熱弁
快晴の真夏日となった今日は、午後から某所の現状は雑木林となっているゾーンを訪れ、蚊に30か所以上刺されながら、そして尋常ではない滝のような汗を流しながら苦闘する。
それから高座町にあるA氏邸を訪問、打ち合わせの後、なぜか即席のピラティス体験が始まり、思わぬ長居をしてしまった。
♪ I Can't Walk This Time/The Prestige - Ry Cooder
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快晴の真夏日となった今日は、午後から某所の現状は雑木林となっているゾーンを訪れ、蚊に30か所以上刺されながら、そして尋常ではない滝のような汗を流しながら苦闘する。
それから高座町にあるA氏邸を訪問、打ち合わせの後、なぜか即席のピラティス体験が始まり、思わぬ長居をしてしまった。
♪ I Can't Walk This Time/The Prestige - Ry Cooder
男子の時もそうだったが、フィギュアスケートの日本人選手演技中は職場の機能が公然と止まる。
かといってNBAファイナル中やMLBワールドシリーズ中に私1人だけ業務停止してテレビに観入るわけにはいかぬのだな。
上司に養命酒を頂いたのでさっき飲み始めてみたのだが、おちょこ一杯にも満たぬ規定量を飲んだだけで既に若干の酒酔い感に襲われておる。
恐るべし。
♪ What's With The World ? - Michael Monroe
浅田次郎氏の新刊「ハッピー・リタイアメント」を読了したが、結構期待していただけにちょっと残念な感じ…。
言葉は悪いが、やっつけっぽいなあ。
重松清氏がこれを書いたら…、などとくだらぬ妄想までしてしまったわ。
BS1で「ニックス vs ボブキャッツ」を少し観たんだが、今ってスリーポイントだったかどうかジャッジするのにヴィデオ判定を採用してるんだな!
これまた知らんかった。
こりゃ大相撲に導入される日も来るかもな。
♪ 茨の海 - 鬼束ちひろ
一昨日、28日から今日まで2泊3日で名古屋に帰ってきた。
夕方に名古屋に着いてから、早速近親一族郎党で食事会。
大人8名、子供2名で、場所は池下の「むかしや」という名古屋コーチン料理を主とする店。
子供たちも元気で楽しそうにしており、コース料理もなかなか美味しく、非常に良い集いであった。
この日は私の実家に泊まり、翌29日は近所の喫茶店で母と妻とモーニングを食べてから、妻と2人で出掛ける。
元々私と妻は中学の同級生なのだが、その出身中学が今、大改装工事中だという情報を聞いて、ちょっと見に行ってみた。
確かに、メインの校舎を残してあとはほとんど更地状態。
これはある意味壮観だな。
星が丘テラスでチョロチョロと買い物をした後、妻の父、妻の兄夫妻と2人の子供と合流、「ふらんす亭」で昼飯を喰う。
それから義父は家に戻り、残った6人でボウリングに興じる。
子供2人は生まれて初めてのボウリングとのこと。
今はガター防止の衝立のみならず、幼児がその上からボウルを転がすだけでOKの、すべり台状の小道具まであるんだな、知らんかったわ。
私自身、数年ぶりのはずのボウリングだが、なぜだかかつてないほど調子が良く、1ゲーム目が205と、生涯初の200オーヴァー。
こりゃ驚いた。
楽しい娯楽のひと時は終わり、義兄一家はこのまま横浜への帰路に就き、我々夫妻は一旦私の実家に戻って支度を整えた後、今度は妻の実家へ。
車で15分ほどと近いので便利だ。
この日まで仕事をしていた妻の母が20時前に帰宅し、それから4人で夕食。
団欒の時を過ごしつつ、私は折々PCサポート業務をこなしつつ、一日は終わりを告げた。
そして今日、義父はまさかの5:30起床でゴルフへと出掛けたが、奇跡的に皆でそれを見送ることに成功した。
朝食後、私と妻それぞれの母を連れて日進にある「ニトリ」へ。
寝具だなんだとこの機会にいくつか買い求める。
天気が良くて暖かい。
梅森坂の「サガミ」で昼飯を喰い、義母を送り届けてから、そのまま私の母を乗せて一路、西宮の自宅へと走る。
昨年同様、こちらで年越し予定。
高速道路はほとんど渋滞もなくスムーズに移動することができた。
母が寿司が食べたいと言ったので、奢って「夙川 鮨 もとい」で夕飯。
初めて行くのだが、この店も「アルテシンポジオ」Oシェフオススメの名店で、前々から訪れたいと思っていた。
店内はいい意味でいかにも高級鮨店然とした、ゆったりとスペースをとった寛げる空間。
江戸前寿司で修業を積んだという大将は気さくで豪放、まったく似ていないので後で聞いてかなり驚いたが、大将の実兄だというマネージャーは対照的に落ち着いたサーヴィスが適度で、雰囲気も悪くない。
肝心の鮨の方はというと、これはもう期待以上の絶品揃い!
鯛、カレイ、金目鯛、アオリイカ、赤身、トロ、きす、甘エビ、赤貝、炙りタチウオ、穴子、車海老、ウニ、炙りたいら貝、塩蒸しあわび、玉子など。
ネタ選びからその処理方法、さらには寿司飯にまでこだわり抜いたというにぎりはどれも本当に美味しかったが、中でも特筆は、いつまでも口中で続く抜群の旨味に感動すら覚えた車海老、とにかく説明不要のトロ、外はカリッと内はジワリと染み出す絶品の炙りタチウオとか!
他、肉厚なカレイも金目鯛もきすも、まあすべてが佳い。
総員大満足じゃ。
今「日本レコード大賞」観てるんだけど、BIGBANGというアーティストグループの中に1人、名もなき修羅が混じっているな。
♪ Otherside - Red Hot Chili Peppers
今日は私が住んでいる地区の町対抗ソフトボール大会が行われ、朝から参加してきた。
一昨年は急遽降り出した豪雨のため途中で打ち切り、そして去年は仕事のため参加できなかったのだが、今回は若干風が強くて寒かったものの、最後までみっちり楽しむことができた。
ヒットもたくさん打てたし、久々の守備も面白い。
助っ人として呼んでいた後輩2人も楽しんでいたようで、何より。
そして町内はもちろん、近隣町の住民や、大会運営に当たってくれていたソフトボール部員たちともコミュニケーションを深めることができ、それもまた有意義。
最後はエクストラのイヴェントとして、男子ソフトボール部のエース(お年はやや召されているが、かつて国体にも出場した猛者らしい)と対戦できるというチャレンジも催され、運良くヒットもかっ飛ばすことができ、それも楽しかった。
4試合ほどに参加し、あんまり動きすぎたから、明日の草野球の試合が心配なんだが…。
晩は「オコナ」で打ち上げ宴会。
ちなみに「オコナ」のマスターもソフトボール大会に参加、未経験者ながら奇跡のファインプレイを見せていた。
打ち上げにはなぜか助っ人で来てくれていた私の後輩1名も加わり、さらなる親睦を図る。
もちろん今日の試合の話や、それ以外の雑多な話題を肴に宴は盛り上がり、これまた非常に楽しいひと時となった。
料理も特別に煮物やおにぎりなど用意してくれて、皆嬉しい限り。
この種の集まりに参加するたびに、面白くなっていく。
♪ Guess I'll Go Away - Johnny Winter
昼、水槽の水換えと掃除。
今日は暖かい。
午後、妻と「ウクレレカフェ オコナ」でブランチ。
ちょうど居合わせた「プアオレナ」のFさんと今度のソフトボール大会についての話などをしてから、美味いコーヒーとアロハピザを平らげた。
ちなみに「オコナ」のマスターもソフトボール大会は参加、半強制的?
♪ Tiny Dancer - Elton John
昼、水槽の水換えと掃除をした。
普段手伝ってくれる妻が、一昨日親知らずを抜いた影響で静養していたので、今回は一人で行ったが、結構しんどかった。
早く復活してくれい。
晩飯は「とよもと」へ。
おっちゃんがまた痩せていたので訊いてみると、今度は腹に溜まった水を抜くために一時入院していたという。
心配だなあ。
スパムステーキ、豚足、モズク、紅芋の天ぷら、タコライス、肉吸いなど食べ、満足。
お大事にして、末長く頑張ってくださいよ。
食後、夙川オアシスロードを走る。
御前浜までのいつものコースを、往路約7分30秒、復路は約8分30秒かけてテコテコと。
こうして比較してみると、あまり意識することのない僅かな勾配の差というものも窺い知れる。
♪ House Of Broken Love - Great White
8月30日(日)から9月2日(水)まで3泊4日で下関へ旅行に行ってきた。
宿泊先は以前仕事でお世話になった「川棚グランドホテル」。
「また来ます」と言ったまま数年の月日が経ち、ようやく約束を果たすことができた。
8月30日(日)
7:00起床、衆議院選挙の投票を済ませ、8時にいざ下関へ向けて出発。
これほどのロングドライヴは初めてかもしれない。
ルートは西宮北インターから山陽道をひたすら西へ。
途中、朝食休憩、昼食休憩、トイレ休憩を挟み、15時頃小月インター下車、15:30過ぎに「川棚グランドホテル」に無事到着した。
当時よくしていただいたO専務(といっても私と同年輩)自ら出迎えてくれ、嬉しい再会を果たす。
ちなみにOさんとは車好きという共通の嗜好でもつながっており、部屋に入る前にしばし私の車を一緒に眺めたりした。
ラウンジでコーヒーを頂戴しながら少しお話をさせていただき、その流れでOさんがこれから近くのスポットをいくつか案内してくれることになった。
社用車のプリウスに乗せていただき、まず向かったのは「川棚のクスの森」。
樹齢およそ1200年というその大きなクスノキは、1本の木なのだがまるで森のように見えることからその名がついたのだとか。
川棚を愛した漂泊の詩人、種田山頭火の「大楠の枝から枝へ青あらし」という句碑も建っていた。
確かに、とてつもなくデカい、ド迫力。
近くで見るとまたその造形も奇々怪々な感じがして、まさに人智を超えているという表現がピッタリ。
続いて、「舟郡ダム」、別名「青龍湖」へ連れて行っていただいた。
少し高台にあるので、眺望が素晴らしい。
ここから見える景色こそが、種田山頭火、そしてピアニストのアルフレッド・コルトーが愛した川棚の原風景そのままなのだそうだ。
到着していきなり、地元を熟知する人に近隣を案内していただいというのは、まったくの想定外かつ、非常に嬉しいサプライズサーヴィスであった。
宿に戻り部屋へ。
このたび利用させてもらうのは、専用の内湯と露天風呂がついた離れタイプの「臥龍梅」という洋室。
普段なら部屋に露天風呂がついていてもあまり入る機会はなかったりするが、今回は3連泊の予定なので、たまにはこういった部屋でのんびりするのもいい。
サーヴィス面でもO専務にお心遣いいただいた。
夕食前にまずはひとっ風呂。
山頭火の句がたくさん壁に書かれたモダンなデザインの大浴場は、露天風呂も広く、そして湯温もぬるめで大変快適だった。
18:30、部屋にて夕食。
この日は「板長おまかせ会席」で、生ウニや野菜の炊き合わせに、和牛ロースの鉄板焼き、それから名産の特牛(こっとい)イカの活き造り(まだ生きている! 新鮮すぎて身が透き通っている)に、海鮮せいろ蒸しなど。
ウニの美味さたるや格別で、これほどのものは都市部ではちょっと食べられない。
また、活き造りに使わなかった下足を天ぷらにして出してもらったんだが、今まで食べたことがないほどに柔らかく、揚げたては抜群に美味しかった。
いやー、腹いっぱいだ。
夜は部屋の風呂に一度入り、選挙特番をちょろっと観てから床に就いた。
8月31日(月)
起床後、まずは部屋の露天風呂にザブンと飛び込んで目を覚ます。
朝食ブッフェを食べた後、車に乗って南へ。
この日は関門海峡近辺を観光する予定。
目的地付近で少しまごついてしまったが、10時頃「海響館」の駐車場に車を停める。
そもそものメインイヴェントは水族館であるこの「海響館」を訪れることなのだが、ショーの時間との兼ね合いからこちらは午後に回すことにして、まずはいきなり連絡船に乗り門司港へ。
僅か5分の船旅を経て、九州上陸。
門司港レトロを一回り散策する。
展望室にも上がってみた。
再び船に乗って下関側へ戻り、「唐戸市場」へ。
もうお昼前だったので市場の活気自体はほぼ消沈していたが、目的は市場内にある回転寿司店、「海転からと市場寿司」。
前に仕事で訪れた時も、あまりの行列に恐れをなして退散した思い出の店である。
果たして、今回もまた当然のように大混雑。
とりあえず客待ち表に名前を記入し、市場内をグルリと一回りしてやり過ごし、結局30~40分ほど待ったところで席に案内された。
これはさすがに美味い!
どれも美味かったが、特に中トロ、しまあじ、さざえなんかが素晴らしく絶品。
スモークサーモンや鯨ベーコンなどといったネタも美味かった。
待った甲斐あり。
満を持して「海響館」へ。
ちょうどショーの時間が迫っているので、展示生体はあとでじっくり見ることにし、まずは「関門ダイブ」という餌やりを見学。
餌をぶら下げたダイヴァーのお兄さんが魚どもに囲まれ、果てには小魚を入れた網を喰い破られていたよ。
水槽の外にいる案内係のお姉さんと掛け合いをしつつ、水中でもしゃべれるマイクを使ったお兄さんの解説もあって、面白かった。
お次のイヴェントは「スナメリのプレイングタイム」。
差し出された管から出る空気を口でカプカプ吸ってから、ポワッと吐き出すバブルリングがかわいらしく、嬌声もあちこちで上がっていた。
表情が常に笑い顔なのが面白い。
後戻りしたりして展示をしばし見てから、今度は「アクアシアター」。
今はイルカが子育て中ということでショーには参加せず、アシカ1頭のパフォーマンスのみだったが、設定などもよく考えられていて、なかなかよかった。
夏休み最後の日ということもあってか、観衆もかなり多かった。
その他、この水族館は日本で唯一シロナガスクジラの全身骨格標本(しかも本物!)が展示されているところとしても知られており、それをじっくりと観られたという経験も貴重。
また、土地柄フグを前面に押し出しており、世界のフグも多数見られる。
私的には、2メートル前後の状態の良いピラルクーが6尾ほど飼われていたことにも感嘆。
満足のうちに「海響館」を後にし、まだ少し時間が早いので船に乗って巌流島に渡ってみることにする。
連絡船で約10分。
以前訪れた時は野生のタヌキがたくさんいたんだが、今回は姿が見えず残念。
たまたまこの日まで、「巌流島宝探し トレジャーハンティング」という催しが行われており、つまり島内の立て看板などを訪ねながらパズルを解いていくというオリエンテーリング形式の子供向けイヴェントなのだが、船内で参加書類を手渡されたので少年少女に混じって参加、見事賞品をゲットしてきてしまった。
ホテルへ戻る。
帰着したのが17:30頃だったので、風呂の前に夕食を摂ることにする。
この晩はホテル内に併設された「響灘」という店での食事。
内容はOさんに一任していたが、供されるものはこれまた絶品ばかり。
イチジクを煮たもの、サザエのタルタルソース焼き、ミニトマトのフライなどの前菜に、アジの姿造り(1人1尾!)、アワビのサラダ仕立て、イサキの唐揚げ(これも1人1尾!)、ウニの冷製カッペリーニ、和牛ロースのミニステーキ、そして変わり寿司のフォアグラの握りとデザート。
何とか喰いきったけどこれまたはちきれそう。
太って帰ること、必定。
食後、入浴。
陽が落ちてからの雰囲気もいい。
9月1日(火)
本日はスクーバダイヴィング。
入浴、朝食、庭で虫捕りの後、9:30にロビーでダイヴィングショップの人と待ち合わせ。
実はこのたびの下関行きが決まった後、妻が「ダイヴィングもできるらしい」と調べをつけ、依頼したのが「FROGMEN'S SKIP」というショップ。
迎えに来てくれたのは宮本和知似のオーナー、Aさんと女性スタッフのTさんの計2名。
客は我々2人だけなのに手厚い。
車で30分ほど北上し、ポイントに行く前にまずは角島大橋を渡って角島までわざわざ走って、景色を見せてくれた。
確かに美しいところだ。
潜るポイントは、その角島から僅かに南に位置する赤田浜というビーチ。
久々のビーチエントリーだ。
海水浴場にもなっているが、砂浜も海もとにかくきれい。
浜も人口ではなく自然のものだとのこと。
このポイントには今回お願いしたショップのプレハブ小屋が常設されており、電気も完備、便利な拠点となっていた。
天気もよし、水温も快適。
水深は深いところでも8mほどとかなり浅めだが、魚影は濃く、また砂浜ばかりかと思われた地形も沖に行くに従って面白い岩礁が現れたり、海藻地帯に突っ込んだりと、飽きない。
季節柄、稚魚の群れが多く見られた。
その他、見られた生体を順不同に記すと、アジの群れ、マダイの稚魚、メゴチ、ハゼ、カサゴ、タコ、いろんなベラ、スズメダイの群れ、ソラスズメダイの仔、ミナミホタテウミヘビ、ツノダシ(本来熱帯に棲む魚だが、なぜかこのポイントに1尾だけいるという)、ミノカサゴ、コロダイの仔、ヒメジ、ボラ、イシダイ、多分アカハタ、カワハギ、クサフグなど。
また、潜っている時にインストラクターのAさんが餌を海中に撒くので、それらを喰らう魚たちも間近で観ることができた。
本当に気候はダイヴィングに最適だし、のんびり、2本とも素晴らしいダイヴとなった。
インターヴァルの昼食休憩の時もいろいろな話ができて楽しかった。
正直、山口県にこのような美しくて穏やかな海があるというイメージはこれまでまったく持っていなかったのだが、改めなければなるまい。
写真だけ見たら、沖縄のリゾートと言われても疑わないほどの海の碧さよ。
ショップオーナー Aさんの地元を愛する気持ちも充分伝わったし、この海を誇りに思うのもまた当然だと理解できる。
そして、帰り道には途中にある馴染みらしい海産物店に立ち寄って、地元で採れたウニの瓶詰めまでお土産にくれた。
楽しいダイヴィング、心地よい疲れ。
宿に戻ってまずは大浴場の温泉にのんびり浸かり、そして部屋で夕食。
この日は、「ふくフルコース」。
まずはマツタケやクリ、アワビ、シロギスなどを軽くあしらった前菜に、てっさがどっさりと。
これで2人分か? と疑うほど。
そして続いて、メインのてっちりに、唐揚げ。
フグというと当然冬のイメージが強いが、実は天然フグは1年中獲れるのだとか。
これも天然ものなので、身が締まっていてすこぶる美味い。
最後はもちろん雑炊。
だしは最高だし、仲居さんに作ってもらったので実に美味かった。
が、いかんせん完食は惜しくもならず…。
この日はもういっぺん大浴場に行ってから寝た。
9月2日(水)
入浴、朝食を済ませ、一旦部屋に戻った時に例によって庭でカエル捕りを試みていたら夢中になって転んでしまい、膝をしたたかにすりむいた。
大人になってこんな怪我をするとは…。
少し時間があるので、朝の散歩に出掛けてみる。
フロントでもらったマップに従い、お寺や神社などを散策してみたが、心なしか寂れていたな…。
すぐ近所で大規模な工事をしており、宿に戻ってO専務に訊いたら、隈研吾氏設計の施設「川棚の杜」を建設中とのこと。
ミュージアムと、コルトー氏にちなんだ多目的ホールができるそうだ。
建築物としても今注目を浴びているようで、来年初頭にオープンとのことだが、楽しみである。
散策後、ラウンジでOさんとしばし語らい、それから無理を言って名物の「瓦そば」を所望したところ、ご厚意でご馳走になってしまった。
誠に、多謝。
その後、これまた無理を言って中庭にあるモダンな茶室を案内してもらった。
妻は昔、少し茶を点てていたらしいので興味があるようだった。
帰り際には手土産までいただき、滞在中の心尽くしに対するお礼を述べ、そして近々の再会を約してOさんに別れを告げて、11:20、「川棚グランドホテル」を発つ。
帰りは休憩も最小限にしたら意外と早く着き、門真にあるリクガメ専門店に預けてあったヘルマンリクガメを引き取ったのが17:30、西宮の自宅には18:30に到着した。
総走行距離は約1200km。
♪ 遺言状放送 - 人間椅子
昨朝、トラックで巨大な荷物が届けられた。
ピラティスのインストラクターを務めている妻がカナダから購入したレッスン用のマシン群である。
日本の販売代理店を通さず直接購入した個人輸入のため(以前、カナダに不慣れな国際電話をかけたのはこれだった)、若干手続き等は面倒臭かったが、税関検査や陸送の手配は業者に任せたので、汗だくになりながらも何とか無事に搬入完了した。
私は搬入のみ手伝ってから会社に出掛けたが、これに合わせて妻のピラティス仲間が組み立て指導に来てくれ、おかげでセッティングも問題なくできた様子。
しかし冷静に考えるとこんなデカい物体を家の中に置いておくとはどういう了見だ?
なんか騙されたような気もするが…。
仕事終わり、部下と「だしや」で晩飯。
夜は初めて来たが、美味いし安いし楽しいし、いい店だ。
♪ Smoke Screen - Michael Monroe
朝、ホームベーカリーで焼いたパンを食べた後、妻と母と3人でスーパーへ買い物に行った。
大晦日お昼前の「関西スーパー 大社店」はそれなりの人出。
ちょっとしたお祭り気分だな。
家に帰って昼ごはんを食べ、それから「ユニクロ」に出向いてちょいちょいと衣類を買う。
喰って寝ての繰り返しサイクルに少し怖じ気づき、夕飯前にジャージに着替えて夙川沿いを御前浜まで走ってきた。
ここのところ体を動かすことをサボり気味だったので、ゆっくりしたペースで。
冷え込みがそれほどでもないのがマシだった。
風呂入って家ですき焼き喰ってゆっくりテレビを観ています。
♪ ぽろぽろ - 東風
2日前に急遽言い渡された会議に出席するため、7:45 伊丹発のANAで羽田へ。
さすが3連休の初日朝、空港の保安検査ゲートはあまり見たことがないぐらい混雑していた。
それを尻目に眠い目をこすりながら独り業務に向かう寂寥よ。
実は今日は住んでいる地区の町対抗ソフトボール大会なる楽しいイヴェントがあって、結構ノリノリで行こうと思っていたんだがこればっかりは仕方あるまい。
監督さんにも申し訳ない。
代わりに球技が得意でない妻に人身御供として参加してきてもらったが、後で聞いたところ思った以上に動けたそうでよかったよかった。
早めに着いたので会議が行われる赤坂界隈を少しブラついてみたら、一目でアッチ系だと分かる黒いスーツに身を包んだ強面のパンチパーマ大男たちが、いかにもソッチ系の企業ビルの前でたむろしている状況に遭遇。
何やら大きな会合が行われるようで、黒塗りの高級車が続々と到着してそのたびに強面パンチパーマ大男たちが増えていく。
のはいいんだが、赤坂通沿いのオープンカフェでコーヒーをすすっている姿が何ともミスマッチで。
会議を終え、品川駅近くで野菜つけ麺を食べて、16:00のANAで帰ってきた。
2日連続早朝起床でさすがに眠い。
♪ Two Trains - Little Feat
11日~14日まで妻と屋久島に行ってきた。
3泊4日にいっぱい詰め込んだ、なかなかにハードな旅程であったが、以下ざっと旅行記。
8月11日(月)
午前8時、予約していたタクシーに乗って伊丹空港へ。
もちろん縄文杉トレッキングはするし、さらにはダイヴィングもするので荷物は重い。
道は空いていて30分で到着。
チェックインカウンターも予想に反して客は少ない。
運転手さん曰く、2日前の土曜はロビーの外にも人が溢れ出すほどごった返していたそう。
チェックインして荷物を預けて、レストランで朝飯喰ってラウンジで時間潰して、搭乗。
9:50発のJEXに乗ってまずは鹿児島空港へ、11時過ぎに到着。
ここで屋久島行きのJACに乗り換えるのだが、12:20発の便なので待ち時間も1時間弱といい感じだ。
鹿児島空港から屋久島までは約30分。
屋久島空港は荷物受け取りカウンターも手渡し、タグもほぼノーチェックという、東南アジアや南米やアフリカの田舎空港を思わせるほのぼのぶりで、規模もそれらと変わりないくらい小さい。
空港でレンタカー会社の人と合流し、シルヴァーのヴィッツを借り受け。
明日の縄文杉トレッキングのツアー会社の人も来ており、集合時間等の確認とブリーフィングがあった。
いざ移動を始めたら間もなく、いきなり土砂降りの洗礼。
これぞ屋久島。
ただ、いかにも南国のスコールらしくすぐに止んだ。
移動中、道路沿いに見つけた「ひらの」という店で昼食。
その名も“屋久然料理”という、島の素材を活かしたお任せコース料理とのことで非常に美味そうだが、すでに14時近く、かなり量が多そうだったので料理は1人前のみにしてもらい、それを2人で取り分ける形にした。
結果的にはそうしてよかった。
半分でも充分に腹いっぱいだ。
ツワブキやゴーヤーといった地の野菜を使った料理に、同じく特産のトビウオの唐揚げやカメノテの味噌汁などなど。
ところてんに、タンカンという柑橘を使ったデザートも。
食後さらにレンタカーを走らせ、15時過ぎ、宿泊先の「JRホテル屋久島」に到着した。
規模は大きくはないが、清潔感があって感じのいいホテルだ。
従業員のサーヴィスも非常に行き届いている。
あとで知ったところ、開業してまだ3年目とのこと。
部屋に荷物を置き、まずは温泉へ。
天然温泉&露天風呂があるという点も、ここを選択した大きな要素。
夕方の時間帯は日帰り客も受け入れているということで、客は多かった。
お湯はヌルヌル、アルカリ性。
吹き抜けの天井が気持ちいい、円形のロビーで備え付けのガイドブックなどを読んで少し休んだ後、18時にレストランへ行き夕食。
このホテルがある地名、“尾之間”にちなんだ”尾之間の玉手箱”なる屋久島料理のコースとなっていて、見た目もゴージャス、味も素晴らしかった。
内容は魚介が多く、シイラの燻製、キビナゴの南蛮漬け、お造り3種(アオリイカのことであるらしい水烏賊や、アオマツという初めて聞く魚も)、ナガラメ(トコブシの現地名らしい)、トビウオのオイル蒸し、地鶏のたたき、魚介のフラン、豚の柔らか煮などなどといったラインアップ。
タンカンジュースも飲んだ。
昼食べたコースと同様、ところてんも組み込まれていたが、屋久島の名物の1つなのだな、ところてんも。
コースといえど、その量は豪奢な温泉宿の夕食にありがちな、大喰い大会じみた狂的な多さではなく、尋常に腹いっぱいになる程度。
接客も良くて大満足だ。
夕食後、再び露天風呂を一浴び。
明日は早い、22時前にはベッドに入った。
8月12日(火)
さすがに普段こんな時間には寝ていないので、深夜に何度か目覚めたりした。
4時起床。
4:30、フロントで頼んでおいた弁当を受け取り、そのうち朝食分はロビーで食べて、5:05、迎えのバスに乗っていざ縄文杉トレッキングに出発。
30人以上は乗れそうな路線バスほどの大きさのバスはほぼ満員、さすがにハイシーズンだけあって客は多い。
道中、屋久杉自然館というポイントでガイドさん5名を拾い、バスは登山口目指して山道を登っていく。
6時過ぎ、トレッキングの出発地である荒川登山口着、出発準備を整える。
私たちのグループは、我々の他に30代後半ぐらいの夫婦、そして20代女性2人組の計6人。
この6人を担当してくれるガイドはMさんという男性で、御年64歳、屋久島で生まれ育った地元人で、元はタクシー運転手、10数年前よりガイドになったという方。
6:40、入山。
長い道のりが始まった。
まずは延々とトロッコ道、線路の上をひたすら歩く。
ゴツゴツ剥き出しの枕木の上は案外足場が悪いが、1時間半ほど歩いたら歩道状の木の板が線路の上に敷かれ始め、歩きやすくなった。
天気は良い。
ちょいちょい休憩しつつ、計2時間半ほど歩いたところでトロッコ道は終わり、勾配のきつい登山道が始まった。
これはなかなか厳しい。
私たちのグループのもう1組の夫婦のうちのダンナさんはホンジャマカの石塚さんを髣髴とさせるぷよっとした巨漢なのだが、さすがにしんどそうで息が荒くペースもちょっと遅れ気味。
導いてくれているMガイドは、至れり尽くせり、懇切丁寧にいろいろと説明してくれるというタイプのガイドではないが、かといって不親切であったりやっつけ仕事をしているという風でもない、いい感じにいい加減なおっちゃん。
肩の力が見事に抜けており、島の外からやってきた若いガイドたちとは異質な、愛すべきキャラクターだ。
ちなみに夏休みシーズン真っ只中ということで、この日で縄文杉トレッキング3日連続とのこと。
64歳でその偉業、生半可な体力や郷土愛ではできまい。
すごい。
暑いのでTシャツ1枚でも汗だくだが、はめている登山用のグローヴは非常に役立っている。
木の枝につかまる時も棘などを気にしなくて済むし、こけて手をついた時の怪我防止にもなる。
ウィルソン株を見てしばらく歩いた後、11時頃休憩して昼食。
皆持参した弁当を食べ、湧き出す清水を汲んで沸かしたコーヒーを飲む。
コーヒー、やかん、携帯コンロはMガイド持参。
昼食後、その場にあらかたの荷物は置き去りにして、いざ縄文杉を目指して行進再開。
荷を置いていくというのはいいアイディアだ。
途中から結構な強さの雨に降られ出した。
頭上には樹々の葉が繁っているのでずぶ濡れになるということはないが、これまた屋久島の洗礼だな。
12:10、登山口を出発してから実に5時間半後、ついに縄文杉に辿り着いた。
縄文杉はそもそも推定樹齢7200歳、まさに縄文時代から生きているということでその名がつけられたわけだが、後の調査により、実は1本ではなく複数の杉が絡まり合ったもので、その樹齢は2200歳ほどなんじゃないか、という見方もあるらしい。
登山客は本当に多く、設けられたデッキの上には人が溢れている。
私たちも写真を撮ったり、しばし佇む。
ガイドのMさんは20数年前、まだこんなデッキや立入禁止ロープも設置されていない時代に、なんと縄文杉そのものに登ってみたことがあるそう。
他にも、イタチを釣ったとかウミガメをだまして産卵させたとかいうユニークな武勇伝を持っている、実に悪戯好きな老少年なのだった。
帰路、下り。
登りよりももちろん負担は少ないので、ペースもやや早め。
往路は人が多かったので素通りした観光ポイント、夫婦杉、大王杉、翁杉に立ち寄って、解説を聞いたり写真を撮ったりする。
ちなみに大王杉は推定樹齢3000年なので、あるいは縄文杉よりも前の、最古の杉かもしれない。
64歳のMガイド、さすがに少ししんどそうだ。
またこの人は他のガイドが皆持って連絡し合っているトランシーヴァーなるものを持っておらず、何かの折には近くにいるガイドが「今、私とMさん、水場にいます」などと報告をしてくれているのであった。
縄文杉トレッキングを始め、屋久島の山歩きの際にはヤクシカという固有のシカがよく見られる、と聞いていたのだが、往路ではまったく姿が見えず。
Mガイドも、「4年に1度、うるう年ぐらい珍しい」と言っており、これは何たる不運か、と諦めかけていたら、帰り道にようやくその姿を見ることができ、よかった。
ヤクシカはニホンジカの亜種で、本州のものよりも体が小さい。
1度出てきたら続くもので、都合4回ほど目撃した。
16時頃、もう終点に近い小杉谷橋の下、河原に下りて皆で休憩。
靴と靴下を脱いで冷たい川の水に足を浸し、疲れを癒すひと時。
また、この時ヤクザルも出没。
標高の高いところには棲まないというサル、麓に近いからこそ見られたのだな。
ちなみに固有種であるヤクザルもニホンザルの亜種。
道中、何度かこけたが、そのたびに先述のようにグローヴと、そして長ズボンに助けられた。
あるいは途中で着脱式の裾を外して、短パンの形状にしようかな、とも思ったんだが、長いままにしておいてよかった。
短パンだったらきっと怪我していた。
歩き始めてから約10時間半後の17時過ぎ、無事に全員完歩、出発地点である荒川登山口に帰還!
17:20、全員乗り込んで揃ったバスが出発、道中案内してくれたガイドさんとも別れ、18:30、ホテル着。
今朝ホテルを出たのが5:05だから、実に13時間半の行程。
いやあ、よく歩いた。
ホテルから車で3分のところにあるコンビニ然とした雑貨店に行き、バンテリンやら栄養ドリンクといった回復剤を購入。
アミノバイタルも持ってきたらよかった。
それから風呂に入り、19:45、レストランで食事。
今日は“屋久の玉手箱”というコースで、ホタという魚の刺身や、タコのマリネ、地元で採れるツワブキという山菜、合鴨のロースト、タンカンを練り込んだうどん、海老パンサンド、牛フィレのステーキなど。
美味い。
島の料理の味付けは全体的に甘めで、醤油もほんのりと甘い。
明日も朝からダイヴィングなのでグッスリ寝なければ。
22時過ぎ、就寝。
8月13日(水)
6:15起床、7時に朝食ブッフェを採る。
そして7時半前、レンタカーのヴィッツにダイヴィング道具を積み込んで出発。
今日はスクーバダイヴィングの予定で、集合地は島の北側にある一湊というところ。
私たちが泊まっているホテルはまったくの反対側、島の南の尾之間というところにあるので、車で1時間ほど掛かる。
東回りで走り、およそ50分後、集合地点である海水浴場の駐車場に到着。
無事にスタッフ&他の客と合流し、海水浴場に隣接する一湊漁港にあるダイヴィングサーヴィスの拠点へ。
器材の準備、ブリーフィングなどを終えた後、船に乗り込み9時過ぎ出航。
我々の乗る船にはインストラクター3人と、10人ちょっとの客。
数分も走らないうちに停止、まず1本目は漁礁~ゼロ戦というポイント。
透明度は20m、水温は28℃。
温かい。
ここでは漁礁に居着くアザハタという大きなハタや、3種揃ったミノカサゴ、手をクリーニングしてくれるエビなどが見られたが、私的にトラブル発生。
マスクが異様な圧力で顔面に張り付いてしまい内部が真空状態に、その影響で目の周りや眼球が赤く腫れ上がるという症状に陥ってしまったのだ。
上がって鏡を見てみたら確かにひどい容貌になっており、皆に心配されたがせっかくの機会だし、見え方そのものには問題はないので2本目も行く。
今度のポイントはまだ名称が付けられていない新ポイントで、一面真っ白な砂底に大きな岩がデーンと鎮座しているという地形。
水深は浅くて15mほど。
1本目もそうだったけど、結構流れがある。
のんびりと岩の周囲を観察しながら回り、コショウダイの仔や、イシヨウジ、大きなコイボウミウシ、ヌノサラシ、ゴンズイなどを見る。
残念ながら念願のウミガメは見られなかった。
ショップ拠点に戻り、弁当を喰って辞去。
改めて見てみると、私の目の周りはまるで焼け爛れたようなかなりひどい状態になっている。
こりゃ参ったな。
一湊を出て、来た方向とは反対側、西回りで走る。
途中、ウミガメの産卵地として有名な永田いなか浜にある「屋久島うみがめ館」に立ち寄った。
かねてより屋久島に行った時は訪れてみようと思っていたところだ。
思っていた以上に質素でシンプルな施設じゃないか。
夏休み期間を利用して遠方よりボランティアで来ているという女子学生が受付をしていた。
放流を待つアカウミガメの仔たちが飼われていた。
このまま反時計回りに走ってホテルまで帰る。
途中の西部林道という区間は舗装はされているものの相当細く、すれ違いも大変だ。
道路沿いにはヤクザルの姿もたくさんあり、親子連れでいた母ザルにキーッと歯を剥かれ、かなり怖かった。
丸々島を一周したことになり、16:30、ホテル着。
風呂に入った後、本来は最速でも17:30からという時刻をお願いして17:15に変更してもらった夕食を採る。
夜、今度はナイトツアーに出掛ける予定になっており、急ぐのだ。
今日は連泊の3泊目ということで、通常とは違う特別メニュー。
私は和食の懐石、妻はフレンチのフルコースをオーダー。
ごちゃ混ぜにして覚えているいくつかを順不同に書き出してみると、アサヒガニの酢の物、牛フィレのステーキ、ホタのポワレ、イセエビの具足煮、桜桃のスープなどなど。
ちゃっちゃと喰って、18:30、再びレンタカーに乗ってホテルを出発。
今から、孵化したウミガメ観察を中心とするナイトエコツアーに参加するのだ。
45分ほど走り、宮之浦というところにある集合地、屋久島観光センターに到着。
予定時刻の19:30、Nさんという20代ぐらいの女性ガイドや他の客と合流、ヴァンに乗り込んで皆で移動する。
参加ゲストは我々の他は若い単独女性、夫婦1組、カップル1組の、計7人。
姫路出身だというガイドのNさんはナチュラルで非常に感じがいい。
車中、ウミガメについてのレクチャーなどがある。
まずは、永田いなか浜へ。
孵化したウミガメは光に反応し、そちらを目指してしまう習性があるのでライトは使えない。
しかし月明かりが充分に明るい。
星もプラネタリウム並みに見える。
ウミガメは一般的に5月~7月に産卵し、8月に孵化するというスケジューリングだそうで、つまり今は孵化した仔ガメを観察する時期に当たる。
さすが、Nガイドがほどなくして砂浜の上に海を目指す1頭の仔ガメを発見。
皆で応援しながら観察する。
無事に入水するまで見届けた。
この頃になると、エコツアー参加者以外の一般見学者たちも続々と集まり始め、中にはちゃんとした知識やマナーを有していないため明るいライトを点灯する人もいたりする。
Nガイドも後で、自然を保護することと観光客を案内することはある意味矛盾しており、ジレンマがあります、とつぶやいていたのが印象的。
その後も群れではなく散発的ではあるが、3頭ほど海を目指す仔ガメを観察。
また、空をボーっと眺めていると流星もたくさん見られた。
21時、昼間訪れた「屋久島うみがめ館」に一行皆で入館。
昼はスルーしていたお土産品、ウミガメの木彫りを買う。
屋久杉を使った工芸品などではなく、出来もこう言っちゃ何だが甚だ稚拙なものだが、“やくしまうみがめかん”の焼印があるとなると買わないわけにはいくまい。
再びヴァンに乗り込み、15分ほど走って今度は屋久島灯台へ。
道中、夜行性だというヤクシカの姿多数。
屋久島灯台の下に佇んでみると、対岸の口永良部島にも灯台が見える。
しばし休憩した後、ツアーは終了し帰路へ。
参加客一同、和気藹々とこれまで仲良く楽しんでいたが、さすがに帰りの車中では皆疲れていた様子。
23時、屋久島観光センター前で解散、再び40分運転してホテルへ戻る。
途中からものすごい土砂降りに見舞われた。
局地的、一時的なものではあるが、勢いは強烈。
ホテルに着き、急いで風呂に入って25時、ベッドへ。
さすがに眠い。
8月14日(木)
8時過ぎ起床、体は多少疲労しているな。
朝食を採って10:30、チェックアウト。
昨日傷めた目の周りは、少しだけマシになったが、完治にはもう数日掛かりそうだ。
好天の下、ホスピタリティが心地よかったJRホテル屋久島を後にし、千尋の滝という観光スポットへ立ち寄った。
落差60mちょっという大きな滝で、近くには寄れないが充分な迫力だった。
今の時期は1年のうちでもトップクラスの観光ハイシーズンだと思うが、島自体のキャパシティも関わっているためか、縄文杉トレッキング途中のトイレ待ちの列を除いて、どこに行っても観光客によるごった返し、混雑の類はなかった。
千尋の滝の後、竜神の滝というのも見た。
安房という地区にある「れんが屋」という鹿料理の店で昼食を採ろうと思っていたんだが、まさかの盆休み。
観光地なのに盆休み?
近くにある「屋久どん」というレストランに入る。
店内には1000万円前後はするであろう、巨大な屋久杉から彫られた虎などの豪奢な工芸品多数。
この店にも鹿の刺身定食があったので、バンザイと喜んでそれを注文、妻は屋久島風うどんとトビウオの唐揚げがセットになったものを。
屋久島風うどん、ダシも麺も相当美味かった。
昼食後、道中に点在しているいくつかの土産物の店に入り、物色。
屋久杉の工芸品て、本当に高いなあ。
最近観光客が激増していろいろと問題になっている屋久島だが、こうして店などを巡ってみたりしても分かるように、まだガッチリとリゾート地化、ベタな観光地化はされていない感じ。
ヤクザルを模した小さな屋久杉の彫り物を買う。
14時、レンタカーを返却して空港へ。
改めて、小さな空港だ。
手荷物預け入れも離陸の1時間前からしか受け付けていない。
15:20、屋久島を後にし、鹿児島空港へ向けて飛び発つ。
鹿児島空港での乗り継ぎも1時間未満と非常にスムーズで、17:45、伊丹行きのANAで帰宅。
(了)
♪ I Surrender - R.Kelly
自宅で使用しているDVDレコーダーが不調、ということを先日チラリと書いたが、今日の昼、パイオニアのサーヴィスマンにうちに来てもらった。
片面2層DVD-Rを上手く認識しない、という症状だったんだが、調べてもらったらやはりドライヴの読み込み、書き込み能力が弱っていたようだ。
それにしても修理担当者が専用のリモコンやディスクや工具をいろいろと使いながらメンテナンスしていく様子を傍で見ているのは、私のような機械好き、家電好きにはなかなか面白い。
結局DVDドライヴユニットのASSY交換をしてもらった。
交換後試してみたら、無事に症状は改善されていた。
午後、今回の修理代金を加入している長期保証で補填してもらうべく「コジマ」へ。
メーカーの1年保証はもう切れていたので、長期保証に入っていてよかった。
3万円弱、まったくバカにならん。
ついでに、近々に買い替えたいなあなんて考えているパソコンやエアコンや掃除機や炊飯器やオーヴンレンジや電話機なんかを少し見たが、どれもこれもいいものは高い! 当たり前。
全部買えるのはいつになることやら。
夕方、久しぶりにマンション住人・Kさんとこの犬(ジャーマンピンシャー)を散歩に連れ出し、トレーニングシューズを履いて夙川オアシスロードを海まで走ってきた。
1歳ちょいになったフリード(犬の名前)はとにかくパワーがすごく、また疾走する速度もそしてスタミナももちろん人間など足下に及ばない。
往復約5kmの道のりだが、フリードに合わせて前半飛ばしすぎ、最後まで走り通せなかったよ。
しかしいい運動になった、私にとっても、そしておそらく犬にとっても。
一緒に走っている時の犬は楽しそうだった。
♪ Roll Another Joint - Tom Petty
朝起きてみたらなんと外は雪景色。
うっすらと積もった雪は地面を覆い、そして未だ斜めに吹雪いている最中。
西宮に住んでまもなく丸4年になるが、これだけ降ったのは初めてじゃないか。
出掛けようと思っていたが予定変更、家にこもってDVDやCS、撮り溜めていた番組を観る。
「NBA オール・アクセス」(試合内容ではなくトレーニングキャンプや練習の様子などが中心に収められていて、非常に面白い)、ナショナルジオグラフィックチャンネルの「美しきスナイパー 忍び寄るヒョウ」(エミー賞受賞の傑作だが、ちょっと古さを感じるのは仕方ない)など。
「危ないふたり マイクとマーク」を観ているとまたアフリカに行きたくなる。
「機動戦士ガンダムOO」、ストーリーはとても面白いが、今週はちょっと内容がエグすぎ。
最近のアニメってこんなんなん?
「探検ロマン世界遺産」はコスタリカのココ島。
また南の海に潜りたくなる。
テレビ三昧の後は、未明に引き続きピラティスを採り入れた筋トレ。
チューブを使ったレッグカールをしたが、ちょっとやっただけでハムストリングが攣りそうになり、ここまで衰えていたのか、とショックを受けた。
今日、3年前から飼っている最古参のうちの1尾、レインボースネークヘッドという魚が死んでしまった。
R.I.P.
♪ Truckin' - The Grateful Dead
これはいつぞやの時みたいにYahoo!オークションでプレミアつきを泣く泣く買うしかないかな…、と半ば諦めかけていたプラチナチケットの入手に成功!
3月26日(水)、ボストン・レッドソックスvsオークランド・アスレティックス@東京ドーム。
チケットぴあの先行予約は外れてしまったが、e+の抽選で見事に当選。
しかも、予定通り事が運べば松坂大輔が投げるであろう第2戦じゃないか。
あとはこの平日にどうやって休みを取るか。
ひょっとしたらこちらの方がチケットを取るより難しいかもしれないが、何とかするしかない。
仕事から帰ってきたら0時を大きく回っていて妻の目はもうほとんど閉じかけていたが、ピラティスの話を振ると取り憑かれたかのように生気を取り戻してあれこれと教えてくれる。
今日は肩甲骨周りの筋肉(僧房筋中部)を効果的に使うプッシュアップを教えてもらった。
腕立て伏せ一つとっても、ただ漫然とやっているのと使う筋肉をしっかり意識して行うのとでは、当然その効果には雲泥の差が生じてくる。
これは勉強になった、今いい具合に背中に効きを感じている。
♪ This Cat's On A Hot Tin Roof - The Brian Setzer Orchestra
朝起きて妻が作り置いてくれていたナスカレーを温めて食べて、西宮今津のコーナンに行ってスポーツオーソリティとペット用品売り場にて必要なものを買い込んで、その足で吹田の「グレートアマゾン」に向かって必要なものを買って店長とちょっとした相談をして帰宅。
さらにもう1つ、妻が作り置いてくれていたなんやらのピラフを食べてから、同じマンションに住むKさんとこのイヌ、ジャーマンピンシャーのフリードを連れて散歩へ。
運動量が豊富なイヌなので、私のランニングを兼ねて一石二鳥なのだ。
いつも私が走るコース、夙川沿いを海まで行って帰ってきた。
生後10ヶ月でイタズラ盛り、パワーも本当にすさまじく、もちろん走力もハンパじゃない。
普段5~6分/kmほどのペースでチンタラ走っている私だが、こんな連れがいるのでペースはイヤでも上がり、かなり刺激的なエクササイズになっている。
結構立ち止まることもあるのでインターヴァルトレーニングの効果もありそうだし。
夕方、そのKさんとこのダンナさんと娘さん(小6)、息子さん(小2)が少しだけうちに遊びに来て、魚とカメを見てとても楽しんでいた。
またいつでもどうぞ!
♪ I Just Want To Make Love To You - Muddy Waters
夜、自宅で日課の筋トレをしつつ、妻のアドヴァイスももらいながら先日体験レッスンを受けたピラティスの体の使い方を意識してみたら、同じスクワットやプッシュアップをやるにしても楽なこと楽なこと!
これは一種のカルチャーショックだ。
ピラティスでは基本中の基本であるらしい、骨盤底の下にある筋肉と腹横筋を使うことを積極的に意識しながらエクササイズを行うと、ことごとくの動きを相当スムーズにこなすことができる。
武術で“臍下丹田に力を入れる”とか、運送屋さんが重いものを持ち上げる時に“腰を入れる”とか、とにかくどんなフィールドにおいても“下っ腹に力を込める”というのは、共通して根底に流れる真理であることは間違いないようだ。
妻からピラティスの理論を断片的ながら聞いていると、結局は他種のスポーツやフィットネスが推奨している理屈と突き詰めるところ、相違ないものであることに気付かされる。
骨盤に限らず、肩の位置や動かし方、脊椎の保ち方などなど。
とにかく此度は、インナーマッスルを意識することができるのだということと、それができれば様々な動きがより楽にスムーズに行えるということが分かっただけでも、かなりの収穫だ。
今日は妻の誕生日、ということで、0時を回ったところでバースデイケーキを2人でささやかに囲んだ。
「アルザス」の系列店、「キャリエール」のケーキで、外はクレープ生地、上には色とりどりたくさんのフルーツが載っている。
いやー美味い、深夜のカロリー摂取過多も、今日ばかりは仕方ない。
♪ 恋しくて - Begin
金曜日、いよいよ第1回の収録を迎えた新番組。
プロセス上ではいろいろともちろんあったが、結果から言えば思い描き期待していた以上だった。
出演者、スタッフ1人1人に改めて心から感謝する。
編集作業等まだまだ控えているが、放送まで、いや最終回が終わるまで一片たりとも手を抜くことなく執り行う所存。
収録を終えた時点ですでに23時近かったが、それから打ち上げで親睦を図ることもでき、翌3時過ぎに帰宅、身体は疲弊しきっていたが心地よい高揚を感じていた。
その明けた土曜は、惰眠を貪ること叶わず、9時に何とか起きて、妻が通っている心斎橋のピラティススタジオへ向かう。
妻が今取得しようと目論んでいる、より上級のインストラクター資格を得る課程で、決められた何十時間かを他のインストラクターの指導見学に費やさなければならないらしく、この日はその一環として私がWataru先生から体験レッスンを受けるド素人として赴いたわけ。
60分間の体験レッスンは、最初の方は動きも比較的易しく何とかこなせていたが、後半に進むにつれてドンドン高度になっていき、呼吸、各部筋肉その他、意識せねばならぬ箇所が多くなってきて脳と肉体が若干の混乱をきたす。
筋肉も普段割と使っているアウターマッスルではなく、なかなか意識することの少ないインナー中心だからまた難しい。
でも終わった後の感想としては、気持ち良かった。
全身マッサージを受けた後か、温泉にでも入った後のような悪くないやんわりとした疲労感が全身を覆っている。
自分に合ってもいるのかもしれない。
その晩は、会社のデスク女子ら6名を招き、私たち夫婦と総勢8名で、苦楽園口駅近くの「川しま」にてスッポン新年会。
みんなスッポンを食べるのは初めてだったみたいで、序盤は肉片などを見るたびにギャーと騒々しかったが、味自体は案の定お気に召したらしく、なかなかに好評であった。
刺身に鍋に雑炊、唐揚げ、そして手作り豆腐も食べてお腹いっぱい。
その後我が家に立ち寄り、結婚式や旅行の写真アルバムを見ているうちにもう終電近い時刻に。
そして今日、日曜日は我が町の自治会主催の“新春わかまつフェスティバル”なる催しが町内の集会所で行われていたので、役員さんに声を掛けていただいていたこともあり妻と顔を出してきた。
夕方、ビンゴ大会が始まる頃という何だか申し訳ない絶妙のタイミングからの参加となり、そして幼少期よりクジ運の極めて悪い私も含めて、妻ともども賞品をゲットすることができてこりゃ楽しい。
盛大に振る舞われていた豚汁やおもちなどもたくさんいただき、近所の奥さんや子供たちとも日頃ないコミュニケーションをとることができた。
さらにわかまつフェスティバルの後、どんな流れか同じマンションに住む自治会役員さんの家で飼っているジャーマンピンシャーというイヌの散歩を引き受けることになり、引き綱をガッチリと握り締めて西田公園を一周、さらには夙川畔まで出掛けてハアハア並走して帰ってきた。
こいつはすごいパワーだ、確かに奥さんではしんどいに違いない。
今後私が休みの日など、積極的に散歩を引き受けようと思う。
そして私のランニングを兼ねて一石二鳥!
1人で黙々と走るよりも楽しいし。
明日からはまた戦場か。
♪ Snake - R.Kelly
昼、魚の水槽の掃除と水換えを行い、夜は今年初ランニング。
昨日負荷を掛けたスクワットをしたので少し太腿に筋肉痛は残っていたが、まあ年末より調子はマシだった。
しかし年々5kmを走り通すのがしんどくなるな。
♪ Spun - Methods Of Mayhem
昨晩は比較的早く帰ってこられたので、今年の走り納めとばかりにトレーニングウェアに着替えて夙川沿いを走ってきた。
私の場合走る時はいつも、心肺機能が参るよりも先に脚の筋肉が疲れてくるのだが、昨日は普段と異なり、1kmほど行ったあたりから息がものすごく上がってきた。
なんだこりゃ。
やっぱりここ数日の睡眠不足&長時間勤務の影響かね。
それとも厳寒で鼻水が垂れすぎ、呼吸がおかしくなっていたか。
ようしこうなりゃショック療法だと、50mダッシュ→ウォーク→50mダッシュ…とインターヴァルをやってみたら、収まるどころかさらに動悸は激しくなって心臓は止まりそうになり、さらにはそれまで大丈夫だった筋肉も悲鳴を上げただけだった。
それに寒すぎて、ニット帽でちゃんと隠していたのにメチャメチャ耳が痛くなった。
年齢を忘れていたよ。
TBSで放送していたイカ天特番は、まさに当時安もんのエレキギターを買ってもらったばかり、バンドブーム真っ只中で中高生時代を送った私にとって垂涎物。
人間椅子の扱いってあんなものなのね…。
確かにイカ天といえば放送前期こそがクライマックスではあったが、それにしても後期のヴォリュームがあまりに少なすぎた。
ひょっとして斎藤ノブ氏とか誰か、後期出演者と映像の二次使用について揉めたりしたとか? と無根拠に推測してみたり。
今日は早起きしてペットショップにヘルマンリクガメのシロを預けに行き、それから会社に出て最後の仕事を片付けてから名古屋の実家に向かう予定。
各地で豪雪らしいが名神は大丈夫か?
♪ エイズルコトナキシロモノ - 人間椅子
昼間水槽の水換えと掃除をした後、夜妻と晩飯を喰いに「とよもと」へ。
近所の幼稚園では、クリスマスパーティーらしきものが行われているようで、大きな電飾ツリーや光る雪だるまなどが設置されており、そしてこりゃちょっと近所迷惑なんじゃないかとこちらが心配するようなヴォリュームでゴスペルソングが流されていた。
幼稚園児にゴスペルは難しかろう…。
今夜は沖縄おでん(玉子、きんちゃく、豚足、大根)に、ゴーヤーチャンプルー、サバの昆布巻き(沖縄の伝統的な正月料理なのだそう)、カレーそば、モズクなんかを食べた。
空きっ腹に急激に詰め込んだせいかすぐに苦しくなった。
しかしいつも通り美味くて安くて満足。
録画していた「機動戦士ガンダムOO」、そして「K-1 GP」を観た。
OOは先週も書いたけどさらに面白くなってきた。
こりゃあファースト以来の(というかファーストしかちゃんと観てないけど)秀作ガンダムなんじゃないか。
K-1も近年の中では一番面白いファイナル8だったような気がする。
♪ 50,000 Miles Beneath My Brain - Ten Years After
昨日の草野球の疲れが体に残ったことが気になって、久々に今夜、夙川沿いを海まで走って帰ってきた。
約5kmの行程を、25分間ランニング、5分間インターヴァル、10分間クールダウンのウォーキング。
気候的にはちょうどいいのかなー、と思っていたけど、走っている途中から耳の奥が痛くなってきて(寒い屋外で運動した時、私の体はいつもこう反応する)、体で冬の到来を知った。
特にスピードを上げたりすると、心肺はなんともないんだがアキレス腱やふくらはぎやハムストリングスなんかに感じられる負荷が如実に増す。
やはり足腰が弱っていることが曝された。
鍛錬鍛錬。
クサナギーニョがロナウジーニョに会っちゃったのにはビックリしたなあ。
あれいいの?
パワー。
8月に催行したエクアドル&ペルー旅行、その旅行記を始めの2日分だけですが、ようやくアップかましました。
↓
第1日
第2日
♪ Living In A Fantasy - Lionsheart
「イーマ」のDIESELでデニムパンツを買った。
濃い目のインディゴのブーツカットが欲しかったのだ。
腰から膝下にかけてはかなりタイトな着心地とシルエットだが、ショップ店員のアドヴァイスもあっていつもの30インチじゃなくあえてジャストの29にしてみた。
最近体脂肪率も20代の頃の水準に近付いてきてるしええやろ。
会社で内藤大助vs亀田大毅を観てきたが、スープレックスなどという暴挙は置いといて、これまで一家の中でもっとも中身が常識人に近いと私が思っていた興毅が最後の方のラウンドの合間に大毅の耳元で「大毅、ヒジでもいいから目に入れろや」みたいなことを言っているのをハッキリ聞いてしまい、深く失望した。
♪ Lockbox - Ministry
会社で、今年のF1 日本GPを観戦しに行った先輩にいろいろ話を聞いたが、やはり現場は相当ひどかったらしい。
聞けば聞くほど、まるで東南アジアかアフリカか南米かのような杜撰さ(偏見入ってますね)。
まともな日本人が運営していればもう少しマシなイヴェントになると思うのだが。
同期入社の友人と晩飯を喰いに行った。
家が近所なので西宮まで移動して我が家近くのスペイン料理店「タパタパタパス」へ。
音楽を始めラテンのエッセンスが好きな友は一発でこの店を気に入り、料理も美味く話も気味よく流れる。
書ききれぬ。
言葉に表してしまうと甚だ陳腐なものに見え聞こえてしまうが、感覚を共有できる友がいることは幸せなことである。
感覚だけでなく、時間や目に見える何かを共有すべく、奴とのこうした機会をこれからは積極的に設けていこう。
最後にはピラティスを終えた妻も突然のどしゃ降りの中駆けつけて少しだけ同席し、24時前に散会。
実に4時間も飲み喰い語らっていた。
帰ってテレビを点けたらやっていた「アメトーーク!」、今回は“昭和プロレス芸人企画”だったが、子供の頃の夢が冗談じゃなくプロレスラーだった私にとってもう直球ド真ん中の面白企画で、出てくるVTR出てくる話すべてがズボズボとはまりまくって夢中で観てしまった。
初代タイガーマスクの空中殺法は本当に今観てもものすごい。
ちょうど昼飯を一緒に喰いながら仕事仲間と「『アメトーーク!』はいききった企画してておもろいなあ」なんて話していたばかりだから余計。
♪ Erotic City - Prince
陸上マニアの先輩に連れられて長居陸上競技場に「世界陸上」を観に行ってきた。
大会4日目。
仕事でマラソンなどに絡んだ他は、陸上競技の国際大会を生で観たのは初めてなのでなかなか楽しかった。
そしてこれまでテレビで中継を観ていたり話を聞いていた限りでは、結構お客さん少なそうだな、と思って行ったんだが、予想に反してかなりの人出と混雑。
平日なのにすごい。
もし勝ち残っていたら生で観られるはずだった為末と池田久美子が予選落ちという残念な経緯もあったが、イシンバエワの金、負けちゃったけど末続、やっぱり速かったタイソン・ゲイ、ホントに女か? のマリア・ムトラ、ケニアのワンツースリーに終わった男子3000m障害にロシアのワンツースリーで終わった女子走り幅跳びなどなど、見どころいっぱいの世界最高峰の戦いが眼前で繰り広げられる様は、一スポーツファンとして貴重で素晴らしい体験であった。
しかしとっくに陽が沈んでからも大阪は異様に湿度が高くて暑く、これじゃいくら高速トラックでも記録は出ないわな。
何で夏に日本でやるのかね?
♪ Estoy Aqui - Shakira
昨未明、AirMacベースステーションのファームウェアのアップデートをしたら何だか接続状況がおかしくなり、あーだこーだといじっていたらもう朝方。
結局インターネットにつながるようにはなったものの、WindowsとMacのファイル共有ができない状態から復旧できぬままに。
今度ゆっくり時間を取って何とかせねば。
先日、フレッツ光プレミアムにしてCTUとかいう訳の分からんルーターが付いてややこしくなったからだ、きっと。
それだけじゃなく、使っているFTPソフトが理由不明でサーヴァーにつながらなくなるし、iPodを聴いているヘッドフォンは片耳から音が出なくなるし、インターネットエクスプローラー7はしょっちゅう落ちるし、もうデジタル的生活は今散々のうんざり。
妻が「買う」というのに便乗して、私もROYAL ELASTICSの新作スニーカーを1足買ってしまった。
ADELAIDE 2というモデルで、欲しかった色だ。
ちなみにROYAL ELASTICSはICONという定番モデルを3足、色違いで履いているほどに好きなスニーカーなのだ。
さらにこちらも妻とともに、スクーバダイヴィング用のフードとヴェスト(妻は2つが一体になったフードヴェスト)を購入した。
これで低水温もバッチリ!?
♪ Always Right - Michael Monroe
思い返せば遠く昨年の9月、“アドヴァンスドオープンウォーターダイヴァー”というスクーバダイヴィングの資格を取得したのだが、後日PADIから正式に発行されたカードをダイヴィングショップに取りに行かぬまま、早9ヶ月。
ショップは毎日22時まで開いているので、今晩、仕事から早めに帰宅して急ぎ取りに行ってきた。
一応向かう前、21:10頃に電話を入れたのだが、明朝のダイヴの準備のため、ちょうどオーナーが早めに店仕舞いして出ようとしていた矢先だったとのこと! 危ない危ない。
快く待っていてくれ、無事にカードを受け取った!
しかし改めてログブックを見直してみたら、オレアドヴァンスドまで取ってるのにまだ13本しか潜ってなかったよ。
大丈夫かな。
♪ You'er The One - Buddy Holly
土曜朝、私が住む地区内の町対抗ソフトボール大会が催された。
前夜の晩から雷を伴う強い雨が降り出し、予報でもしばらくは続きそうな様子だったから絶対的に中止だと決めつけて目覚ましもセットせずに眠りに就いたわけだが、朝8時、妻がふと目を覚まして外を見たところスッカリ晴れ上がっていたんだとか!
その流れで起こされ、確認してみたところ、大会は開催される、ということが正式に分かり、急ぎ支度をして会場の西宮中央運動公園に向かった、という事の次第。
我が町は何とかメンバーが揃っておりチーム成立(人数が少ない町は合併チームに組み込まれる)、2番 ショートで使ってもらった。
守備の方は6-6-3のダブルプレイを決めるなど出来はよかったんだが、打てんかった!
サードゴロに、サードゴロエラー。
球がデカいし遅いから確実に打てるだろう、とナメてかかると、逆に遅いから待ちきれず、なかなか芯を捉えるものも難しいなあ。
試合途中の10:30過ぎ頃、やはりというか何というかまさにバケツを引っくり返したかのような豪雨になり、あえなく大会は途中中止。
残念。
帰ってシャワー浴びて一休みしてから会社に行って22:20まで仕事をした、という尻すぼみ? の1日だった。
♪ The Jack - AC/DC
この1週間何をしていたかというと、ほぼ仕事ばかり、あとはいくつかの本を読んだぐらいだが、昨日の昼はいかりスーパーのあまりの混雑ぶりに驚いたほどの行動はした。
また、妻が水曜あたりからずっと体調を崩しており、まだ微熱が続いている。
そして今日は、5:30起き、7:00プレイボールの草野球へ。
6番 サードで出場、4回から2番手としてマウンドに上がって4イニングを投げた。
バッティングは、ショートゴロ、サードゴロエラー、ショートゴロ、センター前ヒット。
ようやくクリーンヒットが出た。
ピッチングは、4回2失点2四球5奪三振。
スプリッターがチェンジアップのようによく決まった。
試合は2点差で惜敗。
それにしても暑い、陽射しが5月のもんじゃない。
そんな中、14時からは町内対抗ソフトボール大会の合同練習に参加した。
ボールがでかいしゆっくり投げてくれるし、外野に飛ばすと気持ちいい。
本番は再来週、頑張ろう。
それにしても暑すぎる、ブッ倒れそうだ。
シャワーを浴びて、たまには外気にも触れたいという妻とともに近所の沖縄料理店「とよもと」で晩飯。
今日はなんとワニの唐揚げがあった。
まったくクセのない白身で、かなり美味かった。
♪ Homicide - LL Cool J
昨日、うちの35cm水槽内に、飼っているミナミヌマエビの仔を発見!
小さいからよく見失ったり、ちょっと苦労したけど何とか撮影もできた。
今までに見かけたのは全部で2尾、大きさは約1cmほどと、ちょっと成長した個体だったので、おそらくは卵のうち、あるいは孵化直後にだいぶ犠牲になっていたやもしれぬ、エビの繁殖を企図した水槽内環境でもなかったし…。
とはいえ、こうして思いがけず新しい生命が生まれ、そして育っているということは本当に素直に嬉しく、喜ばしい。
これから水換えや掃除の時なんか気をつけなきゃだな…。
夙川の桜は木によってもう遠目にもはっきりピンク色が分かるほど花を開かせており、3分咲きってカンジ?
来月8日に花見予定なのだが、結構ちょうどいいかも。
「すぽると!」で福岡ソフトバンクホークス 和田毅選手の、途上国の子供たちにワクチンを送る取り組みを特集していたのを観て、これも素直に心動かされた。
他者や社会のために役立ちたいという行動のきっかけやモティヴェーションが自分の能力向上にも直結していて、ユニークで、そしてもちろん実効的で。
スタイルの1つとしてハイブリッド車を選択したり、奥底の意味を慮りもせずに「LOHAS」とか口にしているよりも美しくて、かっこいい。
不特定多数に対する無償の自己犠牲なんてものは存在してなくて、だったら自分の欲求に応える行為が他者への貢献につながる、誇張じゃなく助かる命がある、それは生活上の制約も含めて誰にでもできることでは決してないけれど、実現させることができれば賞賛の対象になる、そう思う。
♪ Pocket Engines - Warrior Soul
知床に流氷が接岸、「流氷ダイヴィング」のシーズンがやってきた、という意のニュースをポータルサイトで読んだ。
「流氷ダイヴィング」!
プロフェッショナルがそういったところで撮った映像などを観ることはあってもそのたびに、極寒の凍てつく海に潜るなんざとても素人には縁のないものだと勝手に思い込んでいたが、案外そうでもないようで。
今シーズンはさすがに厳しいが、これはぜひとも万障繰り合わせて近々に行ってみたいと切に感ず。
♪ Jessica - The Allman Brothers Band
今、スーパーボウルのリピート放送をNHK BS1で観ているのだが、試合については詳しくないので置いとくとして、プリンスのハーフタイムショーがすごかったね!
バスケットボールと違いアウトドアのデカいスタジアムならではのド派手演出。
いやはやスケールが違う。
独立したコンサートイヴェント並みの手間隙を掛けているじゃないか。
そして雨が降りしきる中、「Purple Rain」。
おなじみのシークレットブーツとちょっといただけないノイジーなアドリブのギターソロを差っ引いても、素晴らしい。
プリンス観たくなった。
さらにすごいと言えば、JAL社長が自身の報酬大幅カットなどを含めた再編を発表とか。
年間収入は960万円に、個室も廃し、電車通勤も検討?
まあ当然と言えばそうなのかもしれないし、これまでの経緯に問題があったことも事実だろうが、ここまでの英断はなかなかできるもんじゃないと思う。
素直に、えらいなあ、と思った。
人間って大なり小なりその手中に収めた既得権を手放すことに関しては異常なほど抵抗するのが常。
だからこそ世の中はいびつに、醜く、そのピラミッドを変容させていく。
これを見習ってぜひともお役人の方々に血税の使途を考え直していただきたい、と望むのは無理があるか。
♪ When Doves Cry - Prince
朝の会議から始まり、年始特番のスタジオ収録本番の撤収が完了したのが24時、長かった水曜日。
2時間番組だがテープは4時間弱回った。
生と違ってこっからが大変…。
現世に戻ってきたら、今月15日に新宿にオープンしたばかりで、以来信じられないほどの行列を連日生み出しているという超人気店「クリスピー・クリーム・ドーナツ」のうれしいお土産とともに、青島幸男、岸田今日子、カンニング中島という3人の著名人の訃報(岸田氏はすでに数日前に亡くなっていたらしいが)が。
帰宅してテレビを点けてみたら、「X-TRAIL JAM IN TOKYO DOME」をやっていた。
トラヴィス・ライスもすごかったけど、それよりもショーン・ホワイトよりも何よりも、ニコラス・ミューラーの美しすぎるジャンプに驚愕!
こんなマンガやCGみたいにきれいなフォームのジャンプ見たことない。
数年前のテリエ・ハーコンセンがちょっと思い浮かんだ。
バスケットボールで言うなら、マーク・プライスのジャンプシュート、マイケル・ジョーダンのダンク、ジョン・ストックトンのアシストパス、そしてアキーム・オラジュワンのドリームシェイク。
それぐらいに、正しすぎる。
2時、ヘルマンリクガメのシロが起きてきて「出せ~」と暴れていたのでケージから出して部屋内を散歩させ、ついでに欲しがるからミカンとバナナを少しずつ食べさせてしまった。
餌を持つ我が指に向かって、フローリングの床の上をカシャカシャ足音を立てながらものすごい勢いで前進してきて喰っていた。
目が真っ赤だ、俺。
さすがに疲れた。
本音。
♪ Mindblower - The Lost
昼から恒例の水換えと水槽の掃除を行ったのだが、ブラックアーマードプレコの様子が少しおかしい。
体が水に沈まず、どうしても上方にツツーッと浮いてきてしまうという奇妙な症状。
ガラス壁に吸い付いていても、氷上を滑るかのように水面へ浮かんでくる。
原因などはまったく不明だが、思うに体内に腐敗ガスでも溜まってしまったのだろうか?
それとも浮き袋に障害でも?
とりあえずは見守るしかないか…。
晩飯は妻と近所の焼肉店「牛庵」へ喰いに行ったのだが、ファミレス的な焼肉店なのでまあ味は仕方あるまい。
でもその割には結構お高いのね!
これなら他行くかな。
20年の一区切り、とりあえず最後の鈴鹿は、ラストシーズンのミハエル・シューマッハ無念のリタイア。
競技は違うが、僕が思い出したのは2003年のNBAオールスター。
この年が本当の現役最終シーズンだったマイケル・ジョーダンが登場し、彼は彼らしく試合終盤で勝敗を決するかに思われたビッグショットを決めたのだが、その前に立ちはだかったのが若きスーパースター コービ・ブライアント。
結局試合は最後の最後にフリースローを沈めたコービによって、ジョーダンのイーストが敗北した。
これぞ“世代交代”を象徴する1試合だったと僕は思っているわけだが、今日のF1 日本グランプリもまた、1人のスーパースターの手から1人の後継者へとバトンが託された、そんな1戦に感じられた。
先刻はNHKスペシャル「プラネットアース」の第6集「草原 命せめぎあう大地」を視聴。
映し出される数々の貴重で興味深いシーンに瞠目だが、ある情景の撮影のためにカメラまで開発し、また年単位の歳月を掛けるそのスケールに脱帽。
嗚呼、死ぬまでにそんな仕事がしてみたい。
MLBプレイオフ、アメリカン・リーグのファーストシリーズはアスレティックスがツインズをスウィープで下し、そしてディヴィジョン優勝のヤンキースはワイルドカードのタイガース相手に1勝しか挙げられず、敗れた。
打線は水モノ。
ナショナル・リーグの方もメッツがドジャースをスウィープ。
印象としては第1戦のドジャースの痛恨の走塁ミス、あれが最後まで尾を引いたような感じがする。
ペドロ・マルティネスを欠いても投打がしっかりと噛みあっているメッツ、さすがにレギュラーシーズンのあの強さはダテじゃなかった。
斎藤隆は負け試合で1回2/3を投げ、素晴らしい結果を残したようだが。
話はあちこちに拡散してゆくわけだが、最近PCのセキュリティソフトをノートンからソースネクストに替えたんだけど、動作が格段に軽快になった。
ノートンの常駐はちょっと負担が重いな、やっぱり。
♪ Toy Soldier - Riverdogs
テレビ朝日の「草野キッド」で、草野仁さんと浅草キッド、そして井出らっきょさんが100mにエントリーしたマスターズ陸上の模様を放送していたので、かぶりつくように視聴。
普段からビルドアップしていることで有名な草野さんだが、ランニングウェア姿を見るとちょっと太り気味のカンジ。
大丈夫か? なんて思ってたら、負傷で本番は棄権!
残念。
浅草キッドの2人とはレギュラー番組をずっとご一緒していたので、こちらも思い入れ強く観る。
加圧トレの伝道師たる博士、さすが。
次回の放送では浅草キッドがハワイで走った自転車100マイルの様子が流されるようだ。
刺激を受けるじゃあないか。
京都 山科で男性が路上で殴殺された事件で、警察は44歳の無職男を指名手配した、というニュースがあったが、この前の山口の事件とは違い容疑者は未成年などではないにもかかわらず、僕が見た限り、FNNでも読売新聞でもどこでもその指名手配された男の名前も顔も報道されていない。
マスメディアが顔も名前も隠したままで「指名手配」とはこれいかに?
どんなガイドラインなのかちょっと分からない。
♪ Straight Through The Heart - Dio
行ってきました、早朝5:50に起きて先週のリヴェンジ、スクーバダイヴィングへ。
場所は先々週と同じく和歌山の南部。
今日は客は僕と妻の2人だけ、引率のインストラクターもショップのオーナー1人という小所帯で。
“ディープダイヴィング”、“魚の見分け方”、“アンダーウォーターナヴィゲーション”という3つのアドヴェンチャーダイヴを行い、あとはこの分の学科講習が終われば晴れてアドヴァンスドオープンウォーターダイヴァー!
まだ学科を修了していない今日の段階で仮のCカードをもうくれたけど!
透明度がちょっと心配されていたが、初めの2本を潜ったちょっと深いところは15mほど見えていてなかなか良好だった。
水温も27℃、先週購入したラッシュガードも下に着込んでいたので至極快適。
今シーズンはこれで潜り納めかな。
明日は7時の新幹線に乗って東京ロケ!
早く眠らなきゃ…。
♪ Severed - Nuno
3日連続5時台起床となる5:45に床から何とか這いずり出し、1年ちょっとぶりのスクーバダイヴィングへ!
天候の状況がよければ舞鶴の冠島というところへ行く予定だったのだが、それがよろしくないということで場所は和歌山の南部。
メンバーはダイヴショップのスタッフ2人と他のお客さん2人、そして僕と妻の総勢6名。
僕は去年オープンウォーターダイヴァーを取り、そのまま引き続きアドヴァンスドに進もうと申し込みはしていたのだが、あれよこれよという間に時が経ってしまっていた。
その再開である。
今日のクラスはボートダイヴィングとピークパフォーマンスボイヤンシー(PPB=中性浮力)。
新しいウェットスーツとデジカメのお披露目でもある。
だいぶ久方ぶりだったけどほどなくして感覚も戻り、非常に楽しく潜ることができた。
天候も良く、水温も28℃と快適だったし。
やっぱし海は楽しいなあ。
芦屋のショップ帰着は20:30、自宅に戻ったのは21:00。
体はさすがに疲れている。
しかしショップのスタッフは土日に泊まりで能登にツアーに行っており、今日はこれ、そして明日も日帰りで同じく南部で潜るんだとか!
毎日朝早いし本当に体力勝負、仕事はいえ大変だ…。
♪ 水没都市 - 人間椅子
「クラウンローチがシマドジョウを食べている」という妻からの衝撃的なメールで始まった昨日、土曜日。
仕事終わりでヨドバシカメラに寄り、新しいデジカメ「EXLIM EX-Z1000」と、専用の水中ハウジングを買った。
これも先日、不注意からカメラを落としてしまった代償。
カメラ一落としで6万円あまりは激痛だな…!
夜、アルピニストの野口健氏と海洋冒険家の白石康次郎氏が出ていた「ニッポン!チャ×3」を視聴。
よかった。
そして今日、日曜は朝5:15に起床して7時プレイボールの草野球へ。
好天。
先発で2イニング投げたが、球が走って好調、無失点に切り抜ける。
その後ついたサードの守備でも、ノーアウト1、2塁からサードゴロを捕ってベース踏んで1塁に投げてとゲッツーを完成、思わずガッツポーズ。
しかし奇跡はここまでで、打つ方ではファーストフライ、サードゴロ、キャッチャーファウルフライと惨憺たる結果に終わり、最後には、後続のピッチャーが調子が悪かったのでランナーを溜めた状態で再びマウンドに登ったんだが、最終回2アウトからサヨナラヒットを打たれてしまった。
でも、助っ人として来てもらった友人 ガンゾーくんはツーベースを打ったし、後輩のSはホームランを放ったし(制球難でピンチを招いたリリーフも彼だが)、楽しかった。
1試合終えて帰ってもまだ9:30、水槽の水換えを行った。
晩飯は妻と近くの「ビッグボーイ」へ。
明日は久しぶりのダイヴィングだ、このためにカメラを買った。
♪ I Woke Up This Morning - Ten Years After
昨日、会社の同僚とともに、入院中の前任プロデューサーのお見舞いに行ってきた。
入院先は京大病院の脳神経外科、なんとも恐ろしいことに頭蓋骨をパッカリと開けて腫瘍を取り出したという、ちょっとシャレにならないシリアスさだが、幸いなことにおできのような良性のもので、9時間半にも及んだ大手術は成功、昨日会ったらもう以前とほぼ変わりない軽口を叩くほど、順調に回復していた。
しかしいろいろと大変そうだ。
手術中は呼吸による体のわずかな振動も命取りになるため、全身麻酔中は自力での呼吸は止まっているだとか、術後しばらくは、頭蓋内に残る気泡のため、寝たり起きたりといった動作を行うと脳震盪状態になって吐き気を催すだとか、麻酔から覚醒した瞬間、周囲の人々がありえないぐらい喜ぶだとか、僕たちにとっては未知のさまざまな体験談を聞き、なるほどなあ、へーそうなのかと不謹慎ながら感心しきり。
まあそれもこれも快方に向かっているから成立する話であって、本当によかった。
最近改装したらしい京大病院はビックリするぐらいきれいで近代的。
玄関入ってすぐにドトールコーヒーがあり、他の飲食店や売店も充実、さらには郵便局の出張所や旅行代理店(ここは病院だぞ!?)まであり、まるで極小の街。
この前の「白い巨塔」の舞台になっていた病院みたい。
ただしこの目を瞠る美しさは玄関周りの一角どまりで、プロデューサー氏が寝起きしている病棟は「築何十年だ…?」と思わせるボロボロぶり。
このあたりはお気の毒であるのと同時に、エアコンすら設置されていなかった我が学び舎の雰囲気が少しだけ想起されたのだった。
久しぶりに母学の敷地内に足を踏み入れ、突然、強烈なノスタルジーに襲われたひと時であった。
やっぱり大学時代の4年間というものは人生において極めて特殊な時期だったんだなあ、と改めて実感された。
あのような期間は、あの期間に似たような期間は、もう二度と僕には訪れない。
あの期間を生きた僕の精神は、僕の記憶の中に永遠に生き続けることはできるのだろうか?
夜、Cカードを取る時にお世話になったダイヴィングショップに1年ぶりに顔を出した。
来週は2006年初のダイヴィングだ!
まったく関係のない話だが、このたびの「FIBA 世界選手権」のオフィシャルボールのデザインはジウジアーロだったんだな!
驚いた。
♪ I Wanna Be Your Dog - The Stooges
一昨日から昨日にかけて札幌へ1人旅に行ってきた。
目的は前エントリーにもある通り、現在開催中の「FIBA バスケットボール世界選手権」のグループゲームラウンド グループDを観戦すること。
神戸空港12:05発のANAに乗って新千歳空港へ降り、JRで札幌駅へ。
そこでジンギスカン弁当で遅めの昼食。
駅構内のそこかしこでものすごい人だかりができているので何事かと思いきや、高校野球決勝戦 駒大苫小牧vs早稲田実業が行われている最中。
なるほど。
16時少し前、会場の「きたえーる」に到着した。
飛行機の時間の都合上、第1試合のプエルトリコvsセネガルは観れなかったが、第2試合のスロヴェニアvsイタリアのティップオフは16:30なので充分間に合った。
余談ながら札幌駅からの地下鉄の同じ車両に、スロヴェニア人の応援団と乗り合わせた。
選手ではないのにやつらの平均身長は目測185cm。
さすがだ。
席はなんとなんと最前列なのですぐ目の前で代表選手たちが練習している。
これは試合開始30分前といえども席を離れるわけにはいかんな。
国民性の違いなのか、それとも単に僕の気のせいか、イタリアの選手の方が練習では手を抜いているように見えた。
観客はと見れば対照的に、スロヴェニアの応援団の方が陽気で騒がしいじゃないか。
人数も確かにイタリアよりも多かったが、ちょっと意外。
そうこうしているうちにアナウンスが聞こえ、いよいよスロヴェニアvsイタリアが始まった。
世界ランクはイタリアの方が上だが、個人的には、ラドスラフ・ネステロヴィッチ、ボスジャン・ナックバー、プリモ・ブレゼッチ、ベノ・ウドリーという4人のNBAプレイヤーを擁するスロヴェニアの方が強いのではないかと予測。
旧東欧チームの常で、ビッグマンも多くインサイドでもイタリアを圧倒しそうな気がするが…。
果たして試合が始まってみると、第1クォーターはスロヴェニアが大量リード。
国際ルールならではの密集したタイトなディフェンスの中、さすがの最前列、飛び散る汗も見えれば体がぶつかり合う音も聞こえる。
すげー!
特にスロヴェニアのディフェンスが面白いぐらいに機能しており、イタリアは全然中に入れない。
時間がなくなって苦し紛れに無理な体勢からアウトサイドを撃ってミス、のパターン。
対してスロヴェニアはネステロヴィッチ、ナックバー、ブレゼッチが前評判通りの活躍でコンスタントにスタッツを積み重ねている。
こりゃこのままスロヴェニアの楽勝か…?
ところがところが、後半に入ってから流れが変わる。
スロヴェニアのリズムが攻守ともにおかしい。
前半のリードで勝ちを意識した?
あるいは陽気なイタリア人が死に物狂いになった?
イタリアのショットの精度が抜群に上がり、特にガードのマルコ・ベリネッリ、ファビオ・ディ・ベッラ、ジャンルカ・バジーレが目立つ。
とりわけベリネッリの超人的な活躍はすごかった。
彼は現在イタリアの国内リーグでプレイしているみたいだが、まだ20歳、NBA入りの可能性も充分あるんじゃないか?
最後の最後までもつれた好ゲームは、結局イタリアが80-76の僅差で勝利!
いやー、面白い試合だった!
紛れもなく世界の戦いだ。
この後はいよいよアメリカvs中国。
観客も増えてきたし、練習の時から大いに盛り上がる。
ドウェイン・ウェイドが、レブロン・ジェイムズが目の前でシューティングをしているこの世のものとは思えぬ光景に恍惚。
アップでダンクやアリウープを繰り出すたびに大きな歓声が上がる。
USAの選手たちもそれを楽しんでいるようで、リラックスしているカンジ。
しかしいかにも好調そうなカーメロ・アンソニーやシェーン・バティエ、ウェイドと違い、レブロンはちょっとシューティングの精度も低く、ハンドリングも不調みたいだ…。
ちなみに観ていたらルディ・トムジャノヴィッチが目の前を通ったのでビックリした。
アシスタントコーチにも入っていなかったが、何かのスタッフとして帯同しているようだ。
対する中国チームにも、個人的には大いに興奮した。
ワン・ジジとモ・ケはイタリアvsスロヴェニア戦の終盤にスタンドに姿を現していたし。
また、次にNBAプレイヤーになる中国人、と僕が勝手に思っている、スピードとテクニックに溢れた18歳のビッグマンであるイ・ジャンリャンを観るのも非常に楽しみ。
もちろん誰よりも忘れてはいけない、ヤオ・ミンも健在、229cmの体はやっぱりありえないや!
ケガで出場が危ぶまれていた時期もあったが、とにかく出られてよかった。
19:30、USAvs中国が始まった。
最初からアメリカがとばす。
確かに中国はアジアでは比類なきチャンピオンチームだが、それなのに、こと身体能力だけをとってもやはり目に見えて違う、アメリカは。
また、普段NBAでプレイしている選手にとっては国際ルールのスリーポイントラインはスリーポイントラインではなく、決してNBAではスリーポイントシューターではないアントワン・ジェイミソンやバティエやメロがポコポコとスリーを決める。
特にメロは開始早々から早いペースで得点を重ねている。
もちろん攻撃のみならずディフェンスもしっかり機能しており、このあたりはカレッジ・バスケットボールを知り尽くしているコーチK、マイク・シャシェフスキーの手腕のなせる業か。
チーム編成のバランスがいいということもあるだろう。
スターを12人集めるのではなく、数人のスーパースタープレイヤーと、多くのロールプレイヤーを集めたことは大成功だったと思う。
NBAのシーズン中は並以上のディフェンダーではないメロも頑張ってDしていた。
レブロンは練習時に感じた心配が的中し、シュートタッチが悪くイマイチ調子が上がらない。
また、ちょっとした驚きだったのはスターターを務めたドワイト・ハワードがセンターとして見事に働いていたこと。
NBAに入った当初は線が若干細かったが、たくましく成長している。
ビッグマンの少ない今回のUSAチームにおいては重要なインサイドプレイヤーとなるだろう。
アメリカの大量リードで折り返した後半、なめたのか油断したのか、中国が一気に差を詰め始めた。
ヤオ、イ、ジジはもちろんのこと、7番のワン・シペン、5番のリュー・ウェイ、そして4番のチェン・ジャンハあたりが素晴らしい活躍を見せる。
特に印象に残ったのがシペンの得点力とチェンの速さ。
185cmのガード、チェンはデータを見るとなんとまだ17歳!
こりゃすごい。
彼もまたNBAのスカウトのチェック網に掛かったことは間違いないだろう。
よくよく見ると中国は20歳前後の若い代表選手が多い。
個人個人のプレイ、チームプレイともに、やっぱり悔しいんだけど日本を明らかに超越しているんだな、さすがアジアの雄。
イもダンクを4~5本決めていたし、パワー不足は否めないがとてもよくやっていたと思う。
212cmであれだけ動けるアジア人はいないぞ。
ところがそんなアジアチャンプが猛追したところで、追いすがれないのが今回のUSAチームの強さ。
差を詰められた、といってもまだ約20点差がある段階で、アメリカは驚異のオールコートプレスを掛けてきた。
カーク・ハインリックが、ウェイドが、クリス・ポールがフルコートに渡って圧力を掛けている。
たまらずターンオーヴァーを連発してしまう中国を誰が責められようか。
繰り返すけど本当に今回のUSA代表の本気ディフェンスはすごい。
攻撃も無論破壊力抜群で、ファストブレイクではレブロン、ウェイドがダンクを連発。
またハインリックやポールのガード陣も観客が何を観たいのか心得たもので、ファストブレイクではちゃんとフィニッシュにつながるパスをウェイドかレブロンに送る。
ちなみにレブロンとウェイドはSGの裏表としてこの試合は起用されていた。
2人が同時にコートに立つことはたぶんなかったはずだが、ウェイドが引っ込んでもレブロンが出てくるという、対戦相手からしたら悪夢のようなローテーションが実現していたのだった。
ダンクに跳んだハワードに対してブロックにいったイ、確かにボールをヒットしたはずなのにそんなことなどお構いなしにリムに叩き込まれ、おまけにファウルまでとられてしまい、放心したように首をかしげていた姿が印象的だった。
今回の大会は、ただ「勝つ」のではなくて、「圧倒的に勝つ」ことを目標に掲げているのだなアメリカは、ということがひしひしと感じられた。
若い中国も、ヤオとイのブロックなど、ディフェンスも頑張ったが、ヤオは無念のファウルドアウト。
判定には相当怒っていたけど…。
高さでは中国も充分対応していた、というかインサイドプレイヤーの身長はむしろ上回っていたぐらいだが、フィジカルで圧倒されたといっていいだろう。
残り7分30秒の時点でアメリカはすでに100点オーヴァー、いやあ、これまたいい試合を観せてもらった!
デューク大での教え子、バティエらにこれ以上ないといった最高の役割をキッチリプレイさせるコーチKのもと、Dにも本気で取り組むUSAの気合を見た。
こりゃ決勝は間違いないんじゃないかな?
興奮状態のまま超満員の地下鉄に乗ってきたえーるを後にし、豊水すすきのという駅で降りて徒歩でホテルを目指す。
途中、10人ほどの行列を作っているラーメン店、「ラーメンの寶龍 総本店」という有名店の前を通り掛かって、せっかくだし1杯喰って帰るかと並んでみた。
結果的にこの判断が直後の幸運につながったわけだが、メニューなど見ながらボーっと路上に並んでいたら、なにやら向こうからデカい外人4人組が歩いてこちらにやってくる。
お、お、お! これはひょっとしてスロヴェニア代表のラショ・ネステロヴィッチ他ご一行ではないのか!
これはまさに千載一遇の機会、すかさず話し掛け、首尾よく一緒に写真を撮ってもらったのだ!
ネステロヴィッチはすでにNBAで8シーズンを過ごしているスロヴェニアの中心プレイヤー。
彼の顔と名前はバッチリ知っていたので声を掛けることができたが、さすがに他の3人のプレイヤーは分からなかった。
後で調べたところ、マルコ・ミリッチ、サショ・オズボルト、ゴラン・ドラジッチというプレイヤーだったようだ、たぶん。
いやー、しかしNBAプレイヤーと街で遭遇、写真まで撮れてしまうとはなんとラッキーな!
ちなみにラショ他の皆さんは、試合に惜敗した夜だというのに親切に対応してくれた。
ナショナルチームの選手なのに、交代でカメラのシャッターまで押してくれて!
ええやつらや!
幸せな気分で入った「ラーメンの寶龍」、ちょっと濃い目の味噌ラーメンは確かに美味かったかもしれんが、なんにしろ待たせ過ぎて呆れた!
席に座るまで並ぶのは仕方ないから納得するが、席に座ってからラーメンが出てくるまで50分!
こんなラーメン屋は初めてだ。
宿泊は「札幌エクセルホテル東急」。
翌21日。
この日はSNSで知り合った札幌在住のお友達、ヒ~さんが遊んでくれることになっているのだ。
10:15に札幌パークホテルというところで待ち合わせ、定刻に問題なく対面を済ませる。
いやあどうもどうも。
まずはお茶を飲みつつ話をしていたのだが、隣のテーブルに座っていたのは明らかにバスケットボール イタリアチームの関係者たち。
彼らの帰り際、目が合ったので何気なく会場のきたえーるで買ったグッズなどを見せながら「昨日ゲーム観たよ。ベリネッリはすごかったね!」などと話し掛けてみたらビンゴで、なんとスタッフの1人が青いイタリアチームのTシャツを僕とヒ~さんの分、2枚くれた!
いやー、またもラッキー、話し掛けてみるもんだなあ。
午前中は中島公園というところを案内してもらい、その中にある「豊平館」という文明開化の匂いがする建物にも入ってみた。
地下鉄に乗り、昼飯はヒ~さんオススメの超美味い回転寿司店(といってもヒ~さんもこの店舗は初めてとのこと)、札幌駅にある「花まる」という有名店へ。
ぬおお、すごい、11:30に着いたのにもう大行列だ!
観光客も、地元のおばさんも、1人できているおっさんも、外人2人組も並んでいる。
これは楽しみではないか。
ほどなくして席に着き喰い始めたが、噂に違わずすごいんじゃないの!
ネタの質、これに尽きる。
生さんま、ほや、サーモン、いくら、かにみそ、うに、はまちなどなどが忘れられぬ。
大阪でこれを食べようと思えば3倍、払わなければならないだろう。
外人も器用に箸を使いつつ、ガリも喰いつつ、メニューを読みながら「スイマセン、コノ、ウニ、クダサイ」、と頼んでいる。
日本在住か?
昼食後、隣接するJRタワー展望室へ。
好天の札幌市街を眺めながら、ヒ~さんとスポーツの話題、仕事の話、カメやヘビの話などなど語らう。
思っていた通り知的な人で、共通の話題も多く楽しい会話だ。
けどちょっと秘密主義だ、この人は(笑)。
このあと、ヨドバシカメラに入ってヒ~さんがキーボードを買ったり、近くの「赤れんが庁舎」を見学したりしつつ時は過ぎ、16時前、札幌駅で別れる。
いやー、本当に貴重な時間を割いて遊んでいただいてありがとうございました!
またまた。
新千歳空港でお土産を買い、17:30発のJALで伊丹へ。
満員だったのでクラスJに乗ってみた。
お菓子が美味かった。
伊丹空港で迎えに来てくれていた妻と合流、空港の中で夕飯食べて帰る。
リムジンバス乗り場で仕事仲間のMさん一家に会ってビックリ。
家族で沖縄旅行行かれていたそうで!
まったく関係ないが、激戦という言葉を超えた死闘だった高校野球 決勝戦、老婆心ながら斎藤くんや田中くんがもし将来プロ入りするとして、この連戦連投が彼らのキャリアに悪影響を及ぼさないようにと、切にそればかりが思われる。
♪ Cuckoo - Curve
三たび梅田のダイヴィング器材ショップに足を運び、発注していたウェットスーツ、ブーツ、フィン、メッシュバッグその他もろもろをまとめて受け取った昨日の仕事終わり。
それから吹田の熱帯魚ショップ「グレートアマゾン」に向かい、餌用の冷凍淡水エビと、水槽で飼う生きたエビ10尾を買った。
ちょうど店で魚を物色していたらなじみの店員 Iさんが大型魚の水槽に餌をやろうとしていたのでしばし見物。
やっていた餌は配合飼料だったが、「カーニバル」か「ビッグキャット」かと訊いてみたら、なんとコイの餌(浮上性)だって。
幅150cmのその水槽には、60~70cmほどのピラルク1尾、60cm前後のガーパイク5尾ほど、40~50cmほどのエンドリケリー1尾などがいたが、みんなそのコイの餌をがっついていた!
1ヶ月ほども絶食(!)させればみんな餌付く(餌付かざるをえない)とは言うが…!
中でもピラルクの食餌は圧巻の一言で、ポカリと浮かんでいるだけの人工餌なのに決して手を抜かず、これでもかというぐらいの激しい攻撃性を顕にして「ガポン! バクン!」とものすごい水音を立てて喰いつき呑み込んでいた!
生きものに対しては人より慣れ親しんでいるはずの僕でも、「わ!」と声を上げつつ半歩後ろに飛び退くぐらいのド迫力。
ちょうど先日参加した海遊館のナイトツアーで飼育係のお姉さんが言っていた通りだ、まさに!
いやあ、いいもん見た。
おかげで(?)、亀田興毅の世界戦見逃した。
♪ Self Portrait - Blackmore's Night
結局ダイヴィング用のウェットスーツなどもろもろはいろいろあって街のお店で買うことにし、昨日妻と再び梅田の量販店に行った。
在庫のあった分は会計を済ませ、なかった分は取り寄せを頼んできた。
来月ぐらいには潜りに行けるかな!?
再来月かな?
夜、せっかくなのでそのまま、天神祭の花火見物に出向いた。
大阪最大級の夏祭り、天神祭は24日、25日と開催され、ちょうど昨日はクライマックスの大花火大会に当たっていたので。
帝国ホテル近くの大川畔まで出張って見たが、すさまじい人の出に相当疲れた。
でも花火は圧巻の壮観、最後の連発技なんか鼓膜が破れるかと思ったよ。
若かりし頃、いわゆる青少年期にはこのようなお祭りや花火大会などにはほとんど興味を示さなかったちょっとひねくれていた私だが(今もひねくれてはいるけど)、それなりに年を経ると、また同行者が喜んでいたりするとやっぱり楽しいものなのかもしれん。
OAPでうどん喰って帰った。
あ、前後したけど昼は会社近くの「洛二神」というラーメン店で、繁盛大飯店の店長さんに教えてもらった冷たいラーメンを会社の仲間たちと食べた。
最後、丼の底につゆがたまって少し味が濃くなるけど、美味かった。
♪ Gravity - Nuno
昨日、会社の最寄り駅を出ると1基の小さな神輿が。
いよいよ来週に迫った大阪を代表する夏祭り、「天神祭」の準備をしていた。
晩に打ち合わせで、天神祭の祭礼を執り行っている大阪天満宮が程近い帝国ホテルに出向いた際も、グランドフロアに飾られている祭り関係のデコレーションが人目を惹いていた。
先日は京都の祇園祭もあったし、まさに関西夏祭り月間である。
学生時代は京都に住んでおり、当然暇な時間も山ほど持て余していたのでいろいろなお祭りに行った。
祇園祭、葵祭、時代祭のいわゆる三大祭りはもちろん、時代祭のウラで行われている鞍馬の火祭、冬の百万遍の風物詩である吉田神社の節分祭、その他種々雑多の神社へと。
ああいったお祭りでは、昔の貴族や武士や町人などのコスチュームを身にまとって町を練り歩くパレードの参加者をしばしばアルバイトという形で学生に募集を掛けており、僕も幾度かそれに参列して平安貴族みたいな格好を着せてもらい、「ぬおお、さすが京都だ」と唸っていた、なんて想い出もある。
祇園祭の大行列に加わった時は、大観衆の見守る中、四条通をなぜかいささか緊張しながら歩いたりもしたなあ。
社会人になってからはそういったお祭りにもほとんど行っていない。
後年になると郷愁めいた淡くも懐かしい想い出となって胸中にいつまでも朽ちることなく残り続ける貴重な経験の数々と引き換えにするほど価値があるものなのか、多忙な社会人であるということは?
やりたいこと、行きたいところ、見たいもの、触れたいもの、感じてみたいものがたくさんあり過ぎる。
よく、「仕事しなくて毎日暇だったらやることないよ」とか、「定年退職して家にいたら退屈だよ」とかいう意見を聞くが、僕は絶対そんなことにはならないと思う。
80歳までとりあえず不自由しない財を成せていたら今すぐにでもリタイアする気は満々なのだが、残念なことにそれはできぬ。
週休5日ぐらいで今の収入を維持できるだけの甲斐性と能力があれば今すぐにでもそうしたいのだが、残念ながらそのようなものも備わっておらぬようで。
話はまるで変わって、例のジダンとマテラッツィにFIFAから下された処分が発表された。
第一印象で言うと、先日の大相撲 露鵬の処分もあまりに軽かったが、今回のジダンに課された処分も存外に軽く、それに比してマテラッツィに下った措置はなかなかに手厳しい。
というか、ジダンとマテラッツィの処分の格差が近すぎると個人的に感ずる。
いくらマテラッツィの投げた言葉が相手を挑発するための“言葉の暴力”だったとしても、それと実際に力の行使に及んだ“物理的な暴力”は絶対的に違う。
どちらもならず者的行為には違いないけれど、その2つの間には大きな開きがある、特にスポーツのゲームの中においては。
マテラッツィに課された処分の重さを聞き、てっきり人種差別発言が認定されたのだなと思っていたら実はそうではないみたいね。
人種差別的な発言内容ではなかったけれど、名誉を毀損したから処分する、って何かおかしいと思うのは私だけか?
つまるところ前に書いた論調と変わるものではないんだけど、だってジダンが頭突きしなければマテラッツィの発言だって看過されていたわけで、処分の下りようもない。
ジダンが頭突こうが頭突くまいが、マテラッツィの発言はその前に吐かれていたものだとするならば、頭突いた場合にだけ相手方にも処分を課すというのはちょっと論法が理解できない。
FIFAのアティテュードとして、差別は許さない、というスローガンがあるから、マテラッツィの発言内容に人種差別の意味合いが含まれていればまあそれもしょうがないかな、と漠然と予想はしていたけど、そうじゃないのにこうなるとは。
相手が暴力で対抗しなかったから問題になっていないだけで、たぶんマテラッツィと同等かそれ以上に相手の名誉を毀損する暴言をゲーム中に相手に向かって吐いているプレイヤーはたくさんいるんじゃないかな、きっと。
「お前の奥さん、○○と寝たらしいな」なんてトラッシュトーク、しょっちゅうあるって話もあるし。
理屈の上では、ピッチ上のすべてのプレイヤー、あるいはベンチのプレーヤーやコーチにまですべてマイクをつけ音声を録音し、そこに暴力行為があろうがなかろうが「名誉を毀損する」発言があればすべからくその発言主を処分しなければいけなくなるじゃない。
FIFAの発表すべてを鵜呑みにするのもどうかと思うけど、これが公式見解なのだからそれをすべての判断材料にするしかないし、とにかく便秘気味の腸捻転気味にスッキリしない。
ヴィデオ判定問題も含めて。
♪ 矮小な惑星 - 宮沢和史
昨年にPADIのオープンウォーターのCカードを取得した僕だが、その後申し込んだアドヴァンスのクラスをほんの少しだけ進んだきりのまま放置して早数ヶ月。
もうだいぶ暖かくなってきたので、つーかすでに真夏なのでそろそろ潜りに行こう! というわけで、昨日の仕事帰りに妻と待ち合わせて梅田にあるダイヴィング器材の量販店に行ってきた。
今までレンタルばっかりだったウェットスーツを今年は2人して買おうと決め、それを物色しに。
いくつか試着したり、いろんなメーカーのカタログをドッチャリもらったりだけして買わずに帰宅。
実は妻の知り合いに頼めばかなりお安くダイヴィング用品が手に入るらしいので、品定めだけなのである、ここでは。
スーツ以外にもフィンやら妻のブーツやらメッシュバッグやら調達すべき品々を何とかピックアップしてみた。
はてさて。
帰り道、泉の広場からちょっとだけ入ったところにある「一汁三菜」という定食屋で晩飯。
ここは1人で来るのにも便利そうだ。
昨日はちょっとうれしいハプニングもあり。
NBA好きの会社の先輩が唐突に、「これやるよ。いらんかったら捨てといてよ」という言葉とともに大量のUPPER DECKのトレーディングカードをくれたのだ!
むおお。
今まさに会議が始まらんとする瞬間にわざわざ会議室までもって来てくれたみたいだが、そんな時に独り激しく興奮してしまったではないか。
ありがとうございます、捨てるなんてとんでもない!
頂いたのはUPPER DECKの「2005-2006 ROOKIE DEBUT」というシリーズで、ざっと数えてみたところ600数十枚はあるみたい。
おまけになぜか同じくUPPER DECKのMLBカードも50枚以上入っていた。
NBAカードといえば僕はかれこれ7~8年ほど前になるだろうか、その頃にちょっと集めていたことはあるんだけどそれ以来。
こりゃアルバム買わないとな!
僕は概ね他人には生き物キチガイでバスケキチガイと思われているようだが、それもたまにはこんな風に役に立つ。
♪ Big Train (From Memphis) - John Fogerty
昨日、ジネディーヌ・ジダン選手が母国フランスのテレビに出演してコメントをし、さらに議論が過熱した感のある“頭突き退場事件”だが、もういい加減、いかにも社会問題です然として語るのはやめてもらいたいと個人的に思う。
そもそもあの件は、まず発生した試合がワールドカップ決勝であったこと、そして当事者がジダンという世界最高峰のプレイヤーの1人であったこと、さらにはそのジダンの現役最後の試合というサイドストーリーが加わったこと、以上のような特異な条件が見事に揃ってしまったことによってこれほどまでに世界中で注目されただけに過ぎないのであって、言い換えれば、先に挙げたような特殊な要素を取り去ってしまえばここまで大きく取り上げるような事態には当たらないと思う、と勇気を出して言ってしまおう。
無論報道されているような内容の暴言をマテラッツィ選手が言っていたのだとしたらそれは由々しき問題であることは間違いないが、サッカーのみならず僕の知る限り、野球でもバスケットボールでも試合の中で相手選手に向かって汚い言葉を吐いて挑発することはプロの世界においては日常茶飯事。
子供のケンカの時なんかにも、「うち帰って母ちゃんとfxxkしてな」なんて言葉をぶつけ合う習慣のあるような国ならなおさら、それと同種の暴言をゲーム中に吐くことはあるだろうし、そこに人種や宗教などデリケートな問題が絡んでくることも少なくない。
でもそれらは確かに“言葉の暴力”には違いないけれど、そこに物理的な暴力で応えてしまっては(それも衆人環視というにはこれ以上しっくりくるシチュエーションは見当たらないだろうという場面において)、やっぱりどうしたって応えた方の「負け」になっちゃうと思うんだな。
先に、この件はいくつもの特殊な条件が揃うことによって注目された、と書いたけど、さらに根本的なことを言うならば、そもそもジダンがマテラッツィの発言を無視して頭突きで報復していなければ問題になることはありえなかった。
マテラッツィが暴言を吐いていたという事実すら表には出なかっただろう。
つまり、これはそういった類の問題なのである。
世界中で行われている様々なプロスポーツの試合において、このたびのマテラッツィのように相手の怒りの琴線に触れる暴言は毎日毎日、星の数ほど吐かれ、ぶつけられているに違いない。
今回のジダンのようにそれに暴力で応えてしまうプレイヤーもいるだろうが、たぶん大多数の選手たちはそれらの暴言に耐え、忍び、あるいはその怒りのパワーをプレイの力に換え、あるいは精神の統一を乱してプレイの質を落としてしまいながらも、少なくとも試合中の暴力という手段には訴えることなくやり過ごしているのが真相であると思う。
そしてそうやって暴言をぶつけられた側の選手が耐えている限り、暴言が吐かれたという事実すらも決して報道されることはないだろう。
僕たちは知らないだけで、おそらく世界中の至るところに、家族や国籍や人種やルーツを傷つける暴言を吐かれながらも、それを我慢してプレイを続けた“頭突きをしなかったジダン”が数多いる。
いくら挑発のためとはいえ、差別的な発言は決して許されるものではないし糾弾すべきものだが、それとはまったく問題を別にし、ジダンはプロスポーツ選手としてやっぱりあれは「負けた」んだと思う。
それだけの単純な問題。
あれがワールドカップ決勝じゃなければ、ジダンじゃなければ、ジダンが頭突きをしてさえいなければ、誰も知ることなく看過されていただけの出来事。
だから世論はもちろんFIFAをも巻き込んで、今みたいな感じで事態が推移しているのはちょっと不思議。
試合の勝敗だけに論点を絞って言えば、いくら延長も後半だったとはいえ、あの退場によって間違いなくフランスの戦力は低下、ある意味仕掛けたイタリア側の思惑通りになってしまった側面もあるから、ワールドカップ決勝というこの上ない大舞台であったからこそ、スーパースターであるジダンには堪えてほしかった。
チームの勝利のために。
相手の卑劣な仕打ちに野蛮な力で対抗することは誰にでもできるけど、優れたプレイで以って相手を叩きのめすことこそが一流のプレイヤーたる所以なのだから。
スポーツを愛する1人として、それが非常に残念でならない。
♪ Slit My Wrists - Buckcherry
数ヶ月前よりピラティスを習い始めてすっかりハマり込んでしまっている妻とともに、なんと人生初のピラティス教室に午前から行ってきた。
うちから車で10分ほどの「ピラティス・スタジオ MOMO」というところ。
妻がいつもお世話になっている沢田先生に懇切丁寧に教えてもらった。
一言で言うと、メチャクチャ難しいね、ピラティス!
「肩甲骨を閉じる」とか「肋骨を開く」とかいった表現が随所に必要となってくるんだけど、今までそんなイメージで体を動かしたことなんかなかったから、ピラティス独特の呼吸法なんかも常に意識しなければいけないし、もう頭がこんがらがった。
そもそも体が硬く、筋肉のつき方なんかも今のところまったくピラティス向きではないということがよく分かった、僕の場合。
続けていって少しずつできるようになれば楽しいんだろうなあ。
まだお天道様は真上にある時刻なので、ピラティス・スタジオを出た後、神戸にある「須磨海浜水族園」に向かった。
旅先や出先では日本全国、極力水族館の類には足を運んでいる僕だけど、実はこの須磨海浜水族園は初めて。
今初めて行ったことが非常に悔やまれるほどに素晴らしい水族館だった、ここは!
灯台下暗し。
先日覗いた「エプソン品川アクアスタジアム」がイルカショー以外は質量ともに物足りなかっただけに、この須磨海浜水族園の余裕のある敷地面積、すべてを網羅しているわけではないけれど分野によってはひたすら深くまた数自体も充分な生体たち、そして見学者ができるだけ飽きないよう楽しめるように工夫された展示や企画などに感動し、興奮したのであった。
「ラッコの餌やり」や「イルカライブ」、テッポウウオとデンキウナギとピラニアに餌をやる「さかなライブ」といったショーも楽しく、サメやエイを中心に収めた「波の大水槽」も水に動きがあるから大迫力で、また化石や標本や様々な資料類など、生体以外の展示物も充実していた。
中でも特に力が入っていたのは淡水魚で、南米の魚たちを集めたその名も「アマゾン館」や、その他多種の淡水魚たちを展示する「世界のさかな館」、「森の水槽」はもう心拍数の上昇なしには通過することはできない。
上の写真はオーストラリア原産のネオセラトドゥス(ネオケラトドゥスとも言う)という肺魚だが、この種はアフリカの肺魚とは違ってさらに希少性が高く、たまに熱帯魚ショップに出ることもあるのだが、その値段は数十万円。
そんなやつらが複数尾悠々と泳いでいる(しかもサイズは皆1m超!)様に見とれずしてどうするか。
さらに「おお!」と感嘆の声を出さずに堪えることができないのが「アマゾン館」の水中トンネルで、このチューブ水槽の中にはなんと皆2mを超えるピラルクが計4尾、超然と中層を漂っている!
これだけ立派なピラルクを長期間飼育するその技術と情熱に、感謝。
企画ものとしては「ファンタジー水族園 ~絵本の中のさかなたち~」と銘打たれて催されていた特別展は、そのタイトルが示すようにいろいろな絵本をモチーフに、その物語の中の世界を水槽内に再現しているというもの。
たとえば「ライギョのきゅうしょく」という絵本を元にカムルチーとタナゴを使ってその世界を再現し(そのまま入れたのではすぐにタナゴが喰われてしまうのでそこには一工夫)、「ザリガニさいばん」という絵本に従ってはアメリカザリガニとマナマズで再現。
生体だけじゃなくて装飾も手を抜かず凝られており、この特別展は非常に面白かった。
閉演時間いっぱいまで堪能した。
余談ながら月曜というのにお客さんはたくさん。
理解できる。
帰ってきてヘルマンリクガメのシロをヴェランダに出して散歩させていたら、時間を置いてなんと2回もウンチをした!
最近よく喰うからなあ。
今日の朝はそういえば初めてのモモをあげたら美味そうにペロリと平らげていた。
トコトコよく歩き、1時間ほどは散歩していたんじゃないだろうか。
近所のうどん屋「木村」に晩飯を喰いに行き、「夏カレーうどん」という、温かいカレーだしに冷たいざるうどんをつけて食べる一品を賞味したが、とても美味しかった。
特にカレーが最高で、ルーとは別に調理されてトッピングされたナス(炭火の風味が!)やグリーンアスパラガスやトマトといった夏野菜の一群が最高。
♪ Written In Stars - Elton John & LeAnn Rimes
昨日は東京日帰り出張。
寝不足だったので寝て行こうと交通手段は新幹線を選択したが、結局一睡もせず。
こんなことなら飛行機で行けばよかった。
残念な結果に終わってしまったが、国民的関心事であるサッカー ワールドカップの日本初戦の翌日に水内猛さんと打ち合わせができるというのはなかなか得がたい貴重な経験だったと思う。
惜しむらくは僕がサッカーキチガイでないことよ。
今回も都内滞在約3時間、帰りはもう眠る気もなかったので17:00羽田発の便で大阪へ。
晩はバスケチームの練習。
昨夜はサイトを見てメールを送ってきてくれた女子も参加してくれ、また190cm級のプレイヤー2名を含めた総勢10名、個人的にはさすがに体力面できつかったが、なかなか充実したひと時になった。
♪ King Kill 33° - Marilyn Manson
つい先頃も人に「よくそんなに体動かす時間ありますね」と少なからず驚かれたわけだが、僕はこう見えても相対的に言って他人よりも相当健康に気を遣っており、近年は食事も腹八分目、栄養バランスも常に意識し野菜多目の肉少な目を強く心がけ、業務終了後あるいは休日は草バスケットボールや草野球に汗を流し、その他筋トレやジョギングやスイミングなど、気が向き時間が空けば極力エクササイズをするようにしている。
その衝動はまさに強迫観念と呼んでも何ら差し支えない域内。
そしてこの僕の「運動しなきゃ、体鍛えなきゃ、健康を保たなきゃ」という強迫観念の礎には、明確なきっかけとなったある事象がある。
会社に入って数年が経過し、10代後半から20歳過ぎあたりまで維持していたはずの体力の衰えをそこかしこでようやく自覚し始めた頃。
あれ、おかしいな。
足がついてこないぞ。
ジャンプしても届かないぞ。
俺ってこんなに疲れやすかったっけ?
そんな時分に、当時担当していた番組内の企画において、富士山に登って何やかやをしようというロケを敢行することになった、自らの発案で。
季節はちょうどお盆の頃、最も登りやすい時候で、登山客の数も1年のうちで最も多い。
何の根拠もなく漠然と、富士登山なんてものはハイキングの延長みたいなもんでしょと、山登りを愛好する人たちからすれば極刑にも値するような大きな勘違いを以って臨んだロケ本番。
大方の想像通り、その甘過ぎた誤解は嫌というほどに正され、何じゃこりゃあなんて悪態も最早音声を伴って口から飛び出すことは金輪際ないんじゃないかと思えるほどに困憊した。
夏の盛りだというのに5合目から少し上がるとすでに半袖ではいられず、8合目に差し掛かる頃にはもう気温は摂氏10℃を下回っていたはず。
当然山の上だから天候もクルクル変わる。
高度が上がり酸素が薄くなるにつれ、都会で生まれ育った貧弱な体は疲労を溜め脳の働きは鈍る。
それでもどうにかこうにか、同行者に多大な迷惑を掛けることもおそらくなく登頂には成功、御来光も拝むことができ、撮影自体も一応問題なく終えて下りてくることはできたが、とにかくかなり肉体的に辛い経験であったことは事実である。
そんな辛かった富士登山の道中に強く心に刻まれたある想いがある。
先にも書いたが、時節は夏休みの真っ只中、同じように富士山頂を目指す登山客も周囲にたくさんいた。
そんな多くの巡礼者たちの中には、50歳代あるいはひょっとしたら60歳を超えているかと推測される初老の男女もたんまりとは言えないながらも相当数混じっていたのである。
ヒイヒイゼエハア喘ぎながら僕はそんな自分の倍以上は生きてきたであろう人たちが元気に山頂を目指して歩いている姿を見て、「果たして俺があの人たちの年齢に達した時、同じようにこうして富士山に登ることができるだろうか?」と反射的に自問してしまった。
「否」という回答はすぐさま導き出された。
自分が50歳になった時、再び富士山に登ることはきっと不可能だ。
富士山から大阪に帰ってきた僕をずっと捕らえていたのは、そんな暗澹たる絶対的予感。
無駄に説明が長くなってしまったが、今僕がエクササイズを続けている、食事に気を遣っている、病的なまでに体を動かそうとしているすべての衝動の根底にあるのは、「50歳になっても、60歳になっても、富士山頂に自分の足で歩いて登ることができる体力を保っていたい、いや、保っていなければいけない」という直截的な強迫観念なのである、要するに。
三浦洋一郎のように、とまではもちろん言わないが、このまま都市型利便生活満喫享楽的毎日を送っていれば俺はきっと還暦を迎える前に車椅子のお世話だぞ、と当時存分に恐れ戦いたのである。
以来毎年夏が近付くと、「俺は今年富士山に登ることができるか?」と自分の肉体に問うばかり。
まだ大丈夫。
まだ大丈夫だ。
来年はどうだ?
再来年もいけるか?
日本一の霊峰は、こんなところでもちっぽけな人間1人に意外な霊力を及ぼしている。
♪ 野垂れ死に - 人間椅子
昨日は7:59新大阪駅発の新幹線に乗って東京へ行き、11:00から目黒で打ち合わせ。
帰りに「エキュート品川」に寄り、「Wanofu」という創作和懐石の店で「黒豚 胡麻カツ丼」のランチを1人で喰い、さらに「ダロワイヨ」で妻へのお土産にマカロンとか買って大阪へ戻る。
業務後、先週に引き続き番組スタッフ総勢5名で再びボウリング小大会。
先週自らの実力を吹聴した挙句に惨敗していたSさんは辛くも雪辱を果たし、僕はまずまずの成績で、お小遣いをもらうまでには至らなかったが、今回もゲーム代その他を払うことなく遊ばせていただいた。
みんなでお初天神近くの店でラーメン喰って帰った。
♪ 不眠症ブルース - 人間椅子
昨晩、仕事仲間とボウリング小大会を催した。
きっかけは先週とある会議でSさんが、「オレメッチャボウリング上手いで!」と豪語したこと。
参加者は全部で5人。
福沢諭吉とか樋口一葉とかがbetされたりされなかったりで、楽しいながらも結構燃えた真剣勝負、何とも幸運なことに結果的には僕が勝ち頭、1福沢をポケットに納めた上にゲーム代&貸し靴代を払わずして帰ることができた。
近々リヴェンジがありそうな予感。
♪ Rock And Roll - The Velvet Underground
今日は「ダイヤモンド・アイス2006」というフィギュアスケートのエキシビションを観に行った。
我が社が主催に名を連ねていたので社内販売でチケットを買ったんだけど、異例の即時完売、もちろん一般販売もすぐに売り切れという、何ともタイムリーなイヴェントだ。
会場はなみはやドームだったので、近くのアウトレットモールに車を停め、カッティーロールとお好み焼きで昼食をとってから歩いて向かった。
なみはやドームに着いてみたらビックリ、想像以上に人が多い。
入場だけでかなり並んだ。
座席は何とも幸運なことにアリーナ席の前から2列目!
こりゃ近い。
定刻の15:00を15分ほど過ぎてショーが始まった。
主な出場選手は、荒川静香、浅田真央と舞、村主章枝、恩田美栄、中野友加里、高橋大輔、織田信成らという錚々たるメンバー。
生でフィギュアスケートを観たのは初めてだけど、当然テレビで観るより格段によかった。
織田もすごかったけど、やっぱり男子では高橋が頭一つ抜けてるような気がした。
ジャンプも高くて安定してるし、スピンもメッチャ速くて軸がブレない。
女子ではどこをどうとっても絵になる真央ちゃんのバランスのよさが印象に残ったし(曲もコミカルな「ビビディ・バビディ・ブー」から情感たっぷりの「オーヴァー・ザ・レインボー」へと続くメドレーで、2つの異なった顔が観られた)、トリノ五輪4位、世界フィギュア2位の村主のさすがのハイレヴェルな演技と醸し出す雰囲気もすごくよかったけれど、やっぱり満を持してトリを飾った荒川のオーラが一番すごかった!
圧倒的な存在感。
ここのところショーが続いているし、決して調整万全ではなさそうなカンジはしたけど、ただ滑ってるだけで観客を魅了するのもゴールドメダルのなせる魔術か。
スタイルもやっぱりいいなあ。
他では、序盤に登場した武田奈也、井上はるかという若い選手のダンサブルな演技も面白かった。
フィナーレは出場選手みんな揃って滑りまくり。
カーテンコール的な最後の挨拶の時は座っている席の目の前に荒川と村主が来て、相当な至近距離!
僕は普段はあまりフィギュアスケートには興味はないんだけど、それでも実によかった。
普段から好きな妻はもちろんより喜んでいた。
それにしても会場となっていたなみはやドームは導線や対オーディエンス構造がちょっとおかしい。
1万人を収容する施設の入退場ゲートが1つしかないなんて、そりゃあ客入れだけで相当時間は掛かるし、休憩時間の20分間に用を済ましきれないトイレの少なさも極めて不親切。
実際に妻は休憩時間になってすぐにトイレに並んだけど、結局開演間際になっても順番が回ってこなくて途中で諦めて席に戻ってきていた。
西宮に戻って、うちの近所のスペイン料理店「タパタパタパス」に久々に行って夕食。
春野菜のサラダ、ズッキーニと生ハムのグラタン、仔羊のモモ肉のソテー、ピスト、シシトウのフリット、イカスミの土鍋炊きライスを食べた。
♪ Cream - Prince
今日は12時からテレビに張り付いてWBC準決勝、日本vs韓国を観戦。
前エントリーでは「韓国が優勝してもええよ」なんて主旨の発言を書いてみたけど、いざとなるとやっぱりそんなことは微塵も思わないもので、東京ドームに観に行った時に買ったJapanのバッティングジャージーなんか家で着ちゃって日の丸背負って応援だ。
立ち上がりから上原が完璧なピッチングをして頼もしいが、韓国の先発投手もものすごくいい球を投げている。
こりゃやっぱり投手戦だ。
またも韓国ライトのファインプレイに阻まれた小笠原の大飛球に、川崎のライト線ツーベース、それにレフトフェンス際で捕られた多村の打球、いずれも並の球場だったらホームランだったんじゃないだろうか?
デカい、ペトコパーク。
この辺で実はまたなんか嫌な気もしたんだけど、結果的には杞憂。
でも結果的に大勝したからよかったものの、7回表、先頭の松中がツーベースで出た後、ランナーも代えずに多村にまたもバントを命じた王采配は絶対におかしかった、と思うのは僕だけだろうか?
これまでさんざんバントを失敗している多村、しかも球界でも1、2を争う鈍足の松中がランナーなだけに、よっぽどいいバントをしないとサードでタッチアウトの可能性も高い。
ただでさえバントが下手なのに、相当なプレッシャーだったろう。
バントならランナーとバッターの両方かせめて一方を代えてほしかったし、代えないなら強行でいってほしかったなあ。
次の代打・福留が会心のホームランを放ったから本当によかったけど、あれは試合を左右しかねない重大な采配ミスだったと思うんだけど…。
でもあの回、韓国のリリーフに、実績があるとはいえここ2シーズンほどメジャーでの成績が振るわないキム・ビョンヒョンが出てきたから、お、いけるかも? と期待はできた。
精神面においても決して強靭とは言えないキム・ビョンヒョン、案の定福留に打たれてキレたのか、次の小笠原に死球を与えてそこから日本打線が爆発!
いやあ、よかった。
こりゃ明後日も仕事にならないかな…?
日本の勝利を見届けた後、妻と大阪の街へ出掛け、北新地の「馬春楼」という馬肉料理店でちょっと早めの夕食をとる。
馬刺しやしゃぶしゃぶがセットになったコース料理と、燻製とレバー刺しを食べた。
赤身の刺身の柔らかさに妻とともに感動。
これまでに食べた馬刺しの中で一番美味かった!
さすが。
それから梅田の三番街シネマで映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」を観る。
面白かったし概ね満足したけど、やっぱり知っていたことながら声優は…。
なぜオリジナル通りじゃいけなかったのかな?
最近のアニメ映画や洋画の吹き替え版でもこういった起用は目立つけど、名のある俳優を使えばいいというものではまったくないのに。
あれはラオウじゃないよ。
ケンシロウはそんなにおかしくなかった。
あと、予算とかいろんな制約もあったのかもしれないけど、110分という上映時間であのストーリーを描ききるのは少々無理があったようで、1つ1つのシーンにもうすこし時間を掛ければもっと分かりやすく深みのある作品になったのに、と思った。
詳しく書くとアレなので要注意だが、聖帝サウザーのあのエピソードをなかったことにしてしまわれたのは非常に残念だ。
それも含めて、今や3時間を超える映画も珍しくないのだからもうちょっと頑張ってほしかった、というのが個人的な想い。
映画を観た後、「NU chayamachi」に行ってみて、中に入っているお店「the earth cafe」でケーキを食べてお茶を飲んで帰る。
ショートケーキの生クリームがメチャメチャ美味く、緑茶ベースのSAKURAティーも香りよく美味かった。
さあまたこの後はF1だな。
♪ 雲の形が変わる前に - 宮沢和史
今日は兵庫県立芸術文化センターで行われた「大澤壽人とその時代」というコンサートに妻と行った。
指揮は芸術監督の佐渡裕、演奏は兵庫芸術文化センター管弦楽団。
曲目は組曲「路地よりの断章」(大澤壽人)、「パリのアメリカ人」(G.ガーシュウィン)、「ディヴェルティメント」(J.イベール)、ピアノ協奏曲第3番「神風」(大澤壽人)。
席はなんと前から1列目、もう1m先がステージというド迫力。
大澤壽人(1907~1953)という人は僕は今回初めて知ったんだけど、神戸の裕福な家庭に生まれ、ボストンやロンドン、パリに留学した後帰国、当時の西欧音楽界最先端の作風を採り入れた、交響曲を含む数々の作品を日本で披露するもあまりにも先を行き過ぎていたためか充分に評価されず、映画音楽やラジオの仕事、宝塚歌劇団た松竹歌劇団のレヴュー作曲家として、またシンフォニック・ジャズ作曲家として活躍していたとのこと。
半世紀を経た今、当時は理解されなかったモダン・クラシックなそれらの作品群が陽の目を浴びているらしい。
今日のコンサートはNHK神戸放送局の岡愛子という女子アナが司会を務め、指揮者の佐渡裕の各曲についての解説や大澤その人にまつわるエピソードトークなどが随所に挟まれるという進行だった。
こういった構成はただ演奏のみをひたすら続けられるよりも僕たちのような素人にとってははるかに分かりやすくて親切だ。
地域社会に一つの文化を定着させ根を張ろうと試みている兵庫県立芸術文化センターの心意気がとてもよく表れていた構成だったんじゃないだろうか。
確かに当時としてはともすればエキセントリックでアヴァンギャルドであっただろう大澤壽人の曲ももちろん聴いていて面白かったが、楽曲的に僕が今日の演目の中で一番好きだったのはジャック・イベールの「ディヴェルティメント」。
わずか16人のオーケストラで演奏される、とても軽妙で小気味良い作品だった。
さすがに最前列、佐渡裕の飛び散る汗も見えれば気合とともに漏れる呻き声も聞こえ、とても小さなヴォリュームで奏でられるヴァイオリン・ソロのフレーズもはっきりと追うことができるし、最後のピアノ協奏曲の時にはピアニストの超絶的な手元も非常によく見えた。
かなりの紙幅を費やさなければ正確な意図を説明することはできないと思うので一言だけ書いておくと、確かにオーケストラという音楽演奏は様々な表現の可能性を内包していることには違いないだろうが、それでも僕が思うのは、そこには厳然と限界というものが存在するし、そしてその限界は飛び抜けて高いものではない、ということ。
ヴァイオリンやヴィオラやチェロやコントラバスやピアノやホルンやトロンボーンやファゴットやオーボエやクラリネットやフルートやティンパニなどなどで表現しうることはとても多様ではあるけれど、ある意味では画一的で単元的である、という私見。
帰ってから水槽の水換えと掃除をした。
ちょっと風邪気味のようで、咳と頭痛に加え、花粉症が重なってもう大変だ。
もうすぐF1開幕戦の放送が始まるな。
♪ Love Like A Man - Ten Years After
日付が変わって14日になり、ヴァレンタインのプレゼントとして妻よりもらった紙包みの中にあったのは、Paul Smithの下着(ボクサーブリーフ)とBURBERRYの靴下。
生活必需品やないかい! というツッコミも予想されるラインアップではあるが、まあありがとう。
スノーボード ハーフパイプは男子よりはアレだったけど、女子もどちらかというと残念な結果に終わってしまって残念だ。
特に今井メロは兄ともども痛々しかった…。
海外のメディアなんかは日本の獲得メダルについて非常に厳しい予想をしているらしいが、この分だとそれが現実になってしまいそうじゃないか。
個人的に応援&期待しているのはアルペンスキーの佐々木明。
♪ Bad - Michael Jackson
今日は京都のカーショップ、「ホリイトレーディング」へ行き、エンジンオイル交換などとともにトランクのドアの凹み補修も依頼して車を預けてきた。
1週間のお別れだな、アルファ156SW。
貸してもらった代車は12万km近く走っている年季の入ったVWゴルフⅢ。
右ハンドルのAT車は久々に乗ったが、やっぱりアクセル、ブレーキ、ステアリングのフィーリングはそれぞれ相当違う。
帰りの高速の直進安定性は僕のアルファよりもはるかにラクチンだったとはいえ、代車に乗るとやっぱり自分の車のよさを再認識するなあ。
1週間後が遠い。
帰ってきて水槽の掃除&水換えに精を出していたら、出掛けていた妻と妻の母が帰ってきた。
今日は名古屋から妻の母が1泊で遊びに来ているのだ。
晩飯は3人で芦屋川のおでん屋さん、「楽ぜん」へ。
今日も常にほぼ満席で、来てみたものの入れない予約なしのお客さんもいるなど、従業員が1人増えたとはいえ、とても忙しそうだった。
たまご、里芋、かぶら、三浦大根、生麩、牛スジ肉、ごぼ天、野菜天、じゃがいも、たこ、きんちゃくなどのおでんだねと、手造りぷるぷる豆腐などを食べた。
いつも思うんだけど、ここのよりも美味いおでんは今まで食べたことがない。
最高に美味いなあ。
子供の頃は「今日の晩ご飯はおでん」と聞くと「ええ~」と不平を言っていた僕だけど、大人になってようやくおでんの美味しさが分かった。
一般的にやっぱり子供はおでんを好まないものなのかな?
スノーボード男子ハーフパイプの日本勢は残念ながら全滅してしまったけれど、この後は僕の大好きなアルペンスキー ダウンヒルがあるみたいなので楽しみだ。
にしてもここのところ花粉症の症状がひどくて辛い…。
♪ I'm Leaving - Beyonce
言わずと知れた安藤美姫や浅田真央らの影響、そしてもうすぐ冬季五輪ということで、今シーズンは何やらスケートが大流行りだそうな。
確かに先日なみはやドームというところにバスケの試合を観に行った時も、駐車場が異例の不足状態だったが、その理由はなみはやドームにあるスケート場にわんさかと人々が押し寄せてきていたからだった。
もちろん実際にやる方ではなく、観る競技としてのフィギュアスケートに対する巷の興味度合いも昨今は非常に高まっている。
ただ、時流に反することを言うようで何やら背徳的な卑しい気分もしないでもないが、僕はことテレビ観戦に関して言うなら、フィギュアスケートよりもスピードスケートの方が好きだし、またハーフパイプやストーレートジャンプ、クォーターパイプ、Xなどのスノーボードを観る方がもっと好きだし、さらに挙げるなら一番観るのが好きなウィンタースポーツはスキー種目である。
スラロームやジャイアントスラローム、ダウンヒル(これが最高)といったアルペンも、「X GAMES」でやっているようなスーパーパイプやスロープスタイルも、またジャンプ競技も大好きである(複合のクロスカントリーだけは勘弁してもらいたい)。
専門知識があるわけでも選手に詳しいわけでもないのだが、ただただ観るのがものすごく面白い。
繰り返し繰り返し飛び続けたり滑り続けたりする様を何時間でもボーっと観ていられる。
僕は回り続ける洗濯機の渦や、PCのモニターに映るデフラグ作業やディスクチェック作業の進捗状況画面を延々眺めるのも好きなんだけど、何だかそれに似た気分。
しかしここのところ放映自体が少ないのかたまたま僕がやっているタイミングに合わないのか、今シーズンはまだスキー競技を観ることができていないので一抹の寂寥が。
生きていくのって辛いね。
♪ Have You Ever Really Loved A Woman? - Bryan Adams
夕方、田尾安志さんから電話があり、今日釣りに行ったらたくさん釣れたのでおすそ分けしたいんだけど、というありがたいお申し出。
僕は会社にいたので受け取りは無理だったが、ちょうど仕事帰りの妻とうまい具合に時間が合い、うちの最寄り駅で田尾さんと無事合流、魚を頂くのと同時に家まで送り届けてもらったようで、感謝。
どうやら今日は明石海峡大橋のたもと辺りで釣っていたらしい。
頂戴したのは2尾の丸々太った大きなガシラ(標準語ではカサゴ)。
サイズはおよそ25cmほどか。
スーパーなどではそうそう見ない立派な魚体である。
帰宅後、さっそく妻と一緒にいただく。
下ごしらえした魚をほんの少しだけ死海塩を落とした湯で丸ごと茹で、それに醤油をかけてという、鮮度の高い魚ならではの食べ方で。
さすがに大橋の潮流の下にいた根魚、身がしっかりと引き締まっていて、まるで獣肉を食べているかのような弾力に富んだ歯ごたえ。
それでいて固く感じるなんてことはもちろんない。
そもそもがこれ以上ないほど新しいから、とにかく美味かった。
どうもありがとうございました。
食後、久しぶり、今年初めてとなるランニングへ。
うちから夙川橋までのウォームアップ・クールダウン路と、夙川橋から川沿いに南下して御前浜まで遊歩道を行って帰ってくる、合計4kmほどのいつものコース。
少々ブランクがあるから体が重いかな、と心配していたけど、思っていたほどもなく足が運べた。
しかしやはりこの時期、当たり前ながら寒い。
寒気が手を、耳を、鼻を、目を攻撃し、耳の奥から目の奥につながる一連のスペースがズキズキ痛むという、冬の外運動時特有の症状(僕だけかも)にもしっかり襲われた。
ネックウォーマーはしていたけど必携品の耳当てをして行くのを失念していた。
さらに帰途はかいた汗が蒸発し始めて体を冷やしてくる。
ジムが流行るわけだ(?)。
今日は十日戎、うちの近くには“福男レース”が有名な西宮神社があるんだけど、ランニングの道中、商売繁盛の大きな熊手を手にした神社帰りらしき人たちを見た。
♪ Shelter Me - Cinderella
今日は早く帰ったのでNBAリーグパスで放送していたロサンジェルス・レイカーズvsニュージャージー・ネッツを視聴した。
やっぱり総体的に言って、今季のレイカーズはとても苦しそうだ。
正PGがスマッシュ・パーカー、優秀なポイントガードがいないという状況がまず厳しい。
フィル・ジャクソンのトライアングル・オフェンスは特に純粋なPGを絶対必要条件としない、という点を差し引いても、それにしたってブルズの2度目のスリーピート時(あの頃も確かにロン・ハーパーが先発PGを務めるなど、ピュアPGはいなかった)とは状態はまったく異なる。
経験の少ない若手揃いのメンバーたちはつまらないミスを繰り返し、ただ一人頼りになるスーパースター コービ・ブライアントは聞きしに勝る気負いぶりで撃ちまくる撃ちまくる。
しかし相手のネッツもヴィンス・カーターがすこぶる不調で、前半こそ圧倒したものの後半に入ってレイカーズが追いすがる。
ゲーム全体としては決してハイレヴェルな好ゲームではなかったと思うが、最後の5分間はさすがNBAということを感じさせる興奮の試合展開になった。
コービがジェイソン・キッドの激しいチェックを受けながらも、連続でスリーを決める。
ルーク・ウォルトンもそれなりに頑張る。
ネッツが2点リードした48分終了間際のタイムアウト明け、コービがデコイとなってディフェンスを思いっきり引きつけ、満を持してスリーポイントラインの外側で待っているラマー・オドムにパスを送る。
彼はドフリーの逆転スリーを外したが、数分前に貴重なフリースローを2本続けて外したブライアン・クックが長い腕と気持ちでオフェンス・リバウンドをつかんで、そのまま第4クォーター終了のブザーとともにショットを決めてオーヴァータイム突入!
いやあ、観ていて声が出た。
結局は総合力の差でレイカーズ敗北。
オドムはOTでもフリーを外しまくっていたな…。
とにかく強い横綱 朝青龍、7連覇から一夜明けていろいろとニュース番組でも特集を組んだりしているが、改めてすごい男だ。
問題を起こして物議を醸したりもしたが、基本的には器の大きな大人の男だと思う。
あれでまだ25歳ってんだからもひとつすごい。
亀田興毅といい、若くて強いヤツは華がある。
♪ Hit The Road Jack - Suzi Quatro
昨晩はテレビでスポーツ視聴をハシゴ、ますはNHK BS1で観たNBA、フィラデルフィア・セヴンティシクサーズvsマイアミ・ヒートの1戦。
いやあ、ヒートのドウェイン・ウェイドには改めてド肝を抜かれた!
ダンクができ、ドリブルができ、ペネトレイトができ、パスができ、リバウンドが取れ、外からも撃て、おまけにブロック。
ケヴィン・ガーネットやトレイシー・マグレィディ、そしてレブロン・ジェイムズは現代NBAを代表する究極のトップ・オールラウンダーと言えると思うが、今まで僕が“極めて身体能力の高い攻撃的なポイント・ガード”あたりとしか認識していなかったドウェイン・ウェイドも、充分に彼らに匹敵するスーパーオールラウンダーだった、今や。
あるいはチーム事情も含めると、同期の超人、レブロン・ジェイムズよりも現時点では注目度が高く、ひょっとしたら評価も上回っているのかもしれない。
解説の北原憲彦氏も放送の中で言っていたが、ともすればかつてのマイケル・ジョーダンをも髣髴とさせるような昨日の活躍ぶり、あながちその表現もすっかり的外れではない。
少なくとも、同年齢時のジョーダンには備わっていなかった“フィジカル・パワー”をウェイドは持っている。
それについてはレブロンも同じだ。
NBAに入って3年目、まだまだキャリアの入り口をくぐったばかりの彼らだけに、本当に先が楽しみだ。
ともかく、好調のセヴンティシクサーズを相手にして、シャキール・オニール不在がどうしたものか、というヒートの素晴らしい試合運びだった。
そのあとは「K-1 WORLD GP」。
当然武蔵を応援してはいたのだが、現実は厳しかったようで…。
うん、残念。
初っ端のレミー・ボンヤスキーvsチェ・ホンマンがとにかくすごかった!
同じ人間とは思えない身体的縮尺のホンマンがものすごい圧力を掛けてメガトンパンチを撃ち出していき、それをレミーが巧みにガードしつつ、隙をついて繰り出すローキックと狙いすましたハイ&ミドルキック。
うーん、ええ試合やった!
決勝戦のカードは意外だったけれど、あっけなく訪れたKOシーンはまたすごかった!
セーム・シュルトってあんなに強かったんだな!
人殺し的ヒザ蹴り。
♪ Disco Inferno - 50 Cent
今日は日本最強のK-1ファイター、武蔵を大阪市内のジムに訪ね、取材。
例によってインタヴュアーは金村義明氏。
武蔵は5年ほど前からそのジムにて、加圧トレーニングという理論に則ったウェイト・トレーニングをしており、金村さんも体験してもらったのだが、あまりのきつさに元プロ野球選手も5分で音を上げた。
改めて日本のトップに立つ格闘家のすごさを知る。
ちなみに彼が所属する正道会館は我が社のすぐ近くにあり、しばしば近所の牛丼店やうどん屋さん、銭湯なんかでバッタリ顔を合わせてどうも、なんてこともあるから面白い。
しかし武蔵が座ると「すき家」の椅子とテーブルの小さいこと。
ロケ終了後、金村さん、後輩のSディレクターとともに会社近くのお好み焼き店で昼食。
牡蠣入りのお好み焼きを喰ったが、美味かった。
旬。
NBAが開幕してもうすぐ1週間。
シャックがケガをしてしまったけれども昨日はなんとかネッツに競り勝ったヒート。
しかしダイジェストしか観ていないんだけど、ヴィンス・カーターは完全復活を遂げたみたいだな。
アロンゾ・モーニングをも吹き飛ばすパワーと高さを兼ね備えたダンクは、全盛期にまったく引けをとっていないじゃないか。
その後「報道ステーション」を観ていたら、松井秀喜とイチローのインタヴューVTRが非常に贅沢な使い方で立て続けに流れてきたので、思わず聴き入ってしまった。
それにしてもあれだけ感情を表に出して、なおかつ機嫌良さそうにカメラの前で話すイチローを初めて観て、軽く驚いた。
あの人も変わったのだろうか。
♪ Most High - Jimmy Page/Robert Plant