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2007年12月25日(火)

到達光士の建もの探訪 - WalkOn編

私と同い年にしてプロダクションの代表取締役社長、尊敬すべき一国一城の主である仕事仲間・ぐっさんの新しい事務所に打ち合わせがてら寄らせてもらった。
ロケーションも至便な靭公園横、大阪ど真ん中の1Fで、外から丸見えガラス張りというのも充分にすごいが、それ以上に内部がものすごい!
まず目につくのは入り口付近に多く並べられた数多のフィギュアたち。
中でもエイリアンが抜群の存在感を発揮しており、これだけでも事務所というよりアメリカンテイストの雑貨屋風。
さらに奥へと目を向けると、50インチのプラズマモニターはまあ置いといたとして、それを覆い隠すように天井から電動リモコンでザザーッと下りてくる映画鑑賞用のスクリーンを圧巻と言わずして何と言う!

圧巻の巨大スクリーン等

壁面のラックにはB級ホラーを中心(でもないか)とした数百本のDVD(これでもぐっさん氏所有の半分以下らしい)、そして周囲をよく見ると映写用のプロジェクターにリアル7.1chサラウンドシステム。
部屋の片隅にはアコースティックギターも2本何気なく掛けてあったりして、要するにここはもはや仕事をする環境ではない!
申し訳程度に置かれた映像編集用の2台のiMacやデッキなどもう目に入らなくなってきた。
いや、この部屋で夜を徹して黙々と仕事に打ち込めるって、ある意味ぐっさんがすごい。
また来るぜ。


♪ The Real Slim Shady - Eminem


コメント

今日はありがとうございました!
あの事務所いつか大人に怒られると思います

今晩はついさっきまで初対面のトルコ人と
クリスマスの夜を過ごしました

でも酔っ払った女の子も入ってくる奇跡の
事務所です

是非落ち着いたら飯&上映会しましょね!

こちらこそ送迎までしていただいてありがとうございました。
そのコメントの文面、面白すぎます。
ちなみに私は冴えない後輩2人と1人鍋の店で夕飯を喰いました。
3人で行っても1人鍋。
またゆっくりと!

B級ホラーと言うと、「ゾンビコップ」にとどめを刺されるなぁ(笑)。
学生時代、俊さんの家でクリスマス鍋してたら突然ゴールデン洋画劇場でこれが始まってさぁ、その場の全員で「B級の臭いがするっ!」って突っ込んだのが懐かしいです。

「ゾンビコップ」、きっとあったはずです。
「バタリアン」も全部揃っていましたから。
あと「うずまき」も「食人族」もありましたから。

僕「ゾンビ」とつくタイトルは絶対買ってしまう
病気なんでほぼ揃っています

あと「食人」病もひどいです・・
あと「バカ若者がキ○ガイ家族に
めちやめちゃにされる」ものと
「正体不明のトラックに追い回される」ものも
絶対買う病です・・

正体不明のトラック!
「激突」は私もメッチャ好きですねえ。
若きスピルバーグの天才が爆発した1作。

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