« ケーキ→生パスタ→ふぐ  | メイン | 2人の大きな子供? »

2007年2月26日(月)

LANによるファイル共有も完遂、そして「真救世主伝説 北斗の拳 ユリア伝」

外付けHDDはAirMac ExtremeベースステーションにUSB接続してWindows、Mac双方のマシンからアクセスするとどうも不安定なので、データ転送はWindowsマシンに直接つないで行い、また懸案だったiTunesライブラリの共有は、Windowsマシン内に置いたままの音楽ファイルとライブラリを記したxmlファイルにMacのiTunesからアクセスすることによって一応は解決、ようやくあらかたの作業一通りを終えたような気がする。
ただこの設定だとMacBookで音楽を聴くときにもWindowsのiTunesを立ち上げとかなくちゃいけなかったり、MacBook側のiTunesでの再生回数更新やレート変更などは不可だったり、リヴィングルームのアンプの背から出ているオプティカルオーディオケーブルを差し替えなきゃいけなかったり(これは設定とは何の関係もないか)と少し面倒な点はあるけれども、妥協点。
まあiPodも持ち歩けば外でMacBookで音楽を聴くこともあるまいし、25GB超の音楽データをMacBookの80GBという限られたHDに入れなくても済むし、新しい曲を追加するたびに手動で同期させなくてもいいのでよしとしよう。

夜、数日前に届いていたDVD「真救世主伝説 北斗の拳 ユリア伝」初回限定版を視聴。
「えっ? ここで終わり?」という物足りなさ(特にオリジナルストーリーが少なすぎ)がまず観賞後始めに。
時間も短く、劇場公開用でなくOVAだからいろいろな手間をセーヴした、という印象は残念ながら否めない。
新生クリスタルキングによる再録「ユリア…永遠に」のアレンジもちょっと勘弁してほしい…。
原曲があれだけ感動的なチューンなのにぶち壊しじゃないか。
いくつかの意味で秀逸だったのは、宿命の犬 トビー。

もうすぐ公開予定の「ラオウ伝 激闘の章」は大丈夫だろうか。
まあ「北斗の拳」というだけで無条件に観てしまう僕にとっては大丈夫も何も関係ないのだが…。

ここ数年、さまざまなメディアやフィールドにおいて「北斗の拳」ブーム再燃の動きが著しいが、連載当時からのコアなファンの1人として、武論尊&原哲夫両師匠はもう少し「これはやめてくれ」とダメ出しをしてもいいと思う。
というかしてほしい。
懐が深すぎるというのかこだわりがないというのか…。


♪ When I'm President - Extreme


コメントする