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2008年8月28日(木)

一番消えて困るのは写真データだな、やっぱり

1年半ほど前に買ったBUFFALOの外付けHDDが不調なので、新たにI・O DATAのHDCN-UEというモデルの320GBを購入してきて、さっそくちょいちょいデータを移してみた。
WindowsでもMacでも使えるようにフォーマットはFAT32だが、USBによる転送速度はまったく遅いとは感じない。
FireWireポートもついているからMacからの転送も速いだろうきっと、まだそちらは試していないが。
AirMac ベーステーションに接続して共有するのは今回はやめた。
そのためにHFS+にフォーマットしてからおかしくなったような気がするので、BUFFALOは。
なんにしろもうすぐWindowsマシンを買い換える予定なので、それまでに万一のことがあっちゃいけねえ。
この機会に、3年ほど前に写真データを焼いたCD-RWをドライヴに入れて確認してみたら、9枚あるうちの6枚ほどしかマウントしないじゃないか!
Wだから、ということもあるのかもしれないが、改めて光学メディアの信頼性の低さに驚いた。
データのバックアップは2重、3重というのがやはり基本なのだな。
分かっていても面倒臭いのがにんともかんとも。


♪ Chained To You - Savage Garden


コメント

確か今月の日経PC21にメディアの信頼性調査をした記事が載ってたゾ。

直接役に立つかは?だけど。
やっぱり日本製がいいとは思うけどね。

ごめん、今月じゃない、2008年4月号だった!

ディスクだけじゃなくてフラッシュメモリも甚だ怪しいしねえ。
一応ワケの分からんメーカーのものは避けて多少高くても日本製を買っているんだけど…。

やっぱり、一番信頼できるメディアはテープか・・・?

そうだね、一番確実なのはアナログ。
今、古いVHSをどんどんDVDに焼いて、そのVHSは廃棄していっているところなんだけど、実はものすごく危険なことをしているのかも…、と思う今日この頃。

聞いた話では、CDやDVDって20~30年くらいしかもたないのでは?? 表面がやられて。
僕は中学のときダビングしたメタルテープが未だにクリアに聞こえたりするんだけど。

パナソニックに勤めている友人のM山くんも、デジタルメディアの寿命はそれぐらいだと言っていたよ。
まあ諦めが肝心ということですな…。

それにしてもメディアの栄枯盛衰にはほとほと困るよ。 そのうち3.5インチのFDも使えなくなるのかな。 
MDも流行ったのは日本だけだしね。

FDにはもう写真1枚入りませんな…。

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