えて22時過ぎに駆けつけてくれたプレイヤーたちもいて、代表としてはまったくうれしい限り。
現役に限りなく近い新入社員も新加入し、ますます監督業に専念だな、これは!?

まったく関係ないが、最近カメを飼いたいという欲求が俄かに高まっている。
高価な珍しいリクガメじゃなくてクサガメとかイシガメとか日本の川や池に普通にいるやつ。


♪ Coma White - Marilyn Manson


2006年4月24日(月)

吉野山1泊小旅行

昨日から今日にかけて妻と奈良県の吉野に小旅行に出掛けた。
世界遺産の吉野山は日本有数の桜の名所として“千本桜”が名高い。

吉野というととても遠いイメージがあったんだが、西宮の自宅から阪神高速~南阪奈~国道24号バイパス~国道169号を経由して2時間足らず、12時頃家を出たんだが、思ったより早く現地に着いた。
15時の宿チェックイン時間までは駐車場が有料になるということで、それまで時間を潰しがてらぐるりと一回りすることにしてみる

道は狭いし勾配も急だし交通規制もかかっているし結構大変だ。
比較的標高が低い下千本や中千本のあたりはすでにだいぶ散ってしまっているが、上千本の方まで上るとまだまだ山桜の花は残っていた。

上千本のあたりから里を望む

泊まる宿は「湯元 宝の家(ほうのや)」という温泉旅館。
すべての客室と露天風呂から桜の山並みを見ることができるという絶景の宿とのこと。
それももちろんよかったが、個人的には、旅館の玄関先にドーンと置かれている大型水槽群に飼われていたアジアアロワナやエンドリケリーやブラックアロワナが衝撃的であった。
ロビーに置かれていた小型水槽にはテトラが泳ぎ、水草も美しく繁茂していた。

部屋に荷物を置いてから軽くあたりを散策に出掛ける。
このあたりが吉野のメインストリートのようだ。
旅館の数軒隣にある吉野葛のお店、「八十吉」で葛きりを食べて葛桜ジュースを飲み、さらに歩いて役行者が開いたとされる「金峯山寺(きんぷせんじ)」の本堂、蔵王堂も見てみて、さらにさらに西方向に歩いて仁王門を経て黒門を出たところで引き返してきた。
お店もみんな風情があっていい雰囲気を醸し出している。

金峯山寺 蔵王堂

17時頃宿に戻り、夕食の前に風呂へ。
露天、内湯ともに広くはないが、確かに露天は絶景であった。
もう1週間ほども早ければさらに山並みは美しかったであろう。
ぬるめのお湯に長めに浸かる。

夕飯は山の懐石風。
一人鍋のしゃぶしゃぶに、子持ち鮎の甘露煮、あとはよく名前が分からないけどとにかく何やら山の幸を用いた椀や鉢がたくさん並んでいた。
夕飯を食べ終わった頃から体調がおかしくなってきた。

昼間も何となくけだるい感じはしていたんだけど、夜になって本格的に不調を自覚し始めた。
頭痛がひどく、せっかく食べた夕飯も大半を吐いてしまい、悪寒も走っている。
うう…。
金曜の徹夜仕事の疲れがやっぱり抜けきっていないんだな、年かな…?

女将さんに薬を持ってきてもらい、飲んで静養。
余談ながらポットで持ってきてもらった水がものすごく美味い。
さすが吉野名水、このあたりではミネラルウォーターを買う必要などないのだろうな。

半死半生のまま何とか朝を迎え、朝食は茶粥と野菜中心のおかずを少しだけ胃に収めることができた。
まだまだ完調には遠いが、昨晩よりはましになった。
天気も良いしせっかくなので午前中に奥千本に行ってみよう。

9時過ぎにチェックアウトし、奥千本の玄関口、「金峯神社(きんぷじんじゃ)」参堂の入り口あたりまで車で上る。
そこから徒歩でまずは金峯神社へ。
急勾配の坂が弱っている体には若干応える。

神社の境内には、かつて源義経が隠れ、追っ手に囲まれた時に天井を蹴破って脱出したという言い伝えのある「義経隠れ塔」があった。

義経隠れ塔

月曜の午前だというのにおばちゃん軍団や初老の夫婦など、結構人は多い。

さらに頑張って山道を歩いていくと、ついに奥千本の絶景が姿を現した。

山桜と新緑が織り成す奥千本の絶景

人が手を入れている公園の桜ももちろんきれいだけど、野生の山桜が周囲の緑の木々やグラデーションのかかった山並み、そしてスカイブルーの空とともに織り成す色とりどりの山景もまた格別だ。
うーん、これはきれいだ。

このあたりが奥千本遊歩道の最奥地のようで、かつて西行が隠遁していたという「西行庵」という庵がある。
中にはツルツルした木彫りの西行像が安置されていてちょっと怖かった…。

西行庵

引き返して車に乗り、山を下る。
帰途、宿泊していた「宝の家」の近くにあった「枳穀屋(きこくや)」という店でセミノールという柑橘類の生絞りジュースを買って飲み、妻はそこで手作りコロッケを買って食べた。
実は本来なら川魚がウリのこのお店で昼食をとろうと思っていたんだが、とてもじゃないが食べられそうになかったので断念。
仕方あるまい。

何とか生き永らえて、13:30頃に家に帰り着いた。


♪ 埋葬蟲の唄 - 人間椅子


2006年4月22日(土)

頭の中を占めている事柄

2006年4月22日現在、僕の頭の中を占めている事柄の割合は大体以下の通り。

頭の中を占めていることの割合

さらにカテゴライズするなら、「魚のこと」は主に悩み事、「バスケチームのこと」は主に楽しい考え事である。
ちなみに仕事のことも「その他」に含まれているというのは、32歳会社員としてはやはりアウトなのだろうか(あくまでも“今”の話ですよ)。


♪ Walk This Way - RUN DMC & Aerosmith


2006年4月20日(木)

不撓不屈の精神で性懲りもなく

非業の死を遂げたオセレイトスネークヘッド(フラワートーマン)の雪辱を果たすべく(あるいは性懲りもなく)、昨晩仕事が終わるや否や(あるいは無理矢理終えるや否や)、熱帯魚店「グレートアマゾン」に急行した。

非常に残念ながら目的のオセレイトは良好な個体がおらず断念せざるをえなかったが、代わりに一昨日にも買おうかどうしようか迷った種、コブラスネークヘッドと、これまた一昨日一旦候補に上がったプラチナロイヤルプレコ(ロングスナウトプレコ)を購入。

コブラスネークヘッド プラチナロイヤルプレコ

プラチナロイヤルは昨年の7月にも一度購入したもののわずか17日間で謎の急死をしてしまった種で、これこそいわばリヴェンジ。

今回もサイズが微妙なので(コブラスネークが約16cm、プラチナロイヤルが約6cm)、どの水槽に棲まわせるか非常に悩んだが、しばらくは細心の注意を払いつつ観察していこう。

※詳細は「水槽日誌」にあります


♪ Tombstone Shadow - C.C.R.


2006年4月19日(水)

すまぬ、オセレイトスネークヘッド

僕の甘い判断が元で、一昨日買ったオセレイトスネークヘッドという魚が同居魚に食べられてしまった…。
バスケの練習に行く前に妻から掛かってきた電話によってその痛ましい事故を知る…。
そのあたりの悲しい事情も「水槽日誌」に綴ってみました…。

気を取り直して赴いた昨晩のバスケの練習は、久々に12名と人数が揃ってだいぶにぎやかに楽しめた。
飛び入りで貸コート従業員のSちゃん(♀)も参加してくれた。
やっぱり女性がいるとなんか和む?

これを機会に、バスケをしたいと思っている関西の女子、ぜひともこちらへ→「関西ディープス」


♪ モータープール - The Boom


2006年4月18日(火)

魚を3尾購入!

いつも行くコーナンのペットショップに魚飼育用品の買い出しの必要があったので、昨日は車じゃなくて自転車で行ってみたんだけど、思ったより遠い(早漕ぎで20分)しパンクはするしで結構疲れた!
でもパンクしたのが店に着いた瞬間だったので、ちょうど自転車コーナーに預けて買い物中に修理してもらうことができて不幸中の幸い。

コーナンから帰ってきて水槽の水換え&掃除&模様替え&ちょっとした魚の引越しなどを行った。

夜、夙川駅近くの「葉音」でヘレカツ膳(妻はレディース丼)を食べてから、行きつけの熱帯魚店「グレートアマゾン」に今度は車で向かった。
ブルーフィンプレコ、オセレイトスネークヘッド(フラワートーマン)、シクラオセラリス(アイスポットシクリッド)という3尾を購入!

ブルーフィンプレコ オセレイトスネークヘッド(上)とシクラオセラリス(下)

ブルーフィンは約15cmとペコルティアとしては相当大きめなので120cm水槽に、まだ稚魚クラスのあとの2尾は、60cm水槽の1つに投入した。
大きくなったら120cm水槽に移す予定だけど、オセラリスなんか早くも赤虫を腹いっぱい食べていたから、成長は早いような気がする。

もっと詳しい顛末を読みたい方は「水槽日誌」をどうぞ!


♪ Truckin' - The Grateful Dead


2006年4月16日(日)

夙川最後の桜と名店の焼肉

今日は午後から妻とともにのんびり散歩に出掛け、苦楽園口のカフェ「サヴーレ」でサンドウィッチを買って夙川畔に座って桜の生き残りを楽しみながら遅めの昼食をとった。
同じ場所に群生しているのに、木によってまだ満開の桜の花を咲き誇っているものもあれば、ほとんど散ってしまって緑の葉に覆われているものもある。
面白いなあ。
少し曇ってきて肌寒くなってきた。

夜は尼崎の焼肉店「高麗飯店 本店」に晩飯を食べに行き、肉の他に名物のどじょうスープや石焼きピビンバなどを食した。
今日もメチャメチャ美味かった。


♪ Who Cares? - Extreme


2006年4月14日(金)

FIBA バスケットボール世界選手権決勝戦

今年は記念すべき第1回のWBCが開催され、6月にはサッカーのワールドカップも待っているが、もう1つ、バスケットボール好きには垂涎の超ド級ビッグスポーツイヴェント、世界選手権が夏に行われる。
しかも会場は日本!

これはもう何が何でも観に行くしか道はないということで、9月3日(日)にさいたまスーパーアリーナで行われる決勝戦のチケットを入手することに成功した(この日に行われるもう1試合、7-8位決定戦も観戦することができる)。
もちろんお目当てはUSA代表、NBAのトッププレイヤーたちから選抜されたいわゆるドリームチームの末裔である。
ところが冷静に考えてみると、果たしてアメリカ代表が決勝に駒を進めている可能性はそれほど絶対的なのだろうか? という素朴な疑問がふつふつと沸き起こってきた。
というよりも、ひょっとしたら決勝に来る前に敗退している確率の方が高かったりしない…?

近年の国際大会における男子バスケットボールアメリカ代表の成績を振り返ってみると、2004年のアテネ五輪が銅メダル、2002年の世界選手権ではメダルにすら遠く及ばない6位だった。
もちろん両大会ともNBAプレイヤーたちから成る代表メンバーが出場して。
WBCではないけれども、1992年のバルセロナの時は相手チームから記念写真を求められるほどに(それも試合後ではなく戦う前に!)神格化され絶対的な強さをまとっていたNBAスターたちで構成された、バスケットボールの祖国を代表するチームUSAは、今や勝利を約束された存在でも、ましてや欧州や南米の国々に胸を貸す立場ですらない。
そして今回の代表候補の顔ぶれを見て、不安はさらに募った。
大丈夫か、このメンバーで?

コービ・ブライアントレブロン・ジェイムズ、ドウェイン・ウェイドといったビッグネームたちも名を連ねてはいるけれど、やっぱり誰がどう見てもビッグマンが絶対的に足りない。
というかいない。
純粋なセンターなんか誰一人いないじゃないか。
1人1人の能力は高いとはいえ所詮寄せ集め、合宿期間も短い付け焼刃のUSA代表が、個々のサイズも大きく高度に組織化されたヨーロッパや南米の強豪ナショナルチームの強固なゾーンディフェンスの前に脆くも敗れ去っていったアテネ五輪や2002年の世界選手権の時の光景がまざまざと甦るではないか…。
「身長はコーチすることができない」という有名な言葉があるように、長身が絶対的なアドヴァンテージと成りうるバスケットボールという競技において、地味だけど確実に計算できるセンター中心のポストプレイやビッグマンを起点としたセットオフェンスを持たない代わりに、個人のスキルに頼るストリート・テイストなオフェンスや3ポイントなどの水もの飛び道具を当てにしたゲームの進め方をもし採るのだとしたら、それはあまりに危険である。

何よりも寂しいのが、シャキール・オニールを始め、ティム・ダンカン、ケヴィン・ガーネット、ジャーメイン・オニール、ベン・ウォレスといった、支配的なビッグマンの役割を果たしうるアメリカ人プレイヤーたちが次々と世界選手権不出場の意思を明らかにしていること(ビッグマン以外にも、レイ・アレンジェイソン・キッドヴィンス・カータートレイシー・マグレィディといった面々が辞退を表明)。
だからこそあれだけインサイドが弱い布陣になってしまったんだけど…。
全員スコアラーや派手なスターたちで固める必要なんか全然ないけれど、確実に働いてくれるビッグマンは絶対に要るのに。
余談ながら「出たい」と言っているのに選から漏れたアレン・アイヴァーソンを外したのはどこの大馬鹿者だ?

嗚呼! こんなことなら札幌の予選の時にアメリカvs中国を観に行っていればよかった(でもヤオ・ミンの怪我は不安材料だな)! なんて後悔に僕が襲われないように頑張ってもらうしかない。
まあ仮に今回USAが観られなくても決勝なんだから世界最高峰レヴェルのバスケットボールを観ることはできるので充分有意義ではあるけれど。
それよりも、決勝の前に行われる7-8位決定戦の方にアメリカが出ていたらある意味もっと面白いな…。


♪ やつらの足音のバラード - ちのはじめ


2006年4月12日(水)

バスケの練習を終えて帰ってきたらNHKのプロデューサーが着服していたというニュースをやっていた

昨晩も昨晩とてバスケの練習を2時間しっかりと。
今回は部活なんかを思い出してレイアップやジャンプシュートのドリルもやってみたりしてみた。
3vs3の10分のミニゲームも都合4試合行い、相当汗をかいた。
先月あたりはまだ長袖長ズボンのジャージでプレイしていたけど、もうTシャツ短パンでも熱中症になりそうなぐらい熱くなる。
終わった後のアミノバイタルとバンテリンも欠かせない。
個人的には昨日はなかなか調子がよかった。

話は変わって、あまり同業他社のことをあれこれ言うのも若干気が引けるところではあるんだが、またも不祥事が発覚したNHKはとてもじゃないけど法的督促なんかする時合じゃないような気がする。
ごくごく限られたマイノリティの不良職員のせいで大多数のまともな人たちが割りを喰うのは気の毒ではあるけれど、やはり体制と体質とシステムに問題があるんじゃないかと責められても仕方がないこともまた確か。
このタイミングで督促状なんか送り始めたらさらにアンチNHKの機運が高まるんじゃないかな?


♪ Miss You - Rolling Stones


2006年4月10日(月)

昨日の花見から一日経って

昨日の日曜、牛頭大王一家とともに夙川公園で花見をした。
開花状況、曜日の巡り合わせ、天候状態など、すべてをひっくるめて絶妙なお日柄が整ったタイミングであった。
それを裏付けるかのように、とにかく芋洗い状態の海水浴のごとき凄まじい人出であったことよ。

8:00に起床し、妻とともに場所取りのため現地に赴く。
夙川公園はそのネームヴァリューの割りに実際に座って宴を催すことのできるスペースは少なく、人員的なキャパシティ能力は低い。
すでに好ポイントにはほとんど場所取りの魔の手が及んでおり、すんでのところで滑り込むことができた。
まずまずの場所をゲットできたと言ってよかろう。

苦楽園口のナチュラルローソンで買ってきた朝飯をともにほおばった後、妻は諸々の準備のため再び自宅へ戻って行き、僕は一人現場に残ってシートの上に横たわって待つ。

眠るに眠れぬままボーっと目を閉じて横になっていたけど、刻一刻と人がさらに増加してきている様は手に取るように伝わってきた。

11時前頃、妻と合流した牛頭大王一家が勢揃いでやってきた。
待ちわびたぞ。
長女のむっちゃんは今年から小学2年生、弟のレンボウももうすぐ4歳になるということで、月並みながら子供の成長は驚くほど早い。
特にレンボウほどの年頃は成長スピードがさらに急速で、数ヶ月前と比しても知能・体躯ともに目を見張る変貌ぶりだ。
奥方のヒロポンは相変わらず良き母であり、良き友である。

予約していた広東料理店「翠香」の特製花見弁当は、具だくさんの春巻き、カニの入ったとろっとした何か美味いもの、野菜炒めや唐揚げなどなど、そしてデザートとして入っていたまんじゅうも含めメチャウマであった。

2人の子供たちは仲良く、そして活発に精力的に動き回り遊び回っている。
ヒロポン曰く普段はケンカもしょっちゅうだそうだが、この日はそんなこともなく、実に微笑ましい。

桜の木の下に遊ぶ姉弟

途中、牛頭大王を留守番に残し皆で露店ツアーにも出向き、子供2人はスーパーボールすくいをしたり綿菓子を買ったりどんぐりあめを買ったりして本当に楽しそうだ。

実は花見が始まって早々に、遊んでいたレンボウは川に片足をはめて濡らし、ビービーと泣き叫んでいたわけだが、干していたズボンと靴と靴下が乾き、それらを再び履いて父・牛頭大王に連れられるままに夕刻またも川遊びに出掛けたレンボウ、すでにしたたかに酔っている風で足元のおぼつかぬ牛頭大王に引きずられるように再度川に落ちた。
今度は最初の時よりも明らかに強烈に、半身をほぼ水にずぶ濡らして、その泣き喚く声も5割増しといったころか。
満員御礼の花見客の注目と悲鳴も尋常じゃなかったぞ、父子よ。
落ちて濡れて泣いてからみんな気付くんじゃなくて、川で遊んでると上から見ている客たちにとっては相当目立つから、あ、あの人コケるんじゃないかな、落ちるんじゃないかな、子供落とすんじゃないかな、危ない、危ない、ギャアー、という風に衆目が注視していたから、ヒロポンなどはまさに穴があったら潜り込まんばかりに恥辱に耐えておったぞ…。

レンボウ2度目の落水を契機に16時、お開き、撤収、一旦ベースキャンプの我が家へ皆で歩いて戻る。

レンボウの濡れた服一式を洗濯、乾燥する間、牛頭大王は一眠り。

ショールに包まり自分の服が乾くの待っているレンボウ

18:30、うちを出て皆で夕食をとりに行く。
メキシコ料理店「カフェ・ラティーノ」へ。
この日ももちろんタコスやアステカスープやサラダは美味かったけど、さすがに時節柄相当混雑していたこともあって、注文した料理たちが供されるまでの時間はこれまでで最長級であった。

それから牛頭大王一家を乗せ、東大阪の大王邸へ送り届ける。
一家はこれまでも東大阪市内に住んでいたが、数ヶ月前に近所へ引越し、その際にヒロポンの母上も迎え入れて同居している。
我々は新居には初見参、すでに22時近かったが、トイレ借りるついでにお茶を一杯だけごちそうになって辞去した。
また遊ぼうぞ。


今日はずっと雨。
午後から水槽の水換え&掃除を行い、晩飯は「味ぎん」のデリヴァリー寿司。
この店はまだオープンしたてのようで初めて頼んだけど、期待以上に美味かった。
また食べよう。


♪ Rainbow Eyes - Rainbow


2006年4月 7日(金)

夙川桜花通信

我が家の最寄り駅である阪急夙川駅周辺の夙川公園は関西でも有数の花見スポットなのだが、昨日会社に行く時差し掛かったら、平日だというのにものすごい人手じゃないか!

平日だというのに花見客がたくさん

家族連れ、カップル、若者の群れ、外国人軍団、奥さま一個小隊…。
木曜からみんな何やってんだ?
11時に出勤している僕が吐くべき言葉ではないか。

今週末がまさにクライマックスとなろうぞ!


♪ Trade In My Life - R.Kelly


2006年4月 6日(木)

新連載「ラテンの風」

拙サイト、「海洋空間」において新連載『ラテンの風』の公開を開始。
出版社を辞め、メキシコ、ベリーズ、グァテマラ、コスタリカ、パナマ、ドミニカ、コロンビア、ブラジル、キューバという中南米の9カ国を一人旅した男の熱い追憶の記録である(たぶん)。
皆様、お暇があったら読んでください。


♪ Susie Q - C.C.R.


2006年4月 5日(水)

「とよもと」

今日は仕事を早めに切り上げられそうだったので、先に勤めを終えていた妻にちょっと時間をつぶして待っていてもらって、梅田で合流して一緒に帰り、うちの近所で晩飯を食べた。
沖縄家庭料理店の「とよもと」に行き、黒豚キムチ鍋、ゴーヤーチャンプルー、クーブイリチー、紅芋の天ぷら、豚足を注文、食した。
ここは夙川の有名イタリアン・レストラン、「アルテ・シンポジオ」の荻堂シェフから聞いた店で、残念ながらイラブーは入っていなかったけどなるほど通好みの隠れた名店だ。
非常に満足して家路に就いたのである。


♪ The Love You Save - Jackson Five


まだ動悸が早いかも…

昨晩は毎週火曜恒例のバスケの練習。
参加者が7人だったので、3vs3をフルコート(といっても正規サイズより縦は短いけど)でやったんだが、相当バテた。
今日はしんどかった。
しかし新メンバーも来たし得点結果なども今回から記録することにしたし、楽しかった。
代表を務めるってのもなかなか大変だ…。

僕は大体毎日カラダスキャンで体重、体脂肪率、筋肉率、内臓脂肪指数などを測って記録しているのだが、正直なことにバスケをして帰ってきた日は見事に体重が1kgほど軽く、体脂肪率が2%ほど低くなっている。

さらにどうでもいいことだが、昨日車を走らせていたらついに走行距離が1万kmに達した。
納車から1年8ヶ月。


♪ 愛の光と影 - 鈴木宏子


2006年4月 4日(火)

ぶりしゃぶを囲んで激励会

昨日会社に行く途中、最寄り駅のホームからふと夙川の桜を見たら、すでに5~6分咲き。

夙川駅のホームから5分~6分咲きの桜を望む

ちなみに上の写真は1日のエントリーに掲載した写真とほぼ同じ位置から撮ったもの。
日ごとに花が開いていく様がよく分かる。

昨晩は、僕が担当している番組にこの3月までレギュラー出演し、このたびシフト移動で報道番組専属になったMアナウンサーの壮行会という名目で食事会が催された。
出席メンバーは制作スタッフを中心に総勢10名。
場所は兎我野町の割烹料理店「初代」で、メニューは氷見直送のぶりしゃぶしゃぶだった。
寒ブリももう今シーズンは最後だ。
この店は他にも鯨がウリで、鯨ステーキなんかも食べた。
どれも非常に美味かった。

とりあえずMアナお疲れさん、そして新しい番組も頑張れよということで、制作番組と報道番組の違いなど含め硬軟織り交ぜてなかなかに有意義な会食であった。


♪ ROLL - ポルノグラフィティ


2006年4月 2日(日)

「ダイヤモンド・アイス2006」で荒川静香、村主章枝、浅田真央、高橋大輔、織田信成を生観戦

今日は「ダイヤモンド・アイス2006」というフィギュアスケートのエキシビションを観に行った。
我が社が主催に名を連ねていたので社内販売でチケットを買ったんだけど、異例の即時完売、もちろん一般販売もすぐに売り切れという、何ともタイムリーなイヴェントだ。

会場はなみはやドームだったので、近くのアウトレットモールに車を停め、カッティーロールとお好み焼きで昼食をとってから歩いて向かった。
なみはやドームに着いてみたらビックリ、想像以上に人が多い。
入場だけでかなり並んだ。

座席は何とも幸運なことにアリーナ席の前から2列目!
こりゃ近い。
定刻の15:00を15分ほど過ぎてショーが始まった。
主な出場選手は、荒川静香、浅田真央と舞、村主章枝、恩田美栄、中野友加里、高橋大輔、織田信成らという錚々たるメンバー。

生でフィギュアスケートを観たのは初めてだけど、当然テレビで観るより格段によかった。
織田もすごかったけど、やっぱり男子では高橋が頭一つ抜けてるような気がした。
ジャンプも高くて安定してるし、スピンもメッチャ速くて軸がブレない。
女子ではどこをどうとっても絵になる真央ちゃんのバランスのよさが印象に残ったし(曲もコミカルな「ビビディ・バビディ・ブー」から情感たっぷりの「オーヴァー・ザ・レインボー」へと続くメドレーで、2つの異なった顔が観られた)、トリノ五輪4位、世界フィギュア2位の村主のさすがのハイレヴェルな演技と醸し出す雰囲気もすごくよかったけれど、やっぱり満を持してトリを飾った荒川のオーラが一番すごかった!
圧倒的な存在感。
ここのところショーが続いているし、決して調整万全ではなさそうなカンジはしたけど、ただ滑ってるだけで観客を魅了するのもゴールドメダルのなせる魔術か。
スタイルもやっぱりいいなあ。
他では、序盤に登場した武田奈也、井上はるかという若い選手のダンサブルな演技も面白かった。

フィナーレは出場選手みんな揃って滑りまくり。
カーテンコール的な最後の挨拶の時は座っている席の目の前に荒川と村主が来て、相当な至近距離!

僕は普段はあまりフィギュアスケートには興味はないんだけど、それでも実によかった。
普段から好きな妻はもちろんより喜んでいた。

それにしても会場となっていたなみはやドームは導線や対オーディエンス構造がちょっとおかしい。
1万人を収容する施設の入退場ゲートが1つしかないなんて、そりゃあ客入れだけで相当時間は掛かるし、休憩時間の20分間に用を済ましきれないトイレの少なさも極めて不親切。
実際に妻は休憩時間になってすぐにトイレに並んだけど、結局開演間際になっても順番が回ってこなくて途中で諦めて席に戻ってきていた。


西宮に戻って、うちの近所のスペイン料理店「タパタパタパス」に久々に行って夕食。
春野菜のサラダ、ズッキーニと生ハムのグラタン、仔羊のモモ肉のソテー、ピスト、シシトウのフリット、イカスミの土鍋炊きライスを食べた。


♪ Cream - Prince


2006年4月 1日(土)

4月1日

担当している生番組が今日放送分からリニューアル。
解決すべき課題は山積しているが、ひとます走り出した。

自覚はなかったけどやはり心身ともにやや参っていたようで、仕事の終わった夕方、会社で1時間ほど仮眠をとって帰ろうと横になったら、目を覚ましたのは1時間どころか3時間後だった。
わ!

訳あって貰って帰った“堂島ロール”という、洋菓子店「モン シュシュ」名物、金村義明さんオススメの絶品ロールケーキを夕食後に妻と2人食べた。
若干カロリー摂取過多が心配ではあるが、美味かった。

「オールスター感謝祭」を全部ではないけどチラチラ観ていたんだが、大相撲とかマラソンとか企画ものが何だかいつも以上に面白かった。

夙川の桜も1分咲きから3分咲き、来週の花見が楽しみだ。

夙川駅のホームから


♪ Not My Cross To Bear - Electric Boys


続きを読む "4月1日"