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2007年1月19日(金)

BOYZ II MENのコンサート、2度目

昨晩、大阪厚生年金会館で行われたBOYZ II MENのコンサートに妻と行ってきた。
彼らのコンサートは一昨年の11月以来2度目だが、前回は会場が大阪ブルーノートと、小規模なライヴハウスだった。
今回はまだまだ彼らにとっては大きなハコではないが、それでも演出も含め前よりはだいぶ“コンサート然”としたものになるであろう、と充分に予見される。

定刻の19時を20分ほど過ぎてショーは始まった。
Shawn、Wanya、Nathanの3人もハッキリと衣装と分かる出で立ちだ。
昨年10月にリリースされたアルバム「The Remedy」を引っ提げての今回のジャパンツアー、そのニューアルバムの1曲目、「Muzak」から幕開け。
それからおなじみの「On Bended Knee」、再びニューアルバムから「Perfect Love Song」と続き、4曲目はファーストアルバムのオープニングチューン、「Please Don't Go」だったのだが、ん? なぬ? と思ってしまうような、バッチリ合わせてはいるんだけど、ちょっと微妙なニオイも漂う3人の振り付け!
なかなか興味深かった。

同様に昔の曲を振り付きで歌い上げたり、ちょこちょこと新曲を演ったりしながらステージは進む。
「I'll Make Love To You」でのバラ配りはもうおなじみのパフォーマンス。
途中のMCでは、BBMCの広報担当者が出てきて商品宣伝、そして観客の1人に直筆サイン入りTシャツをプレゼントしたり、Nathanが履いている「TANAKA UNIVERSAL」というブランドのスニーカーをアドリブでこれまたお客さんにあげたり。
また、「Winter / Reflections」から、中島美嘉の「Will」のカヴァーも歌った。

相変わらずWanyaのクリアかつラウドな歌唱はまるでCDのように素晴らしいが、ShawnとNathanは連日のショー疲れなのかそうではないのか、イマイチ声が出ていない。
書き忘れていたが、今回は音も全打ち込みではなく、キーボーディスト2名、キーボーディスト兼ベーシスト1名、ドラマー1名がバンドとしてステージ上で演奏していた。

正直、演出もろもろも込みで、前回以上に楽しめた、とは言えないかな。
まあこの前は物理的距離が格段に近くて臨場的だったということはあるけど。
そもそも今度のアルバム「The Remedy」自体が、楽曲面でこれまでの作品には及ばないと僕は感じているし…。
だからかどうかは分からないが、「The Remedy ツアー」なのに、新曲の割合も少なかったように思う。

コンサート本編ラストは「End Of The Road」、そしてアンコールで「Motownphilly」(前回はトップにもってきていたが、今回はアレンジも変わっていた)をドカンと演って彼らは上機嫌に去っていった。

そういえば今回も前回同様、終演後楽屋に行って彼らと写真が撮れるバックステージパスが売られていたが、さすがに今度は買わなかった。


厚生年金会館を出て、近くの和食店「伊尹(いいん)」で晩飯。
妻の職場がこの近くなので、連れて行ってもらった。
皮付きで豪快に焼かれて香りも芳醇な新竹の子や、超絶的に肉が柔らかい合鴨の治部煮、サザエの造りなどがとても美味くて印象に残った。


♪ Dreams - Boyz II Men


コメント

BOYZⅡMENは日本人に受け入れやすいのかな。
この前の「僕らの音楽」を観て依然と違うなって思いました。
アツシをメンバーに入れて作った音楽もEXILEぽかったです。
試聴してみて欲しいと思わなかったです(σc_;`*)

メンバーも減ってハーモニーもダンスもいまいちでした。
EWFもそうだけど時代と共に変化を必要とするのかな?

私も90’sで時代が止まってるからそう思うのかな・・・

もちろん個人的な感覚の問題ですが、僕も彼らは、アルバムを重ねるごとに音楽的は劣化していってる…? と思ってしまっています。
ヴァリエーションの臨界点はとうに過ぎてしまっているのでしょうか?

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