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2016年11月25日(金)

いつもと違うレッスン

今夜のスイムレッスンは、いつもは担当ではない主任コーチのTさんがイレギュラーで面倒を見てくれた。
一応4泳法を身に着けた会員が対象のマスターズコースは通常、コーチに次々課されるメニューに従ってドリルやスイムを消化していき、もちろん指導は入るものの限られたポイントで最小限、といった内容だが、今夜はまるで泳法コースかの如く、泳ぎの基礎から具体的なアドヴァイスをバシバシ賜る、というレッスンだった。
基礎から、といっても、それはもちろんある程度泳げるスイマーにとっても充分役に立つ、プロのコーチならではの有益なキューであることに間違いはない。
これぞスイミングスクール。
泳いだ総距離はいつもに比べてかなり少なかったけれど、ヒントをいくつももらった気がする、いいセッションだった。
できればこれからもチョイチョイお願いしますよ!


♪ リベラリストに踏絵を - SOUL FLOWER UNION


2016年11月23日(水)

まちたびにしのみや2016のプログラムである、海清寺での半日坐禅体験に参加してきた。

大楠が聳える海清寺

9時半から14時過ぎまで、坐禅(20~30分×2)→雲水さんたちと同じ精進料理の昼食→再び坐禅(20~30分×2)、最後に住職の話を聞きながらお茶のもてなしを受ける、という内容だった。
5年半ほど前に、海清寺と同じ臨済宗妙心寺派の別の寺で坐禅体験をしたことがあるが、今回は単純に時間が長いということもありながら、その時よりも作法の指導等が細かに渡り、またしきたりに則った食事もご一緒させていただいたので、濃い経験となり、そして勉強になった。
マインドフルネスやらメディテーションやらといった舶来のカタカナメソッドに頼らずとも、我が国には、坐禅があった。
心身の心ばかりではなく身の方、フィジカルに目を向けてみても、茶道や華道等と同様に、禅寺における所作振る舞いも、古今東西のエクササイズやトレーニングが唱える基本理念と同じものを体現していると言っていいだろう。
まだまだ修行が必要だということがよく分かった。


♪ Nice To Meet You - DramaGods


2016年11月20日(日)

鞆の浦・尾道・大三島・生口島旅行記

11月17日(木)~19日(土)の日程で、広島の福山→尾道→宮島→愛媛に入って瀬戸内海の大三島→生口島と巡る小旅行に出た。
当初、もう1泊加えてしまなみ海道を自転車で走ろうと計画していたのだが、天気予報によると週末に雨が降る確率が高かったので、宿等のキャンセル料が極力掛からない範囲で急ぎ予定を変更し、車で回ってきた。


2016年11月17日(木)

9時過ぎに家を出て、まずは山陽自動車道を一路西へ、大学時代の友人・Aくんが住む福山を目指す。
Aくん夫妻は元々、京都で器や雑貨をプロデュースするショップを営んでいたが、今は拠点を夫妻それぞれの出身地である福山と長野の上田に移し、引き続き雑貨の展示会を催したりカフェの運営を手掛けたりしている。
昼過ぎに無事、Aくんが店長を務める鞆の浦のカフェで合流し、目の前に瀬戸内海の素晴らしい眺望が開ける店で早速、一休みしながら互いの近況報告等。
たまたまカフェの定休日だったので、ゆっくりさせていただいた。

素晴らしいロケーションにある潮音

近所の鯛亭という店で鯛尽くしの昼食を味わってから、Aくんの案内で鞆の浦をグルリと歩いてみる。
鞆の浦は小説や映画等、数多くの作品の舞台となっているが、なるほど、歩いてみるととても風情のある小さな港町だ。
この地にまつわる歴史的な逸話もたくさんあるし。
坂本龍馬の隠れ部屋が残る桝屋清右衛門の屋敷も、こちらも定休日ながら開けて見せてもらった。

常夜燈医王寺にて四ッ角龍馬の隠れ部屋

また、自分のようなサラリーマンとは違い、一国一城の主として前を向いて、それでいながら肩肘張らずに自然体で臨んでいる友人と話をするといつも刺激を受けるし、素直に凄いと思う。
旧交を温めつつ、楽しい街歩きだった。
休みなのにわざわざ淹れてくれたコーヒーに、手土産までどうもありがとう!

潮音で頂いたコーヒーとケーキ

Aくんと別れて尾道へ移動。
40~50分ほどで市街に到着し、宿泊する尾道第一ホテルにチェックイン。
駅近の、これぞビジネスホテルといった感じのリーズナブルな施設だ。

ONOMICHI U2

しばし尾道の中心部をブラブラして、お約束のONOMICHI U2なんかを覗いてみてから、海沿いの尾道WHARFという店で夕食を摂った。
牡蠣に連子鯛といった海の幸や、メキシカンピザ等に舌鼓を打つ。

生牡蠣

この尾道地域は、昨今のサイクリングブームも相まって、もちろん従来から文人ゆかりの地等として名は高いとしても、急速に観光価値を高めているように感じられる。
店等をチラチラ見てみても、若い層に元気があるイメージも受けた。
仕掛けが上手くいっているんだろうね...。


2016年11月18日(金)

7時半に起き、小さなレストランスペースで和食のブッフェを頂いてから、まずは尾道を少々観光すべく、千光寺公園へと行ってみた。
坂と階段の街、尾道。
規模は違うが、構造的には神戸とも少し似ている。
余談だが千光寺公園駐車場のボランティアスタッフらしきおじさんの案内や対応もハイレヴェルで、尾道が観光地として熟成している感がこういったところにも。
高所から尾道水道を望むと、海の向こうに島、さらにその向こうに幾重にも島が見え、瀬戸内海独特の景色を堪能することができる。
志賀直哉の旧居などにも立ち寄りながら、文学のこみちを下り、ロープウェイに乗って再び公園まで戻ってきた。

千光寺公園から尾道水道を望むこれぞ尾道の景色

続いてはここより少し東にある西國寺へ。
この寺は、妻がお世話になっているAさんの実家で、自転車旅を止めたことにより余裕ができたので、是非にと立ち寄ってみた。
真言宗醍醐寺派に属する西國寺は、行ってみるとかなり大きな寺で、非常に格式も高いであろうことが窺える。
ちょうどいらっしゃったAさんの義妹が諸々おもてなしをしてくれ、またAさんの弟である副住職や、体調が万全ではないというご母堂まで出てこられて、ご挨拶させていただいた。
突然の訪問にも拘わらず、茶と菓子をご馳走になり、本堂をご案内していただいた上、お土産まで頂戴してしまい、誠にありがとうございました。

大草鞋が下がった西國寺の仁王門本堂をご案内いただく

昼前、宮島へ向けて出発。
広島のほぼ端から端への移動になり、1時間40分ほど掛かったかな。
妻は初めての厳島神社、私は大学時代以来、22~3年ぶりぐらいの再訪になる。
金曜だが観光客は多く、また外国人の姿も非常に目立つ。
さすが。
社殿を歩いてみると、改めてここに神社を建立するという行為の凄さを思い知る。
そして、どこからどう見ても、至るところがフォトジェニック。

宮島へ渡る社殿から宮島名物、鹿

心なしか、昔よりも鹿は減った?
また道中、牡蠣入りカレーパンやお好み焼き、フローズンクリームパンを買い喰いしたり、休憩に入ったカフェでみやじまんじゅうなる逸品を味わったり。
少しだけ雨がパラついてきた。
しかし目抜き通りは本当に凄い賑わいだった。

みやじまんじゅうはメチャウマかった金曜なのに凄まじい賑わい

15時半過ぎ、宮島を後にして宿泊予定の大三島へ向かう。
再び尾道まで戻ってからのしまなみ海道、ということになるが、やむなし。
この日の宿、富士見園到着は18時、既にあたりは真っ暗だ。
部屋に荷物を置いて少しだけ休んでから夕食を頂いたが、いきなりの豪勢な造り盛りに驚かされ、その後もサザエのつぼ焼きやメバルの揚げ煮、カレイの唐揚げに締めの鯛めし等々、さすが料理旅館と謳うだけのことはあり、どれもとても美味で、腹いっぱいに膨れた。

肉眼で見ると本当に凄かった造り盛りサザエカレイの唐揚げは丸ごと平らげた

食後、風呂に行ったが、温泉はないものの、海水を汲み上げて沸かした潮風呂がこちらの名物だそうで、そちらを堪能した。
確かに、温泉のように体の芯からしっかり温まり、出てからしばらくしてもポカポカだった。


2016年11月19日(土)

7時に起きて朝風呂を浴び、朝食。
これまた豪華な内容だった。
9時過ぎにチェックアウトし、まずはこの大三島にある大山祇神社に行ってみる。
日本総鎮守と呼ばれているんだとか。
数多くの国宝や重要文化財に指定されている刀剣や鎧などが展示されている宝物館にも入った。
源頼朝や義経の鎧に、武蔵坊弁慶の薙刀とか!
もちろん村上水軍ゆかりの品も多い。

大山祇神社樹齢2600年と言われる大楠宝物館の中は写真撮影禁止

神社近隣の土産物店や道の駅等を覗いてから、多々羅しまなみ公園にある道の駅にも立ち寄って柑橘のジュースやらみかん大福等を味わい、それから生口島へと渡る。
心配されていた雨は、どうやら朝までに大方上がったようで、これならなんとか自転車旅も強行できたかも...? いやいや、ウェットな路面は危険だったので止めて正解だった、としておこう...。

多々羅大橋

紅葉が美しいと評判の耕三寺へ行ってみた。
何の予備知識もなく、フラリと拝観のチケット売場にて「大人2人」と言ったら、「はい2800円です」って!
びっくりしたわ。
ここで引き返すわけにはいかないので、平静を装ってチケットを買い、境内へ。
こう言っちゃなんだが怪しさプンプンの寺ではないか...。
中国か東南アジアの寺院かと思うような色遣いを始め、全国各地の仏閣を"手本にした""原作にした""原型とした"という各建物、極めつけは大理石が敷き詰められた謎の真っ白い丘...。
なかなか貴重な経験だった。

紅葉は美しかったが...紅葉は美しかったが...2紅葉は美しかったが...3なかなかサイケな山門ド派手な巨大観音謎の白い丘

寺を出て、近くのカフェで丸ごとオレンジをくり抜いたジュースを飲んだり、和菓子店でレモン大福なるものを買い求めたり。
この旅はチョイチョイ喰いが実に多かった。

カジュッタ

帰りは淡河PAで早めの晩飯を軽く食べ、19時頃に西宮の自宅に帰着したか。


♪ Rock With You - Michael Jackson


2016年11月16日(水)

今年もまるかじった

今年も「冬の城崎まるかじり」にお邪魔して、津居山ガニに但馬牛、出石そばなどをたらふく頂いた。

開式のご挨拶

いつものことながら城崎温泉観光協会の皆さまには過分なお心遣いを賜り、また他局の方々とも楽しく交流させていただいて、後輩ともども幸せなひと時を過ごすことができた。
多謝。
また城崎にもお伺いします!


♪ Song for the Boys - Pat Metheny


2016年11月15日(火)

衰え色々

毎秋恒例の人間ドックに行ってきたが、なんと去年の測定時より体重が3kg! も増えていた。
体脂肪率もザッと3ポイントほど悪化してるし、こりゃマズい。
あと、最近暗くなると、鳥目か? というぐらいモノが見難くなった。
動体視力は明らかに落ちているし、視野にも自信がなくなってきた。
さらに言うなれば、今よりまだ脳味噌が働いていた10代の頃には感じることができていた、数学的直観、みたいなものが最近はまったく消失している。
抽象的思考のイメージングが全然できず、こちらも同じく視野狭窄甚だしい。
必ずしも年齢のせいだけではないだろうけど、この年になると色々出てくるイチロー世代。


♪ You're Driving Me Crazy - Ten Years After


2016年11月13日(日)

1週間

月曜日は、前日のアクティヴレストとしてプールに行き、火曜日は、業界がニアで世代も家も近い2人の友人とスペインバルで楽しく夕食を共にし、水曜日は、今度は後輩2人とうなぎ専門店でたらふく頂いてしかもご相伴に与ってしまい、木曜日は、夕方に10km走ってから泊まり勤務をこなし、金曜日は、徹夜明けの時差ボケ対策で夜にスイムレッスンに行き、土曜日は、水槽の掃除と水換えをしてから日没前に1時間ちょっとだけ山を走ってさらには近所の人たちと柿取りに勤しみ、日曜日は、ショップにバイクを持ち込んで一通りの点検をしてもらった。

締めのパエジャうなぎの燻製と肝の串焼き取った柿を選別


♪ Birdland - Weather Report


2016年11月 6日(日)

5年ぶりの「西宮国際ハーフマラソン」出場

今日は「西宮国際ハーフマラソン」を走った。
この大会が雨に見舞われなかったのはなかなか珍しい...。
地元開催ということもあり、たくさんの知り合いの方々にも会えて、それも楽しかった。

結果は、手元計測のネットタイムで1時間51分26秒。
今日に向けての調整もちょっと失敗してしまったし、足もまだ痛むから去年、一昨年のシーズンの調子にはやはり戻っていないけれども、僅か5か月前には病室のベッドの上で将来に対する絶望しか見えていなかった状況から考えると、充分上出来だ。
中盤タレて、10~15km区間では最遅5分30秒/kmほどまで落ち込んでしまったが、15km以降、再びペースアップでき、最後の1kmでは5分を切れたことも収穫。
河川敷は砂埃が舞い、風も強かったが、気温がこの時期にしては低めで、太陽が顔を見せなかった空模様は好条件だった。

開会式スタート直前フィニッシュへ向かう

余談ながら、この大会は常々、"距離が足りない"という疑惑がつきまとっていたが、今年からコース変更が為され、実際走ってみるとガーミン上でバッチリ21.13km、ちゃんと合わせてきたようだ...。


♪ Die Young - Ke$ha


2016年11月 3日(木)

秋の山歩き

朝からおにぎり持って山へ歩きに。
当初は午前中だけちょろっと行って帰ってくるつもりだったが、結局、北山公園→北山池(ここでおにぎり)→植物園→北山山荘(抹茶と菓子を頂く)→北山ダム→神呪寺→甲山頂→自然観察池→アガペ→甲山墓園→カフェ・グリーン(ここで昼飯)→北山ダムと回り、気づけば距離も15km弱とそこそこ歩いた。
紅葉の盛りはもう少し先だったが、まさに秋の行楽シーズン本番でとても気持ちが良く、山歩きを楽しむ人の姿も多かった。

北山池の畔で朝食二度桜主菓子北山山荘の紅葉甲山頂も人が多かった甲山墓園から北を望む海老のグラタンときのこのパスタ


♪ Long May You Run - Neil Young


2016年11月 1日(火)

老化の一端

子供の頃は熱い風呂が嫌いで、入ることができなかった。
ところが大人になり年を重ねるにつれて、少しずつ湯温の好みが熱い方に移りつつある。
昔は、熱い湯に平気な顔をして身を沈めているおっちゃんやおじいちゃんたちを見て心底不思議に思っていたが、彼らは決してやせ我慢をしたり熱さに耐える力を持っていたりしたわけではなくて、単純に年を取ると皮膚の感覚が鈍り、熱いものをかつてほどには熱いと感じなくなっているのだ、という真理がようやく分かった42歳と11か月。
これが老化だ。


♪ Heartbreaker - Led Zeppelin