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2010年11月16日(火)

「立川志の輔 独演会」

リニューアルオープンとなった「森ノ宮ピロティホール」のお披露目公演である、「立川志の輔 独演会」に行ってきた。
お弟子さんの「子ほめ」の後、志の輔さんが登場、フリートークで充分にほぐしてから、創作の「バールのようなもの」。
休憩を挟んで、大ネタとなる江戸古典の「八五郎出世」。
志の輔さんの落語を聞くのは初めてだが、鶴瓶さんや南光さん、文珍さんといった上方の達人たちと比べてもまったく遜色ない名人芸はさすがだった。
堪能した。

公演後、「印度屋」でカレーを食べて帰る。
美味いことは美味いが、やはりここのカレーは、私的に耐えられるMAX辛度。

かつて2年半住んだ森ノ宮の地だが、離れて6年半、すでに街並みは若干変化していた。


♪ Marsh Mellow Field - King's X


コメント

「バールのようなもの」めちゃ笑いました。
古典はまだまだ眠くなってしまいますが・・・現代落語は大好きです。私が好きなのは春風亭昇太さん。志の輔さんと昇太さんは同期はなず。。。
落語の、扇子を使って色々表したり、本題?に入る時羽織を脱ぐとか、あのお決まりを見てるのも楽しいです。

おおお落語通。
それは知らなかった。
古典も上手い人がやってると面白くない?
機会があれば上方落語もぜひ一度。

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