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2006年5月30日(火)

頭が痛くなる子供向けマンガに戦慄

遅ればせながら会社の後輩に「デスノート」というマンガを借りて読んでいたら、気が付けばAM5:30になっていた昨晩から今朝にかけて。

「ドラえもん」級なら単行本1冊10分ほどで読めるし、「ドラゴンボール」級なら20分ぐらいだと思うんだけど、「デスノート」というやつはコミックス1冊読むのに1時間近く掛かる!
紛れもなく「ゴルゴ13」級だ。
面白いけど、マンガ読んでて頭痛くなったっていうことにビックリした。

このマンガは「週刊少年ジャンプ」に載っていたんだが、ジャンプといえば小中学生あたりをメインターゲットに据えたマンガ雑誌。
近頃の小中学生はこんなに難しいマンガを読んでいるのだろうか?
これを読んで理解ができているのか?
恐ろしい。


♪ For Those About To Rock (We Salute You) - AC/DC


コメント

ワタクシ、デスノを読むたびに、そしてその爆発的なヒット状況を思うたびに、
「みんな、本当にこの漫画、面白いと思って読んでいるんだろうか?」と悩んでました。
イヤ、面白くないとは決して言わない! でも……オコサマが読む漫画じゃないだろ、コレ(苦笑)
とか言いつつ、きっと映画も観に行くと思いますが(^_^;)ゞ
今の売れ筋ってのがナカナカ掴めないワタクシであります。ハハハ。

これは子供が読んでも絶対分からないよねえ?
雰囲気もんなのかな…?
僕らが子供の頃は「北斗の拳」とかでも「暴力的過ぎる」なんてクレームがPTAなどからありましたが、今や基準となるレヴェルがまったく桁違いになっちゃってるような気がします…。

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