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2010年03月09日(火)

通夜

仕事仲間だった女性が昨日亡くなり、さきほど通夜に参列してきた。
死因はくも膜下出血、享年37。
喪主が父親という葬送は、本当に切なすぎる。
倒れる当日まで元気に仕事をしており、突然の発作、入院、そして昏睡だったという。
彼女とはほぼ同年輩ということもあり、お互い新人だった頃からの十数年に渡る知己だった。
それだけに、未だ現実感は伴わず、言葉もない。
私も誰も、今日生きていることは決して当たり前ではない、と改めて思う夜。


♪ I Believe I Can Fly - R.Kelly

2010年02月15日(月)

湯村温泉1泊旅

昨日から今日にかけて、湯村温泉に遊びに行ってきた。
宿泊先は「朝野家」。
以前、仕事でお世話になった朝野専務より、「カニがおいしいうちにぜひ来てください」とこのたびお誘いを受け、お言葉に甘えてスケジュールを立てた次第。


14日(日)

11時、家を出立。
西宮北ICから高速道路に乗って西へ、舞鶴若狭自動車道、北近畿豊岡自動車道を経由し、和田山ICからはひたすら国道9号。
途中、西紀SAで軽食休憩をとった。

14時過ぎに湯村温泉、朝野家に着。
ノーマルタイヤなので若干ドキドキしていたが、道路の凍結もまったく見られなくて助かった。

「朝野家」

ロビーでお茶を飲んで少し寛いだ後、温泉街へと出掛けてみる。
日曜の昼なので結構人出は多い。
ズワイガニがおいしい季節だというのももちろん関係あるだろう。
足湯にも浸かってみたりする。

98℃の源泉が湧き出す“荒湯”

15時を回ったので宿に戻り、部屋へ。
用意していただいた710「紅藤」という部屋は、和室と洋室を備え、専用露天風呂まで付いた豪奢な客室。

和室洋室専用露天風呂

しかも後で気付いたが、洋室のベッドは電動リクライニング式で、敷いてあるマットレスはテンピュールだった。
すごい。

まずは風呂へ。
かつて仕事で訪れた時にも一通り体験してはいるが、改めて、開放的な露天風呂を堪能する。

気持ちのいい露天風呂

巨大な桧の丸太をくり抜いた湯船も気持ちいい。

湯上がりの黒豆茶とグリーンティーで喉を潤して部屋に戻り、早めの17:30から夕食。
腹が減っているのだ。
料理の内容は専務と板長に一任していたのだが、電話で「あまり食べない方です」と念を押していたのに、蓋を開けてみると盛り沢山のコース!

食事直前の風景

造りの盛り合わせに茹でガニ、焼きガニ、カニすき鍋、さらには但馬牛のステーキまで入ってる!
この心意気は嬉しい限り、頑張って喰うぞ。

造里 浜坂産松葉蟹と沖魚盛り合わせ酢物 浜坂産松葉蟹姿盛り松葉蟹の炭火焼き
松葉蟹の蟹すき鍋特選但馬牛のステーキ

それにしてもこの松葉ガニがメチャメチャ美味い。
以前訪れた際は、もう6月だったので当然松葉ガニはなく、紅ズワイガニという似て非なるものを頂いたのだが、それとはまったく違う。
身の詰まり具合、身離れのよさ、甘さ、歯応えなどなど、さすがタグ付き松葉ガニ。
感動の美味さだった。

地ガニの証であるタグミソがまた非常に美味かった

無論それ以外の品々も素晴らしかった。
特に、カニ酢やポン酢、すき鍋のダシなど、付けダレ系の味付けが秀逸。
さすがにあんな味は一般家庭ではちょっと出せそうにない。
尋常じゃない総量だったが、カニだけは我々の全責任において何とか完食したぞ。

なんと2時間半も掛けて食べていた夕食を終え、外套を羽織って再び温泉街へと赴く。
20時から打ち上げ花火があるというので。
ちょうど今日まで、「光のイリュージョン」という催しを温泉街でやっているという僥倖。
温泉橋のあたりにはもうたくさんの人が出張っている。

荒湯から立ち上る湯気の向こうに“夢”のライトアップが見える

20時を少し回ったところで、アナウンスとともに花火が上がり始めた。

花火

湯村温泉街のシンボルの1つである、“夢”のライトアップの後方、清正公園からドンドンと上がっている。
それほど寒くもなく、楽しく見物。

温泉街にある石段もライトアップされていた

宿に戻り、もう一度大浴場で温まってから、就寝。


15日(月)

7:30過ぎに起床。
目覚まし代わりに部屋の露天風呂に浸かる。

朝風呂

荒湯豆腐や温泉玉子、カレイの干物などの朝食を平らげ、10時前にチェックアウト。

朝食

ロビーでこのたびお世話になった朝野専務と合流、ご挨拶。
コーヒーを飲みながら、少し話をする。
いろいろとお土産をいただいてしまった。
この後、おいしい近くの蕎麦屋さんにご案内してくれるということで、昼時まではまだ少し間があるので、一旦専務と別れて温泉街をブラブラ。

そして11時過ぎ、再合流して、昼飯を喰いに移動する。
連れて行ってもらったのは、たくさんの雪が残る春来地区を登っていったところにある、その名も「てっぺん」。
おお、こりゃ見るからに美味そうだ。

「てっぺん」店内の様子

期待通り、コシがあって素晴らしいざるそばだった。
ごはんや天ぷらなどが付いたセットにしたが、天ぷらも美味かった。

そばセット

そして蕎麦代の支払いも受け入れてはいただけず、さらにここでもかきもちのお土産まで頂戴し、朝野専務には本当に何から何までお世話になりました。

食後、帰路に就いたが、「村岡にいいスモークの店があるんですよ」とこれまた専務に教えられ、通り道でもあることだし、せっかくなので途中寄る。

「香味煙」

国道沿いにあったそのお店、「香味煙」の前に車を停めてみると、“CLOSE”という札が掛かっていたが、中から奥さんが出てきて「ちょうど今、朝野家さんから電話があったんですよ」と快く迎えてくれた。
おお、そうでしたか。
そしてもっと驚くべきことに、普通にいくつかスモーク製品を買って帰ろうと思っていたのだが、ご主人が「中でコーヒーでも!」と熱心にお誘いいただき、なんとご馳走になることに。
いやあ、田舎の人たちのホスピタリティは本当にすごい。

店の主、井上さんはまるでアルプスの山中に住んでいるかのような風体の人のいいおじさんで、初対面とは思えないほどに、そして年の差も感じられないほどにいろいろな話で盛り上がった。
聞いたところ、井上さんは御年71歳、朝野家の厨房で働いているという息子さんが私たち夫婦と同い年とのことだが、いやはやお若い、何よりも精神が。
アイデア商品の数々を生み出し、文章も書けば絵も達者、学校や老人会などを回って紙芝居の朗読をされたりとか!
いろいろと苦労もされたようだが、常に前向きな姿勢がパワーを生み出しているのだろう。
若々しくてニコニコしている奥さんもとてもいい感じだ。

井上さんご夫妻と

暇を告げる段になり、もちろんいくつか購入しようと思っていたのだが、こちらでもたくさんの商品を袋に詰めて手渡されてしまい、どうにかして1000円だけ置いてくることができた。
このご恩は必ず。

燻製の数々

16時、自宅に帰着。
温泉に1泊旅行に行ったはずなのに、なんだか親戚の家に遊びに行ったかのような、そんな温かいもてなしの心に触れた小旅行だった。
ありがとうございました!


♪ Melissa - The Allman Brothers Band

2010年01月04日(月)

NY土産

今日から出勤。
1週間の正月休みでボケ倒した体と頭はまだシャキッとせぬ。

年末年始にUSA旅行に行っていた職場の子が、NBA好きの私にお土産として小さなボールを買ってきてくれた。
マディソンスクエアガーデンでニックス vs スパーズを観てきたらしい。
ニューヨークなのになぜレイカーズか、というのはひとまず置いといて、その気持ちが嬉しいじゃないか。

本棚に置かれたミニボール

早速本棚に飾ったよ。


♪ Problem Child - Hanoi Rocks

2010年01月01日(金)

年越しは寒々しい書庫で1人

大晦日の朝は妻と母と3人で近所のベーカリー「フリアンド」に行ってパンを買って帰り、コーヒーを淹れて朝食。
昼は徒歩で「フラカフェ」(昨日はなんだか非常に残念な感じだった)行って飯食ってから、苦楽園口まで上がって「そうざいや地球健康家族」でおせち料理をピックアップして、夙川畔を歩いて帰宅。
天気は良いが風が強く、空気が身を切るように冷たい。
夕方、今度は車で大社の「関西スーパー」へ出向き、夕飯の買い物。
さすがに混んでいる。
牛肉のヒレステーキを奮発、その甲斐あって柔らかくて素晴らしく美味かった。

夜、思い立って本棚の整理をしていたら、その間に2010年を迎えてしまっていた。
なんともあっけない。

本棚整理


♪ Patience - Guns N' Roses

2009年12月06日(日)

悲しい話

日本SF大賞のニュースを見て、今年の3月に伊藤計劃氏が亡くなっていたことを初めて知った。
私より1歳年下。
…。
もう「ハーモニー」後は読めないんだな。

訃報とはちょっと違うが、アレン・アイヴァーソンも引退表明しちゃうし、まったくなあ…。

珍しく休日出勤してきた日の夜。


♪ Rock And Roll - Led Zeppelin

2009年11月28日(土)

町対抗ソフトボール大会

今日は私が住んでいる地区の町対抗ソフトボール大会が行われ、朝から参加してきた。

大会の一コマ 制服姿の女子中学生も参加!

一昨年は急遽降り出した豪雨のため途中で打ち切り、そして去年は仕事のため参加できなかったのだが、今回は若干風が強くて寒かったものの、最後までみっちり楽しむことができた。
ヒットもたくさん打てたし、久々の守備も面白い。
助っ人として呼んでいた後輩2人も楽しんでいたようで、何より。
そして町内はもちろん、近隣町の住民や、大会運営に当たってくれていたソフトボール部員たちともコミュニケーションを深めることができ、それもまた有意義。

最後はエクストラのイヴェントとして、男子ソフトボール部のエース(お年はやや召されているが、かつて国体にも出場した猛者らしい)と対戦できるというチャレンジも催され、運良くヒットもかっ飛ばすことができ、それも楽しかった。

4試合ほどに参加し、あんまり動きすぎたから、明日の草野球の試合が心配なんだが…。

晩は「オコナ」で打ち上げ宴会。
ちなみに「オコナ」のマスターもソフトボール大会に参加、未経験者ながら奇跡のファインプレイを見せていた。
打ち上げにはなぜか助っ人で来てくれていた私の後輩1名も加わり、さらなる親睦を図る。
もちろん今日の試合の話や、それ以外の雑多な話題を肴に宴は盛り上がり、これまた非常に楽しいひと時となった。
料理も特別に煮物やおにぎりなど用意してくれて、皆嬉しい限り。

この種の集まりに参加するたびに、面白くなっていく。


♪ Guess I'll Go Away - Johnny Winter

2009年10月21日(水)

料理人出遭う

お店が休みの「アルテシンポジオ」のOシェフとともに、黒崎町の「だしや」へ晩飯を喰いに行った。
私の好きな2人の料理人、Oさんと「だしや」のYさんを邂逅させたかったという密かな目論見も達成。

おでん、だしまき、ブロッコリーと桜えびのおひたし、ヒメダラ、ナスと豚の味噌炒め、ぎんなんなどなどとともに、Yさんが先週釣ったうなぎの蒲焼きがコッソリ供された。
さすが天然もの。
そして締めはもちろん「ぶしたまんま」と味噌汁。
削りたての鰹節には、Oシェフも思わず店内で「美味しい!」と雄叫びを挙げた。

食の話、家族の話、互いの近況などといった他愛もない話題に加え、仕事に関する真面目な話もちょいちょいと。
異業種の最先端で働く友人と語らう、こうした機会を持つことは、特に今の境遇に身を置く私にとっては少なからず有意義なものであったに違いない。
刺激にもなるし、燃料にもなりうる。

「だしや」を後にし、浮田町の「juen」に立ち寄り。
パンケーキはちょっと余計だったかー。
「だしや」もそうだったが、この「juen」も盛況。

佳き会であった。


♪ Durch Den Wald Zum Bach Haus - Blackmore's Night

2009年08月23日(日)

野球の季節

15時から草野球の試合。
今日は直射日光も厳しくなく、比較的涼しげなので助かった。
なかなかいい試合だったが、相手が強くて1-5で負け。
仕方あるまい。

高校野球もいよいよ大詰めの今日この頃、かつて夏の甲子園に出場した経験を持つ会社の先輩から無理を言ってお借りした当時の試合の録画映像を観ているのだが、甲子園に出るってホンマにすごいことなんやなあ! という感動を新たにしている。
しかもその先輩は甲子園の大舞台でヒットまで打っている、2本も。
そんな人とデスクを並べて仕事ができるというのは、文字通り身に余る光栄である。


♪ Replay - DramaGods

2009年08月22日(土)

「ナイトミュージアム2」と「ボルト」

「109シネマズHAT神戸」で、「ナイトミュージアム2」、そして「ボルト」と続けて観た。
いやあ、両方とも面白かった。
「ナイトミュージアム2」は、前作を踏襲した正常進化を遂げつつ、小ネタなどが高度に練り上げられていて、笑いどころも多い。
「ボルト」も、まあディズニーだから外れはないだろうと思ってはいたが、ベタながらも特に中盤以降は感動を誘うよくできた流れ。
観てよかったと素直に思える2作品。

西宮に戻ってきて「ダイニング キノシタ」で晩飯。
サーロインステーキ、海老フライとズッキーニ、ナス、ゴーヤーのフライに、夏野菜が満載のビーフカレーを食べたが、当然どれも抜群に美味かった。


♪ Kiss Of Death - Dokken

2009年08月17日(月)

14年振りの大文字焼

今年の8月16日は、毎年京都で行われる「五山の送り火」を見物しようと、旅行会社主催の日帰りバスツアーに参加してきた。
私は学生時代京都に住んでいたので、それこそ送り火だろうが祇園祭だろうが節分祭だろうが火祭りだろうが、若さゆえ人混みも厭うことなくホイホイと赴いてはポケーっと見ていたわけだが、大人になり異なる土地に住むようになると、当時感じることがなかった有難みというものに非常に敏感になる。
いかに恵まれた環境であったことか。
そんなわけで、大学を卒業して以来、そういった大イヴェントには残念ながら近寄らずにこれまでいたのだが、件のツアーのようなものに参加をすれば実はそれほど苦労しなくても済むんじゃないか、ということに思い至り、このたびの送り火を迎えた次第である。
コストも充分に安い。

阪急宝塚駅でバスに乗り込み、まず向かった目的地は嵐山。
渡月橋の袂から屋形船に乗って、大堰川をしばし遊覧。
ちなみに本ツアーの参加者は20数名。

下船後、バスの出発を待つ僅かな時間に、川原で喰った宇治金時が美味かった。

その後、バスは高雄・嵐山パークウェイを走って栂ノ尾へ。
ここでしばし停車、高山寺を参拝してもよいのだが(実際大多数の参加客はそちらへ)、特に寺社仏閣に興味のない我々は、そこらをプラプラしたり茶屋で休んだりした。

そしていよいよ送り火見物に控え、市内の中心部へ移動。
「ホテル本能寺」(以前は「本能寺会館」といっていたはず)でまずは松花堂御膳の夕食を摂り、それから20時の点火時間まで間があるので、河原町、寺町、新京極あたりを少しウロついた。

19:30、ホテルに戻ってきて見物指定箇所の屋上に上がる。
結構な人出だ、さすがに。

20時ちょうど、大文字から点火が始まった。

大文字

とても懐かしい。
あそこにもよく登ったものだ、牛頭大王に導かれて。

この場所からは他に、船形と左大文字を観ることができた。

市役所越しに観る船形と左大文字

関係ないが、大文字はどうしてこっちが左なんだろうね。

繰り返すが、呑気にこれを眺めていられたあの頃は本当に贅沢な身分だった。

懸念されていた道路の渋滞も深刻なものはなく、23時には自宅に帰着した。
佳き日だった。


♪ Ghost In The Ruins - Savatage

2009年08月09日(日)

特等席から花火観覧

昨日土曜、朝から会社の草野球チームによる試合があったので参加してきた。
この夏一番かと思われる猛暑の下、熱中症に見舞われるわ、投手としての内容は最悪だわで、もう野球やるのやめよう、と思い掛けたほど。
ダメだダメだ。

一旦帰ってシャワー浴びて少し休んでから、妻とともに会社の先輩宅に赴く。
この日行われる「宝塚観光花火大会」がよく見えるというマンションをお持ちで、そこでみんなで観覧しよう、という会を催され、呼んでいただいた。

食事は「ホテル阪急インターナショナル」のデリヴァリーが奢られており、素晴らしい料理をご馳走になった。
総勢9名が揃い、20時前、いよいよ花火の打ち上げが始まった。

フィナーレ

まさに特等席で、川の真ん中に設置された打ち上げ台から上がる様まで、ハッキリと見える。
高層階なので見上げる必要もなく、首が疲れることもない。
贅沢な花火見物だ。

さらにしばし歓談、最後はデザートブッフェのような状態になり、23:30頃に辞去。
多謝。


♪ Comfortably Numb - Pink Floyd

2009年07月25日(土)

岩ガキが届いた

生憎の土砂降りで、予定されていた会社の草野球チームの試合は中止。

仕方がないので家にいたら、先日仕事でお世話になったある方から、クール宅急便が届いた。
開けてみたら、見たこともないような特大の岩ガキが、10個も。

特大の岩ガキ10個デカい

ちょうど今は短い旬の真っ只中、これは嬉しい贈り物だ。
ありがとうございます。

早速、生で昼ごはんに、そして夜はソテーにしていただいた。
肉厚、歯応え抜群の貝柱も含め、実に美味かった。


♪ Tenderness - Steppenwolf

2009年06月02日(火)

スーツ

入社14年目にして、初めてのスーツ職場への人事異動を命じる辞令が下された。
未だ定まらぬ心持ちのまま、馴染みのテーラーへスーツその他をオーダーしに行ってきたのだが、頼んだ量が多かったこともあり、また細部まで指定するポイントが驚くほどたくさんあって、全部で2時間近く掛かってしまった。
当然出費も痛い。
参りましたな。


♪ Rock N Roll Degeneration - Jerusalem Slim

2009年04月17日(金)

冥利

先日のエントリーに記した、知人を取材させていただいたVTRが本日無事放送を終えた。
またそれ以外にも、今週は私が直接お世話になった取材先のオンエアが続々行われ、そのすべての人たちから一様に感謝の言葉を賜ることができた。
無論取材に際してはいろいろと先方に迷惑を掛けることも多々あり、それに関してはいつも申し訳ないと感じるのだが、それでもこうして放送後にお礼を言っていただけることはまさに冥利に尽きると言う他ない。


♪ Times Like These - Foo Fighters

2009年03月08日(日)

今回もWBC東京ラウンド観戦

土曜は朝7時に起きて支度、家を出て伊丹空港に向かった。
WBC東京ラウンドを観に行ったのである。
この日は昼に中国vs台湾、そして晩に日本vs韓国が行われ、その2試合とも同一チケットで観られるというお得な日。

お昼前の東京ドーム前

12時前に東京ドームに着き、一緒に観戦する東京在住の後輩と合流。
場内で昼飯を喰って席に落ち着くが、さすがに第1試合はまだまだ観客がまばら。

中国vs台湾は、初回こそ両先発投手ともに硬かったが、2回以降は落ち着いた投手戦。
まあ台湾が勝つのだろうと思っていたが、どっこい中国が押している。
結局、中盤にも着実に加点した中国が4-1で台湾を下すという番狂わせ。
この勝利は実はかなりすごいんじゃないだろうか?!
アメリカで生まれ育った中国のショート、レイモンド・チャンの動きが目立った。
守りもよし、そしてホームラン。

15:30頃試合が終わり、そこから19時プレイボールの日本vs韓国まで時間が空いたが、なんだかんだとしゃべっていたらすぐに韓国の練習が始まり、続く日本チームの練習と見ていたらそれほど長くもなかった。
人もどんどん増えてきて、雰囲気もザワついてきた。

打撃ケージの後ろでうずくまるイチロー 左には原監督や解説者たちの姿も人も増えてきた

それにしても3年前、第1回WBCの東京ラウンドも観に行ったけど、その時とは盛り上がり方が全然違う。
チーム編成や監督選びから始まるマスコミの扱いもそうだし、試合の視聴率も。
やっぱり第1回の時はまだ大会そのものの価値がよく分からないというか、海のものとも山のものとも、という疑いが巷間にあったんだと思うが、それに日本が優勝して、そして孤高のヒーロー、イチローもあれほど喜んで力を入れているのなら、という安堵が世の中に広がったような気がする。
3年前のイチローだって、そのカリスマ性、スーパースターぶりは今と比べてそう引けをとっていたはずはないが、これほどのフラッシュは光らなかったぞ。

イチローvsキム・グァンヒョンでプレイボール

日本vs韓国の結果は周知の通り。
まさか2回終わって日本が8点も取っているとは誰が予想しえただろうか。
先頭のイチローから中島、青木の3連打でドーム内はすでに大絶叫。
中島はともかく青木は送らせるだろうと思ったが、あっという間もなく初球強行には恐れ入った。
現場では横から観ていたからよく分からなかったけど、後でテレビで観てみたらキム・グァンヒョンのスライダーはやっぱり真ん中に集まっていたみたい。
しかしキム・テギュンのホームランはすごかったなー。
さすが韓国の本塁打王。

イチローのセーフティバント度重なる日本の得点シーンに観客席は大騒ぎ

この分なら5時間掛かるんじゃ…、と戦いていたが、まさかの7回コールド。
中盤以降はもう韓国がまったく集中力を失っていたね。
最後、あの点差で出てきたのにガッチガチだった岩田にはヒヤヒヤしたけど!

まさかのコールド勝ち

欲を言えば息詰まる接戦が観たかったけど、まあ勝ったからよし。
北中米勢との対決が今から楽しみじゃ。

JRで品川に向かって投宿。

翌日曜朝、9時前に起きてチェックアウト、羽田空港へ。
無事伊丹空港へと戻ってきたが、飼っている魚の餌が切れそうなので行きつけの熱帯魚ショップ「グレートアマゾン」に立ち寄ってから帰ろう、と帰宅するのとは違う電車に乗って移動。
しかし、現場に着いてみたらなんと「グレートアマゾン」はシャッターを下ろしていた。
定休日はないし、もちろん営業時間内だから、これはもしや…。
電話を掛けてみたら、案の定「お客様の都合により通話できません」というアナウンスが。
潰れてしまったようだ…。
このたびの不況も影響したのかどうか、とにかく非常に驚き、かつ落胆した一件。
これからどうすればいいのか。

冷凍エビは買わねばならぬので、さらに普段使わぬ路線の電車と、数年ぶりかと思われるバスまで乗り継いで「ひごペットフレンドリー クラウンパーク伊丹店」へ行き、なんとか入手した。
1泊移動の荷物を背負ったまま結構な距離を歩きもしたから、腰が少し痛くなったよ。


♪ Rock And Roll Hoochie Coo - Johnny Winter

2009年02月28日(土)

送る会

立ち上げ時から屋台骨として番組を支えてきた先輩ディレクターがシフトチェンジにより他番組へと異動することに相成り、その送別会が昨夜催された。
会社近くのイタリアンレストランで18時に幕を開けた会は、その後カラオケボックス、北新地のバーへと場所を移しながら引き続き、意識半ば混濁した状態で今しがた帰還という長丁場。
主役のSさんはもちろん、私含めて各スタッフの胸にも去来する想いがあり、それなりに感慨深い。
それにしても久々にこんな時間になった。


♪ Home - Joe Satriani

2009年02月26日(木)

コーヒーグラインダーの出番

少し前に購入していたArieteのコーヒーグラインダーを初めて使用。
昼の間に妻に「まめや」で買ってきてもらったロースト済みのコーヒー豆をセット、グイ~ン。

「まめや」で買ったコーヒー豆コーヒーグラインダー初使用新鮮なのでフワフワ

おおお、挽きたてだからドリップ時もフワフワ、お湯を少しかけるとモワ~ッと粉が膨らんでくる。
毎回これが家で飲めるというのは幸せなことだ。


♪ Nyah - Heitor Pereira & Hans Zimmer

2008年12月21日(日)

あるべき人の手に掛かれば文学の発端にもなりうる不幸な日

今日は本年最後の草野球の試合を行う予定だったのだが、準備万端、現場の駐車場に車を停めて「マクドナルド」のドライヴスルーで買ったダブルチーズバーガーセットを食べ終えた瞬間に、天気予報通り雨が降ってきた。
無念ながら、中止を決め総員に連絡をし、暗澹たる気持ちでアホみたいにUターン、家路に就いたわけだが、さらに悔しいのは、結局天気予報はピタリ的中したわけではなく、降ることは降ったがそれから本降りが続いたということはなくて、つまりあのまま現場で粘ってたら充分できたんじゃねーのこれ? という思いを滅しきれなかったことなのである。
前の試合があまりに不甲斐ない内容だったので、無理やり年内にねじ込んだ最終戦だっただけに、とても悲しい。
ホンマに片道30分アホ面下げてブルブルと車を走らせて往復してきただけという、これ以上無為な休日はないだろう代物。
町田康の小説の主人公か、俺は。

夕方、妻とスーパーに買い物に行き、少し溜飲が下がった。


♪ Laughing Boy - The Lost

2008年12月16日(火)

年末スタイルだなあ

いよいよ年始特番の収録前日となった日曜朝、飛行機で東京へ。
打ち合わせの後、もろもろ最後の仕上げ。
移動しようと赤坂駅のホームで地下鉄を待っていたら、旧知のMディレクターに偶然バッタリ会って双方それなりに驚いた。
今は東京に住んでいるが、もともと大阪で仕事をしていて、その時にお世話になっていた人である。
いや~びっくりですな~なんて言いながら地下鉄に一緒に乗り込んでしばし話し込んでいたが、どうやらMさんは反対行きに乗らなければいけなかった、ということを2駅ほども走ってから気付いたのだった。

一旦ホテルにチェックインして荷物を置き、相変わらず、というのが物哀しくもあり偉大なるマンネリズムでもあるのだが、学生時代の朋友、KamaQ牛頭大王と合流し、3人で晩飯を喰う。
グルリと歌舞伎町を一回りした揚句、結局私が泊まるホテルの真ん前にある「黄金の豚」という店で。
これがかなりの当たり店で、豚しゃぶを始めとした料理もいいし、何より半個室形式になっていて落ち着いて静かに会話ができる。
都心の雑居ビルに入っている店でこれだけゆったりとスペースをとっているなんて珍しいな、と思うぐらい。
話は当然我らがかけがえのない学生時代の想い出や友人についてなどが多くを占めるわけだが、とはいってもそこにそれなりの割合で家族の話や仕事の話や最近の若いもんは的な話などが散りばめられていて、15年前と同様に屈託なく笑い合える一方、もう35歳なんだなあ俺たち、という厳然たる事実も否応なしに再確認された機会。
19:30に入店、それから閉店の0時まで話は尽きぬのであった。

翌月曜、7時に起きて世田谷のスタジオへ向かう。
今回は大阪本社からは私のみが出て、あとは皆東京のスタッフという稀有な混成チームで仕事をさせていただいたが、やはり刺激になったし、多岐に渡り勉強になった。
大阪も東京も番組を作るという点は同じだから仕事の骨組みはもちろん変わらないんだけど、似て非なる部分もまた当然あるわけで、それを体感しておくのは間違いなくプラスになる。
現場では、これまた以前大阪にいたが今は東京で頑張っているTデザイナーやSマネージャーといった旧知のスタッフと顔を合わせ、こういった再会もまた喜ばしい。

ギリギリ、19:20羽田発の便に間に合い、大阪へ戻る。
そして会社で待っていたのは23:00~の会議。
ふぎゃ。


♪ Tourniquet - Marilyn Manson

2008年12月12日(金)

本当に驚いた、そして我が身を恥じる

夕方、打ち合わせが行われる部屋へ定刻に訪れたところ、照明が点いておらず暗いではないか。
不審な思いも束の間、テーブルの上にはロウソクの立てられたケーキが。

バースデイケーキ

部下たちが私の誕生日を祝ってくれたという、何とも泣かせるオチであった。
毎年書いてるような気もするけど、人の優しさが改めて身に染みるとともに、自らの不徳を省みる我が生誕記念セレモニーよ。


♪ 野垂れ死に - 人間椅子

2008年12月10日(水)

今年で一番運命を呪った昨日

業務で東京に向かうため、伊丹空港のセキュリティゲートを抜けようとした火曜午前のこと、なんとまあ乗る予定だった便が機材トラブルのため欠航とな。
きっちり開始時間が決まっている仕事だし、スタートが遅れればもちろんそれだけ終了時刻も押してしまう。
これは最悪の事態だ。
結果的に、1時間後の便に振り替えで乗せられることになったが、1000円分のお食事券ごときでチャラになるようなダメージではないぞこれは。

飯田橋にある某スタジオでハイカロリーの仕事をこなし、ようやく品川のホテルに投宿したのがなんと翌3:30。
久々のド深夜仕事だ。

何とか朝食ブッフェにもありつき、再び飛行機で帰阪、半ば意識混濁、朦朧としたまま会社での業務に取り組んだ本日であった。


♪ Faithful - Velvet Revolver

2008年12月09日(火)

「ジャージマン」から

ご招待いただき「ジャージマン」を観てきた。
水野美紀さん、設楽統さん、玉置孝匡さんの3人芝居。
いやあ水野美紀さんの壊れっぷりがよかった。
構成、演出もしっかりしているし、いい舞台だった。

楽屋で設楽さんにご挨拶、客席で1オーディエンスとして盛大に笑っていた日村さんにも会うことができ、来週の特番でもちょうどお世話になるのでいいタイミングだった。
しかしバナナマンの2人は仲良し。
ありがとうございました、Oさん。

今日も早起きして上京してへヴィな仕事、さすがにちょっと頭が痛くなってきたような。


♪ Next 2 You - Buckcherry

2008年11月22日(土)

今日も非常に長い一日で、書き出すと東京とかDIESELとか「1408号室」とか「Chinese Democracy」とか

6時に身を床から持ち上げて、東京へ。
この1週間、ちょっときつい状態だったのでよっぽど言い訳を捏造して寝直してやろうかと思ったが、そこは普段他人に対してエラそうに説教垂れている我が身を振り返り、ブツブツ言いながらも起きて行くしかないのであった。

今日も3連休初日だから駅には人が多いなあ。
赤坂での会議を終え、品川でカレー喰って大阪へとんぼ返り。

夕方、梅田で妻と落ち合い、阪急百貨店のメンズ館に入っているDIESELで買い物。
来月初旬に訪れる私の誕生日プレゼントのようなものとして、前から漠然と欲しかった白っぽいスニーカーと、店頭で衝動的に選んだちょい厚手のロングスリーヴTシャツを購入。

DIESELで買ったスニーカーDIESELで買ったロングTシャツ

まあええ買いもんやったかな。

一瞬家に戻り、すぐに車に乗って神戸へ出掛けた。
HAT神戸の109シネマズで映画を観る。
映画の前にサーティワンでアイスクリーム入りクレープを食べようと妻と言っていたんだが、まさかのクレープ品切れ!
ガク。

観たのは「1408号室」。
スティーヴン・キング原作のホラーというかスリラー映画とのことだが、最低限の知識しか持たない状態で鑑賞。
多少のネタバレを予感させるかもしれないので、ご覧になる予定の方は注意されたし。

入り方から序盤に至るまでの流れは非常に期待を持たせる、いい雰囲気に満ちていたが、中盤からちょっと怪しくなってきた。
主人公のプライヴェートな過去が絡んでくるんだけど、それが微妙な挿入のされ方で、巧緻な伏線となっているわけでも謎の核心とリンクしているわけでもない。
これならヘタにファミリーの問題なんかを登場させるより、単純なホラーとして作り上げた方がよかったんじゃ?
あるいはミステリーとして成立するようなスリラーに仕上げてほしかった。
ラストまで、全編通してよく分からず、後には何も残っていない。

ユニクロでフリース買ってうどん喰って帰ってきて、届いていたAmazonからのメール便を開封。
ついに、ついに出た。
Guns N' Rosesのニューアルバムが!
「Chinese Democracy」が!

ついに出た「Chinese Democracy」

この名前のアルバムが出るらしい、と初めて聞いたのは、もうすぐ35歳にならんとする私が大学生の頃。
つまり、15年近くも前。
それからも、今年こそ出るらしい、なんて噂が何度も立ち上っては否定されてきた。
ハードロック界では半ばその存在が神格化されている彼らだが、実はスタジオ録音の正規のアルバムは過去にわずか3枚しかリリースしていない。
それにも拘らずここまでその名前が大きくなり、また大勢の人々の期待を幾度も裏切りながら、17年ぶり! にアルバムを出したのにここまで売れてしまうというのは、まさにGuns N' Rosesのみが為し得る神業としか言いようがない。
とにかくオールドファンとしては、たとえオリジナルメンバーがAxlだけになっていようが理屈抜きにうれしい。

未だに胃がもたれているような感じがするのは、帰りの新幹線の中で調子に乗って食べきってしまった「わいも」のせいか?


♪ If The World - Guns N' Roses

2008年11月12日(水)

イライライライラ

Plaxoというツールを使って会社と家のコンピューターのスケジュールを同期しているんだが、それが今日、サーヴァーの問題なのか何なのか接続エラーが今なお頻発してる真っ最中で、とてもイライラするんだけど、でもイライラしても得することは何もないのでイライラせんとこうと思うんだけど、やっぱり会社のWindowsのOutlookから試しても家のWindowsのOutlookから試してもMacBookのiCalから試しても一様にエラー、エラー、エラーばっかりだから、ちょっとイライラするのは止められない。


♪ Move Me - King's X

2008年10月14日(火)

小豆島に「寄り道」

12日(日)、13日(月)と、小豆島へ行ってきた。
きっかけは、宮沢和史氏のソロツアー「寄り道」。
この秋もやるらしい、しかし関西圏では行われず、足を延ばせるのは地理的にも日程的にもここだ、ということで、小豆島公演のチケットを取り、それならばとせっかくなので妻とともに出掛ける1泊旅行に転化させたのが事の顛末。

日曜は早起きして8時に家を出た。
姫路発のフェリーが11:15なので、余裕を見て早めに出発したのだが、ちょっと余裕を見過ぎたようでこの分だとあまりにも早く到着してしまう、と気づいたのが第二神明から加古川バイパスに入ったあたりか。
姫路バイパスの別所SAで1時間近く時間を潰し満を持して姫路港へ向かったのであった。

おりいぶ丸

ちなみに小豆島へは今も橋が掛かっていないので船で渡るより他に途はない。
定刻通り11:15に滑り出した福田港行きのフェリー。
車も満載で、人もかなり多い。
天気もまずまず良い。
船内で軽い昼食を摂り、これまた定刻の12:55に小豆島 福田港に到着。

上陸してまず向かったのは寒霞渓という景勝地。
ロープウェイもある美しい渓谷らしい。
山の麓の方に位置する「こううん駅」からロープウェイに乗車、5分弱で山頂へ。

寒霞渓に架かるロープウェイ

ちなみにロープウェイも満員電車状態。
さすが3連休。
ロープウェイの中からニホンザルが見えた。

ロープウェイから見えたニホンザル 木に登って揺すっていた

寒霞渓の眺望は素晴らしかった。
紅葉の時にはさらに人が溢れるというがさもありなん。

寒霞渓の展望スペースから望む

小豆島といえばオリーヴ、なわけで、オリーブソフトクリームなるものも食べてみたり。

寒霞渓を後にし、今度は銚子渓の方へ車を走らせる。
途中、スカイラインでたくさんのニホンザルに出会った。

大挙横断中

後で聞いた話だが、ここらのサルは比較的おとなしいらしい。
確かに箕面のやつらとは大違いだった。

なかなか堂々としたもの

野生のサルたちを見た後に我々が訪れたのは、「銚子渓自然動物園」、別名“お猿の国”。
つまり、サルだらけの動物園のようだ。

「お猿の国」入口

ちょうどショーの時間だったので、最前列かぶりつきで“モンキーショー”を観たが、アイちゃん(8歳)の芸には存分に楽しませてもらった!

アイちゃんのモンキーショー

たぶんやってることはあんまり大したことはないと思うんだけど、何しろ舞台までの距離が何十cmもないほどの近さだからとにかく面白い。
グーでタッチなんかもサーヴィスでやってくれたし、臨場感は何物にも勝る。

歯を剥き出して妻とグータッチ

観衆もとても多かった。
モンキーショーの後、園内をグルリとしてみたがまさにお猿の国、楽園であった。

至るところサルだらけ、柵も何もない親子

宿泊はお猿の国からすぐのところにある「リゾートホテル オリビアン小豆島」。

ホテル入口

満室状態のようだ。
いかにも地方のリゾートホテル、といった感じで、ゴルフ場やテニスコート、プールなども完備してゴージャスかつゆったりした造り。
露天風呂付きの天然温泉もあるし、のんびりするにはよさそう。

プールやテニスコートも見える

早めに夕食。
ホテル内にある鉄板焼き店で、“瀬戸内”というコースを。
地のものを活かしたオードブルに、ホイルに包んだタイの味噌焼き、ひたすら巨大なサツマイモやニンジン、ズッキーニ、エリンギなど、そして主役の讃岐牛がドーンとあって、さらにはタコのガーリックライスにデザートと、常人はとても喰い切れないヴォリューム。

各種オードブルタイの味噌焼き讃岐牛タコのガーリックライス

もちろんどれも非常に美味しかった。
しかしここ数年記憶にないほどに腹がはち切れそうになり、フロントで胃薬もらって飲んだよ。

オリーヴ茶

腹を抱えて呻きながら、楽しみにしていた温泉へ。
時間が早めでピークを外したこともあり、広々とした露天風呂にもゆっくり入ることができてよかった。
やっぱり露天に限る。

部屋に帰って寝ようと思ったが、テレビでやっていた「コラテラル・ダメージ」を最後まで観てしまった。

ちょっとゆっくりめに起きて、朝食ブッフェを摂ったのは10時頃。
天気は快晴、暑くなりそうだ。

チェックアウトして、車を走らせてまず立ち寄ったのは「小豆島ふるさと村」という道の駅。

小豆島ふるさと村

小さな施設で特に目立ったものはなかったような。
しかし3セクかどっぷり役所かしらんが、道の駅とかこういうところって妙に場違いなほど金掛けて作られててきれいね。
高速道路のSAとかPAもバンバン改修されてるし。
そういえば小豆島の道路はいかにも島の道然としてはいるが、よく整備されていて走りやすい。

次は「オリーブ園」へ。

「オリーヴ園」

最初のオリーヴの原木やら“オリーブ発祥の地”と書かれた碑やらを見る。

オリーブの原木オリーブ発祥の地であるらしいオリーヴの実

しかし本当にオリーヴの木だらけだなー。
アップダウンが激しい地なので歩くと汗みどろになる。

続いて向かったのは「小豆島オリーブ公園」。
宮沢和史さんの「寄り道」が行われるホールもこの公園の中にある。

コンサートが行われる「サン・オリーブ」

開園まではまだ時間があるので、少々散策。

イベント広場ギリシャ風車

小豆島はギリシャのミロス島と姉妹島らしいが、確かに異国情緒溢れる造りだ、この公園。
太陽もちょうど燦々と照ってるし、本当に地中海に浮かぶ小島みたい。
オリーブ記念館の2Fにある店でハーブのパスタを食べ、オリーブ茶やスモモのジュースを飲みつつ時間をやり過ごす。
そして15時を回り、いざ「寄り道」の会場である「サン・オリーブ」へ。

いざ「寄り道」

キャパシティは500~600人ほどだろうか。
当然ほぼ満員だ。
定刻の15:30を数分超えたところで暗転、宮沢さんが登場してコンサートが始まった。

1曲目は名前が分からないがボサノヴァのスタンダードっぽいポルトガル語の歌。
そして「イパネマの娘」と続く。
いつもの「寄り道」のようにリラックスして笑えるMCがここに挟まり、3曲目はSMAPの「青いイナズマ」、それから未発表曲の「二人のもの」。
さらにブラジル人アーティストの曲が続き、どうも前半はトークも含めてブラジル押しのようだ。
今年は日伯移民100周年だし、宮沢さんも彼の地でツアーを行ってきたばかりなのでそうなるのも自然なことなのだろう。
ブラジルブロックの締めはもちろん「足跡のない道」。
やはりこの歌はアコースティックが一番いい。

絢香の「三日月」も演ったが、後半はご自身の曲が中心。
「白いハマナス」にちなむ稚内の故人のエピソードや、佐渡島で保護されているトキを見て「朱鷺 -トキ-」を書いた話なども聞くことができた。
歌っているよりもしゃべっている時間の方が長いのもいつもの「寄り道」通り。
特に今回は興が乗っているのか、さらに長い。

「島唄」は初めて聴くアレンジで、かなりよかった。
そして最後はまさかの「神様の宝石でできた島」。
確かに島で行うコンサートの締めくくりにはふさわしいだろう。

これだから「寄り道」はちょっと無理してでも来る価値がある。
行かなきゃ、と思わせてくれるし、終わった後には必ず、来てよかった、と思わせてくれる。

長く演ってくれたのはうれしいんだが、ほぼ3時間近くの長丁場だったため、帰りのフェリーがちょっとヤバい時刻。
5速MTとアルファの回頭性をフルに活かして車酔い御免のエンジン高回転ドライヴで夜道をひた走り、大部港に着いたのは出港25分前の19:15。
何とかなった。

何とか間に合った

復路のフェリーは岡山の日生行き。
客室は結構空いていてゆったり。
20:40に日生港着、赤穂から山陽自動車道に乗って龍野西SAで晩飯を喰い、播但自動車道、姫路バイパス、加古川バイパス、第二神明、阪神高速と経由して、23時、西宮の自宅に帰着。
なかなか早かったな。


♪ 島唄 - 宮沢和史

2008年09月27日(土)

片付けと「とよもと」

ここ数年風邪らしい風邪を引いた記憶はないが、昨日からリンパ節が腫れてのどが痛くて、ちょっと風邪の前触れっぽい。
珍しく薬を飲んだ。

今日は昼に水槽の水換えと掃除。
それから、PC交代に伴う作業から関連してクローゼットの中をゴソっと片付けてみた。
かなりの量の物品をゴミと化してやった。

さらに付随する作業として、無線LANのベースステーションを移動させようと、これまで使っていたものと違うモジュラージャックにつないでみたら、どうやらそこには回線が来ていない様子。
フレッツ光ユーザーなのでNTT西日本のサポートに電話して訊いてみたら、光が来ている終端を別のジャックに移設するのになんと2万円前後掛かると言うではないか。
これはあまりに噴飯。
こうしたところは本当に新規顧客勧誘の時だけべんちゃらばっかり言うけど、一旦加入させてしまえばあとは冷たいなあ。
まあでも利便性を優先して一応工事を申し込んでみたけど。

晩、妻と「とよもと」へ。
豚足、ゴーヤーチャンプルー、もずく酢、沖縄野菜そばといったいつもの品々の他、今日は島豆腐と、黒糖ムーチーカーサという、葉っぱで包んだ沖縄風の餅状料理を頼んでみた。
もちろんいつものようにどれも美味くて、そしていつものように安い。
さすが。


♪ It Seem Like Your're Ready - R. Kelly

2008年09月22日(月)

野球やらパーティーやらPCやらで濃密な日曜日

11時から草野球の試合。
前夜から天気が危ぶまれ、当日の早朝も何かと確認や連絡に追われたが、何とか雨に降られることなく試合をすることができてよかった。
公式戦だったが、9-3で勝利!

一旦帰宅してシャワーを浴び、夕方からは会社の後輩であるWの結婚式2次会に行ってきた。

後輩 Wの結婚式2次会

夫人は初めてお会いしたがきれいな人。
空間がもう祝福のエアで満ちているので、こちらまで幸せにあやかれるかのようないいパーティーだった。

そういえば草野球の折、S主将がハワイ旅行のお土産としてMLBグッズをくれた。

S主将に頂いたハワイ土産

メジャー全30球団のミニチュアヘルメットがズラリと並んだボード。
これはうれしいではないか。

頂き物といえば、心の友、東京在住のT夫妻より、彼らの音楽ユニット「在不」のCDが贈られていた。
贈り先の1つとしてピックアップしていただけるだけでもありがたいことだが、ブツもまた非常に蠱惑的。
感謝。

2次会からの帰り道、ヨドバシカメラで新PC用のソフトウェアやらマウスやらBluetoothアダプターやらを買ってきており、先ほどまでしばらく作業をしていた。
今回はHDDをパーティションするのはやめてみようかね。


♪ Battle Hymn - Manowar

2008年09月13日(土)

苦渋

前担当番組の歓送迎会的な意味合いを持った食事会が催され、参加してきた。
それなりに楽しい雰囲気の中ダラダラと居心地のいい座敷で過ごすうちに結構な時が経ち、並行して開かれていた同期会的な意味合いの会合には結局間に合わなかった。
会社を辞め、東京に移り住んで頑張っている元同期を囲む会だったのだが、残念無念。


♪ Walkin' out to heaven - Pink Cream 69

2008年08月30日(土)

ブラジル帰りのGANGA ZUMBA

五度GANGA ZUMBAを観に、金曜の業務終了後なんばHatchへ。
関西の公演はほぼ観ているかも。
今回は妻も一緒。

冒頭、メンバーがステージ上に登場する前にまずはスクリーンに先月のブラジルツアーの模様がダイジェストで上映された。
彼ら(もちろんとりわけ宮沢和史さん)にとっても、現地の人たちにとっても素晴らしいツアーであったようだ。
関連があるのかどうか、最近宮沢さんのメディアでの露出が増えている。

「HABATAKE!」、「シェゴウ・アレグリア!」で幕を開けたが、先日出たばかりのニューアルバムからもたくさん演っていた。
音源を聴いても分かるとおり、「MARIA BONITA」はなかなかライヴにも向いた佳曲だし(確かこれは発売前に前回のツアーで披露してなかったかな?)、ルイス・バジェがノリノリの「ZOOM IN SKY」もよかったし、何よりも沖縄民謡の「ハリクヤマク」をあんな風にアレンジしてすこぶる様になっているのはさすがと唸るしかない。
また、ソロ名義のアルバム「AFROSICK」から「CAPITA DE AREIA」を、打楽器ストも含めて全員マイク前に立ち、スタジオ収録音源にできるだけ忠実に歌うのを初めて観たが、かっこよかった。
珍しく、というか、「DISCOTIQUE」の中盤あたりからテンポが少し走り出して、セットリストの後半の曲はおしなべていつもより速かったような気がしたが、それもまたバンドの気合いの為せる業か。
全体的にクラウディア大城さんのヴォーカルはやっぱりちょっとアレかなあ…。
今回はマルコス・スザーノの代わりに伊藤直樹さんがパーカッションで参加していた。

「楽園」、そして大ラスの「足跡のない道」で半ば感涙。
やっぱり一緒に口ずさんでいるとこれらの楽曲はどうしようもなく心情に訴え掛けてくる。

今回はPAもメッチャよくって、「Bridge」のヴァイオリンが聴き難いなんてこともなかった。
そして、結成3年目とのことだが、バンドとしてのパフォーマンスも当然ツアーを重ねるごとにレヴェルアップしてる。
各メンバー間のケミストリーなんかも、どんどん熟成されてきているように感じた。

すし詰めじゃないだけマシだったけどオールスタンディングはやっぱりこの年になると結構堪えるね。

なんばWalkのうどん屋さんで晩飯喰って帰宅。


♪ WONDERFUL WORLD - GANGA ZUMBA

2008年07月03日(木)

小説を読む者の1人として

最近本を買う時は店舗に足を運んで…、という機会は本当にめっきりなくなり、もっぱらネットショッピングや会社まで配達してくれる本屋さんを利用するばかりなのだが、それにしたって文芸書は売れていないみたい。
たとえばAmazonのランキングを見ても、トップ100にすらほとんど入っていないじゃないか。
一過性のブームに乗ったっぽい商品や、語弊のある表現かもしれなくて恐縮だが中身が充実しているとは言い難い新書や自己啓発本の多いこと多いこと。
相次ぐ雑誌の廃刊やマンガ雑誌のコラボなどが示すように、出版物全体が危機的な状況にあるらしい現在ではあるが、小説好きの1人としては寂しいものがある。

小説といえば、今週から始まった担当新番組に拘る超過気味業務のおかげでスタッフ一同含め疲労の色濃い連日だから、ということも関係あるのかもしれないが、ありたい存在になれず打ちひしがれがちな時分に、町田康はガツンと堪える。


♪ SPIRITEK - 宮沢和史

2008年06月29日(日)

軽くなんて済むわけないわな

妻と夙川駅近くの「馳走侘助」でランチ。
たまには奢って会席コースの馳走御膳。
いつ来てもここは一品一品すべてが飛び抜けに美味い。
根底を支えるだしがまず素晴らしく美味いし、旬の素材もどれも高質。
野菜、造り、蕎麦、椀などなどいちいち感動的。

それはそうと、メキシコ料理店「カフェ・ラティーノ」がいつの間にかなくなってしまっていた!
これはかなりのショックと痛手だ。
これから私はどこでラムのタコスを食べればいいのだろうか。

立て込んできているので夕方から出勤。
仕事後、新番組を組む面々と軽く飯を喰おうと「味竜」に行ったんだが、帰ってきたらもうこんな時間。


♪ Suck It - Dirty Rig

2008年06月26日(木)

驚きの訃報

仕事関係でご招待を受け、ウェスティンホテル大阪でランチをいただいてきた。
4800円ナリのミニ懐石。
巷間の噂に違わず、ご婦人グループなど多いね、やはり。
いや、しかし美味かった。

数日前、在職中の先輩社員が亡くなった。
享年58、死因は急性心筋梗塞。
一緒に仕事をしたことはなかったが、その人は会社の野球部の代表を務めていたのでそっちの方でいつもお世話になっていた。
彼は鍛え上げられた肉体と人並み外れた体力の持ち主で、トライアスロンの大会にも頻々と出場、草野球の試合でも2日続けて完投してしまうような、まさに鉄人だった。
そんな人が、この年齢で急に逝ってしまわれた。
鍛錬されて肥大した心臓は逆に急死を招くことがあるという話も聞いたことがあるが、それに当てはまるのかどうかは分からない。
R.I.P.


♪ Do You Remember - Sargant Fury

2008年05月30日(金)

2度目の「寄り道」

御所の西っ側にある京都府立府民ホールに、宮沢和史さんの弾き語りコンサート「寄り道」を聴きに行ってきた。
これは昨年7月に続き2度目だ。

手作り感満載の掲示

このホールはキャパシティが多く見積もっても500〜600人程度、「寄り道」ツアーは小さなハコでしか演らないのでどうしてもチケットが取り難く、一昨日の神戸・月世界が取れなかったのでこの日の京都になったわけだがそれはともかく、客席がステージと向かい合った位置だけでなく、両サイドにも数は少ないが配置されている。
つまりコの字型に演者を囲む形。
今回私の席はそのサイドのところ、その名もステージサイドバックというポジションだった。
ステージに出入りする宮沢さんがわずか2メートル横を歩き、演奏中も6メートル前方で左側面の全身を見せている。
これはこれで臨場感がすごい。

今回はいつになく宮沢さんがパーソナルな話題を多く話していた。
自分のお子さんの話(!)や、自身の子供時代、アマチュア時代のこと、バンド結成当時のことなど。
THE BOOMのことも結構な時間を割いて話され、非常に興味深かった。
ちなみに先週の原宿の「寄り道」の時、4人が揃って1曲演ったらしい。
また、今年はブラジル移民100周年ということもあり、宮沢さんが傾倒しているブラジル音楽についても熱く語られ、ボサノヴァのスタンダード「イパネマの娘」も披露。
今度発売されるGANGA ZUMBAの曲「足跡のない道」も。

曲を演奏している時間と同じくらい、トークもあって、正味2時間あまりのワンマンショー。
「JUSTIN」に始まり、「遠い町で」、「星のラブレター」や「中央線」といったおなじみの曲に加え絢香の「三日月」の見事なカヴァーまで歌い上げたコンサートは「神様の宝石でできた島」、そして「四文字の叙情詩」の朗読で幕を閉じた。
完璧な構成だ。
歌、詩、そして語りやMCなど、彼の口から発せられる言葉をすべて聞いていると、おぼろげながら統一された彼の持つ世界が見えてくるような気がする。
熱くなる。


♪ それでも気車は走る - THE BOOM

2008年05月01日(木)

4度目のGANGA ZUMBAライヴ

周囲のスタッフの多大な協力を賜り、仕事を何とかかんとか収めてGANGA ZUMBAのライヴを観にアメ村のBIGCATに急行した。
こないだ出たばっかりのシングル「シェゴウ・アレグリア!」を冠したツアーの1発目だ、大阪が。

いきなりカップリングの「Under The Sun」で幕を開けるというちょっと意外な組み立て。
これぞ高野寛節の真骨頂。
続いても「why?」と、高野さんフィーチュアな序盤。
宮沢さん抜きでクラウディアがヴォーカルをとる土屋さん作曲の新曲や、同じく次のアルバムに入る予定の新曲が数曲披露された。
聴衆の前で初演奏だと宮沢さんも言っていた。

定番の中では「BAILA CON GANGA ZUMBA」や「楽園」を結局最後まで演らずそこらへんに関しては少しすかされた気もしないではないが、イントロが新しいアレンジの「Mambolero」、踊りまくりの「WONDERFUL WORLD」、ヴァイオリンの見せ場、「SAMBA CAOS」なんかは聴けて安堵。
それにしても前回同様、ヴァイオリンのPAアウトのレヴェル、ちょっと低いんじゃ…?

シングル曲「シェゴウ・アレグリア!」は、正直家やiPodで聴いてる分には、まあいかにもサンバ然とした曲調もあって(私はGANGA ZUMBAのそこに惹かれているわけではないので)、「いい曲だなあ」と強く思っていたわけではない。
しかし昨晩、ライヴで聴きそして一緒に声を枯らしてサビを歌った「シェゴウ・アレグリア!」は涙が出るほどいい曲だった。
本当にいい曲は、歌っていると勝手に共感できて泣けてくる。
だから天才なんだよなあ、宮沢和史は。

本編最後は「HABATAKE!」と「DISCOTIQUE」で、熱狂のうちに一旦締め。
アンコールは曲名不明の沖縄民謡のスタンダードをアレンジしたもの~「ちむぐり唄者」からこの夜2度目の「シェゴウ・アレグリア!」と続き、終了。
さらにアンコールが望まれたが、結局なかった。

ライヴを観ながら聴きながら、そして帰途、何かをやらねば俺は、という想いを強くして、努力を誓い幸運を祈るのだった。


♪ kaze ni naritai (GZ Ver.) - GANGA ZUMBA

2008年03月31日(月)

葬送

今日午前、会社の先輩のご尊父の葬儀に参列してきた。
つい先日は上司の娘さん(享年34)が、先週は別の先輩のお父さんが、さらに昨日あたりには後輩社員のお兄さん(享年28)が亡くなるというご不幸の連鎖。
大往生ならまだしも、年ゆかぬ方の訃報を聞くのは痛い。


♪ Color Me Blind - Extreme

2008年03月23日(日)

第1戦も行くぞ!

いよいよ間近に迫ったアスレティックス vs レッドソックス@東京ドームだが、先日私がチケット購入に成功した第2戦は当初松坂大輔先発予定試合だった。
しかしその後ジョシュ・ベケットの故障なんかもあって、松坂は開幕戦、第1戦に回ることになったのは報道の通り。
うーむと思っていたところへ、“記者席開放、チケット追加発売”の知らせが!
この機を逃してなるものかと、休暇が取れるか否かを吟味する前にすかさず発売開始時刻とともにe+で購入にチャレンジ、その結果見事第1戦のチケットを確保することに大成功した!
これは嬉しい。
しかも1塁側S席。
あとは休みを取るために日月と働きまくるのみだな。

4月放送分より出戻って再担当することになった番組のリニューアル後初本番の後、過日ご一緒したバナナマンのライヴを観にHEP HALLへ。
大阪で演るのは珍しいのでちょっと頭の方は欠けてしまったが駆けつけた。
終演後、グッズ売り場に立ってファン一人一人と握手をするお二人の真摯な姿勢に敬礼。

同行していたプロデューサー氏と梅田のお好み焼き店「ざんまい屋」で晩飯。
ゆっくり話すこともできたし、なかなか美味かった。


♪ Femme Fatale - The Velvet Underground

2008年03月20日(木)

一区切り

担当している一見怪しい深夜番組の最終収録が無事行われ、出演者・スタッフ交えて打ち上げてきた。
企画段階から各回の放送に至るまで、私的にはかなりわがままを通させていただいた番組なので思い入れは大きく、また他のスタッフや出演者の方々も惜しんでくれ、まったりしながらも前向きで楽しげな打ち上げであった。
本当にたくさん勉強させていただいたし、また貴重な人脈も得ることができた。
ぜひとも近々に単発の特番を、そしてシーズン2を、と皆で誓い合って別れた。


♪ Tourniquet - Marilyn Manson

2008年03月15日(土)

辛抱

昨日は担当している番組3つの会議がそれぞれ1つずつ、計3つで総計時間は8時間超!
体力はまったく使っていないが脳がグッタリ、花粉症も酷くて歯も痛い。


♪ Psalm 23 - Ministry

2008年02月15日(金)

機会

ヴァレンタインの贈り物として、妻からmont-bellの手袋をもらった。

贈られたmont-bellの手袋

以前に贈ってもらった黒い革のグローヴも通勤時その他に大活躍中だが、ランニングに行く時など、スポーツウェアを着る場合にはどうもそれはそぐわない。
仕方なしにスキーやスノーボード用のゴワっとしたものをそういった際にははめていたのだが、今回贈られたのはまさにそんな服装の時のための手袋。
中で汗をかいても洗えるようにインナー用まで合わせてくれていて、これは嬉しい限り。

いつも私が欲しいなあ、と思うものを過不足なくプレゼントしてくれる妻に、改めて感謝。


♪ World Is Watching - Jerusalem Slim

2008年02月09日(土)

冬篭り

朝起きてみたらなんと外は雪景色。
うっすらと積もった雪は地面を覆い、そして未だ斜めに吹雪いている最中。
西宮に住んでまもなく丸4年になるが、これだけ降ったのは初めてじゃないか。

マンションの中庭ヴェランダに咲く花

出掛けようと思っていたが予定変更、家にこもってDVDやCS、撮り溜めていた番組を観る。
NBA オール・アクセス」(試合内容ではなくトレーニングキャンプや練習の様子などが中心に収められていて、非常に面白い)、ナショナルジオグラフィックチャンネルの「美しきスナイパー 忍び寄るヒョウ」(エミー賞受賞の傑作だが、ちょっと古さを感じるのは仕方ない)など。
「危ないふたり マイクとマーク」を観ているとまたアフリカに行きたくなる。
「機動戦士ガンダムOO」、ストーリーはとても面白いが、今週はちょっと内容がエグすぎ。
最近のアニメってこんなんなん?
「探検ロマン世界遺産」はコスタリカのココ島。
また南の海に潜りたくなる。

テレビ三昧の後は、未明に引き続きピラティスを採り入れた筋トレ。
チューブを使ったレッグカールをしたが、ちょっとやっただけでハムストリングが攣りそうになり、ここまで衰えていたのか、とショックを受けた。

今日、3年前から飼っている最古参のうちの1尾、レインボースネークヘッドという魚が死んでしまった。
R.I.P.


♪ Truckin' - The Grateful Dead

3月26日当選! もうクジ運が悪いとは言わせない

これはいつぞやの時みたいにYahoo!オークションでプレミアつきを泣く泣く買うしかないかな…、と半ば諦めかけていたプラチナチケットの入手に成功!
3月26日(水)、ボストン・レッドソックスvsオークランド・アスレティックス@東京ドーム。
チケットぴあの先行予約は外れてしまったが、e+の抽選で見事に当選。
しかも、予定通り事が運べば松坂大輔が投げるであろう第2戦じゃないか。
あとはこの平日にどうやって休みを取るか。
ひょっとしたらこちらの方がチケットを取るより難しいかもしれないが、何とかするしかない。

仕事から帰ってきたら0時を大きく回っていて妻の目はもうほとんど閉じかけていたが、ピラティスの話を振ると取り憑かれたかのように生気を取り戻してあれこれと教えてくれる。
今日は肩甲骨周りの筋肉(僧房筋中部)を効果的に使うプッシュアップを教えてもらった。
腕立て伏せ一つとっても、ただ漫然とやっているのと使う筋肉をしっかり意識して行うのとでは、当然その効果には雲泥の差が生じてくる。
これは勉強になった、今いい具合に背中に効きを感じている。


♪ This Cat's On A Hot Tin Roof - The Brian Setzer Orchestra

2008年01月22日(火)

朋友

後輩2人とホルモンを喰った後、編集室を陣中見舞いしていざ帰宅。
入浴して身を清めてから「未確認思考物隊」初回を視聴した。
無事終わった。
放送終了直後、戦友・ぐっさんから熱い電子矢文が届き血がたぎる。
これだから人間はやめられない。


♪ Warzone - Katmandu

2008年01月13日(日)

催してんこ盛り

金曜日、いよいよ第1回の収録を迎えた新番組。
プロセス上ではいろいろともちろんあったが、結果から言えば思い描き期待していた以上だった。
出演者、スタッフ1人1人に改めて心から感謝する。
編集作業等まだまだ控えているが、放送まで、いや最終回が終わるまで一片たりとも手を抜くことなく執り行う所存。
収録を終えた時点ですでに23時近かったが、それから打ち上げで親睦を図ることもでき、翌3時過ぎに帰宅、身体は疲弊しきっていたが心地よい高揚を感じていた。

その明けた土曜は、惰眠を貪ること叶わず、9時に何とか起きて、妻が通っている心斎橋のピラティススタジオへ向かう。
妻が今取得しようと目論んでいる、より上級のインストラクター資格を得る課程で、決められた何十時間かを他のインストラクターの指導見学に費やさなければならないらしく、この日はその一環として私がWataru先生から体験レッスンを受けるド素人として赴いたわけ。
60分間の体験レッスンは、最初の方は動きも比較的易しく何とかこなせていたが、後半に進むにつれてドンドン高度になっていき、呼吸、各部筋肉その他、意識せねばならぬ箇所が多くなってきて脳と肉体が若干の混乱をきたす。
筋肉も普段割と使っているアウターマッスルではなく、なかなか意識することの少ないインナー中心だからまた難しい。
でも終わった後の感想としては、気持ち良かった。
全身マッサージを受けた後か、温泉にでも入った後のような悪くないやんわりとした疲労感が全身を覆っている。
自分に合ってもいるのかもしれない。

その晩は、会社のデスク女子ら6名を招き、私たち夫婦と総勢8名で、苦楽園口駅近くの「川しま」にてスッポン新年会。
みんなスッポンを食べるのは初めてだったみたいで、序盤は肉片などを見るたびにギャーと騒々しかったが、味自体は案の定お気に召したらしく、なかなかに好評であった。
刺身に鍋に雑炊、唐揚げ、そして手作り豆腐も食べてお腹いっぱい。

「川しま」での1コマ

その後我が家に立ち寄り、結婚式や旅行の写真アルバムを見ているうちにもう終電近い時刻に。

そして今日、日曜日は我が町の自治会主催の“新春わかまつフェスティバル”なる催しが町内の集会所で行われていたので、役員さんに声を掛けていただいていたこともあり妻と顔を出してきた。
夕方、ビンゴ大会が始まる頃という何だか申し訳ない絶妙のタイミングからの参加となり、そして幼少期よりクジ運の極めて悪い私も含めて、妻ともども賞品をゲットすることができてこりゃ楽しい。

大盛況のビンゴ大会

盛大に振る舞われていた豚汁やおもちなどもたくさんいただき、近所の奥さんや子供たちとも日頃ないコミュニケーションをとることができた。

さらにわかまつフェスティバルの後、どんな流れか同じマンションに住む自治会役員さんの家で飼っているジャーマンピンシャーというイヌの散歩を引き受けることになり、引き綱をガッチリと握り締めて西田公園を一周、さらには夙川畔まで出掛けてハアハア並走して帰ってきた。
こいつはすごいパワーだ、確かに奥さんではしんどいに違いない。
今後私が休みの日など、積極的に散歩を引き受けようと思う。
そして私のランニングを兼ねて一石二鳥!
1人で黙々と走るよりも楽しいし。

明日からはまた戦場か。


♪ Snake - R.Kelly

2008年01月08日(火)

覚悟が必要だ

言わなきゃもちろん伝わらないが、言ってもほとんど伝わらない。
触覚が備わっていない者はそもそも知覚することができない。
言ってしまえば気分は暗澹たるものになるが、言わなきゃ事態が凄惨なものになる。
他人を信じてはいけない。
預託すれば、担保を失った時の嘆息や如何ばかりか。
波打たぬ湖面の如き平常心で受け容れるということは、世を捨て虚無主義に耽ることと同義なのか?
背反する(かのような)二律の両立が、ちょっと私には慮りかねる。
そして放出された何某かは還ってはこない。
代わりに有象無象の報いが押し寄せてくる。
相当の覚悟が必要だ。
2012年12月22日に世界は終わるのか?


♪ エデンの少女 - 人間椅子

2007年12月12日(水)

書いててだんだん腹が立ってきた

会社から帰る電車の中で、ふと車内のモニターを見上げたら、次の駅は自分が降りるべき駅よりも10かそこら先の駅であるという表示が!!!
たとえて言うなら、新幹線で東京から名古屋まで行く時に、ふとモニターを見たら「次は新大阪」と書いてあったようなもん。
一瞬脳内がもんどりうった。
あれ、俺ひょっとして寝てた? いやいや、そもそも立ってるのに寝るわけない、音楽に夢中になりすぎて乗り過ごした? あるいは携帯をいじくっている間に30分ぐらいが夢のように過ぎ去った?
どの仮説も成り立たない。
結局ただ単に車内モニターの表示が間違っていただけで、何ら支障なく家に帰り着くことはできたが、何だか「世にも奇妙な物語」か「笑ゥせえるすまん」の登場人物になったかのような気分がした。

お世話になっているある方からお歳暮が届き、中身は「ストロベリーカルテット」という、イチゴを凍らせたスウィーツだった。

ストロベリーカルテット

いつも頂いておいてこんなことを言うのもまったく申し訳ない話なのだが、この方はお中元やお歳暮としてよくお酒を贈ってくれる。
実は私はまったくアルコールが飲めない。
なので、せっかく頂く高級酒も文字通り宝の持ち腐れ、たまたま酒を飲む知り合いがうちに遊びに来ればいいが、そういったタイミングがそうそうは訪れないもので。
ところが今回はフルーツを使ったお菓子。
酒が飲めぬ私はフルーツは大好きなので、このたびは心からありがたかった次第。
いや、いつもありがたいんですよはい。

フルーツといえば、妻が勤務先の近くにある「くだもんや YUKKO」という有名店の“フルーツキーマカレー”というカレーを買って帰ってきてくれ、食べた。
バナナやらパパイヤやらアヴォカドやらといったたくさんのフルーツと、野菜、各種スパイスなどが溶け込んでいるらしく、ちょっと辛めだけどいかにもフルーツ然とした甘酸っぱい味がする、非常に印象深いカレーだった。
これはいい。

「船場吉兆」の記者会見における妖怪ババアの囁き戦術には本当に腹を抱えて笑ってしまったが、舛添要一大臣の開き直り会見にはちょっと腹が立った。
ここまでとは想像がつかなかった、とのことだが、はっきり言って国民の大多数はここまで酷いと当初から予想していたと思う。
だからこそ、「本当に来年3月までに5000万件の全件照合なんてできるの???」とみんな疑問だったわけだが、「まあできると言ってるならやるんでしょう」と、役人と政治家の良心に賭けた微かな期待さえ、このたびは見事に打ち砕かれてしまったことになる。
「誰が大臣になっても同じこと」という舛添氏の言葉は、すでに腐りきったお荷物を後から引き受けてしまった人間の偽らざる気持ちだと思うし、「俺に責任はないのに」という本音の表れだとは充分忖度できるが、だからといって、そんな状況を十二分に理解した上で一省庁の大臣というポストを背負い込んだのだから、その立場にある人がああいったことを公の場で口に出してしまっては、もうおしまい、としか言えなくなっちゃう。
記者の質問にカッとなるのも分かるが、それを表に出して逆ギレしてしまったら、観ているこっちはもっと腹が立つし、何より、舛添さんは他の政治家と違うかも、と淡い期待を寄せていた国民に対する裏切りだ。
「選挙の時期だったので期限を縮めて言ってしまった」とのたまった、つまり「選挙に勝ちたいからウソを言いました」と明言して白状してしまった町村某氏、そして「そんなこと言ったかなあ?」と一世一代のボケを演じて大スベりした福田首相については、もはやまともに取り合うのも憚られる。
(私も含め)日本人はここまで愚弄されても立ち上がらぬだろう。


♪ B-Ballin On My Block - C-Murder

2007年12月09日(日)

最終戦勝利→災厄

草野球チーム「関西ディープス」の今年最終戦。
素人・玄人が皆楽しく参加し、なおかつ勝負にも勝ったという、草野球としてはなかなか理想に近い形で締めくくることがでくたんじゃないだろうか。
相手も強いチームだったが、4-2で嬉しい最終戦勝利。
来年につながる。

最終戦 チーム集合写真

さらに嬉しいことに、チームのマネージャー陣および有志若手選手たちから、バースデイプレゼントとしてバッティンググローヴを贈られてしまった。

贈られたバッティンググローヴ

ローリングスのシルヴァーコングシリーズじゃないか。
色もチームカラーそのまんまだ。
まったくもって今年の誕生日は恵まれすぎだ。
…というか、このプレゼントは「もっと打て」という彼らからのメッセージか?

ロイヤルホストでプチ打ち上げ。

野球からの帰り道、またもスピード違反で捕まってしまった!
国道43号で白バイに。
前回捕まってからわずか2ヶ月あまり、今日また3点加点されてしまったので、次の60日免停まであと1点しかない!
1年間、何があっても捕まっちゃダメだ。


♪ Power Of Soul - Stevie Salas

2007年12月08日(土)

バースデイ戦果続報

会社に着くやいなや、部下の女子からなにやらギフト包装された物体を手渡された。
開けてみたらそれは「アルティメット・ジョーダン」という、マイケル・ジョーダン関連のDVD6枚組セットだった。

部下の子がくれた「アルティメット・ジョーダン」

私がいつぞやかにAmazonかなんかを覗きながら、おおこんなの出たんだこりゃいいなあ、なんて呟いたのを憶えていてくれたようで、誕生日の昨日、くれたというわけ。
多くない稼ぎでやりくりしている彼女の暮らしぶりを知っているだけに、嬉しい限り。

夕方、今度はなにやら神妙な表情をした派遣の女の子に、ちょっと来てください、と連れ出された。
何を手伝わされるのだ、あるいは何か怒られるのか、と彼女以上に神妙な顔でついて行くと、さらに数人の派遣女子が待ち受けており、そこにはきっちり大きなロウソクが3本と小さなロウソクが4本立てられたバースデイケーキが。

派遣の子たちが用意してくれたケーキ

やけに人の優しさが染み入るじゃあないか。

家に帰ると、妻の両親から誕生日プレゼントとしてDIESELのロングスリーヴTシャツが贈られて届いていた。

義父母が贈ってくれた長袖Tシャツ

ちょうどロンTが欲しいと思っていた昨今、趣味もサイズもバッチリだし、これまた素晴らしいギフトだ。

夕食後、妻が用意してくれた「ツマガリ」のバースデイケーキを2人で頬張る。

妻が用意してくれたケーキ

この日ばっかりはカロリー摂取過多も仕方あるまい。

昨日私が受けたもてなしと配慮を、私は他人に対して示すことができているだろうか?


♪ Dangerous - Roxette

2007年12月07日(金)

また1つ加齢

まったくもって時の流れは早いもので、34歳の誕生日を迎えた。
妻から、ディープグリーンの革製アクセサリー台と、同じく革製でコインが1枚はまったブレスレットを贈られた。

もらった革のアクセサリー台の上にもらった革のブレスレットと以前にもらった鹿の骨のブレスレットと先日買った時計を載せて

ともに私の好きなイタリアンデザインで、素晴らしくかっこいい、気に入った。

34歳になって初めて声を上げて大笑いしたのは、「アメトーーク!」の渡辺鐘さんにであった。


♪ Pilgrim - Eric Clapton

2007年11月21日(水)

「アヒルと鴨のコインロッカー」、映画もよかった

仕事終わりで妻と合流し、MOVIX堺に行って映画「アヒルと鴨のコインロッカー」を観てきた。
ワンコインセレクションという、格安500円ナリ。
いやー、とてもよかった。
あえて具体例を挙げるまでもなく、原作を読んで気に入った作品の映像化には落胆させられることが多いものだが、これはまったく遜色ないという稀有なケースだ。
原作者の伊坂幸太郎氏も絶賛しているというのも頷ける。

小説のプロットの骨子となっているトリックをどう映画の中で表現するのか、という最も興味深かった焦点については、まあ大体予想した通りの手法だったけど、それがまた違和感なく本筋に溶け込んでいて。
もちろん上映時間の都合上、長編小説の中のディテールについてはカットされている部分もあるが、それでいて1本の映画としてはまったく不足なく完成している。
そして何より、役者の魅力が大きかったように思う。
瑛太はかっこいいし(申し訳ないが松田龍平を圧倒している)、椎名役を務めた濱田岳くんは原作の椎名よりも椎名っぽかったんじゃないか。
まさに絶妙のキャスティング。
脚本および演出の勝利というところももちろんあるけど、彼ら俳優陣のキャラクターと演技なくして、瑛太が「俺の名前は…」と告白するシーンにおいてあれほど心動かされることはきっとなかったに違いない。
中村義洋監督、素晴らしいです。


♪ Interzone - Warrior Soul

2007年11月14日(水)

バスケに興じた夜

昨日は朝から尼崎にある交通裁判所に行って、先日のスピード違反の分の罪を認めて罰金を払うという手続きを行ってきた。
その額6万円ナリももちろん腹立たしい限りだが、日時を指定して問答無用に呼び出したにもかかわらず、些少な手続きのためにあれだけの数の人々を長時間寒々しい待合室に待たせる傲岸不遜なシステム、そして人を人とも思わぬ職員の接遇態度に、彼らの脳内には“急ぐ”という概念が欠損しているんじゃないかしらと思わせるその怠慢な仕事っぷりときたらもう。
これだけ巷間でお役所に対する不満が百花繚乱噴出しているというのに、やっぱりあのお上体質だけは絶対に改まることなどないに違いない。
カエルの子はカエル、人が空を飛べないのと同様に。
JP? ふざけんじゃないよ。
民間企業を舐めちゃあいけない。

すでに年末年始を見据えた作業もたけなわになってきて、幸か不幸か業務が立て込みつつある昨今ではあるが、久々に仲間を集めてバスケをした。
ここのところ周囲の人々にはどうも草野球キチガイだと思われている節があるが、私の出自はバスケットボールだった。

久々のバスケ

20:30から22:00まで東大阪のHOOP7でプレイしたが、なんとチーム結成以来最多となる18人もの参加者が集った!
こりゃすげー。
場が用意されればみんな積極的に参加するんだなあ、待ち望まれていた様が目に見えたのであった。
それに昨晩集まったメンバーはみんなそれなり以上にできるやつばっかりで、最年長・33歳11ヶ月の私が明らかに一番ヘタクソじゃないか。
加えてかなり手を抜いてプレイしたつもりだが、終わってみると膝が痛い。
野球は40代になってもできる気がするけどやっぱりバスケはもう限界だなー。

冬の到来に備えて、RUSS-Kのダウンジャケットを購入した。
手越くんが着ているシングルライダースの色違い、ブラック。


♪ Speak Like A Child - Herbie Hancock

2007年10月01日(月)

1週間で2度目の沖縄出張帰り

先月25日~27日に続き、29日~今日まで再び2泊3日で沖縄出張へ。
ようやく西宮も長袖が必要になってきたが、あちらは当然まだまだ灼熱の亜熱帯。
特にスコールの後なんかは蒸し暑さがすごい。

29日の晩はスタッフ3名とともに国際通りの「守礼」という店で石垣牛の焼肉とアグーのしゃぶしゃぶをたらふく喰った。
1人前の量がハンパじゃない。
割りにビックリするほど高くない。
30日は業務を終えた後、チーフプロデューサー氏と2人でDFSを偵察してから美栄橋の琉球炉端焼店で晩飯。
料理も充分に美味かったが、これまで仕事、プライヴェート含めて世界各国を渡り歩いている上司のいろいろな体験談を改めてたっぷり聞くことができ、非常に興味深いひと時だった。
カメルーンでいきなり逮捕されたとか、サラリと語るものだから。
とにかく辺境話に大輪が咲いた。

その後、上司と別れて1人で国際通りをぶらついて妻への土産にアクビちゃんのTシャツを1枚購入し、「鳩間島」という居酒屋へフラリと吸い込まれる。

なぜか沖縄限定、アクビちゃんTシャツ

ちょうどオーナー兼ミュージシャンの吉川某氏の沖縄民謡ライヴが始まる時刻だったので、腹はいっぱいだったがこれは聴かなければ。
三線を手にステージに立った吉川さんは客いじりをしながら場を巧みに盛り上げる。
「島人ぬ宝」や「涙そうそう」、「島唄」、「花」といったポピュラーな曲を始め、「てぃんさぐぬ花」や名前も分からないコテコテの沖縄民謡も朗らかに歌い上げて、居合わせた吉川さんの旧友はもちろん、金沢から来た団体酔客や東京から来た泉谷しげる似の単独男、果てはすましてチビチビやっていた若いカップルも興が乗ってきて踊り出し掛けたので、当然我も遅れをとるわけにはいかず、太鼓をデンデン叩きつつ店内を歩き回ったのだった。
いやー楽しかった。

「鳩間島」のステージで吉川さんと

本日帰宅、久々の西宮の夜は、妻と久々に「翠香」に喰いに行った。
相変わらず美味かった。

そして明日は朝から東京だー。


♪ 50 Candles - Boyz II Men

2007年09月24日(月)

第2戦も勝利! その後捕まった

昨日は19時プレイボールのナイター草野球。
「関西ディープス ベースボール」の2戦目である。
わずか1安打で勝利した初戦とはうって変わり、14安打の猛攻で試合は13-5と快勝!
素晴らしい。
自身も頑張って5回投げてピッチングはまずまずだったが、打つ方は3打数ノーヒット2三振…!
何とかせねばね。

試合後有志数人と焼肉を喰いながら勝利をささやかに祝い、気分よく帰っていたら阪神高速でスピード違反で捕まった!
今年の更新でせっかくゴールド免許になるとこだったのにしまった!
しかも交通裁判所出頭やら講習やらで時間も取られるし、もちろん罰金も痛い!
返す返すも、しまった。
後悔先に立たず。


♪ How Blue Can You Get? - B.B. King

2007年09月09日(日)

とにかくよかった、GANGA ZUMBAのツアー最終公演@なんばHatch

昨夜は「なんばHatch」へGANGA ZUMBAのコンサートを観に聴きに。
“SUMMER SESSION UM”と名付けられた全国8ヶ所公演の最終日。
GANGA ZUMBAとして観るのももうこれで3度目だ。

難波駅構内のインフォメーションボード

1曲目は「Rainbow Warriors」、GANGA ZUMBAはラテンミュージックをベースとしているバンドだが、この曲のイントロがもう由緒正しきロックンロールのそれっぽい雰囲気満載で、こりゃ盛り上がるや。
この前行ったソロコンサート「寄り道」の時とはまったく違うワイルドな出で立ちに戻っていた宮沢和史氏の動きも激しい。
マルコス・スザーノの姿がない。

途中、フロントマンの宮沢さんが一時退席してMCを高野寛氏に預け、フェルナンド・モウラと土屋玲子さんの新ユニットの曲(「カンガルー」というタイトルのプログレっぽいインスト)や、この日が宮沢さんプロデュースのアルバム発売日であるクラウディア大城さんのソロ曲を演ったりしていたが、そんな風に当たり前にステージが成立していることで分かるように、このバンドは決して“宮沢和史+その他のミュージシャン”なのではなく、それぞれが傑出した技量と個性を持ったプレイヤーなのだ、と改めて認識。
そしてそれとは別にバンドという塊としてのパワーも日を重ねるごとに目に見えて増しているようで、前回前々回に観た時よりも格段に演奏、パフォーマンス、ステージングが、よかった。
曲は「Habatake!」、「楽園」、「ちむぐり唄者」、「Mambolero」(高野さんのイントロから入るヴァージョンがライヴではすっかり板に付いているが、今回はそこにクラウディアのセクシーダンスも絡んでいた)、「SAMBA CAOS」、「BAILA CON GANGA ZUMBA」、「DISCOTIQUE」、「WONDERFUL WORLD」といったおなじみのものに加え、宮沢さんのソロ曲「ブラジル人・イン・トーキョー」のポルトガル語ヴァージョン、奥田民夫の「すばらしい日々」のカヴァー、アルバム「UM」から「why?」、「Toquio」などなど。
各曲のアレンジも、毎回少しずつ変わっている。
終盤、「WONDERFUL WORLD」の時には、GANGA ZUMBA初代ドラマーにしてオルケスタ・デ・ラ・ルスのドラマー GENTA氏が登場、そこらへんの事情はよく分からんけども、大いに沸いた。

しかし私が曲を熟知しているとか、元々大好きだから足を運んでいるとかいった点をまったく考慮に入れないとしても、純粋に楽曲の持つポテンシャルとそれを具現化するスキル、そしてパフォーマンスといったアーティストのライヴ力によってここまでオーディエンスを盛り上げられるって、ちょっと他にはおらんのちゃうか、と思うほど、昨晩のステージは素晴らしかった。
一度も彼らの曲を聴いたことがない人が仮に行ったとしても、あのステージのすごさはきっと分かったと思う。
それほど、言葉では説明できないほどに、特にショー後半に差し掛かってからの勢いは凄まじかった。

大好きな曲と詞を追い掛けていて、それがステージの上で演っているアーティストと自分勝手にシンクロした時、涙腺が刺激されるのは何のせいだろう。

アンコールではキーボードをフィーチュアした、フェルナンドとドラムの宮川さんとパーカッションの今福健司氏の3人によるモダンジャズっぽい曲に続き、「Bridge」。
さらに、2度目のアンコールを待たずに「もう1曲演っていいですか」という宮沢氏の言葉の後に始まった本当のラスト曲は、このステージ2回目の演奏となる「WONDERFUL WORLD」。
これは再度のGENTA氏呼び込みによるアクシデント選曲なのか、そうでないのかは不明。
とにかく、よかった。

惜しむらくはミキシングの拙さよ。
特に弦楽器のPAバランスが悪く、「SAMBA CAOS」や「Bridge」なんかのヴァイオリンの見せ場の時に、ヴァイオリンのソロフレーズよりもギターのカッティングの方が音デカイとかありえへんで、ほんま。
前はそんなことなかったのにミキサー代わったんかな。


♪ Rainbow Warriors - GANGA ZUMBA

2007年08月18日(土)

ペルー

周知の通り、過日ペルー沖を震源とするM8.0の大地震が発生した。
発生直後からしばらくは日本に達する津波の影響についてばかりが報じられていたが、昨日になってようやくペルー国内の被害状況も伝えられ始めた。
それによると現時点で確定している死者数は500人以上、さらに増えること必定。

地震が起きるその2日前までまさに彼の国にいた者として、何とも著しようのない思いがある。
特に大きな被害があったと伝えられている南部のピスコやイカといった街は、我々の旅の最終盤のイヴェントであるナスカ地上絵遊覧見学の拠点となった地であり、実際に行きすがったところである。
ひょっとしたらその時に世話になったり、そうでなくとも顔を合わせていたペルー人たちの中に、この度の災禍に遭った人がいる可能性も充分ある。

もし我々の旅行日程がもう2日3日遅かったら今こうして日本に帰って来られてはいないだろうし、あるいはもっと遅い出発日だったとしたら旅行そのものが中止になっているはずだから、そう考えると私たちは運がよかった、と言うことはもちろんできるが、そういった感想だけでは片付けられない感慨が浮かんでいることもまた事実。


♪ Burning Wheel - Primal Scream

2007年07月19日(木)

最近野球ばっかりしてるような気が…

仕事仲間がやっているチームの助っ人として呼んでいただき、平日にも拘らず昨日の晩は19:00プレイボールのナイター草野球へ。
自分の担当している番組のバッチリ本番日だったのだが、18時前には終わったので難なく参加できてしまった。
相手も他局の某番組スタッフが中心となっているチームで、有名アナウンサーや、元プロ野球選手(!)も。
ところがところが、何と6回終了で成立した試合は8-3で快勝!
素晴らしき我がチームメンバーの力。
個人的には、先発投手として3イニング投げて失点3(たぶん自責は0)の奪三振6と、まずまずの結果。
球は走っていたが、さすがに本番終わりで体力的に厳しく、また3イニング限定ということで思いっきり投げすぎて、肩と背筋が今メッチャ痛い!
打つ方は1打席だけ立って、ファーストゴロと残念。
また勝因として、今回は応援団も多くて(女性というのが重要)みんな張りきり、雰囲気もとても盛り上がったということもあるだろう。

携帯電話のカメラなので汚くて失礼

試合後半は、私の後に投げて締めてくれた元高校球児vs相手チームの元近鉄投手という対決が目玉イヴェント。
つーか2人とも軽く軟球で120キロは超えてるし(130キロ近かったかも…?)。

試合後、近くの和食店に移動してささやかに祝勝会。
勝利の余韻に仕事疲れと睡眠不足も手伝って、何だか最後までナチュラルハイなカンジで0:30帰宅。


♪ Hurt - Elvis Presley

2007年07月18日(水)

ROYAL ELASTICS新作など

昨未明、AirMacベースステーションのファームウェアのアップデートをしたら何だか接続状況がおかしくなり、あーだこーだといじっていたらもう朝方。
結局インターネットにつながるようにはなったものの、WindowsとMacのファイル共有ができない状態から復旧できぬままに。
今度ゆっくり時間を取って何とかせねば。
先日、フレッツ光プレミアムにしてCTUとかいう訳の分からんルーターが付いてややこしくなったからだ、きっと。
それだけじゃなく、使っているFTPソフトが理由不明でサーヴァーにつながらなくなるし、iPodを聴いているヘッドフォンは片耳から音が出なくなるし、インターネットエクスプローラー7はしょっちゅう落ちるし、もうデジタル的生活は今散々のうんざり。

妻が「買う」というのに便乗して、私もROYAL ELASTICSの新作スニーカーを1足買ってしまった。
ADELAIDE 2というモデルで、欲しかった色だ。
ちなみにROYAL ELASTICSはICONという定番モデルを3足、色違いで履いているほどに好きなスニーカーなのだ。

ROYAL ELASTICSのADELAIDE II

さらにこちらも妻とともに、スクーバダイヴィング用のフードとヴェスト(妻は2つが一体になったフードヴェスト)を購入した。
これで低水温もバッチリ!?

妻用のフードヴェストと、私用のフード&ヴェスト


♪ Always Right - Michael Monroe

2007年07月12日(木)

宮沢和史「寄り道」ツアー ファイナル

会社に行く前、テレビを点けたらまだ試合が始まって間もないMLBオールスター。
録画はしていたがついついそのまま観入ってしまったら、周知のあのイチローのランニングホームラン!
1人で手を叩いてエキサイトしてしまった。
中継が終わるまで家出られんかったわ。
にしても、周りのスーパースターたちが皆満面の笑みをたたえて、それらに負けない満面の笑みを浮かべたイチローを迎えていたのがまたよかった。
やる男だ。
ゲームとしても非常に面白かったんでないの。

晩、宮沢和史さんのソロツアー、「寄り道」のファイナルに1人行ってきた。
場所は大阪厚生年金会館芸術ホール。
文字通りソロ、たった1人で聴かせるアコースティックライヴだ。
このツアー、5月に京都から始まったんだが、実はその時にはチケットが取れなかった。
最終公演の大阪が取れて本当によかった。

GANGA ZUMBAの時とはまた全然違う、ヒゲをきれいにそった顔に風呂上がりのようなサラサラヘアー、そして白シャツにジーンズというシンプルな出で立ちで現われた宮沢さん。
まずはあいさつ抜きで「楽園」、「光」と2曲続けてアコースティックギター1本(とハーモニカ)抱えて歌い切る。
バンドの時もだったけど、やっぱり「楽園」は生で聴くとCDの何百倍もいい。
どっちかというと結構淡々と進行していくのかな、と思いきやまったくそんなことはなく、何なら歌よりよっぽど長いんちゃうかという軽妙なMC。
ツアー関連グッズの宣伝やビリーズブートキャンプなどの小ネタを挟みつつ、沖縄にまつわる話やこれまでキャリアについてなどの真面目なトピックも語り、そして随所に詩集からの朗読などを盛り込んで。
客席との掛け合いしりとりはなかなか笑えた。
楽曲は、「からたち野道」といった古い曲や、見事にアコースティックアレンジの施されたSMAPの「青い稲妻」などを途中に、そして「沖縄に降る雪」といった定番も後半に持ってきて、本編最後は最近の曲、「銀河」と詩を1篇。
アンコールはこれまた昔の「モータープール」、そして「僕にできるすべて」の2曲を続けて、最後の最後に詩をまた1つ。
アンコールの準備をしながら、「また出会えると分かっているなら、別れもまたいいもんだね」なんて台詞をさらりと口ずさむあたり、そして、「そうなりたい」と題された、ステージで朗読された詩に代表されるその言語感覚は本当にさすが、と感服する他ない。
また、フィンガーピック中心の、宮沢さんのギターを弾く技術が相当高いことにも改めて敬服。
演奏時間はそれほどでもなかったが前述のようにトークが長かったのでショーは全部で2時間半を大きく超えたにも関わらず、一瞬たりとも緩むことなく入り込むことができた。
感謝。


♪ あの海へ帰りたい - 宮沢和史

2007年07月08日(日)

有望若手多数、楽しかった草野球

昨晩は、19時プレイボールのナイター草野球。
妻に加え、会社の女の子とその友達も応援に来てくれ、盛り上がった。
今回のうちのチームは、会社の若手メンバーが多く、そして彼ら各自の能力が思った以上に高くて嬉しい誤算。
いきなり先頭バッターの新入社員が外野を抜くランニングホームランをかっ飛ばすし!
ちなみに球場は大阪北部にある豊中ローズ球場という、高校野球の予選なども行われる、客席スタンドも備わった素晴らしいところ。
いつもの球場とは違う、天然芝と黒土のグラウンドが非常に気持ちよい。

試合開始前のあいさつ

私自身の調子も良く、先発投手として5イニング投げてなんと1安打無失点!
取った三振も4つか5つ、固い守りにも助けられた。
打つ方でも、カーヴに合わせたレフト前ヒットが1本出て、2打数1安打1四球。
6回、7回とそれぞれ1イニングずつ締めてくれた後輩投手たちも磐石で、試合も7回終了時点で5-0の完勝! 完封リレー!
こりゃ今年、来年と強くなるんちゃうか!?

終わった後、会社近くに戻って「すかいらーく」で夜食を喰いつつ歓談して、解散。


♪ The Sunshine Underground - The Chemical Brothers

2007年07月06日(金)

いつもの野良ネコが

昨日のもう陽も落ちきった刻限頃、会社内のとある一室で「ビリーズブートキャンプ」をやってせっせと汗を流している数人を発見したので盗撮しておいた。

「ビリーズブートキャンプ」に興じる人々

しかしそのうちの1人は半ばで脱落、熱中症一歩手前のようなカンジだったよ!
くわばらくわばら。

深夜、マンション外のゴミ置き場に新聞紙とダンボールを捨てに行ったら、いつも見かける野良ネコがいたので近寄ってみた。
こいつは完璧に定住型の野良ネコで、大概は決まった民家の前で姿を見かけるのだが、飼いネコではなくてあくまでも野良ネコなので見た目はみすぼらしく、毛並みもお世辞にも清潔とは言えずそれなりに臭いもある。
いつもそうなのだが、昨晩は何だかいつも以上に汚れやつれて見え、普段より鳴き声も弱々しく生気がないように私は見てしまった。
抑えられずに、一旦家に戻ってミルクを入れた皿と、あいにく肉食動物が好みそうな食材がなかったのでバナナを1本と「リクガメフード」を数粒持参して再びネコの元へ。

かなりみすぼらしい体 さすがに「リクガメフード」は喰わんかった

少し匂いを嗅いだ後、ミルクは美味そうに飲んでいたが、バナナは喰わず、そして「リクガメフード」にも興味は示したもののさすがに口には入れずじまい。
手を出して触ってやると、虫でもたかってかゆいのか、耳の後ろやあごを自分から差し出してくる。
うーん、何だか弱ってるなあ…。


♪ Cities On Flame - Blue Öyster Cult

2007年07月03日(火)

「リクガメ日誌」アップのお知らせ

今さらながら、昨年5月より飼い始めているヘルマンリクガメ飼育にまつわるあれこれを記述した、「リクガメ日誌」なるコンテンツをアップした。
まだ2006年5月分のみ、1年以上も前のものだけだが、時間を見つけてアップしていき、実時間に追いつくつもりなのでよろしかったら。
http://www.kaiyou-k.jp/rikugametop.htm

しかし改めて読み直してみると、最初の10日間は、今は亡き1頭 クロを憂うばかりだったような気がする。
様子を観察し、不安に駆られ、飼育書を貪り読み、飼育情報サイトを捜しまくり、病院に連れて行き…、の繰り返し。
思えば本当にカメ飼育に関しては辛い日々だったけど、残っている1頭 シロにはクロの分まで頑張ってもらおう、という想い新たに。


♪ Words Of Love - The Beatles

2007年06月16日(土)

ニル、死す

少し前から、名古屋の実家で母親が飼っている老ポメラニアンのニル(オス 14歳)がもう長くはなさそうだ、との知らせが入っており、この週末いよいよ危うい、との連絡を受けていたので、土曜の午後には大阪で業務があるから長居はできないものの、金曜の仕事終わりに新幹線に飛び乗って急遽帰省してきた。

…が、甲斐なく、21:30過ぎ頃、新幹線車中にて「死んじゃったよ」という報を受けてしまった。

実家に着くと近隣に住む妹夫妻も来ており、私と私の妻も加わって大人5人頭をつき合わせて、保冷剤の上に横たわる亡骸を前にまるで人の通夜のように深夜まで死を悼んだ。

私は平生より、愛玩動物を擬人化して人間と同等に取り扱い家族とまで呼び習わす風潮そのものに対してはどちらかというと否定的なスタンスなんだが、少なくとも古びたマンションの1室に1人で質素に暮らしている母親にとって、ニルは間違いなく家族であった、と今は断言できる。


♪ Tears - X JAPAN

2007年06月15日(金)

再契約

実のところあまり内容には自信がなかった回の放送分がこれまでの最高視聴率を記録した。
ちょっと複雑な気分だけど、まあ結果オーライとしようか。
来週分の内容には自信があるんだけど、えてしてそういう時は数字がよくない。

最近(に限らないかもしれないが)テレビを点けてもあまり面白い番組やっていないなあ、と仕方なしにNHKを観たりしていることが多かったんだが、そういえば、と思い出し、かつて入っていて一度は契約解除していた「スカパー!」の「アニマルプラネット」と「ナショナルジオグラフィックチャンネル」に新たに入り直した。
うーん、やっぱり楽しすぎる。


♪ When The Rain Comes - Katmandu

2007年06月03日(日)

妄想を現実に変えろ

昨日は午前中ウトウトしながらMLBを観た後、妻が携帯電話を替えるというので一緒に夙川のドコモショップに、それから「フレンテ西宮」内「コープデイズ」&「ブックランドとおの」、「コーナン 西宮今津店」、「ロイヤルホームセンター 西宮店」、「関西スーパー 大社店」と回って買い物など。

夕食後、夙川沿いを北上する散歩に出掛ける。
ホタルを見に行くのだ。
北夙川橋あたりまで出張ったが、時期的にまさに今が最盛のようで、文字通り乱舞する様を存分に見ることができた!
見物客も家族連れなど、とても多い。

フラッシュを焚かずに フラッシュを焚いて接写で 簡単に捕まる

何だか中学生の時に泊りがけで行った課外学習、あるいは夏休みに友達のおばあちゃんちに遊びに行った際のような、田舎に赴いた気分。
自宅から歩いて行ける場所にこのような貴重な環境が残っていることを、素直に喜ぶ。

これから数ヶ月というほんの短い期間だが、艱難辛苦に耐え忍びうる目標を見つけた、と思いたい。


♪ Posthuman - Marilyn Manson

2007年06月01日(金)

すべてが狂った

昨日は東京日帰り、六本木ヒルズのキー局で打ち合わせ。
復路は例によって少しでも早く帰阪したいので飛行機を使うことにし、19:00発のANAを予約。
2週間前の出張時のように、気分が悪くなるほどに走る必要がないように、今回は充分に余裕を持って行動でき、離陸予定時刻45分前には羽田空港に着いた。
ところがしかし、乗ったはいいが機内アナウンスで聞こえてきたのは、「現在上空に雷雲がなんちゃらかんちゃら、ただいま10機が滑走路で離陸待ちをしておりうんちゃらかんちゃら」という腹立たしい文句。
なんとなんとそのまま50分ほども待たされ、ようやく19:50頃に飛び立ったのであった。
言っても詮無いのは分かるが、早く帰りたいからわざわざせせこましい飛行機を選択したのにこの仕打ち、嗚呼。
そしてこれがすべての始まり、ここからさらに災難は相次ぐ。
伊丹空港に着き、西宮方面行きの空港リムジンバス乗り場に急げば、わずか2分ほど間に合わず20:50発のバスは出てしまっており、25分も待って21:15の最終便に。
この空港バスは私の目的地である阪急西宮北口に行く前に阪神甲子園を経由するのだが、折悪しくちょうど甲子園球場の試合終了時刻とバッチリかち合ってしまい、普段ならば5分と掛からず通過できる往来を抜けるのに15分も20分も費やした。
さらには這う這うの体で西北に到着し、「権太呂すし」で晩飯を喰おうと、苛立ちの中にもささやかな希望を抱いて向かえば、ほんの一歩及ばず「しゃりが切れました」との理由で店仕舞い。

いい加減にしろ!!

空港や新幹線の駅で見掛ける、東京ディズニーワールドの大きな土産袋を抱えた女子2人組とかは、9割方イタい。


♪ Tombstone Shadow - Creedence Clearwater Revival

2007年05月17日(木)

今季のファイナル4は本当に面白そうだが…

NBA、今シーズンのMVPがダーク・ノヴィツキーに決定。
ヨーロッパ出身プレイヤーとしては初めてだとか、意外な、と一瞬思ったけど、まあそうか。
オールスタークラスはたくさんいたけど、さすがにMVPとなるといなかった。

それにしても、もちろんレギュラーシーズンの働きが対象のアウォードだからノヴィツキーが受賞したところで何の異議もないが、プレイオフ ファーストラウンドでの不甲斐なさが記憶に新しいだけに印象はあんましよくないな…。
やっぱし世界選手権の疲れが少なからず蓄積されていて影響したのかな?

今さらながら、第8シードのウォリアーズに敗退するとはよもや思わず。
昨季プレイオフでの、真なる基盤を備えた強さ、そして今季レギュラーシーズンのあの安定感を観ているだけに。
ミラクルニックスに蹴散らされた1999年のヒートよりも、1994年、レギュラーシーズンで同じく圧倒的な成績を挙げながら、ギリギリ滑り込んだナゲッツに負けたソニックスを強烈に思い出した。
その時ムトンボ大興奮。

しかし今年のカンファレンスファイナルはかなり面白くなりそうな予感…、が観る時間が!


♪ You Need Love Love Love - Alvin Lee & Co.

2007年05月15日(火)

今日の気持ちの動きの一部

寝ぼけ眼で観た松坂はやっと期待通りだった。
これまで、トロントのロジャースセンター(スカイドーム)とか、日本の球場にも似ている人工芝の球場でどちらかというと好投をしたことが多いように感じていたから、フェンウェイパークであれだけの制球ができたことは喜ばしいでしょう。

とある制作プロダクションの新しい本社ビルに行ったら、もうこれがものすごく、呆れるほどゴージャスな建物でテンション上がった。
CASSINA IXCに丸ごとプロデュースを任せたかのようなスタイリッシュな全貌、中にはデジタル家電紛いのオモチャがそこかしこに転がっており、また編集室にはダーツマシンまであって、こりゃ仕事になるか?
「モンスターズインク」の特典DVDに収められていたピクサー本社の様子を少しだけ髣髴とさせた。

会社からの帰り道、ヘッドフォンの右耳、至近距離から不意に外人男の呟きが聴こえ、咄嗟に恐れ戦いていたら、それがPrinceの「Pussy Control」に含まれたものだと分かり、真剣に安堵した。

「報道ステーション」を観ていたら、古舘伊知郎氏のコメントに対し、憤慨にも似たマイナス感情を覚えた。
まあこれはいつものことだけど。
プロレスとF1の実況は本当に素晴らしかったのに。


♪ She's Lost Control - Joy Division

2007年05月14日(月)

サウイフモノニワタシハナリタイ

思うところあって母の日の昨日、名古屋の実家に日帰り。
妻、母とともに名東区富が丘にある鴨と和食の店、「かもい」で夕飯を食べたが、鴨たたき九条葱ぽん酢、鴨つくねと野菜の治部煮、金目鯛の煮付け、鴨の五目ごはんなどなど、どれも絶品。
懸案だった液晶テレビの調整ごとも何とかできたが、また悲しい出来事が。
何度自分に言い聞かせたか分からぬが、それでも猛省するより他にない。


♪ New Kid In Town - Eagles

2007年05月11日(金)

心から

いつもいつものことで、後悔と反省を強いられるたびに自己軽蔑に満たされるのだが、またもや自分のあまりの矮小さを思い知った。
なんと卑劣で無慈悲でつまらない人間なのだろうか、私は。


♪ 心ひとつ - MISIA

2007年05月05日(土)

鴉啼いてわたしも一人

カレンダー通りに休みの妻は昨日から名古屋の実家に1泊帰省中につき、うちには私の他はカメと魚とエビたちのみ。

我が業界はもちろん祝日は無関係なのでいつものように(あるいはそれ以上に)仕事を片付けている今日この頃だが、体調、のようなものがよろしくない。
頭痛、倦怠、目が痛い。
先ほどみきさちこから電話が掛かってきたが、「メッチャ疲れてるじゃないですか」と即時見抜かれてしまった。
気の病か。
切れ目がない。


♪ Every Little Thing - The Beatles

2007年04月24日(火)

喪失

森見登美彦著「太陽の塔」の中で飾磨は、「夢なくしちまったよ、俺」と言ったが、さしずめ私は、今日をなくしてしまった。
昨日は仕事が異様に長引いてしまい、久しぶりに狂気の入り口に立つ非の打ち所のない徹夜、家に帰り着いたのは今日のAM10時に近かった。
2時間ほどフローリングの上で仮眠をとってから会社に出向いたが、気持ちの上ではまったく、今日をなくしてしまった。


♪ Are You Experienced? - The Lost

2007年04月22日(日)

「JR東海では、お客様のお忘れ物を迅速に捜索するため、主な駅に『遺失物管理システム』を導入しています」だってさ

先日、東京日帰り出張に行った際、不覚にも落とし物をしてしまった。
すぐに気付き、失せ物をしたのは確実に新幹線の車中である、と分かっていたので、その日のうちにJR東海にバシバシ連絡を入れて問い合わせたんだけど、「忘れ物として届けられてはいないし、車中を探してみたけどありませんでした」という回答。
はて、と思いつつも仕方がないので諦めていた。
ところが3日前、警視庁の遺失物センターなる組織から連絡があり(身分の分かる落とし物だったから)、果たして私の件の遺失物が届けられているので、ついては着払いでブツを送ってやろう、という申し出。
そして昨日、無事にそれは届けられ、私の手元に戻った。
のはいいんだが、まったく納得がいかぬのはJR東海の対応に他ならない。
警視庁遺失物センターに聞けば、「新幹線の中に忘れられていたそうです」ときたじゃないか。
失くした当日に何度も電話を掛けて訊いたのに、「ない」の一点張り。
そこは一歩譲って、もしもその後何らかの状況の変化によって見つかったとしても、なぜそれを私に連絡して直接返すのではなく、警察に送るのだ?
私は第一報の時点でJR東海に、失くしたものの特徴も間違えようがないほど詳細に伝えているし、携帯電話の番号まで教えている。
何のための「東京駅お忘れ物取扱所」だ、JR東海よ。


♪ Heaven 2.9 - Backyard Babies

2007年04月16日(月)

陽光の下の弔問

今年2月に亡くなった会社の元上司のお宅へ弔問に行ってきた。
僕と同じく、通夜や葬儀に行くことができなかった会社の先輩たち4人と共に。
亡くなった方は、僕が会社に入った当時の所属部署の部長だった。
昨年10月に60歳の誕生日を迎えて定年退職、そのわずか4ヵ月後に逝去。
会社員としての晩年は入退院を繰り返しておられたが、たまに会社で見掛けた時の、顔がふっくらとして一見元気そうだけど実は薬の副作用であった、その姿を思い出す。
ご夫人から亡くなる直前の様子や病院での日々などについてのお話をいろいろと伺い、神妙な気持ちで満たされた。
知っている人の今際の際は、実に重い。

晩、沖縄料理店「とよもと」で妻と食事。

来週こそ水換えしなきゃな…。


♪ I Will Find the Way - Pat Metheny

2007年04月12日(木)

松坂観てから東京へ

今朝いつもよりも格段に早起きしたのはもちろん、日本時間8:10プレイボール レッドソックスvsマリナーズの生中継を観るため!
松坂のホームグラウンドデビュー、そしてイチローとの対戦。
プレイボール時のスタンディングオヴェーションはテレビで観ているこっちまで肌が粟立ったわ!
1人の日本人として理屈抜きで、嬉しいねえ。
余談ながらあの中で平常心を保てる(少なくともそう見せている)心臓って、すごい。
結果は、フェリックス・ヘルナンデスの悪魔のような好調さもあって、7イニング3失点で松坂が負けてしまったが、テレビの前を離れられなくてついつい仕事に遅れそうになった。
それにしても長谷川滋利氏の解説はいつも思うけど抜群だ。
たまにちょっとしゃべりすぎ? と思うこともあるけど、実体験をふんだんに織り交ぜた具体的かつユニークな視点のコメントは本当に興味深い。

今日は東京日帰り出張、14:30東京駅着ののぞみで降り立ち、17:30発のJALで帰ってきたから、ジャスト3時間の都内滞在。

夜、西宮北口駅で妻と落ち合い、駅近くの「隠れ家 KASSAI」で夕飯。
七輪ならぬ各テーブル専用の石焼き板で焼く肉野菜など、美味い。


♪ Viola Lee Blues - Ry Cooder

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2007年04月11日(水)

2冊の本

僕にしては珍しく2冊の本を並行して読んでいて、昨日今日と相次いで読了。
ついに待望の文庫化なった高野秀行氏の「アヘン王国潜入記」と、「スティーブ・ジョブズ 神の交渉術」(竹内一正著)。

両方ともにノンフィクションながら、前者は“他人がやらないことをして、それを文章で著し人に伝える”ことにかけては日本国内随一であると僕は確信している辺境探検作家の高野氏が自ら「私の背骨」と称する渾身のルポで、後者は言わずと知れたアップル 現CEOの、凡俗にとっては参考にすらならないまさに規格外のビジネススタイルおよびその成功譚を第三者が綴った伝記であるので、スッパリと頭を切り替えて難なく交互に読み進めることができた。
しかしまったく性格は異なる本でありながら、根底には共通するスピリットが流れていることもまた事実。

今の自分は、たった一度しかない人生を、自分の心を偽ることなく生きることができているだろうか?


♪ Tuff Baby - Iggy Pop

2007年04月08日(日)

佳き花見

昨日のグズグズした天気と明るくなかった天気予報がウソのような晴天の下、例年通り朋友 牛頭大王一家とともに夙川公園で花見を催した。

花見の名所として関西でも有数のネームヴァリューを持つ割に見物客を呑み込むキャパシティが小さな夙川公園故、妻と2人、7時に起きて場所取り、ナチュラルローソンで買った朝飯をほおばる。

7:45 場所取り完了

むむ、これは去年とほぼ同じ場所だな!

11:30頃、はるばる東大阪からやってきた牛頭大王一家が到着、予約していた苦楽園口駅近くの店「そうざいや地球健康家族」(名前は怪しげだがその実体は何も怪しくないヘルシー志向の惣菜屋)の弁当を取りに行き、さっそく皆でパクつきつつ遊ぶ。

妻と牛頭大王一家

絶好の、そしておそらくは今年最後の花見日和となった今日、さすがに陽が高くなるにつれ人出もすごいことになっていく。
牛頭大王は賀茂鶴を1本飲み干して眠りこけ、長女 ムッチャン(8才)と長男 レン(4才)の姉弟は綿菓子やベビーカステラやどんぐりあめや焼きそばやたこ焼きやバナナチョコレートなどをコンスタントに消費しつつ楽しんでいた。

午後になるとこの大盛況ぶり 仲良く遊ぶムッチャンとレンの姉弟 レンの手にはバナナチョコレート

2人の子供たちは成長に従いさらに個性が際立ちつつ、また男女の生まれながらの性差も如実に感じられて面白い。
妻同士もおしゃべりに興じ、僕も久々に牛頭大王とゆっくり話した。

日和込みで、誠に佳き花見であった。

17時、現場を離れ拙宅へ。
しばしヘルマンリクガメのシロを見学したり、今日撮った写真を42インチのプラズマモニターで観たり。

カメを囲む 餌を喰うシロの甲羅を恐る恐る触るレン

次はいつになるか、このような機会があと何度持てるか分からぬが、また遊ぼうぞ。

彼らを送り出した後、妻と近所の玄米自然食品の店、「祥園」で晩飯を喰った。


♪ Dream On - The Chemical Brothers

2007年04月05日(木)

エビがたくさん!

昨日の深夜というか未明、寝る前に35cm水槽を覗いていたら、これまでに確認していた1cm前後のやつらとはまた違う、もっともっと小さな稚エビたちをヒーター周りなどにたくさん発見してしまった!
その大きさは2mm、あるいは3mmといったところか。

新たに発見された小さな小さなミナミヌマエビの仔たち

いやー驚いた。
けどまた思いもかけず、嬉しかった。
グッスリ寝ていた妻を起こして見せてしまったほど…!

会社帰り、先輩と梅田の串料理の店「北梅」で飯を喰い、それから梅田バッティングドームでバッティングや9フープスやストラックアウトに興じて終電近くの電車で帰ってきて見たら、その35cm水槽の投げ込み式小型濾過器の中に2cmほどの稚エビが入り込んでしまったいたので、助け出さねばとその濾過器を取り出してよくよく内部を確認してみたら、中にはその2cmの個体以外に、深夜に発見したやつらと同じような生後間もないと思われる小さな仔エビたちがたくさん!
考えてみたら至極当たり前の話だ。
慌てて洗面所のシンクに水を張ってそこに中身をぶちまけ、救出大作戦を決行。
コンビニでヨーグルトとかを買った時にもらう透明なプラスティックのスプーンで1尾ずつ掬い出したよ。
10尾近くは拾ったな。

プラスティックのスプーンで掬われた稚エビ

こりゃ水槽の中に全部で何尾いるか、まったく見当がつかんくなった!
今後の水槽掃除の際はさらに注意だ…。


♪ LION - GANGA ZUMBA

2007年03月30日(金)

稚エビ発見!

昨日、うちの35cm水槽内に、飼っているミナミヌマエビの仔を発見!
小さいからよく見失ったり、ちょっと苦労したけど何とか撮影もできた。

ミナミヌマエビの仔

今までに見かけたのは全部で2尾、大きさは約1cmほどと、ちょっと成長した個体だったので、おそらくは卵のうち、あるいは孵化直後にだいぶ犠牲になっていたやもしれぬ、エビの繁殖を企図した水槽内環境でもなかったし…。
とはいえ、こうして思いがけず新しい生命が生まれ、そして育っているということは本当に素直に嬉しく、喜ばしい。
これから水換えや掃除の時なんか気をつけなきゃだな…。

夙川の桜は木によってもう遠目にもはっきりピンク色が分かるほど花を開かせており、3分咲きってカンジ?

夙川駅のホームから望む桜

来月8日に花見予定なのだが、結構ちょうどいいかも。

「すぽると!」で福岡ソフトバンクホークス 和田毅選手の、途上国の子供たちにワクチンを送る取り組みを特集していたのを観て、これも素直に心動かされた。
他者や社会のために役立ちたいという行動のきっかけやモティヴェーションが自分の能力向上にも直結していて、ユニークで、そしてもちろん実効的で。
スタイルの1つとしてハイブリッド車を選択したり、奥底の意味を慮りもせずに「LOHAS」とか口にしているよりも美しくて、かっこいい。
不特定多数に対する無償の自己犠牲なんてものは存在してなくて、だったら自分の欲求に応える行為が他者への貢献につながる、誇張じゃなく助かる命がある、それは生活上の制約も含めて誰にでもできることでは決してないけれど、実現させることができれば賞賛の対象になる、そう思う。


♪ Pocket Engines - Warrior Soul

2007年03月27日(火)

安定しない日々

先週火曜の夕方にインフルエンザアタックに沈み、水曜木曜と2日休んで金曜から仕事には復帰したのだが、本調子に戻らない。
昨日一昨日あたりもずっと37℃前後の微熱が続き、活字を読んでも頭に入らないし仕事にも集中できない。
これは本当にインフルエンザだったのか?

太古の人は星を視る能力を持っていたようだが、今の私たちは、電子機器を操ることはできてもコンタクトレンズなしには生き永らえることすらできない。

自信は喪われ、不安ばかりが増してゆく。


♪ I Wanna Be Sedated - Ramones

2007年03月22日(木)

「タミフル」飲んだ

火曜日の午後から発熱してダウン、診断の結果はインフルエンザとのこと。
熱は39.4℃まで上がった。
話題の「タミフル」も今日までに計5回ほど飲み、だいぶ症状は治まってきたが、未だ完調ではない様子。

タミフル

忙しい3月に2日も仕事を休んでしまった、明日は行かねばならぬ。
鬱…。


♪ All Of My Days - R.Kelly

2007年03月17日(土)

法治国家とは、何だ

先輩と喧嘩して気分が優れない、疲れ果てた土曜の夕刻。

堀江貴文被告に懲役2年6月という実刑判決が一審で出た。
大方の予想を裏切る厳しい量刑だったが、“正しい情報開示をせず、粉飾決算を強行して投資家たちを欺いた”点が悪質と判断されたようである。

彼を個人的に庇うつもりなどは毛頭ないが、それでも客観的に考えて、この判決が公明正大、中立公正なものであるとは私には皆目思われない。
ちょうどタイムリーな時期に起きたもんだけど、日興コーディアルの幕引きがあれで、ライブドアがこれ?
堤義彦氏の例も然り、誰がどんな虎の尾を踏んだのかは知らないけれども、少なくとも民主的な法治国家とされているこの日本において、「潰す」とロックオンされた者は必定捕らえられ、「逃がす」と判断された者は生かされる、という厳然たる現実が改めて示されたに過ぎないように感じる。

同じ科学と名付けられながらこのあたりが自然科学と異なり人文科学のややこしいところで、つまり、○○学、と定められたそのフィールドにおいて、自然科学はその名の通りに人の手では曲げようのない客観的かつ不変な法則に万事が従うものだが(厳密に言えば自然科学においても、たとえば観測者が対象物に影響を与えるとか、物理法則も一定ではない、という理論もあるようだけど、ここでは置いといて)、法学や経済学、文学などの人文科学一般の内にあっては、その世界を支配するルールを定めるのは常に人であるから。
円の面積はどこに行っても何時代でも政権が交代しても、半径×半径×円周率、というのは変わらないけど、これをやったら犯罪になる、という基準はコロリコロリといとも簡単に変容する。

たとえば、成人がミドルティーンエイジャーと性行為をする、これは日本においては法律あるいは条例違反とされ、処罰の対象となる。
初潮が訪れ、または精通が済み、生理的には繁殖可能とみなされ性交を許されたとしても、近代民主主義国家において広く渡っている社会通念や常識の下で照らし合わされてそれが「いけない!」ということになり、その価値観に則った法律が制定されれば、たとえ昨日まではおおっぴらに行われていたことであってもすなわち犯罪になる。
そしてこういったスタンダードは極めて不安定。
犯罪行為を定めるスタンダードを決めるスタンダードこそが、無形で実体のないものだから。

さらにやっかい極まりないのが、同じ基準の中で同じことをしても、断罪されるケースもあればされないケースもある、という現実。
日興コーディアルは上場廃止すらも、見送られた…。
堀江被告は投資家を欺いたことが悪質、らしいが、ワル度合いで言えば国民全体を欺いて虚偽の公金使途報告を行う代議士の方がよっぽど上を行っている。
しかし「毎日5000円の水を飲んでいる」と言い張っている大臣がそのことによって牢獄に繋がれることはまずないだろうし、血税を使って家族旅行に行っている都知事が横領罪に問われることもおそらくないだろう。
ちょっと話は逸れるが、厚労相の「女は子供を産む機械」発言の時にはキャンキャン噛み付いていた民主党の攻撃の手が、今回の農水相に対してはどうにも甘い気がする。
件の失言の折には「そんなんどうでもいいから早よ予算審議せえよ!」とこちらが思うほどに揚げ足を取ってすっ転ばそうとしていたクセに、やはりこの種の問題(カネ)になると党を問わずに叩けば埃が出るからなのか、矛先が鈍い鈍い。
国民を愚弄している度合い、という観点からいけば、実のところ此度の方が遥かに腹立たしいことなんだけれど。

○○罪、○○法違反、と一目で分かる記号的な罪状で呼び表されることはないかもしれないが、国民の義務として否応なしに徴収され支払っている我々の税を、世間を欺いて代議士が私的に使用していることと、少なくとも自らの意志で株式市場で取引を行っていた投資家を一企業が粉飾決算で欺くこととを比較した場合、前者の方が圧倒的に悪質なんでないの、と個人的には強く思う。
操作した額の多寡や社会に与えた影響の大きさ、などの尺度で罪の軽重を判断することは根本的に誤っている。

生かす者は生かされ、殺す者は殺される。

突き詰めて考えてしまえば、法律や条約や条例を含め、この世のすべての“人が決めたルール”は所詮幻想に過ぎないとも言える。
日本国憲法が基本的人権を保障していることは大人なら誰でも知っているけれど、その憲法が謳う“基本的人権”とやらがそこかしこで頻繁に侵されている、という事実もまた、誰もが知っている。
だから結局、目に見えず実効もしないそんな法など、逼迫している個人にとっては、存在しないに等しい。
“人間らしく生きる権利”、さらには“生きる権利”なんてものを本当は国家が保障してくれるわけなんかあるはずがなくて、自分で勝ち取る以外に術はない。
ウシやウマやイヌやブタが、「お前は食用だから殺されなさい」とか「お前は脚が速いから人間の金儲けのために走っていいよ」とか「お前は金持ちの家で大事に飼われるんだよ」とか定められるのと相似であるように。
そもそもが警察機構というものは、いつの世もどんな社会であったとしても、「現体制を保守する」、ということが至上命題なのだから、当然それが遂行するべき任務の内容も政権が変わればカメレオンの体色のように変わるわけで、すなわち絶対基準でなく相対基準。

そんな不確実な判断基準を抱えた公権力が人の生を握り左右する、そういう法治国家に私たちは住んでいる。

ひょっとしてアナーキズムの端緒か?


本日の夙川の桜のつぼみ。
先週先々週と撮った小枝がなんと今日見たら伐採されてなくなっていて、少し寂しい。

夙川の桜のつぼみ


♪ Walrus - Ministry

2007年03月16日(金)

ブレラとスパイダーにATを積むという愚行を我々はどう受け止めればいいのか

アルファロメオのブレラとスパイダーにオートマティックトランスミッション設定グレードができたんだって…。
よりによってブレラとスパイダーにオートマ載せる!?
バカバカしすぎるというか、情けないというか、もう末期症状だ…。
アルファでさえ、そんなことするんだから、日本でマニュアル車が買えるわけないよなあ。


♪ Day Of The Lords - Joy Division

2007年03月13日(火)

モーションコントロールカメラ

NHKスペシャル「プラネットアース」の全放送が終了してもうひと月以上経つが、未だに最終シリーズのDVDボックスの発売がアナウンスされない。
第1シリーズ、第2シリーズの時は、放送中、あるいは放送後間もなくにはDVDボックスの予約受付が始まっていたが…。
どうにも居たたまれなくなって、先日NHKエンタープライズへメールで問い合わせたところ、「4月に発売予定です」という返事が迅速にも翌日届いた。
わざわざありがとうごぜえます、安心しただ。
仕方ないので書籍「プラネットアース メイキング - 究極の映像への挑戦」を繰り返し読み耽って待っているわけだが、改めてそのスケールのデカさに戦慄を覚えずにはいられない。
適当な言葉もない。

プラネットアースメイキング―究極の映像への挑戦

中でも一番の収穫は、モーションコントロールカメラという機材&撮影法を知ることができたこと。
カメラを寸分違わず同じポジションに据え、日ごと、月ごと、あるいは季節ごとといった大きな時間単位での風景の移り変わりを写す、という手法はよく知られているところだが、その映像はすべからくフィックス(固定)。
しかし、「プラネットアース」シリーズでは、そんな類のシーンでカメラが“動いている”のだ!
右、左あるいは上下にカメラがパンしながら、つまり画角は変わり動いているのに、草木は芽生え、花は咲いていっているのだ!
これはどうやって撮っているのか…? と毎夜眠れずに考え続けていたというのはウソだがまったく撮影方法の見当がつかず、半ば本気で「あれはCGだな」と独り納得しようとしかけていた頃、この本を読んで“モーションコントロールカメラ”というものを知った。
寸分違わず毎度同じポジションにカメラをセットする、という段階までは固定画撮影と同じだが、ここからが違うところ。
このモーションコントロールカメラは、その撮影の際に動いた軌跡(つまり、右から左にパンしたとか、レールに乗って10メートル進んだとか)をすべて記憶し、数日後、あるいは数ヵ月後、数年後に再び同じ撮影ポジションに据えられた時にも、まったく同じ動きを再現できるんだとか!
これがあれば“動く同ポジ時間経過映像”が確かに撮れる!
それに限らず、とにかく多重合成ものが飛躍的にラクに作れそうだな。
近年で言うと映画「マトリックス」などの“タイムスライス”も業界を震撼させたエポックメイキングな一撮影手法だと思うけど、個人的にはこの“モーションコントロールカメラ”にも同じぐらい衝撃を受けた(映画やCMの現場なんかにいる人たちからしたら「今さら…」てな話だろうが…)。
すごいこと考える人たちがいるもんで。

氷の張ったバイカル湖に潜るくだりも圧巻だった。
ただそのシーン、使いはメッチャ短くてかわいそうだけど!

しかしこれに限らずとかく生き物や地球環境などを題材にした映像ものには謎の撮影手法が多い。
すべて勉強したい。


♪ SPIRITEK - 宮沢和史

2007年03月01日(木)

すべては個人の線引き次第

PCとオーディオアンプをつなぐオプティカルケーブルを買ったばっかだけど、やっぱり理想はワイヤレスだよななんて思って、Bluetoothを使ったワイヤレスシステムをうろうろと探してみた。
iPodや携帯電話など、携帯型プレイヤーを念頭に置いたBluetooth対応ヘッドセットは山ほど見つかるが、お目当てのアンプにつなぐレシーヴァータイプのものはなかなかヒットしない。
それでも頑張って探してみたら、種類は多くないが、アンプに付けるBluetoothレシーヴァー単体や、レシーヴァーと送信機がセットになったものなど、いくつか使えそうな商品はある。
探し始めた頃はBluetooth内蔵のMacBookのiTunesを稼動させることが前提だったけど、そうかUSBに挿す送信機もセットならばちょい古いデスクトップからでも充分聴けるわけだな。
まあこれはしばらくは買わないと思うけど。
ちなみにヨドバシカメラにも寄って何人かの店員にいくつか訊いてみたんだけど、まだ世に登場してそれほど年数も経っていない規格だからなのか、ビックリするほど知識を持っていない。
しっかりしてくれまたえ。

数日前のニュースだけど、ホンダのF1マシンの車体にはスポンサーロゴを載せず、代わりに地球の絵を描くんだとか。
「地球環境問題への取り組みを新コンセプトに」。
この星の環境を大事にしようという姿勢と行動はもちろん極めて重要で望ましいことだし、それについて何ら否定する意思はないが、でも、短絡的にまず思ったのは「じゃあF1レースやめちゃえよ!」ということ。
CO2削減、温暖化防止、化石燃料を大事に、なんてことをコンセプトに含めながら、大雑把な想像で申し訳ないけれどもおそらくは100台や200台の乗用車がアイドリングストップを心掛けたところで追っつかないほどのCO2を撒き散らし、限りある原油資源をアホみたいに浪費するF1グランプリというものに積極的に参加し、のみならずそのイヴェントにおいて「地球環境への取り組み」をアピールするという壮大な茶番劇。
に思えるのは私だけ?

正直に言えばいいのに。
私たちは今さら地球環境に少なからず悪影響を与える科学技術を享受することなく生活することはできない。
ガソリンのない生活はちょっと想像ができないし、同じように電気も必要、木材も必要、夏になれば冷房を点けるし、冬には暖房がいる。
生きていくためには獣も殺すし海洋資源も獲る。
そうした生命活動の基幹のみならず、人間である以上娯楽も必要とする。
地球環境にとって好ましくない娯楽も数多い。
数多あるそんな娯楽に含まれる1つがモータースポーツ。
私は個人的にはF1を止めてしまえなんて意見を持っているわけではもちろんなく、鈴鹿にも何度か観に行ったぐらいむしろ好き。
だから、なのかどうかは分からないが、そのF1レースと環境保護を結び付けることだけはどうしてもおかしいと思う。
F1はF1で娯楽としてあればいいし、他方、できることから意識を高めて地球環境を守っていきましょうと啓蒙し合えばいい。
F1マシンのボディに地球を描くことは、再度言うが、笑えないギャグだ。

自分のできることからやっていきたいとちゃんと地に足つけてハイブリッド車に乗っている人は素直にえらいなあと思うけど、私こそが環境保護の急先鋒であり体現者ですてな顔をして(時には言葉に出して)ハイブリッド車を走らせている人には、「じゃあ自転車乗れば?」と言いたくなる。
あんたたちの国って未だにクジラ獲ってんの? 野蛮です! 絶滅します! などと叫んでいる人たちには「あんたたちの国でスポーツと称して行われているハンティングを法律で禁止する方が意味あるけど? そもそも肉は捨てて脂だけ採るためにさんざんクジラを獲りまくっていたのはどこの国?」と言いたくなる。
その種が持つ特性や歴史などを何ら学ぶことなく、かわいいからと飼い犬に服を着せ靴を履かせ運動も満足にさせることなく悦に入っている自称愛犬家には、「あなたは動物が好きなのではなく、“自分の所有物であるペット”が好きなんですね」と言いたくなる。

今読み返してみるといささか飛躍してしまっているけど、今回のニュースを見て思い出したこのような感情。

算数じゃないから正解はないし、万人が共有できる絶対的な価値観もない。
だから、考えることにはたぶん意味がある。

そうそう、書き忘れていたけどもう1つニュースでビックリしたのが、「悪魔が命令した」のが認められちゃって無罪判決が出た気狂い轢き殺し犯。
こうした報道を聞くたびになんとも言えない気分になる。
心神耗弱、心神喪失、責任能力なし…。
なんだか難しい言葉で表現されるけど、そもそも故意に人殺す時に、まったくもって心神が“正常”な人っているのだろうか?
ゴルゴ13ぐらいしか思い浮かばないぞ。
別に人殺しじゃなくたって、暴力衝動を持っている人なんかはコトを起こしてる最中は言ってみりゃ心神喪失状態だろう。
酒飲みは酔っ払っている時は明らかに心神喪失だ。
じゃあ泥酔して人殺して記憶がなければ無罪か?
ヤク中は無罪になることもあるみたいだが。
違法薬物でトリップしてる奴が「精神障害者」と認められて無罪ってのも考えてみればぶっ飛んでおかしな話だな…。
それに、責任能力って定義もよく分からん。
どんな人間だっていかなるケースにおいても、人を殺した時にその“責任”なんて取れるわけがないだろう。
正常とされる者だって気狂いだってそれは同じだ。
人の生命を殺めた責任を負う能力なんてもの、誰も持ってないから代替罰が与えられるだけじゃないのか。
それならば罰は決して罪を犯した者の人格に因るものではなく、その罪そのものに応じてのみ与えられるべきだと思う。
それこそが社会の中で権利を与えられてきた人間としての責任じゃないのか。
気狂いだって何も犯罪を起こさなければ一人前に権利だけは認められてきたはずだ。
人権も何ももらってねえよと言うんなら話は別だが、そうではない以上、しでかしたことについての罰はそれこそ差別することなく課さなければ。
もしこのような判決が罷り通るのならば、人を殺した時に無罪と認められる可能性があるすべての人間はコトを為す前に隔離監禁すべきだ、という論法こそが正道。
この論法における結論が成立するわけがないというのは自明であるが故、前提となる“このような判決が罷り通る”という仮定も反故にせざるをえない。


♪ 人間転生 - 真理の御魂 最聖 麻原彰晃尊師

2007年02月10日(土)

昭和の新婚旅行先ベスト1?

木、金と静岡 熱海&伊豆にロケに行ってきた。
橋本志穂さんとご一緒させていただいたが、非常に頭が良く気遣いも細やか、そしてプロ意識が高い方で、大きな助力を賜った。
また取材を受けていただいた方たちも本当に良い人ばかりで、「人に助けられた」という言葉がぴったりはまる仕事。
多謝。

今回の訪問先には、無農薬、有機栽培の野菜をご家族だけで育てている農家があったり、健康に特化した独自のサーヴィス提供に腐心する温泉宿などがあったりしたが、ここのところめっきり肉よりも野菜が好きで体調管理にも関心が向いている僕個人的にはとても興味が持て、また勉強になったロケでもあった。
余談ながら「道の駅」で食べた「スーパー石焼き漁師めし」も美味かった。
もひとつ余談ながら今朝のスタジオ本番に出演いただいたあの子も非常にかわいかった。

しかし今年に入ってからわずか1ヶ月あまりの間、本当に移動が多い。
プライヴェートでは名古屋とシンガポール。
仕事では北海道 函館&室蘭、東京×2回、長崎、で今度の静岡 伊豆が下見を含めて2回。
仕事でいろいろなところに行けるのは楽しいが、地元のおいしい料理などを味わう余裕がもう少しあればなおうれしいのになあ…。


♪ On Your Way Down - Little Feat

2007年01月13日(土)

「湯の川プリンスホテル 渚亭」に揺さぶられた

北海道ロケ&会社泊から4日ぶりに帰宅。
北海道はいわゆる道南地区に行ったんだが、このあたりは道内では比較的暖かいとはいえ、僕が赴いた際はあの爆弾低気圧が暴れ回った直後で、地元の人たちが口を揃えて「この冬で一番寒い」と言っており、早朝の気温は-7℃、あるいは-6℃。
耳がちぎれそうになり、指の感覚が麻痺したよ。

夜の函館駅前に雪が降る

函館を発ち、室蘭界隈まで出張った11日(木)の撮影は移動が多くてなかなかハードだったが、何とか予定を巻いて室蘭泊→函館まで戻って泊に変更、1人だけど(出演者や他のスタッフは東京に戻ったり千歳泊だったり地元のクルーなので自宅に帰ったり)せっかくだし、と、函館市街地に程近い湯の川温泉に泊まることにし、「湯の川プリンスホテル 渚亭」という宿を予約、23時過ぎに辿り着いた。
結果的にいうとこの渚亭が大当たり!
海に面した露天風呂付き部屋を贅沢にも予約したのだが(それにしたって関東・関西の常識から考えたら相当に安い)、部屋は広く建物は美しく、そして何よりも風呂が最高だった。
大浴場の設備も素晴らしく整っており、また眼前に広がる津軽海峡がド迫力の大露天風呂がもう、筆舌に尽くしがたい。
僕は人並み以上に温泉が好きなので結構いろいろな温泉宿の露天風呂に入っているが、ここは間違いなく3本の指に入る!
ちょうど僕が入っていた24時前頃は、波がドドーンと打ち寄せているライトアップされた海岸に雪が舞い散っており、こちら側の人間にとってはまさに感動の絶景だった。

部屋付き露天風呂からの眺め

部屋に戻ってヴェランダの露天風呂には結局入らなかったけれど、さあ寝ようと改めて部屋の中を見渡してみたら、加湿空気清浄機が標準装備されており、そして敷かれていた寝具はテンピュール。
いやあ、どこまでもゴージャス。

翌朝の朝食ブッフェでは和食的なものをチョイスして食べたが、海産物を中心にそれぞれの食材が基本的に美味いのだから、何の不満もあろうはずがない。
味噌汁やご飯そのものも、ホテルのブッフェとは思えないほどに美味しかった。

今度プライヴェートで、妻も連れてきてやりたいな、と思える優等な温泉宿であった。

しかしここはもちろんビジネスホテルではなく、まさしく正統な温泉宿であるので、結構な数いた他のお客さんたちは僕が見る限りすべてが家族連れやカップルやおばちゃんグループばかり、おそらく1人の客は僕だけだったんじゃないだろうか?
怪しかったろうな。

北斗市、渡島大野駅近くの陸橋から


♪ All of You - Billie Holiday

2006年12月29日(金)

妻は一足先に帰省した

悪夢の年末はまだまだ終わりを告げることなく、13:00~30:30の勤務を終え、先ほど帰宅。
もう死ぬ、目が霞む。

車を運転しながら、iPodから流れてくる大好きな曲に合わせて歌を口ずさんでいると、不意に涙がこぼれ落ちそうになるのはなぜだろう?


♪ Mambolero - Ganga Zumba

2006年12月22日(金)

愛ゆえに

なんともショッキングなことにデンヴァー・ナゲッツにトレードされたアレン・アイヴァーソンの移籍後初戦は猛吹雪のため中止になったとか。
しかしアイヴァーソンにさらにはクリス・ウェバーまで加わったというのに目を覆いたくなるばかりだったここのところの76ersの惨状、数年前の彼らの姿(そして現在も持っているであろうポテンシャル)からは微塵も想像できない体たらくじゃないか。
老け込むにはまだ早かろうに。
いくら潜在能力は高かろうが、ペイントに入らず体も張らず、並以下のジャンプシュートを繰り返し放つパワーフォワードがチームを救えるはずがない。

一方、移籍先のナゲッツは先般のニックス戦における醜い乱闘劇のペナルティーとして、カーメロ・アンソニーが15試合の出場停止中。
映像を観てみたが、あれは酷い、酷すぎる。
自分は問題のプレイに関係ないのに、勝手にエキサイトしてパンチを繰り出したメロ、果たして自分がUSAの名前を背負ってナショナルチームの一員としてプレイしたこと(加えて、よっぽどのことがない限り北京五輪にも出るはずだった)、そして今やナゲッツというチームにとって欠かすことができないエースでありリーダーであるという現状、さらにはバスケットボールプレイヤーを目指す子供たちの目標になるべき、莫大な収入を得ているプロフェッショナルであるという事実を理解していたのだろうか?
昨シーズンのペイサーズとピストンズによる歴史に残る極悪大乱闘も記憶に新しいというのに。

試合中の乱闘といってもいろいろあり、語弊があるかもしれないが、そのすべてが唾棄すべき醜悪なものであるとは、必ずしも僕は思わない。
かつてのデニス・ロッドマンとカール・マローンの小突き合い、チャールズ・バークリーとシャキール・オニールの取っ組み合い、マイケル・ジョーダンレジー・ミラーのパンチ合戦なんかは決して醜いケンカではなかった。
それぞれに因縁や伏線や明確な要因があり、そしてどれもが自らのプロフェッショナルとしてのプライドを賭けた漢と漢の肉弾戦であったように思うのである(大げさか)。
不謹慎な言い方をすると、いくばくかのエンターテインメント性もあった(特にロッドマンは乱闘を起こす際も常にオーディエンスとテレビを観ている視聴者の存在を意識していた)。
簡単に言うと、観ているこっちも、「これは乱闘になっても仕方ないなあ、まあ納得いくまで暴れてくれ」と思えるような。

ところが今回のメロのケースは全然違う。
フレグラントファウルを喰らったのは自分ではなく、また場面も勝敗を決する緊迫したシチュエーションなんかではなく、ほぼ試合の行方は決まった終盤。
それなのに騒然とする雰囲気にアドレナリンが過剰分泌されたのか、外野から走り寄ってきてニックスのマーディー・コリンズの顔面にパンチを一撃、そして直後、脱兎のごとく逃げ出しているのがまた情けない。
「面白そうな騒ぎが起こってるんで興奮して便乗してやったぜ」感が満載、要するに。
醜すぎる。

せっかく今季、これまでちょっと水をあけられていた感のある同期のレブロン・ジェイムズとドウェイン・ウェイドに遜色ないだけの数字と存在感を示すようになったというのに、精神性はまったく伴っていないことを身を以って証明した。
非常に残念、かつ腹立たしい気持ちになった。

近い将来リーグを背負うべき実力とスター性を備えた若手プレイヤーがこの有り様なら、ここ1~2年の、まるで生活指導担当の鬼教師のようにいろいろと風紀を取り締まるルール(アリーナへ出入りする際やメディアの前に出る際はちゃんとした格好をしなさいとか、試合中オフィシャルにほんの少しでも文句を言ったらテクニカルファウルをとるよとか)を作っているリーグの方針を支持せざるをえないじゃないか。

日本のバスケットボールシーンに目を移すと、来シーズンからプロ化される(本当に?)スーパーリーグの新しい名称と日程が20日、発表された。
新リーグの名前は「日本バスケットボールリーグ」だとか。
つまり略したらJBLかね?
ややこしい。
それともNPB=プロ野球のようにNIPPPONとしてNBL?

詳細なプレスリリースはどうなっているのかな? と日本バスケットボール協会(JABBA)が管轄している新リーグの公式サイトを訪れてみたら、まだそれ関係の情報は何もアップされていなかった…!
一般紙にも載っている発表がだよ?
この運営の杜撰さ、無神経ぶりが現在の協会のすべてを物語っているんじゃないだろうか…。

バスケットボールにちょっとだけウンザリしたここ2日ばかり。


なんだか拙サイト内の「旅 インドネシア編」コンテンツの来訪者が頓に増えているぞ…、と不思議に思っていたのだが、昨日、「コモドオオトカゲはメスのみで単為生殖が可能」という驚きの研究報告が報道されていたんだね!
オス、いらないじゃない…。

クロダイなんかは成長の途上で性転換するというし、高等生物の中でも、切羽詰まった火急の事態(その辺からオスがいなくなっちゃうとか)になると単為生殖を始めるものがいる、という話は聞いたことがあるが、今回のケースもこのような特殊な条件下だったのかな?
ちょっと気になる。
どちらにしても「恐竜の生き残り」という異名もやっぱりあながち的外れじゃなく、進化系統上はそれなりに原始的ということなんだろうか、コモドオオトカゲ。


♪ 千年メダル - ↑THE HIGH-LOWS↓

2006年11月22日(水)

「ディパーテッド」試写会など

昨晩は予定されていた打ち合わせが1本飛んでポカリと時間が空いたので、これ幸いと映画「ディパーテッド」の試写会に行ってきた。
マーティン・スコセッシ監督、出演はジャック・ニコルソン、レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、アレック・ボールドウィン、マーティン・シーンなど。

これだけの面々が持てる力を出し切れば駄作になどなるはずはないだろう、と思われるが、果たしてその通り、2時間32分の上映時間がまったく長く感じられない作品だった。
実際、ちょっとストーリーをはしょり気味な箇所がいくつかあって、もう少し時間を使ってディテールを描いてほしかったな、と思う。

ジャック・ニコルソン扮する犯罪組織のボスに育てられ、そしてその組織のために働くべくエリート警察官にまでなった男をマット・デイモンが、一方、優秀な成績で警察学校を卒業、しかし犯罪者一族に生まれたその境遇を見込まれて囮捜査官として件の犯罪組織に潜り込まされた男をレオナルド・ディカプリオが演じる、いわば一風変わったダブル・アンダーカヴァーもの。
「ユージュアル・サスペクツ」(1995/アメリカ)のようなミステリーではない“身分偽り系”としてはブラッド・ピット(彼はこの「ディパーテッド」にプロデューサーとして名を連ねていた)とハリソン・フォードの「デビル」(1997/アメリカ)なんかが僕には印象に残っているんだが、それよりも遥かに尖った、観客にまで生命の危機を感じさせ緊張を強いるかのような映画だった。
ある程度まで繰り返されると本来の意味はすでに失われて、「もうどうでもいいんじゃないのか?」という気がしつつ、そして自らのアイデンティティはほとんど消失しかけていてもどうにも止まらない復讐の無間地獄。
まるでその不毛な連鎖こそがこの世に起こる戦争と呼べるすべてのものの根元である、と言わんばかりの映画。

希望の欠片もわずかな可能性も打ち消した、救いようのまったくない映画だったが、シリアスなエンターテインメントとしては充分に楽しめた。
何よりもやはり、監督、出演者を始めとした、プロフェッショナルとしての仕事に負うところが大きいだろう。
ニコルソンは老いてなお、決してバスケットボールをコートサイドで観てはしゃいでいるだけのジジイに非ず、ということを改めて示したし、ディカプリオは一級品の俳優であるということをついに証明した。

繰り返すが、ディテールにはやや不満あり。

一旦会社に戻って少し仕事を片付け、誰もいなかったので1人で近所の「すし政」に座って寿司をたらふく喰ってきた。
ここのネタはいい。

そして今、我が家の120cm水槽に住まうコブラスネークヘッドという魚が死にそうなんだ…。
今年の4月に購入、当時約16cmだった魚体も30cmオーヴァーに育ち、まだまだ元気に生きてもらいたかったのだが…。


♪ 白いハマナス - The Boom

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2006年11月10日(金)

動きしゃべる高野秀行氏に感動、そしてかすかな嫉妬

先ほどテレビをボーっと観ていたら、何だかミョ~に引っ掛かる顔が写っていた。
ABCの「ビーバップ!ハイヒール」という番組のPRだったんだが、“探険”、“秘境”といったキーワードも聞こえてくる。
ぬぬ、これはもしや!?
このあとすぐ、という15秒PRだったので、おおとりあえず録っとくか、とレコーダーをセットしつつ番組が始まるのを待った。

果たして、やはり私が敬い奉る辺境探検作家の高野秀行さんではないか!!!
録っといてよかった。
ローカルの深夜とはいえ地上波でお目にかかれるとは。
しかも最近のご本人のブログには「テレビ出演の依頼は断っている」とあったので、余計に意外だった。
うれしいハプニング。
ただうれしいのと同時に、同じ大阪の放送局で働く身としては、何だか先を越されてしまったカンジで、ちょっと悔しくもある。


♪ Sgt. Baker - Primus

2006年10月27日(金)

狂喜と悔恨を内包した新宿の夜を振り返る未明

水、木と東京1泊ロケに行っており、先ほど生還。

水曜の起床は驚天動地の午前5時。
ただいつもの生活パターンは急には変えられぬので、前日(すでに当日)眠りに就いたのは3:30であった。

9時新宿着、そこから千葉の市川、三鷹と順に回り(というかこりゃ東京横断だな!)、初日の撮影は終了。
一旦赤坂のホテルにチェックインして荷物を置き、再び街へ。
この晩は僕の大学時代の友人で現在横浜在住のKamaQと、彼の勤務先がある新宿で飯を喰う約束をしている。
ロケに同行させている新入社員のTも連れて行った。

KamaQとは昨年11月、鹿児島で行われた彼の結婚パーティー以来、1年弱ぶりの再会になるが、まあ実際会ってみてもやっぱり「おお久しぶり」なんてこともなく、つい昨日も遊んだかのような空気になるのは自然な流れであろう。
行く前は若干緊張していた後輩のTもまあ混じっとけ。

駅近くの「スエヒロ」ですき焼きを食う。
岩手短角和牛というやつで、当然美味かった。
KamaQは奥方のなっちゃんが地方出張で家にいないからこの夜は別に帰らなくても全然平気という思惑もあってか、奇妙にテンションが高いではないか。
酒を飲むペースも速い。
あとでTが「あの人『オーイエー』ばっかり言ってましたねぇ」と感想を漏らしていたが、それもあながち的外れではない。

「スエヒロ」を出た後、歌舞伎町のバッティングセンターに行き、一遊び。
といいつつ皆調子に乗って3プレイずつぐらい打った。
バッティングセンターのラジオで、日本ハムが日本シリーズ第4戦を獲り日本一に王手をかけたことを知った。
なかなか乙なものじゃあないか。

バッティングセンターを出てから向かったのは、KamaQがしばしば訪れているという、ゴールデン街外れにあるRock & Soul Bar「Happy」。
にいちゃんが1人でやっている小さな店だが、ロックンロールのうねりに浸るのにはもってこいの隠れ家っぽい。
まあ我々は主に新入社員Tを囲んで騒いでおったが。
この頃にはすでにKamaQとも竹馬の友の契りを結んでおり(?)、会話もだいぶ洗練されてきた(?)。

バーを後にし、さあ明日も早いしそろそろ帰るかと思いきやなかなかそうは上手くいかぬもので、ダーツバーの「バグース」が通りすがりにあったのが運のつき、フラフラと吸い込まれた。
カウントアップばっかり6回ほどやったのかな。
俺が4回ぐらいトップをとったような気がするが、よく覚えていない。

深夜2時解散、KamaQは「漫喫で寝るよ」と言って怪しい雑居ビルに消え、僕とTは赤坂のホテルに戻った。
眠過ぎる。

翌日、木曜日の朝。
ホテルのロビーに待ち合わせた集合時間に、新入社員のTが前回に続きまたもや遅刻。
ここで深く言及はせぬが、お前ブチ殺すぞ的なエピソードではある。

この日は前日よりもさらに移動スケジュールがハードで、銀座→葛飾→また銀座→新宿→渋谷と撮影を進め、最後はもはや時間との戦い、晩飯も喰えずに20:40、渋谷のスタジオをぶっ飛びだして最終の新幹線に何とか間に合ったのであった。
帰りの新幹線車中に流れる字幕ニュースで、日本ハムが勝って日本一に輝いたことを知った。
うーん、こりゃあんまり乙なもんじゃないね。


♪ FM - Steely Dan

2006年10月24日(火)

みんな幸せ?

テレビ一式の一新に伴い新たに必要になった分波器、分配器、各種ケーブルなどを買い求めにヨドバシカメラに行ったのだが、その際衝動買いに近い形でiPod nano用のポータブルスピーカーとパソコンにつなぐ小型アクティヴスピーカーを買ってしまった。

iPod nano用ポータブルスピーカー パソコンにつないだアクティヴスピーカー

iPod nano用のスピーカーはサンワサプライのもので、乾電池とACアダプターの両方で動くから便利。
パソコンにつないだ方は、ヘッドフォンも愛用しているaudio-technica製で、アンプ内蔵だからスッキリ。
これまでは、昔使っていたミニコンポのスピーカーを流用してパソコンに接続して聴いていたが、別でアンプが必要なパッシヴタイプだったからちょっと邪魔だったし、デザインもイマイチマッチしていなかった。

衝動買いに近い、と先に書いたけれども、実はスピーカーの新規購入はここ最近おぼろげには頭にあった。
そのきっかけは、カメを飼い始めたこと。

うちにはヘルマンリクガメが1頭いるのだが、そいつの住むケージが置かれているのはパソコンと同じ部屋。
カメが来る前は夜でも割りと平気でスピーカーから音を出してパソコン内の音楽を聴いていたのだが、これまで使っていたスピーカーはコンポのものなので出力およびサイズもデカく、フローリングの床に直置きしていたから、カメが来てからはそこそこ聴ける音量を出すとかわいそうに、パチッと目覚めさせてしまうことが多かった。
それも様子を見ていると、空気中を伝わる音を感じて起きるというよりも、床から響いてくる振動音の方がこれまた床に直置きのケージ内で寝ているカメには迷惑だったみたい。
そういう事情でここ数ヶ月はパソコンから音を出しにくく、極々小さなヴォリュームでしか聴いていなかった。
音楽は聴きたい、でもカメにストレスを与えたくない、そういった欲求を満たすために必要だったのが、パソコンデスクの上に置くことができるような小型小出力のスピーカー。
床から離せたということでケージに伝わる振動は激減したと思うし、またパソコンの前に座っている僕の耳とスピーカーとの物理的な距離も縮まったから、そんなに音量を上げなくても充分に聴くことができる。
現に今も適度な音量で聴きながらだが、ヘルマンリクガメのシロは小屋の中でグッスリ!

パソコンとカメ小屋の位置関係

iPod nanoのスピーカーの方も同様の発想からで、つまり、パソコンとカメケージの置かれている部屋の隣室に当たるリヴィングルームで本を読んだりしている際など、音が欲しくなる時がある。
その場合、もしパソコンのスピーカーで音を聴くとしたら、当然パソコンの前に座っている時よりも音量を上げなければいけないので、その選択肢は却下。
リヴィングルームにあったテレビ&DVDプレイヤーにはオーディオシステムもセットしていたが、わざわざそれらを起動させるのも大げさだし、またそのスピーカーも巨大、そして床に直置きだから、隣の部屋といえどもフローリング張りの床ゆえにカメケージに伝わる振動は少なくないだろう。
というわけで、ACでも乾電池でも動くスピーカーがあればソファーの横でもどこにでも運んでiPod nanoの音が聴ける、カメにも影響なかろうと。

話は変わって、来月に行われる予定の日米野球。
日本代表は先だって不出場が決まっていた藤川、岩村、松中、SHINJO、松坂に加え、福留も辞退を表明。
あえて汚言を吐くが、あんたらファン投票を何だと思ってんだ?
ふざけるな!
体が痛くて出れませんというなら今やってる日本シリーズも休んでみろよ。
今年のオールスターゲームだって俺たちは忘れてないぞ。
対するメジャーリーグ代表は、確かにThe best of the bestと呼べるメンバーではないかもしれないけれど、それでもメジャーNo.1左腕のヨハン・サンタナ、今季両リーグ合わせてホームラン&打点2冠のライアン・ハワードを始め、ジョー・ネイサン、K-ROD、アンドルー・ジョーンズ、ジョー・マウアー、デヴィッド・ライト、ジャーメイン・ダイ、カルロス・ベルトラン、ホゼ・レイエスと、まさに脂の乗り切ったバリバリのスタープレイヤー揃い!
やつらは本気だぞ。
こりゃもう観戦時のテンションは「日本ガンバレ」じゃなくて、「メジャーリーガーのすごいプレイを観よう!」だな。
もう一度言うが、NPBプレイヤーたちよ、ファンをなめるな。
ここ数年のファン離れを喰い止めようという気概が肝心の主力選手たちにないのなら、このまま来季以降も日本プロ野球の人気など滑落し続けてしまえばいい。
井川がちょっと好きになった