妻の誕生日のディナーはアルテシンポジオで頂いた。
久々にジビエなしのラインアップだったが、だからといってオーソドックスにはならないのがOシェフの業。
今回もインスピレーションの権化のような品々を驚愕とともに味わったが、中でも紋甲イカが鮮烈な印象を残した。
もう何十回来ているか分からないが、まったく同じレシピの料理を2度食べたことはおそらくないだろう。
![信じられないぐらいデカい真牡蠣](http://www.kaiyou-k.jp/archives/assets_c/2018/01/20180116-thumb-128x96-6307.jpg)
![淡路産紋甲イカ 足はクチナシで染められ、胴の中にはイカスミキューブが](http://www.kaiyou-k.jp/archives/assets_c/2018/01/20180116-2-thumb-128x96-6310.jpg)
![皿も鮮やかな北海道産鱈の白子 チヂミホウレンソウのソース](http://www.kaiyou-k.jp/archives/assets_c/2018/01/20180116-3-thumb-128x96-6313.jpg)
![たくさんの野菜やハーブとともに和柄皿に載った薩摩黒牛スネのタリアータ](http://www.kaiyou-k.jp/archives/assets_c/2018/01/20180116-4-thumb-128x96-6316.jpg)
![北海道産ホッキ貝とウスイエンドウのタリオリーニ なんとこの季節に冷製](http://www.kaiyou-k.jp/archives/assets_c/2018/01/20180116-5-thumb-128x96-6319.jpg)
![京都産鴨 脇には黒米リゾットと白イチゴ](http://www.kaiyou-k.jp/archives/assets_c/2018/01/20180116-6-thumb-128x96-6322.jpg)
ドルチェを含めて全8皿、カメリエーレ&ソムリエ・Iくんのバースデイソング イタリア語ヴァージョンとともに、腹いっぱい満たされたのだった。
♪ 故郷になってください - THE BOOM