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2013年4月 8日(月)

リハビリ生活始まる

左腓骨筋腱の負傷から5週間。
通常歩行には支障ないが、まだ走ることが叶わないのはさすがにちょっとアレじゃないか、と一抹の不安を覚え出したので、今日は午後出社にさせてもらい、スポーツ選手もご用達ということで定評のある関目病院へと行ってきた。
名誉院長の診断は、少し話してサッと見てパッと触るなり、やっぱり腓骨筋腱の炎症とのこと。
もしや手術とかせな完治せえへんのでは...、と要らぬ杞憂を抱えていた身にとっては、ちょっとホッとしたが。
その後、建物2階にあるリハビリテーション科に案内され、トレーナーによる丁寧な説明と施術を受けてきた。
この病院の真価は、少なくとも私たちのような凡患者にとっては、このリハビリにこそあるのでないか。
だって会計を済ませたら、初診料込みでなんと自費負担は920円ナリ。
電車代と辿り着くまでの時間を加味して考えても、これは活用しなければ損だ。
リハビリ時に、凝り固まっている左足裏の筋肉や、傷めている腱とつながっている腓骨筋をグリグリほぐされて激痛に苛まれている間は、これで怪我も悪化するんじゃないのか? などと虚妄を浮かべていたわけだが、その結果、プラシーボとかではなく、既に今、昨日よりも痛みが減じられているのだから。


♪ Carry on - Manowar


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